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Posted by ブクログ
47原則―世界で一番仕事ができる人たちはどこで差をつけているのか?2016/7/8 著:服部 周作
本書は、著者が仕事上で作成・活用してきたルールブックに書き溜め実践して成果が上がったと実感した仕事の進め方や、尊敬する社内外のリーダーがさりげなくこなしている効果的な手法を聞き出して、「47原則」にまとめたものである。
紹介されているどの原則も、実践すること自体は難しくない。ただし、「どの原則も明日から即実行できるけれど、本物の能力として完全に習得するまでに時間がかかる」。ことを忘れてはいけない。
本書の構成は以下の4章から成る。
①先手を打つ
②コミュニケーション上手になる
③生産性を極限まで高める
④持続的な成長を実現する
小手先のテクニックも時には必要になるものの、今の自分を見直し、どう進むべきかの答えを求めるときには時間はかかるもののこうした原則を見直すことが逆に早道となることもある。
簡単そうに見えるものの紹介されている47の原則については、継続するにはなかなか骨が折れる。誰しもが簡単にできるわけではなく、一定の技術と思考のスキルがあってこそ理解しながら取り組めるものとなっている。
しかし、出来ないわけでもない。人によっては原則をとりあえず実践してみてそこからその意味や目的を考えるといったやり方でも問題ない。
とにもかくにも始めることと続けることこの二つをこの原則にもあてはめながら行っていけば、確実に前に進めることはできる。
Posted by ブクログ
第1章(自己啓発的な内容)はそれなりに共感しながら読むことができたが、以降はコンサルである著者の経験を下敷きにした内容で、コンサルの実務をおこなう人以外ではなかなか自身の業務に適用することが難しいのではないかと思いながら読んでいました。大事なエッセンスを抽出して応用することも考えられますが、あまりにもコンサル業務に引き付けすぎた内容になっている(ように思える)ため別世界の話しだよね、という気分が先に立ってしまいました。文調も日本語ではあるのですが、英語を和訳したものを読んでいるかのような書きっぷり、あまねくサラリーマンが読んで日々の仕事に役立てることができるかというと・・・。
Posted by ブクログ
本書で語られる原則の多くは一流のビジネスマンが具えるスキルだ。しかし重要度や質の粒度はばらばらで、実践の難易度もまちまちである。例えば初回会議でクロージングまでの全ての会議を設定する旨の紹介がされているが、それができるのはアウトプットとそこに至るプロセスを極めて高いレベルで正確に理解できないと難しい。かと思えば「ストレスのある時ほど笑う」原則など根性論的なものもある。「すべての問いに30秒以内で答える」「前半戦が勝負の分かれ目、序盤に全力を注ぐ」など優れたアドバイスも混じっており、全体的には服部氏自身の玉石混淆の47「習慣」を纏めたものと捉えるのが正しいであろう。
価格に見合う価値があるかは難しいところだが、自分に適したアドバイスを探す自己啓発本という位置づけで読むのが良いであろう。
Posted by ブクログ
マッキンゼーで長年働いた著者が纏めた仕事におけるエッセンス。かなりコンサル寄りな内容だけど、コンサルに限らず参考になる点が多々有り。特に共感して実践していきたいと思った内容は以下。
・朝早く出社してきつい仕事から片付ける
・常に次の行動を起こし段階的なステップを踏む
・最終的なアウトプットをイメージする
・アウトプットは大切に、それを見せるタイミングも自ら主導権を握る
・会議は主旨を明確に、議題を必ず準備
・フォローアップを大切に(電話後、会議後のRecap送付など)
・最適なコミュニケーション手段(対面・電話・メール)を考える
・他人の行動、言動はまず善意に解釈する
・常にポジティブに、人生の変化に柔軟な姿勢を保つ
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