可変作品一覧

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  • 機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE(1)
    4.7
    コズミック・イラ72年……後に「空白の二年」と呼ばれることとなるこの時期に奔走した、オーブの部隊“ODR”が存在した。新型可変機エクリプスを駆るODRの知られざる活躍がここに。新SEED外伝開幕!
  • 基礎から学ぶ 電気回路計算(第3版)
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 豊富な演習350問。徹底的に電気回路計算力を養う特訓書 長年、電気理論指導に定評ある著者が、電気系初学者に対する「回路の知識」「解析力の涵養」を目指して執筆した学習書です。改訂のポイントは、「①解説のブラッシュアップ」「②過渡現象、行列に対応です。解答に至る過程を丹念に解きほぐす手法も大きな特徴です。掲載の全問題は合計350問に達し、これを解くことで、電験三種合格レベルの実力に導きます。 〈このような方におすすめ〉 ・大学、高専、工高、専門学校生 ・電験資格取得を目指す受験者 ・電気回路の計算技術を磨くエンジニア 〈主要目次〉 第1章 直流回路計算(1) オームの法則 オームの法則 電流・電圧・抵抗 電力と電力量 湯沸かし器の電力と電力量 抵抗の直列接続 直列回路の電力 キルヒホッフの電圧則(第2法則) 電圧源の直列接続 抵抗と分圧(電圧の分割) 抵抗の並列接続 並列回路の合成抵抗 並列回路とコンダクタンス キルヒホッフの電流則(第1法則) 未知電流 分流式 直並列回路 抵抗と消費電力 ラダー回路 電圧源と内部抵抗 電位と電位差 電位差 3端子可変抵抗器と負荷抵抗 倍率器 2台の電圧計による電圧測定 電圧計の内部抵抗 分流器 2台の電流計で測定 電流を1:2に分割 文字式計算 電流を2倍にする 短絡した時の電流 電池1個の内部抵抗 ブリッジ回路と平衡条件 ホイートストンブリッジ 最大消費電力 自習問題 第2章 直流回路計算(2) キルヒホッフの法則とべんりな定理 キルヒホッフの法則と枝路電流法 ループ電流法 行列式を用いた連立方程式の解法(クラメルの公式) クラメルの公式による解法 クラメルの公式 3線式電線路 電圧源と電流源-1 電圧源と電流源-2 電圧源と電流源-3 重ね合わせの理-1 重ね合わせの理-2 負荷Δ−Y変換 負荷Y−Δ変換 ブリッジ回路の合成抵抗 節点電圧法-1 節点電圧法-2 ミルマンの定理-1 ミルマンの定理-2 テブナンの定理-1 テブナンの定理-2 ノートンの定理 ブリッジ回路の電流 可逆の定理 自習問題 第3章 交流回路計算(1) オームの法則と記号法 正弦波交流電圧と電流の瞬時値式 最大値・角速度・周波数 交流電圧と電流の波形 ラジアンと度数 平均値と実効値 電流の和 複素数の四則計算 S表示(スタインメッツ表示) 掛け算と割り算はS表示 四則計算とベクトル 瞬時値式とS表示 直交表示による電流の和 電流の和 インピーダンスZ・[Ω] R−L−C 回路 R−L 直列回路のインピーダンス 交流回路におけるオームの法則 直列回路のインピーダンスZ・[Ω] インピーダンスの端子間電圧V・[V] 未知インピーダンス R−C 直列回路 R−L−C 直列回路 電圧分割式 R−L 並列回路 並列回路のインピーダンスZ・[Ω] 分流式 R−L−C 並列回路とアドミタンスY・[S] 位相差 インピーダンスZ・[Ω]とアドミタンスY・[S]の関係 電圧測定と未知インピーダンス 未知リアクタンス 有効電力P[W],無効電力Q[var],皮相電力S[V・A] 電力三角形 力率改善 直交表示による有効・無効電力計算 並列回路の電力三角形 周波数変化と力率 直列共振回路 直列共振周波数 理想並列共振回路 並列共振回路 並列共振周波数-1 並列共振周波数-2 自習問題 第4章 交流回路計算(2) キルヒホッフの法則とべんりな定理 枝路電流法 枝路電流法とループ電流法 ループ電流と電力 重ね合わせの理 電圧源と電流源 節点電圧法-1 重ね合わせの理と節点電圧法-2 テブナンの定理とノートンの定理 ブリッジ回路の電流 節点電圧法-3 節点電圧法-4 負荷Δ−Y変換 Δ−Y負荷のインピーダンス 最大消費電力定理 最大消費電力-1 最大消費電力-2 可逆の定理-1 可逆の定理-2 ひずみ波回路 ひずみ波の波形 ひずみ波回路の電圧と電流 ひずみ波電圧・電流の実効値 ひずみ波電流の実効値計算 ひずみ波回路の皮相電力,消費電力,力率 ひずみ波回路の消費電力-1 ひずみ波回路の消費電力-2 ひずみ波回路の消費電力-3 ひずみ波回路の消費電力-4 自習問題 第5章 交流回路計算(3) 三相回路 三相交流電源 Y電源とΔ電源 相電圧と線間電圧 Y負荷とΔ負荷 Y−Y回路の電力 Δ−Δ回路の電力 線間電圧・線電流と電力 Y−Δ回路の電力 Δ−Y回路の電力 負荷のΔ−Y変換およびY−Δ変換 Y−Δ変換 Δ−Y変換 三相電力 三相電力の測定 不平衡Y負荷-1 不平衡Y負荷-2 不平衡Δ負荷 自習問題 第6章 過渡現象 過渡現象の計算 微分方程式解法1 微分方程式解法2 微分方程式解法3 微分方程式解法4 自習問題 自習問題の解答 1章自習問題の解答 2章自習問題の解答 3章自習問題の解答 4章自習問題の解答 5章自習問題の解答 6章自習問題の解答 付録:理解しておこう/覚えておこう 基本法則と公式 ●学習コラム 最小定理 覚えておこう三角形と三角比 電圧源と電流源の相互変換法 電圧V・[ V],電流I ・[A],インピーダンスZ・[Ω]の・(ドット)とは? 平均値とは 実効値とは 忘れないでピタゴラス(三平方)の定理 交流か直流か? 交直論争 抵抗R[Ω],インダクタンスL[H],静電容量C[F]の電流と電圧 覚えておこう「辺3,4,5の直角三角形」 ギリシャ文字を再確認しておこう 直列・並列回路のまとめ 二つの商用周波数 電気の研究小史 Y−Δ回路の相電圧と線間電圧および相電流と線電流の測定 Y負荷回路の線間電圧と相電圧および線電流と相電流の測定 平衡負荷Δ−Y,Y−Δ変換 時定数τの単位は[s] ●人物コラム オーム(Georg Simon Ohm) キルヒホッフ(Gustav Robert Kirchhoff) スタインメッツ(Charles Proteus Steinmetz) アンペール(André Marie Ampére) ドブロヴォリスキー(Dolivo Dobrowolski)
  • MJ無線と実験 2024年7月号
    NEW
    -
    【特集】オーディオメーカー&輸入代理店が試聴室に求める条件 2024年夏号はオーディオメーカーおよび輸入代理店の試聴室を訪問、特集でご紹介しています。そのほかレギュラー執筆陣による真空管アンプ、半導体アンプ、スピーカーなどの豊富な製作記事と製品紹介、さらに5月12日に開催するMJオーディオフェスティバルの模様などをお届けします。 目次 【MJズームアップ】 アキュフェーズ E-700 純A級新作範囲40負荷70W×2プリメインアンプ ゴールドリング E4 MMカートリッジ/Ethos SE MCカートリッジ トライオード TRV-A150XR KT150シングルプリメインアンプ フォーカル Theva N° 1 ブックシェルフ型2ウェイスピーカーシステム ミューテック REF10 NANO 10MHz マスタークロックジェネレーター <MJ創刊100周年企画>カラー写真で見る 100年を生きた真空管 第2回 ラジオ放送前夜の真空管/久保真岐 <オリジナル・サウンドシステムの製作> ダイナミックカップル管を使用、出力4W 6B5シングル 全段直結パワーアンプ/征矢 進 双3極管を使用し、初段を差動回路、出力段はプッシュプルの対称回路構成 ECC99プッシュプルミニコンポ用パワーアンプ/岩村保雄 シンプルな回路で余裕の出力6.5W 6CH6プッシュプルパワーアンプ/長島 勝 RIAAカーブの高域側を補正して聴感を変える ロールオフ周波数可変 真空管式MCフォノイコライザー 【MJレポート】ティグロン TPL-3000A-WT 電源ケーブル 【MJイベントレポート】 春のヘッドフォン祭2024レポート 【MJイベントレポート】 創刊100周年を記念して弱いも新たに開催 第6回 MJオーディオフェスティバル詳細レポート 第1回 MJオーディオラボ開催のお知らせ 【特集】オーディオメーカー&輸入代理店が試聴室に求める条件 富士山を望む別荘地に建つ、9m吹き抜けの試聴室/アイレックス 株式会社 研究開発セクションの至近に建築した試聴室/株式会社デジタルストリーム DSオーディオ 特別な音響処理のないリビングルームで製品開発/株式会社迎摩島津 【DCアンプシリーズ No.294】6111 初段差動アンプ インバーテッドダーリントン出力段 Li-Po バッテリードライブハイブリッド 6111-2SA649 ハイブリッド ミッドパワーアンプ/金田明彦 パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援 [第57回] ディスクリート構成 MOS-FETパワーアンプ/池田平輔 高能率、高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作(第191回)/小澤隆久 最新の測定と設計による、高性能・高音質スピーカーの製作 [第32回] 最新の測定技術を4ウエイマルチアンプシステムに応用/鈴木康平 【MJテクニカルレポート】アキュフェーズの製造現場と品質管理/柴崎 功 ハードウエアの変遷にみるオーディオメーカーの歴史 [第102回]タオックの歩み (2) ラックとインシュレーターの中期以降の代表作/柴崎 功 第28回 広州国際オーディオショウ 2023年11月24~26日 中国広州・東方賓館中国大酒店 【Mニュース】西川電子部品の業務を継承 千石電商が店舗を統合 オーディオを超えるクラシック名盤名演奏(177) 衰えを見せぬフルトヴェングラーの「ウラニア」伝説/平林直哉 第44回 富山クラフトオーディオクラブ試聴会 第7回 音吉親父試聴会 第74回 彩球オーディオ倶楽部作品発表会および新年会開催報告 第16回 蓮田オーディオクラブ競技会 真空管シングルアンプ大会 新しい音と音楽の発見を求めて「オーディオ再入門のための覚え書き」(第2回) 再発見がある音楽ソースのすすめ ファイル音源&ネットワークオーディオ/正木 豊 これからのオーディオスタイル シャンリンの小型ディスクプレーヤー ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記[第20回] アイワAD-FFB カセットデッキのメンテナンス/酒井秀行 クラシック新譜レビュー/平林直哉、角田 郁雄、井上千岳 JAZZ&ロック&ポップス新譜レビュー/今井正弘、小林貢、森田義信 オーディオは悩ましい(112) アートとしてのLPジャケット/原島一男 MJオーディオ情報 名曲を訪ねてシネマの森へ No.192/193/柳沢正史 新製品ニュース 次号予告

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  • マクロス プラス
    値引きあり
    4.0
    バーチャルアイドル・シャロンと、2機の新型可変戦闘機をめぐる群像ストーリーを、オリジナル脚本の信本敬子が自らノベライズ! エースパイロットを夢見て、自由奔放に人生を走ってきたイサム。自らが持つ「ゼントラーディの血の恐怖」におびえながらも懸命に生きるガルド。学園の歌姫から、宇宙のアイドルへの階段をのぼり始めたミュン。イサムとガルドはミュンを巡って競い合うライバルであると同時に、同じ学園の親友でもあった。だが、ミュンの父が事故で他界した日、ミュンの家で起きた事件を機に、3人の歩く道は離れ離れになってしまう。そして7年後、再会した3人は謎の計画、シャロンプロジェクトに運命を狂わされていた…… 3人の男女を中心に織りなす青春群像を、みずみずしいタッチで描いた「マクロス」シリーズ異色作がノベライズ版で登場! OVAのオリジナル脚本家自らが、初公開のサイドストーリーをまじえながら書き下ろした、ファン待望の一冊。待望の電子復刻!
  • 機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE【分冊版】 1
    無料あり
    -
    コズミック・イラ72年……後に「空白の二年」と呼ばれることとなるこの時期に奔走した、オーブの部隊“ODR”が存在した。新型可変機エクリプスを駆るODRの知られざる活躍がここに。新SEED外伝開幕! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
  • eスポーツに使える心理学~ゲームや自分の操作を分析してみよう~20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書をお手に取っていただきありがとうございます。 本書はゲームをプレイする方を対象としたものとなっております。 本書ではゲームにまつわる人間の特性や性質について述べています。 ゲームにまつわる人間の特性や性質を知ったうえで勝負にのぞみ、対戦相手よりも落ち着いてプレイし、精神的アドバンテージを取ろうとすることが本書のねらいです。 本書のタイトルに心理学と書いてありますが、心理学によって対戦相手の心が読めるようになるわけではありません。 心理学を学んだからといって人の心が読めるようになるのであれば、心理学を学んだ人が周囲の人々を思うがままに操って、この世の覇者になってしまいます。 でも実際は心理学を学んでもこの世の覇者になれるわけではありません。 ゲームをプレイしているときの人間の性質や傾向を知り、それを実際のプレイに当てはめて応用してみましょう。 また、お忙しい方のために最後に本書のまとめを書いておきましたので、もしよろしければまとめだけでもお読みになっていただければ幸いです。 【目次】 遊びの分類 速い思考と遅い思考 動作の速さと精密性のトレードオフ 思考の広さ 中心視と周辺視 結果の知識の重要性 上達を感じなくなって、楽しくなくなってしまったら 練習の成果を出すためのルーチンを決めよう ものごとを塊化して脳の処理を軽減する フロー理論。ゲームの難易度から感じる感覚 腕に自信がなければ手の内は伏せる。自信があれば明かしても良い。 自分の能力は可変的なものだと捉えよう 勝利の目前でこそ攻めの姿勢で 失敗した戦術にこだわらないこと ふさわしいリーダーとは まとめ 【著者紹介】 川本公亮(カワモトコウスケ) 男性。大学では心理学、大学院ではゲーム研究を専攻。 大学院卒業の後某ゲーム会社にデバッガーとして入社。 日本デジタルゲーム学会会員。同学会にて発表実績あり。
  • Web制作の現場で使う jQueryデザイン入門[改訂新版]
    3.5
    Web制作者の圧倒的な支持を集めたNo.1入門書がついに改訂。HTML/CSSの知識をベースに、jQueryの基本的な使い方から、タブパネル、スライドギャラリー、カルーセルパネルなど商用サイトでおなじみのUIの作り方まで、100本超のサンプルでしっかり解説。改訂版ではjQuery 1.9とHTML5に対応し、スマートフォンやタブレット向けサイトのサンプルも追加しました。全サンプル商用利用可能・可変自由・著作権表示不要なので、業務でもすぐに活用できます。
  • SI住宅
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 集合住宅の各住戸を躯体から分離し、住戸を自由設計でき、かつ容易に可変できること--SI住宅の究極の目標は、強固なる躯体と改変し住み継がれていく住戸により、100年以上にわたって持続し真にストックとなる住宅づくりであり、形骸化したLDKの住戸構成をのり超えるものとなる。SI住宅の先駆的事例が、国の施策の後押しもあり公共・民間で増えはじめている。実作資料24題。

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  • エックハルト研究序説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 エックハルトのラテン語著作による初の本格的業績。彼の神論と秘蹟論の中に基本思想を見出し、始原論、存在論、救済論へと考察を展開。 【目次より】 端書 I 序論 1 エックハルトの生涯 2 ドイツ語著作とラテン語著作 3 エックハルト研究の新しい動向 II 原点 1 『命題集へのコラチオ』 2 『命題集へのコラチオ』の解釈の試み 2.1 「本質的属性」と「ペルソナ的属性」 2.2 「測られたる高さ」と「測られざる高さ」 2.3 「不変性」と「可変性」 2.4 「霊的被造物」と「物体的被造物」 2.5 「アクチオ」と「パッシオ」 2.6 「義を齎す恩寵」と「蘇りの栄光」 3 結び III 始原論 1 『三部作』,『創世記注解』と『ヨハネ福音書注解』 2 『創世記注解』における「始原」 2.1 「イデア的理念」 2.2 「知性的存在」 2.3 「永遠と第一の単一の今」 2.4 「存在」 3 『ヨハネ福音書注解』における「始原」 3.1 「理念」 3.2 「知性」 3.3 「存在」 4 結び IV 存在論 1 『パリ討論集』 2 『パリ討論集』における 「存在」 2.1 四つの論証 2.2 形象論 2.3 「存在の純粋性」 2.4 アナロギア論 2.5 トマスの存在概念との比較 3 『創世記注解』 における 「存在」 3.1 神の「存在」 3.2 被造物の「存在」 4 結び V 神認識論 1 『聖アウグスティヌスの祝日にパリで行われた説教』 2 『聖アウグスティヌスの祝日にパリで行われた説教』における神認識論 2.1 「理論的学」,「論理的学」,「倫理的ないし実践的学」 2.2 神認識の三つの方法 2.3 「除去」,「卓越」,「原因」 2.4 「鏡を通して光のうちで」行われる神認識 2.5 「存在」と「徳」 2.6 「修身的徳」,「市民的徳」,「対神徳」 2.7 恩寵の到来する七つの様態 2.8 「愛における激しさ」 3 結び VI 秘蹟論 1 『1294年にパリで行われた復活祭のための説教』 2 『1294年にパリで行われた復活祭のための説教』における秘蹟論 2.1 「熱意をもって聴かれるもの」の条件 2.2 聖体の秘蹟の四つの条件 2.3 「魂の最後の表象からの浄化」 2.4 「自分に固有の弱さの認識」 3 結び VII 結語 後記 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 中山 善樹 1950年生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。同大学院修士課程修了。アレクサンダー・フォン・フンボルト財団奨励研究員としてケルン大学トマス研究所に研究留学。同志社大学文学部教授。文学博士。 著書に、『エックハルト研究序説』、訳書に、『エックハルト ラテン語著作集(5巻)』K・ラッシュ『神とは何か』など。
  • 演劇の劇場
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 斎藤義氏の論考「演劇のための劇場-空間構造としての『型』の展開」と、BOX型・可変型、小型、中型、大型、和風に分けた実作編により、演劇と劇場の相剋・発展を鋭く抽出し、わが国の現代劇場建築を網羅・整理した16頁増224頁の一大資料集。実作資料51題。

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  • 折紙工学入門: 折紙−幾何学−ものづくりの架け橋
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平安時代から親しまれてきた折り紙。 その折り紙の特性を生かし工学的に応用するために「折紙工学」が提唱されている。 ソーラーセイルやハニカムコアなど、コンパクトに収納でき、 強靭で軽量な構造物への応用が期待され、近年では世界的にも注目を集めている。 そんな折紙工学の基本的な考え方はもちろん、新たな折紙模型創出のためのヒントまで含めてくわしく解説。 折紙と幾何学とものづくりをつなぎ、無限の可能性を秘めた折紙工学の精髄を第一人者が語り尽くす。 ●目次 第1章 折紙工学とは 第2章 幾何学の基礎と折紙への応用 第3章 螺旋構造と折り畳みの基礎事項 第4章 折り畳みのできる模型と形が可変な立体模型 第5章 2枚貼り折紙 第6章 コアパネルと3次元のハニカムコア 第7章 折紙の工学化の課題と期待
  • 価格・競争・独占
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ミクロ経済学のなかでも、特に価格に焦点をあてて、競争と独占・寡占の原理を、寡占状態の実例も交えながら、解き明かす入門書です。 【目次】 序 第I章 伝統的な価格理論 第II章 独占価格の理論 第III章 競争の変質とオリゴポリー 1 現実分析への架橋 2 象徴となった反トラスト法 3 デュポン社長の証言 4 競争と独占 5 オリゴポリーについてのオプティミズム 6 競争の変質 7 オリゴポリーの成立と生産規模 8 製靴業の場合 9 レーヨン工業の場合 10 靴下工業の場合 11 工場規模についてのベイン教授の研究 12 市場の広さと最適規模 13 「進入に対する障壁」としての資本必要額 14 U字型の費用曲線 15 競争入札における2つの例 16 プライス・リーダーシップの意義 17 プライス・リーダーシップの2つの場合 18 「ゲームとしての見方」 19 「折れ目のある需要曲線」 20 プライス・リーダーシップに非対称性があるか 21 需要曲線に「折れ目」の存在する可能性 第IV章 非価格競争 第V章 限界原理と平均原理 1 オックスフォード・グループによる調査 2 限界原理に立つ会計 3 費用の部門別計算と種類別計算 4 一流会社の経営者は限界原理に立つか平均原理に立つか 5 限界費用と平均可変費用が一致する場合 6 限界原理の採用があきらかな諸産業 第VI章 隔地間の競争 1 チューネンの孤立国 2 立地三角形 3 ホテリングのモデル 4 スミシーズによるホテリング・モデルの拡張 5 ベーシング・ポイント・システム 6 鉄鋼業のベーシング・ポイント・システム 7 セメント業のベーシング・ポイント・システム 8 ベーシング・ポイント・システムと競争 9 ベーシング・ポイント・システムの独占的性格 第VII章 対抗勢力の理論 第VIII章 価格変動と予想の要因 など 鎌倉 昇 1924~1969年。経済学者。京都大学教授。京都帝国大学経済学部卒業、同大学大学院。経済学博士。 著書に、『価格・競争・独占』『経済成長と計画編成』『金融経済の構造』『株入門 現代資本主義を動かすもの』『日本経済論』『消費者ローン 流通革命を支えるもの』『経済生活を動かすもの 常識的物価論を是正する』『社会人のための近代経済学』『再編成期の企業戦略 中堅企業が生き抜く道』『日本の金融政策』『現代企業論』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 可変翼戦闘機F-14マニアックス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 F-14トムキャットは、独特の機体形状や可変後退式の主翼など、男の子をわくわくさせる魅力を持っています。本書は、アメリカ海軍の可変翼戦闘機F-14を、プロカメラマン橋本隆氏の膨大な写真コレクションやイラン空軍の最新写真などを交えながら詳細に解説したマニア向けの図鑑です。F-14の各型、コクピットやエンジンの仕組み、搭載する兵器の仕様、そしてアメリカ海軍の全飛行隊の塗装や戦歴などF-14のすべてをフルカラー写真で紹介します。
  • カラクリ・ノーフェイス
    -
    近未来、ハイテクノロジーの武装兵器《可変機巧(オートマタ)》が普遍化する都市「京」で、古式からくり技術を守る絢吊透過(あやつり とうか)は逃亡者となった。その罪は「父殺し」――何者かに嵌められ、無実の罪で追われる最中、透過は自我を持った白き人型兵器・《からくり人形》のミソギと出会う。 「おい、クソ人形」「私は人形ではありません、人間です」――からくり嫌いな少年と、その先祖が造り出した時代錯誤のからくり人形。真犯人を追う凸凹コンビの行く手を阻むのは、最新兵器で武装した警察機巧隊や反政府組織の強者たち。 大きな勢力が蠢く事件の裏には、機械化のきっかけとなった過去のクーデターや絢吊一族の秘密が絡んでいて……。 古式コンビが、ハイテク《可変機巧(オートマタ)》をぶち壊す、近未来バトルアクション!
  • 監督の異常な愛情
    5.0
    は じ め に イバラの道を選ぶ男 田坂和昭 ―――― 「一年で2チームを降格させた監督」と呼ばれて/運命的な福島ユナイテッドでの監督就任/あの日、カープの帽子を脱いで/福島でついに「密集」解禁、開幕4連勝/試行錯誤の末にたどり着いた〝偽サイドバック〟/リスク管理も備えた攻撃的システム/他の選手の成長を促したニウドの存在/〝魔改造〟は選手の能力を引き出せるのか?/1年目の基礎、2年目の展開/栄冠をつかんだ奇想天外の1バック/明確な指針を設けてタイミングを合わせる/アルディレス監督に「してやられた」話/できてしまうがゆえに小手先の工夫にハマる/〝戦闘服〟としてのタサカコトバ/専門知識に裏付けられてアプローチを強化/サッカーを〝ただの競技〟では終わらせない/イバラの道を選ぶ男 あふれ出る男 片野坂知宏 ――― パスするたびに悲鳴が上がるスタジアム/それはまるで降臨した救世主のようだった/世界大会で一試合限定の指揮/新風は慎重に吹きはじめた/長いトンネルを抜けて初陣は白星/リーグ日本人初ゴールをアシストした男/ポジションコンバートは極力しない/スペクタクルな攻撃重視にして守備放棄/ライバル・栃木が首位を独走しはじめた/メンバーを大幅に入れ替えた夏/眠っていた部分を起こす3バックシステム/ベーシックを守りつつ壁を破ることも必要だ/言葉によるアシストは極力抑えられている/J3優勝へ、怒涛のラストスパート/バンディエラに後押しされてミッション完遂/〝ミシャ式〟から〝片野坂流〟へ/戦術の要は数的優位を作ること/さらに柔軟性を加えて次のフェーズへ/〝片野坂流〟を封印して得た勝利もある/相手が来れば来るほど真骨頂/昇格を逃したとて鼻血が出ることもある/継続性を重視して3年目がはじまった/シーズン序盤から上位をキープ/ウイングバックの〝縛り〟をほどく/〝片野坂流〟に対抗する可変システム返し/最終完成形にたどりつくまで 失敗しない男 北野誠 ―――― 練習するグラウンドがない!/繰り返される過酷な残留争い/拠点となるクラブハウスもない/〝残留力〟が呼んだ2017年の奇跡/〝共通言語〟をアレンジする最低限の施策/スターのお膳立てに走り回った現役時代/相手の長所を消す〝消去法のサッカー〟/ 〝クソゲー〟に持ち込めばこっちのもの/練習メニューのルーツは帝京高校/大門未知子ばりの〝失敗しない男〟/「俺だって本当はスペクタクルなサッカーがやりたい」/「うちの選手はバカばっかり(笑)」/失敗しない最大のコツ/いまは守るとき、いまは攻めるとき/サッカー文化が育たないホームタウン/天変地異からおみくじまで/逆境に追い込まれれば追い込まれるほど/またも狙いはハマっていたのに/2018年も指揮官の頭痛は続く 見えない力を求める男 高木琢也 ―――― 劇的勝利は渾身の仕事を信じるところから生まれた/正直で誠実なヘビー級パワーワード/ピッチ外の問題を払拭していった明るい力強さ/繊細な舵取りで「ゼイワン」へと向かう/5年目に置いたクラブ史のマイルストーン/データ分析がファンマとの出会いを導いた/〝アジアの大砲〟と呼ばれるまで/ワイドのプレーヤーを1トップで起用/〝戦術・古部〟の裏にあったもの/前半終了間際の選手交代とコイントスと/相手の奇襲を覆す力技に至るまで/監督デビューのシーズンにもJ1昇格を達成/遂げてもらいたい二つのリベンジ/戦力のやりくりに腐心する過密日程での連戦/選手交代は劇的変化をもたらすものであるべし/後半立ち上がりのパワープレーは失敗したが/ サッカーは本質をたどっていけるかどうか/指揮官がまとっていく〝見えない力〟 狭間で生きる男 吉武博文 ―――― 9人の長谷部と1人のバロテッリ/グアルディオラと別々に辿った同じ道筋/ 数多のプロ選手を育成した大分時代/日本代表から地域リーグのクラブチームへ 役割をイメージさせる独自のネーミング/人選から見える〝日本人プロトタイプ〟の輪郭 成長のプロセス、松本昌也の場合/型は便宜上のものに過ぎない ジレンマだらけの世界のどこに立つか お わ り に
  • ガンダム モビルスーツの教科書 U.C.0083-0088 Zガンダム&ガンダムZZ編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆デラーズ紛争、グリプス戦役、第一次ネオ・ジオン戦争… 一年戦争後の3つの戦いで活躍した新世代モビルスーツを徹底解説!! 一年戦争で華々しく表舞台に登場した新兵器モビルスーツは、宇宙世紀0080年代に驚くべき長足の進歩を遂げることになる。 『機動戦士ガンダム』シリーズに登場する「モビルスーツ」。 それらをメカニズム、性能、武装、タイプ、バリエーションなど様々な項目ごとに詳細に解説していきます! 第二弾となる今回取り上げるのは、一年戦争後の3つの戦い(デラーズ紛争/グリプス戦役/第一次ネオ・ジオン戦争)で活躍した新世代モビルスーツになります。 【構成】 ◉U.C.0083 デラーズ紛争編~『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』~ MS基礎講座/MSの武装/MSの戦場/MSのスペックの見方 《デラーズ紛争時の連邦軍のモビルスーツ》 《デラーズ紛争時の旧ジオン残党軍とデラーズ・フリートのモビルスーツ》 映像でふりかえるMSの戦い ◉U.C.0087 グリプス戦役編~『機動戦士Zガンダム』~ MS基礎講座/MSの武装/MSの戦場/MS以外のメカ 《グリプス戦役のモビルスーツ》 Z計画機① 地球連邦軍の試作可変機など ジュピトリス系の機体 地球連邦軍の主力MS 旧一年戦争のモビルスーツ アクシズのモビルスーツ 映像でふりかえるMSの戦い ◉U.C.0088 第一次ネオ・ジオン戦争編~『機動戦士ガンダムZZ』~ MS基礎講座/MSの戦場/MS以外のメカ 《第一次ネオ・ジオン戦争のモビルスーツ》 Z計画機② 地球連邦軍の主力MS アクシズ、ネオ・ジオンのMS ネオ・ジオンの鹵獲機 ジオン残党軍やそれ以外の勢力のMS 映像でふりかえるMSの戦い ◉宇宙世紀歴史講座 ◉一年戦争後の戦い デラーズ紛争/グリプス戦役/第一次ネオ・ジオン戦争 ◉ガンダムシリーズMSパイロット名鑑 ◉モビルスーツ関連用語集 ◉モビルスーツ/モビルアーマー スペック表 ◉MSコラム コミカライズ編①/ゲーム編/雑誌・メディア展開編/コミカライズ編②/Web展開編
  • 金の月のマヤ 1.黒のエルマニオ(本文さし絵なし版)
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    あの興奮、感動がよみがえる! 伝説的名RPG「ポポロクロイス物語」のコンビが贈る壮大な学園ファンタジー! ある日とつぜん異世界<シャドゥイン>へと迷い込んだ、黄昏小学四年生の観月マヤ。彼女がこの世界に呼ばれたのには、理由があった。マヤは、精霊エルマをあやつる魔法使い<エルマニオ>になり、闇ににおおわれつつあるこの世界を救うという、「救世主」としての使命を負っていたのだ。 王立アカデミーに入学し、いつしかたよりになる友人カルラやミロクと出会い、エルマニオとなるべくエルマの勉強に励むマヤだったが、あるとき森にある大岩に開いた穴に落ちてしまい、不思議なものを発見する。挿絵のない、文字レイアウト可変(リフロー)版。
  • 現代の租税理論 最適課税理論の展開
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 最適課税理論の展開 望ましい租税制度の要請が強い今日、所得税と消費税に亙る最適課税理論を、最新の研究を踏まえて体系的に考察。 【目次より】 はしがき 序 第I部 最適課税理論:展望 第1章 展望 I:最適消費税理論 線形最適課税 1 最適消費税理論の展開 2 最適消費税問題の構造 3 最適消費税体系の構造 4 租税改革の理論 第2章 展望 II:最適所得税理論 非線形最適課税 1 最適所得税理論の展開 2 最適所得税問題の構造 3 非線形最適所得税 4 最適線形所得税 第II部 基礎理論の検討 第3章 最適消費税体系の存在問題 1 はじめに 2 モデル 3 再分配的な最適消費税体系 4 一般の場合の最適消費税体系 5 利潤が存在する場合の最適消費税体系の特徴 6 反例:最適消費税体系が存在しない場合 第4章 最適消費税ルールの一般化 生産者価格の可変性,利潤と最適課税ルール 1 はじめに 2 可変的生産者価格と最適消費税ルール 3 利潤の存在と最適課税ルール 付論1 不変生産者価格が意味する生産関数 付論2 最適消費税理論と租税改革理論 付論3 政府の徴税方式と課税ルール 補論 最適課税と効率的生産 1 はじめに 2 最適消費課税と非効率生産:反例 3 モデルと準備的議論 4 最適消費税経済における効率的または非効率的生産 5 要約 参照文献 第III部 最適課税のシミュレーション分析 第5章 わが国の最適線形所得税制 1 はじめに 2 分析の枠組み 3 計算の方法 4 わが国の最適線形所得税:結果と解釈 5 結語 第6章 わが国の最適消費税制 1 はじめに 2 分析の枠組みとモデル設定 3 計算の方法 4 わが国の最適消費税体系:結果とその検討 5 要約と展望 第IV部 最適課税理論の展開 第7章 貯蓄と最適課税 1 はじめに 2 モデル 3 貯蓄と最適課税:結果と検討 4 貯蓄課税の是非 第8章 脱税と最適課税 1 脱税と最適課税 2 経済の枠組み 3 脱税がない場合の最適課税体系 4 脱税と最適課税制度 5 最適な税務調査および罰則制度 6 結語:他の税の場合 第9章 最適課税理論の課題:新展開にむけて 1 税の包括化と総合的最適課税体系の考察 2 理論の枠組みの拡大 3 応用的数量分析の展開 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 山田 雅俊 1948年生まれ。大阪大学教授。神戸大学経済学部卒業、大阪大学大学院経済学研究科修士課程修了、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。専門は、財政学、公共経済学。 著書に、『現代の経済政策』(共著)『ゼミナール現代財政入門』(共著)『現代の租税理論』『公共政策論』(共著)『財政学』(共著)『APECの経済と税制』(共著)『公共経済学』などがある。
  • サッカーシステム大全
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サッカーは広いピッチを22人もの選手が絶え間なく動き回る、複雑なスポーツです。 味方同士が連動してプレーするためには、チームとして動き方の共通認識が必要ですが、その土台となるのがシステムです。 サッカーの長い歴史において、さまざまなシステムが試され、その最善形を探す実験が続けられてきました。現代では3-1-4-2のような固定システムはもちろん、アシンメトリーなシステムや、攻撃と守備で異なるシステムを採用する可変システムなど、チームによって多種多様なシステムが採用されています。 本書では現代サッカーに見られるあらゆるシステムを4つの基本形とその派生形としてわかりやすく解説しています。一見複雑に見えるシステムも、基本を抑えることでぐっと理解しやすくなるのです。また、Jリーグの各クラブチームがどのシステムを採用しているかも随所に記載しています。 あなたがサッカーの指導者の方や選手の方であれば、自分のチームのシステムだけではなく、相手チームのシステムの特徴、メリット、デメリットを理解することで、有効な戦い方がおのずと見えてきます。 あなたがサッカーファンであれば、ボールの動きを追うだけではなく、ボールに関係ない選手たちがどのようなポジションを取っているか、どのような攻撃、どのような守備をしようとしているのか、そういったことがわかることで、観戦の楽しさは何倍にも膨れ上がるでしょう。 本書で現代サッカーのシステムを深く理解して、サッカーで勝つために、あるいはより楽しく観戦するためにぜひ役立ててください。 Part 1 システムの考え方と重要性 Part 2 4-4-2 2ボランチシステムの特徴とバリエーション Part 3 4-3-3 1ボランチシステムの特徴とバリエーション Part 4 3-4-3 2ボランチシステムの特徴とバリエーション Part 5 3-5-2 1ボランチシステムの特徴とバリエーション Part 6 システムの実践 Part 7 特殊系システム Part 8 セットプレーのシステム
  • サッカーは5で考える――可変システムがわかれば試合が10倍面白くなる!
    -
    【内容紹介】 可変システムがわかれば試合が10倍面白くなる! 日進月歩の現代サッカーはフォーメーションを自在に動かす新たな時代へ突入した。 アリコ・サッキの最強ミラン(イタリア)が登場して以降、4バックによる4-4-2システムが主流となってきた。 そして、最先端を突っ走るのが名将ペップ・グラウディオラが提示する「ロンド(五の目)」システムだ。 2-3-2-3という布陣からいかに「五の目」を出すかが問われ始めた――。 「日本サッカーを『日本化』する。 イビチャ・オシムが日本代表監督就任の際にそう宣言してから、もう10年の月日が経った。 世界に2つとない独自のスタイルをいかに築いていくのか……。 【著者紹介】 北條 聡(ほうじょう・さとし) 1968年生まれ。早大卒。1993年に(株)ベースボール・マガジン社に入社し、ワールドサッカーマガジン編集長を歴任。現在はフリーランスとして、サッカーライター、サッカー解説者として活躍中。著書に『サッカー日本代表 勝つ準備』(共著、日本実業出版社)『サカマガイズム』(ベースボール・マガジン社)『正しいバルサの目指し方』(サカマガトークJAM)(共著、ベースボール・マガジン社)ほか。 【目次】 はじめに 第一章 三者三様 第二章 標準と例外 第三章 新常識 第四章 多様性 第五章 日本論 おわりに
  • サッカーフォーメーション図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日平均5試合、年間1500試合を観戦する変態による変態フォーメーション本 サッカーフォーメーション界のイロハのイ[4-4-2]から滅多にお目にかかることのない[3-4-3(ダイヤモンド)]までを完全網羅した、フォーメーション変態のフォーメーション変態によるフォーメーション変態のための一冊。4バックと3バックのフォーメーションに分け、フォーメーションごとの強みと弱み、メカニズム、観戦チェックポイントを紹介し、対全布陣噛み合わせ一覧、過去の名チーム、フォーメーション名勝負数え歌なども収録。 【構成】 まえがき 4バック [4-4-2]フォーメーションの原点 [4-2-3-1]黄金のバランス [4-3-3]ポゼッション原理主義 [4-3-2-1]才能の共演 [4-3-1-2]王の帰還 3バック [3-4-3(フラット)]サイドを制する者 [3-4-1-2]攻守分業 [3-3-2-2]可変式カメレオン [3-4-2-1]未完の大器 [3-4-3(ダイヤモンド)]究極の変態システム 番外フォーメーション N-BOX [4-4-2-2] 「さいきょうのふぉーめーしょん」 コラム フォーメーション名勝負数え歌1 フォーメーション名勝負数え歌2 フォーメーション名勝負数え歌3 あとがき
  • サッカー4-4-2戦術クロニクル 守備陣形の復興と進化
    4.0
    アトレティコ、レスターはなぜこれほどまでに躍進できたのか? 「4-4-2」の魔術に稀代の戦術解説家が迫る。 最もオーソドックスで最も堅固な守備陣形の最先端「4-4-2」とは何か。 スペイン勢を中心に猛威をふるったブロック崩しも、ブロック強化策の普及とともに沈静化された。 ハードワークの4-4-2でプレミアリーグを制したレスター、ユーロにおけるアイスランドの躍進、チリのコパアメリカ連覇など、 個々の攻撃力で特別優れていないチームでも大戦力のポゼッション型チームを打ち破るケースが増えている。 戦術の歴史は、これまでも攻撃と守備の相克の歴史だった。守備で均整のとれた4-4-2はリバプールの黄金時代からミランによる革命を経て、80~90年代で優位性を持っていた。 00年代はブロック守備に穴を空けたスペイン(バルセロナ)型の攻撃が優位性を示した。 そして、現在は守備側が穴を塞いで再び盛り返している。 (Chapter 2「4-4-2クロニクル」より) Chapter1:レスターの快挙 レスターの快挙 アトレティコ・マドリー 堅守速攻の落とし穴 バルセロナの4–4–2 Chapter2:4–4–2クロニクル グランデ・インテル/イングランドの4–4–2 現代型4–4–2の源流リバプール/ACミランの革命 ブラジルの可変式システム/娯楽性の暗黒時代 下げられたライン/バルセロナという“天敵” ブロック守備の巻き返し シーズンにみる新しい試合の構図 セビージャvsバルセロナ Chapter3:EURO2016にみる4–4–2のトレンド ポルトガル 南米のように イタリア カテナチオだったか? ドイツの対応 フランス 標準型の4–3–3と4–2–3–1 Chapter4:日本代表と4–4–2 石井義信監督 2トップの採用/横山謙三監督 攻撃型の3–5–2へ ハンス・オフト監督 3–5–2が登場/ファルカン監督 導入された世界基準 加茂周監督 ゾーンプレス トルシエ監督 ミラン型4–4–2の3バック版 ジーコ監督 ブラジル式4–4–2 オシム監督 「日本サッカーの日本化」 岡田武史監督 脱オシムの日本化。専守で勝ち取ったベスト16
  • 三栄ムック 機動戦士ガンダムSEED大解剖
    -
    キラ×アスラン×ラクス×カガリが戦いの中で刻んだ足跡を追う 目次 GUNDAM SEED ILLUSTRATION GALLERY コズミック・イラを知るための10のキーワード 第1次連合・プラント大戦へ 至る道程と初期の様相 キラ・ヤマト 仲間を守るために戦った最高のコーディネイター アスラン・ザラ 親友に刃を向けることとなり苦悩するコーディネイター GAT-X105 ストライクガンダム ストライカーパックの拡張性を特徴とする万能機 GAT-X105+AQM/E-X01 エールストライク/GAT-X105+AQM/E-X02 ソードストライクガンダム/GAT-X105+AQM/E-X03 ランチャーストライクガンダム/GAT-X105+AQM/E-YM1 パーフェクトストライクガンダム GAT-X303 イージスガンダム 「G」兵器の指揮仕様にしてMS・MA両用機動兵器 GAT-X102 デュエルガンダム 増加装備仕様に発展した中距離・近接戦用MS GAT-X103 バスターガンダム 2門の火砲を装備した、砲撃戦仕様の「G」兵器 GAT-X207 ブリッツガンダム ミラージュコロイド・ステルスを実現したX200系フレーム採用「G」 アークエンジェルの航路1 ヘリオポリス出航から地球降下 ストーリーダイジェスト1 PHASE- 01 ─PHASE-14 コラム スペシャルエディション マリュー・ラミアス 「G」兵器運用艦の艦長代理/ナタル・バジルール アークエンジェルのクルー イザーク・ジュール 屈辱を知ったザフトの赤服 ディアッカ・エルスマン/ニコル・アマルフィ LCAM-01XA アークエンジェル 先進的な機能を有する地球連合軍のMS運用艦 TS-MA2mod.0 メビウスゼロ 地球連合軍の精鋭が駆ったガンバレル搭載型MA/FX-550 スカイグラスパー 優れた機能を有するストライクの支援戦闘機 ZGMF-1017 ジン 戦争初期の優勢を支えたザフトの主力汎用MS ZGMF-515 シグー 空間戦闘能力に優れたザフトの次期主力MS コズミック・イラの組織1 地球連合 コズミック・イラの組織2 プラントとザフト アークエンジェルの航路2 激戦のアフリカから中立国オーブへ ストーリーダイジェスト2 PHASE-15 ─ PHASE-26 カガリ・ユラ・アスハ 父の意志を継いだオーブの姫 オーブの人々 アンドリュー・バルトフェルド 「砂漠の虎」と呼ばれる名将 ザフトの人々 FMF/A-802 バクゥ ザフトの地球侵攻を支えた陸戦の覇者たる四足獣 TMF/A-803 ラゴゥ 「砂漠の虎」の愛機となったザフト地上用MSの上位機種 TFA-2 ザウート タンク形態への変形を特徴とする地上用MS AMF-101 ディン 戦場の空を席巻したザフトの地球制圧用MS UMF-4A グーン 制海権確保の原動力となったザフト初の水中用主力MS UMF-5 ゾノ 接近戦で真価を発揮する新機軸の水中用MS コズミック・イラの組織3 オーブ連合首長国 アークエンジェルの航路3 JOSH-A 崩壊と地球連合軍脱退 ストーリーダイジェスト3 PHASE-27 ─ PHASE-40 コラム HD リマスター ラクス・クライン 平和を願い立ち上がったプラントの歌姫 オルガ・サブナック/シャニ・アンドラス/クロト・ブエル 地球連合軍の人々 コラム C.E.のMS開発1 地球連合軍のMS開発 ZGMF-X10A フリーダムガンダム 戦いを終わらせるためキラに託された“自由”の剣 ZGMF-X09A ジャスティスガンダム 平和を目指してアスランが駆った“正義”の翼 GAT-X131 カラミティガンダム “災厄”の名を冠した地球連合軍の新型ガンダム GAT-X252 フォビドゥンガンダム “禁忌”の力を与えられた第2期GAT-Xシリーズの1機 GAT-X370 レイダーガンダム 第2期GAT-Xシリーズの一翼を担った“侵略”を司る可変MS GAT-01 ストライクダガー ストライクの系譜を継ぐ地球連合軍の簡易量産機 MBF-M1 M1アストレイ プロトアストレイの系譜を受け継いだオーブの守り手 MBF-02 ストライクルージュ オーブの獅子の娘が駆った真紅のストライク アークエンジェルの航路4 国家の保護を離れた宇宙最終決戦 ストーリーダイジェスト4 PHASE-41 ─ PHASE-50 AFTER-PHASE 星のはざまで ムウ・ラ・フラガ クルーゼと因縁を持つ地球連合軍のエースパイロット ラウ・ル・クルーゼ 世界に憎悪を向ける謎めいた仮面の男 ミーティア 絶大な殲滅力を誇る大型アームドモジュール エターナル/クサナギ ZGMF-X13A プロヴィデンスガンダム ザフトの“神意”を体現するドラグーン・システム搭載機 ZGMF-600 ゲイツ 新技術を採り入れたザフトの次世代主力MS LCAM-01XB ドミニオン ブルーコスモスの思惑のもとで戦場に投入されたアークエンジェルの同型艦 コラム C.E.のMS開発2 ザフトのMS開発 コズミック・イラ年表 コラム さらなる広がりを見せる『機動戦士ガンダムSEED』の世界 奥付 大解剖シリーズ バックナンバー 裏表紙

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  • 産業連関論入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1973年にノーベル経済学賞受賞者のレオンチェフが最初に作成した「産業連関表」とは、産業間のつながりを示すマトリックス。ある産業は、他の産業から原材料などを購入し、これを加工して別の財・サービスを生産する。そして、生産した財やサービスをまた別の産業部門に対して販売する。このような財・サービスの「購入→生産→販売」という連鎖をマトリックスとして表示するのが産業連関表である。産業連関表を利用すると、ある産業に新たな需要が発生した場合、どのようにその生産が波及していくのかを計量化可能になる。本書は、マクロ経済学の中の企業活動の領域の入門書。 【目次より】 はしがき 第一章 産業連関表と産業連関分析 緒言 産業連関論の概略 産業連関論と経済政策 第二章 産業連関の静学理論 物量的産業連関システムと価値的産業連関システム 均衡産出量の決定 均衡産出量の図形的説明 均衡産出量の正値条件 逆係数の図形的説明 波及構造の定性分析 波及構造の定量分析 産業連関システムと価格の決定 第三章 産業連関論と企業理論 I サミュエルソンの代替定理 代替の可能性 等生産量曲線 収穫不変性の仮定 生産方法の決定 サミュエルソンの代替定理の批判 II クープマンスの代替定理 新しい企業理論 線型計画論 労働の有効配置 クープマンスの代替定理の批判 III クラインの代替定理 クラインの代替定理 ヒックスの企業理論 価値的投入係数の固定性 規模に関する収穫の可変性 クラインの代替定理の批判 第四章 産業連関論と一般均衡理論 一般均衡論におけるワルラスとヒックス 一般均衡理論 利潤率均等の法則と代替定理 消費者の選択理論 産業連関論と一般均衡理論 第五章 産業連関論とケインズ経済学 ケインズ経済学とケインズ哲学 産業連関論における国民所得 産業連関論とケインズ経済学 第六章 産業連関の動学理論 動学的産業連関システム 産業の均等発展と不均等発展 国民所得分析と循環的成長 産業連関分析と循環的成長 第七章 産業連関論と外国貿易 輸出入を含んだ産業連関システム 国内産出額および輸入額の決定 線型計画論による輸入計画の編成 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 31バイトでつくるアセンブラプログラミング アセンブラ短歌の世界
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「5・7・5・7・7 」三十一(みそひと)バイトの機械語コードでなにができるか? “遊び”と“ルール”の下で行うプログラミング「アセンブラ短歌」を完全解説。機械語コードはアーキテクチャによってさまざまですが、可変長の命令を持つものならば命令の並びに5・7・5・7・7 各バイトに区切りを持たせることが可能です。あえてそのような制約のもとでプログラムを書いてみようというのが「アセンブラ短歌」です。どのような動作のプログラムになるのかもあわせて紹介していきます。自然言語における「短歌」も制約を持たせた「言葉遊び」として生まれました。こうして書かれた文章には「味わい」や「感動」があります。それが長い年月をかけて発展し、格調高い文化として成熟してきたわけです。「遊びとルール」の下で行うアセンブラプログラミングを「近未来の文化的趣味」として楽しむため本書は執筆されました。 5・7・5・7・7 合計31バイトという制約を守るにはコツや試行錯誤が必要です。望みどおりの出力結果を得るために必要となる“短歌詠み”の基礎から技巧まで、本書にはプロ歌人の知恵が詰まっています。技術的な内容も多少なりともありますが、それよりも「味わい」のあるプログラムを多く扱うように心がけました。Chapter.5ではさまざまな歌人による、浪漫主義(明星派)、写実主義(アララギ派)、新現実主義(新思潮派)、理想主義(白樺派)のアセンブラ短歌も紹介していきます。アセンブラという実用言語が文化の域に到達していく過程の時代の証人に、あなたもなってはみませんか? ■CONTENTS Chapter.1 アセンブラ短歌入門 Chapter.2 さまざまなアセンブラ短歌 Chapter.3 味わい深くする Chapter.4 さまざまな環境でのアセンブラ短歌 Chapter.5 さまざまな歌人によるアセンブラ短歌 熱血バイナリアン十訓
  • 実践Data Scienceシリーズ Rではじめる地理空間データの統計解析入門
    5.0
    ★「いつか学ぼう」と思っていたなら、今!★ 初歩から実装まで悩まず進める! GISの基本から始まり、今ホットな時空間データの解析まで解説。 サンプルコードと出力結果が詳細だから実践しながら学べる、最高のガイド! [主な内容] 第1部〈導入編〉 空間データの統計解析の基礎  第1章 はじめよう! 地理空間データの統計解析  第2章 統計学の基本  第3章 回帰モデルの基本  第4章 Rの基本  第5章 Rによる空間データ処理・可視化の基本 第2部〈基礎編〉 地域データの記述統計  第6章 空間相関と近接行列  第7章 大域空間統計量  第8章 局所空間統計量 第3部〈基礎編〉 地域データの統計モデリング  第9章 同時自己回帰モデル  第10章 条件付き自己回帰モデル 第4部〈基礎編〉 点データの統計モデリング  第11章 空間過程とバリオグラム  第12章 地球統計モデル  第13章 地理的加重回帰 第5部〈応用編〉 非ガウス空間データの統計モデリング  第14章 一般化線形モデルの基礎  第15章 空間相関を考慮した一般化線形モデル  第16章 INLAによる空間モデリング 第6部〈応用編〉 時空間データの統計モデリング  第17章 時空間データの統計モデリングの概略  第18章 時空間CARモデル  第19章 時空間過程モデル 第7部〈応用編〉 一般化加法モデルと時空間モデリング  第20章 一般化加法モデルの基礎  第21章 一般化加法モデルによる時空間モデリング  第22章 加法モデルによる空間可変パラメータモデリング 補章 空間統計と機械学習
  • 実践としての政治、アートとしての政治 ジョン・ロック政治思想の再構成
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 代表作『統治二論』に止まらず諸テキストを渉猟し、ロックの全体像を視野に入れたうえでその政治観に迫ると新しい解釈が浮かび上がる。ロックは一方で社会契約説に代表される原理論を構築しながらも、他方で政治を可変性に満ち、人間の可能性や自由と結びついた「実践」として、人間の作為による「アート(芸術/技倆)」として捉え、むしろそこに多彩で豊かな意味を見出していた。人間観・秩序観の洞察から始まり、歴史の文脈のなかに改めて『統治二論』を位置付け政治思想を剔抉、さらに経済論や教育論の検討を通じて政治を実践する主体像に迫った独創的なロック論の誕生である。 【目次より】 凡例 序 新しいジョン・ロック像を求めて 第一部 秩序・人間・学知 第一章 秩序と道徳 一 平和への希求 二 認識能力の基礎としての感覚 三 人間の〈部分性〉とモティヴェーション論の発展 四 宗教と秩序 第二章 〈可感的世界〉の宵定 一 〈デカルト的不安〉の回避 二 「人格」 第三章 実践学としての政治学、実践としての政治 一 学知の種類と政治学 二 政治学における二つの構成要素 政治社会の「起源」と「政治のアート」 三 政治の実践 「古来の国制」及び名誉革命体制の擁護 第二部 『統治二論』を読み直す 第一章 「政治社会」の起源と正当性 一 『パトリアーカ』の公刊 二 人間の自由及び平等と「政治社会」の定礎 第二章 プロパティと歴史 一 プロパティと政治社会 二 歴史 第三章 政治社会の制度と「政治のアート」 一 「権威」と国制 二 「政治のアート」、政治的「慎慮」 第四章 抵抗権及び革命権 一 抵抗権及び革命権の正当性 二 〈プロパティ秩序〉の推護と政治主体 第三部 政治の主体とその教育 第一章 政治と経済 一 「土地所有ジェントルマン」 二 「労働」の地位の上昇? 第二章 政治社会における政治主体の徳と教育 一 自由な政治社会と「誇り」の活用 二 〈可感的世界〉における政治主体の諸徳 結び 註 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 中神 由美子 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。立正大学法学教授。専門は、17~18世紀イングランド政治学思想史。
  • スマート農業バイブル PartII―『データドリブン』で日本の農業を魅力あるものに  2018/10/07
    -
    目次 巻頭言 赤外線イメージセンサ 特別インタビュー:スマート農業は次のステージへ―確実に、そして、着実に進む次世代農業―/農林水産省 松本賢英 環境モニタリングシステム 5分で始めるスマート農業誰でも簡単に環境を「見える化」する温室向け環境モニタリングサービス/株式会社IT工房Z 飛躍の道しるべ~農業の飛躍、その道しるべを共に立てる~/ニシム電子工業株式会社 ICTで獣害対策/日本ソフトウェアエンジニアリング株式会社 インターネット、ローカルネット対応型監視装置、畜産業専用に開発したシステム/株式会社ネットカメラ 小型赤外線サーモグラフィカメラで農業の見える化に貢献/フリアーシステムズジャパン株式会社 農地とつながる「KAKAXI」/Kakaxi, Inc. ほか 生産管理・記録システム 安全性と作業効率を追求する農業法人の“現場力”をIT の力でサポートする/イーサポートリンク株式会社 担い手農家の悩みを解決!農作業効率化と収益アップをサポートするKSAS/株式会社クボタ 次世代農業を“見える化プラスワン”で支援するSNS 型クラウドサービス/データプロセス株式会社 次世代の農業経営者の育成はデータの蓄積と分析から/有限会社トップリバー ITのチカラで農業経営を支援する「Agrion(アグリオン)」/株式会社TrexEdge 豊かな食の未来へICTで貢献/富士通株式会社 特別対談:日本の農業の進むべき道 ~農業の現在と未来を語る~/渡邊智之 氏&岩佐大輝 氏 農業機械/ロボット/ドローン 土壌センサ搭載型可変施肥田植機/井関農機株式会社 「経験と勘」を活かす!?時代の到来「ドローン×農」で、日本の農が世界に/ドローン・ジャパン株式会社 農業者とともに成長する自律多機能型農業ロボット「DONKEY」/株式会社日本総合研究所 VRとICTによる農業IT ソリューション/株式会社フォーラムエイト 農業AI 農作業の引き算を支援する2つのAIシステム/株式会社アイエスビー東北 新しい農業のかたちを創るベジタリア製品紹介/ベジタリア株式会社 「Plantect」―ボッシュのスマート農業ソリューション―センサとAIを使用した革新的な病害予測機能搭載モニタリングサービス/ボッシュ株式会社 パイプハウスでの高収益化を実現IoT栽培システム「ゼロアグリ」/株式会社ルートレック・ネットワークス 製品紹介

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  • ソフトウェア開発はなぜ難しいのか―「人月の神話」を超えて
    4.1
    ※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【どうしたら本質的困難に対応できるのか?】 ソフトウェア開発の難しさは今も昔も変わりません。多くの開発プロセスや言語、マネジメント手法が生まれましたが、デスマーチは終わることも減ることもありません。実はその原因をブルックスは「人月の神話」で本質的困難として指摘しているのですが、その本質的困難を現在のソフトウェア開発はどれだけ克服できたのでしょうか。本書では名著「人月の神話」を振り返りながらソフトウェア開発の本質的困難を再検討し、今後のソフトウェア開発が目指すべき方向を提案します。 ■こんな方におすすめ ・ソフトウェア関連企業の経営者 ・PM、SE、PG ・ソフトウェアエンジニア ■目次 はじめに   なくならない苦労   人月の神話   本書の構成 ●第1章 普遍的な問題   プロフェッショナルとしてのソフトウェア開発   ソフトウェアエンジニアリングとは   人月という考え方の根源   組み合わせの爆発   火に油を注ぐ   労働価値説 ●第2章 本質的困難   本質と偶有   本質的困難の普遍性   複雑性とは   同調性とは   可変性とは   不可視性とは ●第3章 人月との戦い   ソフトウェアエンジニアリングは何を解決してきたのか   時代背景と本質的困難の関係   ソフトウェアエンジニアリングと本質的困難 ●第4章 これからのソフトウェアづくり   抽象化・自動化・モジュール化   抽象化   仕様化と実現の関係   進化型ソフトウェア   新しい世界観   一様から多様へ   操作から生命へ   可視から不可視へ   本質的困難再考 おわりに―人月の神話を超えて 読書案内 ■著者プロフィール 大槻繁(おおつきしげる):日立製作所にてソフトウェアエンジニアリングの研究・開発に従事。2004年よりコンサルタント会社一(いち)副社長。ITシステム関連の調達・開発プロジェクトの見積り評価、診断・改善のコンサルティングを行う傍ら、コストモデルや経済モデルの研究・開発を進めている。IPA/SEC定量的マネジメント領域委員、同価値指向マネジメントWGリーダ、JEITAソフトウェアエンジニアリング技術分科会委員、アジャイルプロセス協議会フェロー、同知働化研究会運営リーダを務める。
  • ディジタル信号処理におけるシステム最適化技術 ―基礎技術から音声・音響信号処理,産業応用と情報システムまで―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ディジタル信号処理システムの最適化技術がわかる! ディジタル信号処理システムの最適化技術について、実際の研究成果に基づき、現在の基礎技術から産業応用までをまとめました。 ディジタル信号処理はディジタル信号を扱う分野ならどこで も使われる基盤的な技術ですが、ますます高度化・複雑化する情報システムに対応した信号処理システムの設計にはシステム最適化が必須となっています。 本書は、基礎信号処理、広く用いられる音声・音響信号処理、産業応用と情報システムに用いられるシステム最適化技術についてオムニバス的に紹介します。あわせて信号処理が用いられる幅広い分野において横断的に適用可能なシステム最適化技術の可能性についても解説します。 実際の研究・事例ベースで説明するため、読者の現在の実務・研究に展開し、応用できる内容となっています。信号処理分野で現在、どのような研究や産業応用がなされているかがわかる貴重な一冊となっています。 第1章 メタヒューリスティックスによるディジタルフィルタ設計 第2章 可変ディジタルフィルタと適応信号処理 第3章 高精度信号マッチングのための相関関数の統計的解析 第4章 行列の最適化と信号修復への応用 第5章 凸最適化に基づくディジタルフィルタ設計 第6章 補聴器およびラジオ音声における不要信号の除去 第7章 位相アンラップが不要なPhase Vocoderにおける雑音の影響 第8章 敵対的学習を用いた音声強調ネットワーク 第9章 電磁アクチュエータの制御の最適化のための動作センシング 第10章 ディジタル画像における可逆情報埋込み技術の応用 第11章 異分野融合の促進に向けたサイエンスマッピング 第12章 動画検索のための適合性フィードバックを用いたリランキング 索引
  • できるビジネスパーソンのためのExcel関数&マクロの仕事術
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事に直結する関数とマクロの使い方をやさしく解説。 簡単な関数とマクロを知っているだけで、ここまでワークシートは便利になる。 [本書で紹介する事例の一部] セル内に入力された名前を分解して姓と名に分ける 営業日に基づく日付の計算をする オートフィルターと連動した計算を行う 条件に合ったデータのみを計算する 営業成績に見合う評価を自動でつける 関数を使って複雑な条件付き書式を作成する 関数を使って複雑な入力規則を作成する 構造化参照を使って引数を可変にする 自作のワークシート関数を作る 複数のブックの情報を1つにまとめる
  • 徳永直の創作と理論
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    1巻4,950円 (税込)
    労働者出身のプロレタリア作家は、知識人たちとどのように対峙し、社会主義と戦争の時代の中で作品を書き続けたのか。大衆性が持つ可変的性質(革新―日和見―保守)の観点から、徳永の文学活動を再検討。約半世紀ぶり・研究史上2冊目となる徳永直論。
  • 人間と国家
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 国家こそ人間のために! 本書は理想と現実との間の深いつながりを絶えずはかりながら、人間のために国家をその本来あるべき位置に据えて、新たなデモクラシーの歴史的・具体的理想をわれわれに示したものである。人間・デモクラシー・世界平和がきわめて深刻な危機にさらされている時代に、本書をあらゆる人々におすすめする。 【目次より】 感謝の言葉 目次 第一章 人民と国家 民族、政治団体、国家 協同体と社会 民族 政治団体 国家 正常な発展とそれに伴う倒錯の過程 人民 第二章 主権の概念 問題点 ジャン・ポダンの主権君主 根源的誤謬 主権とはなにを意味するか。ホッブスの「可死的な神」 政治団体も国家も主権者でない 人民も主権者でない。ルソーの主権的国家 結論 第三章 手段の問題 目的と手段 政治生活の技術的合理化 政治生活の倫理的合理化 人民の有するコントロールの手段と民主主義的国家 退歩的もしくは野蛮的社会における手段の問題 第四章 人権 理論的な考え方において対立している人々も人権のリストに関して純粋に実践的な合意に到達することができる 哲学的論点 人権の合理的基礎 自然法 自然法における第一の(存在論的)要素 自然法における第二の(認識論的)要素 人権と自然法 人権一般について 人権の個別的考察 第五章 民主主義的憲章 民主主義的・世俗的信仰 政治的異端者 教育と民主主義的憲章 権威に関する諸問題 予言者的・警世的少数派 第六章 教会と国家 序言 一般的・不変的原理 一般的・不変的原理 (1)人間人格と政治団体 (2)教会の自由 (3)教会と政治団体 現実の歴史的実存における不可変的諸原理の適用 (1)テーシスとヒボテーシス、歴史的風土と具体的な歴史的理想 (2)近代文明の歴史的風土 (3)教会の優越性の原理 (4)協力の原理 最も一般的かつ間接的な協力形態 神の存在を公けに認識すること 相互援助の特殊的形態 いくつかの実際的結論 第七章 世界政府の問題 二者択一 いわゆる国家主権の放棄 世界的政治社会の必然性 まったくの政治理論対たんなる行政理論 超民族的勧告機関 訳者あとがき マリタン、ジャック 1882~1973年。フランスの哲学者。パリ・カトリック大学教授。新トマス主義者。 ソルボンヌ大学卒業。 著書に、『三人の改革者 - ルター.デカルト.ルソー』(麻生宗由訳)『宗教と文化』(吉満義彦訳)『詩とは何か - その位置について』(共著、倉田清訳)『人間教育論 岐路に立つ教育』(溝上茂夫訳)『岐路に立つ教育』(荒木慎一郎訳)『人間と国家』(久保正幡・稲垣良典訳)『典礼と観想』(共著、須賀敦子訳)『芸術家の責任』(浜田ひろ子訳)『フランス哲学者の見たアメリカ』(小林珍雄訳)『人間の教育 - ジャック・マリタンの教育哲学』(ドナルド・A・ギャラガー、アイデラ・J・ギャラガー編、稲垣良典監修、梅村敏郎訳)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 博士のエンジン手帖 エンジンはほんまはこうなっとる!!
    4.4
    1巻1,320円 (税込)
    モーターファン・イラストレーテッドの連載コラム「博士のエンジン手帖」が単行本になりました。ダウンサイジング、可変バルブリフト/タイミング、過給のテカタログの数値や文言からではわからない、「なぜこうなっているのか」「これは何をねらったのか」「何が得られたのか」はもちろんのこと、それぞれのエンジンの問題点や将来への課題など、プロのエンジニアだからこそ言える数々が満載。エンジンに対する見方ががらりと変わる、すべての車好きに必携の一冊です。

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  • VisualC# やりたいこと逆引き事典(日経BP Next ICT選書)
    -
    Visual C#をこれから学ぼうという初心者向けに、基本的な「やりたいこと」を逆引き形式でまとめました。各項目にサンプルコードをつけていますので、自習書として便利に使えます。「処理を分岐する」などの入門編から始まり、「メソッドの引数を可変長にする」などの基礎編、「例外処理を行う」などのオブジェクト指向編、「リストの要素を並べ替える」などのデータ構造編、など7パートで構成しています。
  • footballista × l'Ultimo Uomo 戦術用語辞典
    -
    モダンサッカーの戦術的キーワードを総ざらい!完全保存版の「戦術用語辞典」 INTRODUCTION 「l’Ultimo Uomo 戦術用語辞典の楽しみ方」 マニアックで魅力的な「サッカー論壇の果実」 【攻撃】 01 ポジショナルプレー 02 サリーダ・ラボルピアーナ 03 ダイアゴナル 04 パウサ 05 ハーフスペース 06 スマルカメント(マークを外す動き) 07 偽9番 08 トレクァルティスタ(トップ下) 【攻守のはざまで】 09 トランジション 10 セカンドボール 【守備】 11 マンツーマンディフェンスとゾーンディフェンス 12 ゲーゲンプレッシング 13 プレッシング・トリガー 14 スイーパー・キーパー 【モダンサッカーをより深く知るために】 15 戦術的ピリオダイゼーション 16 可変システム INTERVIEW:ダニエレ・マヌシア(I’Ultimo Uomo 編集長) I’Ultimo Uomo 編集長が語る「戦術用語辞典」シリーズの意義と旧来的メディアへのアンチテーゼ
  • フットボール代表プレースタイル図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワールドカップ出場国+αの35カ国が実装する[流儀][個性][こだわり]の血統書 欧州の20クラブに宿るそれぞれの哲学を解剖した『フットボールクラブ哲学図鑑』の代表版!! 今作は各代表が表現する「プレースタイル」に焦点を当て、どのようにして現在のプレースタイルに辿り着いたのか、その変遷を辿る。2022年カタール・ワールドカップに出場する32カ国+イタリア、コロンビア、ウクライナを加えた全35カ国の「流儀・個性・こだわりの血統書」がここに。 【構成】 まえがき 代表地図 代表年表 「ワールドカップ優勝国」のプレースタイル Iブラジル 美しさと芸術がもたらす理想と現実 IIドイツ 規律と自由の間で揺れ動く伝統 IIIフランス 多様性ならではの特徴がない特徴 IVアルゼンチン メノッティとビラルドの対極的シャッフル Vウルグアイ 国情と符合する家族のような結束力 VIイングランド 自らも否定している異質すぎる「DNA」 VIIスペイン 尖鋭性が玉に瑕の早すぎる先駆者 VIIIイタリア 脱カテナッチョが推し進める第三形態 「ワールドカップ優勝未経験国」のプレースタイル [グループA] Iオランダ 個人主義がもたらす結束力の弱さ IIカタール 「スペイン」という言語で多様なルーツを束ねる IIIエクアドル 同じイエローの高地のコロンビア IVセネガル ヨーロッパ型の組織力にメツが「尊重」を注入 [グループB] Iイラン アジアを超越した別格の重量感 IIアメリカ 英国と北欧に近いハードワークと組織力 IIIウェールズ 強豪に与しやすい守備型イングランド [グループC] Iメキシコ 可変式がもたらすユーティリティ性 IIサウジアラビア 強度が足りないアジアのブラジル IIIポーランド 劣勢耐性のある堅守速攻型 [グループD] Iオーストラリア 常に先を見据えるアップデート力 IIデンマーク 先進性が生むハプニングへの強さ IIIチュニジア フランス色の強い全方位型 [グループE] I日本 勝利につながらないらしさとの葛藤 IIコスタリカ 中堅国が見習うべき弱者の戦法のお手本 [グループF] Iベルギー 小国の知恵から生まれた例外的個性 IIクロアチア 数多くの職人を要する代表版レアル IIIカナダ 多様的でも損なわれない英語圏らしい機能性 IVモロッコ フランスの影響を受ける技巧派の流れ [グループG] Iセルビア 自信過剰から来る集中力の危うさ IIスイス 継続される手堅さと奔放さ IIIカメルーン 欧州と南米にはない偶発的な魅力 [グループH] Iポルトガル コントロールできつつある最高レベルの技術 II韓国 改革に抑えられるアドレナリンの発露 IIIガーナ ヨーロッパナイズされたソリッドな組織力 【番外編】 Iコロンビア 世界に例を見ない社会情勢との符合 IIウクライナ クラブからもたらされた基盤と原動力
  • フラクタル社会の経済学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 心理や文化という生きた現実的人間を前提に人間と経済のダイナミズムを解明、新しい経済理論の創造を目指した画期的業績。 【目次より】 はじめに 序章 新しいパラダイムをめざして 第I部 経済の変化と人間の内面世界における可変性 第1章 フラクタル社会の構造と変化 1 経済的「マシン」論からの脱却 2 フラクタル社会の基本モデル 3 現実世界と内面世界の相互依存的変化 第2章 「持つ様式」から「ある様式」へ 内面世界における可変性の例証(1) 1 進歩史観の終焉と「疎外された社会」 2 「持つ様式」から「ある様式」へ 3 「新しい人問社会」への改革 第3章 「清貧」の思想と「遊び」の哲学 内面世界における可変性の例証(2) 1 忘れられた「清貧の生きかた」 2 「遊び」の哲学と自己実現 3 人間を「マシン」と見る侮蔑的価値観を超えて 第II部 フラクタル社会のダイナミズムと可能性 第4章 ポリモルフィック・システムとしての経済 1 フラクタル化と「場の情報」 2 意味解釈システムの崩壊 3 ハードの危機とソフトの危機 第5章 意味解釈システムと自己超越プログラム 1 情報圧縮と無意識化された深層世界 2 自己超越プログラムの発動 3 「超・意味の体系」としての文化 第6章 経済のグローバル化と意味の体系の対立 1 グローバル化と内面世界の構造変化 2 情報場の変化と深層世界の「意識化」 3 技術的同質化と意味体系の対立 第7章 意味を革新する創造的社会をめざして 1 主体性の回復と内面的世界の豊かさ 2 主体性と社会システム 3 意味を革新する創造的社会をめざして 第III部 フラクタル社会の経済学:その論理と意義 第8章 新たなる論理と哲学 1 理論的前提としての人間観 2 社会科学の「豊かさ」 3 経済と文化を見る新たな視点 第9章 関連する諸研究 1 非営利セクターの経済学について 新古典脈アプローチの困難性を考えるために 2 センの『福祉の経済学』について フラクタル社会の「望ましさ」を考えるために 3 日本型システム論について 主体性のダイナミズムを考えるために 要約 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 中込 正樹 1950年生まれ。経済学者。青山学院大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。専門は、行動経済学。 著書に、『意味と人間知性の民俗認知経済学』『経済学の新しい認知科学的基礎』 『事業再生のマクロ経済学』 『意味世界のマクロ経済学』 『フラクタル社会の経済学』 『都市と地域の経済理論』『不均衡理論と経済政策』などがある。
  • フリーゲージトレインの復興計画
    -
    1巻330円 (税込)
    フリーゲージトレイン(FGT)とは、2本のレールの幅に応じて左右の車輪の幅を変える機能を持った軌間可変電車を指します。 日本では1990年代から開発が進められていますが、未だに実用化の目途は立っていません。 このFGTの課題と、事業化の評価基準に迫るのが本書の目的です。
  • ホンダ伝
    4.0
    ホンダの歴史は奇跡の歴史でもあった。だが、それは単純な成功物語ではない。 スーパーカブの開発も、四輪車への進出も、F1参戦も、失敗と成功、絶望と希望、落胆と歓喜で綴られている。 「世界一でなければ日本一でない、技術の競争はあくまでも技術をもってすべきだ。 良品に国境はない」と言った本田宗一郎。たくさんの宗一郎を育てることを夢見た藤沢武夫。 そして、二人に続き、学び、常に自らを「可変」としたホンダ。 厳しい時代を生きている日本企業のすべてにとって、ホンダという物語が示唆するものは大きい。

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  • 無敵の「プライスアクション+価格帯別出来高」FXトレード ──いつ仕掛け、いつ手仕舞うかがわかる
    -
    デイトレードから長期投資にも利用できる万能戦略 市場を動かし、操作している巨大な銀行や金融機関の「足跡」をたどれ! デールはトレード歴10年以上の専業トレーダーである。彼は大学でファイナンスの学位を修得し、卒業後は大手ブローカーでマーケットアナリストとして働き始めた。就職後、会社は顧客本位ではなく、利己的で、手数料のことしか頭になく、責任感もなければ、顧客の利益など一切考えていないことに疑問を感じ、すぐに辞めた。会社を辞めたあとは、苦労をしながら、専業トレーダーの道に進み、今はトレードで生計を立てている。 デールがトレーダーとして一皮むけたのは、巨大な銀行や金融機関の「足跡」をたどることを「発見」したときだった。なぜなら、市場を動かしているのは銀行や金融機関で、彼らが市場を操作していたからだった。彼は可変式価格帯別出来高指標を用いて毎日トレードしている。 本書には、デールがトレードを始めたころ、こういう本を読みたかった、こういう本があれば無駄な時間を節約できたというエッセンスと指針が詰め込まれている。本書は迷えるFXトレーダーの救世主となることだろう。 本書に書かれていることは以下のとおり。 ・プライスアクションはどう機能するのか ・すぐに使えるプライスアクション戦略 ・価格帯別出来高の仕組み ・私のお気に入りの価格帯別出来高戦略 ・自分に合ったトレードスタイルの見つけ方 ・ポジション管理法 ・正しい資金管理法 ・トレードの心理学 ・正しいバックテストのやり方 ・最もよくある間違いとその回避法 ・私自身のトレード法とルール
  • ムービーのためのレンズ選びGUIDE BOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・あのビデオグラファーが使っているレンズと作例 ・50mmレンズ 11本をフルサイズ4Kで比較する ・シネレンズの世界 映像像制作者が使うムービーといえばソニーαなどのEマウント系、パナソニックGH、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kなどカメラの選択肢が決まってきた昨今。その中で作品に色付けして、個性を出していくのはレンズ選びとグレーディングではないだろうか? 特にレンズは撮影時の使い勝手にも関わってくる重要な要素。そしてレンズそのもののチョイスは膨大なオールドレンズも加えると選択眼が問われる。 クリエイターの作例とレポートを中心に、基礎知識、可変NDフィルターやレンズギア、レンズサポート、マットボックスなどムービーならではのアクセリーも紹介する。 また、かつては映画やCMなどのハイエンドでしか使われなかったシネレンズの世界を紹介! シネレンズに求められる性能と描写は、多くのムービーユーザーに参考になるはずだ。
  • 問題解決のジレンマ―イグノランスマネジメント:無知の力
    値引きあり
    4.2
    思考の限界を超えよう! 巨人ピーター・ドラッカーが最後に挑もうとした「無知の活用法」 ピーター・ドラッカーは亡くなる約2年前のインタビューで、「書き残したテーマがあるとしたら?」という質問に対して 「無知(イグノランス)のマネジメントだ。もし書いていたら、私の最高傑作になっただろう」と語っている。 ソクラテスは「自分がいかに知らないかを知る」=「無知の知」を唱えた。 本書は、ソクラテスとドラッカーが唱えた「無知」に着目して、 「無知」に気づき、「無知」を活用する「問題発見」のための思考法を体系化している。 「知識量で勝負すること」や「与えられた問題を解くこと」は、もはや人間が取り組む問題ではなくなってきている。 人間が集中すべき課題は、新しい問題を発見し、定義する(広義)の問題解決の「上流部分」にシフトしている。 「下流」の問題解決と「上流」の問題発見では、必要な着眼点も価値観もスキルも異なる。 本書では、「アリとキリギリス」のアナロジーによって、問題解決型と問題発見型の2つの思考回路を対比し、 その対立構造を明らかにしている。 アリとキリギリスが共存共栄できる道はないのか。 キリギリスのように「跳んで考える」ためにはどうしたらいいのか。 「問題発見のための思考回路」を理解し、「無知・未知」を意識することで、「常識や壁」を打ち破る発想が生まれる。 すなわち、キリギリスのように新しいフロンティアに向かって、高く跳び立つこともできるようになる。 【主要目次】 PART1 「知」と「無知・未知」~その構造を明らかにする  「知らないことすら知らない」=「未知の未知」という死角  「知」は事実と解釈の組み合わせ  「無知・未知」を考えるためのフレームワーク  既知と未知との不可逆的サイクル  ソクラテスとドラッカーが唱えた「無知」の二つの視点 PART2 「問題解決」のジレンマ~「問題解決」できる人は「問題発見」ができない  「知(識)の」ジレンマ  「閉じた系」のジレンマ  「問題解決」のジレンマ PART3 「アリの思考」vs.「キリギリスの思考」~問題解決から問題発見へ  「アリの思考」と「キリギリスの思考」の違い  「ストック」から「フロー」へ  「閉じた系」から「開いた系」へ  「固定次元」から「可変次元」へ  「特異点」からの問題発見法  アリとキリギリスは共存共栄できないのか PART4 問題発見のための「メタ思考法」~次元を上げて問題を発見する  上位概念と下位概念  「抽象化・アナロジー」で次元を上げる  思考の「軸」で次元を上げる  「Why(上位目的)」で次元を上げる  「メタ思考法」を活用するために
  • Motor Fan illustrated 特別編集 ホンダのテクノロジー
    -
    世界一のパワートレーンメーカーの戦略と技術 目次 世界一のパワートレーンメーカーの戦略と技術 HONDA Prologue 技術開発トップが語るホンダの現在地と向かうべき方向 Interview:大津啓司(本田技術所社長) CHAPTER 1 パワートレーン  ホンダのパワートレーン戦略 Interview:松持祐司  次世代を担う中核エンジン 2.0Le:HEV DI新エンジン  第4世代e:HEV  新開発3.0LV6ターボの開発  K20C:20年代を生き抜く”究極のICE”  VTEC ホンダのエンジン技術の華 その仕組み  column 5ベルトローリングロード実車風洞「空力は、世界を変える力を持っている」 Chapter 2 ホンダの「e」テクノロジー  電動化戦略「電費No.1、よりファンなBEVへ進化させる」  Honda eのテクノロジー  電動化とエネルギー「すべてはエネルギーから考える」Interview:櫻原一雄  クラリティFUEL CELLの開発  column 統合エネルギーマネジメントシステム カーボンフリーの研究所実現へ Chapter 3 F1のパワーユニット  チャンピオン獲得までの7シーズン Chapter 4 モーターサイクルのパワートレーン  世界最強の実用エンジン スーパーカブのエンジン  eSTT 逆流がもたらすパッシブな可変吸気  HYPER VTEC しなやかな二面性  eSP+のテクノロジー 文武両道の優等生  column ホンダ鷹栖プルービンググラウンド ホンダ車を鍛えるメートル原器 Chapter 5 新領域 空へ宇宙へ  HondaJetのテクノロジー HF120の開発  Honda eVTOL Chapter 6 パワープロダクトの技術  MPP 電動化時代の「Powered by HONDA」  LiB-AID E500 新しい電源のカタチ  eGX ベストセラー・GXを電動化  column 複リンク式高膨張比エンジン EXlink ホンダにしか作れないアトキンソンサイクル・エンジン Epilogue CROSSTALK パワーユニット開発チーフエンジニア ホンダのエンジニアの本音・日常・未来「ホンダは“究極の○○”っていうのが大好きな会社なんです」 奥付 ホンダF1のテクノロジー 告知 裏表紙

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  • Motor Fan illustrated 特別編集 ホンダF1のテクノロジー
    -
    Honda F1 パワーユニット 2015-2021 “頂点”を極めた技術進化の系譜 定期購読のお知らせ 目次 Honda F1 パワーユニットのテクノロジー RA621H 速く、強く、燃やす技術 RA620H - RA619H - RA618H - RA617H - RA616H - RA615H [ 解説 ]Power Unit 7シーズンで100kW超の出力向上を果たす [ 新骨格&旧骨格 ]シリンダーブロック [ 新骨格&旧骨格 ]シリンダーヘッド [ 新骨格&旧骨格 ]動弁系 / 点火プラグ 可変吸気システム(VIS)のメカニズム 油圧システム ハーネス / 燃料供給系 インジェクター CB2 3Dプリント [ 解説 ]カーボンニュートラル燃料 2021年にカーボンニュートラル成分を投入 [ 解説 ]MGU-H Assy / MGU-K ICEの高効率化に伴い要求圧力比と空気流量が増加 MGU-H Assy 2021 MGU-H Assy 2015-2020 MGU-K Energy Storage System(ESS) [ 解説 ]Energy Storage System(ESS) Honda内製セルを2021年に投入 [ 解説 ]Energy Management 限られたエネルギーを最適に使う技術 [ 解説 ]Launch ローンチ(レーススタート)最適化のメカニズム HRD Sakura パワーユニット開発を支える地道な計測・テスト [ Ansys ]F1の進化を舞台裏で支えるアンシスのシミュレーション技術 奥付 裏表紙

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  • Motor Fan illustrated 特別編集 F1機械工学大全 2
    -
    F1テクノロジー考 F1マシンは創造力×技術力×莫大な開発資金が作り出す地上最速で最高に美しい乗りもの。そこに込められたテクノロジーをわかりやすく解き明かす。 はじめに 目次 最新トレンド編 2018年型マシン設計上のキーポイント  2017年シーズンの話題と2021年のパワーユニット  話題のプレチャンバーについて考えてみる  ハイマウントアッパーアームについて考えてみる パワーユニット編 複雑すぎるパワーユニットについて考えてみる  パワーユニットの開発について整理してみる  2017年のパワーユニットについて考えてみる  パワーユニットの構成と役割について整理してみる  パワーユニットの性能を過去のエンジンと比較してみる  エンジン/MGU-K/MGU-Hのマネジメントを整理してみる  パワーユニット開発のキー技術について考えてみる  イタリアGPの最高速に見る2014年パワーユニットの性能  パワーユニットは何馬力まで出せるのか  2016年版テールパイプについて考えてみる  燃料供給システムについて考えてみる  可変吸気システムについて考えてみる  水冷インタークーラーについて考えてみる  ホンダが開発した2009年のF1ハイブリッドシステム  HCCIについて考えてみる 空力編 2017年の空力の攻めどころについて考えてみる  フロントウイングの役割を整理してみる  バージボードの役割について考えてみる  コーナリング中に受ける空気の向きについて考えてみる  空力アイテムは速度や向きによって役割が変わってほしい  エアロレイクをきっかけに空力開発について考えてみる  2016年F1日本GPで感じた、ここ数年の空力的進化 ドライブトレーン編 シームレスシフトギヤボックスのメカニズム  ローンチはドライバーとエンジニアの共同作業 シャシー編 2017年のボディワークについて考えてみる  メルセデスのロングホイールベース化について考えてみる  炭素繊維強化プラスチック(CFRP)について考えてみる  ステアリングホイールについて考えてみる  ブレーキシステムの進化について考えてみる  アライメント調整について  F1タイヤに求められる特性と構造  ウェットタイヤについて考えてみる  ピレリ発表の数字で振り返る2016年シーズン  マクラーレン今井エンジニアに聞いた2014年型マシンの動き  マクラーレン・アプライド・テクノロジーズのコンポーネント  ルノーが提案する2027年のF1から10年後のF1を考える 奥付 裏表紙

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  • リライフプラスvol.48
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【好評連載】アンガールズ田中が行く!○○がすごいリノベ vol.2 サウナがすごい複合ビル 神田ポートビル 広島大学で建築を学び、住宅番組のMCも務める人気お笑い芸人・田中卓志さん(アンガールズ)の好評連載。今回はサウナ、写真館、カフェ、学校まであるすごいビルを訪ねました。 【巻頭特集】スペースを有効活用できる人気の間取りを深堀り!収納の悩み、リノベで解決しませんか? ■WIC、WTC、SIC、ファミクロ…リノベで人気の収納スペースを徹底解説! 【第2特集】「〇〇だけ」でもこんなに変わる!暮らしをアップデートする部分リノベのすすめ ■ブルースタジオ・石井 健さんに聞く!メリットいっぱい!部分リノベのすすめ ■「キッチンだけ」「洗面所だけ」「ワークスペースをつくりたい」etc. プチリノベを手軽にかなえる注目のサービス 【第3特集】「可変性」と「つながり」がリノベの重要ポイント 子ども部屋のつくり方 【好評連載】 ■大平一枝「東京オアシス」vol.33 渋谷園芸 ■建築家の自邸キッチンを訪問!vol.11 小滝健司さん+高藤万葉さん(TOASt一級建築士事務所) ■それって正しい? 思い込み?家にまつわるお金の話 ■マンション購入にまつわる素朴な疑問、プロに聞いてみました vol.2 諸費用 ■リノベのプロの家、見せてください!vol.6 cowcamo(カウカモ)スタッフ 美作天地さん 平野翔子さん ■頼れるリノベーションパートナーガイド ■編集部・君島がキュンときた・サニタリー全部見せ ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • VITAセクスアリス(1)
    完結
    4.0
    ナノマシン災禍より14年、復興遂げつつある東京に襲いかかる特A指定災害生物エラーズ。彼らを倒せるのは可変装着式戦術外殻VITAをまとった少女のみ!! ……最終兵器は、女子中学生!?

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