木原音瀬の作品一覧
「木原音瀬」の「吸血鬼と愉快な仲間たち」「吸血鬼と愉快な仲間たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「木原音瀬」の「吸血鬼と愉快な仲間たち」「吸血鬼と愉快な仲間たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1995年『眠る兎』でデビュー。単行本デビューは1996年『セカンド・セレナーデ』。代表作に『箱の中』と続編『檻の外』がある。『キャッスル・マンゴー』は小椋ムク作画によりコミカライズされている。
Posted by ブクログ
うわぁうわぁうわぁなんじゃこりゃー!!!
と思いながら夢中で読んだこちらの作品。
木原音瀬さんの作品は、以前『箱の中』という別の作品を読んでいて、結構重い感じだったのでこちらもそういう作品なんだろうなと手を出さずにいました…が!!!
なんかもうピュアというか、恋愛の葛藤というか、もどかしさというか、
ずっと床をごろごろ転がって胸がキュンキュン(死語だとわかってるけどこの表現しか浮かばない)して、違う意味でしんどい作品だった。
そしてとにかく読みやすい文体。
主人公にも感情移入しやすい。
唯一同期だけ腹が立ったけど、あとはみんな良心的。
BLといえば、
すれ違ったり葛藤しても『嫌われてる
重かった。でも面白くて一気読みだった。
上下巻読んで、結論として思うのは、どこまでも、最後まで惣一は一途だったなと言うこと。
スタイリッシュで頭もすこぶるよく、手に入らないモノが今まで無かったであろう惣一が、唯一手に入れられなかったのが嘉藤だった。なので気を引きたかったり自暴自棄になったりで変態的な行動を取り続けたけど、嘉藤からは酷く傷つけられてばかりで愛してはもらえず、本当に哀れだった。
父である組長が殺されて、復讐の為立ち上がった惣一を、理想の組長として立たせたい嘉藤の願い通りに、惣一はそれを体現して見せる。けれど、本当の彼の望みは嘉藤に愛してもらえる事だけ。叶わぬ望みと知りながらも体を変