山極寿一の作品一覧
「山極寿一」の「動物たちは何をしゃべっているのか?」「アフリカ探検記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
両名とも中学校の教科書(光村図書)にも文章が掲載されている山極寿一さんと鈴木俊貴さんとの対談の本。
お二方の実際のフィールドワークや研究の話から、言語における共通性や考えを知ることができ、大変いい学びになった。
お二人の追究する姿勢が大変参考になった。
人間は視覚優位のコミュニケーションなのではないかと言う山際さんの話が興味深かった。鳥は3次元を移動することができる。そのため鳴声を使った聴覚重視のコミュニケーションになるわけだ。一方、人間は、進化の過程で、ジャングルからサバンナに移ったので、視覚的な情報が優位になった。
だから本来は、対面でのコミュニケーションが大切であるはずなのに、それが
Posted by ブクログ
基本的には人間は、性善説が支配的であると思う。御二方の対談は非常に興味深いものであろうということは、本書が視界に入った時に瞬時に察しがついた。
本書は、霊長類学の権威である山極氏と獣医・海獣哺乳類学者である田島氏との対談を編集している。
一般的に、サルの社会は序列化されているが、山極氏によれば、ゴリラの世界は、徹底的な対等社会であると言う。
少なからず映画等の影響を受けて歪曲されていたので、これは、衝撃的だった。
ちなみに、獰猛で野蛮なイメージを増幅させるいわゆるドラミング(立ち上がって、胸をドンドン叩く行為。)は、『これ以上近づいたら喧嘩になるから、お互い離れようぜ。』等の平和的解