外国為替作品一覧

  • 外国為替 Vol.10
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    表紙 ぬこー様ちゃんトラリピ始めるってよ。 ぬこー様ちゃん/トラネコ 第一目次 第二目次 巻頭プレミアムインタビュー エミン・ユルマズ×陽和ななみ 総力特集 金融市場全方位攻略 1.FX裁量トレード 井口喜雄 2.FXのEA運用 たっくん 3.日本株 三井智映子 4.米国株 PAN 5.暗号資産 松田康生 6.新NISA&株アノマリー 咲嬉×川崎ドルえもん 今月の表紙・インタビュー ちゃんもも◎ 自動売買を止める/止めない論争に終止符! 辛口対談(前編) 細田哲生×村居孝美 勝つべくして勝つ思考と技術を学べる相場師コラム 相場師クロ/黒田雄士 界隈観察日記 鹿内武蔵 松崎美子のFXロンドン部 世界の金利 トレーディングアルゴリズムの裏側 林貴晴 藍崎統計学研究所 藍崎@システムトレーダー MT5鬼コーチ 石井僚一 TradingViewの戦略的活用 Iolite(アイオライト)編集長コラム 八木紀彰 CFDトレードの魅力 テクニカルトレーダーhana 資産を守る!アンティークコインのきほん ゆったり為替 はじめてのコモディティ マッスル武藤 テキサスホールデムの世界 FX貴族 海外ノマドライターの働き方 小栗健吾

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  • 図解即戦力 金融のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【金融のしくみを基礎からやさしく説いた入門書の定番!】 新NISA制度を活用した投資、暗号資産、キャッシュレス化やCBCDなど、金融の変化の波に立ち向かうにも知識が必要です。金融とは何かといった基礎からはじめ、金融と経済、金融と政策といった日々接している話題との関連性もわかりやすく解説します。銀行・証券といった代表的な金融機関の役割は何か、さらに、市場と金利、株・為替・信託のしくみ、債券とは何かなど、知っているようで知らない疑問も明確に理解することができます。読み終えたときには、金融の世界が身近なものに感じられます! ■目次 ●第1章 金融の基本   01 金融とはお金を融通するしくみ   02 お金の定義と3つの機能   03 お金の価値とは信用のこと   04 経済を動かすのは「家計」「企業」「政府」の3つ   05 間接金融と直接金融で経済は活性化されている   06 金融市場ではさまざまな金融商品の取引が行われる   ……ほか ●第2章 「市場」と「金利」   01 金利とはお金の融通で発生する手数料のこと   02 金利はどのようにして決められる?   03 金利が変動する要因   04 金融政策と金利の関係   05 金融市場は長期金融市場と短期金融市場に分けられる   06 株式市場とは   ……ほか ●第3章 金融と経済   01 好景気・不景気と景気循環   02 マクロ経済学   03 ミクロ経済学   04 実物経済と金融経済   05 GDPと経済の関係   ……ほか ●第4章 金融政策と規制   01 中央銀行が担う3つの役割   02 日本銀行のしくみ   03 「公開市場操作」を中心に行われるさまざまな金融政策   04 金融規制と金融規制緩和   05 預金者や投資家は金融庁によって守られている   ……ほか ●第5章 金融機関の種類と役割   01 さまざまな種類がある金融機関   02 銀行の役割は信用創造   03 銀行の3大業務とは   04 銀行本部と支店、それぞれの役割と業務   05 信託銀行の役割と業務   06 信用金庫・信用組合・労働金庫・JAの役割と業務   ……ほか ●第6章 株・投資信託のしくみ   01 株式とはなにか   02 誰でも売買できる株、できない株がある   03 株式投資のしくみ   04 信用取引とは   05 株価の指標と企業価値   06 投資信託とはなにか   ……ほか ●第7章 為替のしくみ   01 基軸通貨と通貨の価値   02 外国為替とは異なる通貨の交換を行うこと   03 円高・円安と為替   04 日銀・FRB・ECBの為替介入   05 為替相場制度の種類   06 外貨預⾦のしくみ   ……ほか ●第8章 債券のしくみ   01 債券とはなにか   02 債券発行の流れ   03 債券の形態 利付債・割引債・仕組債   04 債券の種類① 公共債   05 債券の種類② 民間債   06 債券の種類③ 外国債   ……ほか ●第9章 高度化する金融   01 株や債券から派生した商品「デリバティブ」   02 将来の売買の約束を取引する「先物取引」   03 買う権利と売る権利を売買する「オプション取引」   04 キャッシュフローを交換する「スワップ取引」   05 信用リスクを取引する「クレジット・デリバティブ」   06 複数の投資信託を組み合わせて運用する「ファンドラップ」   ……ほか ●第10章 変わる金融の近未来   01 構造不況といわれ続ける⾦融業界、今後どうなる?   02 再編と統合で変わる金融業界の勢力地図   03 金融機関の対面サービスがなくなる日も近い?   04 新しい個人送金のしくみ、「ことら」とは?   05 フィンテック(FinTech)はどこまで来たか   06 電子マネーとキャッシュレス決済は普及するのか   ……ほか ■著者プロフィール 伊藤 亮太:2006年に慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFPを取得する。その後、証券会社にて営業、経営企画、社長秘書、投資銀行業務に携わる。2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。2019年には金や株式などさまざまな資産運用を普及させる一般社団法人資産運用総合研究所を設立。現在、個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。著書に『図解 金融入門 基本と常識』(西東社)、『図解即戦力金融業界のしくみとビジネスがこれ一冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社)など。
  • 普通の人が5円から億万長者になる
    4.5
    著書累計120万部著者最新作! 投資の経験値ゼロの青年が資産倍増を目指す、読むだけでレベルアップな痛快!成功ストーリー!勝負は、ジャンル選びからはじまっている!1章 コンビニ募金2章 ネットオークション3章 ロト6(数字選択式宝くじ)4章 FX(外国為替証拠金取引)5章 株式投資6章 ビットコイン(仮想通貨)7章 不動産投資8章 成功者9章 成降者(不幸な成功者)10章 成幸者(幸せな成功者)どれだけ儲かるかよりも、大事なことがある。ストーリーを通じて投資の成功や失敗を仮想体験することは現実世界で一歩踏み出す勇気を持ち、正しい判断をするために、大きな価値がある――著者・資産を投資で形成したい人・投資に回せる資金が少ない人・何から始めればいいのかわからない初心者 ・投資で失敗した経験がある人……必読の書!

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  • これだけは知っておきたい「為替」の基本と常識
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    1巻1,540円 (税込)
    ■為替を理解することはグローバル経済を理解すること。 資産を守り、増やすためにも外国為替の知識は必須! 個人がパソコンやスマートフォンで、 外国為替や株式の動きをリアルタイムで見て、為替や株の取引ができる時代になりました。 ところが、これだけ多くの情報がありながら、必ずしも政治や経済、金融市場、 外国為替などへの理解は深化していないのではないでしょうか。 そこで、本書では初心者の方にもわかりやすいように外国為替のしくみを基本から説き起こし、 さらに、臨場感をもって理解していただけるように金融の現場でしか体験できない内容を盛り込みました。 お金は世界中を回っています。お金が自国から外に出ると外国為替が発生します。 したがって、外国為替を理解することは金融を理解することであり、 ひいてはグローバルな経済、政治への理解につながるのです。 実務キャリア40年の金融アドバイザーによる解説です。 ■これ1冊で「為替」がわかる! 本書は図解・データで為替のしくみをやさしく解説した超入門書です。 ■目次 第1章 そもそも外国為替って何? 第2章 為替レートはどのように決まるのか? 第3章 外国為替市場ではどんな取引が行われているか? 第4章 為替を活かして外貨で儲ける 第5章 円高・円安がビジネスや経済に与える影響 第6章 国際通貨制度と日本円の将来
  • 2時間で丸わかり 仮想通貨の超入門書
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    1巻1,485円 (税込)
    愚者はバブルに踊り、賢者は確実に稼ぐ! 投資法/ブロックチェーン/リスク管理/コインチェック事件 ビットコインはもちろん、 今までの仮想通貨も、これからの仮想通貨もこれ1冊でOK! 本書は、知識ゼロの人に向けた仮想通貨の入門書で、 大切な部分だけを「これでもか! 」というくらい優しく書きました。 「そもそも仮想通貨って何なの?」 「仮想通貨のニュースを聞いても、用語からしてわからない」 「ビットコインって何? ブロックチェーンって何?」 「実在しない通貨なんて、信用できないよ」 「とにかく仮想通貨ってやつを買えっておけば、儲かるんだな! 」 といった方には特にオススメします! ●目次 第1章 仮想通貨がもたらす「変化」にはこう対応せよ! 第2章 こんなにすごい! ブロックチェーンの安全性 第3章 仮想通貨は残酷な世界を生きぬく最強ツールである! 第4章 価値ある仮想通貨を一瞬で見抜く方法 第5章 絶対覚える! 仮想通貨「投資」の常識 第6章 仮想通貨を作っている人に本音を聞いてみた ●著者略歴 鹿子木健(かなこぎ・けん) 株式会社メデュ代表取締役、ソフィア・アセットマネジメントクラブ代表。 香港株、中国不動産、フィリピン不動産、ゴールド・オイルCFD、外国為替、仮想通貨など、投資歴は15年。 「お金の教育」に取り組むファイナンシャルプランナーでもある。 専門は資産防衛教育。1994年より中国と関わり続け(うち12年は中国在住)、 中国人富裕層の資産防衛の考え方を学んだ。 ビットコインに資産分散する中国人富裕層の実態を目の当たりにし、 デジタル通貨の需要と時代の変化を体感。 「仮想通貨と資産防衛戦略研究会」を始動、 仮想通貨を新しい社会インフラととらえた仮想通貨時代の資産防衛を伝授している。

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  • 一芸を極めた裁量トレーダーの売買譜
    完結
    -
    一貫して成功するトレーダーになることは大変難しい。それはただ単に素晴らしいトレーディングチャンスを見つける能力や技術があるということだけでなく、相場に関して深く広範囲な知識を必要とされるからだ。さらに、相場の予想どおり動きに対してや、相場の予想外の動きに対して自分がどう感じて、どういう行動に出るのかについても対処しなければならない。  長年、トレーディング業界の第一線で活躍してきたピーター・ブラントほど、これらのことをよく理解している人もいないだろう。この分野で30年以上過ごしてきたなかで、彼は陥りやすい間違いはすべて犯し、その過程で重要な教訓のほとんどを学んできた。彼はまた、ファクター・トレーディング・プランと呼ぶ一組の指針とルールを独自に開発し、トレーディング自体を管理する方法を編み出している。  また、ブラントは本書で、長年にわたってチャートパターンに基づくトレーディングで得た経験と知識と勝つ秘訣を惜しげもなく公開している。そして、2009年12月から2010年4月までのリアルタイムで付けた21週間にわたる日記を通して、彼が典型的なチャートの原理と言われるものを用いて、商品先物市場やFX・外国為替市場でどうトレードに取り組んだかを示してくれている。  本書では、トレーディングにつきまとう不確実性とトレーダーの感情の起伏をありのままの形で明らかにして、トレードでエッジが得られる効果的方法を詳しく述べている。 ●ブラントのトレーディング――良いものも、悪いものも、見苦しいものも――を21週間にわたってリアルタイムで実況解説し、市場分析、トレード機会の確認と選択、リスク管理についての貴重な洞察を提供している。 ●ファクター・トレーディング・プランの基本的な要素に焦点を当て、このプランがどのように市場とともに進化し続けてきたかがよく分かるようになっている。 ●リスク管理が投機において果たす中心的な役割――市場分析やトレード機会の選択よりもはるかに重要な役割――を強調している。 ●トレーディングとは、人間にとって絶対に切り離せない感情という根源的なものとの闘いに打ち勝つことだということを明らかにしている。 ●トレーディングに関係する多くのことを実践者の立場から説明している。  トレーディング本の多くは、「いかにトレードするか(売買するか)」についてを伝えようとする。しかし本書は、この分野ではきわめてまれな現実を直視した本という性格から、本書を熟読すれば、あなたの運用成績を改善してくれる必要なものが何かについて理解させてくれるだろう。 ピーター・L・ブラント(PeterL.Brandt) 30年以上にわたる商品先物およびFX・外国為替の専任プロトレーダー。
  • 1ドル130円時代
    -
    原油安が進む世界経済。米国で2015年半ばにも利上げが予想される一方、欧州が2015年1月22日に量的緩和を決定、日本も追加緩和が指摘されている。この状況下で2015年中に1ドル130円突破はあるか、円安の影響はどうかを探った。本書は、週刊エコノミスト2015年1月13日号の特集「1ドル130円時代」を電子書籍化しました。 1ドル130円時代 Part1 マーケットの目 ・米利上げで一層のドル高・円安 ・日本経済は内需中心型に変化 円安メリットの波及に時間 ・円安の焦点1 原油安は円高要因か、円安要因か? ・円安の焦点2 米国は利上げするのか? ・円安の焦点3 海外投資家はどう動くか? ・データで見る 外国為替市場 ・円安の焦点4 日銀は追加緩和するか? ・データで見る 主要通貨の騰落率 Part2 歴史に学ぶ ・プラザ合意30周年に振り返る 戦後の国際通貨システム ・インタビュー 内海孚・元財務官 ・インタビュー ポール・ボルカー、元FRB議長 Part3 どうなる日本経済 ・円安でも輸出でメリットが上回る ・苦しい中小 コストの負担大きい 円安の恩恵享受に時間 ・円安・ウォン高 価格の引き下げで競争力維持図る韓国経済 ・産業別円安効果 自動車メーカーに円安の恩恵 ・円安メリット・デメリット 外国人旅行者の消費急拡大 ・株 円安で恩恵受ける25銘柄 ・資産運用 外貨取引、株式、債券、投資信託
  • イベントトレーディング入門 ──感染症・大災害・テロ・政変を乗り越える売買戦略
    5.0
    24時間、リアルタイムでニュースが流れるハイテク時代にあって、世界のさまざまな出来事は私たちの日常を支配し、金融市場にも大きな影響を与えている。今の地球は、強毒性のインフルエンザをはじめとする感染症、大型ハリケーンなどの自然災害、イラク戦争などをはじめとする地域紛争や9.11に象徴されるテロに至るまで、イベントの連鎖社会である。しかし用意周到な投資家はこうしたイベントを利益につなげて、大きく儲けているのである。そのためにはイベントの共通点を理解し、有事に備えた市場戦略やポートフォリオを準備しておく必要がある。 FXストラテジストとして20年あまりのキャリアを誇るアンドリュー・ブッシュは、大きな事件・事故・政変などのイベントが起こったあとのマーケットで勝つためのノウハウを熟知している。それをいかんなく本書で公開してくれている! 専門家ならではの知恵とアドバイスが満載された本書では、ワールドイベント(世界規模での出来事)を3つのカテゴリー(感染症、自然災害、政治)に分けて検証し、それぞれのテーマに適した実践的戦略を紹介している。湾岸戦争、ハリケーンカトリーナといった最近の重大ニュースを引き合いにしながら、マーケットのムードを読みとり、利益になりそうな銘柄を見極める方法を伝授していく。またイベントトレーディングの過去の成功例を取り上げ、どんな局面でも応用できるように、その知られざる一部始終を明らかにしている。 今日の相場で儲けるのは容易ではない。しかし、本書で紹介するアプローチはイベントの発生時には強力な武器となることは間違いないだろう。本書の主なテーマは以下のとおりである。 ●感染症(インフルエンザ、狂牛病など)の流行の型は変わっても、社会や金融市場に与える影響は変わらないこと ●地震、津波、地球温暖化といった天変地異が産業と経済に大きな影響を及ぼすこと ●政権交代や政界スキャンダルは抜け目ないトレーダーにとって素晴らしいチャンスになること 感染症、自然災害、戦争といったイベントはいまや金融市場を揺さぶる大きな出来事になった。通信手段が飛躍的に進歩したおかげでイベントの効果は短時間で全世界に波及し、世界中の相場を大きく動かすのだ。本書を読めば、今日からでもイベントトレーディングの実践的な知識と能力が身につくだろう。イベントの展開を読み、勝負どころをうかがい、大きな利益につなげるノウハウをものにしよう――いざ本番に備えて。 著者紹介 アンドリュー・ブッシュ(Andrew Busch) BMOキャピタルマーケッツで外国為替ストラテジストと取締役を兼任。オハイオウエスリアン大学経済学部を優秀な成績で卒業後、シカゴ大学でMBAを修得。国際金融市場と政治の連動性に精通する専門家としてホワイトハウスや米財務省のアドバイザーも務める。カナダの有力経済紙グローブ・アンド・メールで連載を抱える一方、ウォール・ストリート・ジャーナルやロイター通信などで活躍している。配信中のメールマガジン「ブッシュアップデート(Bush Update)」は5000人を超える投資家と金融の専門家が日々愛読している。米CNBC放送のマーケット情報番組「クロージングベル」に出演中。
  • 英単語・慣用句と英文法に強くなる本
    -
    学生・社会人の皆さん向けに、英語力アップに必要な英単語・慣用句と英文法の重要ポイントをまとめました。 我々の日常生活になじみ、また政治・経済・社会などの分野で世界的共通語になっている言語は、何といっても英語(English)です。本書は、①筆者の実務体験や欧米の新聞・雑誌などで出会った役に立つ3,839個の英単語・慣用句(熟語)と、②英語の読み・書き・話すに必要不可欠な仮定法他英文法の重要7項目で構成されています。 【目次】 まえがき 凡例 A <英文法コラム> 仮定法 wishとhopeの違い 1/3 B <英文法コラム> 仮定法 仮定法現在・仮定法過去 2/3 C <英文法コラム> 仮定法 仮定法過去完了・仮定法未来 3/3 D E F G <英文法コラム> 時制の一致の例外 1/1 H <英文法コラム> 準動詞 不定詞と動名詞 1/5 I <英文法コラム> 準動詞 不定詞と動名詞 2/5 J <英文法コラム> 準動詞 分詞 3/5 K L <英文法コラム> 準動詞 分詞構文 4/5 M <英文法コラム> 準動詞 分詞構文 5/5 N <英文法コラム> 関係詞 関係代名詞 1/3 O <英文法コラム> 関係詞 関係代名詞 2/3 P <英文法コラム> 関係詞 関係副詞 3/3 Q <英文法コラム> 名詞 可算名詞・不可算名詞 1/3 R <英文法コラム> 名詞 単数・複数 2/3 S <英文法コラム> 名詞 数詞(Numeral)の種類・書き方・読み方 3/3 T U <英文法コラム> 冠詞 不定冠詞 1/2 V <英文法コラム> 冠詞 定冠詞 2/2 W <英文法コラム> 助動詞 will(would)・shall(should) 1/3 Y <英文法コラム> 助動詞 will(would)・shall(should) 2/3 Z <英文法コラム> 助動詞 can(could) 3/3 参考文献 【著者】 湊次郎 1939年茨城県生まれ。大学卒業後、大手都市銀行(現メガバンク)にて外国為替及び融資業務を担当。同行を定年退職後、貿易商社(発展途上国向国連支援関係)・東京市場外貨資金仲介会社・法律事務所・出版社などに勤務。
  • FX市場を創った男たち ──外国為替市場の歴史とディーラーたちの足跡
    -
    東京外為市場の叙事詩 本書は「外国為替」という世界最大の24時間市場を舞台に、困難を乗り越え、成功をつかんでいった“男たち”の記録である(一人女性を含む)。 この記録の横軸になるのは、1973年に変動相場制に移行した「市場の夜明け期」から、個人トレーダーにネットFX(インターネットを利用したリアルタイムの為替証拠金取引)が浸透してきた現在までの、東京市場の激動の歴史だ。そして縦軸となるのは、市場参加者から一目置かれ、20年以上にわたってリスクを取ってきた「本物」のディーラー、トレーダーたちが「そのとき何を考え、どう対処したか」のインタビューである。 彼らへの質問(一部)は次のとおり。 ・印象に残っている局面はどれか ・ディーリングで最も重要視していることは何か ・勝つために必要なことは何か ・やってはいけないことは何か ・良いディーラーの条件とは何か 彼らの発言から、成功者の環境や対応・得意技はさまざまでも、トレードへの思想や姿勢には相通じるものがあると分かるだろう。 また、本書第2部では、東京外為市場の「舞台構成」について簡潔にまとめられている。特に個人のFXトレーダーは、自分の戦場がどのようなルールと参加者によって構成されており、自分と“ディール”する相手がどのような人たちであるかを知っておくべきであろう。 さらに巻末用語集では、東京外為市場特有の言い回しについて簡単に補足してある。証券や先物出身のトレーダーはこちらで意味を確認しておくと便利だろう。 本書は為替市場の歴史のそれぞれの局面で、正面から相場に取り組み、市場に翻弄されながらも、生き抜いてきた百戦錬磨の日本人ディーラーたちのインタビュー集である。そこで展開された相場の動きや、そこでディーラーとして何を考え、いかに行動したかを知ることは、市場に関心を抱く一般的な人はもとより、プロのディーラーや、最近増加が著しい個人FXトレーダーの方にもおおいに参考になるはずだ。
  • FXデイトレード・スイングトレード
    5.0
    【世界的ベストセラーFX本が、ついに日本上陸!】 ■テクニカルで攻める! ファンダでも稼ぐ!! この1冊すべてが「武器」になる! 超絶な分かりやすさで、スーッと腑に落ちるFXトレーダー必携の書。 ■18歳の若さでニューヨーク大学大学院を卒業し、大手投資銀行JPモルガンで最前線を張ってきた天才トレーダーがFX短期売買の王道を伝授! マクロFXトレードの女王。NY外国為替市場の関係者は、彼女のことを畏敬の念をこめて、こう呼ぶ。「このわたくしが、すべてを教えてさしあげます。小手先の手法も邪道なトレードも必要ございません。」 ■外国為替市場の仕組み・成り立ち、歴史から、実戦で通用するトレード戦略、マクロ分析手法、各中央銀行の金融政策、各通貨の特徴と重要経済指標までを完全網羅 ・FXトレードの解説書としては異例の世界的なベストセラー ・完璧な理論武装と豊富な実戦経験を兼ね備えた本物の解説 ・9つのテクニカル・トレード戦略と8つのファンダメンタル・トレード戦略を紹介 ・仕掛け、損切り、利食い、トレーリングストップの使い方を明確に指示 ・オプション・ボラティリティーやリスク・リバーサルを使った高度な手法も詳述 ・トレンド相場とレンジ相場を簡単に識別する方法を具体的に紹介 ■超実践的なトレード戦略の数々を全17章にわたり、チャート事例を交えて具体的に解説! テクニカル・トレード戦略の章では、裁量の入り込む余地のない具体的なルールを示し、そのトレード事例も紹介しています。ファンダメンタル・トレード戦略の章では、ダイナミックな外国為替相場の潮流を捉える方法やその考え方を詳述しています。見方を変えれば、テクニカル・トレード戦略の苗床の役割を担っているのが、ファンダメンタル・トレード戦略です。著者のキャシー・リーエンは一貫してこのように述べています。「ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を組み合わせると最高の戦略になる傾向にある!」 そして、彼女の外国為替相場に対するアプローチは、次の考え方に基づいています。「テクニカル分析は、強力なトレンドを形成する傾向にある為替相場で、その特性を発揮します。テクニカル分析を一度マスターすれば、どの時間枠やどの通貨にも同じように使うことができます。しかし、ファンダメンタルズ要因が、トレンドの発生や反転といったテクニカルな動きのきっかけになることもあるため、両方の戦略を組み合わせて使うことが重要です。一方、特に動きの少ない保ち合い相場におけるレジスタンスの存在や、説明のつかない相場の動きをファンダメンタルズ分析では解き明かせなくても、テクニカル分析であれば、その理由が分かります。」 [超実践的]9つのテクニカル・トレード戦略 テクニカル・トレード戦略1──マルチタイムフレーム(複数時間枠)分析 テクニカル・トレード戦略2──二重のボリンジャーバンドを使う テクニカル・トレード戦略3──ダブルゼロで反転を狙う テクニカル・トレード戦略4──本来の値動きを待つ テクニカル・トレード戦略5──はらみ足のブレイクアウトを狙う テクニカル・トレード戦略6──ダマシのブレイクアウトで逆を張る テクニカル・トレード戦略7──直近20日間のブレイクアウトを狙う テクニカル・トレード戦略8──チャネルレンジ・ブレイクアウトを狙う テクニカル・トレード戦略9──パーフェクトオーダーの形成で仕掛ける [超実践的]8つのファンダメンタル・トレード戦略 ファンダメンタル・トレード戦略1──通貨の強弱を測る方法 ファンダメンタル・トレード戦略2──レバレッジド・キャリートレード ファンダメンタル・トレード戦略3──マクロ・イベント・ドリブン・トレード ファンダメンタル・トレード戦略4──商品相場を先行指標に使う ファンダメンタル・トレード戦略5──債券の利回り較差を先行指標に使う ファンダメンタル・トレード戦略6──リスク・リバーサル ファンダメンタル・トレード戦略7──オプションのボラティリティーを使って相場変動を測る ファンダメンタル・トレード戦略8──中央銀行による為替介入
  • FXで毎日を給料日にする!
    -
    本書には、初心者がFX(外国為替証拠金取引)に挑戦するときの心構えから、少しでも利益をアップさせ儲けを確保するノウハウが懇切丁寧に解説してあります。まずは、コツコツと稼ぐことからスタートしましょう。 はじめは数万円の小遣い、そして月給以上の利益を上げられるようになる、といったところでしょうか。月給以外の副収入を、あなたもFXで稼いでください!
  • FX取引の王道 外貨資産運用のセオリー
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    日本の第一人者 Mr.FX Japanが徹底解説。 基本から具体的戦略まで外国為替のすべてがわかる。 長期投資でも有効活用できる方法を、為替市場の最前線で活躍する著者が初心者にもわかりやすく解説します。 FX取引は短期売買の投機というイメージが強いのですが、長期で外貨資産運用を可能にするツールとしても有効です。 また、外貨投資をするなら、銀行の外貨預金よりも、FX取引のほうが手数料が安く有利です。 こうしたFX取引の有益な活用方法を紹介するほか、相場分析の手法や著者ならではの投資戦略(マトリクス投資法)を実践的に指南します。 最終章ではビットコインに代表される仮想通貨などについても説明、日本人の金融リテラシー向上のための著者の提言も説得力があります。
  • FXの稼ぎ技~日米金利動向編~
    -
    FXの基礎知識はもちろん、実戦で使える定番技から、意外と知らない知識など、FX(外国為替証拠金取引)で相場に翻弄されずに取引を行えるテクニックを収録! 現役トレーダーたちが使っている取引に役立つ知恵や手法、識者による指標発表の見方や時事情報の読み解き方など、180以上ものテクニックを網羅しました。 本書の制作にあたり、協力いただいた主だったFXトレーダー「もちぽよ氏」「Dakar氏」「川崎ドルえもん氏」「平野朋之氏」 ※本書は他のトレーダーの方のテクニックも収録されています。 さらに裏読みのアナリスト「陳満咲杜氏」と哲人ストラジスト「江守哲氏」による2023年の為替相場を予測する対談も収録! 【目次】 巻頭対談! 為替相場を読み解く 対談陳満咲杜&江守哲 FXの基本チャート テクニカル ファンダメンタルズ 資産管理・メンタル管理 制度活用 アノマリー トレーダーの手法
  • FXの超プロが教える 投資で浮かぶ人、沈む人
    3.7
    1ドル=65円時代がやってくる! 「マネーの大きな流れ」がそれを証明する。国内・外資系のさまざまな銀行を渡り歩き、外国為替相場の長期トレンドを読みきる伝説のディーラーとして名を馳せた著者が説く、これからの時代の「投資力」養成講座。加熱するFXブーム、アメリカの凋落によるドル安、コモディティ価格の上昇、インフレが懸念される日本、先が見えない株式市場、チャイナマネー、オイルマネーの分かりにくい動き……。一般投資家にとって、ますます先行き不鮮明になる世界経済のなかで、厳しい相場で凌ぎを削ってきた著者の直感力はますます冴えわたる。マネーの「大きな流れ」と日常の「流れ」をどう読み違えず、自分の稼ぎにつなげることができるか。黙っていては資産が増えないどころか減るかもしれないサバイバル時代に突入するなかで、「投資」はもう生き残りの必須条件です。

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  • FXメタトレーダー入門
    完結
    4.6
    無料なのに リアルタイムのテクニカル分析から デモ売買、指標作成、売買検証、自動売買、口座管理までできる! うわさの高性能オールインワンFXソフトを徹底紹介!! 為替証拠金取引の世界標準システム ようこそメタトレーダーの世界へ!高機能ソフトが切り開く新時代のシステムFXトレード!! 世界を舞台に24時間トレードが可能な「外国為替証拠金取引(通称FX)」。一般誌にも大きく取り上げられるほど、今一番“ホット”な市場だ。 しかし、初心者はもちろん、株や先物に熟練したトレーダーであっても、実際にFXに挑戦する前に、入念な準備が求められる。24時間市場ならではの売買感覚をつかむ必要があるし、自分の得意技が本当に通用するのか継続的に検証する必要があるのだ。 そのためには少なくとも、模擬売買のできるデモ口座や検証のできる価格データがほしい。また独自のテクニカル指標をプログラムして表示し、しかも売買システムの構築・検証や自動売買ができれば理想的である。 そうした欲求を満たし、海外のアクティブなFXトレーダーの間で爆発的な人気を呼んでいるのが、本書で紹介するオンラインFX売買ソフト「メタトレーダー」なのだ! メタトレーダーは、FXトレードそして売買プログラミングを真剣に勉強しようというトレーダーたちに最高級の可能性を提供している。そして本書の目的は、そうした人たちを支援することにある。 パンローリングの本書紹介サイトからは、本文中でサンプルとして紹介したプログラムのダウンロードも可能だ。まずは本書を参考にしながら、同ソフトをダウンロードして、実際に動かしてみよう。そして、メタトレーダーの世界を体感してほしい。 豊嶋久道(とよしま・ひさみち) 1965年山口県生まれ。1988年慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業。1993年慶應義塾大学大学院博士課程修了。博士(工学)の学位を取得し、神奈川大学工学部に専任講師として着任。現在同大学教授。2003年よりFX取引を始め、最近では通貨オプション取引も含めたFXトレーディングシステムの研究を行っている。
  • FX用語辞典
    4.5
    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外国為替証拠金取引は、損益が投資金額以上に膨れることが理論的に可能な商品であるが故に、「投資」ではなく「投機」だと考える人もおり、あまり良いイメージを持たれていないのが実情です。しかし海外では、ヘッジ目的で中小の企業オーナーがFXを利用していたり、個人が国債や通貨型投資信託を購入する代わりに、あるいは銀行での外貨預金を購入する代わりにFXを利用していたりといったことがよく見られます。その理由としては、同じキャピタルゲイン、インカムゲインを狙うのにかかるコストが、FX の場合遥かに低いことが挙げられます。商品を正しく理解し、リスク管理、レバレッジ管理を怠ることなく実践すれば、FX は非常に優秀な投資商品であり、Working capital が効率的なのです。そこで本書では、群雄割拠・栄枯盛衰のFX業界で22年間、「FXの統計情報配信」と「公平なFX取引環境とインフラ整備」に注力してきたOANDA Japanが、FXにまつわる用語376語を徹底的に解説。「レバレッジ」とはなにか? 「マージンコール」と「ロスカット」の違いは? 「ヘッド&ショルダー」、「ウエッジ」、「フラッグ」ってどんなチャート? 「ストップ狩り」は本当にあるのか?……初心者の「知りたい!」から、上級者の「いまさら聞けない!」疑問に逐一答える、FXの新バイブルです。

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  • MQL4プログラミング入門 ゼロからはじめる自動取引システム
    -
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【株式・FX・仮想通貨…知的ゲーム感覚で自動売買プログラムをつくる!】 FX(外国為替)などの自動売買プラットフォームであるMetaTraderと専用プログラミング言語MQL4を用いて、自動取引システムを自作するノウハウを解説。 自動取引システムの開発実績のある著者が、MetaTraderやMQL4で初めてプログラミングを行なう方にもわかりやすく丁寧に解説しています。 自動売買プログラムの作成には主にテクニカル分析を利用しますが、本書ではMetaTraderとMQL4を用いたプログラミングそのものと、どのように考えて自動売買のソースコードを作成していくかの過程に重点を置きました。 自動取引の基礎とMQL4の基本を学んだあと、「移動平均線」「ゴールデンクロスとデッドクロス」など、代表的な5つのテクニカル分析を用いたプログラムを作成し、過去データから利益/損失がどうなるのかを検証していく構成です。 プログラマーの方であれば、どのようにして自動売買のロジックを組み立てるか。トレーダーの方であれば、ご自身のもつ取引ルールをどのようにしてコンピューターに実行させるか。 知的ゲーム感覚で楽しみながら学習できる内容になっています! 〈こんな方にオススメ〉 ○自動売買のプログラムを作成して利益を得たいプログラマーの方 ○FX、CFD、仮想通貨などの取引を行っているトレーダーの方 ○プログラミングや自動取引を通じて不労所得を増やしたい方 〈本書の特長〉 ○MQL4を使ったプログラミングをやさしく解説している ○自動売買プログラムの自作ノウハウを知的ゲーム感覚で学べる ○お金と投資の初歩的な事柄についても解説している 〈本書の章構成〉 ■Chapter1 お金と投資の基礎 ■Chapter2 自動取引をはじめよう ■Chapter3 MQL4プログラミングの基本 ■Chapter4 テクニカル手法のプログラミング ■Appendix1 MetaTraderについて ■Appendix2 MQL4の関数リファレンス 〈プロフィール〉 木村 聡(きむら・さとし) 1978年生まれ。宮城県出身。メンサ会員。2000年からおもにJavaでのシステム開発に携わり、現在はアーキテクトとして活動中。携わったシステムには、ひまわり証券株式会社の「インターネット証券デリバティブ取引システム」などがある。
  • 会社に依存しないお金の増やし方 図解でよく分かる!初心者の為のFX入門ガイド
    -
    知識ゼロでも大丈夫! 儲けた人の実体験とテクニックを大公開。 FXのメリットとは? ・証拠金の何倍もの外貨を売買できる ・円安のときは外貨を売ることから始めることもできる ・金利で増やすことができる ・時間いつでも取引できる ・世の中のニュースがおもしろくなる 【目次】 第1章 知っておきたい外国為替の常識 第2章 FXって何? 第3章 Let’sチャレンジ! FXを始めよう 第4章 先人に聞く必勝セオリー 第5章 これだけは知っておきたいFXのリスク管理
  • 株&投信 超理解(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.358)―――株&投信 外国為替 仮想通貨 金
    -
    2018年1月にスタートした「つみたてNISA」は、財務省の反対を押し切った森信親・金融庁長官の強烈な後押しがあってできた制度だ。その真意は、マイナス金利下にあって本気で資産形成を目指すならば、長期・分散投資が不可欠であるということだ。本書で、その詳細を解き明かしていこう。 「週刊ダイヤモンド」(2017年9月23日号)の特集を電子書籍化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。くわしくは「週刊ダイヤモンド」でご検索ください。
  • 為替サヤ取り入門 ──FXキャリーヘッジトレードでシステム売買
    3.7
    2組の通貨ペアによる「スプレッド」投資なら 為替間のサヤもスワップ金利も一挙両得が可能 サヤ取り(スプレッド)とは 単なる価格の上げ下げではなく 関連する価格の「値幅」から収益を上げる 究極の低リスクミドルリターン投資法である 個人でもできるFXの裁定取引 例えば、ユーロ/円とユーロ/ドルなど 外国為替の相関関係を利用した「低リスク」売買で 「スワップ金利」だけでなく 「為替のサヤ」も狙っていく投資手法 それが「FXキャリーヘッジトレード」だ!
  • 為替商品取引の実務
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 為替相場への対応は貿易だけでなく海外投資の為替管理においても大きな課題となっている。本書は外国為替の基礎知識から実務での活用・戦略まで、会計処理の解説も踏まえ解説。

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  • 外貨投資 基本の知識&儲けの方法
    -
    外貨預金、外国債券、外国為替証拠金取引、外貨建て投信…など、為替リスクの対処法から、コストと課税方法、金融機関選びのポイント、外貨建て商品の安全な利用法まで……初心者でもわかる! 丁寧に解説した外貨投資の超入門書です。
  • 外国為替・FXのしくみ 損得を生み出す取引市場のカラクリとは?
    3.5
    「なぜFXはハイリスク・ハイリターンなのか?」なんとなく「危ない」というイメージを持たれがちな外国為替取引。確かに、円高ドル安ぐらいはわかるけれども、「なぜそうなるのか」「どのように取引されるのか」「そして為替相場で儲けるとはどういうことなのか」はわからない、という人も多いはずである。そんな疑問をスッキリ解決するのが本書。取引のルールから市場介入、相場の読み方までを丁寧に解説する。外国為替取引に参加する人はもちろん、世界の経済をより深く知る上でもためになる一冊である。

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  • 外国為替の知識<第4版>
    -
    ◆東京銀行調査部編の時代から半世紀以上の歴史ある日経文庫の改訂新版。取引制度と市場の実態、マクロ経済や個別企業に与える影響などをバランスよく解説する。 ◆今回の改訂では、より存在感を増した人民元の国際化の話に加えて、今注目されている仮想通貨の話題も盛り込んだ。最新の国際収支マニュアル(第6版)も反映している。
  • 金融中国語入門
    -
    1巻2,288円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国独特の金融システムと業務の知識を身につけながら、金融中国語をしっかりマスター! 中国語の決算書、数字表記、都市名、人名、金融機関一覧、業種一覧など、充実した資料も収録 (※注:この電子書籍版には書籍版付録の音声CDの内容は収録しておりません。) 【本書の学習の流れ】 初級レベルの中国語力を持った方が金融関連の中国語を効率よく身につけられるよう、以下のような構成になっています。 [序章]金融の世界で使われる基本用語を学びます。 [第1章~第3章]キーワード、本文、基本和訳演習の3セクションからなっています。まずはキーワードの読み方を頭に入れ、本文で中国の金融事情や金融の基礎知識を学びます。基本和訳演習では、単語や文法等の解説を参考にしながら文章にチャレンジします。 [第4章]中国語の読解力・表現力を磨くための「力試し」の問題文20題です。 [資料]財務諸表、数字、都市名などが一覧できます。 【主な内容】 序章 金融中国語ウォーミングアップ 第1章 中国の金融システムとマクロ経済政策      中国の金融システム/金融政策/財政政策/為替政策/経済指標 第2章 銀行取引       銀行の機能/貿易金融/シャドーバンキング/外国為替 第3章 資本市場      中国株式市場と資金調達/株価の変動要因・投資尺度/M&A/債券の種類と資金調達/格付け 第4章 力試し 資料 中国の金融機関一覧/主要業種一覧/中国語の決算書を読むための基本用語と読み方のコツ/中国語の数字表記/中国主要都市名・人名
  • 金融読本(第29版)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初学者でも読めばわかる、累計42万部のロングセラー、金融テキストの決定版の2014年最新改訂版です。 日本の金融業の現状、金融をめぐる制度、戦後の金融の歴史をバランスよく解説している点が特色。リーマン・ショックから世界金融危機以降に導入された新たな金融規制や、アベノミクス、「異次元の金融緩和」など、最新の動向についてもくわしく解説しています。 数式はまったく出てこないので、数学が苦手で金融理論の勉強をあきらめた読者でも、最後まで難なく読み通すことができます。数学が苦手な学生を対象とした講義でも、非常に使いやすいテキストです。 【主な内容】 第1章 金融とはどういうことか 第2章 金融業務 第3章 金融機関 第4章 金融市場と金利 第5章 デリバティブと証券化 第6章 企業金融と消費者金融 第7章 資金循環 第8章 決済システム 第9章 金融政策 第10章 プルーデンス政策 第11章 金融制度の改革 第12章 外国為替 第13章 国際金融
  • 「金融」のしくみ基本の入門書
    3.2
    1巻1,232円 (税込)
    金利、株価、景気、外国為替相場……そして今話題の金融危機の真相まで、みんなまとめて一気に分かる! 専門的なことはできるだけ避け、図解で分かりやすく大事なところだけポイント解説。さっと読むだけで、経済や金融の基礎知識を一通りマスターすることができるようになっています。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • クイズで鍛える!株で勝つ6つの力
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クイズ形式で株式投資のテクニックが学べる! あなたの選択を試す111問。 実際の資産運用の場で、投資家が課題にぶつかり、選択に迷い、決断や評価を迫られる場面を想定したクイズを出題。 1つの問題につき、1設問、2正解、3理由、4テーマ、5深掘り解説、6教訓――の構成で、どこから始めても複数の深い知識とすぐに使える投資ノウハウを得られるようになっているのが特徴です。 設計、看破、解析、探索、技術、感知――6つの力は筆者オリジナルの分類で、日本株、米国株、投資信託、債券、外国為替、コモディティーなどほぼすべてのマーケットを30年間取材した経験とノウハウを、ファイナンシャルプランナーの視点から体系的に整理しました。 1つのキーワードを設計力や技術力など多面的に問うているので、索引から類似・関連問題を探していただくと、ぐんと理解が深まるはずです。楽しみながら、ストレスなく投資の実践力を高められます。
  • 結果を勝ち取る!実戦のFXテクニカル
    -
    稼ぐトレーダーたちの本番で使えるテクニカル分析! 移動平均線にボリンジャーバンド、一目均衡表、トレンドライン、 さらには数多有るオシレーターなどのテクニカルなど。 FXで稼ぐ個人トレーダーたちが実践しているテクニカルの見方、 使い方を1 冊にまとめました。 基本以上に実戦で必要な要素とは? 稼ぐトレーダーと稼げないトレーダーの違いはどこにあるのか? 基本を越えた実戦のテクニカルでもうトレードで悩むこともなくなります! ●著者 中野佑也 編集プロダクションにおいて「ずっと使えるFXチャート分析の基本」「稼ぐ人の株投資 億超えの方程式」シリーズ、「テーマ株 株価上昇 銘柄マップ 2019」「マンガでわかる15年勝ち続ける 億超え投資家の株の基本」など、多くの投資関連の書籍・ムックを担当。 2019年以降は、フリーのライター・編集者として活動している。 ●テクニカル監修者 Dakar 製造メーカーの事務方において、外国為替チームに所属している兼業FXの個人トレーダー。その仕事内容から実需での為替取引に詳しく、自身も2014年から50万円からFXを始めたところ数年で4億円以上稼ぎ一躍話題に。雑誌、ラジオ、サイトなど掲載多数。 nori 2020年現在でFXトレーダー17年目。元カバーディラー。シンプルな取引を心がけ、月100万~200万円程度の収益を上げている。 2019年からブログにおいて100万円を複利で1億円にできるか実験中。 田向宏行 大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。事業譲渡後の現在は個人投資家として活動。2009年からブログ「虹色FX」を始め、月刊「FX攻略.com」でのコラム連載やツイッター(@maru3rd)などでも随時情報発信している。 著書に「臆病な人でも勝てるFX入門」、「1日2回のチャートチェックで手堅く勝てる兼業FX」、「ずっと使えるFXチャート分析の基本」、「相場の壁とレンジで稼ぐFX」がある。他にはDVDや共著数冊。
  • 賢者の商品先物トレード リアルマネー選手権優勝者が明かす売買技術
    -
    株式よりも断然面白い 高効率の運用手法! 売りも買いも小額で実践できる商品先物は トレードの「型」を学ぶ最高の舞台である! 著者の塩坂洋一氏は、日本初のリアルマネー商品先物トレード競技会「日本版ロビンスカップ」第3回大会で499.84%の高リターンを叩き出し、優勝を飾った「プロ個人投機家」である。 すでにアナリストとしての定評がありながら「本物のトレードで自己資金の運用成績を競う」という真剣勝負に参加した最大の動機について、氏はこう述べている。 「講演で百の言葉を語るよりも、トレードは実践の結果が証明となる。業界関係者だった者が、個人投機家の立場から公けの場で(商品先物の収益性を)証明することは、より多くの投資家がマーケットに参入する呼び水にもなるはずだ… …」 相場が大きく動くことはチャンスである。にも関わらず、日本の商品先物市場は売買高が大きく減少し、手詰まり感が強まっている。世界的に商品価格が急騰急落し、株価が暴落した2008年でさえ、蚊帳の外に置かれた状況だ。しかし、氏は自らの経験から、自信を持って「資金運用のセンスは商品先物で磨かれる」と主張する。 例えば「つなぎ売り」だ。この技法を会得することで、売買技術は格段に進歩する。これを身体で理解するには、低コストかつ少額の資金で売りを仕掛けられる商品先物が、非常に有効なのだ。 本書では、こうした商品先物の魅力を紹介したうえで、市場を構成する参加者とその習性、相場巧者の足跡をめぐるための罫線の見方について紹介していく。罫線のなかにこめられている市場参加者たちの“ドラマ”を理解していくことで、「負けをコントロールする哲学」と「生き残る術」について学んでいくことができるだろう。 それは商品先物のみならず、株式や金融先物、FX(外国為替証拠金取引)など、いかなるトレードにも通用する普遍的な概念である。「自分のトレードの型=売買スタイル」を築き上げるため、本書のアイデアを最大限に活用してほしい。
  • 現代金融論(現代経済学選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 現代日本の金融構造とその歴史的経緯を概観し、貨幣の需要と供給に関してマクロとミクロの両面から総合的に考察、その理論体系を簡潔に説明して、金融論の基礎を与える。さらに資産価格の決定のメカニズムを明らかにするとともに、金融派生商品(デリバティブ)の特質とその多様な取引を解説し、最後に将来において重要な役割を果たすと思われる電子マネーを分析して、その問題点と課題を示す。不良債権処理や間接金融から直接金融への転換に見舞われているわが国の金融界、そして単一通貨ユーロの出現と中国のWTO加盟に象徴される世界経済の変化を考えるうえで、金融政策の効果や国際金融理論までをも射程に入れた本書は、扱われているテーマの広さと理論的な信頼性において、金融経済に関心をもつ多くの学生や社会人にとって、今日求めうる最良のテキストとなろう。 【目次より】 まえがき 1 金融現象の基本構造 1.1 金融現象の本質 1.2 貨幣の機能と金融取引 1.3 金融システム 2 わが国の金融構造 2.1 高度成長を支えた金融システム 2.2 金融自由化・国際化へ 2.3 新しい金融制度への動き 3 貨幣供給と金融機関の行動 3.1 貨幣制度と銀行券 3.2 預金通貨の供給 4 家計および企業の金融行動 4.1 家計の金融行動 4.2 企業の金融行動 5 貨幣需要のマクロ的定式化とミクロ的基礎 5.1 マクロ的定式化 5.2 貨幣需要のミクロ的基礎 6 金融市場の理論 6.1 債券価格と利子率 6.2 株式価格 トービンのq理論 6.3 効率的証券市場 6.4 金融契約 7 金融政策 7.1 金融政策の目的と手段 7.2 IS-LM分析 7.3 物価水準の決定 7.4 合理的期待と経済政策 8 国際金融 8.1 外国為替と国際収支 8.2 国際金融市場 8.3 為替レートの決定理論 8.4 開放マクロ経済と金融政策 9 金融派生商品(デリバティブ) 9.1 金融脈生商品(デリバティブ)の一般的特質 9.2 金融先物取引 9.3 金融オプション取引 9.4 オプション価格決定理論(プレミアムの決定モデル) 9.5 スワップ取引 9.6 デリバティブに関するリスク管理 10 電子金融 10.1 電子決済 10.2 電子マネーの特徴 10.3 電子マネーの問題点と課題 10.4 金融政策への影響 付表 参考文献 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 塩澤 修平 1955年生まれ。経済学者。慶應義塾大学経済学部教授。慶應義塾大学経済学部経済学科卒業、同大学大学院経済学研究科修士課程修了。専門は理論経済学。博士(経済学)(ミネソタ大学)。 著書に、『現代金融論』『経済学・入門』『デフレを楽しむ熟年生活』『現代ミクロ経済学 中級コース』(共編著)『説得の技術としての経済学』『基礎から学ぶ ミクロ経済学』などがある。
  • 国際金融と外国為替 [第3版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は国際金融や外国為替の基本を学ぼうとする人々のための実践的入門書である。特に、執筆者は長期にわたり国際金融の第一線で活躍した経験をもつため、理論と実務のバランスを重視し、最新の金融革新の動きも盛り込む。

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  • これでわかった! ファイナンス お金に関する基礎知識から、最新の金融理論まで
    3.8
    「金利」「債券」「キャッシュフロー」「外国為替」「デリバティブ」など、とにかくとっつきにくそうだと敬遠されがちな金融(ファイナンス)の世界。だが、日銀の利下げ・利上げや為替の変動などの記事が新聞に載らない日はないように、金融はあらゆる人の生活にいろいろな面で関わってくるものなのだ。そんな難しそうなファイナンスの世界も、現場を知るプロが「指導教官」となれば、意外にスラスラと頭に入ってくるもの。本書は、金融の現場で長年働いてきた著者が、最低限知っておきたいファイナンスの理論と理屈をトコトンかみ砕いて解説。「入門書」としてはもちろん、理解を深めて現場に活かすための「実用書」としても使える。金融機関に勤める人や財務・経理の仕事に携わる人はもちろん、「おカネ」に興味のある人や経済や金融を学ぶ大学生なども必読の一冊。

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  • 最新 輸出入外国為替実務事典
    5.0
    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 貿易実務担当者・外国為替担当者必携の「使える事典」。本書の特徴は以下のとおり。輸出・輸入・外国為替業務の全体の流れがつかめる/海外とのスムーズで効果的な交渉のやり方がわかる/輸出・輸入の各段階で、どういう手続きをとったらよいかがわかる/どういう場合に、どういう書類を、どこへ提出すればよいかがわかる/必要書類の書き方が、記載例によって具体的かつリアルに理解できる/貿易・海外業務に携わるすべての人が知っておくべき、外国為替の必須知識が身につく/用語集や索引によって、必要なときに必要な用語を引くことができ、知識の整理にも役立つ――はじめて貿易の仕事をする人から、中堅・ベテランまで、必ず役立つ1冊です。
  • ザFX ──通貨トレーディングで儲ける基礎と応用
    -
    初心者と再挑戦組のバイブル!  かつては大銀行とヘッジファンドと多国籍企業に支配されていた外国為替市場だが、現在では世界中のトレーダーや投資家が簡単に参加できるようになった。ただ、この市場から多くの利益を生むためには、その仕組みをしっかりと理解していなければならない。  FXの専門家である著者は、今日、世界最大のマーケットである通貨市場で効率的にトレーディングと投資をする方法を初心者にも分かりやすく説明している。本書には、短期の価格スイングから長期トレンド、またFX市場で成功の助けになる実践的な金融商品など、FXトレーディングには欠かせない重要で多くの手法・事柄についても紹介されている。 また、通貨を動かす原動力とそれを利用して利益を上げる戦略や、通貨を使い分けてリスクを減らす方法、世界的なトレンドを利用する方法、毎日マーケットを監視しながらストレスなしに利益を上げるための方法なども非常に分かりやすく説明してある。また、次のような内容も含まれている。 ●FXトレーディングの始め方と自分に合ったやり方を見つける方法 ●FXでよくある間違い ●ゆっくりと着実に利益を目指す投資方法と素早く利益を上げるトレード方法 ●よくあるFX詐欺を引っかからない方法  通貨市場というダイナミックな舞台に興味がある人ならば、深い洞察と実践的なアドバイスが満載の本書を読むことで、通貨トレーディングと投資の世界が広がるだろう。また、FXトレーディングで思いどおりに利益を上げられないという人が本書を読めば、初心のころの新鮮な気持ちがよみがえり、新たに一からやろうとする気を起こさせてくれるだろう。
  • CFDサヤ取り入門 差金決済取引を利用したペアトレード
    -
    <万能金融商品「CFD」で世界の動きをつかみとれ!> CFDとは「Contract For Difference」の略で、 証拠金を担保に売買の「損益差額」だけをやりとりする取引のこと。 「差金決済取引」とも呼ばれる。 本場イギリスでは、株式取引の4割がCFD関連といわれるほどの人気を博している。 「証拠金」と聞くと、 個人投資家に人気のFX(外国為替証拠金取引)を思い浮かべる人もいるだろう。 実際のところ、大きな仕組みはFXとほとんど変わらない。 CFDは“FXの拡大版”といえる。 例えば、1株1000円の銘柄を100株購入する場合、 通常は10万円の総代金が必要だ。 しかし、証拠金率20%のCFDならば、 たった2万円(総代金×証拠金率)の証拠金で、この規模の取引ができるのだ。 小額の資金で巨額の取引が可能な「資金効率の良さ」が、 CFDの魅力のひとつである(もちろんリスクにもなる)。 また、信用取引のように “空売り”も可能だ。 しかも、信用取引と違って、 貸株料や逆日歩といったコストがかからない。 そして最大の魅力は、 世界中の個別株、株価指数、債券、商品を対象とした多種多様なCFDを ひとつの口座から24時間取引できるところだ。 世界のどこかに、 そして自分にとって都合の良い時間帯に、 魅力的な値動きの銘柄が見つかるかもしれない。 こうしたCFDの柔軟な商品性は、 個人投資家にも「グローバルマクロのロングショート戦術」の実践を可能にしている。 世界的なファンダメンタル分析で大局をつかみ、 そこにある“格差(サヤ)”から収益機会を見つけだすという、 ジョージ・ソロスに代表される多くのヘッジファンドマネジャーたちが採用している運用戦術だ。 例えば、日本経済は1990年末のバブル崩壊以降、明るい展望が開けていない。 社会不安は拡大の一途、財政赤字は悪化の一途だ。 一方、世界に目を向ければ、中国やブラジルなどの新興国をはじめ、 まさに伸び盛りの国々が多数ある。 CFDを利用して、連動する世界株式市場の変動リスクを回避しながら、 この「成長のサヤ」を享受する戦術が考案できるわけだ。 本書は「入門書」として、 初心者でも実践しやすい「サヤ取り戦術」を紹介している。 また、その“土俵”となるCFDそのものを理解してもらうことが最も重要なため、 さまざまな視点から商品性について紹介した。 CFDは取扱会社によって細かな部分で“仕様”が異なるため、 複雑な印象を投資家に与えがちだ。 しかし、本書から概要とその“歩き方”をつかめば、 この新しい金融商品を利用した、さまざまな運用戦術を考案できるだろう。
  • 小学5・6年生向け お金の考え方・使い方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キャッシュレス化が加速し、便利な世の中になった結果、お金の姿は非常に見えにくくなりました。そんななか、学習指導要領の改訂によって、2022年春からは高等学校の学習内容に「金融教育」が加わりました。一人一人がお金について、さらに向き合う時代が来ています。そもそも、「お金」とは正解が定まりにくいものです。次世代を担う子どもたちは、より早い時期からお金の知識を得て、大切にしたい「自分軸」を見いだし、お金との上手な付き合い方を身につけることが必要です。本書では、身近な話題で作られた設問を通して、自ら考え、言語化し、自立して生きていく力をはぐくみます。アルクの小学生向け新シリーズ「こどもSTEAM」の第5弾。 【こどもSTEAMについて】 世界標準の思考力、視野、教養、創造性など、これからの子どもたちに身につけてほしい教育領域「STEAM」(Science[科学]、Technology[技術]、Engineering[工学・ものづくり]、Arts[芸術・リベラルアーツ]、Mathematics[数学]の頭文字で「スティーム」と発音する)に特化した、アルクの小学生向け書き込み式ワークのシリーズです。理数系の能力と表現力や創造性をバランスよく育みます。 【本書の特長】 1)全4章、計30のワークで構成されています。お金の計画的な使い方、適正価格、キャッシュレス、ゲーム課金、エシカル消費、外国為替、単利と複利、税金、社会保険、株のしくみや株価、投資信託、クラウドファンディングなど、多岐にわたるテーマで社会のしくみを学びます。 2)親しみやすいたくさんのイラストと、身近な話題を取りあげた設問の「書き込み式ワーク」です。お金の知識を得るだけでなく、自分で考えて選択したり、自分の言葉でまとめたりする練習としても活用できます。 3)広い視野で「お金」について興味をもてるように、クイズやコラムも掲載。大人でも意外と知らなかった、お金の知識が深まります。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 小説円投機
    4.0
    外国為替相場で脚光を浴びたYENは、たちまち壮烈な売買戦の対象となった。そうしたなかで、それぞれ一流バンカーとして苛酷な人生を歩む同期入社の3人組。そのうち古海は、海外融資こげつきの責めを負って退社し、一匹狼のマネーハンターとして自立するが……。世界経済の支配者・ロスチャイルドとロックフェラーの死闘を日本側からなまなましく描いた、出色の傑作長編。
  • 10分でわかる貿易担当者のための外国為替。外貨建て海外送金に適用される相場はTTBかTTSか?10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。 ある日、海外部門に異動となり、成長の期待される大きな海外市場で働くこととなる。輸出ビジネスも輸入ビジネスもどちらもこなせることを求められている。 T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。 今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。T氏がそこに加わることになった。 本書では、10分で読めるよう軽妙な会話で、楽しくかつ徹底的に外国為替について解説する。 初心者に分かりやすいストーリーによって、海外ビジネス担当者がすぐに活用できる、実務に直結した情報を提供する。 【目次】 1.為替って何?   2.外国為替相場の種類、全部分かる?  3.TTBとA/Sの覚え方 4.TTSとACCの覚え方  5.現金を売り戻すといくらの損?  6.ドル相場の歴史と為替リスクを受けやすい構造 7.為替リスクヘッジの方法いくつ考えつきますか? 8.先物為替相場は金利差で決まる? 9.社内レートと為替リスク対策   【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。 ペンネームは祖父の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。料理は毎朝のフレンチトースト。 最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • 図解 いちばん面白いファイナンス理論入門―数学ナシでわかるプロの知識
    3.0
    1巻1,408円 (税込)
    「ファイナンス理論を知っておきたいが、難しい本は苦手」という読者向けに、数学ナシで解説した入門書。ビジネスや個人の資産運用でよく使われる理論や手法を満載。 【主な内容】 はじめに 序章 ファイナンス理論へのいざない(なんちゃって) 第1章 金融市場・株式市場って何だろう 第2章 今さら他人に聞けない金利、債券、外国為替の仕組み 第3章 企業や株式の価値はこうして測る 第4章 分散投資で減らせるリスクと保険の原理 第5章 リスクなしで儲かる裁定取引の原理 第6章 市場の変動とのつき合い方 ――リスクとヘッジ 第7章 最適な資産配分を考える 第8章 オプションの価格はこうして決まる 第9章 市場は本当に「効率的」か
  • 図解入門ビジネス 最新為替の基本とカラクリがよーくわかる本
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニュースや新聞などで連日のように目にする「為替」の基礎知識を図解でわかりやすく解説した入門書です。2008年に起きたリーマンショックをきっかけにアメリカの経済情勢が悪化し、世界的な景気低迷がはじまりました。米FRBをはじめとした先進各国の中央銀行は、景気対策として大規模な緩和政策を発動します。その結果、為替取引が投資の対象として注目を浴びるようになりました。本書は、為替に興味を持つビジネスマンのために外国為替市場の概要を具体例をあげながら解説しています。通貨を売買することの意味、円安・円高の意味と仕組み、為替レートの変動要因、金融政策とマーケットの関係、為替相場の見方・読み方が身につきます。
  • 専門基礎ライブラリー 経済系のための情報活用
    -
    経済データを使った具体的な課題に取り組む中で、Word、Excelの活用能力を身につけていくことのできるテキスト。経済学部、経営学部などにおいて初めて経済学、統計学を学習しようとする学生を念頭においてまとめました。実際の経済データをExcelで加工して表やグラフを作成し、それらを使ってWordで論文を作成する力を身につけることを目標にしています。Office2007対応。●目次●第1編 パソコン利用の基礎を身につける(第1講 インタ-ネットを使う/第2講 Wordの基本を学ぶ/第3講 Excelの基本を学ぶ)第2編 マクロとミクロの経済を分析する(第4講 企業の財務比率を比較する/ 第5講 家計消費の特徴を知る/第6講 経済成長の要因を分解する/第7講 国民所得(OECD諸国)の分布を見る/第8講 賃金・貯蓄デ-タを読む)第3編 利子と価格の変動を計る(第9講 金利計算の仕組みを理解する/第10講 価格変動を測定する/第11講 外国為替レ-ト変化の影響をとらえる)第4編 デ-タを整理し集計す(第12講 地域の経済指標を比較する/第13講 個票デ-タを集計する)補講 論文作成にチャレンジする 2007年発行。
  • 相場の常識 ──着実に利益をあげるためのマネジメント入門
    完結
    3.5
    終身雇用は過去の話となり、社会保障制度にも不安が残る。どうにかして老後の資金をためなければならないと考えている人は多い。しかし、現在の状況では、将来に必要な金額を考えた場合、目標を達成できる選択肢は限られてくる。そのなかでも、レバレッジ取引が可能な商品先物取引やFX(外国為替証拠金取引)は現実的な選択肢のひとつといえるだろう。 だが、実に個人投資家の9割は、遅かれ早かれ相場からの退場を余儀なくされている。とくに、レバレッジ取引のできる商品先物やFXでは、取り返しのつかない損失を出してしまう場合さえある。 著者はこれまで、多数の投資家を指導してきた。そして、時間をかけて勉強し、相場に対する考え方を理解した多くの人が、相場で生計を立てるきっかけをつかんだ。このことは、相場に対して(絶対に正しいというわけではないが)ある程度の考え方を持つことができれば、着実に利益を上げられることを示している。 本書はフューチャーズ・ジャパン(エム・ケイ・ニュース社)の人気連載『マネーマネジメント再考』を抜粋・編集して文庫化したものであるが、内容はマネーマネジメントの方法論や知識ではない。「自分の、自分による、自分の人生のためのマネジメント」に重点をおき、日経225先物やFXなどデリバティブ取引に造詣の深い著者が、投資の原点に立ち返って「着実に利益を出すための考え方」を説く。 もし、あなたが目標に向かって着実に資産を積み増しているトレーダーなら、本書からは得られることよりもうなずくことのほうが多いはずだ。しかし、これから投資をはじめてみようと思っている人、生涯のマネープランを考えたうえで積極的にレバレッジ取引を利用しようと考えている人、レバレッジによる損を恐れている人ならば、本書からたくさんのヒントを得ることができる。 どんな天才トレーダーも、一回一回のトレードで100%勝てることはあり得ない。つまり退場を余儀なくされるトレーダーと、生き残るトレーダーの違いは「損小利大」を守れるかどうかにある。だが、一般的な人間の心理からみて実行は難しい。それらを可能にするのが、リスク、ポジション、マネーを自分でマネジメントすること。相場は、マネジメント次第で着実に利益を上げられるようになる!
  • 損切りしない!テクニカル分析を使わない! オキテ破りのFX投資で月50万円稼ぐ!
    4.0
    FX(Foreign Exchange)とは外国為替証拠金取引のことで通貨の売買によって利益を得る方法。著者は自己資金200万円からスタートし多い時で月200万、少ない時でも月50万、平均して月に100万程度の利益をあげている。1日20~30分の作業をするだけでこれを実現。らくらくFX投資術入門。
  • 知識ゼロでも1時間で稼げるようになるFX入門
    -
    目次 巻頭特集1 FXのメリット 巻頭特集2 伝説の為替ディーラーが語る FX 今とこれから バーニャ マーケット フォーカスト代表 水上紀行氏<p>第1章 FX基礎の基礎! まずこれだけは覚えよう 第2章 FXに取り組む準備をしよう 第3章 FXの注文をマスターしよう 第4章 経済ニュースを取引に生かす! ファンダメンタルズ分析 第5章 売買のタイミングをはかるテクニカル分析<p>内容紹介 ●FXで稼ぐために知っておきたいこと、たったこれだけ! FXのルール・売買の方法・利益を出す方法・経済指標やチャートの見方まで、 初心者に必要な情報を網羅しました。 はじめての人も再挑戦の人も、これから勝ち続けるための入門書です!<p>●為替ストラテジスト 水上紀行氏の視点も掲載! ロンドン・東京・ニューヨークで銀行の為替ディーラーとして活躍し、 現在も外国為替ストラテジストとして活躍中の水上紀行氏に相場のこれからをインタビュー。 FXの行う際の心構えから注意点まで、初心者でも生かせるプロの視点をまとめました!<p>●儲けのツボまではっきりわかる! 市場の動きの読み方、売買のチャンスの探し方、大損を防ぐポイントに至るまで やさしい文章と豊富な図解で解説します!<p>著者について 【監修】水上紀行(みずかみ・のりゆき) バーニャ マーケット フォーカスト代表。 1978年三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。1983年よりロンドン・東京・ニューヨークで 為替ディーラーとして活躍。現在、外国為替ストラテジストとして雑誌・テレビ・ラジオなどで活躍中。 著書に『ガッツリ稼いで図太く生き残る! FX』(すばる舎)『FX常勝の公式20』(スタンダーズ)がある。
  • 知識ゼロでも1時間で稼げるようになるFX入門 2018
    -
    ●FXで稼ぐために知っておきたいこと、たったこれだけ! FXのルール・売買の方法・利益を出す方法・経済指標やチャートの見方まで、 初心者に必要な情報を網羅しました。 はじめての人も再挑戦の人も、これから勝ち続けるための入門書です! 今回の改訂版では、新たに水上氏直伝の手法を3つ掲載。 水上氏が実際に利用し、利益を出している方法もわかりやすく紹介します! ●為替ストラテジスト 水上紀行氏の視点も掲載! ロンドン・東京・ニューヨークで銀行の為替ディーラーとして活躍し、 現在も外国為替ストラテジストとして活躍中の水上紀行氏にFX市場のこれからをインタビュー。 今後の市場の注目ポイントがわかります。 ●儲けのツボまではっきりわかる! 市場の動きの読み方、売買のチャンスの探し方、大損を防ぐポイントに至るまで やさしい文章と豊富な図解で解説します! 【監修】 水上紀行(みずかみ・のりゆき) バーニャ マーケット フォーカスト代表。 1978年三和銀行(現三菱UFJ銀行)入行。1983年よりロンドン・東京・ニューヨークで 為替ディーラーとして活躍。現在、外国為替ストラテジストとして雑誌・テレビ・ラジオなどで活躍中。 著書に『ガッツリ稼いで図太く生き残る! FX』(すばる舎)『FX常勝の公式20』(スタンダーズ)などがある。
  • 使える売買システム判別法 ──確率統計で考えるシステムトレード入門
    4.7
    システムトレードで最も重要なのは、 「これまでの実績」ではない。 「これからの実力」を見極め、 “常勝チームの監督”になることだ。 システムトレードとは「売買ルールを決めて、それに従い、機械的にトレードをすること」。実際の相場を見ながら臨機応変に判断するのではなく、あらかじめ決めておいた条件がそろったら自動的に注文する手法である。 この手法であれば、注文に迷うことはない。また、コンピュータにプログラムをすれば、FX(外国為替証拠金取引)や株式、先物、CFD(差金決済取引)など多様な市場で、24時間全自動売買を実践することも可能だ。最近では、個人でも本格的な売買プログラムを組んだり、専門会社が作成した自動売買システムを手軽に利用したりできる環境が整ってきた。 ただし、システムトレードで成功するために重要なのは、単純に過去に“実績”のあるシステムを作成したり、利用したりすることではない。なぜなら、売買ルールがたまたま当時の値動きに合っていただけかもしれないし、単にパラメータ(変数)を過去データにこじつけただけかもしれないからだ。 では、そうした偶然性を排して、システムの真の実力を評価するためにはどうしたらよいか。そこで役立つのが「確率統計の知識」である。 本書では、信頼区間、仮説検定、T検定、二項分布といった手法から、システムの本質的な「リスク」と「リターン(期待値)」を推定する方法について紹介している。 ただ、確率や統計というと難解なイメージがある。そこで本書では、すべてエクセルの計算式で表した。読者はここで紹介された式を利用することで複雑な計算が簡単にできるだろう。 また、選び抜かれたシステムの能力を自分の「資産運用」に最大限に発揮させるためには、効率的な資金配分が課題となってくる。いわゆる「システムポートフォリオ」の作成だ。 そこで本書では、エクセルで最適なポートフォリオを求める手順についても言及し、許容リスクのなかで最高のリターンを期待できる組み合わせを探っている。 本書を利用して売買システムを選ぶ目を養い、理想のポートフォリオを構築してほしい。
  • とことん学ぶ通貨と為替
    -
    通貨と為替は経済を動かす大テーマ。この先の世界経済を見通すうちで役に立つ通貨や為替についての基礎知識や最新情報、歴史の教訓を1冊に詰め込みました。本書は、週刊エコノミスト2014年6月17日号で掲載した特集「とことん学ぶ通貨と為替」を電子書籍としてまとめたものです。 主な内容は以下のとおり Part1 ここがポイント!  いま知りたい1 円安はなぜ止まったのか?  いま知りたい2 外国人投資家の次の一手は?   学び直す 外国為替市場  いま知りたい3「円安・株高」はまだ期待できる?  いま知りたい4 貿易赤字拡大の原因は?  いま知りたい5 シェール革命は為替に影響する?   学び直す 為替の決定要因  いま知りたい6 ユーロ高はいつまで?  いま知りたい7 中国人民元の下落は続く?   学び直す 購買力平価説  いま知りたい8 海外企業買収は円安要因?  いま知りたい9 個人投資家のお金はどこへ?   学び直す 円相場レート  いま知りたい10 ビットコインの人気継続はなぜ? Part2 歴史は語る  基軸通貨の変遷 蘭・英・米の覇権の裏に巨大金融市場の存在  通貨危機はなぜ繰り返す? 「資本の自由な移動が原因」  ドルのパラドックス 米国の信認低下や金融危機が基軸通貨ドルの地位を高めた  歴代日銀総裁の教訓 ニクソン・ショックで躓いた佐々木氏 石油危機を克服した森永・前川氏
  • 2時間でわかる外国為替 FX投資の前に読め
    3.6
    時々刻々変わる為替レートは、どう決まるのか。先物価格と金利との関係は? まず為替の基本を短時間で学びましょう。その上で、プロの「技」から「上手くやる16カ条」まで元シティバンクの「伝説のディーラー」が一から指南。主要8通貨の特徴もコンパクトに解説した、外貨投資入門決定版!

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  • 2014年はこうなる! 宇田川敬介の今年の予想
    -
    1巻308円 (税込)
    2013年(平成25年)から続く安倍政権。 2014年(平成26年)はどのような政権運営となるのか? 「特定秘密保護法」で何が変わるのか? 「TPP」や「消費税増税」はどのように影響するのか? 「株価」や「為替」の動向は? 「日米中韓」の外交政策はどう動くのか? ジャーナリスト宇田川敬介が、政治政局、経済、外交、安全保障など 多様な面から今年がどのようになるか冷静にそして具体的に占っていく! 【目次】 平成25年はどんな年であったか〈まえがきにかえて〉 第一章 平成26年の政治政局 平成26年政局総論 政府与党自民党の平成26年はこうなる 政権に対抗する野党各党の平成26年はこうなる 日本政府の政策の動きと平成26年 「特定秘密保護法」「日本版NSC」 「TPP」「消費税増税」「経済政策」 「憲法改正」 「エネルギー政策」「原子力」 第二章 平成26年の日本経済 平成26年日本の景気はこうなる 平成26年日本の株価・相場はこうなる 「株価」に関する考え方 「外国為替」に関する考え 商品先物相場に関する考え方 平成26年の個人消費 第三章 平成26年の外交政策 日米外交の平成26年 日中外交の平成26年 日韓外交の平成26年 対北朝鮮外交と拉致問題の平成26年 第四章 平成26年の日本の情報空間と安全保障 あとがき
  • 日経電子版の読みかた――フジテレビ元経済部長が毎日実践している
    3.0
    【内容紹介】 選ばれる人は「日経新聞」を“ハイブリッド”で読んでいる! ●就活生や新入社員~入社3年目の新人から、営業職やPR広報担当に至るまで必見! 電子版に力を入れる日経は、だんぜん「ハイブリッド=スマホ(PC)&紙」で読むのがオススメ! ! その方法を「30年以上日経を読み続けてきた」フジテレビ解説委員(元経済部部長)が徹底解説します! 本書は以下のような悩みをもつみなさんを、幅広く対象にしています。 「新聞を購読するか迷っている」「新聞の必要性が理解できない」「日経を購読しているが、より効率的な読みかたが知りたい」「日経電子版アプリをもっと賢く使いこなしたい」「誰よりも日経を読みこなしたい」「経済やビジネスの現場で活かせるよう“深読み”したい」「オススメの記事を知りたい」 【著者紹介】 鈴木 款(すずき・まこと) 1961年、北海道函館市生まれ。神奈川県立小田原高校、早稲田大学卒業後、農林中央金庫で外国為替ディーラーなどを経て、フジテレビに入社。営業局、『報道2001』番組ディレクター、ニューヨーク支局長、経済部長を経て現在、解説委員。 『めざましどようび』などで経済コメンテーターを務めるほか、教育問題をライフワークとして取材。著書に『小泉進次郎 日本の未来をつくる言葉』(扶桑社新書)、編書に『日本人なら知っておきたい 2020教育改革のキモ』(扶桑社)がある。 映画倫理機構(映倫)の年少者映画審議会委員。はこだて観光大使。趣味はマラソン、トライアスロン。2017年にサハラ砂漠マラソン(全長250キロ)を走破。 【目次抜粋】 【序章】スマートな人が「電子版」を読む7つの理由 【第1章】そもそも日経新聞ってなんだ? 【第2章】新聞の基本知識をおさえよう 【第3章】メディアリテラシーを身につけよう 【第4章】深読み講座[1面・総合面・経済面] 【第5章】深読み講座[企業面・マーケット面・商品面] 【第6章】日経をもっと活用するための8つのスタイル
  • 日本一カンタンな「FX」で毎月20万円を稼ぐ本
    4.0
    一発狙いで結局、損してしまう人へ。投資の初心者でもプロ並みに安定して稼げる方法を教えます!本書は、FXアドバイザーの著者が、2005年より外国為替取引の研究に注力し、FXをトレーダーしてきた経験、実績を踏まえ、「FXで稼ぐ極意」をわかりやすく解説しています。もっとも、極意といっても、難しい方法ではありません。むしろ誰でも始められるカンタンなやり方です。しかし、FXというと、つい欲を出して投資に失敗したり、リスク管理が甘くて大損したり…せっかくの投資の魅力を享受できていない人が少なくありませんでした。どうすれば安定的に収入を得て、想像以上の大きなリターンを得られるようになるのか。ぜひ本書で確かめてみてください。
  • 日本人が知らなかったバイナリーオプション
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 業者別「勝ちパターン」を完全網羅 いま、投資の世界に革命が起きている。これまでとはまったく異なる投資手法で、一般にはバイナリーオプション(以下BOと表記)と言われている市場が急拡大しているのだ。2009年にIGマーケッツが初めて日本に持ち込んだもので、シンプルでスピーディーなスタイルから、いまやFX(外国為替証拠金取引)や株価指数売買の分野での主流取引に成長するほどの勢いで取引高が伸びています。 本書は「バイナリーオプション」ソフトを使いながら、効率よく儲ける手法を余すところなく解説します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
  • 「日本発」世界大恐慌
    -
    1巻1,200円 (税込)
    1ドル=60円を恐れるな! 外国為替取引の第一線で25年の実績を誇る「カリスマFXディーラー」が痛恨の思いで予言する「ドル暴落・円暴騰」の調整局面とは?1995年から2004年まで、財務省が「ドル高・円安」を誘導するために外為市場に介入しつづけた結果、日本政府のドル資産はいまや1兆ドル(約90兆円)にまで膨れ上がった。その経済効果とは何か。著者は通算25年の実務経験をもとに、そこに群がった「円キャリートレード」が世界経済をバブル化させた仕組みを簡潔明瞭に解き明かす。その終着点こそ、2008年9月の「リーマン・ショック」だった。財務省のポジション・トークに騙されてはいけない。ドル/円相場の適正水準はすでに1ドル=60円を割り込んでいる。現代版・世界大恐慌を恐れてはいけない。日本経済は世界で一番早く立ち直る。日銀総裁・故速水優氏の見識に学べ。「強い円」は世界と日本の利益なのだ!

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  • 入門企業財務 戦略と実務 第4版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第4版ではCFOに求められる戦略という視点も加え、経営課題を解決するための手法・理論・実務を解説。IFRSなど制度改正も反映した全面改訂版。 【主な内容】 まえがき 本書の用語について 第1部:経営財務戦略 第1章 経営財務の5つの基本命題 第2章 企業を取巻く環境の変化 第3章 第1命題 ――必要自己資本額と財務の健全性 第4章 第2命題 ――株主へのリターンと資本のコスト 第5章 第3命題 ――企業価値と割引キャッシュフロー 第6章 第4命題 ――リスクの計測 第7章 第5命題 ――唯一の経営指標 第2部:価値創造経営の実践 第8章 価値創造経営のための前提条件 第9章 国際会計基準の概要と企業経営への衝撃 第10章 エコノミック・キャピタルの計測 第11章 エコノミック・キャピタル経営 第12章 事業投資と子会社管理 第13章 M&A 第3部 企業財務の実務 第14章 金融市場と金融機関 第15章 資本調達 第16章 資本調達のコスト 第17章 格付け 第18章 デリバティブ 第19章 外国為替と貿易 第20章 財務分析 補章 企業財務のための基本知識 付録 用語集 参考文献ほか 索引
  • 入門テキスト 金融の基礎
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    1巻2,574円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金融商品になじみがない大学生が最初に学ぶためにも ビジネスパーソンが基礎知識を得るためにも 金融知識と金融経済事情のリテラシーを身に付けるための最初の一冊に最適のテキストです。 本書の構成--「はじめに」より ●本書では、金融論の基礎知識として、金融取引の解説からはじめて、家計・企業の金融資産・負債選択、代表的な金融商品、金融政策、国際金融に関する話題を4部構成で説明していきます。 ●第1部では、金融取引と金融市場の概要を説明した後に、資金循環統計という統計を用いて誰が誰に対してお金を流しているのかを概観し、最後に代表的な金融機関である銀行、証券会社、保険会社の機能を説明します。 ●第2部では、家計・企業の金融資産・負債選択に関する基礎理論と現状を学びます。家計の場合は、貯めたお金をどんな資産に分けて、どの程度の危険を冒せば増えていくのか、という問題が中心になります。企業の場合は、お金をどうすればなるべく安く借りてこられるのか、という問題が中心になります。 ●第3部では、代表的な金融商品市場の現状と金融商品価格の決まり方を説明します。まず、国債を中心とした債券市場について説明した後に、株式市場、デリバティブ市場について説明します。 ●第4部では、グローバル経済と金融政策について説明します。まず、日本経済、そしてグローバル経済と日本経済との取引を記述する統計である国民経済計算と国際収支について説明したうえで、外国為替市場、為替レートの決定理論、中央銀行の業務、金融政策の目標・手段・効果について説明し、1999年以降の金融政策に関する説明をします。
  • ニンジャトレーダー入門 ──「世界戦」で勝つためのシステムトレード養成ソフト
    4.0
    「システムトレードのアイデアはある。だが、コンピュータにプログラムをするのは大変だし、その勉強には時間がかかる。そもそも高額の検証ソフトを購入しなければならない……」 しかし、ニンジャトレーダーなら、プログラムの知識がなくても、ウィザード画面に沿ってルールを選ぶだけで、簡単に売買システムを構築できる。トレーダーは、プログラムの入力や勉強に割く時間を大幅に省き、より本質的な部分(つまり売買ルールの作成、検証、修正)に集中できるわけだ。 しかも、このシステム作成機能は「無料」である。ほかにも、売買システムの検証・最適化、さまざまなチャート分析、実際の相場データでのトレード練習、売買シグナルの自動表示、板情報の記録・再生など、優れた機能が「無料」で利用できてしまうのだ(有料版が無料版と違うのは「実際にブローカーに発注する機能」だけである)。 ニンジャトレーダーは、米デンバーのIT企業、ニンジャトレーダー社が開発した「多機能売買ソフト」。世界70以上の市場を扱うインタラクティブ・ブローカーズ証券をはじめ、100を超える証券、先物、FX(外国為替証拠金取引)会社が対応している。 「これ1本で」さまざまな海外市場、ブローカーに接続でき、およそ売買ソフトに求められる機能は、ほとんど搭載している。だからこそ米欧の個人トレーダーから高い評価を得ているわけだ。 では、これだけ優れたソフトが、日本では「知る人ぞ知る」存在なのはなぜか。その最大の理由は、日本語版がないからである。すべて英語で表記されているため、日本人にはとっつきにくいのだ。 (FXトレーダーに人気の「平均足」(コマ足) は HeikenAshi Indicator、4種のフィボナッチ指標も収録されている) 本書の目的は、そうした英語の壁をできるだけ取り除き、ニンジャトレーダーの魅力を紹介することにある。基本動作にさえ慣れてしまえば、英単語は単なる記号でしかない。しかも慣れるまで、とことんデモ口座で売買練習やシステムの試運転ができるのだ。 トレードのグローバル化は急激に進行中である。ニンジャトレーダーで十分な練習と検証を積んで、世界を舞台に才能を開花させる日本人トレーダーが数多く誕生することを願っている。
  • 働かずに毎年1000万円稼げる 私の「FX(外国為替保証金取引)」超活用術
    3.6
    「高金利」外貨狙いで40代のセミリタイア実現!? 10%を超える金利でお金がどんどん増える!! 元銀行マンが「金利でボロ儲け!」を夢見てたどりつき、自ら6年実践したノウハウ公開!
  • ビジネスパーソンなら知っておきたい仮想通貨の本当のところ
    -
    1巻1,699円 (税込)
    外国為替市場の消滅、完全キャッシュレス化、金融の民主化……。フィンテックや仮想通貨の発展によって、今後確実に生じる革命的な変化に、私たちはどう備えるべきか。わかりやすい解説で人気の為替アナリストが教える「通貨の未来図」。
  • 米中金融戦争 香港情勢と通貨覇権争いの行方
    4.5
    気鋭の在中国・金融アナリストが読み解く! 貿易、IT、金融・・・ますますエスカレートする米中対立! 米トランプ大統領の対中攻撃は貿易、IT、そして金融の分野まで拡大し、「米中冷戦」「米国経済圏と中国経済圏のデカップリング(分離)」が、新型コロナウイルス感染症に苦闘する世界経済の新たな「重石」になりそうです。 対する中国も、騒乱の続く香港に「国家安全維持法」を制定。また、中印国境紛争や南シナ海、尖閣諸島などでの軍事行動を活発化させるなど、反撃に出ています。 特にアジア一の金融都市・香港をめぐる争いは「実際の戦争の一歩手前」ともいえる金融戦争の様相を呈してきており、今後も予断を許しません。 そんな米中対立を、日本と中国でグローバル企業向けに為替リスク管理の支援を実施し、中国本土、香港などの第一線で活躍してきた若き気鋭の金融アナリストでもある戸田裕大氏が徹底解明! 本書は、今後の日本、アジア、世界はどうなるのか? 米中対立の狭間にいる日本にはどんなチャンスがあるのか? などがすべて網羅された「中国観、世界観」を解説。そして対立の深層を鋭く分析。 世界を相手にする日本の企業戦士、中国IT企業やソフトバンクGなど中国経済の発展から利益を得ている日本企業へ投資を行っている投資家、中国人民元やドルなど外国為替市場に関係するみなさんにぜひご一読を進めたい一冊です。 米中対立がこれから5年、10年と、世界を覆う「暗雲」になることは間違いない以上、この1冊は不透明な情勢を読み解くためのヒント満載! 第一章 貿易、ITに続いて、ついに米中金融戦争が始まった! 第二章 中国の悲願・人民元国際化と通貨覇権争いの行方 第三章 国家安全維持法と香港が中国の繁栄に果たした役割 第四章 SWIFTかCIPSか? 通貨送金を巡る米中覇権争い 第五章 為替市場の仕組みと人民元レートの変遷 第六章 中国を為替操作国に認定した米国の真の狙いとは? 第七章 国家安全維持法施行後の香港と米中金融戦争の行く末
  • 本当は世界がうらやむ最強の日本経済
    5.0
    人口減、長期化するデフレ、国債リスクや年金崩壊、格差拡大…… 今、多くの日本人は日本経済の未来に対して、非常に悲観的なイメージを抱いている。 しかし、諸外国と比較したデータを冷静に見つめれば、 日本経済と日本の社会システムは、世界一と言ってよいほど恵まれている状況にあるのだ。 日本在住30年以上のドイツ人エコノミストが、医療や学費から家賃、そして株価といった、 誰にでもわかるシンプルな統計データを元に、日本の「好都合すぎる未来」をはっきり描き出す。 【著者紹介】 イェスパー・コール 1961年ドイツ生まれ。80年、レスター・B・ピアソン・カレッジ・オブ・ザ・パシフィック卒。 86年ジョン・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院にて国際経済学修士を取得。 京都大学経済研究所研究員、東京大学教養学部社会科学研究室研究員を経て、 89年、S.G.ウォルバーグ証券会社日本経済担当チーフ・エコノミストに就任。 J.Pモルガン(東京)調査部長、タイガー・マネジメントL.L.C日本駐在事務所マネージングディレクター、 メリルリンチのチーフジャパンアナリスト、J.P.モルガン株式調査部長などを歴任。 2015年、世界で運用資産残高630億ドルを超えるウィズダムツリー・ジャパン最高経営責任者(CEO)に抜擢される。 一貫して日本経済の調査に携わっており、通産省の産業金融小委員会を始め、 財務省の関税・外国為替等審議会外国為替等分科会の専門委員など、各種政府諮問委員会のメンバーとしても活躍。 著書に『日本経済これから黄金期へ』『平成デフレの終焉』など。 【目次より】 ◆まえがき なぜ世界は日本をうらやむのか ◆第1章 実は全然衰退していない日本 ◆第2章 実は急上昇している日本企業の底力 ◆第3章 実は絶対に破綻しない日本国債と金融 ◆第4章 実はトランプ勝利で活性化する日本 ◆第5章 少子化、五輪、AI…実は好都合な近未来
  • 貿易入門[第2版]
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    世界と日本が見えてくる 大学1年生を主な対象に、貿易の基本をまるごと解説する好評テキストの改訂版。わかりやすさはそのままに、コロナ禍やウクライナ戦争の影響を含む最新状況を反映。貿易実務も解説しているので、国際ビジネスを志す方にも最適。 ※本書は、大月書店刊『貿易入門[第2版]ーー世界と日本が見えてくる』の電子書籍版です。 【目次】 第Ⅰ部 貿易の基礎 第1章 貿易の歴史(所康弘) 第2章 貿易の理論と課題(小林尚朗) 第3章 貿易の政策(小林尚朗) 第4章 貿易の実務(篠原敏彦) 第5章 国際収支と外国為替(大津健登) 第Ⅱ部 貿易の展開 第6章 戦後貿易の制度 IMFとGATT(山中達也) 第7章 グローバル化とWTO体制(大津健登) 第8章 貿易と開発(朱永浩) 第9章 多国籍企業と直接投資(深澤光樹) 第Ⅲ部 貿易の課題 第10章 自由貿易協定と地域経済統合(所康弘・高橋文紀・亀卦川芽以) 第11章 日本企業の国際化と国際マーケティング(鈴木仁里) 第12章 農業と資源の貿易(佐々木優) 第13章 貿易とサービス・環境(森元晶文) 各部に英語コラム(李ウテイ・塩澤恵理) 【著者】 小林尚朗 明治大学商学部教授 篠原敏彦 明治大学商学部教授 所康弘 明治大学商学部教授
  • 魔術師に学ぶFXトレード ──プロ化する外国為替市場への普遍的テクニック
    4.0
    今、外国為替市場は大きな変化のなかにある。かってより外国為替市場は米国債券市場と並んで「金融工学の実験場」であった。しかし、今では間違いなく外国為替市場が最大にして最高の市場である。日々、新手の仕組み債やデリバティブ(金融派生商品)が開発され、世界中で広く利用されていく。つまり、こうした金融商品が為替変動の「抑圧」や「爆発」に、より大きく影響する時代になったわけだ。 また、為替市場の参加者構成も多様化している。新興国企業や政府系ファンドが存在感を増し、さらには「自動売買ロボット」を駆使してミリ秒単位の裁定取引をする金融機関、市場参加者のエッジ(優位性)を分析してそれを逆手に取ろうとするヘッジファンドや機関投資家まで登場しているのである。 こうした「新時代の外国為替市場」を舞台にFX(外国為替証拠金取引)トレードをする個人トレーダーは、どのように対処すればよいのだろうか。 まずは「敵を知る」ことであろう。本書では、どのような市場参加者がいるか紹介されている。彼らの欲していることを把握できれば、心の準備ができるし、どのような対処をすればよいか考えるきっかけとなるはずだ。 そして「己を知る」ことであろう。本書では、ベテランFXトレーダーである著者が、トレンドフォローや短期ブレイクアウトなどの売買戦術で大きな成功を遂げている「魔術師」たちの運用手法をどのように解釈し、研究したか紹介している。このように自分自身に合った戦術をいくつか開発していき、戦術の効果を高める方法(つまり資金管理方法)を決定したうえで「相手に自分の戦術を知られないような戦略を組む」わけだ。 個人トレーダーには、状況の変化に臨機応変に行動できるという、職業トレーダーにはないエッジがある。そのエッジを最大限に生かせるよう、本書から「新時代のFXトレード戦略」を組むときの考え方を学んでほしい。
  • マンガ 今日からデビューのFX 24時間チャンスが生まれる外国為替
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 分かりづらいルールも難しい用語も気負わず学ぶ はじめの一歩! 個人投資家の増加でさらなる活況を見せるFX市場。その市場は拡大の一途をたどっている。 日本でFXがメジャーになったのはこの数年だが、世界のFX市場は日本の株式市場の約100倍ともいわれるほどの市場規模である。 FXの優位性の一つであるレバレッジ。小額の担保(証拠金)を預け入れれば、その何倍もの取引が可能になる「証拠金取引」を利用すれば、少ない元手でも大きなチャンスを狙うことができるのだ。 しかし、忘れてはいけない。大きなリターンを望めるということは、その裏には大きなリスクを秘めているということだ。「簡単に始められるようだ」と無防備にマーケットに参加しても、そこに存在する百戦錬磨のトレーダーたちには到底太刀打ちできない。 ならば基礎をしっかりと学び、リスク管理を行いながら経験を積むことで、自分の投資スタイルを見つけて、マーケットで生き残る術を見つけよう。 近年、ニュース等でよく耳にするようになった“FX”。株式投資未経験のOLや主婦が業界をにぎわし、海外では“着物トレーダー”と揶揄されるほどの活況を呈した。しかし、なぜ投資手段として株式ではなく、FXを選ぶ人が増えているのか。そもそもFXとは何を指すのか。そして、未経験者が簡単に始められるものなのか。本書では、為替についてゼロ知識の方でも理解いただけるように、マンガで分かりやすく仕組みや背景、注意点を説明している。「怖い」「分からない」とチャンスをつかみ損ねるよりも、本書でしっかりFXの基礎力を築いて、新たな世界を知ってほしい。
  • マーケットをリードするロジックを探す 生き残るためのFX戦略書 ──歴史に学び、市場を感じ、先をひもとくFX読本
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    歴史に学び、市場を感じ、先をひもとくFX読本 「今、そしてこれから、マーケットをリードしているロジックは何か?」を常に考えて行動する FX(外国為替)というと、「チャートだけで外国為替市場を見ていこう」と考えている方も多いですが、実際の所、それだけでは相場への理解も利益も幅が出ないと思います。 FXの動きをうまく活用して投資したり、トレーディングで長く生き残っていくためには「今、そしてこれから、マーケットをリードしているロジックは何か?」を常に考え、市場に寄り添って行動することが必要です。頭でっかちに先読みするのではなく、タイムリーに(=市場が動き出す直前や、動き出した直後に)市場についていけるようになることを目指すのです。これができるようになると、明日、来週の相場の解説が先に臣浮かぶような体験を、ときに感じることも可能になります。 さらには、「値動きが発するロジック」も加えることで、テクニカル分析の使い方にも広がりや深みが出てくるはずです。 本書は、“真に大切”な「これから、マーケットを動かすロジック(理由)は何か」に焦点を当て、また常に反対のシナリオ(ロジック)も念頭において葛藤すること(ME TIME)を説いている点で、ほかのFX解説本とは一線を画しているといえます。その主な内容(概要)は以下の通りです。 ◆FX(外国為替)に関わるすべての方々が、末永くFXと付き合えるよう、「巧者の知恵や振る舞い」を伝えたいという思いで書いた「オーソドックスな正道」を説いた読本。 ◆FX市場は人気だけでは動きません。人気も含めた2国間の通貨の需給のバランスに左右されます。そのときの需給に働きかけた、相場を動かした考えを「マーケットをリードするロジック」と呼んでいます。本書のメインテーマです。 この“マーケットをリードするロジック”にいち早くひらめくことが大事になります。本書では、市場を動かすこのロジックを、大きく以下のように紹介しています。 ◎コアロジック 「金利とインフレ」「経常収支」「各国の為替政策」「株式市場や商品市場の為替への影響」「ポジションの傾きやトレンドの位置」などがコアとなるロジック。 ◎値動きが発するロジック 値動きが発するメッセージもロジック仕立てとしています。これに当たるものとして、本書では「損切りが相場の原動力」「こっつん」「Super Highway」という独特の表現で紹介しています。加えて、誰にでもできる情報の集め方、その使い方も伝えています。 ◆FXトレーディングの世界で生き残っていくには「機を見て動ける」ための心のマネジメント(第2章)が欠かせません。 さらに、トレードの深化させるにあたっては、“マーケットをリードするロジック”に重ね合わせてチャートやテクニカルを利用することも必要です(第3章)。このテクニカルの中でも、本書の中で詳しく解説している「パラボリック」は、レンジ相場&トレンド相場での使い方も含めて、読者の皆さんにとって、とても興味深い内容になっていると言えます。 ◆FXトレーダーの方にとっては、各章末の「コーヒーブレイク」も参考になります。市場のこぼれ話や皆さんの知らないことなどがたくさん書いてあります。 ◆相場に関わるうえでひとつ大事なこととして「Déjà vu(こんな相場があったな)」があります。これから先、まったく同じ相場はありませんが、似たような相場には数多く遭遇するはずです。そのとき、「Déjà vu」として今までの経験を生かせるように、読者の方々が実際には体験していないと思われることなども含めて、為替の歴史の紹介を通じて紹介しています(第4章)。歴史に学ぶことは、ロジック作りの参考になります。 ◆メキシコ・ペソ、南ア・ランド、ブラジル・レアル、トルコ・リラなど、新興国通貨との向き合い方について、著者独自の視点で紹介しているのも本書の特長です。知らないリスクは取らないことの重要性(7つのチェック項目)や、新興国通貨を扱うときの注意点(コストやエントリータイミングの難しさ)などについて言及しています。 本書が目指す読者層 ◆FXトレーダーはもちろん、外国株や外国債券、あるいはこれらの投信に投資する方々。本書のテーマである「マーケットをリードするロジックは何か」を意識しながら資産運用に取り組むことをお勧めします。 ◆顧客に金融商品を販売する銀行や証券のセールスの方、顧客の相談に乗るファイナンシャルプランナーの方々。本書を読むことで深みのある話をお客様に提供できます。 その他、読んでほしいエッセイ ◆「FXとその歴史を通してみた軽快なエッセイ」を楽しんでほしい。 第2章「偏らない、こだわらない」で考える(東日本大震災でカンボジアの高官は何を考えた) 相場の用語:強気と弱き(ワニとムササビとは) 第4章エピソード2:バブル時代の日本(為替ディーラーが主役のTVドラマ) 第4章エピソード3:リスク管理の時代 (Value at Risk知ってますか) 第4章エピソード8:リーマンショック (何故リーマンは救われなかったか) 第5章新「新興国通貨を考える」全体(トルコリラはなぜ弱い)
  • 「マーチンゲール法」と数学の「確率論」を考える。外国為替(FX)と競馬で実践した結果。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「ルーレット」― カジノの女王とも呼ばれる、いわばギャンブルの代名詞 そこには、「マーチンゲール法」と言われる必勝法が提唱されている。―ギャンブルに必勝法など有り得ない。多くの人はそれを理解しているだろうが、それでもこの必勝法は、ルーレットの世界に提唱されている。そして、この方法を禁じ手とするカジノもある程なのだ…。 賭け事に全く興味がなくても、「ルーレット」がどのようなものかは、多くの人がご存知であろう。赤いドレスを身にまとった愛人を連れ、黒いサングラスをかけて葉巻の煙を燻らせたマフィアのボスが、有り余る資金で優雅に遊んでいる姿など、映画でよく見るルーレットの風景であろうか。回転盤が回され、ボールの落ちるポケットが赤か黒かを予想する。ほぼ五分五分の運命に身を任せ、ベットしたチップがテーブルに置かれる。予想が当たれば賭けた金額の倍の額が戻り、外れれば掛金が没収される。実に単純明快なルールだ。スーツを身にまとったディーラーが、予想を外して頭を抱える客のチップを、容赦なく没収するシーンも頭に浮かぶ。 この本は、筆者が、ルーレットの必勝法と言われる「マーチンゲール法」という投資法を、今や世界中で身近な投資であるFX(外国為替証拠金取引)と、スポーツニュースにも取り上げられるほど大衆的?なギャンブルである競馬に応用した実績を、学校教育における数学の「確率論」に基づいて分析していくものである。 著者紹介 1974年、東京都生まれ。大学で電気電子工学を専攻、数学と工業の教員免許場を取得。北海道札幌市で中学校数学教員として17年勤務し、事情により退職。現在はアルバイトをしながら執筆やWeb制作、数学の教材開発などを行う。ランニング、サイクリング、筋力トレーニング、釣りなどの他、Web開発やプログラミング、ギャンブルを趣味とする。現在は特に、競馬とFXに「ギャンブル」としてでなく「投資」として取り組む方法がないかと、楽しみながら研究している。
  • 名門外資系アナリストが実践している為替のルール
    3.0
    円安、円高はなぜ起こる? 本書は4つの要因(1実需、2実需期待、3政策、4テクニカル=過去の値動きに基づく予測)を挙げ、それらが動くと為替レートがどうなるかをわかりやすく説明します。 貿易統計の発表や日銀の政策などにより円安や円高が引き起こされるメカニズムが、明快にわかります。 後半では、過去に外国為替市場で注目されてきたテーマ(できごと)や、個別通貨(米ドル、円、ユーロ、英ポンド、豪ドル)の特徴・値動きを解説しています。 為替の基礎知識を身につけたいビジネスパーソン、FXや外貨による運用を考えている個人投資家に最適です。
  • やさしくしっかり学べる 金融のしくみと金融用語
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    近年、金融リテラシーに関するニーズはますます高まり、金融を取り巻くキーワードも変化が続いています。金融用語などは、インターネットでも情報を得られますが、内容の深度や正確性はばらつきがあり、体系的なリテラシーは身に付けにくいものです。各項目について同等の深度と高い正確性をもって学ぶためには、書籍の有用性は高いといえます。 本書は、金融・経済の初学者でも理解できる平易さと正確性を兼ね備えた金融の入門書です。各章末には練習問題を収録しています。 【目次】 第1章 金融の基本  金融とは/通貨の3つの機能/ほか 第2章 金利と市場  金利とは/金利の変動要因/ほか 第3章 経済と金融  経済成長率の指標/国内総生産(GDP)の需要内訳/ほか 第4章 金融政策と金融規制  日本銀行の目的と3つの機能/日本銀行の金融政策/ほか 第5章 金融機関の種類と役割  金融機関とは/銀行の種類/ほか 第6章 株式・投資信託のしくみ  株式のしくみと種類/株式投資の指標/ほか 第7章 債券・ローンのしくみ  債券とは/債券の価格と利回り/ほか 第8章 外国為替のしくみ  外国為替とは/外国為替レートと円高・円安/ほか 第9章 金融取引の多様化  デリバティブとは/先物取引/ほか 第10章 金融の課題と将来  地銀再編/銀行業務規制緩和/ほか
  • 60歳までに知っておきたい金融マーケットのしくみ
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    金融の知識があなたの資産を守る! 株や投資信託で儲けたい人も、退職金を運用したい人も、NISAやiDeCoをお得に使いたい人も、まず必要なのは金融の知識! 現役マーケット・アナリストである著者が、わかりやすく金融のしくみを伝授する。著者の資産運用成績も公開! 第1章 金融市場のしくみを理解する 第2章 金融政策がわかれば、金利の動きがわかる ~短期金融市場と中央銀行 第3章 「債券」と「金利」の深いカンケイ ~債券市場と長期金利 第4章 株のしくみを知るところから始めよう ~株式市場 第5章 お金を通じて世界とつながる ~外国為替市場 第6章 資産を守り、増やすために ~金融市場とのつきあい方
  • ロンドンFX物語 ――部外者立ち入り禁止のディーリングルームから
    完結
    3.0
    “為替は夜(ロンドンで)動く” 外国為替のプロが集結するディーリングルームの全貌! “外国為替取引(FX)”。 いまもっとももてはやされている投資のひとつだ。 しかしあなたはその取引画面の向こう――つまり、「いま、自分がどんな人間と取引をしているか」を想像したことはあるだろうか? 「外国為替」という世界最大の24時間市場で、もっとも重要な位置を占める“為替の中心”ロンドンのトップバンク。さらにその中の、部外者は立ち入ることのできないディーリングルーム。そのワンフロアの中心を陣取る約50人ほどの為替チームは、仕事内容から想像されるようなスマートなイメージとはほど遠い。彼らは体力自慢で、個性的だ。ときにつかみ合い寸前のバトルを繰り広げ、悪態をつき、電話を投げ、イスを蹴飛ばす。しかし同時に、仲間への思いやりがありチームプレイに長ける、憎めない人たちでもあるのだ。 本書でお伝えするのは、そんなロンドンのディーリングルームで、個性的な為替チームに在籍した著者が見た、外国為替市場の知られざる舞台裏である。 ・外国為替市場の大物とは ・ディーリングルームで見た世界経済の重大事件 ・外国為替相場のプロにみるトレード方法 ・数百億を稼ぐ超大物個人FXトレーダー“ランボー”とは ・外国からみた日本市場の特徴 著者の鋭い観察眼から記された分析は、個人投資家にFXトレードの重要なヒントを提供するはずだ。 外国為替取引の中心地「ロンドン」。そのなかで「テムズの取引所」と呼ばれた世界的トップバンクのディーリングルームに在籍した著者が「FX市場の舞台裏」を分かりやすく紹介する。FXで伝説を作ったトレーダー、心理戦を仕掛ける勝負師などのエピソードから、普段私たちが何気なく見ている為替レートの奥で葛藤する人々がイメージできる。また著者の鋭い観察眼から記された分析は個人投資家にFXトレードの重要なヒントを提供するはずだ。
  • わたし、すっぴんジャージで「億」を稼いでます。
    4.0
    「彼氏もいないし、出会いもない。キャリアも貯金も全然ない。この先、私、大丈夫かな?」 そんなお金と恋の不安と闘う人に捧げる、リセットから始まるおひとりさま女子、奮闘の物語。 結婚するために会社を辞めたサラの元に、彼から別れのメールが届いた。30歳目前、収入も彼もない、どん底からの再出発。彼から教わったばかりのFX(外国為替証拠金取引)の素人知識とパソコン1台を武器に、資金30万円からのひとりぼっちの闘いが始まった……。 ゼロからの再出発で、FXトレードを始めた著者の実体験に基づく幸せ探しの物語。「今の会社勤めで大丈夫かな?」「このままで本当に結婚できるの?」と悩む女子達に、自分らしく幸せになるのにルールはいらないことを教えてくれる奮闘の軌跡。 【プロフィール】 外国為替取引で生計を立てるFXトレーダー。2005年アパレル貿易会社退社後、人生を模索中にFXに出会う。FXや暗号通貨(リップル)のトレーダー、九星気学のコラムニストとしてメディアで活躍。自著『FX 7つの成功★レッスン』(宝島社)は発売後、アマゾン投資部門で3日連続1位に。 <公式ホームページ>「Sarah's Official Site」http://sarahfx.jp/ <公式ブログ> 「トレーダーSarahのFX日記」http://tradersarah.blog42.fc2.com/

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