いただければ作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「横歩取り」は最強の武器である 横歩取りは相居飛車の戦いにおいて、「後手が誘導できる戦法」です。 自分が横歩取りを望めば後手番でも、その形にできます。 ですから、もし横歩取りに絶対の自信を持っていたら、それは非常に強力な武器になるのです。 ましてや横歩取りは相手が受け方を間違えれば一瞬で勝ちになる戦法で、知識の差が勝敗に直結しやすい。時間の短いアマチュア大会やネット将棋では横歩取りの知識で相手を大きく上回っていることは、勝利を意味します。 横歩取りがプロ間で指されなくなった理由、それは言うまでもなく「青野流」に蹂躙されたからに他なりません。アマチュアの間でもそれは「常識」として浸透しており、後手番で横歩取りを志向すれば、大抵の場合先手は青野流に構えてくるでしょう。 そして、もしここに「青野流完全撃退マニュアル」があるとしたらどうでしょうか。 「青野流にすれば先手がいいはず」と思っている相手を圧倒することができるはず、これで連戦連勝間違いなしです。 でも、そんなマニュアルあるはずがない…。 と、思うじゃないですか。あるんです、ここに。すごくないですか? 対青野流のスペシャリストであり、横歩取りを武器に好成績を挙げている飯島栄治八段がその秘儀を書籍に著してくれました。 ありがたいことでございます。 我々もその恩恵にあずかって、飯島八段のように横歩取りで大暴れしようではありませんか。 本書では青野流の基本を押さえた後で、(1)飯島流、(2)△8二飛型、(3)屋敷流という3つの青野流対策を紹介しています。本書を読んで自分にあった対策を身につけてください。そして、横歩取りという最強の武器を手に入れていただければ幸いです。 序 章 青野流とは 第1章 飯島流 第2章 △8二飛型 第3章 屋敷流 第4章 自戦記
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-落語ブームと言われて久しい。 ここ数年、落語専門の劇場であり基本的に一年中興行を打っている「寄席」という場所も、演劇用の劇場や多目的ホールなどを会場とする独演会などの落語会(俗に「ホール落語」と呼ばれる)も、満員でないことのほうが少なくないのである。特定の噺家の独演会の中には、切符が取れないほどの人気を博するものもある。 で、寄席やあちこちのホール落語をちょくちょく覗き、お客の動向を細かく見ていると、寄席にはすでに仕事を離れたと思しきお年寄りが、特定の噺家の独演会などのホール落語には比較的若いお客が多いという印象がある(女性ファンは圧倒的にホール落語に多い)。 自分のお気に入りの噺家が落語という芸の追求を見せる独演会や落語会などのホール落語も落語の愉しみなら、いわゆる「毎度お馴染みの」芸をのんびり楽しめる寄席も、また落語の愉しみ。むしろ、江戸時代から綿々と続く、庶民の“生活と地続きの”娯楽としては、寄席のほうが落語の“本籍”であるともいえる。現在は、東京でも定席と呼ばれる寄席は厳密に言えば四席となってしまったが、文化年間(19世紀初頭)に興った寄席という遊び場は、明治・大正時代には東京だけで240軒もあったのである。 本書は、落語が好きだが、あるいは落語を聴き始めてみたいが、寄席ってのはなんだか敷居が高いな、入りにくいな、などなど躊躇っている向きに、寄席への第一歩を促し、より身近に落語や演芸を楽しんでほしいと思い、寄席で遊ぶ際のあれこれを綴ってみるものである。もし寄席に足を運んだことがないのなら、本書を参考に、落語の愉しさに接する機会をより多く増やしていただければ、筆者はみなさんと同じ一落語ファンとして、とても嬉しい。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニーチェ、ゲーテ、ランボー、シェイクスピア、ダンテ、ボードレール……世界的な哲学者、詩人、文学者が遺した珠玉の詩50編を、21世紀に生きる私たちにストレートに届くことばで編訳。収録された詩は、動乱の時代を生き、歓喜も絶望も味わった偉人たちそれぞれの思索の結晶だ。読めば知性と感性が刺激され、じわじわ心に沁み込んでくる。わかりやすい解説つき。カバー、本文カットは人気イラストレーター・マツオヒロミが抒情的に彩る、永久保存版。編訳者あとがきより―――この詩集に、一点ずつ、編まれている作品は、つくられた時代を超えて、わたしたちに語りかけてくるものばかりです。傷ついた心を癒してくれるもの。絶望している魂を鼓舞し、生きる希望をあたえてくれるもの。人間へのかぎりなく深い愛にみちているもの。真理をストレートにつたえてくれるもの。自然を愛し、地球を愛し、宇宙を愛し、すべての生命を高らかに賛美しているもの。神に向かって敬虔な祈りをささげているもの。人生への深い洞察にみちているもの。恋愛の歓びと悲しみをうたいあげているもの。ここには、「もっと強く生きなければ!」と、わたしたちに、力強いメッセージを届けてくれる素晴らしい詩がならべられていて、とりあえずは、「希望の詩」「恋愛の詩」「宇宙の詩」と、三章に分かれていますが、どのページから鑑賞してもよく、そのときの気が向くままに、ページをめくっていただければと願っています。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 構造や形式の特徴から、築城の背景や役割まで、戦国武将の知恵と工夫がつまった城の見どころを徹底解説! ★ 城めぐりをもっと楽しむ「目のつけどころ」がわかる! ◆◇◆ 本書の内容 ◆◇◆ 本書では城郭鑑賞に役立つ項目を取り上げ、解説しています。 興味のある項目から読んでいただくことができます。 鑑賞のコツを項目にし、城郭の基礎知識や天守・櫓などの建造物の鑑賞ポイントを記載しています。 城郭鑑賞をするうえで知っておきたい基礎知識を紹介しています。 取り上げている項目にまつわる鑑賞のポイントを記載しています。 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 城郭とは天守閣だけではなく、石垣や堀などの土木施設や、門、櫓などの建築施設の集大成である。 日本の城は実に美しい。 しかし城郭とは軍事的な防御施設であり、決して美しいものとして築かれたものではない。 その美しさのなかにはこれまで語られることのなかった様々な先人の工夫が施されているのである。 その工夫についてコツとして解き明かし、今後の鑑賞の手引きとなるように編んだものが本書である。 お城イコール天守閣というイメージが強いようである。 また城郭には必ず石垣があるものと思われているようである。 しかし城郭とは天守閣だけではなく、石垣や堀などの土木施設や、門、櫓などの建築施設の集大成である。 もちろん石垣を用いず土塁のみで造られている城もある。 それは決して石垣の城に劣るものではない。 城郭の鑑賞にはこうした諸施設の構造を知ることが大切である。 本書では城を知るための最低限のコツについて述べてみたつもりである。 本書によって城の見方のコツを会得していただき、改めて全国の城を訪れていただければ筆者としてかぎりである。 お城をこよなく愛する読者の皆様といずれかの城跡でお会いできることを楽しみにしております。 とにかく城歩きは面白い。 著者 中井 均
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3.5■人生を変える最後のチャンス 20代、30代で要領よく成果を出してきた人でも、 それは、30代でやるべきことをやってきただけのことにすぎません。 そして、40代をどう生きるかによって、 理想とする50代、60代、さらには老後が決まるのです。 だから、本書では、40代のアナタが理想の人生を手に入れるために 何をすればいいかをまとめています。 ■「潜在意識」が人生を決めている 「必死にやってもうまくいかない…」「経験はあるはず、でもなぜか…」 それは、あなたの「潜在意識」が原因です! 潜在意識は、 やるべきことをやり、いくら潜在意識を活性化させても、 「やってはいけないこと」をしていたら、それが潜在意識の足をひっぱるのです。 潜在意識は結果に対してものすごく影響します。 潜在意識のメカニズムを知ることで、はじめて理想の人生を手に入れることができるのです。 ■そこで本書は、 具体的に「やってはいけないこと」を書いてあるので、 当然やるべきことは何かがわかるだけでなく、 「やってはいけないこと」をまったくやらなくなるので、 自由に選択できる人生を送る方法がわかります。 しかも潜在意識をどのように活用したら 人生が良い方向に向くかということまで解説しています。 著者はこの潜在意識を用い、 コーチとして3万人の人生を変えた圧倒的な実績! この本を読んで人生の好運を手に入れていただければと思います。
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4.0「命にかかわる危険な暑さ」対策指南 喉元過ぎれば“暑さ”を忘れる にならないために。 体温調節のしくみがわかれば暑さ対策もわかる!? 体温はどのように決まるのか、カラダを冷やすしくみとは、 温度をどのように感じているか、熱中症はなぜ発症するか、 運動と体温の関係とは……。 さまざまな側面から、人体に備わった精緻なメカニズムを解き明かす。 酷暑を乗り切るための知恵が得られる一冊。 ●はじめにより 体温の研究は非常に多岐にわたる、学際的知識を必要とする面白い研究である。 たとえば、マニアックな生物学的研究の一方で、空調や、 衣服のことを考えることが必要である。 オリンピックで、トップアスリートがどれだけのパフォーマンスが 発揮できるかを考えながら、高齢者の暑さ感覚がなぜ悪いのかを考える。 体温の研究者は、いつもそんなことを議論しているちょっとおかしな人たちの集まりである。 生物学のようで、生活科学のようで、おばちゃんの井戸端会議のような学問である。 その中に、少しだけ入り込んで、 タイトルの疑問の答えを探しながら楽しんでいただければ幸いである。 ●目次 第1章 環境と人の関係 第2章 カラダの温度とその意味 第3章 カラダを冷やす道具たち 第4章 温度を感じるしくみ 第5章 脳と体温調節─―考えない脳の働き 第6章 フィールドの動物から暑さ対策を学ぶ 第7章 熱中症の話 第8章 運動と体温 第9章 発達、老化、性差など 第10章 温度や暑さにかかわる分子や遺伝子
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからウィンドウズ10をはじめたい・習い直したい40~60代の方に最適な入門書です。「今までのウィンドウズとどう違うの?」「使ってみたいけど操作が不安・・・」「パソコンをもう一度キチンと学びたい」そんな想いにしっかり応えます! 2015年7月にマイクロソフトよりリリースされた「ウィンドウズ10」。ウィンドウズ7や8.1から無償でアップグレードできることもあり、多くの方が使いはじめています。しかし、アップグレードしたことでよくわからなくなってしまったり、操作に不安を感じていたりする方も多いようです。また、新しいウィンドウズ10を契機に、これからパソコンをはじめたい・習い直したいという方もいるでしょう。そんな想いを抱える方々が、手軽に、そして安心して学べる内容になっています。ウィンドウズ10の初期設定や基本操作はもちろん、やりたい声の多い「写真管理」「インターネット」「文書作成」「メール」、基本ができたら挑戦したいステップアップ方法や困ったときに便利なQ&Aなど、日常で使いこなすには十分な内容を掲載しています。ぜひ本書を手に取って、ウィンドウズ10を楽しくお使いいただければと思います。両親へのプレゼントにもオススメです!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからLINEを使い始めたい40~60代の方に最適な入門本です。 「メールとはどう違うの?」 「使ってみたいけどセキュリティが心配・・・」 「家族や友人がやっているから始めたい」 そんな想いにしっかり応えます! 本書を読んでいただければ、LINEの手軽さはもちろん、代名詞とも言えるスタンプやグループトークの楽しみ方など、基本的な使い方は必ずマスターできるようになります。その他、おさえておくとさらに便利な活用方法や困ったときに役立つQ&Aなど、日常で使いこなすには十分な内容となっています。誌面全体を通じて安全な使い方もしっかり解説。人気のLINEを安心して楽しんでいただけます。「日々のコミュニケーションをもっと楽しく快適にしたい」そう考えている方は、ぜひ本書を手に取ってLINEの魅力に触れてみてください。
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4.0※本書はリフロー型の電子書籍です 【宝(=売れる文章の原石)は、買ってくれた人の言葉の中にある!】 ECサイト上でモノやサービスを「売る」、あるいはヒトを「集める」ための文章の書き方を伝える本。著者が実務での経験や実績、主催する講座を通じて確立したセールスライティングの手法を解説するものです。 あなたが売る商品やサービスを買ってくださったお客様はどんな方々で、「他と違って」どんな点を評価しているのでしょうか? 「売れない」と悩む方の多くは、「お客様はきっとこう思っているに違いない」「お客様はここを評価してくれているはず」といった、一方的な想像でお客様とコミュニケーションをとっている場合がほとんどです。 本書では、売る側の一方的な思い込みを排除するために、既存のお客様にインタビューを行い、あなたの商品やサービスが選ばれた「本当の理由」やお客様自身をあぶり出して行きます。そして、お客様の話や寄せられた「生の声」の中から、素材を拾い出し、磨き上げ、組み立てて、「売るための文章」に落とし込む手法を解説しています。 「売るための文章」は「お客様の本当の声」をなくして作ることができません。難しく考えずに、一度本書が伝える内容を試していただければ、きっと新しい発見があるはずです。 〈この本の特徴〉 ○顧客インタビューの具体的な方法がわかる ○「売るための文章」を作るステップがわかる ○既存顧客や未来のお客様の解像度が上がる 〈こんな方にオススメ〉 ○商品やサービスの企画開発・販売促進を担当する方 ○ECサイトや自社サイトのマーケティングを担当する方 ○セールスライティングの基本と本質を知りたい方 〈本書の章構成〉 ■Quest1 「思い込み」を排除する ■Quest2 「宝探し」のスキルを身につけよう ■Quest3 宝の「原石」を探しに行こう ■Quest4 集めた「原石」を磨くには? ■Quest5 磨いた「宝石」の使いみち 〈プロフィール〉 谷本理恵子(たにもと・りえこ) 株式会社グローアップマーケティング 代表取締役。4社6年にわたりインターネット通販実務経験した後、ダイレクト出版認定セールスライターとなったことを機に独立。主に、化粧品や健康食品の単品リピート通販のCRMライティングで圧倒的な実績を叩き出す。その後、現場での試行錯誤から生まれた「顧客インタビューから確実に当てる販促物を作成する方法論」や男女のストーリーの違いを応用した独自理論「プリンセス・マーケティング(R)」など、「売れる文章」の作り方や見せ方を伝える講座を開催。添削を軸にしたコンサルティングや再現性の高いアドバイスには定評がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Rhinocerosは3Dモデリングアプリケーションです。 3Dといえば、どうしてもゲームや映画のCGなどのようなエンターテイメントを連想しがちですが、Rhinocerosは、そういった一般的なCG系のアプリケーションと違い、製品設計に用いられる3D CADとのデータの互換性の高さや、柔軟かつ精度の高い造形が可能なことから、製品製造や工業デザインの現場で広く使われています。もちろん、Rhinocerosで作成した形状データをCGアプリケーションに出力することも可能ですし、Rhinocerosだけでも簡易的なCGレンダリングを行うこともできます。また、3Dプリンターなどにデータを送り、実際に手に触れることができ、使用することのできる造形物を作成していただくことも可能です。 そういった意味で、自分で考案し、絵を描き、プレゼンし、設計、製造するといった工業デザインのプロセスにピッタリなのです。 本書はRhinocerosによるいくつかのケーススタディを通して、まったく初めての方が基本的なモデリングを体得していただけるように構成されております。 少しずつ使うコマンドが増えてまいりますので、初めての方は順を追って進めていただくことをお勧めします。 ひと通りモデリングの基礎をご理解いただいた後は、ぜひ同じ手法で別のモチーフや別の形状のモデリングに挑戦していただきますとより一層ご理解を深めていただけるかと思います。 Rhinocerosの場合、必ずしも本書に書かれている手法が正しいというものではなく、あくまでも1つのモデリングアプローチです。 作成しようとする形状はもとより、オペレーションのスキルやデータの使用目的に応じて、さまざまなコマンドの使い方が考えられます。ぜひ同じモチーフで違うコマンドを使ってのモデリングにも挑戦していただければと思います。 また、本書はRhinocerosのマニュアルとしてではなく、作業全体の流れを解説することを目的としておりますので、コマンドの詳細なしくみやその理論につての説明はしておりません。しかし、Rhinocerosには、コマンド実行中にキーボードの「F1」キーを押しますと、コマンドの詳細に関するHELPが現れる機能がありますので、併せてご活用いただければと思います。 なお、本書はWindows10で動作させたRhinoceros V6(SR13)を使用して作成しております。したがいましてV6の新機能を盛り込んだチュートリアルも含まれますが、基本的な操作やモデリング手順やインターフェースについてはV5以前と大きく変わりませんので、現在V5以前をお持ちの方でも、本書のチュートリアルは十分にご活用いただきつつ、V6の新機能をご確認いただけるかと思います。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ライティングソフトの定番、『B's Recorder』の基本的な操作方法を解説したガイドブックです。B's Recorderには、ライティングの標準機能で構成された「B's Recorder」と、DVD-Videoなどのオーサリング機能、動画の編集機能などを備えた上位バージョンの「B's Recorder GOLD」があります。 本書は、このうちの「B's Recorder」の基本的な操作方法について解説しました。 ライティングソフトが登場した頃、CDメディアにデータを記録することを「焼く」と表現していました。「焼く」作業で一番大切なことは、スピーディーに、正確に、そして失敗なく「焼く」ことです。 本書では、B's Recorderの安定したライティング機能を上手に活用できるように、「補助メニュー」と呼ばれるメニュー構成に対応して、それぞれの操作方法を解説しています。 ユーザーが必要な操作をすぐに見つけ出し、失敗なく「焼く」ことができるように構成しました。 また、補助メニューを利用しない操作方法も併せて解説しています。 本書を利用し、B's Recorderを上手に使いこなしていただければ幸いです。
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4.0【ラズベリー・パイ2から、モデルB+, Bまで全てに対応。遊んで学べるテーマが満載】 小さい、安い、楽しい! 手のひらサイズのコンピュータ「Raspberry Pi」を遊び倒すための必読書! Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)は、名刺サイズの基盤にチップと各種のインターフェースを組み込んだ小型コンピュータ。 安価でありながら、拡張性に富み、外部機器と接続することで様々な応用ができるので大人気。 コンピュータや電子工作のファンから熱烈な支持を得ています。 本書ではRaspberry Piの導入法から活用法までを、電子工作が初めての人にも分かりやすく解説。 イラストや写真をまじえて丁寧に説明しているので、これから電子工作を始めたい小中高生から、Raspberry Piを遊び倒したい人まで、幅広いユーザーに、つまずくことなく、お読みいただけます。 改訂第4版では、最新・最強のRaspberry Pi【2】をベースに、モデルB+やモデルBについてもキッチリ解説。 たとえば、Raspberry Piに喋らせたり、Lチカをやってみたり、学習リモコンやデジカメ、ラジコンカーを作ったり、スマートフォンで制御したり、などなど、Raspberry Piで遊べることを過不足なく網羅した充実の一冊です。 本書でシングルボード・コンピュータの楽しさや醍醐味を味わっていただければ幸いです。
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4.3日本の神様が大活躍する下ネタ満載のギャグ本みたいな歴史書『古事記』。しかし1300年以上前に書かれたため言葉遣いが難しく、読み切れない方も多いはず。そこで本書は、小難しい解説をぜーんぶ取っ払って物語だけを抜き出し、ラノベ風にまとめました! 『古事記』とは、日本神話からはじまる日本最古の歴史書のことです。上中下巻からなり、上巻は日本神話、中下巻は天皇記が書かれています。本書はそのうちの上巻『日本神話』のストーリーを口語訳しました。しかし、著者の古事記愛による妄想が止まらなくなってしまったため、各キャラクターには趣味趣向が大きく反映されたラノベ風のキャラ設定が加わっております。 そちらご了承の上、著者と共に古事記沼にハマっていただければ幸いです。 小野寺 優(おのでら ゆう) 7月12日生まれ、東京都在住のWEBデザイナー。古事記が好きすぎて、2014年10月に古事記を現代的に口語訳したサイト『古事記を現代語訳っていうかラノベ風にしてみた』を立ち上げたところ、「わかり易くて面白い」との口コミが広まり、月間約50万VP(※)の人気サイトに。現在はTwitterやFacebookなどで古事記の豆知識を配信中。 ※Googleアナリティクス 2017年1月データ
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、将来、自然科学を用いた研究や技術開発に挑むであろう学生向けの力学の教科書である。高校で「物理」を学んでこなかった学生も理解できるように、各章とも初歩的な内容から始めて、いわゆる標準的な力学の内容を網羅した。各章には、身の回りの題材を含めた章末問題を10題前後用意し、実力養成のための発展問題も収めた。また、力学を理解する上で必要な数学(ベクトル、微分、積分、三角関数など)についても随時説明を加えた。 力学は、身近に視覚的な題材が多く存在し、かつ実験で検証しやすいこと、中学校で基礎的な内容を定性的に学んでいること、定式化において用いる数学はそれほど難解ではないこと、(適切なヒントが与えられれば)独力で理論をつくれること等から、学生の「能動性」と「創造性」を育むための格好の教材となる。本書を通して、力学から「科学する心と術」を学んでいただければ幸いである。
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-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 思春期の心理臨床を行なっていると、女の子に多く見られるのが自傷です。それはリストカットをはじめとして、アームカットや広義にはボディピアッシングなども入ってきます。勿論、男性でも自傷される方はいらっしゃるのですが、実際の現場では女性の方がその比率が多いのが事実です。私も様々な、クライアントと出会い、多くの自傷を見てきました。特に、思春期の臨床を行なっていると、女の子の殆どは自傷を体験していると言っても過言ではありません。精神科医療の現場だけでなく、学校などでスクールカウンセリングを行なっていても学年に2~3人いてもおかしくないのではないかと思うほど自傷は身近になってきたといえます。よく、「自傷は構ってほしいだけだから」や「自分を確認するために自傷しているんだよ」という言葉をメディアや噂で聞きますが、果たしてそれは本当なのでしょうか? この本は、リストカットをはじめとした自傷について色々な視点から解説されています。現在自傷をしてしまった人が回りにいる人には是非一読してほしいと思っています。また、自傷をしてしまった本人の人も、「なるほど、こういう考え方もあるのか」と再発見することも少なくないと思います。 また、学校関係者や児童福祉関係者の方は自傷に接する機会も多いと思いますので、是非一度読んでいただければと思っています。 また、本書に登場する事例は筆者が専門書の記述を元に作り上げたフィクションの事例です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リノベーションの何より面白いところはもともとある間取りや収納、動線をもとに どうなったら使いやすいか、カッコよくなるかイメージを広げて、変身させていくところにあります。 その魔法のような変身ぶりと驚きは、ビフォーアフターを見ていただければ一目瞭然。 本書を参考に、経験豊富でイメージをしっかり共有できる施工会社を見つけて リノベーションであなただけの素敵な家づくりを楽しんでください! 【目次】 chapter 01|予算を上手に使ったカッコいいリノベーションハウス 01|築42年の日本家屋を気持ちのいい土間のある家に(本山佳那子さん/費用800万円) 02|築60年の農家の建具や梁を磨き上げて魅力をました家(橋口貞子さん/費用1300万円) 03|築13年のアパートの2階と3階をつなげてNYのロフトスタイルに(上原愛さん/費用2420万円) 04|築33年の昭和の家を北欧のヴィンテージ家具が似合う家に(菅原彰子さん/費用860万円) 05|築21年の店舗付き物件を木とアイアンの力でカッコよくてぬくもりのある家に(金中恭子さん/費用1400万円) chapter 02|実家をリノベーションして理想のわが家に! 01|築43年の夫の実家をアメリカンヴィンテージ風に(岸田麻衣さん/費用1530万円) 02|築42年のこま切れ間取りの実家マンションを導線抜群の2LDKに(西野有紀さん/費用680万円) 03|子ども時代をすごした築40年の家をレトロな洋館風に(平松素代さん/費用1500万円) 04|築70年のひいおじいちゃんの家を3世代でおしゃれに暮らせる家に(山本奈歩さん/費用1800万円) 05|築25年1階が喫茶店の実家を小さなお城みたいな2世帯住宅に(吉田由起子さん/費用1850万円) chapter 03|中古マンションをヴィンテージに格上げする内装と間取りのアイデア 01|築35年のマンションを2戸つなげて暮らす(二村昌彦さん/費用850万円+910万円) 02|LDKをゆるく仕切って4部屋分楽しめる間取りに(谷本佳寿さん/費用1380万円+800万円) 03|築33年4LDKのマンションをものづくりの工場みたいな空間に(下田麻衣さん/費用1970万円+1070万円) 04|築47年の変形間取りの部屋を三角形のキッチンでゾーニング(稲葉亜希子さん/1550万円+730万円) chapter 04|上手に予算を使うためのコストダウンの方法を大公開! 他
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-「月刊群雛」は、独立系作家の作品をパッケージにして提供する有料の電子雑誌です。NPO法人日本独立作家同盟(現・HON.jp)が編集・発行し、電子書店やオンデマンド印刷版で配信されています。毎号、一般公募で掲載作品をジャンル不問で、巧拙問わず、早い者勝ちという編集方針で募集して掲載し、新しいプラットフォームとしても一部で注目されていました。2014年1月28日に創刊し、多くの自主出版系作家が執筆してきましたが、発展的に新たなステージに向かうために2016年08月号をもって、惜しまれながら休刊することとなりました。 この「リバイバル群雛」はその当時の執筆陣を中心としながらその未来を担うと思われたNovelJam系の作家などで群雛OBOG有志を結成し、HON.jp公認の下、責任編集・米田淳一によって群雛本誌をリバイバルする特別号です。 「群雛」が10年の時を経て、発展的にステージアップした姿をぜひお手にとってご覧いただければ幸いです。 ・掲載作品 マスカレード・マインド/神楽坂らせん 堕天使/竹島八百富 ゲーム・オーバー/きうり 人類滅亡想定原因保護管理研究所/白色黒蛇 舞姫裁判/萬歳淳一 NovelJam殺人事件/米田淳一 総天然色ひなまつり/折羽ル子 言葉よりも先に歌があった/王木亡一朗 440Hz-Wandering Wolves-/澤俊之 百年後のあなたへ/小桜店子 有楽町で笑いましょう/和良拓馬 リバイバル群雛日記/米田淳一 他、元月刊群雛編集長/HON.jp理事長 鷹野凌のコメントを収録。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者のシウマさんは琉球風水志。風水師の母の影響により琉球風水、姓名判断、九星気学を学び、それらをもとに「数意学」を編み出しました。これまでに延べ10万人以上を鑑定し、多数の企業経営者、著名人からの支持を得ています。琉球風水志シウマが教えるシリーズ「数字の暗号」「数字の魔法」(講談社刊)、「スマホ暗証番号を「8376」にした時から運命は変わる」など著書多数。『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)出演以降、メディア露出が激増しています。 占い界で注目の人、シウマさんが九星気学を基に2022年のあなたの「運勢」を教えます。 人は生年月日から必ずいすれかの九星に属しています。 一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星の九つで人間の気を持っています。 暦は 甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸という天の気を持つ「十干」と 子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥という地の気を持つ「干支」 人間の気を持つ九星とで成り立っています。 暦は天と地と人間の気を持っているため、毎年、毎月、毎日組み合わせが変わるため、運気も変化していきます。 本書では九星気学の生かし方を教えてくれます。それぞれの九星には性格があり、その月にあった物事の進め方があります。九星の性格は似ているものもあればかけ離れているものもあり、その傾向にあった過ごし方をしていくと、自然と生活にリズムが生まれます。 そして「仕事を頑張るとき」「家族を大切にするとき」「職場の仲間をサポートするとき」など、月のテーマはバラエティに富んだものばかりなので、日常にメリハリを与えてくれます。 本書は2022年の年間の運勢をまとめており、そのあとにひと月ごとの運勢をまとめています。年間の過ごし方をまず押さえていただき、各月の開運法を実践してください。新しい月になったら毎回、年間の運勢を読み返していただければと思います。 詳しい使い方は本書の冒頭で説明しております。 ★ラッキー待ち受け画像を作ってみましょう 総合運、健康運、仕事運、金運、恋愛運の5つの要素にわけて解説しています。その上で開運法をお伝えするために 数意学から導き出したラッキーナンバー、暦との相性がいいラッキーカラー、ラッキーフード、ラッキーアクション、ラッキースポット、ラッキーアイテム、ラッキーデー、掃除するとよい方位と場所のすべてを複合的に組み合わせた開運画像の例をイラストにして掲載しています。イラストを参考に自分のラッキー待ち受け画像を作ってみてください。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-「私と契約していただければ――狼さんを殺せますわ」――レイプ動画撮影集団、「レイ撮」。私の親友を壊した、穢れた狼ども。目の前で犯される親友の姿は、今も脳裏に焼き付いて離れない。ある時、ついに奴らと再会し、親友の居場所を問い詰めると……。私は、奇妙な赤林檎・メイジ-と契約を交わし、奴らを殺すことを決断した。異空間に囚われた男たちは、罪に応じた様々な処刑方法で己の行為の報いを受ける。罪深き男たちを断罪せよ。赤ずきん・メイジ-の残酷ショータイムが幕を開ける!――狼さんの魂って、なんて――罪深いのかしら。 ※この作品は過去、電子書籍「林檎裁判1~5巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
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3.0メールやチャット、文書作成のためのWordやPDF,PowerPointなど、 いまや、ほとんどの情報がデジタル化され、データとして蓄積されています。 しかも、その量は年々増え続けています。 膨大なデジタルデータの山から裁判や調査に必要な情報(証拠となる情報)を探し出すのは、 どれだけ人手と時間を費やしても、もはや不可能な時代になりました。 そこに登場したのがリーガルテックです。 リーガルテックとは、法律(リーガル)と技術(テクノロジー)を組み合わせた造語で、 法律業務を支援するテクノロジーのことをいいます。 最先端を走るアメリカでは、法務業務におけるリーガルテックの活用は、すでに主流。 それだけでなく、100万人といわれる弁護士たちが差別化を図るための武器として、 リーガルテックのツールを選別するようになってきています。 リーガルテックを使わなければ法務業務はできない。これが世界の司法の現場なのです。 ところが日本はというと、いまだに紙と鉛筆、ワープロとFAXが主流で、 弁護士は分厚い法令集をめくり、積み上げた紙資料と格闘しながら、あらゆる案件に判断を下しているのです。 しかし、リーガルテックを知らないでは済まされないのが、これからの日本です。 アメリカと同じようにデジタル情報社会に生きる日本にも、今、アメリカで起きていることが必ず起きます。 海外に進出している日本企業が国際訴訟に巻き込まれ、巨額の賠償金を払わされている事実は、 それを示唆する端的な例です。その数は年々増えてきています。 デジタル情報社会は、個人生活においてもトラブルに巻き込まれるリスクをはらみます。 生活の一部始終がデジタルデータとして記録されていくIoT時代になると、 リアルな事件や事故だけでなく、ネット上でのトラブルにあうケースが格段に増える可能性もあります。 リーガルテックを使いこなせなければ、多くのものを失うことになる。 それが、私たち日本人を待ち受けている未来です。 だからこそ、今やるべきことは、リーガルテック先進国のアメリカで起きていることを知り、 自分の身に起こり得るリスクについて考えることです。 第四次産業革命によって大きく変わる社会生活を私たちが幸せに暮らしていくための、 「転ばぬ先の杖」になります。 本書を、そのためのリーガルテック入門書として活用いただければ幸いです。
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3.0日本人は「戦略」(戦争や政治・社会運動などを実行するための計画・方法、駆け引き)が好きな民族のように思われます。その割には、「戦術」(戦闘に勝つための技術、争いに勝つための手段・方法)を軽視する傾向が強い。しかし、当初に立てた「戦略」を遂行するために、刻一刻と移り変わる戦局にあって、積み重ねる作戦が「戦術」です。現場で作戦を遂行するリーダーに、なくてはならない能力は臨機応変な反応といっていいでしょう。戦術は、目標を「最短ルート」で達成するための手段として、きわめて有効です。本書は「戦略」よりも「戦術」を鍛える重要性を、リーダーの立場にある方々に語りかけた一冊です。事例のすべては、日本史から採りました。例えば、立花宗茂の例も織田信長の例も、戦術において重要なことは「集中」と「スピード」であることを教えてくれています。そのことを念頭に、次の五つの要素も戦術を成功させるうえで、重要なポイントになると考えてきました。一、得意な戦術を使う。二、新しい戦術が勝つことを想定する。三、相手の強みを消す。四、チームメンバーが戦術を理解・共有する。五、リスクヘッジを怠らない。もちろん、この五つ以外にも大切なことはありますが、これらは戦術を成功させるための確率を上げるうえで、とくに重要な要素になります。まずはこの五つを習得すれば、今後、新規プロジェクトなどを進めるときに、間違いなく成功の確率が上がるはずです。本書をご一読いただければ、戦い方、物事の見方、チームワーク活性化の必要性がご理解いただけるかと存じます。世のリーダーの方々に、参考となることを心から念じています。
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-令和5年度税制改正のポイントをわかりやすく解説! 令和5年度版では、NISAの抜本的拡充・恒久化、スタートアップ企業への税制優遇策の拡充、極めて高い水準の所得者への負担策、相続時精算課税制度の見直しや暦年課税制度の相続開始前贈与の加算期間の延長などの改正が行われました。 この小冊子では、項目ごとの具体的な改正点と解説を掲載しています。令和5年度税制改正の全体像の理解とポイントを押さえる上でのツールとして皆様にご活用いただき、お役立ていただければ幸いです。 【目次】 Ⅰ 個人所得課税 Ⅱ 法人課税 Ⅲ 資産課税 Ⅳ 消費課税 Ⅴ 納税環境整備 付録 主な令和5年度改正早見表 【著者】 税務研究会 「税務・会計分野における的確な情報提供を通じて広く社会に貢献する」ことを企業理念として、税務・会計に特化した実務情報サービスを提供している専門出版社
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4.1■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ぜんぶ、言っちゃうね。 このままでは日本の歴史学は崩壊する!? 歴史を愛する人気学者の半生記にして反省の記――。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 歴史学は奥も闇も深い ●「物語の歴史」と「科学の歴史」の大きな違い ●時代が変われば歴史も変わる怖さ ●実証と単純実証は断じて違う ●皇国史観VS.実証主義の死闘 ●教育者の一流≠研究者の一流 ●修業時代とブラック寺院 ●私は認められたかった ●「博士号」の激しすぎるインフレ ●「古代+京都」至上主義の嫌な感じ ●「生徒が考える」歴史教科書はNGだった ●歴史学衰退の主犯は大学受験 ●私を批判する若い研究者たちへ ●唯物史観を超えるヒント ●網野史学にも検証が必要だ ●民衆からユートピアは生まれるか ●「日本史のIT化」は学問なのか ●次なる目標はヒストリカル・コミュニケーター 本書のテーマは「歴史学者」、つまり歴史を研究するということの意味について考えること――だ。(中略)聞きようによっては、同僚や他の研究者の批判に聞こえてしまうようなところもあるかもしれないが、もちろん個人攻撃や人格攻撃などの意図はまったくない。あくまで学問的な批判だと考えていただければよい。ここまで心中を正直に吐露したのは本書が初めてであろう。 幼年時代の私は、偉人伝などをはじめとする「物語」としての歴史にハマった。だが、本格的な歴史研究者を志すために大学に入ると、そこには「物語」などではない、「科学」という、まったく新しい様相の歴史が待ち構えていた。 学生時代の私は、史料をひたすら読み込む「実証」という帰納的な歴史に魅了された。その一方で、いくつかの史実をつなげて仮説を組み立てようとする演繹的な歴史のもつ面白さにハマった時期もあった。だが、実証を好む人々からは「仮説」というものは徹底して異端視され、しばしば私も批判されることになった。 さらに学びを深めるうちに、歴史学、歴史というものは決して悠久でも万古不易でもなく、それどころか、むしろその時代のもつ雰囲気や世論、世界の流れなどによって、簡単に姿を変えてしまう、ある意味恐ろしいものなのだという現実も知った。また、受験科目としての安直きわまりない「歴史」が、数多くの歴史嫌いを大量生産し、結果的に歴史という学問の著しい衰退を招いてしまっている事実にも言及したい。 こうした機微な話は歴史の授業や歴史学の講義ではなかなか話題にならない。(「はじめに」を一部改稿)
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-――掲載ページより「創刊に際して」―― ここに「歴史民俗学」を創刊する。本誌は、歴史、民俗学、歴史民俗学に関する諸篇文を収録する研究誌である。本誌は、関東歴史民俗学研究会の機関誌であり、同会会 員がその研究成果を発去する場である。同時に本誌の誌面は、これを会員外にも開いてゆきたいと思う。本誌は、アマチュア精神、在野精神を大切にする研究誌でありた いと思う。本誌は、既成のアカデミズムやジャーナリズムが正当な評価を与えないであろう研究も、これを拒まない。むしろそうした研究をこそ、歓迎したいと思う。本誌は、不定期刊である。ある枠度の研究が蓄積された段階で、順次発刊されることになろう。創刊号に収録した論文は、関東歴史民俗学研究会九四年夏期例会で発表された研究を文章化したものを中心としている。本誌の編集主体は、関東歴史民俗学研究会の常連メンバーである。今の所、具体的な投稿規定などを持っていないが、これらについては、徐々に整えてゆくことになろう (だいたい会そのものが規約などを持っていないのである)。編集姿勢については右に述べた通りで、これは今後も変えるつもりはない。なお当会は、かねてから同好の士の参加を呼びかけている。関心をお持ちの方は、巻末の案内を参照され、ご連絡をいただければと思う。 一九九五年一月二〇日 関東歴史民俗学研究会 礫川 全次 斬首論◎田村勇/人肉再論◎礫川全次/古代の入墨と民俗(1)◎畠山篤/賤種流離譚(1)◎谷万平/山窩資料[幕末から明治初期の一犯罪者による証言]◎半田直/犯罪の記号論◎礫川全次/犯罪と民俗学の方法をめぐって◎長島次郎/野口英世の母の「家」観念[勉強立身の背景]◎尾崎光弘/吉本隆明『共同幻想論』批判(1)◎青木茂雄
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-――掲載ページより「巻頭の言葉」―― ー九九◯年に四名で発足した関東歴史民俗学研究会ですが、機関誌『歴史民俗学』発刊を機に会員が増え始め、最近は全国各地から論文やお便りが届くようになりました。うれしい限りです。特に本年にはいってからは、愛知、大阪方面の会員が元気です。そうしたこともありまして、本年四月十三日、春季研究報告会の席上で、「関東歴史民俗学研究会」を「歴史民俗学研究会」と改称したらどうか、という話が出ました。一同、これといった異議なく、会の改称が承認されました。今後、「歴史民俗学研究会」を名乗ることになりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。また、これを機会に、改めて全国の皆様に御入会をお誘い申し上げたく存じます。第四号は、これまで以上に力作を集めることができたと自負します。閲読いただいた上、御意見、御感想など、いただければさいわいです。 一九九六年四月一五日 歴史民俗学研究会 礫川 全次 鳥瞰図の魅力[私の古書遍歴2]◎鈴木光志/尾張サンカの研究(2)[廻遊竹細工師「オタカラシュウ」の面談・聞き書き・検証調査]◎飯尾恭之/喜田貞吉と特殊部落研究号[ニッポン民俗学外史2]◎礫川全次/島社会に潜む幻影(3)[『七島日記・図絵』を見取る]◎鈴木光志/菊池山哉小伝(2)◎田中紀子/古本屋通い三〇年[私の古書遍歴3]◎礫川全次/天竜川流域のシシウチ神事[シシウチ神事にみる死と再生]◎吉村睦志/良弁伝説と水の信仰◎田村勇/西国巡礼行者「尼サンド」について(1)◎玉城幸男+小林義孝/君知るや満洲国の民俗博物館を(特)[満洲国国立中央博物館民俗展示場のドキュメント抄]◎犬塚康博/吉本隆明『共同幻想論』批判(4)◎青木茂雄/資料篇 解説◎礫川全次
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-――掲載ページより「巻頭言」―― 前号の巻頭言で、大正から昭和初期にかけて出ていた雑誌とからめて、本誌のめざすところを述べてみた。これを読んでいただいての反応かどうかはわからないが、ある読者(高名な精神科医、執筆家)から次のようなお便りをいただいた。 「『旅と伝説』のよみがえりかな、となつかしく思いました。私の少年時代には、こういう雑誌がちらほら残っていました。昔は民俗学も人類学も大学の教科でなく、試験もなかったため、みんなが勝手なことをいっていました。それでおもしろかったのだと思います。昭和の初期は悪い時代だというのが定説らしいですが、独創的、野人的で、おもしろいことをいう人がいました。昔を思うこと切です。」 うれしいお便りであった。今日の「知的情況」の中で本誌の果し得る役割について、若干の自信が得られたような気がしたことであった。なお、鈴木光志氏の「私の古井遍歴 8」も、御ー読いただければと思う。 礫川 全次 男装の怪盗[フォークロア:点描]◎鈴木光志 /銀座・夜店の古本屋[私の古書遍歴]◎越智信義/尾張サンカの研究(4)[回遊竹細工師「オタカラシュウ」の面談・聞き書き・検証調査]◎飯尾恭之/福沢諭吉の異色作『かたわ娘』[ニッポン民俗学外史4]◎礫川全次/鯨は神だった◎下村巳六/菊池山哉小伝(4)◎田中紀子/西国巡礼行者「尼サンド」について(3)◎玉城幸男+小林義孝/幕末期におけるある非人部落の生活と風俗[玄海部落の場合]◎松浦国弘/江戸の人々と「六地蔵石灯篭」[浅草寺「六地蔵石灯篭」考余録]◎武井利通/私の古書遍歴◎鈴木光志/しゃぐじ神信仰覚え書き(1)◎吉村睦志/一石五輪塔は何を語るのか(下)◎横田明+西山昌孝+小林義孝/弥生時代の鉄製工具を用いた石器製作[技術革新か、あるいは消滅していく技術の輝きか]◎栗田 薫/全戸に配布された「岬町の歴史」◎小林義孝/山上の道◎伊藤貞樹/私の古書遍歴◎塩崎幸雄/一人の機知、万人の智恵。ことわざの性質について◎ウォルフガングー・ミーダー著・武田勝昭訳/資料篇 解説◎礫川全次
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-――掲載ページより「巻頭言」―― 先日、某大学主催の考古学講座に参加してみた。定員三◯◯名ほどの教室がほぼ満員、参加者はいずれも講師の話に耳を傾け、熱心にメモを採っていた。参加者の年齢層はほとんど六◯代。こうした中年層が、今日の考古学ブームを支えているという事実を確認した。こういった人々の知識欲、研究意欲を、何とか本研究会、あるいは本誌に結集することができないものか。そのことが頭から離れず、せっかくの講師のお話は、あまり印象に残らなかった。さて、本会は本年四月、名古屋で第一回研究大会を開催する。在野の小さな研究会の主催であるが、既に愛知を中心とする 有力な地域研究団体の御支援を数多く得ている。もちろん「公開」の研究会である。内容については、「案内」ページを御覧いただきたいが、「歴史、民族、考古学」に関わる、清新にして、有益な情報、視点を提供しようという気持ちで、着々と準備を進めている。これまで、雑誌を通してのみ、本会あるいは本誌執筆者に接してこられた読者の方々も、この際ぜひ大会に参加され、交流を深めていただきたいと思う。とりあえず一日だけの会であるが、報告、シンポジウム、懇親会等、色々な形で研究・交流の機会を作ってゆきたいと思う。関係書籍の割引販売もおこなう予定である。年令、関心分野・研究分野の如何にかかわらず、御参会いただければと思う。 ー九九八年一月一◯日 礫川 全次 尾張サンカの研究(7)[総論][回遊竹細工師「オタカラシュウ」面談・聞き書き・検証調査]◎飯尾恭之/古代釉研究二〇年[日本の古代釉の起源を求めて]◎吉村睦志/沖縄の古代結縄文字考(3)◎田中紀子/宍戸儀一と古代鉄文化の研究[ニッポン民俗外史(7)]◎礫川全次/宍戸儀一遺稿「福士幸次郎」◎宍戸儀一〈解説=礫川全次〉/行基と観音伝説(2)◎田村 勇/車 善七◎宇田川文海〈解説=松浦国弘〉/三十三度行者がもたらしたもの◎小林義孝/モノになる動物のからだ(2)◎中島久恵/土器における聖性の顕現[聖なる土器の史的意義]◎京嶋 覚/もう一つの空襲があった◎加藤良治/抵抗こそが人生だ(4)◎木村亨〈聞き手:礫川全次〉/二宮金次郎伝説の誕生(2)◎青木茂雄/昭和30年代の武蔵野の民家[フォークロア:点描]◎礫川全次/追悼 鈴木志さんのこと◎礫川全次/鈴木光志の想い出◎鈴木載子/寺を替えること[古文書を読む1]◎鈴木光志/農聖 石川理紀之助の生涯(上)[歴史人物評伝1]◎田中紀子/伊豆と奄美と下北と[私の採訪遍歴2]◎田村 勇/不条理と受難[韓国映画批評2]◎青木茂雄/特集ジャーナル社編『デマの功罪』[珍書発掘3]◎礫川全次
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-――掲載ページより「まえがき」―― 『歴史民俗学』創刊10号を記念し、ここに特集号「雑学の冒険」をお送りします。歴史民俗学研究会の会員が、ここ一年ほど間に、ヒマをみて書きためたものを編集したものです。研究の余録あり、趣味的な情報あり、たまたま仕人れた知識あり、これからの研究のアイディアありと、内容はまさに種々雑多です。これらをほぼ年代順に配列してみましたが、項目によっては、年代区分を超えるものもあり、区分と順序はあくまで目安であることをお断りしておきます。従来の雑学本より、記述はやや専門的、またはややマニアックかもしれませんが、むしろそこを、本書の特色として位置づけたいと思います。雑学の可能性を探るための試みとして、ご理解いただければ幸いです。本会(歴史民俗学研究会)は、限りなく開かれた研究会です。また、機関誌『歴史民俗学』も限りなく読者の万々に開かれています。論文、報告、資料、コラムなど、形式を問わず、投稿をお待ちしています。本誌は、年四回発行(季刊)をめざしており、そのうち年一回は、この号のような「特集号」をする予定です。とりあえず次回特集号の(一九九八年一二月発行予定・原稿締切日は一◯月末)のテーマは、「埋もれた偉人・知られざる研究」(仮)です。読者の皆様にも、ぜひこのテーマでご執筆をお誘い申し上げる次第です。推しくは、本会事務局までお問い合わせ下さい。なお、巻末の「歴史民俗学研究会へのお誘い」も、併せてご覧いただければ幸いです。 ー九九八年二月一五日 歴史民俗学研究会を代表して 礫川全次 歴史民俗学研究会が総力を挙げて取り組んだ「雑学」100テーマの集大成! 古代の雑学 / 江戸時代の雑学 / 明治時代の雑学 / 大正時代の雑学 / 昭和前期の雑学 / 戦中の雑学 / 戦後の雑学 / 付録「MEET THE JAPANESE」に見る日本の光景
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-「今に見てろ!」このままじゃ終われないすべての人へ 女社長が語る人生を変える方法 広島から劣等感まみれで上京し、津田塾大学から日本オラクル株式会社に就職。 営業に配属されると、約2年半でトップセールスになるも、25歳で独立。 歌舞伎町にキャバクラを開業し、2019年、4店舗を経営。グループ年商も10億円突破。 どん底から「歌舞伎町ドリーム」を成し遂げた5つの法則を明かす! あなたには、コンプレックスがありますか? そして、あなたはそんな自分のことが嫌いですか? わたしは、幼い頃から自分が嫌いでした。 他人に対して劣等感を抱え、自分に自信が持てず、自信のある人が羨ましくて仕方ありませんでした。 でも、今のわたしは、自分に自信が持てないことは、決して悪いことではないとはっきり言えます。 (中略)繰り返しになりますが、劣等感があることは、決して悪いことではありません。 それはあなたの努力や成長を促すきっかけになり得るものです。 ずっと“何者か”になろうともがいてきたわたしの経験をまとめた本書から、 あなたが劣等感を力に変え、「なりたい未来の自分」に近づくためのヒントを見つけていただければ幸いです。 ――(「はじめに」より)
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-メリューナは、とても美しい容姿をもつサキュバスだ。 ただし、いつもとてつもないドジを踏んでしまうので誘惑に成功したことは一度もない。 メリューナはサキュバスとして極めて劣等生なのだ。 ある夜、メリューナは王宮に忍び込み、王太子を狙って夜這いをかける。 うまく部屋へ潜り込むことに成功しベッドへ歩み寄ると、そこには黒髪の凛々しい男性が寝ていた。 さっそく夜這いを始めようとするが、またしてもドジを踏んで男性を起こしてしまう。 なんと彼は王太子ではなく、騎士団長のグライフだった。正直に事情を説明すると、彼は精気を与えてくれるという。 喜んで精気をもらったメリューナだったが、なぜか魔力が消えて魔界へ帰れなくなってしまう。 劣等生のサキュバスは王宮グライフ付きのメイドとして働きながら、魔界に戻れる日を待つことになる……。 作者より この度はお手に取っていただき、ありがとうございます。 劣等生サキュバスと、ちょっと皮肉屋な騎士団長の、ときにラブコメ、ときに胸キュンな恋をお楽しみいただければ幸いです。 『劣等生でも立派なサキュバスになれますか!?~騎士団長の誘惑指導~(1)』には「美しきサキュバスと王宮の夜」~「メイドの初仕事」までを収録
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3.0メリューナは、とても美しい容姿をもつサキュバスだ。 ただし、いつもとてつもないドジを踏んでしまうので誘惑に成功したことは一度もない。 メリューナはサキュバスとして極めて劣等生なのだ。 ある夜、メリューナは王宮に忍び込み、王太子を狙って夜這いをかける。 うまく部屋へ潜り込むことに成功しベッドへ歩み寄ると、そこには黒髪の凛々しい男性が寝ていた。 さっそく夜這いを始めようとするが、またしてもドジを踏んで男性を起こしてしまう。 なんと彼は王太子ではなく、騎士団長のグライフだった。正直に事情を説明すると、彼は精気を与えてくれるという。 喜んで精気をもらったメリューナだったが、なぜか魔力が消えて魔界へ帰れなくなってしまう。 劣等生のサキュバスは王宮グライフ付きのメイドとして働きながら、魔界に戻れる日を待つことになる……。 作者より この度はお手に取っていただき、ありがとうございます。 劣等生サキュバスと、ちょっと皮肉屋な騎士団長の、ときにラブコメ、ときに胸キュンな恋をお楽しみいただければ幸いです。 『劣等生でも立派なサキュバスになれますか!?~騎士団長の誘惑指導~【完全版】』には「美しきサキュバスと王宮の夜」~「書き下ろし番外編」を収録
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-「私は恋愛結婚がしたかった」 婚約を結んだ当日、婚約者となった公爵家嫡男のレイモンドに唐突にそう言われた伯爵令嬢のオリヴィアはどう返答をするのが正解なのか頭を抱えてしまった。 比較的結婚前も後も、愛人を持つものが多いこの国で、両家の親同士が決めた政略的な縁。 当事者の意思がまったくと言っていいほど介入していないこの婚約に、オリヴィア自身も思うところがなかったと言えば嘘になる。 しかし、自分だけでも夫となる人には誠実でいようと考えていたオリヴィアはまさに出鼻をくじかれることに。 不安な気持ちを最大限に押し殺したオリヴィアは、他所で子を作るのだけは勘弁してほしいとレイモンドに伝えるのだが、どうやらレイモンドの真意はオリヴィアに伝わり切っていなかった様子……。 「妻となる女性を好きになれればそれはもう恋愛結婚なのではないかと。できればオリヴィア嬢にも私のことを男として好きになってもらいたいと、そう思っているんだ」。 どうやらレイモンドはオリヴィアとの恋愛結婚を望んでいるらしい――!? 誠実な二人が紡ぐ、真っ直ぐで甘々な溺愛ストーリー。 作者より とにかく甘々な話が書きたい! そんな思いで書きました。 言葉で伝えることの大切さ、愛されることで得る自信と成長。 読み終えたあとに少しでも幸せな気分になっていただければ嬉しいです。 『恋愛結婚いたしましょう(1)』には「1 恋愛結婚いたしましょう」~「2 知らされる真実とそれぞれの愛」(前半)までを収録
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-恋愛は人間の本質と深く関わりのあるものです。古来から、偉大な哲学者たちが恋愛について考え研究し、今でもなお人生のテーマとして論じ続けられています。時には至上の幸福であったり、また時には人間模様を翻弄する恐ろしいものであったり、さまざまな側面を持ち合わせます。 本書は恋愛において冒険したい、追求したい方へ心理学的な見方をご紹介し、人生に役立つヒントとしてご活用いただければと思います。 【目次】 1 上手な恋の第一歩 2 恋のつかみ方教えます 3 もう恋愛下手なんて言わせない 4 知っておきたい恋の処方箋 5 あなたもなれます、恋の達人 6 別れ上手は恋愛上手 7 意外な、恋の深層心理学 ◇◆◇著者 富田 隆◇◆◇ 1949年東京生まれ。駒沢女子大学教授。専攻は認知心理学とコミュニケーション心理学。社会問題から芸術まで多方面に渡り独自の才能を発揮。心理学に裏付けられた分析とエスプリのきいたコメントでみんなに愛され、テレビでも活躍中。『嫉妬を味方につける心理術』『誘惑の心理術』『どうすればあなたの愛は伝わるか “特別な人”になる恋愛のマジック』『魔法の幸せ法則~恋と結婚・願いをかなえる心理術~』『夜の心理術 人の二面性から導く愛の法則』(各電子書籍、SUMIDA出版)など、他多数の著書がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈ぜーんぶレンチン!〉レンジ調理のプロ直伝! ハンバーグ、肉ジャガ、から揚げ、麻婆豆腐…etc. テレワーク中のランチに! お弁当にも! ひとりごはんを手間なくおいしく! 1人分のごはんをつくるというのは、意外と面倒。そんな食事づくりのハードルを下げてくれるのが、電子レンジを活用した「レンチン調理」です。レンジを調理道具として使いこなせるようになると、毎日の食事づくりが驚くほどラクになるんです。 レンジで使えるお皿とボウルさえあれば、食べ慣れたいつものおかずが短時間ですぐにでき、レンジなら食べたい分だけつくれます。もちろん、おいしさには妥協しません。25年、レンチン調理と向き合ってきた経験を元に、レンジの特性を生かした調理法で、おいしさも見た目も満足できるレシピを考えました。 フライパンや鍋で調理する方法と違うので不安に思われるかもしれませんが、まずはチャレンジしてみてください。その手軽さとおいしさにきっと驚くはずです。得意料理となるようなレンチン料理を見つけて、日々の食卓を充実したものにしていただければ、うれしく思います。 小田真規子
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5.0「朝三暮四」「上善水のごとし」「いまだ木鶏たりえず」などという言葉をご存知の方は多いと思います。これらは中国古代の哲学者、老子と荘子の言葉です。老荘思想というと、中国の思想家の難しい教え……。そのようなイメージがあるように思います。たしかにとても深淵な教えなので、その真意を学術的に理解するのは大変かもしれません。しかし、専門家でないなら、難しく考える必要はありません。 彼らの基本的な教えとは、集団や社会、そして自我からも解放されて、ありのままを受け入れることを説いた究極のリラックスライフの送り方なのです。この本は中国哲学の専門家でもない私が、自分なりに老荘思想を解釈し、それによって人生において、投資において支えられてきた経験に基づくものです。 では、なぜ老荘思想が今日、大切なのか。それは、老荘の生きた時代もまた、現代と同じく激動の時代であり、ストレス社会だったからです。そして彼らはその中で、何事にもとらわれない自由の大切さを説いていたのです。現在われわれは、日々のストレスに加え、先の見えない将来に対する大きな不安にさらされています。その中でもおカネの問題は多くの方の頭痛の種です。したがって、人々が不安な時代を迎えているときにこそ広く愛され救いとなってきた老荘思想は、多くの癒しと気づきを我々に与えてくれるでしょう。そして、彼等の思想は投資を考える上でも驚くほど有益なのです。 本書は、老荘思想を投資に応用することで、マーケットに戦いを挑んで疲れた多くの投資家に投資の本質についての気付きを与え、また「将来の自分は、いまの自分が支えるんだ」と前向きな決意をした投資入門者には、投資における心構えとシンプルな投資法をお伝えすることを目的としています。 老荘思想も投資も、難しいというイメージがありますが、なるべく平易な表現で気軽にお読みいただけるようにしました。ぜひ本書をとおして、老荘思想そして投資に対する理解を深めていただければと思います。
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-「こだわり」は人の数ほど広範でかつ多様である。 『もの言える老人のための条件』『新・老年書生の境地』に続く第3弾。 著者が習慣化していること、関心が高いものを中心に、科学的根拠は必ずしも明確とはいえないが、これらのこだわりの成果によって、73歳の著者は心身ともに健康であるという。多くの同年輩の方に読んで、参考にしていただければ幸いである。[第1章]は「老年書生のこだわり」として著者の体験談を披露。(1)健康へのこだわり、(2)書くことへのこだわり、(3)学ぶことへのこだわり、(4)興ずることへのこだわり、とした。[第2章]は「こだわりを捨てて現実と向き合う」として、現在の自己中心的な風潮を改め少し肯定的に見てはどうかという提言。(1)格差社会の現実と向か合う、(2)多様性社会の現実と向き合う、(3)欲に対するこだわりを捨てる、とした。[第3章]は「再びのこだわり」として人間の生き方の基本を改めて問い直し、残された人生の「終活」を想定。(1)期待される人間像―品性、(2)最後のミッション、である。「こだわり」から入り、「こだわり」を捨て、再び「こだわり」に回帰する。それが著者の希求する生き方である。その過程において著者は、自己の価値を再認し、評価される社会的自己を見出すことができればいいと考える。本書は実践的倫理および処世に関する提言の書である。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わずか2キロバイトの中に創造されだ宇宙を解き明かす。 プロセッサーを構成する回路を極限までミニマル化しだエキセントリックなCPU6502。 6502を巧みに使い倒し1バイトの無駄もなくプログラミングされだモニターROMにより最大のパフォーマンスを発揮しだ名機AppleII。 本書は実機を用意しなくとも楽しめるよう、エミュレーターを利用して6502とAppleIIの機械語プログラミングの神髄を堪能するレトロCPUガイドブックです。 (本書まえがきより抜粋) 本書のテーマは、端的に言えば、マイクロプロセッサー6502と、パーソナルコンピューターAppleIIの素晴らしさを、できるだ゙け詳しく語ることにあります。それで本一冊分の話題があるのかと疑念を抱かれる方もあるかもしれませんが、とんでもない。いずれにも、本一冊では、とうてい語り尽くせないほどの広さと深さのある世界が広がっています。 本書は、その中から、どうしても外せないというエッセンスを選りすぐって一冊にまとめだものです。 6502は、かなりミニマムな構成ながら、そこから簡単には想像できないほどの性能を発揮する8ビットマイクロプロセッサーです。 そしてAppleIIは、6502の特徴を最大限に活用し、さらに相乗効果によって極限とも言えるパフォーマンスを発揮するよう設計されだ、地球を代表するパーソナルコンピューターです。 6502が登場してからすでに約45年、AppleIIが発売されてからでも約43年が経過しようとしています。つまり、いずれもほぼ半世紀前の製品ということになります。そんな昔のものを今更掘り起こしてもしかだがないだ゙ろうと思われるかもしれません。しかし、6502とAppleIIの組み合わせによって生み出されだ妙技は、そのまま忘れ去ってしまうには、あまりにももっだいないものです。 これまでにも、断片的に語られてきだことはあるでしょうが、AppleIIの商業的な成功と、その後のAppleの発展がかえって邪魔をして、多くの人に十分に理解されているとは考えにくく、それはもどかしいことでしだ。 本書の目的としては、そのような最高の面白さを与えてくれだ仕組みを、半世紀近く経っだ今、冷静に見直し、改めて書籍として書き留めて後世に伝えだいという、ちょっと大仰なものも含まれています。6502やAppleIIについては、名前しか聞いだことがないという人も、多少なりとも知っていると自負している人も、それらの組み合わせが生み出す有史以来最高のからくりの凄さを改めて味わい、その秘訣を理解することを楽しんでいただければ、本書を著しだ甲斐があるというものです。
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-●六層連動操法の治療で人生が変わった患者さんの声 「もう痛くない……! これなら杖いらないです!」 「お医者さんにかかるより先に出会いたかった」 「15年来の腰痛がキレイに消えた!」 ●著者の言葉 六層連動操法は筋膜の感覚を感じながら行う手技です。まずは手技の型を覚えていただくのですが、筋膜の感覚が分かってくるにつれて、どんどん六層連動操法の手技は上達します。筋膜がゾル化するリアルタイムの感覚がわかってしまえば技術自体が急成長して気が付いた時には他の治療家が追いつくことができないレベルの治療家になっていることでしょう。 私は病院勤務時代、15年間もの間、多くの重度な症状をお持ちの患者様を診てきました。全身屈曲期拘縮を起こしてしまい身動きが取れない患者様、腰痛で起き上がることができない患者様、肩痛で夜も眠れない患者様など、普通の生活をしていたらほとんど携わることのできない経験をしてきました。そこで、患者様が一番に訴えていたことは何だったのでしょうか? それは「痛み」です。 痛みが消えれば寝たきりでもいい、痛みがなくなれば、死んでもいい。そこまで痛みで辛い思いをしている患者様が沢山いらっしゃいました。一つの病院だけでもこんなに多くの痛みに苦しんでいる患者様がおられるのです。全国にはさらに痛みで苦しんでいる患者様が沢山おられます。その患者様方のためにこの手技を広められないかと願い、現在、六層連動操法を広める活動をしております。まずはこの本を手に取っていただき六層連動操法を実践していただければ幸いです。
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4.0「ロシアとロシア人の魅力を、衣食住の面から伝えたい」という本書の内容は、プーチン大統領の蛮行によってその色合いを変えた。新型コロナウイルスの蔓延下、ロシアを観光で訪れることはかなわない。何より頭をよぎるのは突然、ロシア軍の攻撃によって同胞を失い、住む家、町、国を離れざるをえなくなったウクライナ人の悲しみだ。日本人のロシアやロシア人に対するイメージも、好ましくないものに転じたかもしれない。しかし、だからこそこの本を手に取っていただきたい。もちろん「ロシア政府とロシア人は別」と簡単に割り切ることはできない。では両者の関係がどうなっているのかということを、なるべく柔らかく、わかりやすく説き、「ロシアという国は何か」について、理解を深める必要がある。著者は執筆にあたり、次のように語った。「自分のロシアへの『愛』を伝える作品にしたい」。その真意を、一人でも多くの読者に感じていただければ幸いである。
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4.0『毒入りチョコレート事件』(アントニイ・バークリー)、『赤い館の秘密』(A・A・ミルン)、『クロイドン発12時30分』(F・W・クロフツ)、『失踪当時の服装は』(ヒラリー・ウォー)、『野獣死すべし』(ニコラス・ブレイク)……などなど、数々の傑作を著した53人の海外ミステリ作家たち。その意外な交友関係や、執筆にまつわる知られざるエピソードを、風の向くまま気の向くままにご紹介します。寝る前や、ちょっとした空き時間に、ページをぱらぱら捲っていただければ幸いです──。ミステリのみならず、文芸全般に精通する気鋭の書評家・杉江松恋が、丸9年にわたり連載した「ミステリーズ!」伝説のブックレビュー。ミステリ読者必携の一冊!/【目次】まえがき/エドマンド・クリスピンはグルーチョ・マルクスから何を学んだか/真似してはいけないロジャー・シェリンガムの恋愛作法/クリスティ、皆殺しのバラード/フィリップ・トレントの密かな愉しみ/イズレイル・ザングウィルで笑うべきか否か/A・A・ミルンの「これが人生だ!」/教えてよ、ミッキー・スピレーン/四十年は早かった? クロフツ/ステーマンの作品の外に伸びた線/ビル・S・バリンジャーの「遠くへ行きたい」?/メースンの義を見てせざるは/ウォーの奇妙な味/パット・マガーの『アメリカの悲劇』/ホーナングの滑稽な階級意識/アラン・グリーンの恋のから騒ぎ/カーだってマルキスト/レックス・スタウトのリベラリズム/フレミングの愛したスパイ/ウッドハウスという鋳型/ヒルトンは孤独ではない/フラナガンの歴史的視点/テイという人の顔/ご冗談でしょう、フリーマンさん/チェイニイの強運/ノックスの王手無用/人騒がせなルブラン/ホワイトチャーチに萌えてみた/アップフィールドの帝国主義/クイーンが読まなかった本/フレミングの二人の合作者/ブラウンに茶々を/ミッチェルの振り上げた拳/ヒラーマンの偉大な箱庭/O・ヘンリーのほら話/ブレイク、家族の問題/ガードナーは車輪を回す/ブラウンのサイド・ショウ/ブリーンひとり雑誌/二人でコールを/モイーズのお話が生まれたところ/ストリブリング、交わらない線/ホックのD/ヴァン・ダインの六文字/ケメルマンの閉じた世界/ネヴァーランドのバリ/アタイヤにつながる線/プロクター、身も蓋もなし/袋小路のハミルトン/アリグザンダーの〈戦前〉/ドモアリガト、ミスター・ボール/セックス・ヘクト・ロックンロール/モームの英国式朝食/バウムのグランド・ホテル/索引
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 言いたいことがうまく伝わらなかった 意図すること正確に表現できなかった。 職場での会話のなかで、うまく話せないことは意外に多いのです。 多くのビジネスパーソンが、そこに難しさを感じていることでしょう。 しかし、それはロジカルシンキングを練習することで解決することができるものです。 論理的思考を使い会話を今まで以上に盛り上げることができたり、仕事を効率よく回せたり、新しいアイデアのイメージがたくさん沸いてきます。 私は言語聴覚士として病院で高次脳機能障害の方をリハビリを支援しております。 高次脳機能障害がある方で思考力が低下してしまう事があります。 その中で得た人間の思考力についての気づきと実践によって見つけ出したノウハウをこの本でお伝えしていきます。 最初のステップで重要なことはロジカルシンキングとは何かを理解することです。 次に重要なのは鍛え方です。 本書ではしっかりと鍛えていただくために練習問題も用意いたしました。 「ロジカルな人」は非常にポジティブです。 ロジカルに考えることで目指す方向が常にはっきりします。 その目標を達成することに頭脳をフル回転させるため、そこに非論理的なことや無駄な感情が入る隙間がありません。 このため非常に前向きになります。 「できるかできないか」といった感情の不安ではなく、 「するためにどうするか」しか考えないのです。 目標を達成するために考えを巡らせ続けることで前向きになる。 ロジカルシンキングを身に着けると悩み事も明確化できポジティブな人になれます。 是非、この機会にロジカルシンキングを身に付け仕事や生活に活かしていただければと思います。 【目次】 1部 ロジカルシンキングとは 2部 ロジカルシンキングの鍛え方 3部 ロジカルシンキング練習問題 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 現在、言語聴覚士の仕事をしています。 児童福祉施設から高齢者施設、病院、訪問と多くの場所で経験を積んでおります。
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3.0蟹工船ブームを予見した表題作から、筒井康隆、小松左京、みなもと太郎作品のパロディ・カバーバージョンまで、カラー34ページを含む盛りだくさんの内容です。 ■すっとぼけたメカが好きです。(伊藤理佐) ■ねっとりした背景が好きです。(吉田戦車) ■あれこれ工夫してまとめてみました。バラエティ感をお楽しみいただければ幸いです。(とり・みき)
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ディフェンス力が勝負を決める!羽根直樹九段による「わかる! 勝てる!! 囲碁」シリーズ第3弾登場!本書では、自分の石をうまく守ることができない、という方のために、守りの考え方を一から解説します。大切な守りの基本は6つあります。その中でも特に身につけていただきたいのが、「封鎖を避ける」ことと「自分の立場をわきまえる」ことです。根拠のない石を封鎖されると、たとえ生きることができたとしても、たいへん不利な結果になります。ですから、まず「封鎖を避ける」ことが大事なのです。また、「自分の立場をわきまえ」て、石が弱ければきちんと守ることも大切です。守りをおろそかにして陣地を増やそうとすると、弱い石が厳しく攻められてしまい、かえって損をしてしまいます。そのほか、初心者の方が身につけておくべき守りの基本を、丁寧に解説しています。前作の『攻めの基本』とあわせて読んでいただければ、より効果的に理解できます。学んだことを実戦に活かして、連戦連勝を目指しましょう! ■CONTENTS 【序章】「守り」とは?/【第1章】守りの道具/【第2章】封鎖を避ける/【第3章】根拠を得る/【第4章】連絡すると石が強くなる/【第5章】自分の立場をわきまえる/【第6章】悪い守り方/【第7章】捨てる守り ■著者 羽根直樹(ハネナオキ) 昭和51年8月14日生。三重県出身。平成3年入段、14年九段。羽根泰正九段は実父。羽根しげ子初段は夫人。日本棋院中部総本部所属。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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-私の妻は多くの才能を持ち積極的に前向きに生きたという意味で素晴らしい人でした。私の定年で単身赴任を終えて、私達夫婦として第2の人生を歩み始めた矢先、妻の認知症発症という青天の霹靂ともいえる人生の暗転が起きました。 認知症の介護は、私にとって大変なものでしたが、無我夢中で介護に務め夫婦で懸命に生きました。妻が認知症という診断を受けてから亡くなるまでの5年間、自宅介護に挑戦しました。ある意味では意地になって頑張りました。 この本は、私が実際に妻を自宅介護した過程が率直というか赤裸々に描写されています。また、認知症介護をとうして実感した妻への愛と思いを表現する様に試みました。 認知症に関心をお持ちの方々に読んでいただければ幸いです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定年後の人生を、どう生きるか。このことが切実なテーマとなっている方々に、本書をおすすめします。 年表を見ながら自分のこれまでを振り返り、思い出す事柄を、直接、原稿用紙ページに書き込んでいけば、 かつて抱いていた夢や思いがよみがえり、これからどう行動したらよいかのヒントが得られるに違いありません。 記憶を湧き出させるための重要な道具となる1945年から2013年までの年表は、1年分が見開き2ページ、類書に例を見ない詳しさです。 内容も、国内外の政治・社会の事件から、スポーツ、芸術、ヒットソング、本のベストセラー、流行語まで広くカバー。 読者が自分の人生に起こった出来事や考えたことなどを思い出す「カギ」が豊富にちりばめられています。 各年を象徴するような出来事や人などの写真も1点ずつ掲載。それを見るだけでもさまざまなイメージが浮かぶことでしょう。 その他、記憶を引き出す手段として、上記の詳しい年表とは別に1945年から2013年までの略年表も用意し、 十年間を見開きで見渡せるようにしてあります。物価や人口等の統計データも随所に挟まれ、自分史の正確な記述を助けます。 本書は、これからの人生の目的を発見し、エネルギッシュに、チャレンジングに生きるために役立つだけでなく、 愛する家族にあなたの生き方を伝えるためにも格好の記録となります。ぜひご愛用・ご愛蔵いただければ幸いです。
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3.3◎すべての個人投資家がマネできる100の実践ノウハウを伝授! 「会社の人は誰も知らないけれど 実はボク、いつFIRE(早期退職)しても 大丈夫なんです!」 知識ゼロから 株式投資で生涯賃金2億円を貯めた 現役サラリーマンが“儲かりテク”を全公開! 【著者より】 私は某企業に勤める現役サラリーマンです。 2002年10月、入社3年目の27歳のとき、私は知識ゼロの状態から株式投資をはじめました。 それというのも仕事があまりにも辛くて、定年まで働き続ける自信がなかったからです。 それまで投資を一切したことはなかったのですが、自分が40歳代前半となる2020年までに、 当時、会社員の生涯賃金とされていた2億円を株式投資で貯めてしまおうという壮大な目標を掲げたのです。 そして株式投資を続けたところ、2019年、当初の予定より1年早く43歳で資産2億円を達成。 当初は、いまでいうところのFIRE(経済的自立と早期リタイア)をするつもりでしたが、 現在も会社勤めを続けながら資産3億円、5億円を目指して、株式投資を続けています。 すでに公的年金は、あてにできない時代となっています。 年金受給開始年齢は、どんどん先送りされ、さらにこの先、受給額も削減されかねません。 「老後資金は自力で準備しなければならない」というのが常識となりつつあるように思います。 そこで、私が株式資産を増やせた方法を広くシェアして、株式投資のハードルを下げ、 多くの人に資産を増やしてほしいと本書を執筆しました。 本書は、2ページ完結の全100話で構成されています。 大きく4つのSTEPからなっており、STEPを進むごとに中・上級者向けの内容にしています。 とはいえ、1話読み切りなので、どこからでも気の向くまま、気軽に読み進めていただいても結構です。 本書には、前著『10万円から始める! 割安成長株で2億円』には盛り込めなかった、 より具体的かつ実践的なメソッドを詰め込みました。 本書を読み進めるにあたって、前著もご一読いただければ、より理解が深まると思います。 株式投資で資産1億円を超す「億り人」になるのは、決して難しいことではないと、私は自分自身の経験を通して思っています。 本書を参考にして、給与や年金だけに頼らない経済的自立を目指してくだされば、著者としてこの上なくうれしいです。
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-※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自分だけのWebサイトで情報を発信したい!」 そんなときに、HTMLやCSSを意識することなく、高機能で本格的なWeb サイトを作れるツールのひとつがWordPressです。WordPressは、無料ブログサービスのように管理画面から記事の作成と公開を行えることや、誰でも無料で使えるオープンソースであること、また、柔軟なカスタマイズ性が大きな魅力として人気を集めています。 WordPressは2018年12月にバージョン5.0が公開され、新たにブロックエディターの機能が搭載されました。文字どおりブロックを組み立てるようにページを作成できるため、ユーザーはより簡単に、より柔軟にコンテンツを管理することが可能となりました。 前著であるWordPress Perfect Guidebook [4.x対応版]の発売から4年以上がたったいま、情報発信の中核はWebからソーシャルメディアに移り変わっていますが、信頼性が高く整理された情報、時系列を問わない検索性の高さ、視覚的なブランディングができるという点において、Webはソーシャルメディアとは異なる重要な役割を持ち続けています。 本書では、はじめてWebサイトを作る人に向けて、WordPressの機能と操作方法、公式テーマの使い方を中心に解説しています。実際に手を動かしながら本書を読み進めることによって、「WordPressでできること」をより理解し、活用することができるでしょう。 また、ソーシャルメディアとの連携や、広告の掲載、サイト公開後の運用管理まで幅広く紹介し、知っていると役立つTipsも多く掲載しています。WordPressでオリジナルのWebサイトを作る第一歩として本書を役立てていただければ幸いです。 (「はじめに」より)
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本では、英会話習得にお金をかけず、又はわずかな資金で楽しみながら習得するための方法を紹介します。 多くの英語圏初心者は、旅行先に到着後すぐに語学学校へ行って勉強する人が多いです。 ワーキングホリデイ(ワーホリ)ビザや留学を斡旋する会社が、語学学校に入って数ヶ月は勉強しないと仕事探しもできませんよ、 などと脅しをかけて語学学校の申し込みをさせるようなこともあると聞いたことがあります。 その国に住んでいる人とのコミュニケーションをする前に、いきなり語学学校で高額な学費を払って英語を勉強するのはもったいない気がします。 語学学校へ行って勉強することは、日本国内でもできます。せっかく海外に行くのであれば、日本で経験できないことを体験してみませんか。 この本は、英語圏に長期滞在する人や長期旅行をしようと考えている方、ワーホリで英語圏の国へ行こうと考えている初心者に向けて書いたものです。 ぜひ旅立つ前に読んでいただき、楽しみながら、そして英語に投資する金額は抑えて英会話を習得していただければ幸いです。 【著者紹介】 宮元麻友美(ミヤモトマユミ) 高校時代に語学研修でニュージーランドへ3週間の渡航、大学の夏休みにはブリスベンに3週間滞在し、 語学学校に2週間、1週間は観光。大学を卒業後、再び渡豪し、語学習得を目的としてインターンシップで日本語教師アシスタントとして現地の学校に所属。 帰国後、アルバイト、派遣を繰り返しながらワーキングホリデイビザで豪州、NZ、カナダ、アイルランドと仕事をしながら旅行。 オーストラリアのパースでは、アジア人の経営する旅行会社で、たくさんの旅行者のツアーや宿泊先の予約、旅行のアドバイスなどを行っていました。 アイルランドでは、解剖・生理学とアロマオイルについて学び、イギリスが発行するITEC Diplomaのアロマセラピー資格を取得。 その後も仕事をして旅行資金を貯め旅行したり、学校通いを繰り返し、豪州で知り合った夫と結婚。 現在はアイルランドで取得したセラピストの資格を利用してセラピストとして就業中。
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-幼い頃に決まった政略的な婚約者だが、侯爵令嬢アリアは王太子リュミルのことが大好きだった。 仲の良かった二人だが、成長するにつれてリュミルはアリアから距離を置くようになり、顔を会わせれば喧嘩ばかり。 リュミルに嫌われているのだと落ちこみながらも思いを募らせていく。 そんなある日、リュミルがとある子爵令嬢と口づけを交わそうとする現場を偶然目撃してしまった。 アリアは憤慨し、とうとう婚約解消を告げるのだが、リュミルは「絶対に婚約解消はしない」と言い張る。 口論を続ける二人の姿に埒が明かないと思い至った、アリアの執事で魔法使いのアルジャンは、二人を魔法の鎖で繋いでしまう。 その鎖は物理的に外すことも壊すこともできないが、1カ月たってもアリアの気持ちが変わらなければ婚約解消を許可すると国王に言われた二人。 鎖に繋がれたままのアリアとリュミルは1カ月の間、寝食を含めたすべての行動を共にすることに……。 リュミルへの怒りでいっぱいのアリアだが、それでも傍にいるだけで好きな気持ちが溢れて止まらない。 他に好きな女性がいるくせに、婚約破棄を認めない頑固なリュミルの本当の気持ちとは……。 作者より あれこれ思い悩んで自己完結してしまうヒロインと、鈍感で少々無神経なヒーロー。 意地っ張りな二人が拗らせて、すれ違って、じれじれ揉めている物語です。 お楽しみいただければ幸いです。 『鎖に繋がれたまま、婚約解消を目指します(1)』には「序章」~「第二章 鎖に繋がれたまま、揉めています」(前半)までを収録
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-幼い頃に決まった政略的な婚約者だが、侯爵令嬢アリアは王太子リュミルのことが大好きだった。 仲の良かった二人だが、成長するにつれてリュミルはアリアから距離を置くようになり、顔を会わせれば喧嘩ばかり。 リュミルに嫌われているのだと落ちこみながらも思いを募らせていく。 そんなある日、リュミルがとある子爵令嬢と口づけを交わそうとする現場を偶然目撃してしまった。 アリアは憤慨し、とうとう婚約解消を告げるのだが、リュミルは「絶対に婚約解消はしない」と言い張る。 口論を続ける二人の姿に埒が明かないと思い至った、アリアの執事で魔法使いのアルジャンは、二人を魔法の鎖で繋いでしまう。 その鎖は物理的に外すことも壊すこともできないが、1カ月たってもアリアの気持ちが変わらなければ婚約解消を許可すると国王に言われた二人。 鎖に繋がれたままのアリアとリュミルは1カ月の間、寝食を含めたすべての行動を共にすることに……。 リュミルへの怒りでいっぱいのアリアだが、それでも傍にいるだけで好きな気持ちが溢れて止まらない。 他に好きな女性がいるくせに、婚約破棄を認めない頑固なリュミルの本当の気持ちとは……。 作者より あれこれ思い悩んで自己完結してしまうヒロインと、鈍感で少々無神経なヒーロー。 意地っ張りな二人が拗らせて、すれ違って、じれじれ揉めている物語です。 お楽しみいただければ幸いです。 『鎖に繋がれたまま、婚約解消を目指します【完全版】』には「序章」~「書き下ろし番外編 婚約式」を収録
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-いろんな薬をキメる漫画でSNSを賑わせる「キメねこ」が、衝撃のドラッグレポートを発表! 本書は、コミックマーケットにて爆発的人気となった同人誌を大幅に再編集したマンガである。大麻、LSD、合法ハーブ、ブロン、マジックマッシュルーム、アヤワスカといった数々のドラッグがもたらす意識変容を、鮮やかなフルカラーマンガで表現した。また、キメねこが大麻取締法違反で逮捕された際の留置場レポートや、多数の描き下ろしマンガを収録。薬物知識の深まるコラムも充実しており、「薬図鑑」として楽しめる一冊となっている。本書を通して神秘体験の片鱗を味わっていただければ幸いである。 ━━━━━━━━━━━━━ 人間はたった数ミリの化学物質で見える世界が大きく変わる。 ほんの少しの神経の火花が人を愛し、殺す原動力となってきた。 歓喜に満ちた絶頂も耐えがたい苦痛も砂粒よりも小さいわずかな物質による幻影だとしたら…… 本書はそうした「意識を変容させる神秘の物質」に焦点を当て、考え、分類し、カタログ化を試みた書物である。 また、薬物の歴史も概観できるようにし、2024年までの最新の知見を可能な限り参照して記した。脳内報酬によって駆動し宇宙という舞台で踊り続ける全ての生命に本書を捧げる。
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