ベネズエラ作品一覧

  • B21 地球の歩き方 ブラジル ベネズエラ 2018~2019
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 底抜けに明るい!ラテンの笑顔が絶えない国ブラジルへ、今こそ行きたい!イグアスの滝、アマゾン河などの大自然もすごい。※本書は、2018年3月7日にダイヤモンド社で発売されたものを、学研プラスが引き継いで販売しています。
  • 世界の女が僕を待っている WORLD SEX TRIP
    4.8
    マネしたくてもマネできない! エロをテーマに世界100か国超を旅する人気ブロガー・YouTuberが、日本人が足を踏み入れないローカル風俗に突撃!  世界中のエロ、口説き文句、金銭事情が学べる良本!  しみけん(AV男優) これぞ男のロマン! 丸山ゴンザレス(ジャーナリスト) 旅して恋した55のエロい国 【ヨーロッパ】 1 ドイツ 2 スペイン 3 ウクライナ 4 沿ドニエストル共和国 5 ベラルーシ 6 フランス 7 ハンガリー 8 チェコ 9 スロバキア 10 ルーマニア 11 モルドバ 12 オランダ 13 ベルギー 14 スイス 15 オーストリア 16 ポーランド 17 ブルガリア 18 ポルトガル 19 ロシア 【アフリカ】  20 マダガスカル 21 エチオピア 22 モザンビーク 23 南アフリカ 24 スーダン 25 ソマリランド 26 スワジランド(現在エスワティニ) 【北中米カリブ海】 27 アメリカ 28 キューバ 29 メキシコ 30 ドミニカ共和国 【南米】 31 ブラジル 32 コロンビア 33 エクアドル 34 チリ 35 アルゼンチン 36 ペルー 37 ボリビア 38 ベネズエラ 【中東】 39 イラン 40 トルコ 【アジア】 41 アゼルバイジャン 42 タイ 43 キルギス 44 インドネシア 45 フィリピン 46 ブルネイ 47 中国 48 マレーシア 49 マカオ 50 韓国 51 香港 52 シンガポール 53 カンボジア 54 ジョージア 55 パキスタン 【目次】 「海外風俗2.0」の新時代がやってきた 【ヨーロッパ】 【アフリカ】 【北中米カリブ海】 【南米】 【中東】 【アジア】 おわりに
  • 緑の底の底
    3.0
    ぼくは日系三世で、カラカス大学の学生。ベネズエラとコロンビアの国境地帯にある町プエルトアヤクチョで、叔父を待っていた。叔父は文化人類学者で、オリノコ河源流の奥地に住むという白いインディオの調査にN.Y.からやってきたのだ。彼らの聖域を侵した者は、皆殺しにあうという。白いインディオとは、大航海時代のドイツ人奴隷の末裔なのか? オリノコ河を遡るカヌーの旅は、惨劇の始まりだった。

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  • 恋のトリガー 1~私の婚約者が危険な男だなんて聞いてません!~
    無料あり
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    昔ながらの考えの父に、女性軽視の考えを持つ男性とお見合いをさせられた迅。この婚約から逃げるためにマッチングアプリに登録したけど、マッチング相手のエマヌエルはまさかのベネズエラ人!? 呼ばれるままベネズエラに向かった迅。しかしエマヌエルはどうみても裏社会の人で!? 自分から呼んだくせに話しかけても反応が鈍いエマヌエルに不満を抱く迅だったが、このマッチング裏があるようで……!?
  • 99%がバカに洗脳された国NIPPON!   《世界レベルの覚醒》から完全に取り残されてしまった日本人に告げたい《リアル陰謀論》) (超☆はらはら)
    5.0
    1巻2,079円 (税込)
    私の生まれ育った南米で《反ロックフェラー政権》が次々に誕生していることをあなたは知ってますか? もちろん知らないでしょう! だってあなた方は完膚なきまでに騙されているのですから――テレビに、新聞に、国家に、そして世界支配者に! ◎ 石油市場を支配したロックフェラー財閥、地球温暖化説をでっちあげたロスチャイルド財閥――そしてイルミナティによる数々の狂った人口削減計画――あなたの脳に決して入ることのない《リアル陰謀論》をわたくし宮城ジョージが徹底的に解析してみせましょう! ! ◎ 知ってほしい! ベネズエラのチャベス政権を支持し、ロックフェラーに公然と抗った南米の大統領たち――ブラジルのルセフ大統領、ルラ前大統領、パラグアイのルゴ大統領、アルゼンチンのフェルナンデス大統領、ボリビアのモラレス大統領たちのこと ◎ しかし彼らはなぜかみながんを患った――むろん、チャベス大統領もだ。これは偶然ではない、黒幕はアメリカだ! ――それでも彼らは屈しない! ! ◎ がんは人工的に発病可能! ?アメリカは過去、グアテマラでがんを人工的に感染させる研究をしていた! ◎ ウクライナ紛争は支配者1%による資源強奪のため ◎ プーチンは反ロックフェラー、反ロスチャイルド勢力の希望である ◎ マレーシア航空機2つの事件はフリースケール社のKL03マイクロチップ(軍事特許)独占のために起こされた ◎ フリースケール社はロスチャイルドのもの、マレーシア航空370便と14便は実は同じ機体 ◎ 日本のテレビ、新聞では決して知ることのできない世界の事件の裏側を大暴露します! ◎ デング熱騒動は原発再稼働反対の大規模デモを潰すため ◎ 日本でロスチャイルド原発利権の勢いが止まらない理由 ◎ 小保方晴子STAP細胞騒動は、支配者1%の医療利権確保のため ◎ 日本の選挙システムは「ムサシ」を通して支配者1%に乗っ取られている ◎ 舛添都知事誕生を目論んで支配者1%は選挙当日HAARPで人工的な大雪を降らせた ◎ TPPは、国家の壁を取り払って支配者1%の利益強奪を許すための仕組み ◎ 国家戦略特区は、支配者1%が日本で無法者のごとく強奪するのを許すため ◎ 意図的に作られた日本の若者ワーキングプア層は、戦場に送られる運命 ◎ 戦争は武器製造あるいは空母、戦闘機、戦車の大量の燃料消費、爆薬の期限内消化、戦争後の復興事業独占など、石油市場を独占し、金融を操る支配者1%にとって最高この上ないビジネス ◎ 支配者1%に服従する一方の日本政府の人々の中から、ベネズエラのチャベス氏のような指導者が現れる日はいつか ◎ 人間家畜化と人口削減のセットが支配者1%たちの計画の骨子 ◎ 支配者1%はすべての人にマイクロチップを埋め込み、コンピューターで人類を管理したい――これはすでに実行段階、まずはアメリカから、次は日本だ! ◎ このままでは悪魔崇拝者の計画通り! それを阻止すべく、我々は情報を得て、今すぐ立ち上がる必要がある! ! ◎ 本書を読む1%の目覚めた日本人よ、ここにある情報を拡散して下さい。10%の日本人が彼らの計画を知れば、転換が可能だ!

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  • 今を生き抜くための池上式ファクト46
    5.0
    1巻1,500円 (税込)
    週刊文春の人気連載が1冊に! 池上彰によるコロナ時代に必携のキーワード集 新型コロナの世界的な蔓延により、人類は先の見通せない時代に突入した。 そんな時代を生き抜くための46個の重要な事実=ファクトを厳選し、池上彰が徹底解説。 「ワクチンの効果」「WHOの実態」「トランプ退場後の米国」「カマラ・ハリス副大統領」 「菅首相のブログ」「福島原発の今」「イギリスのEU離脱」「香港国家安全法」 「ロシアの毒物襲撃事件」「ベネズエラの現状」「イランを巡る問題」……など、 面白いうえに読んでためになる知識が詰まった珠玉の1冊。 【本書で明かされるファクト】   ■新型コロナは中国発生ではなかった!? 衝撃的な論文の存在 ■バイデンが大統領執務室から「赤いボタン」を無くした理由 ■まだまだあった! 菅総理が野党時代に放った問題コメント ■イギリス国民の半分が後悔しているEU離脱の実態 ■裏切者は全員毒殺!? 恐るべきロシアによる暗殺の手口 ■なぜ金正恩はこのタイミングで「総書記」になったのか  ■紛争処理の議論ができない!? WTOが機能停止の状態に …… など
  • AIIBの真実 (Wedgeセレクション No.46)
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    8兆ドル(約960兆円)もの資金需要が生じるとされるアジアのインフラ整備。世界銀行やアジア開発銀行(ADB)ではとてもその需要を賄うことができず、不満を持った中国が主体となってアジアインフラ投資銀行(AIIB)が設立された。欧州が続々と加盟を決めていく中、日本はどうするべきなのか。AIIBの真実とは――。【WedgeセレクションNo.46】 <目次> 中国が主導する「アジアインフラ投資銀行」 ビジョンもガバナンスもなき実態 河合正弘(東京大学公共政策大学院特任教授) 中国の勢力圏拡大の手段になりうる アジアインフラ投資銀行 梅原直樹(国際通貨研究所 開発経済調査部 上席研究員) 中国「ばらまき外交」の限界 経済悪化が深刻なベネズエラを教訓に 岡崎研究所 AIIBに対する米国の賢明な選択 日米が足並みを乱さないことが肝要 岡崎研究所 台湾の拙速なAIIB参加表明 岡崎研究所 効果に乏しい欧米の対露制裁 拍車をかける中国 中国主導のAIIBに参加するロシア 廣瀬陽子(慶應義塾大学総合政策学部准教授) マクロ経済から見たAIIB支持論の落とし穴 岡崎研究所 ブレトンウッズ体制に挑戦する中国 AIIBの次は“中国版IMF”設立か 文・Wedge編集部(伊藤 悟、今野大一) 談・加藤隆俊、篠原尚之 写真・小平尚典 [イントロダクション] 「覇権国アメリカ」の原点ブレトンウッズ体制 [インタビュー1] 存在感高まる人民元 中国が繰り出すAIIBの「次の一手」 [インタビュー2] IMF改革が進まぬ理由 加速するか「アメリカ外し」 ※この電子書籍は、月刊『Wedge』2014年1月号、2015年6月号に掲載された特集記事とウェブマガジン『WEDGE Infinity』で2014年11月から2015年4月に掲載された記事を一部編集しています。記事中の事実関係、データ、肩書き等はすべて掲載当時のものです。
  • 遅すぎた告白
    5.0
    華麗なパーティで踊る婚約者とのダンスは彼女を絶望の淵に突き落とす合図だった。■ロンドンの旅行代理店に勤める二十四歳のニコール・ハントは、再婚した継母レオノーラの子どもの洗礼式に招かれ、ベネズエラの大富豪ペレサ家を一年ぶりに訪れた。レオノーラとその夫エドゥアルドはニコールとの再会を喜ぶが、長男のマルコスは冷酷きわまりない視線を彼女に浴びせる。決して許してはくれないのね……。マルコスを愛するニコールは、いたたまれない気持ちになり、ペレサ家再訪を悔やんだ。一年前、ニコールとマルコスは幸せの絶頂にあった。継母の結婚式に参列するため、ニコールがペレサ家に滞在したおり、二人は強い絆で結ばれ、結婚の約束を交わした。だが、レオノーラとエドゥアルドの結婚披露パーティの夜、二人の愛を砕く忌まわしい事件が起きて……。
  • 海軍戦略家 マハン
    -
    「海上権力史論」「海軍戦略」などの著作で近代列強に影響を与えた軍人・歴史家・戦略研究家でもあったマハンの思想と生涯。幕末日本の滞在時の書簡・日記や当時の新聞への寄稿、ドイツ皇帝ヴィルヘレム2世、セオドア・ルーズベルト、フランクリン・ルーズベルトなどとの交流歴から日本人移民排斥運動の中心の役割を担ったなど人間像を浮き彫りにする。図版や年表付 目次 第一章 おいたち  (一)ウエストポイントと父  (二)アナポリス入学と南北戦争 第二章 日本来航 第三章 中南米艦長時代 第四章 海軍大学校と海上権力史論  (一)海軍大学校とルース少将  (二)海上権力史論  (三)ルーズベルト一族と海上権力史論  (四)ドイツ皇帝ヴィルヘルム二世  (五)文筆活動の開始  (六)米近代海軍の父トレーシー海軍長官 第五章 ドイツ海軍とマハン  (一)ドイツ帝国の成立  (二)ドイツ大洋海軍の父ティルピッツ  (三)英独関係の緊張 第六章 シカゴ号艦長として渡英 第七章 退役と文筆活動 第八章 ハワイ併合、米西戦争、比島領有、ハーグ平和会議  (一)ハワイ領有問題  (二)米西戦争  (三)ハーグ平和会議  (四)比島領有  (五)ボーア戦争 第九章 マハン、ルーズベルト、ロッジのトリオ  (一)セオドア・ルーズベルト  (二)ヘンリー・C・ロッジ  (三)スペンサーの社会進化論 第十章 米国の海外政策  (一)門戸開放宣言  (二)ベネズエラ危機  (三)パナマ運河  (四)モンロー主義とドイツ海軍 第一一章 日本とマハン  (一)秋山真之とマハン  (二)海軍大学校のマハン招聘計画  (三)日英同盟と日露戦争  (四)日本人移民問題  (五)白色艦隊の日本巡航  (六)オレンジ計画 第一二章 近代海軍問題  (一)全巨砲艦論争  (二)海軍参謀本部設立問題 第一三章 晩年のマハン  (一)「海軍戦略」と自叙伝「帆船から蒸気船」出版  (二)第一次大戦と死去
  • 海洋資源大国めざす日本プロジェクト! 海底油田探査とメタンハイドレートの実力
    4.0
    日本は、長いあいだ「資源小国」を自認してきた。だが、状況は変わりつつある。それは、現在の石油埋蔵量1位の国がベネズエラであることからも見て取れるだろう。中東ではなく南米の国がもっとも石油を埋蔵している事実は、これまで取り出せなかった石油が取り出せるようになったことを示している。すべては技術の進歩。探査から採掘まで、資源開発の技術が格段に進化したのである。本書は、こうした技術が日本にも影響を与えている様子を記していく。これまで探し出せなかった海底深くに眠る石油を探せるようになり、島国日本は国をあげてのプロジェクトをいくつも進めているのだ。それは、石油だけでなく、天然ガス、そしてメタンハイドレートなどにも及ぶ。果たして、日本は資源大国になれるのか。
  • 危険人物をリーダーに選ばないためにできること――ナルシストとソシオパスの見分け方
    3.7
    【内容紹介】 リーダーの「質」はわたしたちの生死に直結する! こんな「対立屋」があなたのまわりもいませんか? 1 「標的」とした相手を非難することばかり考える 2 オール・オア・ナッシングの考え方や解決策 3 持てあますほどの強烈な感情 4 9割方の人々はしないであろうきわめて否定的な言動 ヒトラーの名前を出すまでもなく、歴史的にも最悪といわれるリーダーが選挙によって選ばれています。彼らは時に魅力的で、雄弁で、有能にさえ見えます。とくに危機においては。 しかしこのような人物に権力を握らせてしまった場合、わたしたちは大きな代償を払うことになります。 ナルシスト(自己愛性人格障者)とソシオパス(反社会的人格障害者)といった、対立を煽ることで人を支配しようとする人たちには特徴があります。 彼らの正体を見極め、あなた自身、そしてあなたが生活する社会への被害を防ぐために、こうした「対立屋」の見極め方を知ることは非常に重要です。 本書はその方法について具体的に解説します。 【著者紹介】 [著]ビル・エディ(Bill Eddy) 個人や組織が「対立屋」に対処することを支援する会社、High Conflict Instituteの共同創立者兼トレーニングディレクター。 アメリカ、サンディエゴにある国立紛争解決センター(National Conflict Resolution Center)シニアファミリーメディエーター。 弁護士、臨床ソーシャルワーカーの資格を持ち、現在、ペパーダイン大学ロースクールのストラウス紛争解決研究所(Straus Institute)およびモナーシュ大学法科大学院の非常勤講師を務める。 200万人以上の読者を持つPsychology Todayに連載をもつ。本書を含めて14冊(共著含む)の著書がある。 【目次抜粋】 はじめに 1 ナルシストやソシオパスはどのように選出されるのか 第1章 対立を煽る政治家たち 第2章 対立を煽る感情戦 第3章 有権者の四分割 第4章 感情を煽るメディア 第5章 架空の危機の三段論法 2 「いかさま王」の本性を知る 第6章 ヒトラー、スターリン、毛沢東はいかにして権力を掌握したか 第7章 危険な世界―ロシア、ハンガリー、フィリピン、ベネズエラ、イタリア 第8章 アメリカ―マッカーシーからニクソン、トランプ、そして次は? 第9章 対立を煽る政治家に対する10のあやまち 3 対立を煽る政治家を止める方法 第10章 大切なのは人間関係 第11章 ナルシストやソシオパスをふるい落とす 第12章 架空の危機の三段論法の正体を明かす 第13章 対立屋の攻撃に負けない振る舞い方 第14章 メディアやフェイクニュースにだまされない おわりに|私たちの安全を守り続けるために  解説 「危険人物」の毒牙にかからないために 中野信子  [付録A] 対立を煽る危険人物の40の言動リスト  [付録B] 対立を煽る政治家の採点表  [付録C] 有権者の四分割図(書き込み用)  [付録D] 架空の危機の三段論法――世界の事例  原注
  • キャラメル・オーガスト 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    玻瑠子は幼なじみの高哉と同じ高校に進学するため、猛勉強して難関高校に合格する。二人は同じクラスになり、やがてクラス公認のような関係になって行く。しかし、二人は正式に付き合っているわけではなかった。玻瑠子がぼんやりしている間に事態は急変する。クラスにやって来た転校生と高哉が急接近しだしたのだ。彼女はベネズエラからの帰国子女の秋庭杏子。気が強くて、綺麗で、スタイルが良くて、ちょっとオリエンタルで、辛い過去を背負った少女…。
  • これからの時代を生き抜くための 文化人類学入門
    3.9
    「人新世」というかつてない時代を生きるには、《文化人類学》という羅針盤が必要だ。 ボルネオ島の狩猟採集民「プナン」と行動をともにしてきた人類学者による、“あたりまえ”を今一度考え直す文化人類学講義、開講!! 【内容】 本書は、ボルネオ島の狩猟採集民「プナン」との日々を描いたエッセイ『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』が話題となった人類学者・奥野克巳による、私たちの社会の“あたりまえ”を考え直す文化人類学の入門書になります。 シェアリング、多様性、ジェンダー、LGBTQ、マルチスピーシーズ…といったホットワードを文化人類学の視点で取り上げ、《人新世》と呼ばれる現代を生き抜くためのヒントを、文化人類を通して学んでいく一冊です。 【構成】 ◆第1章 文化人類学とは何か 地球規模の時間で人類を考える/「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」/ここではないどこかへ――外の世界を知り、己を知るための学問/異文化への関心と旅の時代――文化人類学はいかにして誕生したのか/現地調査と系図法の発明/人類学者マリノフスキとインディ・ジョーンズの知られざる出会い/フィールドワークによって描かれた『西太平洋の遠洋航海者』/藪の中のシェイクスピア/「自分に近いものはよく見えるが、遠く離れたものはよく見えない」/結婚と離婚を繰り返すプナン/多種多様な家族のあり方/近親相姦の禁止が「家族」と「社会」を作った!?/人間生活の現実を描く/人間の生そのものと会話する ◆第2章 性とは何か 自然としての性、文化としての性/さまざまな生き物たちの多様な性/正直者とこそこそする者の生存戦略/子殺しをするラングール/ボノボの全方位セックスは「子殺し」回避のため?/霊長類における発情徴候の有無/なぜ、ヒトには発情徴候はないのか?/生物進化の産物としてのホモセクシュアル/精液を体内に注入し男になるサンビア社会/複数の父親がいるベネズエラのバリ社会/セックスでは子どもはできないと考える人々/「性肯定社会」と「性否定社会」/「性の楽園」ミクロネシア/性を忌避するグシイ社会/女性の性器変工の是非/男性の性器変工に見る民主的快楽/死者と交わる儀礼的セックス/五つもジェンダーがあるブギス社会/近未来のセックス――宇宙でセックスすることは可能か? ◆第3章 経済と共同体 贈与と交換から人間の生き方を考える/狩猟採集民プナンの暮らしから/ランプの下で神話を聞く/歩く小屋の神話の謎/富を生み出すフンコロガシの神話/惜しみなく与えるマレーグマの神話/プナンの気前のよさはどこから来るのか/気前のよさと所有欲との葛藤/「ありがとう」という言葉を持たないプナンの人たち/プナンは平等であることに執拗にこだわる/喜びや悲しみもみんなで分かち合う/所有することの是非/気前のよいビッグマンがプナンのリーダー/ものを常に循環させる「贈与」/キエリテンの神話が語るリーダーの資質/糞便の美学/「ない」ことをめぐって/「贈与の霊」の精神が生み出すプナン流アナキズム/循環型社会の未来を考えてみよう ◆第4章 宗教とは何か 人間が人間であるために欠かせない「宗教」/なぜ卒業式をしなければいけないのか/挨拶という儀礼的行為/時間はどのように経験されるのか/時間は本来、区切りのない連続体だった/儀礼によって私たちは人生を生きる/時間の感覚に乏しいプナン/文化人類学の理論「通過儀礼」/東ウガンダの農耕民ギスの苛酷な成人儀礼/ボルネオ島先住民ブラワンは二度死体処理をする/バリ島民は海で泳がない/人間が人間であるためには/無礼講のコミュニタスが日常を活性化する/ヨーロッパ人の関心を掻き立てたシャーマニズム/脱魂と憑霊のシャーマニズム/世界各地に存在するシャーマニズム/シャーマニズムの弾圧と再評価/現代の都市住民のためのネオシャーマニズム/自閉症の少年を癒すシャーマニズム/二つの世界が往還するアニミズムの世界観/人とカムイと熊が一体となるアイヌのアニミズム/知られざる呪術の世界を分類してみる/邪術師は誰だ!?――邪術告発の事件/妖術は不幸を説明する/現代にも息づく呪術の世界/別の仕方で世界に気づく術 ◆第5章 人新世と文化人類学 文化人類学は自然をどう捉えてきたのか?/動物は「考えるのに適している」/動物は「食べるのに適している」/動物は「ともに生きるのに適している」/多種が絡まり合う世界へのまなざし/オオコウモリ、果樹、人間の絡まり合い/ハゲワシ、牛、病原体、人間の絡まり合い/人新世の時代に多種から考える/人間中心主義を問い直す――人類学の存在論的転回/存在論的デザインとは何か/「デザインしたモノによって、デザインし返される」/多種が作り上げる未来に向けて開いていく ◆第6章 私と旅と文化人類学 自らを野に解き放つ「旅」としての文化人類学/Mさんとの出会いと「日本脱出」の野望/メキシコ・シエラマドレ山中のテペワノへの旅/バングラデシュで出家して仏僧となり、クルディスタンを歩く/インドネシアでの一年間の放浪/二つの文化人類学のフィールドワーク/旅の経験は、自分も他者も変える 奥野克巳(おくの・かつみ) 立教大学異文化コミュニケーション学部教授。1962 年生まれ。 82 年メキシコ先住民の村に滞在、83 年バングラデシュで上座部仏教僧、84年トルコを旅し、88 ~ 89 年インドネシアを一年間放浪。 94 ~ 95 年ボルネオ島焼畑民カリス、06 年以降同島狩猟民プナンのフィールドワーク。 単著に『絡まり合う生命』『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(どちらも亜紀書房)など。 共著・共編著に『マンガ人類学講義』(日本実業出版社)、『今日のアニミズム』『モア・ザン・ヒューマン』(どちらも以文社)など。 共訳書にエドゥアルド・コーン著『森は考える』、ティム・インゴルド著『人類学とは何か』(どちらも亜紀書房)など。
  • JINKI -真説- コンプリート・エディション(1)
    完結
    5.0
    全5巻1,210~1,540円 (税込)
    プラモデル作りが大好きな少女・津崎青葉は、ある日突然ベネズエラに連れ去られてしまう。そこで出会った巨大ロボット・人機との出会いから、青葉の運命が変わっていく……。
  • 水中襲撃ドローン〈ピラニア〉を追え!(上)
    -
    外見は老朽化した貨物船だが、じつはハイテク装備の秘密工作船オレゴン号。長年の世界的な活躍が噂を呼び、その存在に疑いをいだくものが現われた。国際的に孤立するベネズエラ海軍だ。彼らはこの船が偽装であるのを確信し、ひそかに魔の手をのばそうとしていた。一方、オレゴン号船長のカブリーヨは、CIAから新たな依頼を受けていた。くだんのベネズエラ海軍が、北朝鮮へ武器を密輸しているというのだ。その証拠をつかみ、密輸経路を断つべく、カブリーヨと乗組員は隠密裏に動きだす――。
  • 世界でイチバンの場所ガイド
    -
    世界でもっとも落差がある滝は、ベネズエラにあるアンヘル滝である。ナイアガラの滝の20倍の高さから流れ落ちるアンヘル滝にはなんと滝壷がない。あまりにも高すぎて水が途中で飛散してしまうからである。地球に点在する世界でイチバンの場所。そこは私たちが見聞きした常識が全く通用しない場所である。地球は狭くなったと言われるが、本書を読めばいかに地球は広く、スケールの大きい場所があるかがわかる。いままで経験したことのない旅行をしたいと思ったとき、世界でイチバンの場所は魅力的なスポットとして浮かび上がってくるだろう。

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  • 世界のデンジャー・スポット
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界各地の厳選された観光地55カ所を美麗な写真でご紹介。 険しい桟道を越えて目指す聖地や、世界で最も危険な火山、世界一怖い吊り橋など、ぞっとするような危険スポットを厳選! 注)お出かけはすべて“自己責任”でお願いします。 ◎本書で紹介しているデンジャー・スポット 〔アジア〕 武陵源(中華人民共和国) 懸空寺(中華人民共和国) 華山(中華人民共和国) 郭亮トンネル(中華人民共和国) 太田山神社(北海道) 西之島(東京都) 沖ノ鳥島・南鳥島(東京都) 黒部水平歩道(富山県) 祖谷のかずら橋(徳島県) 三佛寺投入堂(鳥取県) イジェン湖(インドネシア) メークローン市場(タイ) チャイティーヨー・パゴダ(ミャンマー) タクツァン僧院(ブータン) レー/マナリハイウェイ(インド) インドの通勤列車(インド) 地獄の門 (トルクメニスタン) 〔中東〕 カラコルム・ハイウェイ(パキスタン/中国) フセイニ橋(パキスタン) 〔アフリカ〕 レトバ湖(セネガル) ダロル火山(エチオピア) ナミブ砂漠(ナミビア) ニーラゴンゴ山(コンゴ民主共和国) ビッグホール(南アフリカ) 〔ヨーロッパ〕 プレーケストーレン(ノルウェー) トロルの舌(ノルウェー) ビーチー・ヘッド(イギリス) トリフト橋(スイス) エギーユ・デュ・ミディ(フランス) カタコンブ・ド・パリ(フランス) ステルヴィオ・パス・ロード(イタリア) エル・カミニート・デル・レイ(スペイン) セドレツ納骨堂(チェコ) 十字架の丘(リトアニア) ブルガリア共産党本部(ビルブルガリア) 〔北米〕 キャピラノ吊り橋(カナダ) グレーシャー・スカイウォーク(カナダ) エッジウォーク(カナダ) ザ・レッジ(アメリカ) ロイヤル・ゴージ・ブリッジ(アメリカ) イエローストーン(アメリカ) アンテロープ・キャニオン(アメリカ) オケフェノキー湿地(アメリカ) デスバレー(アメリカ) 〔中南米〕 グレート・ブルーホール(ベリーズ) ATM洞窟(ベリーズ) マホ・ビーチ(セント・マーチン島:オランダ領) マラカイボ湖(ベネズエラ) デビルズ・ノーズ(エクアドル) ユンガスの道(ボリビア) ミ・テレフェリコ(ボリビア) アタカマ砂漠(チリ) 雲の列車(アルゼンチン) 〔オセアニア〕 ヤスール火山(バヌアツ) ジェリーフィッシュレイク(パラオ)
  • 橘外男海外伝奇集 人を呼ぶ湖
    -
    1巻1,100円 (税込)
    アフリカで、中南米で、中央アジアで、ヨーロッパで……地球全土を覆いゆく、奇怪なる“譚(ものがたり)”の影! 虚栄の裏の差別、愛憎の果ての復讐……人跡あるところ、必ずや悲劇あり。帝国主義と植民地支配の未だ吹き荒れる二十世紀、世界各地で起こった異妖なる事件の数々。近代社会と人間心理の暗部を、日本文学史上破格のイマジネーションで鋭く描き続けた鬼才による、異国を舞台にした怪奇と幻想のベスト・セレクション全8篇。 好評『橘外男日本怪談集 蒲団』に続く、文庫オリジナル第二弾。 【目次】 令嬢エミーラの日記(1939)……コンゴ 聖コルソ島復讐奇譚(1937)……ベネズエラ 鬼畜の作家の告白書(1937)……アルゼンチン マトモッソ渓谷(1939)……ボリビア ムズターグ山(1947)……中央アジア 殺人鬼と刑事(1955)……スウェーデン 雪原に旅する男(1958)……アラスカ 人を呼ぶ湖(1951)……スイス  解説=倉野憲比古
  • 旅 TABI 1
    -
    記者が国内外の名所、名跡を訪ねる夕刊連載をシリーズ化。第1巻は2011年1~4月までの掲載分です。スペインからの独立200年を迎えたベネズエラのカラカスでは、熱帯の緑豊かな環境の中、優秀な若手音楽家を輩出するシステムを紹介します。その他の訪問地:アムステルダム(オランダ)、下田(静岡)、大分、五箇山(富山)、流山(千葉)、対馬(長崎)、生口島(広島)、射水(富山)、青梅(東京)

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  • 食べた! 見た! 死にかけた! 「運び屋女子」一人旅
    値引きあり
    4.3
    テレビ番組『アウト×デラックス』で話題騒然! 運び屋女子の強烈一人旅!第1章 ヨーロッパエリアスペインスペインからグアテマラへ2001年、私の背中を押した同時多発テロ~2度目のスペインスペインで命の危機~首絞め強盗不運は無知が招く・・・ほか第2章 ラテンアメリカエリアグアテマラ荷物がなくなり、謝礼を脅し取られるグアテマラ、アンティグアへグアテマラ・バックパッカー事情セマナサンタのアルフォンブラ・・・ほかアルゼンチン1度目の訪問は経済破綻直後2度目の訪問は農家のストライキ真っ最中3・4度目のアルゼンチン訪問は果たして……アルゼンチンの上野山荘・・・ほかボリビア衝撃! 耳がもげた?!ポトシ銀山の坑道ツアー高地すぎて、米が炊けない~ボリビア食事情日本人観光客に大人気・ウユニ塩湖・・・ほかペルー今が狙い目「第2のマチュピチュ」チョケキラオ遺跡世界中から観光客が押し寄せるマチュピチュインカトレイルで行くマチュピチュサルカンタイ・トレッキングで行くマチュピチュ・・・ほかベネズエラ私がベネズエラにいた頃諸悪の根源チャベスの置きみやげ南米の経済はアメリカとの関係が難題ベネズエラ、今は行ってはいけません!・・・ほかメキシコかつてメキシコの一部だったアメリカトランプよ、アメリカの歴史を学べ。されば愚策に気づくであろう世界危険都市ランキング上位。しかし被害は石けんケースのみ現地に住んでいても油断は禁物!・・・ほか第3章 東南アジアエリアフィリピン日本未上陸ジョリビーお試しあれ! フィリピンスイーツフィリピンの光と影バタック族最後のふんどしじいさん・・・ほか第4章 南アジアエリアインドインドで知る。人間の遺体は甘いインドで食べた70円カレーと1000円カレーインド・マクドナルド事情インド人の平均寿命インドの真のエンターテインメントは「人」・・・ほか第5章 ダメな国の法則
  • 中国ショック 株・原油暴落
    -
    中国経済の失速と原油価格の暴落で、世界同時不況の足音が聞こえ始めた。株式、為替市場は一気に不安定になり、オイルマネーの逆流は新興国を危機に陥れる。暗雲漂う世界経済の先行きを読む。  本書は週刊エコノミスト2015年9月8日号で掲載された特集「中国ショック 株・原油暴落」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・日米中の株安連鎖 緩和も財政も限界 ・2015年度末までの株価・為替の見通しは?    日本株    ドル・円相場    中国株 ・震源地・中国 悪化する「李克強指数」 深刻な地方住宅在庫の重荷 ・原油30ドル時代の幕開け 世界中でマネー逆流 ・アナリストが予想 どうなる原油価格    来春には35ドル割れも視野    低迷続き30~55ドルの範囲    10月以降は上昇に転じる ・原油がまだ下がる六つの理由 シェール生産コストは3割減    イラクは過去最高 イスラム国の進撃まぬがれる ・これからが本番! 米シェール企業とサウジの消耗戦 ・制裁解除のインパクト イラン輸出日量100万バレル増加  ・イラン進出企業が続々 欧州が先行、日本にもチャンス ・原油安の負け組    ロシア GDP4・6%減、インフレ率16%    ベネズエラ 生活困窮、デフォルトの危機    湾岸諸国 サウジは国債発行で穴埋め ・日本経済 GDPを0・1%押し上げ ・得する企業 運輸、タイヤなど 損する企業 石油元売りや商社 ・金、鉄、非鉄 軒並み下がった商品価格 ・穀物 大豊作でも下値余地少ない
  • 中南米野球はなぜ強いのか――ドミニカ、キュラソー、キューバ、ベネズエラ、MLB、そして日本
    5.0
    誰も探しに行かない所に恐るべき“宝の山”があった 森 繁和(中日ドラゴンズ監督/元編成部海外渉外担当)、アレックス・ラミレス(DeNA監督)、渡辺俊介(元千葉ロッテ)、フリオ・フランコ(元千葉ロッテ)らがラテン野球の真髄を語る貴重なインタビューも収録。 ダイヤの原石はこうして磨かれ、 メジャーへ、日本へやってくる! 強靱な肉体に天性のバネ、スピード感あふれる守備とパワフルかつシュアな打撃―― きらめく才能を発掘し、育成する確かなシステム、それこそが中南米野球界のサバイバル戦略であり、爆発的な世界シェア拡大の秘密なのだ 日本球界を逆照射する“発見”の数々!! 足かけ4年に及んだ旅と取材の熱き記録 2017年度ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞!!
  • 地理がわかれば世界が見える
    -
    1巻1,760円 (税込)
    世界の今と未来がわかる、熱狂・地理講義! 『経済は地理から学べ』が、ビジネスパーソンを中心にヒットした著者の最新刊! 原油やエネルギーをめぐる最新情勢は? 中国の動向は? なぜ「オセアニア」に熱い視線が注がれるのか? 知的好奇心を刺激するテーマ、ユーモアあふれる文体で、楽しく世界情勢がわかる一冊!! 【目次】 第1章 経済は土地と資源の奪い合い 「原油」を巡る中東情勢の今/世界最大の「原油埋蔵国」ベネズエラとアメリカの関係/ 生き延びるためにしたたかに動くイスラエル……など 第2章 中国の思考は「債務の罠」から見えてくる 観光業への打撃で「債務の罠」に陥ったスリランカ/「21世紀型植民地」アフリカ/ 中国のインド洋進出のカギを握るミャンマー……など 第3章 複雑化する世界と「独立」の問題 なぜスコットランドは独立を目指すのか/ナイジェリア「ビアフラ戦争」の背後にあった大国の影……など 第4章 地理学的視点で見た「内戦」と「民族紛争」 スーダンの「地理的位置」が引き起こす混乱/旧ユーゴスラビアの解体とセルビア……など 第5章 「脱炭素」の問題点を読み解く 「脱炭素」に右往左往するヨーロッパ/「環境保護」という名の同調圧力……など
  • 伝説なき地 【新装版】
    4.3
    伝説も生まれぬベネズエラの涸れた油田地帯には多数の難民が住みつき、マリアという聖女が人々の団結の象徴となる。その中の鍛冶と丹波という屈強な日本人が地主の攻勢に備えた。その土地から希土類(レア・アース)という超伝導素材が大量に発見され、巨億の利権に目が眩んだ男たちの殺戮劇が始まる。南米3部作第3弾! (講談社文庫)
  • ドル・原油・金「新冷戦」でこう変わる
    -
    基軸通貨ドルの動揺で、世界経済に地殻変動が起きている。先行きの鍵を握るのは原油と金の動きだ。 本書は週刊エコノミスト2018年11月27日号で掲載された特集「ドル・原油・金「新冷戦」でこう変わる」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・「新冷戦」でこう変わる ・上海“黄金”取引所の野望 ・「人民元建て」 ・トランプが招く金利上昇 ・「中東の覇権」の現代史 ・産油国のパワーシフト ・混乱のベネズエラ ・SWIFTの攻防 ・揺れる世界秩序 ・プーチンの「後継者」 【執筆者】 大堀 達也、岡田 英、田代 秀敏、柴田 明夫、市岡 繁男、野村 明史、畑中 美樹、坂口 安紀、浅野 貴昭、福富 満久、名越 健郎、週刊エコノミスト編集部
  • 日本人が驚く中南米33カ国のお国柄
    3.3
    「中南米」というと、どんなイメージがわくだろうか? 陽気なラテン系、サッカーが強い、おいしいコーヒー…。だが、中南米33カ国の特徴は、それだけでは語ることができない。柔道人口が本家・日本より10倍以上もあるブラジル、マラドーナ教があるアルゼンチン、プロレスラーが国民的英雄のメキシコ、国策として美人を育成しているベネズエラ、恋愛に開放的なのに、世界一の晩婚国であるジャマイカ、「中南米の日本」と言われるほど仕事熱心なエルサルバドル……。そう、それぞれの国は、日本人の想像を絶するほどのユニークなお国柄を育んでいるのだ。本書では、そんな各国の国民性や文化を徹底解説。この一冊で、中南米一周旅行をした気分になれるかも!?

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  • 日本へのラブレター ~世界から届いた5000通のメッセージ
    -
    世界中から届いた日本へのメッセージが待望の書籍化 医師・作家鎌田實氏絶賛 「これはすごい! 絶望を希望に変えるラブレターがあった」 エジプト、イラク、イラン、モロッコ、中国、マカオ、香港、台湾、韓国、フィリピン、 シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、スリランカ、 バングラデシュ、ベトナム、インド、パキスタン、ケニア、タンザニア、カメルーン、 ベネズエラ、エクアドル、チリ、ウルグアイ、メキシコ、コロンビア、エルサルバドル、 キューバ、アルゼンチン、ブラジル、ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、イギリス、 フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、アメリカ、カナダ、 オーストラリア など、 50の国・地域から届いた5000通超のメッセージ ラブレターは、小さなお子さんから70歳を超えたおじいさんまで、さまざまな人から届いていました。 これまで知らなかった国や地域の方からのものもありましたし、現在、戦争や災害などで、とても厳しい状況にいる方からのものもありました。 日本との関係が複雑な国や地域の方からも、たくさんのメッセージや絵が贈られてきました。 ■著者 NHKワールド・ラジオ日本
  • 熱帯雨林を歩く 世界13カ国31の熱帯雨林ウォーキングガイド
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マレーシア、ブルネイ、タイ、ヴェトナム、コスタリカ、パナマ、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、ブラジル、ボリビア、カメルーン、ガボンの世界13カ国へ、ボルネオ島、中央アメリカ、ギアナ高地、アマゾン川流域、パンタナール、中央アフリカなど31の熱帯雨林を訪ねる。
  • 光と虹と神話 自然写真家・高砂淳二が世界の絶景を撮る、書く!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気カメラマン、高砂淳二の世界の絶景・秘境をテーマにした写文集。 世界の絶景・秘境34ヶ所を紹介、美しく迫力のある写真と巧みな文章で高砂ワールドの魅力と哲学を表現します。 各秘境・絶景について、ガイド的な要素、歴史、天文学、神話、地学、動物の生態、植生など、 様々な要素を盛り込みながら、珍しく不思議な体験を綴っていきます。 (本書の内容) 世界一の星空を望む湖 テカポ(ニュージーランド) 世界有数固有種の宝庫 マダガスカル 天空の鏡、奇跡の湖 ウユニ塩湖(ボリビア) 800もの部族からなる多民族国家 パプアニューギニア マッコウクジラの棲む希少な海 小笠原(日本) ネイティブアメリカンの聖地 モニュメントバレー(アメリカ) ギネスに載った世界一の雷の里 マラカイボ(ベネズエラ) 人間と野生動物が共存する国 オスティオナル(コスタリカ) 進化論を生んだ島 ガラパゴス(エクアドル領) 無数の巨大ザメに出合える海 ベンガラグーン(フィジー) サンゴでできた白い国 モルディブ 絶海の孤島に出現した謎の巨石文明 イースター島(チリ領) 氷に覆われた世界最大の島 グリーンランド(デンマーク領) 世界最大の滝“大いなる水” イグアスの滝(アルゼンチン・ブラジル) マヤの聖なる泉 セノーテ(メキシコ) スーパーブルーの巨大氷河 ヴァトナヨークトル(アイスランド) アザラシたちのゆりかご セントローレンス湾(カナダ) 100種を超える鳥たちのパラダイス バード島(セーシェル) 世界のダイバーたち憧れの島 パラオ “暁の女神”を体感できる神秘の場所 イエローナイフ(カナダ) アバターの舞台 張家界(中国) 命を誕生させた虹色の温泉 イエローストーン(アメリカ) 失われた世界 ギアナ高地(ベネズエラ) ペンギンたちの楽園 フォークランド諸島(イギリス領) 時間の流れが世界で一番遅い場所 ジープ島(ミクロネシア) 水の循環が命を育む、大いなる自然が残る場所 アラスカ(アメリカ) ザトウクジラと仲良くなれる海 ヴァヴァウ(トンガ) 火山と神話の島 ハワイ諸島(アメリカ) 海の生き物たちが自然の恵みを満喫する コーヒーベイ(南アフリカ) 絶滅危惧種ホッキョクグマの首都 チャーチル(カナダ) モンゴロイドの大移動、最果ての地 パタゴニア(チリ) 絶海の孤島、野鳥の大繁殖地 ミッドウェー島(アメリカ領) 大地と光が織りなす自然美の最高傑作 アンテロープキャニオン(アメリカ) どこの国にも属さない、平和の地 南極大陸 ■著者紹介 高砂 淳二(タカサゴ ジュンジ) 自然写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。 ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。海の中から生き物、虹、風景まで、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている。 写真展多数開催。海の環境NPO法人OWS(Oceanic wildlife society)理事。
  • ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート
    4.2
    「僕、女の子を殺したんだ」――始まりは、思いがけない人物からのそんな電話。どこか満たされない日々を送る高校生の明海は、孤高の歌姫に魅せられた同級生の少年・神野の信じがたいような昔話をいともあっさりと受け入れてしまう。なぜなら明海も小学生の頃、神野と同じく一人の少女を殺めたことがあるからだった――。よみがえるひと夏の記憶、殺されるためだけに存在する「イケニエビト」の少女、人の記憶を食らう「タマシイビト」からの逃避行。三人の少年少女によるビター・スウィート・ストーリー。
  • ベネズエラへふたたび
    -
    1巻770円 (税込)
    1973年 南米へ旅立ったトモコが、2010年 ふたたびベネズエラへ! 愛すべきミ・ファミリアとの再会、著者による先住民活動家ノエリ・ポカテラのインタビューなど、ベネズエラの“いま”を集めたフォトエッセイ。 前作「ミ・ファミリア」のこぼれ話も掲載。

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  • ベネズエラ―溶解する民主主義、破綻する経済
    4.0
    世界最大の石油埋蔵量を誇る産油国ベネズエラ。だが、戦争や自然災害とは無関係に経済が縮小を続けている。その間、治安は悪化、食料供給や医療制度も崩壊の危機にある。四〇〇万人以上が陸路国外に脱出し、シリアに次ぐ難民発生国となった。かつて二大政党制を長期間維持し「民主主義の模範」とされた同国に何が起こったのか――。本書は、チャベス大統領就任以降、権威主義体制に変容し、経済が破綻に向かう二〇年間の軌跡を描く。
  • ポピュリズム化する世界
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    今、世界中で「ポピュリスト旋風」が吹き荒れています。 2016年11月に実施されるアメリカの大統領選挙における共和党のドナルド・トランプ候補、 民主党から出馬したサンダース元候補、フランスの右派政党「国民戦線」の党首である マリーヌ・ルペン、前大統領のサルコジ。さらにEU離脱の旗振り役だった「連合王国独立党」の 元党首ナイジェル・ファラージ、元首相のブレア、サッチャー、ギリシア左派政権の指導者ツィプラス、 南米ベネズエラの左派政党を率いた前大統領のチャベス、日本では元首相の小泉純一郎など…… 数えればきりがないほどポピュリストが溢れています。なぜ、元々はマイナーな存在だった ポピュリストたちが今、支持を拡大し始めているのでしょうか。 一体、ポピュリズムはどのようにして起こったのか、ポピュリストとはどのような人たちなのか、 ポピュリストとどのようにつきあっていくべきなのか。 朝日新聞GLOBE編集長が、この世界的なテーマに挑みます。 【目次より】 ◆第1章◆なぜポピュリストが世界で跋扈するのか ◆第2章◆冷戦後の新秩序はまだ固まっていない ◆第3章◆着ぐるみ民主主義の時代 ◆第4章◆トランプが大統領になる日 ◆第5章◆サンダースの謎を探る ◆第6章◆国民投票の罠に落ちた英国 ◆第7章◆右翼が守る欧州文明 ◆第8章◆プーチンはなぜ80%の支持を得るのか ◆第9章◆ポピュリストが政権を握る時
  • ミ・ファミリア 悲しいのに笑い、泣きながら踊ったベネズエラの日々
    -
    悲しいのに笑い、泣きながら踊ったベネズエラの日々――ベネズエラ人彫刻家の夫、その家族、激動する南米の政治と文化の違いに翻弄された日々。そして……。ベネズエラの庶民を迫力あるエピソードで描いた、楽しくてちょっぴり悲しい物語。(以下、解説より)陽気な音楽とともに歌い踊るラテンアメリカの人びとは、このような社会を生きているのである。忘我のダンスの胸中には、絶望と紙一重の思いが秘められているのかもしれない。あえて断言するなら、ラテンアメリカの人びとは「陽気で、明るい」のではない。彼ら・彼女らは、「陽気に、明るく」生きているのだ。その陽気さも明るさも、悲しみや苦しみと表裏一体なのである。苦境のどん底にあっても踊り明かして鬱憤を晴らし、家族の失態をジョークのネタにして解毒し、自分の不遇を笑い飛ばして明日の活力を生み出す……そうした人びとの姿を活写した本書は、ラテンアメリカの文化・社会・政治に関する出色のエスノグラフィ(民族誌)にもなっている。

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  • みんなが知りたい! 世界遺産 改訂版 ビジュアル大図鑑
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 遺産が登録される流れや 「危機遺産」の解説付き! ★ 日本・海外の代表的な 「文化遺産」「自然遺産」「複合遺産」を 大きな写真とわかりやすい解説でご紹介します。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書は、世界遺産総数1154件(2022年1月現在)から マチュ・ピチュや万里の長城など、 注目される135の世界遺産を紹介しています。 大きな写真で漢字にはルビをふり、 小学生にもわかりやすく解説しています。 子どもから大人までの 「みんなが知りたい! 」 情報が盛りだくさんなので、 この本を通して世界遺産への理解が さらに深まることになるとうれしいです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 巻頭特集 一度は見たい! 世界遺産ベスト10 * マチュ・ピチュの歴史保護区(ペルー) * ナスカとパルパの地上絵(ペルー) * アンコール(カンボジア) * アテネのアクロポリス(ギリシャ) * ヴェルサイユ宮殿と庭園(フランス) * 万里の長城(中国) ・・・など ☆ 第1章 東南アジア・南アジア・中東 * タージ・マハル(インド) * スマトラの熱帯雨林遺産(インドネシア) * 古代都市スコタイと周辺の古代都市群(タイ) * ルアン・パバンの町(ラオス) * 古都シギリヤ(スリランカ) * エルサレムの旧市街とその城壁群(エルサレム) * ヘブロン(アル=ハリール)旧市街(パレスチナ) * イスタンブール歴史地区(トルコ) * ペトラ(ヨルダン) * イスファハンのイマーム広場(イラン) ・・・など ☆ 第2章 東アジア・オセアニア * 九塞溝の渓谷の景観と歴史地域(中国) * ラサのポタラ宮歴史地区(中国) * 慶州歴史地区(韓国) * 昌徳宮(韓国) * 屋久島(日本) * 古都京都の文化財(日本) * シドニー・オペラハウス(オーストラリア) * グレート・バリア・リーフ(オーストラリア) * 南ラグーンのロックアイランド群(パラオ) * トンガリロ国立公園(ニュージーランド) ・・・など ☆ 第3章 ヨーロッパ・ロシア * オリンピアの古代遺跡(ギリシャ) * パリのセーヌ河岸(フランス) * ヴェネツィアとその潟(イタリア) * アマルフィ海岸(イタリア) * バチカン市国(バチカン市国) * イングランドの湖水地方(イギリス) * コルドバ歴史地区(スペイン) * シントラの文化的景観(ポルトガル) * ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場(ドイツ) * ブリッゲン(ノルウェー) ・・・など ☆ 第4章 南・北アメリカ * アレキーパ市歴史地区(ペルー) * ラパ・ヌイ国立公園(チリ) * カナイマ国立公園(ベネズエラ) * ガラパゴス諸島(エクアドル) * レビジャヒヘド諸島(メキシコ) * オールド・ハバナとその要塞群(キューバ) * グランド・キャニオン国立公園(アメリカ) * ヨセミテ国立公園(アメリカ) * ミステイクン・ポイント(カナダ) * ケベック旧市街の歴史地区(カナダ) ・・・など ☆ 第5章 アフリカ * カイロ歴史地区(エジプト) * ヴォルビリスの古代遺跡(モロッコ) * ジェンネ旧市街(マリ) * アツィナナナの雨林群(マダガスカル) * ンゴロンゴロ保全地域(タンザニア) * オカバンゴ・デルタ(ボツワナ) * ラリベラの岩窟教会群(エチオピア) * アイール・テネレの自然保護区(ニジェール) * ヴィルンガ国立公園(コンゴ) * コマニの文化的景観(南アフリカ) ・・・など ※ 本書は2018年発行の 『みんなが知りたい! 世界遺産 ビジュアル版』 を元に一部内容と書名を変更し、 「改訂版」として新たに発行したものです。
  • もっと知りたい!世界の国ぐに ビジュアル事典 改訂版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 楽しく学んで理解して、 世界の人びととつながろう! ★ 小学生のための 世界の国とくらしがわかる本。 ★ 各国・各地の自然や産業 衣食住などのくらしはもちろん、 スポーツやお祭り、学校生活など みんなが知りたい! をまるごと紹介。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 世界には、いったいどんな国があるの…。 そこにはどんな人が暮らしているの…。 世界には200か国前後の国があります。 広大な国土や人口を持つ国もあれば 人口数百人の小さな国までさまざまです。 この本では、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、 北アメリカ、南アメリカ、オセアニアの 6つの地域ごとに、主要な国ぐにの データや特色、人々の暮らしを、 たくさんの写真とともに紹介します。 見たこともないめずらしい景観。 自然環境や歴史、そこで育まれた文化、 そして学校生活やお祭り、スポーツなど。 地図やニュースでしか知らなかった国を、 そこに暮らす人々を身近に感じながら 楽しく学べるビジュアル事典です。 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 世界には、いったいどんな国があるのだろうか…。 そしてそこには、いったいどんな人が暮らして いるのだろうか…。それをこの目で確かめてみたい! そんな願いを胸に世界中をくまなく歩き始めて数十年。 いつの間にか、100ヵ国もの国ぐにをめぐるように なっていました。はじめて訪れた国、地域では、 見たこともないような珍しい景観に驚くばかりか、 思いもよらない習慣や考え方に接して、 戸惑うことも少なくありませんでした。 世界はこんなにも広いんだ! と実感したのは、そんな時でした。 その体験をもとにまとめたのが、この本なのです。 世界の国ぐにの実情をこの本を通して少しでも理解して、 さらに視野を広めていただきたい…と、 強く願っています。 フリーポート 藤井勝彦 ◆◇◆ 主な目次 ☆ アジアの国々 ◎ アジアってどんなところ… ◎ アジアの学校を比べてみよう! ◎ アジアの働く子供たち * 中国 * 韓国 * ベトナム ・・・など全19か国 *コラム アジアの人気観光地はどこ… ☆ アフリカの国々 ◎ アフリカってどんなところ… ◎ アフリカの学校を比べてみよう! ◎ アフリカの働く子供たち * エジプト * スーダン、エチオピア * ケニア ・・・など全11か国 *コラム アフリカの人気観光地はどこ… *コラム 世界の民族衣装を見てみよう! ☆ ヨーロッパの国々 ◎ ヨーロッパってどんなところ… ◎ ヨーロッパの学校を比べてみよう! ◎ ヨーロッパにはどんな人が暮らしているの… * イギリス * フランス * スペイン ・・・など全16か国 *コラム ヨーロッパの人気観光地はどこ… ☆ 北アメリカの国々 ◎ 北アメリカってどんなところ… ◎ 北アメリカの学校を比べてみよう! ◎ 北アメリカにはどんな人が暮らしているの… * アメリカ * カナダ * メキシコ ・・・など全9か国 *コラム 北アメリカの人気観光地はどこ… *コラム 世界の宗教 ☆ 南アメリカの国々 ◎ 南アメリカってどんなところ… ◎ 南アメリカの学校を比べてみよう! ◎ 南アメリカにはどんな人が暮らしているの… * ブラジル * ベネズエラ、コロンビア * ペルー ・・・など全9か国 *コラム 南アメリカの人気観光地はどこ… ☆ オセアニアの国々 ◎ オセアニアってどんなところ… ◎ オセアニアの学校を比べてみよう! ◎ オセアニアにはどんな人が暮らしているの… * オーストラリア * ニュージーランド * パプアニューギニア、パラオ ・・・など全7か国 *コラム オセアニアの人気観光地はどこ… ◎ 国って何… どんな国があるの… ◎ どんな人がくらしているの… ◎ 世界なんでもランキング ◎ どんな料理を食べているの… ◎ 世界遺産を見てみよう! ◎ 世界のお祭りを見てみよう! ◎ どんな家に住んでいるの… ◎ どんな民族音楽があるの… ◎ どんなスポーツやゲームを楽しんでいるの… ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ フリーポート 藤井勝彦 フリーポートは、海外情報を専門に取り扱う プロダクション。世界100カ国に及ぶ国々の 民族、宗教、歴史、文化、旅、暮らしぶりなど、 ありとあらゆる情報及び写真を収集している。 代表の藤井勝彦は、紀行作家。 JICA(国際協力機構)の 派遣専門家として、数多くの途上国を歴訪。 ODA 関連取材を通じて、 途上国の実情を垣間見てきた。 『ODA は役に立っているのか』(共著)の他、 新聞、雑誌、書籍等を通じて、 様々な海外情報を発信し続けている。 ※本書は2018 年発行の 『もっと知りたい! 世界の国ぐに ビジュアル事典』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • るるぶ 今見たい!世界の絶景
    完結
    -
    『るるぶ』から、世界各地の絶景を集めたガイドブックが登場! 超定番から注目の最旬スポット、そして今話題のドラマロケ地まで、「今見たい!」が詰まった必見の一冊です。 以下、掲載スポット抜粋 本編 ◆世界の新絶景 -映画・ドラマのロケ地絶景   ブリエンツ湖(愛の不時着)/グリフィス天文台(ラ・ラ・ランド)/スターヴ教会(アナと雪の女王) -遊べる絶景  バリスイング(ブランコ/インドネシア)/ランペドゥーサ島(クルーズ/イタリア) -七色絶景   サルベーションマウンテン(アメリカ)/アンブレラスカイプロジェクト(ポルトガル) -パワースポット絶景   愛のトンネル(ウクライナ) -近未来絶景   ヌルスルタン(カザフスタン) ◆息を呑む自然の大絶景  エンジェルフォール(滝・ベネズエラ)/ダナキル砂漠(ダロール火山・エチオピア) ◆鮮やかカラフル絶景  ピンク:ピンクレイク(メキシコ)  青:ブルーモスク(トルコ)  黄:アンダルシアのひまわり畑(スペイン) ◆驚異の建築絶景  モンサンミッシェル(フランス)/サクラダファミリア(スペイン) ◆不思議・奇妙な絶景  レンソイス・マラニャランセス(ブラジル)/海の滝(モーリシャス) ◆キケンな絶景  トロルの舌(ノルウェー) ◆世界の街並み絶景  プラハ(オーストリア) ◆花・植物・田園絶景  キューケンホフ公園(オランダ) ●インデックスマップ コラム ◇名画・名作の舞台 ◇5大陸の鉄道絶景 ◇日本にある世界の絶景  ◇最新 世界遺産 …などなど、本編もコラムも大満足の情報量! 海外に旅立てない今だからこそ読みたい一冊です。
  • るるぶもっと見たい!世界の絶景
    完結
    -
    巻頭特集では、世界遺産と重なる夏至の日の出や、城の周りに広がる雲海など、超レアな一瞬をおさめた幻想的な光景、 大自然の中でダイナミックに躍動する野生の動物たち、最新映画やドラマのロケ地といった、知る人ぞ知るとっておきの絶景をご紹介。 そのほか、街自体が絵に描いたようにメルヘンな、絵本のような美しい街並、天空の街、 スリル満点の断崖、アクセス至難の秘境など、多彩なテーマで世界の絶景をセレクトしました。 絶景写真で世界を旅している気分に浸ったり、次の旅の計画に役立てたり、写真を見て楽しめる一冊です。 【巻頭特集:とっておき絶景】 ・感動の瞬間との遭遇 ストーンヘンジの夏至(イギリス)/ホーエンツォレルン城の雲海(ドイツ)/アブラハム湖の氷の泡(カナダ) ・躍動する動物たち セレンゲティ国立公園(タンザニア)/マサイ・マラ国立保護区(ケニア)/イエローストーン国立公園(アメリカ) ・映画・ドラマのロケ地 グラヴィーナ・イン・プーリア&マテーラ(イタリア)…『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 ブダペスト(ハンガリー)…『ブラック・ウィドウ』 ●鮮やかな色彩の世界 レインボー:ナスィーロル・モルク・モスク(イラン)/ロザリオ教会(エルサルバドル) ピンク:ジャイプール(インド)/ヒリアー湖(オーストラリア) レッド:アンテロープキャニオン(アメリカ)/アブヤーネ(イラン) ブルー:ブルーホール(ベリーズ)/グランセノーテ(メキシコ) ホワイト:ホワイトサンズ国定公園(アメリカ)/ミコノス島(ギリシア) ●自然の造形美 ホワイトデザート(エジプト)/パムッカレ(トルコ)/ザ・ウェーブ(アメリカ) ●絵本のような街並 アルベロベッロ(イタリア)/サントリーニ島(ギリシア)/フロイデンベルク(ドイツ) ●天空の街 チヴィタ・ディ・バニョレージョ(イタリア)/メテオラ(ギリシア)/ロンダ(スペイン) ●はるかなる秘境 ギアナ高地(ベネズエラ)/セムック・チャンペイ(グアテマラ)/ソコトラ島(イエメン) ■コラム  ・カラフルな庭と花畑 ・驚きのユニークホテル ・きらめくイルミネーション ・想像を超える近未来建築 ・街を見下ろす超高層タワー …など、本編もコラムも大充実の一冊です!

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