木原音瀬の作品一覧
「木原音瀬」の「吸血鬼と愉快な仲間たち」「吸血鬼と愉快な仲間たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「木原音瀬」の「吸血鬼と愉快な仲間たち」「吸血鬼と愉快な仲間たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1995年『眠る兎』でデビュー。単行本デビューは1996年『セカンド・セレナーデ』。代表作に『箱の中』と続編『檻の外』がある。『キャッスル・マンゴー』は小椋ムク作画によりコミカライズされている。
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Posted by ブクログ
「美しいこと」「箱の中」が良かったので、こちらを読んでみました。
設定が面白いと思いました。
主人公のアルは吸血鬼に半端に血を吸われた事で半人前の吸血鬼になってしまいます。
意志とは関係なく、朝にはコウモリになって夜には人間になってしまうという生活をアメリカで送っていました(細かい設定は他にもある)
ひょんな事から日本に来る事になり、人の良さそうな刑事と、無愛想なエンバーマの高塚と出会う事になります。
最初はアルも高塚もお互いの印象は良くなかったですが、高塚はきちんと筋を通しているし、なんだかんだで面倒を見てくれ、アルは高塚に懐いていきます。
アルの甲斐甲斐しい姿に心が温かくなります。
基本的に素直でいい子です。
吸血鬼になってから、厳しい生活を送っていて苦労人なのです。
不死身という事を活かして痛々しいシーンがありますが、高塚がエンバーマで本当に良かった。
この先、平穏に過ごしていってほしいです。
めちゃくちゃ好きな作品です!吸血鬼ものは数あれど、こちらは大好きなコウモリも可愛くて可愛くて、キャラクターたちも個性的。それでいてイケメンと、可愛い系吸血鬼、冷酷系吸血鬼などなど、飽きることなく読めます!これは紙で手元に欲しい作品。