薬物依存とアディクション精神医学

薬物依存とアディクション精神医学

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作品内容

これまで薬物依存は,ともすれば司法的問題として捉えられ,治療や援助ではなく,取り締まりの対象とされてきた。しかし,治療なき取り締まりは,わが国における覚せい剤取締法事犯者の高い再犯率以外に,問題を抱える当事者に対して一体何をもたらしてきたであろうか?
 意外に知られていない事実がある。近年わが国において急激に乱用が深刻化しつつある薬物とは,覚せい剤でもなければ大麻でもないのである。それは,精神科治療薬という「取り締まれない」薬物である。
 いうまでもなく,薬物依存から回復に必要なのは,罰ではなく,治療である。薬物依存は,世界保健機関(World Health Organization; WHO)によって認められた医学的障害であり,わが国の精神保健福祉法においても精神障害の一つとして明記されている,れっきとしたメンタルヘルス問題なのである。そしてメンタルヘルス問題である以上,その治療は,単に「薬物」という「モノ」をやめさせることではなく,その「ヒト」が地域で普通に暮らせるようになることを目標にしなければならない。
 本書には,医療機関や保健機関の援助者・治療スタッフのために,現場で役立つ情報や考え方が数多く紹介されている。当事者,家族,すべてのアディクション臨床にかかわる治療スタッフに必携の書といえよう。

ジャンル
出版社
金剛出版
電子版発売日
2016年06月29日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2014年04月14日

薬物依存、アディクションについて、精神科臨床から見えてくる問題を、様々な角度から紹介されている一冊。

治療の継続の重要性が説かれています。

まずは医療につなぐこと。
そして治療の継続をサポートすること。

「どの時点からでも関わり始めることはできる」という松本先生のお言葉は、心強くもあり、同時に...続きを読む

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