本塁打作品一覧

  • 大阪マダム、後宮妃になる!
    4.3
    コテコテのアラサー大阪女子、後宮妃に転生。 「理想の男性……そりゃあ、バースですわ」  凰朔国一の豪商、鴻家の華やかな屋敷で、うっかりそう口にしたのは令嬢の鴻蓮華。蓮華には誰にも言えない秘密があった。それは前世の記憶があること。日本という国の大阪で生まれ大阪で育ち大阪で死んだアラサー女子、という前世だ。  父親によって後宮に放り込まれることになった蓮華は、集められたたくさんの妃嬪候補たちとともに花嫁修業を始めるが、うっかり大阪弁が出てしまったり、成り上がりの娘と蔑まれたりとトラブル続き。だが、商魂たくましい蓮華は、妃になるより後宮で商売をして生き抜こうと心に誓っていた。  そんなある日、蓮華の部屋に一人の男が現われる。不遜な態度を見せる男を不審に思う蓮華だが、ここは後宮。入ることができるのは、皇帝の天明だけだ。自分が皇帝に選ばれるわけはないと困惑する蓮華に、天明は極秘命令を下す。政治の実権を握る皇太后を倒すため、自分に協力せよ――。立場を利用して後宮で商売ができるなら、と考えた蓮華は、天明に協力を約束するが……。  コテコテな大阪魂を持つ蓮華が、力業で後宮を変えていく!? 異色の転生×後宮×コメディ!
  • あるキング
    3.5
    この作品は、いままでの伊坂幸太郎作品とは違います。意外性や、ハッとする展開はありません。あるのは、天才野球選手の不思議なお話。喜劇なのか悲劇なのか、寓話なのか伝記なのか。キーワードはシェイクスピアの名作「マクベス」に登場する三人の魔女、そして劇中の有名な台詞。「きれいはきたない」の原語は「Fair is foul.」フェアとファウル。野球用語が含まれているのも、偶然なのか必然なのか。バットを持った孤独な王様が、みんなのために本塁打を打つ、そういう物語。
  • 大谷翔平とホームラン
    NEW
    -
    年間150試合を解説するMLBジャーナリスト・AKI猪瀬が圧倒的知識と情報量で 「メジャーリーグ×本塁打王」の価値を解き明かす! 日本人、アジア人で初めてMLBでホームラン王を獲得した大谷翔平。偉大なる快挙に世界中が沸いた。 ロサンゼルス・ドジャースに移籍し、打者専任が決まっている2024年シーズンに2年連続戴冠の期待が高まる。 野球の花形であり、ファンをもっとも魅了するホームラン。日本屈指のMLBジャーナリストがその魅力を紐解く。 大谷翔平が2023年に放った全44本はもちろん、歴代名選手も本塁打も徹底解説。 永久保存版の「ホームラン大全」 【目次】 はじめに 日本人初のMLBホームラン王 第1章 2023年シーズン 大谷翔平ホームラン解説 1~22号 第2章 2023年シーズン 大谷翔平ホームラン解説 23~44号 第3章 ホームランの歴史と価値 第4章 ホームランで魅了した男たち 第5章 ホームランに憑りつかれた男たち 第6章 ホームランと年俸の関係性 おわりに 大谷翔平「MLB第2章」の幕開け
  • ID野球の提唱者が明かす! 運の正体
    4.3
    「ツキ」と「流れ」は、 理をもって呼び込める! 私は野球のプロとして 「なぜこんな不思議なことが起きたのか」を 検証することにした。 従来のセオリーだけでは根拠が見出せないからといって 「不思議」のひと言で終わらせるのではなく、 もっとその先を突き詰めてみよう。 これは、理をもって運を引き寄せる、 根拠のある運を呼び込むための 最初で最後の「野村の運」の書である ――本文より 著者について 野村克也(のむら かつや) 1935年京都府生まれ。野球解説者。京都府立峰山高校卒業後、54年にテスト生として南海ホークスに捕手として入団。戦後初の三冠王、歴代2位の通算657本塁打など多くの記録を樹立。70年に南海でプレーイング・マネージャーに就任以降、ヤクルト、阪神、楽天等で監督を歴任する。著書に『なぜか結果を出す人の理由』(集英社新書)、『野村ノート』(小学館文庫)、『私の教え子ベストナイン』(光文社新書)ほか多数。
  • あの日あの時あのプレー メモリー球譜 2011年その1
    -
    プロ野球は1936年の誕生以来、さまざまドラマを生み出してきました。「王貞治(巨人)が本塁打の世界新記録を樹立」といった誰がどう見ても分かりやすい大記録もあれば、「快足福本豊が球場で馬と競走した」というトリビアのような出来事もありました。1950年に創刊した日刊スポーツは、ずっと野球とともに歴史を刻んできました。日刊スポーツに掲載された記事を元に、カレンダー形式で球界の出来事を日付別にまとめたのものが、この「メモリー球譜」です。  野球の記録とは面白いもので、難易度がそのまま希少性につながるかというと、そうではありません。例えば「高井保弘の代打本塁打27本」は世界記録です。高井の通算本塁打は130本。130本以上の本塁打を放った打者はたくさんいますが、たくさん本塁打を放つ打者は大抵がスタメン出場することになるので、代打本塁打は伸びないのです。代打本塁打を20本放った打者でさえ、高井以外に大島(日本ハム)、町田(阪神)の3人しかいません。このへんの「野球のあや」が、この本の魅力です。大記録ばかりでなく「心に残る記録」、あるいは「他に例を見ない記録」。業界内で高い評価を得ている日刊スポーツの記録室が、総力を挙げてこれらにもスポットライトを当てています。  記録だけでなく、野球の魅力は人間ドラマにもあります。「10・19」と呼ばれる1988年10月19日のロッテ-近鉄戦。いつも閑古鳥が鳴いていた川崎球場が満員となり、テレビの視聴率は30%を超えました。人々の心をとらえたのは、近鉄ナインの涙でした。新庄剛志(阪神、日本ハム等)は、敬遠球を打ったり、オールスターでホームスチールを成功させたりと、記録以上に記憶に残る名場面を何度も見せてくれました。通算記録では新庄を上回る選手はたくさんいますが、「何をしでかすか分からない」という魅力は、彼にしかなかったもの。そんな個性派選手の話題も、本編にはたくさん出てきます。 すべてが1話完結なので、球界ショートストーリーとして、新幹線の中などでも気軽に読むことができると思います。話のタネに1冊どうぞ。

    試し読み

    フォロー
  • あの日あの時あのプレー メモリー球譜 2011年その2
    -
    プロ野球は1936年の誕生以来、さまざまドラマを生み出してきました。「王貞治(巨人)が本塁打の世界新記録を樹立」といった誰がどう見ても分かりやすい大記録もあれば、「快足福本豊が球場で馬と競走した」というトリビアのような出来事もありました。1950年に創刊した日刊スポーツは、ずっと野球とともに歴史を刻んできました。日刊スポーツに掲載された記事を元に、カレンダー形式で球界の出来事を日付別にまとめたのものが、この「メモリー球譜」です。  野球の記録とは面白いもので、難易度がそのまま希少性につながるかというと、そうではありません。例えば「高井保弘の代打本塁打27本」は世界記録です。高井の通算本塁打は130本。130本以上の本塁打を放った打者はたくさんいますが、たくさん本塁打を放つ打者は大抵がスタメン出場することになるので、代打本塁打は伸びないのです。代打本塁打を20本放った打者でさえ、高井以外に大島(日本ハム)、町田(阪神)の3人しかいません。このへんの「野球のあや」が、この本の魅力です。大記録ばかりでなく「心に残る記録」、あるいは「他に例を見ない記録」。業界内で高い評価を得ている日刊スポーツの記録室が、総力を挙げてこれらにもスポットライトを当てています。  記録だけでなく、野球の魅力は人間ドラマにもあります。「10・19」と呼ばれる1988年10月19日のロッテ-近鉄戦。いつも閑古鳥が鳴いていた川崎球場が満員となり、テレビの視聴率は30%を超えました。人々の心をとらえたのは、近鉄ナインの涙でした。新庄剛志(阪神、日本ハム等)は、敬遠球を打ったり、オールスターでホームスチールを成功させたりと、記録以上に記憶に残る名場面を何度も見せてくれました。通算記録では新庄を上回る選手はたくさんいますが、「何をしでかすか分からない」という魅力は、彼にしかなかったもの。そんな個性派選手の話題も、本編にはたくさん出てきます。 すべてが1話完結なので、球界ショートストーリーとして、新幹線の中などでも気軽に読むことができると思います。話のタネに1冊どうぞ。

    試し読み

    フォロー
  • 大谷翔平 語録
    5.0
    永久保存版! 大谷翔平選手、最新語録&名場面集 衝撃デビュー、右肘手術、リハビリ、苦悩のシーズン、二刀流復活、オールスター出場、リーグMVP、投打ダブル規定達成、WBC優勝、2年連続「2桁勝利&2桁本塁打」、そして日本人初のMLB本塁打王へ――。 米国で密着取材する記者が明かす「肉声」と「秘話」 挑戦、挫折、苦悩、栄光――メジャー6年間の全軌跡 大谷選手がメジャーに移籍した2018年から米国で密着取材を続ける著者が採取した「肉声」と「秘話」を満載した256ページ。決して順風満帆ではなかったメジャー2000日の舞台裏。300の「言葉」から見える、“メジャーを驚愕させた男”の思考と哲学とは。
  • 大谷翔平とベーブ・ルース 2人の偉業とメジャーの変遷
    5.0
    「野球の神様」ベーブ・ルース以来の二桁勝利&二桁本塁打を達成した大谷翔平。104年ぶりの快挙に世界中が沸いた。徹底解説により2人の偉業はもちろん、メジャーリーグの変遷や最新トレンドも見えてくる。
  • 大谷翔平 2021年データブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年シーズンMVP受賞。 MLBの歴史を変えた大谷翔平の全本塁打と全奪三振を徹底解説 どんな配球で三振を奪ったのか?どんな投球からホームランを打ったのか? ストライクゾーンを9マスにわけて、配球を図解収録。 筑波大学でスポーツ選手の動作解析研究を行っている川村 卓准教授が 大谷の投球とバッティングを解説。 データから大谷翔平の凄さがわかる。
  • 教えすぎない教え
    3.8
    「教えすぎ」は、選手の自主性を奪う! 自分の頭で考え、行動することで、人もチームも大きく育つ。 履正社を全国屈指の強豪校に育て、4人の高卒ドラ1も輩出した、名将の自主性指導論! T-岡田(2005高校生ドラフト・オリックス1位) 山田哲人(2010ドラフト・ヤクルト1位) 寺島成輝(2016ドラフト・ヤクルト1位) 安田尚憲(2017ドラフト・ロッテ1位) 著者は、以下のように述べています。 私は監督として選手たちに体力、技術を伸ばしてもらうための土台づくりにひたすら励んできた。 選手たちの成長を促進するためには、何よりも選手自身が自発的に練習に取り組んでいくことが求められる。 私は今までその環境を整えることに力を注ぎつつ、「教えすぎない」よう細心の注意を払いながら指導を続けてきた。 私が悩み、苦悶しながら、いかにして選手たちの自発性、積極性を引き出してきたのか。 そして、甲子園出場という大きな目標を達成してきたのか。そのすべてを包み隠さず、本書で明らかにしていきたいと思う――本文より 著者について 1961年5月18日生。大阪府出身。 東洋大姫路では、主将として3年春のセンバツに出場してベスト4。 日体大でも主将を務め、卒業後は社会人野球の鷺宮製作所で1年間プレーした。 その後、桜宮高校で2年間のコーチ時代を経て、1987年に履正社高校の監督に就任。 1997年夏に甲子園初出場、2006年にはセンバツ初出場を果たした。 以降は着実に甲子園出場を重ね、2011年にはセンバツ・ベスト4、2014年と2017年のセンバツでは準優勝を遂げた。 甲子園通算11回出場。 教え子として、2010年本塁打王のT-岡田や、トリプルスリー三度の山田哲人ほか多くのプロ野球選手を育てている。
  • きっちり! 恥ずかしくない! 文章が書ける
    3.4
    1巻929円 (税込)
    本書の目的は単純明快。文の構造を正確に理解し、正しく助詞を使い、正しい日本語を使って文章を書くこと。どこか変な、違和感のある文には、文法的な欠陥、間違った言葉の使い方があるものです。 たとえば、次のような文章はいかがでしょうか。 「このバッターは選球眼がいいので三振とフォアボールをよく選び、打率と本塁打が多いバッターだ。」 (詳細は本書16ページ以降で) ベテラン校閲記者が「読み手に正確に伝わる文章の書き方」をわかりやすく解説。「書くことにいまいち自信がない」という人も楽しく学べます。

    試し読み

    フォロー
  • 球跡巡り―球史を刻んだ球場跡地を歩く―
    -
    【内容紹介】  日本野球機構の公式記録員として34年。一軍公式戦で現役最多となる1395試合のスコアを記した山本勉が、プロ野球の舞台となった後、時代とともに彼方へ消えた55球場を訪ねます。現役時代そこで活躍した選手のほか、審判や関係者、実際に試合を見た観客の声を収録。野球ファンの郷愁をくすぐるとともに、プロ野球史を振り返る貴重な記録にもなっています。  後半には「記録員コラム」と題して、記録員ならではの視点でプロ野球を分析。二リーグに分立した1950年に、1シーズンだけセ・リーグに存在した「幻の球団」西日本パイレーツにも焦点を当てています。 【著者略歴】 著:山本 勉 1964年生まれ。愛媛県北宇和郡津島町(現宇和島市)出身。 宇和島東高校卒業後、会社員を経て1989年からセ・リーグ公式記録員。 両リーグの統合により2010年から日本野球機構(NPB)所属となる。 1993年から一軍公式戦を担当し、現役最多の1395試合出場。 日本シリーズ出場3回、オールスターゲーム出場3回。 【目次】 ・両翼78メートル 本塁打を量産したプロ野球のメッカ【後楽園スタヂアム】 ・工場の敷地内で開催された広島県初のプロ野球【福山三菱電機球場】 ・5球団がキャンプを張った野球王国・愛媛の聖地【松山市営球場】 ・跡地に立つ中学校からノーヒッターが誕生【中津市営球場】 ・紅顔の美少年・大田垣喜夫 母校で凱旋登板【尾道西高校グラウンド】 ・西鉄黄金時代の「野武士軍団」が躍動した舞台【平和台野球場】 ・フィギュアの聖地に刻まれた「フィールド・オブ・ドリームス」【大須球場】 ・完全試合男・藤本英雄(巨人)悲願の200勝達成【和歌山県営球場】 ・水原VS三原 宿命のライバルが対峙した北の大地【苫小牧市営球場】 ・昭和の時代に勇者たちが駆けた舞台【阪急西宮スタジアム】 ・フォークボールの神様・杉下茂 神様の前でセ初の投手満塁弾【祐徳国際グラウンド】 ・高度経済成長期の下町を明るく照らした「光の球場」【東京スタジアム】 ・東北初 外国人名を冠にした野球場【大三沢リッドルスタジアム】 ・球都桐生で迎えた 戦後プロ野球の夜明け【桐生新川球場】 他、全55球場を紹介。
  • 巨人軍5000勝の記憶・永久不滅版1936-2007
    5.0
    2007年5月2日の対中日戦。巨人軍は公式戦5000勝の金字塔を打ち立てた。1936年の対大東京戦に始まり、天覧試合での長嶋のサヨナラ本塁打、金田正一の400勝達成、王の756号、松井の50号ホーマー、二岡の史上初2打席連続満塁弾など数限りない名場面、名勝負の数々を番記者たちが熱く解説。長嶋、王、原、そして熱血Gファン徳光和夫さんのメッセージも読み応えを膨らませてくれる。

    試し読み

    フォロー
  • 清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実
    4.0
    PL学園時代の清原和博が甲子園で放った通算13本塁打は、今後破られることがないであろう不滅の記録だろう。この13本は、ただの記録として残っているわけではない。甲子園の怪物に出会い、打たれた球児たちは、あの瞬間の“記憶”とともに、その後の歳月を歩んできた――。 2016年6月、清原和博は覚せい剤取締り法違反で有罪が確定した。甲子園歴史館からは清原和博の痕跡が消え、踏み入れてはいけない領域に手を染めてしまったヒーローの名前は世間の表舞台から消えていった。そんな中、甲子園で13本塁打を浴びたライバル全員が、30年以上の時を経て、あえて今、静かに口を開いた。これは、18歳の清原と49歳(2016年当時)の清原への、打たれた者たちからの“30年越しの告白”である。13本のホームランが生んだ真実が、ここに蘇る。 ※この電子書籍は2017年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • サンケイスポーツ特別版 ヤクルト連覇
    -
    サンケイスポーツでは、特別版「ヤクルト連覇」を10月11日に発売しました。 故・野村克也監督以来となるセ・リーグ連覇を達成した高津臣吾監督のインタビューやヤクルトのレジェンド「石川雅規×青木宣親」の〝おじさん〟対談、村上宗隆選手の日本選手最多となった56号を含む全本塁打を写真などで振り返り、王貞治さんや若松勉さん、松井秀喜さんからのメッセージも収録しています。 目次 黄金時代再び 村上 宗隆 特別手記 高津 臣吾監督 単独インタビュー つば九郎直筆メッセージ 衣笠剛球団社長兼オーナー代行インタビュー 石川 雅規×青木 宣親 山田 哲人×塩見 泰隆 サイン色紙33人にプレゼント 村上宗隆 令和初の三冠王 2022 SEASON HomeRuns 令和の怪童 最強の証明 王 貞治氏若松 勉氏松井 秀喜氏 秘蔵写真で振り返る TOKYO YAKULT SWALLOWS 2022 栄光の歴史 選手名鑑 荒木 大輔氏 回顧録

    試し読み

    フォロー
  • サンケイスポーツ臨時増刊号 ヤクルト14年ぶりセ界一
    -
    東京ヤクルトスワローズが2001年以来、14年ぶりにセ・リーグの頂点に立ちました。サヨナラ勝ちで決めた歓喜の瞬間を余すところなく伝える巻頭特集をはじめ、真中満監督と01年に指揮を執った若松勉氏のスペシャル対談や打率3割、30本塁打、30盗塁の“トリプルスリー”を達成した山田哲人選手の特別インタビュー、また、石川雅規投手、畠山和洋内野手らナインの戦いをプレーバックします。さらに、サンスポ専属評論家の野村克也、小早川毅彦、荒木大輔各氏の優勝分析や歌舞伎俳優、坂東亀三郎さんとつば九郎の優勝トークなど盛りだくさんの内容です。A4、92ページオールカラー。 歓喜の瞬間 V監督対談 真中満×若松勉 野村克也氏特別寄稿「野村の考え」 山田哲人 インタビュー 川端慎吾 畠山和洋 小川泰弘 石川雅規 バーネット&オンドルセク&ロマン&デニング 石山泰稚/山中浩史/成瀬善久/新垣渚/杉浦稔大 秋吉亮/徳山武陽/中沢雅人/松岡健一/久古健太郎/寺田哲也/三輪正義 雄平 大引啓次/荒木貴裕/ミレッジ/今浪隆博/松元ユウイチ/武内晋一/飯原誉士 中村悠平/バレンティン/田中浩康/上田剛史/比屋根渉/森岡良介 館山昌平 荒木大輔/小早川毅彦 燕「V」TR~from 1978 衣笠剛球団社長兼オーナー代行~「つばめ改革」の結実。~ 2015 HERO Tシャツ コレクション つば九郎×亀三郎 つば九郎の 裏方さん、いらっしゃ~い 選手名鑑

    試し読み

    フォロー
  • 進化(あさ出版電子書籍)
    4.0
    「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、 「今なお進化し続ける理由」とは? “引き際”についても赤裸々に語った! 30歳を過ぎてから133勝、291ホームラン。 30年目と27年目のシーズンに臨む、47歳と44歳。 「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、 「今なお進化し続ける理由」とは?“引き際”についても赤裸々に語る。 ■目次 ・第1章 「心」を強くする      折れない心を保ち続ける ・第2章 「技」に磨きをかける      体の衰えをカバーする頭と経験 ・第3章 進化する「体」      ベテランと呼ばれてなおの伸びシロ ・第4章 「充」      モチベーションを保ち続ける ・第5章 「和」      組織との付き合い方、役割の変化 ・第6章 「退」      どんな引き際を迎えるのがいいか ■著者 山本昌(ヤマモトマサ) 1965年8月11日東京都生まれ。 83年日大藤沢高から中日ドラゴンズにドラフト5位で指名を受け入団。 29年間の現役生活で最多勝3回(93、94、97年)、 沢村賞(94年)など数多くの投手タイトルを受賞。 2006年にはプロ野球最年長記録となる41歳1カ月でノーヒットノーランを達成。 2012年には杉下茂氏の持つチーム最多勝記録(211勝)を更新。 2013年は最年長投手として30年目のシーズンに臨む。 通算成績は213勝162敗5セーブ、防御率3.43 ■著者 山崎武司(ヤマサキタケシ) 1968年11月7日愛知県生まれ。 86年愛工大名電高から中日ドラゴンズにドラフト2位で指名を受け入団。 96年に39本塁打で本塁打王。 2003年に交換トレードでオリックスブルーウェーブ(当時)に移籍したが 04年に戦力外通告を受け、一度は引退を考えながらも、 05年から新規参入球団の東北楽天ゴールデンイーグルスへ。 07年には11年ぶりとなる本塁打王(43本)と初の打点王(108打点)の二冠を獲得。 09年には39本塁打、107打点をマークし、チーム創立以来初の2位、 クライマックスシリーズ進出に貢献した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 常勝タイガースへの道 阪神の伝統と未来
    3.0
    なぜ、阪神タイガースは強くなったのか! 近本光司、大山悠輔、佐藤輝明、森下翔太ら生え抜きのドラフト1位選手が躍動する阪神。コーチ陣には今岡真訪、久保田智之ら2005年のセ・リーグ優勝メンバーが集結。日本一となった1985年には「四代目ミスター・タイガース」としてチームを牽引した著者が、過去の打線を振り返るとともに、現在のチームの強さに迫る。「ARE」をチームスローガンに、チームをリーグ優勝に導いた岡田彰布監督の手腕に迫る。いま、阪神の「勝つ伝統」がつくられようとしている。 ●近本光司――地獄ドラフトから生まれた救世主 ●近本と中野拓夢の絶妙な仕掛け ●ランディ・バース――なぜ左翼に本塁打を打つようになったのか ●亡き小林繁さんの言葉「阪神に歴史はあるが、伝統はない。巨人にはそれがあるんだ」 ●ひとつになって戦っていく伝統を阪神は持てるのか ●四球で難攻不落の佐々木朗希を攻略 ●「勝負勘」の裏にある綿密な計算 ●阪神の伝統とは何か
  • 人生賭けて ~苦しみの後には必ず成長があった~
    3.5
    新監督の壮絶なる野球人生を見よ! 第33代阪神タイガース監督に就任した金本知憲。プロ野球選手として、連続フルイニング出場1492試合(世界記録)、プロ通算本塁打476本(歴代10位)、プロ通算安打2539本(歴代7位)、プロ通算打点1521点(歴代8位)など輝かしい記録を打ち立てた彼の壮絶な野球人生を紐解く、引退を決めるまでの決意や彼の野球人生に強く踏み込んだ一冊。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品にはカラー写真が含まれます。
  • スポーツマン一刀斎
    4.0
    奈良の山中から武者修行の旅に出た若者が、なにげなくプロ野球場の打席に立った時から、大騒動は始まった。連続本塁打37本、目かくしでも打球はスタンドへ一直線! 巨人軍に入団、とてつもない強打を連発した男こそ、一刀流始祖・伊藤景久17代目の末裔だった。そして1年後、故郷に引きこもった彼を口説くスカウトに、一刀斎は、あっと驚く条件を出した! 奇想とユーモア溢れる空前の快作。
  • 戦略で読む高校野球
    3.7
    【熱戦の裏側にあった戦略と戦術】 打撃記録を塗り替え複数枚の投手陣が起こした革命――2000年の智弁和歌山 1試合平均8点以上の打撃力と二枚看板――2001年の日大三 本塁打ゼロでも「木内マジック」で全国制覇――2003年の常総学院 「勝負強さ」が呼んだ春夏連覇の挑戦――2004年の済美 斎藤佑樹vs.田中将大で見えた「圧倒力」――2006年の早稲田実業vs.駒大苫小牧 強力打線とエースが前年の課題をデータから改善し春夏連覇――2010年の興南 高校野球100年、プロ級の投手陣と強力打線で栄冠に――2015年の東海大相模 投打の運用力で春2連覇と春夏連覇を達成した「最強世代」――2018年の大阪桐蔭 盤石な投手陣と抜群の運用力で「白河の関」越え――2022年の仙台育英 【2000年以降の優勝校の全データ収録!】 「しごき」のような練習で選手を鍛え、ひとりのエースが完投し、スモールベースボールで勝利をもぎ取る……高校野球の強豪校といえば、このようなイメージを持たれがちである。 しかし、2020年代に入り、指導法や戦略、戦術が大きく変わりつつある。 気鋭の野球著作家が、2000年以降に甲子園を制したチームの戦略や戦績、個人成績などを多角的な視点から分析。 戦略のトレンドの変遷から、選手育成の価値観の変化までを考える。 「いま」の甲子園を観るうえで、必携のガイド。 【目次】 第一章 変貌する高校野球――データ化と制度化がもたらしたもの 第二章 ゼロ年代の強豪校の戦略・戦術の変化(2000~2009年) 第三章 強豪校の戦略・戦術の変化(2010~2022年) 第四章「真の勝利至上主義」がもたらすもの
  • 代打の哲学
    -
    現役最終打席、ライトスタンドに放った本塁打の裏には、一打に賭けた男の哲学があった──。阪神一筋で戦い続けた男と、彼を支え続けたトレーナーが明かす二人三脚で歩んだ22年の軌跡!
  • チャレンジが道をひらく 野球この素晴らしきもの
    3.3
    時代を切り拓いてきた各界一流のプロの半生をインタビューで説き明かす人物ドキュメント、NHKBSプレミアムで放送中の「100年インタビュー」を単行本化。今回は、王貞治氏。東京の下町で、周囲の愛情につつまれて育った幼少時代。早稲田実業高校の野球部で甲子園のヒーローとして活躍。憧れの巨人に入団したが「三振王」と言われるほど振るわず、プロの壁にぶつかる。しかし、「キミ、左で打ってごらん」と中学時代、通りすがりにアドバイスをくれた運命の人が巨人のコーチとなって現れ、猛特訓で生まれた「一本足打法」。その後、ホームラン王として868本の本塁打を記録。ホームランを打つのが当たり前と期待されている選手の心境や、常勝軍団巨人の監督から17年もAクラスにあがっていなかったチームの監督を引き受け九州に来て優勝に導くまでの苦労、第1回WBCの優勝監督としての喜び、世界少年世界大会推進にかける思いなど、野球への愛を語る。

    試し読み

    フォロー
  • 天声人語 2023年7月-12月
    -
    2023年後半の伝統コラムを完全収録。便利な時事年表付き。夏の平均気温、過去最高。ジャニーズ事務所解体へ。大谷翔平、MLB本塁打王。対ハマス大規模作戦。自民党「裏金」問題化。谷村新司さん、李克強さん、池田大作さん、山田太一さん、逝去……。
  • 東京ヤクルトスワローズあるある
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バレンティン(シーズン本塁打新記録)、ライアン小川(新人王)、つば九郎だけじゃない! 根っからのスワローズファンが自らのチーム愛を再確認するために。東京出身、現地方在住者が故郷を思い出す手段に。バレンティンの存在をきっかけにスワローズに興味を持った方に。「敵」の頭の中を知りたい他球団ファンに。
  • 日本史・ライバルたちの「意外な結末」 宿敵・政敵・好敵手たちの知られざる「その後」
    -
    常に多くのファンがそのプレーに注目した長嶋茂雄。向日葵のような男・長嶋がいたから、いまのオレがいる……。本塁打数2位、3000試合出場達成など、数々のプロ野球記録を打ち立てた野村克也は、回想的によくこんな話をする。つまり、長嶋というライバルがいたから、野村という球史に名を残す名選手が誕生したというわけだ。こうした例は、スポーツの世界に限らない。日本の歴史のなかでも、それは同様。武勇を競った名将知将、国を背負った政治家、事業の成功に命を賭けた実業家などなど、「アイツとオレ」という緊張した関係があったればこそ、今に名を残す人物は少なくない。本書では宿敵・政敵・好敵手・兄弟等を「ライバル」としてとらえ、彼らはどのように競い合ったのか、47組のライバルを紹介した、歴史読み物だ。武田信玄と上杉謙信、田沼意次と松平定信、渋沢栄一と岩崎弥太郎など、読者は彼らの栄光の時代と、意外な結末に驚くに違いない。

    試し読み

    フォロー
  • 二塁手革命
    3.9
    プロ1年目から活躍し、13・14年の2年連続でゴールデングラブ賞受賞。そのグラブさばきにはメジャーも驚き、日本を代表する二塁手となった菊池涼介。ほぼライト前の誰よりも深い位置で守るが、打ち立てた補殺記録を自ら更新するほどの確実性。広角に打ち分け、悪玉も弾き返してヒットを量産し、身長171cmながら本塁打も放つ大胆不敵なバッティング。彼は何を考えてプレーしているのか? 今、最もワクワクする選手の野球論。
  • 野村克也 全語録――語り継がれる人生哲学
    4.0
    【内容紹介】 テスト生から戦後初の三冠王へ、 そして、プロ野球史に残る名監督へ——。 「知る」ことに貪欲であり続け、「考え抜く」ことにこだわり続けた、稀代の野球人・野村克也氏。 いまを生きるすべての人に送る、人生哲学の集大成。 プロ野球人生66年間で遺した、365の格言を完全収録! 巻末には、ノンフィクションライター・長谷川晶一氏の解説も掲載。 【著者紹介】 [著]野村克也 1935年、京都府に生まれる。京都府立峰山高校を卒業し、1954年にテスト生として南海ホークスに入団。 3年目の1956年からレギュラーに定着すると、現役生活27年にわたり球界を代表する捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王などその強打で数々の記録を打ち立て、 MVP5回、首位打者1回、本塁打王9 回、打点王7回など、タイトルを多数獲得。 また、1970年の南海でのプレイングマネージャー就任以降、延べ4球団で監督を歴任。ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ進出を果たすなど輝かしい功績を残した。2020年2月11日逝去。 【目次抜粋】 ◆第1章 志 夢を叶える心得 ・人間の、最大の悪は鈍感である ・すべては、己を知ることから始まる ・小事、細事が「大事」を生む…… ◆第2章 指導 リーダーの条件 ・教えることは、あたりまえではない ・「怒る」は感情であって、「叱る」は理論 ・失敗がない人は無難に見えるが、成長もない…… ◆第3章 戦略 組織を動かす極意 ・リーダーの器以上に組織は大きくならない ・勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし ・データを活用できない者は勝者にはなれない…… ◆第4章 不惑 生涯現役の理念 ・感動のない人生ほど、つまらないものはない ・「善人」と「悪人」がいるのではなく、「弱い人」しかいない ・大切なことは、欲から離れるとよくわかる……
  • 野村監督に教わったこと 部下は上司で生き変わる
    -
    一度は引退を覚悟したアラフォーの野球選手が、38歳にして本塁打と打点の二冠王となって華やかな復活を遂げた。「ID野球」というキャッチフレーズで球界の寵児となった野村克也氏の特徴は「ぼやき」「配球の読み」ばかりではなく、「考えを変えれば人生が変わる」と教え諭す人情野球だった。「理想の上司と部下の関係」までわかる、異色の球界本!
  • ヒーローインタビュー
    3.9
    仁藤全。高校で四二本塁打を放ち、阪神タイガースに八位指名で入団。強打者として期待されたものの伸び悩み、十年間で一七一試合に出場、通算打率二割六分七厘の八本塁打に終わる。もとより、ヒーローインタビューを受けたことはない。しかし、ある者たちにとって、彼はまぎれもなく英雄だった――。「さわや書店年間おすすめランキング二〇一三」文藝部門第一位に選ばれるなど、書店員の絶大な支持を得た感動の人間ドラマが、待望の文庫化!
  • BIG FLY 大谷翔平プレイバック2023 岩手日報特別報道記録集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023年3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表3度目の制覇に貢献、メジャー6年目の今季も投打の大黒柱として開幕試合からフル回転した大谷翔平。右ひじじん帯損傷が発覚し9月4日から欠場したものの、2位に5本差をつける44本塁打で、自身初タイトルとなる本塁打王に輝きました。  6月は球団新記録となる15本塁打を放ち月間MVPと週間MVPを同時受賞。7月はダブルヘッダー1試合目で完封、2試合目で2本塁打を放つ離れ業を見せて2カ月連続の月間MVP。8月には前人未踏の2年連続「ダブル2桁」、10勝40本塁打を達成し、大リーグに新たな歴史を刻みました。  本書は3月30日の開幕試合から9月3日まで、出場135試合の全戦績を網羅。岩手日報未掲載の写真を多数収録した誌面で記憶と記録に残る2023シーズンを振り返ります。
  • プロ野球解説者の嘘
    3.2
    二〇〇八年の横浜は首位打者と本塁打王を擁しながらなぜ最下位だったのか。イチローが活躍しているのにマリナーズはなぜ弱いのか。「史上最強打線」を誇った二〇〇四年の巨人はなぜ3位だったのか……。解説者の思い付きコメントを信じてはいけない。プロ野球には独自のロジックがあり、「4番が打てば勝ちますよ!」のような単純化は事実と違うからだ。データ分析から読み解く「目からウロコ」のプロ野球の真実。

    試し読み

    フォロー
  • プロ野球は「背番号」で見よ!
    3.0
    背番号は選手の「背中の顔」。「一ケタに昇格した」と言って喜ぶ者もあれば、「50番台に降格した」と言って嘆く者もある。頑なに自分の番号を変えたがらない選手もいる。本書は、そんな背番号にまつわるエピソードが満載の一冊。本塁打が最も多い背番号は3番? 8番? 最も勝率が高い背番号は11番? 18番? など、背番号にまつわるデータやランキングについても数多く掲載。背番号のことを知れば、プロ野球が数百倍面白くなる!
  • プロ野球ヒーロー伝説の真実 ~170キロの速球、180メートルの本塁打~
    4.0
    巨人V9のエース・堀内恒夫の豪速球やドームを破壊(?)した巨砲カブレラなど、驚きの新事実を交えつつ、日米両球界の語り継がれるべきエピソードが満載のファン垂涎の1冊。

    試し読み

    フォロー
  • 米番記者が見た大谷翔平 メジャー史上最高選手の実像
    -
    本塁打王、2度目のMVPを獲得し、プロスポーツ史上最高額でロサンゼルス・ドジャースへの移籍が決まった大谷翔平。渡米以来、その進化の過程を見続けた米国のジャーナリストが語る「二刀流」のすごさとは。データ分析や取材を通して浮かび上がってきた独自の野球哲学、移籍後の展望など徹底解説する。
  • 別冊野球太郎 2023春 ドラフト候補最新ランキング
    -
     有望視されるドラフト候補のインタビュー、整理された選手情報・評価を掲載、地区別で重要な公式戦のスケジュールがわかる、今季のアマチュア野球を楽しむのに欠かせない最高のドラフト情報誌です!  「野球太郎的ドラフト候補ランキング」は30以上の部門別ランキングを通して、ドラフト候補の序列・個性がわかります。そんなランキングの部門別No.1選手を中心に23選手にインタビューを敢行。自身の武器・長所をどのように身につけたか、試合ではわかりにくい内面・意識も垣間見える記事を読んで、気になる選手を探してください。  総合ランキングトップ3の細野晴希(東洋大)、前田悠伍(大阪桐蔭高)、佐々木麟太郎(花巻東高)は、さまざまな観点から分析した記事もあります。通算本塁打数はどうでもいいほど佐々木麟太郎はすごい、2部から昇格できなくとも東洋大・細野は疑う余地がないことを説明します。 【なぜ有望高校球児は大学進学を選んだのか?】は大学で野球をやる選手も必読! 大学野球の戦い方、心得を知り、飛躍する準備をして臨んでほしいです。  春段階でお伝えできるドラフト情報がてんこ盛りの1冊をお楽しみください! 折り込み・表 折り込み・裏(目次) 表2 [2023春]野球太郎的ドラフト候補ランキング~あの上位候補選手もあぶれてしまうほど!? ハイレベルの競争のはじまりだ! アマチュア野球の歩き方2023 北海道地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【滝田一希(星槎道都大)】 シンデレラストーリーを歩む道中・南木寿也(JR北海道硬式野球クラブ)~大学4年時はベンチを温めた選手が1年後に金メダル! 北海道地区ドラフト候補リスト AD・別冊野球太郎ドラフト答え合わせ1998-2022 東北地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【辻本倫太郎(仙台大)】 キビタキビオの炎のストップウオッチャー【検証! 滞空時間の佐々木麟太郎】歴代有望高校生とのタイム差で将来を推し量る 佐々木麟太郎(花巻東高)の将来性を読み解く~打撃技術、感覚の観点から分析 東北地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」田澤 健一郎 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」FGE 関東地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー《総合1位》【細野晴希(東洋大)】 成績・数字からははかれない細野のすごさ、伝えます【細野晴希(東洋大)を疑わない理由】誰よりも観戦したライターと指導者が今年の目玉を解剖 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【進藤勇也(上武大)】 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【冨士隼斗(平成国際大)】 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【松浦佑星(日本体育大)】 西舘勇陽、大栄陽斗、石田裕太郎の要注目ドラフト候補トリオ【信頼関係でつながる中央大投手陣の成長の軌跡】「岩本も一緒にずっとやってきて仲もいいので、4人でプロに行ければなと思います」 度会隆輝(ENEOS)が覚醒した3つの理由~久しぶりの高卒社会人野手の大物 今年さらに飛躍しそうなイチオシ「いま、会いたいドラフト候補インタビュー」廣瀬隆太(慶應義塾大) 今年さらに飛躍しそうなイチオシ「いま、会いたいドラフト候補インタビュー」常廣羽也斗(青山学院大) AD・映画「甲子園:フィールド・オブ・ドリームス」上映会 関東地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」山田 沙希子 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」久保 弘毅 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」高木 遊 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」大利 実 北信越地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! 北信越地区ドラフト候補リスト 東海地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【松本凌人(名城大)】 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【相羽寛太(ヤマハ)】 噂を頼りに無印の好素材を探訪【隠し玉ハンター・菊地選手の原石発掘】〈第6回〉196センチ115キロの威容を誇る三重県産スラッガー 東海地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」栗山 司 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」尾関 雄一朗 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」菊地 高弘 近畿地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! 修正能力、総合力、意識は高校生離れ【今年度、最強の勝つ投手へ……前田悠伍(大阪桐蔭高)】150キロが1球出てもバッターは抑えられない 今年さらに飛躍しそうなイチオシ「いま、会いたいドラフト候補インタビュー」坂井陽翔(滝川二高) 今年さらに飛躍しそうなイチオシ「いま、会いたいドラフト候補インタビュー」谷脇弘起(立命館大) 【お前はまだ田中大聖(太成学院大)を知らない】最速153キロ、難なくホームランが打て、首位打者&盗塁王獲得……いったい何者なんだ AD定期購読案内 近畿地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」服部 健太郎 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」かるたー 中国地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! 今年さらに飛躍しそうなイチオシ「いま、会いたいドラフト候補インタビュー」髙野颯太(三刀屋高) 中国地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」ARA ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」蔵建て男 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」髙梨 雅男 ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」yuki 四国地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! 四国地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」高田 博史 九州地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー【明瀬諒介(鹿児島城西高)】 九州地区ドラフト候補リスト ライター陣の好きな選手を紹介!「私が気になる選手たち2023」山田 次郎 有馬諒(関西大)、上田大河(大阪商業大)、藤本竜輝(立命館大)に訊く【なぜ有望高校球児は大学進学を選んだのか?】ドラフト指名もありえた当時の高校生が選択した三者三様の理由、背景 なぜ大学進学を選んだのか?~下村海翔編~ AD・POD(プリントオンデマンド)、Kindle Unlimited 未曽有の[一塁手豊作イヤー]に贈る【プロの壁にはね返されたファースト・ベースマンの鎮魂歌】瀬間仲ノルベルト/伊東亮大/高森勇旗 JABA東京スポニチ大会ヒーローインタビュー 【アマ野球&ドラフト候補観戦チュートリアル】あの“センター”の方も、アマ野球をこれから見たい方も、本企画をきっかけにドラフト候補を見て、プロ野球の「未来の答え」を探そう! 野球太郎的ドラフト候補ランキング~エキストラエンド~年間7本塁打も放つ宗山塁はどんな選手に育つのか インフォメーション プレゼント&次号予告 表3・村上宗隆(ヤクルト)推薦『友喜力』 表4

    試し読み

    フォロー
  • 凡人を達人に変える77の心得
    4.0
    人が、理由なく大きく成長することはない。成長の裏には必ず理由がある。 持って生まれた天性、器用さである程度のところまでいっても、大きく成長しないのは、何となく日々をおくってきたから。 不器用な人が、不器用なままで終わってしまうのは、成長するために何が必要かを学ばなかったから。 人が成長するには、まず基本を身につけることが必要だ。 そして、基本を身につけるには、そのための正しい方法がある。 これを省いて、器用にものごとを進める癖がつくと、その人の成長はどこかで必ず止まる。 基本を身につけた後、さらなる飛躍的な成長を遂げるには、考え方が大切になってくる。 技術の向上や知識を蓄積するという努力も大事だが、それだけでは、どこかで限界がやってくる。 「技術には限界があるが、頭には限界はない」 本書は監督をつとめていた時、ミーティングで選手によく話していたことをまとめたものである。 ビジネスマンの方々が日々の仕事で役立てられるよう執筆している。 1章 「仕事の基礎力」をつけるための正しい努力 2章 「飛躍的な成長」を実現する考え方 3章 リーダーが備えるべき10の必須条件 4章 チームの力を最大限に引き出す指導法 5章 仕事の本質を考える 6章 充実した人生をおくるための心得 著者プロフィール 1935年、京都府生まれ。 高校卒業後、南海ホークスにテスト生から入団。3年目より一軍定着を果たし、その後、球界を代表する捕手として活躍。1970年には選手 兼 監督に就任。チームを黄金期に導く。その後、ロッテ、西武を経て引退。実働26年間、通算657本塁打(歴代2位)、戦後初の三冠王に輝くなどの記録を持つ。 現役引退後、野球評論家を経てヤクルトスワローズ、阪神タイガース、楽天イーグルスの監督を歴任。データを駆使する「ID野球」、他球団で挫折した選手を復活させる「野村再生工場」などで知られる。また、社会人野球「シダックス」の監督も務め、プロ野球に入団した数多くの選手を育成した。 現在は、野球解説者・野球評論家として活躍。
  • MLB(メジャー)でホームラン王になるための打撃論
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人初の3A野手である著者が、 本場のメジャー流理論を語る! ・バットは横ではなく縦に振る 理由→重力を生かすことで強く速いスイングが生まれるから ・意図的なリストターンは厳禁 理由→バットの面が消えるためミートポイントが狭まるから ・前脇を締めてはいけない 理由→前脇を開けることで胸から最短でバットを出せるから このように、 従来の日本の考えとは 180度違う打撃論が満載です。 著者は、以下のように述べています。 日本人が、メジャーリーグで本塁打王を獲得する――。 こう聞いたら、どのぐらいの人が「そんなの無理、夢物語だよ」と鼻で笑うだ ろうか。「いやいや、日本人でも勝負できるよ」と本気で思うだろうか。私は 後者の人間だ。可能性は十分にある。 本書は、メジャーリーグでホームランを打つためのバッティングバイブルとな る。ホームランを打って、悠々とダイヤモンドを回るときの喜びは、打った者 にしかわからないだろう。あの喜びをたくさんの人に味わってほしい。この作 品を通して、ホームランを打つ楽しさ、そしてホームランを打つ技術を伝えら れたら、これ以上嬉しいことはない――本文より
  • もしものプロ野球論
    3.0
    84歳、まだまだボヤキ足りないノムさんが、ついにスポーツにおいて禁断の「たられば」に踏み込んだ! ・もしも江川卓が高卒で阪急に入団していたら… ・もしもイチローが自分が指揮を執るチームにいたら… ・もしも南海の本拠地が大阪球場ではなかったら… ・もしも野村克也がいなかったら… 最新の話題から昔懐かしい昭和のプロ野球まで、約200ページにわたって縦横無尽に語りつくす一冊です。 2019年も佳境に入ってきたプロ野球観戦のお供におすすめ! 【目次より抜粋】 ■もしも高津臣吾に「遅いシンカー」を教えていなければ… ■もしも山内新一が巨人から南海に移籍していなければ… ■もしも入団テストで「ズル」をしていなかったら… ■もしも田淵幸一がキャッチャーをやっていなかったら… ■もしも長嶋茂雄が約束どおり南海ホークスに入団していたら… ■もしもテッド・ウィリアムズの著書に出会っていなければ… ■もしもメジャーが球団数を増やしていなければ… 【著者プロフィール】 野村克也 (のむら かつや) 1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業。 54年、テスト生として南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団。3年目でレギュラーに定着すると、以降、球界を代表する捕手として活躍。 70年、南海ホークスの選手兼任監督に就任。 78年、選手としてロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)に移籍。79年、西武ライオンズに移籍、翌80年に45歳で現役引退。 三冠王1回、MVP5回、本塁打王9回、打点王7回、首位打者1回、ベストナイン19回。 通算657本塁打は歴代2位の記録。 その後、ヤクルトスワローズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスの監督に就任し、現在は野球評論家として活躍。 『野村ノート』(小学館)をはじめ、著書多数。
  • もっと遠くへ 私の履歴書
    3.5
    記憶にも記録にも残る「世界の王」の自伝決定版! 日本の高度成長期と軌を一にした巨人V9時代を牽引した野球人の新たな戦いはまだまだ終わらない。 新人時代の第1号から前人未踏の868号まで、投手・球場・打球方向別本塁打記録を一挙収録!
  • 野球盲導犬チビの告白
    5.0
    盲目の強打者登場に、球界は大パニック!? 盲目の天才打者、横浜大洋ホエールズの田中一郎選手。 盲導犬に先導され、“耳”で球種を捉える驚異の打法で、昭和54年度は本塁打56本、打率4割7分4厘を記録。とくに対巨人戦での活躍はめざましかった。 壮大な「予告ホームラン」でも物議をかもす田中の謎につつまれた生い立ち、球界がうろたえるえる様を、一匹の“野球盲導犬”が語る、奇想に満ちた物語。 解説/菊池雄星(シアトル・マリナーズ)
  • ライオンズファン解体新書~南国の怪童トバシーサー山川~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 防御率最下位でも驚異の山賊打線で優勝! そんな埼玉西武ライオンズへの愛に満ち溢れた“あるあるネタ”が満載の書! 【内容紹介】 ・調子乗っちゃってエグい本塁打量産。山川穂高は「きれいなジャイアン」。 ・雄星の穴は埋まった!大学No.1投手・松本航を西武得意の一本釣り! ・相も変わらず選手のFA流出が止まらない。 ・山賊打線の破壊力が規格外すぎて得点の感覚が麻痺している。 ・メットライフドームのグルメは球界一と言っても過言ではない。 ・「この担当者、ノリノリである」。ファンにも好評、選手ポスターシリーズ。 ・オタク層だって取り込みたい。増え続けるアニメ、ゲームコラボ企画。 ・松坂大輔が西武戦で投げる! →まさかのオチに満員のファン驚愕。
  • ロボットゴールデンボーイ~前谷惟光傑作集13~
    完結
    -
    全1巻550円 (税込)
    「だからマンガの野球はきらいだよ」弱小球団に入団したロボットくんが、大ハッスル!!“ロボットシリーズ”を愛する作家 北村薫氏のメッセージを収録!解説前谷惟光の貸本作品傑作集第13弾は――、ロボットくんが球場で大活躍の3作品を収録!抱腹絶倒のロボット野球、プレイボール!!<ロボットゴールデンボーイ>家から追い出されたロボットくんがオンボロ球団ドンキーズにスカウトされた! 契約金に目がくらんだトッピ博士はロボットくんを追うことになるが……!?<ロボット怪投手>トッピ博士に取り付けられたスーパーアームのおかげでロボットくんは快刀乱麻のピッチング!!ドンキーズの一員となってジャイアンツと決戦だ!<ロボット本塁打王>強打者のロボットくんは、行き倒れていたところを助けてくれた貧乏球団 ボロリーズに入団。日本一へと導くことができるか!?もくじロボットゴールデンボーイ…………p4ねぼすけロボット……p5ロボット漁師…………p20Rライン突破…………p24決死の脱出……………p32二千万円投手…………p42ロボット運転手………p51原子力ロボット………p69ロボット怪投手………………………p98野球狂時代……………p99ロボット争奪戦………p111ロボット怪投手………p135トッピ博士の怒り……p151最後の決戦……………p168ロボット本塁打王……………………p190野球狂時代……………p191売込み時代……………p201オンボロチーム入り…p212強打者ロボット………p222がまの油薬……………p231ロボット復活す………p244ロボットの行方不明…p260
  • 野村克也 人間力
    NEW
    -
    自分を動かし、人の行動を変え、組織を強くするには? “成功したいなら人間を磨け” ノムさんが遺した100の流儀 選手としても監督としても華々しい記録を残し、球界きっての「頭脳派」と称された野村克也。野村はかつて試合前のミーティングで選手に向かって次のような言葉を問いかけていた。 「人間は、なぜ生まれてくるのか。何をするために生まれてくるのか?」 一聴すると野球とは関係のない話である。しかし、成功する選手と成功しない選手の違いは、この言葉に対して「感じる力」があるかないかだった。 野村は「人間力」の重要性を徹底的に説いた。野球人として活躍できる 時間はあまりに短い。野村は野球だけなく、過酷な試練を与え続ける人生そのものに打ち克つ力を選手に持ってもらいたかった。 野村には「人間力」があった。いや、最初は持っていなかった。才能や体格に恵まれず、誰からも期待されないテスト生として始まった野球人生……。 そんな境遇から這い上がり、名将と呼ばれるまでに培ってきた100の流儀は、野球だけに留まらず、ビジネス、人生全般において役立つこと必至である。 【著者紹介】野村克也(のむら かつや) 1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業。54年、テスト生として南海ホークス(現、福岡ソフトバンクホークス)に入団。3年目でレギュラーに定着すると、以降、球界を代表する捕手として活躍。 70年、南海ホークスの選手兼任監督に就任。73年にはパリーグ優勝を果たす。78年、ロッテオリオンズ(現、千葉ロッテマリーンズ)に移籍。79年に西武ライオンズに移籍するものの、翌80年、45歳で現役引退。 27年間の現役生活では、三冠王1回、MVP5回、本塁打王9回、打点王7回、首位打者1回、ベストナイン19回という輝かしい成績を残した。三冠王は戦後初、さらに通算657本塁打は歴代2位の記録。 90年、ヤクルトスワローズの監督に就任。低迷していたチームを立て直し、98年までの在任期間中に4回のリーグ優勝(日本シリーズ優勝3回)を果たす。 99年~01年、阪神タイガース監督。06年~09年、東北楽天ゴールデンイーグルス監督。 「野村再生工場」と呼ばれ、ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ出場を果たすなど監督としても輝かしい功績を残している。 20年2月、逝去。

最近チェックした本