梶尾真治の作品一覧
「梶尾真治」の「エマノン」「もののけエマノン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「梶尾真治」の「エマノン」「もののけエマノン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
半世紀近く続く<エマノンシリーズ>の七巻目で、五つの短編からなる。主人公のエマノンは、地球に生命が誕生した三十数億年前から、記憶を母から娘へと引きついでいる。というか背負っている。
本書で一番気に入ったのは、巻頭の『またたきホイアン』だ。エマノンの唯一の友人のヒカリから、ある依頼をされる。ヒカリもまた、過酷ともいえる運命を背負っている。三十数億年の時間軸を、何の秩序も法則性もなくタイムリープさせられているのだ。なぜか二人は、時々の時代で会合することがある。二人は唯一無二、心を許せる相手として信頼しあっている。そして、その依頼は何としても果たさなければならない約束である。
そのヒカリか
Posted by ブクログ
かなり前に書かれた(最初の話は1994年)お話のようで文体に少し古さは感じますが、とても面白かったです。
クロノス・ジョウンターという一種のタイムマシンに纏わる短編、中編をまとめたもの。本の紹介にも書かれてますが、行く過去は指定できるけど、いられる時間はわずか。しかも反動で今よりも先の未来に飛ばされるというかなり恐怖のマシン。そんなビックリ設定のマシンなので、後味悪そうな結末が待ってるのかドキドキしながら読みましたが、ほっこりするラストの話が多くホッとしました。
他の方も書かれてますが、最後の短編が余計な気がわたしも最初しました。なにしろ本のタイトルにもなっているクロノス・ジョウンターが出