世界保健機関作品一覧

  • 赤ちゃんのための補完食入門
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 突然ですが、「補完食」ってなんでしょうか? 補完食とは、WHO(世界保健機関)が提唱している、科学的な根拠に基づいた、赤ちゃんの成長に必要な栄養を補う食事のことです。 日本でいうところの「離乳食」なのですが、従来の離乳食とは少し異なる点があります。例えば、離乳食は主に月齢を目安に1回食、2回食……と食事の回数を増やしますが、補完食では1日2回の食事からスタートするよう勧められています。(中略)この本では、補完食ってなんだろう? というところからスタートして、日本の離乳食との違いや長所短所、その考え方を解説しています。 (「はじめに」より)
  • 怒れる老人 あなたにもある老害因子
    3.9
    1巻1,320円 (税込)
    高齢者が怒りっぽくなる理由には「身体的理由」「社会的理由」「個人的理由」という3つの側面があります。本書では、アンガーマネジメントの見地から、怒りの真相を紐解きます。 また、老害になりやすい人の特徴をあわせて解説。老害予備軍度診断など、年齢を問わず自分は大丈夫だと思っている人にこそ読んでほしいコンテンツ満載です。 ※世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上の人のことを高齢者としています。
  • インフェルノ(角川文庫 上中下合本版)
    4.5
    「地獄」。そこは“影”――生と死の狭間にとらわれた肉体なき魂――が集まる世界。目覚めたラングドン教授は、自分がフィレンツェの病院の一室にいることを知り、愕然とした。ここ数日の記憶がない。動揺するラングドン、そこに何者かによる銃撃が。誰かが自分を殺そうとしている? 医師シエナ・ブルックスの手を借り、病院から逃げ出したラングドンは、ダンテの『神曲』の〈地獄篇〉に事件の手がかりがあると気付く。 一方、大富豪のゾブリストは、「人類は滅亡の危機に瀕している」と主張し、人口問題の過激な解決案を繰り広げ、WHO〈世界保健機関〉と対立していた。ダンテのデスマスクに仕込まれた暗号に隠された恐ろしい野望。ラングドンは世界を破滅から救うことができるのか? ※本電子書籍は角川文庫「インフェルノ(上)」「インフェルノ(中)」「インフェルノ(下)」を1冊にまとめた合本です。
  • うつ病は軽症のうちに治す!
    -
    1巻1,100円 (税込)
    最近出されたWHO(世界保健機関)の推計では、「世界人口の約5%が、うつ病に罹患している」と考えられています。内閣府が「お父さん、眠れてる?」というキャンペーンを始めたのも、うつ病は早めに医者にかかってもらったほうが、自殺のリスクを減らしたり、治らない状態になりにくいというコンセンサスがあります。軽症のうちに治しておいたほうがいいのは、うつ病が自殺という最悪の結果を招きやすい病であるだけでなく、脳の神経細胞に変化をもたらす病気で、放っておくと非常に治りにくい脳の変化をもたらしてしまうという脳科学の知見もあるからです。今回は、私自身の大きな関心テーマである「自殺予防」「うつ病の脳科学」、そして新しい治療法の一つとして注目されているTMS治療を行うクリニックの方と知り合いになれたことを含め、「うつ病の早期治療」について、新しい情報を提供できたと信じています。(和田秀樹/「まえがき」より抜粋)

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  • 塩分が日本人を滅ぼす
    3.5
    じつは日本人は塩漬けだ。もともと和食が塩分過多なうえ、現代人が好む加工食品や調理済み製品、さらに無添加をうたう食品にまで、想像以上に塩が使われている。2015年に厚生労働省は一日の塩分摂取量の目標値を男性で9g未満から8g未満へ下げたが、それでもWHO(世界保健機関)が定める5g未満よりかなり多い。高血圧、動脈硬化、糖尿病、運動器(ロコモティブ)障害(シンドローム)のほか、脳出血、心筋梗塞、がんなど命に直結する深刻な病まで、すべて塩分のせいといって過言でない。このままでは「突然死」「寝たきり」「要介護」へまっしぐら! 食を見直し、老後を元気で暮らすために必読の書。
  • 緊急事態発生! 致死率40%のMERS感染拡大中! 大パニックの韓国 日本上陸の可能性は?
    -
    韓国で中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)の患者が確認されてからおよそ1カ月。 韓国国内では中東以外では最大の患者数を数えています。WHO(世界保健機関)によると、韓国で現在行われている感染対策が奏功しつつあり、早期にこれ以上の拡大は食い止められる見込みですが、最初に確認された2人の患者から始まった「4次感染」が確認されています。 四方を海で囲まれているものの、航空機で世界各国と直結されている日本で、この新種の病が感染拡大しないと誰も断言できません。 MERSへの備えを確かにするのは「いま」なのです。
  • ゲーム・スマホ依存から子どもを守る本
    -
    同じように楽しんでいても上手に使える子とそうでない子がいるのはどうして? WHO(世界保健機関)の国際疾病分類最新版ICD-11でゲームへの依存が病名として認められたことで注目を集めるようになったゲーム依存。近年はスマホでのゲームに依存する人が増え、より問題が複雑になってきています。 ゲーム・スマホ使用はそれ自体を止めることがとても難しいという点がほかの依存との違いです。 本書はゲーム・スマホ依存の基礎知識とともに、ゲーム・スマホ使用を適切にコントロールするためにご家庭でできること、依存状態から回復するための対処法を解説します。

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  • 子どもの体が危ない
    -
    「2000年以降に生まれた子どもの40%が糖尿病になる恐れがある」とは、WHO(世界保健機関)の警告である。大人のメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)がマスコミを賑わす一方で、子どもの肥満も同時に進行しているのだ。何が問題なのか。原因の根本に食生活があることは間違いない。「隠れ肥満はカタカナ主食が犯人」「バランス栄養のウソ」「子どもは好き嫌いがあって当たり前」といった歯に衣着せぬ主張に、読者は驚かされるにちがいない。本書は、ベストセラー『粗食のすすめ』の著者が、子どもの未来に対して、警鐘を鳴らし、現状・背景を分析し、対策と提案を行なう。昔と飽食の今日を比べれば、盆と正月にしか食べなかったような食事を毎日摂っているような現状だという。また、欧米人と日本人の体の違い、パン食とごはん食の違いなど、比較して解説する。子を持つ親だけでなく、大人が読んでも体のためになる本だ。

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  • コロナとWHO 感染症対策の「司令塔」は機能したか
    -
    感染症対策の世界的な司令塔であるWHO(世界保健機関)は、2019年12月31日の「第一報」から現在に至るまで、新型コロナウイルスに対して的確な対応をとってきたのだろうか? WHOが「人から人」への感染を認めて国際緊急事態を宣言したのは2020年1月30日。 なぜこんなに時間がかかったのか? ジュネーブ駐在時にWHO取材を担当し、その内情に通じる著者が「初動」について詳細に検討し、感染拡大の節目における判断の経緯、国際的なワクチン供給体制をどうやって確立したのかなど、WHOの施策を緻密に検証。 また、私たちの命と健康に密接に関係する国際保健体制の現状についても解説する。
  • コロナとワクチン 歴史上最大の嘘と詐欺 4
    -
    我々はもはや戦争捕虜である! 世界の反コロナ、反ワクチンの筆頭、ヴァーノン・コールマン 博士『Covid-19: The Greatest Hoax in History』の全訳シリーズ!消されたYouTube、超不都合な真実が蘇る! コロナは単なる前哨戦であり、その目的は、我々の恐怖心を高め、国民を国家の恐怖の奴隷にすること!国連、WHO、国家のグローバリストたちは、多くの人々があまりにも愚かなので、ますます自信をつけ始めている! この新型コロナウイルス詐欺が、世界征服を目論む者たちの陰謀の一部であることに気づく人も増えてきている。彼らはデジタルやアナログによる監視システム、IOT(あらゆる物のインターネット化)、追跡システム、無人運転自動車、暗号通貨、オンライン教育、患者を医者から遠ざけてしまう遠隔医療システムなどで世界を支配しようとしているようだ。こんなことを言うと気が変になりそうだが、これは明らかに真実なのだ。 バカげたマスクはいらない 殺人的なワクチンはいらない ソーシャルディスタンスはいらない このマントラを覚えて、我々を永久奴隷化に導くものたちに、告げよう! 新型コロナウイルス詐欺のシナリオが洗脳を専門とする心理学者によって書かれているのは明らかであり、これは軍事的には心理戦と呼ばれる。すべてのストーリーは捏造であり、私たちは騙され、操られていたのだ。 政府は、第二次世界大戦のときに使ったようなトリックを用いている。しかし、今回はナチス相手ではなく、国民に向けて使っている。そのトリックや嘘は、効き目があるからこそ続いているのだ。 今や敵となった政府はあらゆる手を尽くしており、国民の大半を恐怖に陥れている。彼らの主張は科学的な理由ではなく、政治的・商業的な理由に基づいている。 コロナパンデミックを俯瞰するための必読書シリーズ! 「まるで捕虜のようだ」と感じ始めている方は、大正解だ。国連、世界保健機関(WHO)、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界経済フォーラムなどの金持ちたちが世界的なクーデターをけん引している。彼らの目的は1つ。世界を再編成し、世界政府を設立し、私たちの「ノーマル」と「歴史」を破壊し(そのために「ブラック・ライヴズ・マター」を利用)、生活のすべてにインターネットを使うよう強制したいのだ。だから、予防接種を強制して、外出したり、買い物をしたり、医療サービスを受けたい場合にはワクチンパスポートを携行させようとしている。つまり24時間追跡されるのだ。

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  • 最新版 はじめての妊娠・出産 安心百科
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 WHO(世界保健機関)、UNICEF(国連児童基金)から「赤ちゃんにやさしい病院」(Baby Friendly Hospital)として認定された日赤医療センター。これは、「母乳育児を成功させるための10ヵ条」を推進している施設を認定するもので、東京都では初の認定病院となりました。この妊婦からの絶大な支持を誇っている日赤医療センターの全面監修のもと、最新の「妊娠・出産」情報を豊富なイラスト、写真とともにきめ細やかに紹介しているのがこちらの本。妊婦に関心のある「出生前診断」や「妊婦の法的支援」など、2014年度版の最新の情報を盛り込んでいます。胎児の 3D写真を妊娠月別に見せたり、実際の出産現場の取材、妊娠時に必要な栄養がしっかりとれるレシピ、母乳育児の仕方やパパとのコミュニケーションの取り方まで、まさに「手とり足とり」で妊婦さんたちの疑問、不安にお答えする決定版です。撮影/泉山美代子・大内光弘・岡本寿 主婦と生活社刊。
  • ジェンナーの遺言 絶滅病原体を追え
    3.0
    「えっ、高度安全病棟に?」 ウイルス学の世界的権威が絶句した。国際伝染病対策のため、東京に建設された世界最高水準の隔離病棟に、初めて患者が収容されたのだ。しかも、病名は天然痘。ジェンナー発明の種痘によって一九七九年、世界保健機関が根絶宣言をしたそれが、なぜ再び? 核爆弾をはるかに上回るウイルスの恐怖を描く、医学サスペンスの最高傑作が電子版で復刻。
  • 自己肯定感がぐんぐん育つ 学級づくりに役立つライフスキル
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 子供の自己肯定感が育つライフスキルの本! ライフスキルって何? 心の健康づくりです。 1994年にWHO(世界保健機関)が公表した青少年育成の学習プログラムです。 本書は、子供の自己肯定感を育てる実践例を、多数ワークシートで紹介します。 自己認識スキル、コミュニケーションスキル、ストレスマネージメントスキル、目標設定スキル、意志決定スキル、アンガーマネージメントスキルなど、具体的に自己肯定感の実体がわかります! ワークシートで具体的な実践事例も紹介します。 理論と実践で、ライフスキルが、身に付きます。
  • 重症うつ病の僕が説明します!うつ病の人の心の中身。患者の家族が本当に知りたいこと。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は「うつ病」と診断された家族を持っている方々、あるいは友人がうつ病で悩んでいるという人に向けて書いていきます。 うつ病とはどのような病気なのか、どのような症状が存在するのかを理解することを目的として進めていきます。 それを理解することで「うつ病と診断された人」にどのようにアプローチすれば良いかの糸口になればと思います。 僕がなぜそのようなことが分かるのかと言いますと、僕自身が「うつ病」だからです。 うつ病とは命にかかわる重大な病気であると考えることもできます。 僕の経験から「これは多くの人に伝えるべきだろう」と考え、本書を書かせていただくことになりました。 しかし悲観的になる必要はありません。 上手く付き合っていけば良いのです。 すべての病気はそういうもので上手く付き合っていく事が大事なんです。 うつ病というのは、目に見える病気ではありません。 他人から理解が得られることは、なかなか難しいでしょう。 でも家族や友人には理解してほしいと思っています。 あくまで病気なのでインターネットで調べても難しい言葉が多く使用されていて、理解することはかなり難しいと思います。 僕は看護師の資格を持っていますが、看護師の人がインターネットで調べたとしても、おそらく100%は理解できないんじゃないかな、と個人的には思います。 それはなぜかというと一言に「経験していないから」だということです。 ケーススタディを通して看護師も病気について学んでいきますので、これもその一助となればと思います。 なにより心配されているご家族の方々に理解をしていただき、どのような対応をすれば良いかの参考にしていただければ幸いでございます。 なお本書は世界保健機関(WHO)が定める「ICD-10によるうつ病の重症度分類」に沿って説明していきたいと思います。 宜しくお願い致します。
  • 1100日間の葛藤 新型コロナ・パンデミック、専門家たちの記録
    4.3
    1巻1,980円 (税込)
    政府・新型コロナウイルス感染症対策分科会会長、唯一のコロナ手記。 著者は世界保健機関(WHO)で西太平洋地域事務局長を務め、同地域のポリオ撲滅やSARS制圧に尽力した感染症対策の専門家だ。中国・武漢市で謎の感染症が発生したという話を聞いたときから「日本での感染拡大は時間の問題だ」という危機感を抱いていた。 政府・厚労省に感染症対策の専門家は少なく、2020年2月に入って立ち上がった専門家助言組織では国がしようとしている政策について意見を聞かれたのみ。このままでは対策が間に合わないと「ルビコン川を渡る決意をした」。専門家たちは土日などに集まっては手弁当で勉強会を開催し、対策の提言を出した。その数は3年間で100本以上になった。それらの提言の裏に、葛藤があった。 疫学データが足りない、政府と専門家の役割分担が不明確、社会経済活動と感染対策のバランスは? 一般医療とコロナ医療をどう両立するか。人々の価値観が多様で、唯一絶対の正解はない中で、どう社会の共通理解を見いだすか……。 新型コロナ・パンデミックは日本社会に様々な問いを投げかけた。 専門家のまとめ役として新型コロナ対策の中心にいた著者が、新型コロナの1100日間を自身が抱いた葛藤とともに振り返る。
  • 超訳 養生訓 病気にならない体をつくる
    5.0
    300年読み継がれる「健康」の大名著を現役医師が超訳! これ1冊で食事、睡眠、運動、マインドまで心得がわかる! ――この世に生まれたからには、良心に従って生き、幸福になり、長生きして、 喜びと楽しみの多い一生を送りたい。 そのために最も大切なことは、健康でいることである――。 ・習慣にすれば、養生は辛くない ・健康長寿は、金儲けや立身出世よりたやすい ・怒りと欲求は、養生の大敵である ・食事の基本はご飯である ・同じ味、同じ食材ばかり食べてはならぬ ・夜寝るときは灯りを消せ …など ▼「養生訓」とは? 【日本人のための健康書】 江戸時代前期から中期に差しかかる1713年に出版されて以来、日本で最も広く、最も長く読み継がれてきた健康書の古典。 著者の貝原益軒は医師であり、現在の薬学に当たる本草学を始め、多くの分野に通じた大学者だ。 『養生訓』以前の健康書は大部分が中国大陸の書籍の内容をまとめたものだったが、 『養生訓』には儒学や仏教、武士道の考え方、そして自らが追求し、実践してきた養生体験と、そこから得られた教訓が豊富に盛り込まれている。 【栄養過多による病気が注目された時代のベストセラー】 益軒が生きたのは、産業や文化が発展し、暮らしが豊かになった時代。 食べる目的が「生きること」から「楽しむこと」に変化し、栄養不足ではなく栄養過多を原因とする病気に注目が集まった。 それは、生活習慣病やメタボリック症候群が蔓延する現代と重なる。 【健康になるための心がまえを重視】 江戸の暮らしにはのんびりしたイメージがあるが、礼節と忠孝に縛られた社会の中で、人付き合いには細かな配慮が求められた。 養生訓では「心の養生」としてストレス管理の大切さを強調し、心のコントロール方法も教えてくれている。 【現代の健康思想を先取り】 ただ長生きすればよいというわけではなく、質の高い健康が重要という益軒の考え方は、世界保健機関(WHO)が提唱した健康の定義とも重なる。 健康書があふれる現代にこそ読みたい、本物の健康書といえる。 ★本書では現役医師が、現代医学の観点からみて正しい項目だけを採用。 益軒のノウハウや養生哲学をわかりやすく「超訳」するだけでなく、 重要な箇所には注釈として、解説を施した。 発売直後からAmazonカテゴリ【3冠】達成! - 事典・家庭医学百科 1位 - 自然治癒力・免疫力 1位 - 東洋医学・鍼灸 1位 (2023年 10月24日~25日調べ) ▼こんな人におすすめ □自分の生活習慣を基本から見直したい □最近、疲れやすくなってきた □体が資本と思いながら、何も具体的な行動を起こせていない □日本人の体質にあった健康法を知りたい □大事なことだけをわかりやすく解説してほしい ▼購入者限定!ダウンロード特典 『養生訓』から学ぶ、食べるべき食材リストつき! ぜひダウンロードして、お役立てください。 【目次】 Ⅰ.健康で長生きするための心がまえ Ⅱ.押さえておきたい養生の大原則 Ⅲ.養生は食を通じた「食養生」から Ⅳ.酒は百薬の長、されど万病のもと Ⅴ.暮らしの中の養生の心がけ Ⅵ.弱ったときこそ養生に力を入れる Ⅶ.毎日を愛おしみつつ生きる
  • ちょっと待って!フッ素でむし歯予防?
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フッ素を飲まされたこどもたちの骨や臓器に、異常が起きている。これまでの研究からも、ダウン症、がんなどの危険が示唆されていました。また、フッ素によるむし歯予防を推進してきたWHO(世界保健機関)ですら、一九九四年に「六歳以下のこどもへのフッ素洗口は禁忌(タブー:絶対やってはいけないこと)」と結論しています。フッ素で斑状歯ができるのは明確であることが、その理由なのです。

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  • なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか? 次のパンデミックで日本の自由と未来を奪われないために
    -
    WHO(世界保健機関)は、人類の敵だった! 信じられない話だが、このままでは全人類が家畜同然にされる。そして、それを防ぎうるまでのタイムリミットは目前に迫っているという事実を、誠実な医師が伝える衝撃の書。緊急出版。 WHOは、各加盟国による負担金をはるかにしのぐ額を拠出する民間機関により、実質的に乗っ取られている。民間機関とは、ビル&メリンダ ゲイツ財団や巨大な多国籍製薬企業のステークホルダーが関与する団体のことだ。拠出金の提供者を見れば、事実は明確だ。 2019年末から始まった新型コロナ騒動は、彼らによる最初の世界的な実験だった。 多くの国や地域で「ロックダウン(移動の自由の制限)」「通勤・通学の停止(リモートワーク化)」「マスク着用の義務化」「ソーシャル・ディスタンス」「ワクチン接種義務」「飲食店の営業禁止」「無観客試合・文化的興行の停止」などが試され、国民の中で対立や分断、企業倒産・廃業を生んだ。 ウイルスそのものが人口物だったとの証拠は、明確に出揃ってきたが、支配されたメディアはそれを伝えない。 安全性確認も治験も十分に行われぬままに緊急承認されたmRNAワクチンやベクターワクチンは、一部で従来型ワクチンとは次元の違う被害(死者や重篤な後遺症)という重大な健康被害をもたらしたが、日本のように今なお接種を続け、超過死亡者数を増やす愚かな国も存在する。 だが、本当に深刻な問題はここから先に用意されている。 WHO主導で、「次に起こるパンデミックに備えるために」との名目で、いわゆるパンデミック合意(WHO CA+)と、以前から存在する国際保健規則の300カ所を超える改訂の準備が非公開のうちに進められてきた。 これが批准・承認されると何が起きるか? 「WHOがパンデミックの発生」を宣言すると、「基本的人権」や「国家主権」を超えた強制力をWHOが持ち、デジタル技術による人の行動監視、移動の自由の制限をはじめ、ありとあらゆる制限、そして今度こそワクチン接種は全員強制となる。 現状のまま手を拱いていると、この改正は2024年5月に通過する。 各国ではこの問題が俄かに脚光を浴び、拒否・留保を申し立てる期限だった2023年12月1日までに、ニュージーランド、フィリピン、メキシコ、スロバキア、エストニア、オーストラリアなどはWHOに対し、世界保健規則改正に同意しない旨通告した。一方、日本政府・厚労省は、これを推進する立場であることを表明している。日本版CDC、mRNAワクチン工場の設置も進んでいる。 しかし、これを問題視する国会議員が立ち上がり、2023年11月15日に超党派議員連盟が発足、WHOに対抗する世界的な機関として緊急設立されたWCH(世界保健評議会)への加盟を呼びかけている。 本書は、コロナ禍で起きた医療政策・医療行政の過ちを総括し、IHR改正、パンデミック合意への道を進まないために何が必要か、「One Health、One World(一つの健康、一つの世界)」を謳う勢力とは誰で、いつから、なぜ、何の目的でこの全体主義社会を構築しようとしているのかを追及し、次いでいかにしてそれを防ぎ、「自分で自分の人生を生きる社会」を後世に残していくかを各界の専門家とともに考え、論じたものである。 【著者紹介】井上 正康 (いのうえ・まさやす)
  • 日経キーワード 2021-2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウィズコロナ時代必携! 時事・経済ニュースがみるみるわかるようになり、 短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。 14テーマ、キーワードは500以上収録。 新しい生活様式、総合取引所、菅内閣、ギグワーカー、 脱プラスチック、DX、VUCA、インフォデミック……。 就職、公務員試験、資格試験、昇進試験、 入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。 巻頭カラー企画は、コロナ禍と技術革新で変わる近未来の様子を見通す「どう変わる? “新しい生活”」。 巻末の「資料編」には日経ならではのミニ辞典として、「経済・金融」「国際」などの基礎用語をまとめた。 ■目次 【巻頭カラー企画】「どう変わる? “新しい生活”」 「非接触」「脱対面」を合言葉に、コロナ禍と技術革新で大きく変わった私たちの行動様式。 身近な6つの行動について近未来の様子をイラストで予想しつつ、 コロナ禍で注目された概念やサービスを写真で紹介します。 「買う」「移動する」「会う・集う」「学ぶ」「働く」「遊ぶ・楽しむ」 ■テーマ1「コロナ禍」 医療崩壊 巣ごもり消費 世界保健機関(WHO) オンライン化 脱ハンコ ■テーマ2「日本経済」 総合取引所 デジタル地域通貨 東証再編 ■テーマ3「世界経済」 行動経済学 日米貿易協定発効 米中貿易摩擦 ■テーマ4「国内政治」 大阪都構想 菅内閣 統合型リゾート(IR) ■テーマ5「国際社会」 SDGs 世界の女性リーダー 香港情勢 アメリカ大統領選挙 ■テーマ6「業界・企業」 BAT MaaS アマゾン・エフェクト 無形資産 ■テーマ7「雇用・労働」 ギグワーカー 就職氷河期世代 働き方改革 副業 ■テーマ8「国土・都市・人口」 空き家問題 東京一極集中 熱中症警戒アラート ■テーマ9「資源・環境」 気候危機 食品ロス 脱プラスチック 電子ごみ ■テーマ10「デジタル」 DX オープンデータ スーパーコンピューター「富岳」 ■テーマ11「次世代技術」 5G RPA ゲノム編集 月探査 量子技術 ■テーマ12「医療・福祉」 2025年問題 がんゲノム医療 待機児童 フレイル ■テーマ13「社会・生活」 VUCA インフォデミック ミレニアル世代・Z世代 ■テーマ14「教育・文化・スポーツ」 『鬼滅の刃』 女子ゴルフ黄金世代 バンクシー 巻末資料編 基礎用語 ミニ辞典 他
  • はじめての減塩
    5.0
    世界保健機関(WHO)のガイドラインが推奨する塩分摂取量が、成人1日あたり5グラム未満にもかかわらず、わが国の平均的な会社員の食事はゆうに15グラムを超える。塩分の摂りすぎは心疾患や脳卒中、腎結石、骨粗鬆症、胃がんなど重大な病気を招く原因となる。まずは厚生労働省が推奨する男性8グラム、女性7グラムに抑えるためにどうすればよいか。外食での注意点と、家庭での食事について献立の考え方から味つけまで、知恵と工夫が満載の一冊。
  • プロジェクトX 挑戦者たち 命輝け ゼロからの出発 決戦 人類最強の敵/日本人リーダー 天然痘と闘う
    -
    かつて、6千年に渡り人類を苦しめた病があった。「天然痘」。 感染すると、発疹が全身に広がり、激しい痛みをもたらす。奈良の平城京、南米のアステカ文明を壊滅的な状況に追いやった悪魔の病である。今から20年前、その根絶を成し遂げたのは、日本人リーダーに率いられた国際プロジェクトチームだった。  厚生省職員の蟻田功(ありたいさお)。1962年、蟻田は、出張したアフリカで、子供が次々と天然痘の犠牲になる現実に直面 、衝撃を受けた。その後、蟻田はスイス・ジュネーブに飛ぶ。WHO(世界保健機関)の天然痘根絶計画に参加するためだった。しかし、メンバーは何とただ一人。予算もなかった。しかし、蟻田の情熱に打たれ、国も民族も宗教も異なる40人の男性が集結。人類最強の敵との闘いに挑んだ。  しかし、天然痘の最後の巣窟は、ゲリラが跋扈(ばっこ)するアフリカの紛争地帯。しかしプロジェクトメンバーは現地に残り、命がけのワクチン接種を続ける。そして、遂に、天然痘根絶に手が届いたと思われた時、メンバーの一人がゲリラに拉致され、消息を絶ってしまう。  このまま、天然痘根絶は、夢と消えるのか。日本人リーダー蟻田は、その時、想像を絶する決断を下した・・・。  日本人リーダーを中心に、のべ73カ国、20万人が参加し、1980年に成し遂げられた奇跡のプロジェクト、天然痘根絶。その壮大なドラマを描く。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 進藤奈邦子  WHOメディカルオフィサー 鳥インフルエンザを封じ込めろ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■鳥インフルエンザを封じ込めろ 進藤奈邦子(WHOメディカルオフィサー) 世界中を不安に陥れた鳥インフルエンザ。これら新種の病原体の感染爆発を食い止める闘いの最前線に、一人の日本人医師がいる。世界保健機関(WHO)の医務官、進藤奈邦子である。原因不明の感染症が報告されるたび、進藤はただちに現地に向かう。感染ルートを確認し、病人を隔離、感染拡大を防ぐには現地の政府を巻き込む交渉力も必要だ。感染すればみずからも死に至る危険な現場で、目に見えない病原菌と戦い続ける勇気の源とは。 進藤奈邦子(しんどう・なほこ) 1963年 大阪府大阪市に生まれる/1990年 東京慈恵会医科大学を卒業。同大附属病院脳外科、英国セントトーマス病院、オックスフォード大ラディクリフ病院にて臨床研修/1997年 国立感染症研究所感染症情報センター勤務/1999年 同センター主任研究官に就任/2002年 厚生労働省よりWHO(世界保健機関)に派遣

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  • マンガ ケーススタディ ゲーム依存
    -
    ●ゲーム依存への働きかけ、かかわり方のヒントに インターネットゲーム障害(ゲーム依存)が世界保健機関によって精神疾患として位置づけられるなか、スマホやネット環境はさらに普及し、必須の存在となっています。誰もが使っているインターネット技術ですが、多くの人が便利に活用する一方で、のめり込んでバランスを失い、リアルの生活が破綻するほど没頭してしまう人がいます。 ゲーム依存に陥ってしまう事情や環境は人それぞれです。本書は、依存症治療専門の医療機関である久里浜医療センターで長年患者・保護者のカウンセリング、支援にあたってきた著者が、その経験から、多くのケーススタディをマンガで紹介し、ポイントを解説することで、さまざまな家族模様から見えてくる悪循環からの脱却のヒントを探ります。

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  • 名医が教える 男性妊活の最強事典
    -
    あなたは大丈夫? 男性不妊に悩む人が増加中!1万人を診た男性不妊治療の権威が男性不妊にまつわるギモンやイロハをやさしく解説! “近い将来、子どもを望む男性のみなさんが「子どもをつくれる体」をキープできるよう、本書が役立つことを願っています。” (「はじめに」より) いま、男性不妊に悩む人が増えていることを知っていますか?  WHO(世界保健機関)によると、不妊のおおよそ5割は男性側にも原因があることがわかっています。また、クリニックで検査を受けた男性の4人に1人は精液所見が悪い=子どもをつくる力が弱いというデータがあります。 ただ、多くの男性は「自分は問題ない」と思う傾向があり、男性不妊に対して「予防する」という考え方が根付いていないのもまた事実です。検査をして男性不妊であることがわかると「まさか自分が原因だったなんて」とショックを受ける方も少なくありません。  しかし、不妊だからといって、子どもをつくることをあきらめる必要はありません!  男性不妊の原因には、生活習慣も深く関わっており、若いうちから健康な体づくりをすることが男性不妊の予防になることがわかっています。生殖医療の分野は進化しており、治療法もあります。  本書では男性不妊と深い関わりがある三大男性機能=「精子力」「勃起力」「性欲」を中心にマンガをまじえつつわかりやすく解説し、男性不妊の予防や治療についてお伝えしていきます。  男性不妊検査を受けた方の体験談や、実際に妊活に悩んだ夫婦の対談など、リアルな声も収録しています。まさに「男性妊活」のすべてを網羅した事典であり、将来子どもがほしいと願っている男性や妊活に悩む夫婦に贈る画期的な一冊です。 ※このコンテンツはカラー表示できる端末でご覧下さい。
  • 薬物依存とアディクション精神医学
    4.0
    1巻3,410円 (税込)
    これまで薬物依存は,ともすれば司法的問題として捉えられ,治療や援助ではなく,取り締まりの対象とされてきた。しかし,治療なき取り締まりは,わが国における覚せい剤取締法事犯者の高い再犯率以外に,問題を抱える当事者に対して一体何をもたらしてきたであろうか?  意外に知られていない事実がある。近年わが国において急激に乱用が深刻化しつつある薬物とは,覚せい剤でもなければ大麻でもないのである。それは,精神科治療薬という「取り締まれない」薬物である。  いうまでもなく,薬物依存から回復に必要なのは,罰ではなく,治療である。薬物依存は,世界保健機関(World Health Organization; WHO)によって認められた医学的障害であり,わが国の精神保健福祉法においても精神障害の一つとして明記されている,れっきとしたメンタルヘルス問題なのである。そしてメンタルヘルス問題である以上,その治療は,単に「薬物」という「モノ」をやめさせることではなく,その「ヒト」が地域で普通に暮らせるようになることを目標にしなければならない。  本書には,医療機関や保健機関の援助者・治療スタッフのために,現場で役立つ情報や考え方が数多く紹介されている。当事者,家族,すべてのアディクション臨床にかかわる治療スタッフに必携の書といえよう。

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