あしながおじさん作品一覧

  • 絶頂!あしながおじさん~3本目の足でイかせて~(分冊版) 【第1話】
    完結
    -
    全3巻220円 (税込)
    幼いころに両親が交通事故で急死し、奨学金をもらって学校を卒業した珠子。そのお金を出してくれた「あしながおじさん」に恩返しをするために、珠子は「あしながおじさん」の家に住み込みで働くことになった。「あしながおじさん」の家に着いてみると、そこにいたのは「おじさん」ではなく、若くてチャライ神宮司孝弘という大富豪。孝弘は珠子に猫のコスプレをさせ、ペットとしてもてあそぶ。孝弘にファーストキスを奪われ、ショックを受ける間もなく快楽に流される珠子だったが……。
  • えろ◆めるへん あしながおじさん 第1巻
    完結
    4.0
    あの名作をTLで!孤児院育ちのジュディは親切な「あしながおじさん」のおかげで名門女子大学にいけることに。でもそのために「おじさん」が出した条件はとんでもないことで!?大学の寮に向かう列車の中では強引なイケメンに個室で押し倒されたり、ちょっとカゲのある執事風の男に出会ったり。彼らがくれる初めての快感にジュディの身体は淫らに反応して…。ジュディが目覚めてゆく性のヨロコビの行方は。そして「おじさん」の本当の目的は?
  • カラー名作 少年少女世界の文学 宝島
    4.0
    好奇心いっぱいの少年が、大人と共に船で宝の島をめざしてくりひろげる冒険。 文学界を代表する川端康成・中野好夫・浜田康介の監修のもと、子どものより豊かな成長のために必読とされる不朽の名作200編が選ばれ、1969年、カラー版名作全集『少年少女世界の文学』全30巻として、小学館より刊行された。この電子版では、同シリーズ[第2版](1978年)を底本として、200編のなかから33編の傑作を選出。美しく迫力あるカラーイラストも完全再現。1960年代から70年代に、初めて名作を読んだときのあの感動が甦る! 今の子どもにとっても必読となる定番の文学作品は、国際感覚を養うためにも最適! ※この作品はカラーが含まれます。
  • 英和対訳 あしながおじさん 統合版
    -
    ジーン・ウェブスター Jean Webster の名作『あしながおじさん Daddy-Long-Legs』の英文と日本語訳を対訳で示し、必要に応じて(受験英語であまり取り上げられない単語や表現を中心に)その意味や説明を添えてあります。  この本の一番の特徴は、前半に対訳式の英文と訳文が並び、後半には英文のみが記載され、しかも、英文の朗読ファイルを利用できるようになっていること。  日本語訳を参考に一通り読んで内容を理解したところで、今度は英文の朗読を聞きながら英書を読むという、目と耳を使った新しい読書体験ができるようになっています。  また、この本の挿絵(さしえ)は、作者ジーン・ウェブスター自身が描いたもの。 「へたうま」というより本当に下手(?)……とはいえ、つい口元がゆるんでしまう味のある絵を楽しむことも読書の楽しみの一つです。  目次  はじめに  ゆううつな水曜日  手紙編  英文編
  • 失恋カフェの足長おじさん~キミの全てを奪いたい~(1)
    4.0
    「やだ、我慢できないから」いつも余裕な年上の彼に、激しく求められたら…っ!!黄瀬と付き合いだして三ヶ月、ラブラブな毎日を送るすずな。だけど黄瀬の甥っ子・ちさとの登場で、二人の仲はかき乱されて…!?
  • 失恋カフェの足長おじさん~僕がキミの穴を埋めてあげるよ~
    -
    カフェでの別れ話を店員の黄瀬に見られたすずな。わざわざ追いかけ慰めてくれた黄瀬に、思わず「体だけでもいいから付き合って!」と、お願いしちゃった!デートしてみると、不倫していた元カレとは全然違う、包み込むような優しさが嬉しくて、暖かくて…どんどん惹かれゆく。そして大人な黄瀬の魅力と甘い焦らしテクに、カラダの欲求が止められず…!?大人のおじさんって、スゴイ…。
  • 足長おじさんの手紙
    完結
    3.5
    辛い時、手紙で励ましてくれた憧れの作家、岡崎要(おかざきかなめ)に会いたい。一夏(いっか)は、岡崎を看板作家に抱える文芸雑誌『クロノス』でバイトを始める。一夏の面倒を見るのは、やり手でしかも岡崎の担当編集者、野木(のぎ)だった。野木は慣れない仕事に戸惑う一夏に、親身で優しく何かと気遣ってくれる。岡崎に会いたい気持ちとは裏腹に、一夏は野木に惹かれていくけれど…。 ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
  • あしながおじさん(新潮文庫)
    4.3
    孤児院で育ったジュディの人生に、とびきりのチャンスと幸せが舞い込んできた。名を名乗らない裕福な紳士が、奨学金を出して彼女を大学に通わせてくれるという。ただし条件がひとつ。毎月、手紙を書いて送ること。ジュディは謎の紳士を「あしながおじさん」と呼び、持ち前のユーモアがあふれた手紙を書き続けるのだが――。最高に素敵なハッピーエンドが待ち受ける、エバーグリーンな名作。
  • あしながおじさん
    3.3
    「おじさんは背が高い、お金持ち、女の子嫌い、これしか知ってることがないんですもの! これからは『あしながおじさん』とおよびすることに決めました!」孤児院育ちのジュディーは、名を明かさない評議員の援助を得て、想像もしなかった大学生活を送ることに! 毎月おじさんに届けられる、ユーモアたっぷりの手紙たち。愛にあふれ、いきいきとつづられた、女の子文学の決定版!!【もくじ】あしながおじさん/解説 木村由利子/ジュディーのお菓子レシピ ファッジ/イラストレーターあとがき
  • 足ながおじさんの赤い靴
    完結
    -
    全1巻594円 (税込)
    佐理の初恋は4歳のとき読んだ『足ながおじさん』☆健太郎の初恋は、佐理☆障害かけて佐理の『足ながおじさん』になることにした。が、佐理が両親の死で引越し、行方不明に――!愛は強い!ついに健太郎は佐理を見つけたが……!?表題作ほか、3編収録!
  • あしながおじさん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 孤児院にいたジュディを名も告げず助けてくれる「あしながおじさん」。ジュディは彼に手紙を書きつづける。
  • あしながおじさんの宝物
    完結
    4.4
    全1巻628円 (税込)
    母を亡くし、天涯孤独になった聖にとっての特別な人は、いつも見守っていてくれる顔も知らない「桜さん」。「ついに会える!」と向かった場所にいたのは、超失礼な傲岸不遜の会社社長・桐島だった。最悪な印象の初対面で「俺の家で暮らせ」と言いだし、身体が熱くなるような戯れをしかけてきて…!?須貝あや久々の灼熱ラブ★コミック、214ページオール描き下ろしで登場!!
  • 続あしながおじさん
    -
    ジューディは結婚して、孤児院の有力な後援者に。かわって大学時代の親友、赤毛のサリーは孤児院の院長さんになって大活躍、がんこ者のお医者さんと力をあわせて、孤児院を大改革。前作とおなじ手紙の形で話が進められ、前作とおなじように、ユーモアにあふれ、強い正義感をうたった傑作。

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  • あしながおじさん
    -
    孤児院に育った少女ジューディに幸運が。月に一度手紙を書くという約束で大学に入れてくれるという紳士があらわれたのである。「あしながおじさん」は、快活で機知にとむジューディがこの約束にそって書いた手紙形式の物語。90年も前の作品にもかかわらず今なお世界中の人たちに愛され親しまれている名作。

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  • 小学館ジュニア文庫 世界名作シリーズ 小公女セーラ
    4.0
    児童文学もジュニア文庫におまかせ! イギリスの寄宿学校に暮らす主人公のセーラは、裕福な家庭で育った気立ての優しい女のコ。 そんなセーラに突然不幸が訪れる。父親が亡くなって無一文の孤児となってしまうのです。 それまで優しく接してくれた先生や友だちの態度は一変、セーラを屋根裏部屋に追いやって下僕のように扱うのでした。 でも、セーラは決してへこたれません。持ち前の明るさで、どんなにひどい仕打ちにも耐え、頑張り続けます。 そんなある日、夢に描いていた魔法のような奇跡が訪れて……。 強く生きること、夢を見続けることの大切さを教えてくれる一冊です。 ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • あしながおじさん
    4.0
    孤児院育ちのジュディは、顔も知らない「あしながおじさん」のおかげで大学へ行けることに。大学へ行くたった一つの条件は『毎月おじさんへ手紙を送ること』。わくわくの学校生活! そしておじさんの正体とは…?【小学中級から ★★】
  • あしながおじさん
    4.3
    孤児のジュディは、ある匿名の紳士の援助を受けて大学に通わせてもらえることになった。援助の条件は、大学生活について月に一度手紙で報告すること。ジュディは顔の見えないその紳士を「あしながおじさん」と名付け、学業の進捗状況や休暇の過ごし方などについて、絵入りのお茶目な手紙をせっせと書き送るが……。躍動感ある新訳によって、かつてなくリアルで楽しいジュディがよみがえる。世界中で愛読される名作。
  • 小学館世界J文学館 あしながおじさん
    -
    ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 孤児院出身の少女が得た、自立する喜びと、生きる楽しみ。 天涯孤独な主人公ジェルシャー・アボットのお話は、憂鬱な水曜日から始まる。その日は孤児院に寄付をしてくれる篤志家の評議委員たちが視察に来るため、朝からギッチギチに行儀良くしていなければならないのだ。ところがその憂鬱な水曜日に、ジェルシャーは優秀な成績により特例として孤児院から大学へと進学できることが決まった。条件は毎月、援助してくれる資産家に手紙を書くこと。たまたまその援助を申し出てくれた資産家の細長いシルエットを見ていたジェルシャーは、勝手にあしながおじさんと命名。ここから物語は、ジェルシャー改めジュディからあしながおじさんへの手紙を読む形で進んでいく。ジュディの大学生活は、毎日が新しい発見と驚きの連続。生き生きとした文面から、どんな場面で何をしてどう感じたか、まるで親友の話を聞いているかのようにリアルに感情が伝わってくる。ジュディと一緒にハラハラどきどきしたり、時にはツッコミを入れたり。あしながおじさんが出してくれるお金を少しでも早く返済しようと頑張る姿に思わず応援をしてしまうはず。そして迎えるハッピーエンドまでいっきに読み進まずにはいられない! ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 新装版 やらしいあしながおじさん
    完結
    3.6
    全1巻880円 (税込)
    きゃわい~貧乏学生・瑞樹は突然のスカウトで、大財閥会長の介護をすることに! ところが病弱のハズの主人は、若くてちょ~ハンサムな「あしながエロおじさん」だったのデス!ぜ~んぶ「ゴージャス&ふしだら男子」恋に貪欲な、変態紳士エロきゅんラブコメ5編
  • あしながおじさん達の行方 1巻
    完結
    4.2
    全2巻880円 (税込)
    施設育ちの春日には、月に一回手紙をくれ、学費援助してくれる五人の「あしながおじさん」がいる。一言お礼を言おうと彼らを探し始めた春日は、マンションの管理人・夏海と彼を愛す也寸尋となぜか男三人暮らしに…。
  • あしながおじさん
    4.4
    孤児院育ちの少女ジェルーシャは,奨学金を出してくれた「あしながおじさん」へ,楽しい大学生活を綴ってせっせと送ります.返事をくれない「あしながおじさん」って誰なのでしょう? 永遠の名作を新訳で.

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  • トキメキ夢文庫 あしながおじさん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 12歳までに読んでおきたい世界の名作を、とびきりかわいいマンガとイラストで、楽しく&読みやすく編集しました。『赤毛のアン』に続くシリーズ第2弾は『あしながおじさん』。孤児院育ちのジュディは、謎の人物「あしながおじさん」の援助で大学に通えることになります。ジュディがあしながおじさんへ送った手紙で綴られる、青春胸キュンストーリー。本が好きなお子さんにはもちろん、少女マンガ風のイラストとかわいい紙面で、読書が苦手でも楽しく読めます。また、登場人物相関図や名場面ダイジェストつきで、はじめて名作にふれるお子さんでも理解しやすいように工夫しました。学校の朝読にオススメ。小学6年生までに学習する漢字を使用(すべてふりがな付き)。プレゼントにもぴったりの1冊です。同時収録『ケティ物語』(スーザン・クーリッジ作)。
  • あしながおじさん
    4.4
    ジュディは孤児院を出たあと、ある人物の援助で大学へいけることになりました。その条件は、大学での生活を手紙に書いて送ること。作家志望のジュディは楽しい手紙をたくさん送ります。でも「ある人物」とは一体? さくさく読める世界名作シリーズ第15巻。
  • あしながおじさん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 児童養護施設で親を知らずに育ったジュディーは、見知らぬ「あしながおじさん」から大学に進学させてもらうことに……。ジュディーは、大学や寮でのくらし、作家になる夢、うれしいこと、悲しいこと、さまざまなことを「あしながおじさん」への手紙につづります。
  • あしながおじさん
    4.3
    「すてきなことがおこりました。あててみる?でもあたりっこない!」 100年以上にわたって世界中で読みつがれてきた名作が、詩人・谷川俊太郎氏の訳と 安野光雅氏の絵によって新たな感動とともに誕生しました。 孤児院でけなげに暮らすジュディは、ある日顔の知らない裕福な紳士の目に止まり、奨学金をもらって大学進学を果たします。 ジュディに課された条件は、かならず毎月おじさまへの手紙を書くこと――。 孤独だった少女が持ち前の明るさと想像力をもって、たくましく才能を開花させていく様子は、 時代をとわず読む人のこころを掴んで離しません。 読んだことのある方も、読んだ気になっていた!という方も。 ふてくされたり、調子に乗ったり、落ち込んだり、大喜びしたりと表情豊かなジュディの手紙を、 ぜひ受け取ってみてください。 ◎総ルビになっていますので、小学1年生から読むことができます。 ◎本シリーズの見どころであるカラーイラストを多数収録。 著者について 作:ジーン・ウェブスター (Jane Webster) 1876年、ニューヨーク州フリードニア生まれ。大学では英文学と経済学を学ぶ。在学中に社会事業に関心を持ち、孤児院などを訪問、文筆活動に入る。 父は出版社経営。母はマーク・トウェインの姪。 結婚して、翌年に女児を出産するがその直後、産褥熱により39歳の若さで他界する。 代表作は、『あしながおじさん』『続あしながおじさん』。 訳:谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう) 1931年東京生まれ。詩人。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。 1962年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、 2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、 作詞など幅広く作品を発表、世界各国で翻訳されている。 最新刊は、ディック・ブルーナ装画による詩集『バウムクーヘン』。 絵:安野光雅(あんの みつまさ) 1926年、島根県津和野町に生まれる。BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞などを受賞。 1988年紫綬褒章、2008年菊池寛賞、他を受賞。2012年、文化功労者に選ばれる。 主な著作に『ふしぎなえ』「『旅の絵本』シリーズ(全8巻)」(福音館書店)、『本を読む』(山川出版社)、『小さな家のローラ』(小社刊)などがある。 2001年、津和野町に「安野光雅美術館」、2017年、京丹後市の和久傳の森に「森の中の家 安野光雅館」が開館。

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