ヤマケイ文庫作品一覧

  • ヤマケイ文庫 黄色いテント
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 飽くことのない自然探究の精神と山岳写真への情熱。 “安曇野のナチュラリスト”が遺した唯一のエッセー集、待望の文庫化! 山岳写真家として、また、高山蝶、雪形など博物学的研究に類稀な業績を残した田淵行男の唯一のエッセー集。 日本アルプス、浅間山、大雪山を舞台に、山岳写真、高山蝶、動植物、石、山の不思議な出来事、登山風俗、雪形と、幅広いテーマを独自の視点で描く。 戦中、戦後から晩年にかけての田淵行男の山と自然に対する姿勢、思索が、自らの言葉で語られる。
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 山の突然死
    4.5
    好評ドキュメント遭難シリーズ文庫化、最後の1冊、山の突然死。 症状が現われてから24時間以内に死亡に至る「突然死」の事例を検証、そのメカニズムと背景にある生活習慣病、予防とメディカルチェックまで、医師への取材を重ね、詳細に解説。登山前の必読の書。 登山者の高齢化に伴い、虚血性心臓疾患、脳卒中などを原因とする山岳遭難が、ここ20年来増加、病気を直接原因とする遭難だけでも全体の8パーセント以上を占めている。 症状が現われてから24時間以内に死亡に至った5件の「突然死」の事故例を検証、その危険因子を分析。 日常の健康管理から、登山計画と行動の注意点、応急処置まで、致命的な病気による山岳遭難を防ぐための方策を検討する。 さらに「突然死」のメカニズムと背景にある生活習慣病、その予防とメディカルチェックまで、医師の指導をもとに詳細に解説。 登山者だけでなく、健康が気になる人は必ず身につけておきたい知識をまとめた。 疲労を合わせると山岳遭難の15パーセント近くが健康上の問題、ドキュメント遭難シリーズを読み、事例を通して安全登山を学ぶことの重要性を認識いただきたくお願いいたします。
  • ヤマケイ文庫 ウルトラライトハイキング
    4.6
    ウルトラライトハイキングの思想と実践を、ポップなイラストともに解説したULH入門書、待望の文庫化! ウルトラライトハイキングの「軽さ」にしか目を向けないのはもったいない。 むしろ、その向こう側にある「シンプルさ」や「自然との関係」にこそ、ウルトラライトハイキングの核心があるのです。 ハイカーはもちろん、自然に興味をもつ多くの方に、こんなハイキングスタイルがあることを知ってもらえたらと思います。 そしてこの本が、そんな人々に少しでも役立てば、これに勝る喜びはありません。 ※本邦初のウルトラライトハイキング解説本『ウルトラライトハイキング(2011年2月12日刊行)』を文庫化。 アメリカの3000kmを超える長大なトレイルを数ヶ月かけて歩き通す、スルーハイカー。 彼らは独自の理念で既成の商品にはない軽くシンプルな道具を自作し、 歩き通すためのノウハウを確立してきました。 本書ではアメリカ生まれのウルトラライトハイキングを解説するとともに、日本での実践方法を紹介しています。 ※著者より「ウルトラライトハイキングの「軽さ」にしか目を向けないのはもったいない。むしろ、その向こう側にある「シンプルさ」や「自然との関係」にこそ、ウルトラライトハイキングの核心があるのです。ハイカーはもちろん、自然に興味をもつ多くの方に、こんなハイキングスタイルがあることを知ってもらえたらと思います。そしてこの本が、そんな人々に少しでも役立てば、これに勝る喜びはありません」
  • ヤマケイ文庫 若き日の山
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 思索的な独特の味わいのある文章で知られる著者の、山にテーマを求めた初のエッセイ集。 詩人の愛情、哲学者の思索、登山家のつよさ、串田孫一の山の文学の原点。 初版は1955年、河出書房より刊行され、のちに実業之日本社が他の随筆を集めて1冊にまとめた。昭和63年には集英社文庫に収録。 そして2001年、山の名著を集めたヤマケイ・クラシックスの1冊として、著者本人が推敲を重ねた完全版として復刻。 本著はその「ヤマケイ・クラシックス 若き日の山」に、初版本のカットを収録、表紙イメージも含め、原著のもつ雰囲気を大切にして復刻した貴重な文庫版です。 「孤独な洗礼」「風の伯爵夫人」など、串田孫一の初期の代表作36篇を収録。 ※本書は原本の雰囲気を生かすため固定レイアウト版で電子化をしており、串田孫一独特の挿画と味わいのある文章の組み合わせをお楽しみいただけます。
  • ヤマケイ文庫 坂本龍馬を歩く
    -
    近代日本の礎を築いた坂本龍馬のゆかりの地を、坂本龍馬とともに巡る。 倒幕そして維新へ…土佐から江戸へ、京へと奔走する龍馬の生き様をゆかりの地から読み解く。 生誕地の高知県土佐を皮切りに、江戸遊歴、ペリーの上陸で揺れる浦賀を訪ねた日々から、脱藩して勝海舟に出会い、神戸、長崎、鞆の浦、鹿児島、霧島、下関、萩へと東西奔走。 そして大政奉還を前に凶刀に倒れた最期の地・京都へ。 渾沌の時代を生き抜いた龍馬ゆかりの地を巡りながら、幕末の英雄として日本史上に名を残す男の篤き志に触れる。
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 気象遭難
    4.2
    人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント気象遭難がついに電子化! 山で起きる大きな事故のほとんどは、気象の急激な変化による事故、いわゆる「気象遭難」であろう。 その原因はどこにあるのか、防ぐ方法はあるのか・・・・・・。 新旧の気象遭難事故から、季節別に「雪崩」「落雷」「低体温症」など7件のケースを取り上げ検証する。 「文庫化にあたっての追記」では近年の気象遭難事例をフォロー。
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 滑落遭難
    4.3
    人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント滑落遭難がついに電子化! 悲劇はなぜ繰り返されるのか。7件の滑落遭難事例に学ぶ山の教訓。 山ではちょっとした不注意から、つまずいたり転んだりして大ケガや死に直結する大事故になることが多い。 その危険因子はどこにあるのか・・・・・・。 遭難事例を取り上げ、原因を探り、防ぐ方策を検証する。 「文庫化にあたっての追記」で、近年の滑落遭難事例をフォロー。
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 道迷い遭難
    4.3
    山岳遭難のなかで最も多いのが「道迷い遭難」。 本書では実際に起きた「道迷い遭難」を取材し、遭難者の行動をつまびらかにして登山者への警鐘とする。 道に迷い、何日間も山中をさまよう恐怖―。 登山者の盲点でもある、誰もが陥りがちな道迷い遭難。 その7件の事例を取り上げ、原因を探り未然に防ぐ方策を検証する。
  • 凍る体 低体温症の恐怖
    4.0
    1981年3月、アルプスのモン・ブランへスキー登頂に挑んだ著者は、吹雪で登頂を断念、スキーで下山中、ヒドン・クレバスに落下してしまった。16時間後に救出されるが、体温は28度の低体温。 苦しいリハビリの後に回復し、専門医となった著者は、自分の体験をふまえながら、国内の事例から低体温症のメカニズムと恐ろしさを詳述している。 著者の船木上総氏は、北海道大学医学部卒業の循環器内科医で、現在、苫小牧東病院副院長。
  • ヤマケイ文庫 旅に出る日
    3.8
    紀行作家で旅行雑誌「旅」の元編集長の岡田喜秋さんの旅と山を描いたエッセイ集。 『思索の旅路』の姉妹編で、深田久弥との交流を描いた「深田久弥の山と死」は登山者必読です。 ひたすら旅ひとすじに生きてきた著者が、現代人にとっての旅を探る。 「犬が飼い主を迎えに行くのとはちがう行為。それが旅の原形ではないか」 「旅は、書物よりも教師の教えよりも、実感と説得力のある心の改造を果たしてくれる」 などといった言葉が随所にちりばめられたエッセイを中心に、深田久弥との交流を描いた「深田久弥の山と死」、松本清張の推理小説「点と線」の核となる話を提供した思い出等、さまざまな角度から人と旅との接点を語り尽くす。
  • ヤマケイ文庫 山の不可思議事件簿
    4.0
    山には「不可思議」が満ちている。 山と登山にまつわる怪現象・謎・怪物など、奇妙な事件を一挙紹介。 【目次】 ●第1章 奇妙な現象  ・山の怪現象 マッターホルンで目撃された幻影/消えた4階建て宿舎の怪/テントに近づいてくる謎の靴音/知らないうちに移動した山小屋/ブロッケンの妖怪とセントエルモの火/山奥から響いてくる奇怪な音  ・山の不思議 女神の山で女神になったアメリカ人女性/頂上をめざす動物たちの怪/朝日連峰の不可思議な遭難/リングワンデルングの恐怖/ヒマラヤに消えた記憶/ニカ国語を理解した名登山犬・山の謎 富士山初登頂の謎/大雪山に残されたSOS文字の謎/ヒマラヤ登山史上最大の謎/エベレストで遭難した旧ソ連隊の謎/身元不明の遺体の謎 ・山の奇跡 人肉を食べて生還したアンデスの遭難者/エベレストから転落して生還した男/雪崩に埋まり13日間生き抜いた青年/ヒマラヤで宙吊りから救出された日本人/アルプスの氷壁から滑落して助かった日本人/国内の奇跡の生還者たち ●第2章 恐怖と神秘  ・魔の山 殺人峰アイガー北壁/人喰い山ナンガ・パルバット/犠牲者世界一の谷川岳/死を呼ぶ山ミニヤ・コンカ  ・神秘と伝説の山 ノアの箱舟の山アララト/アリストテレスが予言した山/エベレストよりも高い山/ギアナ高地に実在したロストワールドの山/崑崙の謎の山ウルグ・ムスターグ ●第3章 伝説と怪談  ・山の伝説伝承 猫又伝説の謎/埋蔵金伝説の謎/ヒダル神の伝説 ・山の怪談 吹雪の避難小屋の亡霊/真夜中にともる消したはずのローソクの灯/深夜ひとりでに開いた山小屋の扉/テントの中に押し入った幻影/ウペペサンケ山の怪異 ●第4章 謎の生きもの  ・山の怪物 中国の秘境に生息する謎の大脚怪/ギアナ高地で遭遇した怪鳥/まぼろしのツチノコを探す/黒部峡谷の正体不明の足跡と奇妙な声/カナダの獣人サスカッチ/中国で頻繁に目撃される野人/コーカサス山脈の謎の獣人カプタル ・謎の雪男 雪男の足跡写真を発表した登山家/雪男を近くで観察したポーランド陸軍中尉/雪男を間近に目撃した日本の登山家/奇抜な作戦の日本の雪男探検/鈴木紀夫さんがつかんだ雪男の正体/日本の登山隊が持ち帰った雪男の体毛とフン  ・絶滅動物の謎 ニホンオオカミは発見されていた/九州のツキノワグマは絶滅していない/カッパの正体はニホンカワウソか ●あとがき ●文庫のためのあとがき ●解説「この世とあの世のマージナル領域、それが山である」(三上丈晴さん)
  • ヤマケイ文庫 マタギ奇談
    4.2
    マタギたちが経験した山での不思議な経験を、長きにわたって取材し、書き下ろした実話譚29編を収録。 2016年に単行本として刊行され、数多くの読者の支持を得た書籍の文庫化。 解説「マタギと末裔たちの不思議な山語り」(高桑信一)。 (内容) 第一章 歴史のはざまで  マタギが八甲田で見た人影はなんだったのか/菅江真澄と暗門の滝の謎/尾太鉱山跡で見つかった白骨/雪男を求めてヒマラヤに行ったマタギ 第二章 マタギ伝説  山の神様はオコゼと男根がお好き?/老犬神社由来/サゲフリ/神様になったマタギの常徳/兼吉穴/「鬼は内ー、鬼は内ー」 第三章 賢いクマ  演技して逃げたクマ/クマに騙されたマタギ/トメ足をしたクマ/スイカ泥棒/真剣白「歯」取り/復讐するクマ/クマを育てる/クマはいかに岩壁の穴に入ったか 第四章 山の神の祟り  四つグマの祟り/大然集落を襲った山津波は山の神の祟りか/忌み数/クマ隠し/セキド石 第五章 不思議な自然  大鳥池の巨大怪魚/マサカリ立て/山が教えてくれた 第六章 人間の不思議な話  濡れ衣/呼ばれる/老マタギと犬 あとがき 文庫のためのあとがき 解説 マタギと末裔たちの不思議な山語り 高桑信一
  • ヤマケイ文庫 完本 山靴の音
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新田次郎の小説『栄光の岩壁』のモデルとなったクライマー、芳野満彦。 高校時代に厳冬期の八ヶ岳で遭難し、友人と両足指を失った彼は再び山をめざした。 厳しいクライミングに情熱を傾け、国内の数々の岩壁で初登攀を成し遂げたのち、ついには日本人として初めてマッターホルン北壁を登攀するという快挙を成し遂げる。 その登攀記録や散文、詩、絵画などをまとめた『山靴の音』には、遭難の悲しみやハンディキャップを乗り越え、未踏の岩壁に挑み続けた青年の情熱と、のびやかな山への愛情が描かれている。 1959年の刊行後、1981年の文庫版「新編山靴の音」再編を経て半世紀にわたって登山者に読まれてきた。 初版の朋文堂版と二見書房版、中公文庫版の全作品を、ヤマケイ文庫に収録した完全版。 凍傷で足指すべてを失いながらも、日本人として初めてマッターホルン北壁登攀に成功した伝説的クライマー、芳野満彦がみずみずしい感性で綴った、山の青春譜。
  • ヤマケイ文庫 萩原編集長の山塾 写真で読む山の名著 ヤマケイ文庫50選
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHKのテレビ番組「実践! にっぽん百名山」の解説者を5年にわたってつとめた萩原編集長が、 ヤマケイ文庫に収録された山の本の中から印象に残る一節と、文章に関連した写真とともに紹介する。 その文章が書かれた背景などを詳細に解説し、 なにげなく読み飛ばされてしまっていた文章の背景に潜むドラマや、 著者の心情をより深く理解するための周辺情報など、 編集長ならではの視点で解説した「山の名著」の紹介本。 著者みずからが撮影した松濤明の手帳(『風雪のビヴァーク』の原典)の写真など、山の名著を目で見て楽しめる! ●紹介する主な書籍 『新編・単独行』(加藤文太郎) 『新編・風雪のビヴァーク』(松濤明) 『山と溪谷』(田部重治) 『山―大島亮吉紀行集』(大島亮吉) 『山からの絵本』(辻まこと) 『若き日の山』(串田孫一) 『わが愛する山々』(深田久弥) 『マッターホルン北壁』(小西政継) 『垂直の記憶』(山野井泰史) 『処女峰アンナプルナ』(モーリス・エルゾーグ) 『星と嵐』(ガストン・レビュファ) 『ナンガ・パルバート単独行』(ラインホルト・メスナー) ほか
  • ヤマケイ文庫 イラスト・ルポの時代
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「平凡パンチ」伝説の海外ルポ。 1967年から71年、ベトナム戦争、公民権運動で揺れ動くアメリカを中心に、 社会思潮や文化の大きな転換期を迎えていた。 ヒッピーからバックパッカー、エコロジー文化、さらにヨーロッパの先端ファッションまで、 1970年前後の世界の街と若者文化を取材し、 日本の若者たちに大きな影響を与えたルポの傑作選『イラスト・ルポの時代』(文藝春秋刊)を文庫化。
  • ヤマケイ文庫 レスキュードッグ・ストーリーズ
    3.7
    日本第2位の高峰、北岳を舞台に山岳救助隊と山岳救助犬が駆ける! 北岳にある白根御池小屋。山岳救助隊が常駐し、日本初の山岳救助犬チームが配備された―。 『山と溪谷』2016年4月号~2017年4月号にて好評連載された、南アルプス山岳救助隊と救助犬の活躍を描く本格山岳小説の文庫化。南アルプス山岳救助隊K-9シリーズ。 文庫化にあたり書き下ろし作品「彼方の山」を加えた全13編の短編集。
  • ヤマケイ文庫 山 大島亮吉紀行集
    -
    岩と雪の時代を駆け抜け、前穂北尾根に逝った若きアルピニスト大島亮吉の紀行・エッセー選集。 大島亮吉は、大正、昭和にかけて慶応義塾山岳部で活躍、 29歳の若さで前穂北尾根で墜死するまでの11年間で多くの秀れた文章を残した。 先駆的登山の記録、詩情あふれる紀行とエッセー、西欧の登山思想を紹介した研究は、 日本近代登山の源流であり、その後の日本の登山界に大きな影響を与えた。 「石狩岳より石狩川に沿うて」「穂高岳スキー登山」などの紀行文、 「涸沢の岩小屋のある夜のこと」「峠」ほかの名エッセーを収録。 登山者必読の名作を新編集で文庫化。 先駆的登山の足跡と思索の過程をたどる。 ※本書は、日本の登山界に大きな影響を与えた代表的な山岳名著を再編集し文庫化したものです。
  • 日本の分水嶺
    3.0
    「日本の背骨」を地図で旅する列島縦断6000キロ  空から降り落ちた雨の行く先は太平洋か、それとも日本海か? その運命を決める一本の線=大分水嶺には、自然と人間にまつわる大いなるドラマが秘められていた。 本書は分水嶺=日本の背骨にかかわる128の物語を紹介。 嶺が作り出した興味深い話題や身近な疑問を取り上げ、肩の凝らない解説で読者を空想旅行へと誘います。

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  • 空飛ぶ山岳救助隊  ヘリ・レスキューに命を懸けた男、篠原秋彦
    4.1
    大好きな山で仕事ができる、ただそれだけの理由でヘリ会社に入った篠原秋彦は、山小屋への物資輸送のかたわら、空からの遭難救助法の確立を目指す。  ひとりでも多くの人の命を救いたい。そのために山を研究し、私生活を犠牲にして現場に飛び込んでゆく。  そのすさまじいまでの救助の実態を、山岳遭難ルポの第一人者、羽根田 治が真実に迫る迫力で紹介

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  • ヤマケイ文庫 山棲みまんだら
    -
    ツチノコ、狐、山の怪・・・・・・。 昭和20年代、30年代の山里を舞台に繰り広げられる摩訶不思議な出来事や山人の暮らし。 『山釣り』、『新編 溪流物語』に続く、山本素石の著作ヤマケイ文庫化第3弾! 【目次】 第一章 ツチノコ幻談 ツチノコ談義/怪蛇襲来/ころがる・あたる/ツチノコ騒動/亀岡の五八寸/薬効あらたか“ゴハッスン”/ついに捕まったか/南半球のツチノコ/フィナーレ 第二章 山里夢幻 志明院の怪/狐井戸の由来/狐にやられた話/狐狩り異聞/なぜ化ける/口裂け女 第三章 山棲み遙か 原生林周辺の隠れ里/炭山の日々~居候の記、炭窯造り、山魚・湖魚/鈴鹿の樵夫/廃村茨川紀行~木地師元締の里、山家育ち、山中暦日なし、炉辺夜話
  • ヤマケイ文庫 紀州犬 熊五郎物語
    5.0
    狼の血を引き、本来はイノシシを獲る猟犬として活躍する紀州犬。紀州犬・熊五郎は、北海道の羅臼の地で果敢にエゾジカやヒグマにまでも立ち向かった伝説の名犬。名猟犬の血を正統に受け継ぐ熊五郎と犬を取り巻く人々との共生の姿を描く。奇跡的に紡がれた純血と、人と犬の信頼関係が、一頭の紀州犬を通じて語られる。 【目次】 第一章 紀州犬伝説 狼の血、天然記念物指定と呼称統一、猪と闘う犬伝説の紀州三名犬、ほか 第二章 「熊五郎」誕生 名犬の血、最果ての地へ、ほか 第三章 エゾシカとの闘い 宿命の糸、エゾシカを単独猟、牛を追う熊五郎、ほか 第四章 ヒグマを斃す 最果てのカムイ、追跡能力、魚獲り、「迎え芸」、ほか 第五章  危機一髪 魔の大角、悪夢のような一瞬、ほか 第六章  あくなき闘志 欺きの果て、親子羆との闘い、凄まじき魂、ほか 補筆 熊五郎、イチ、その後
  • 生還 山岳捜査官・釜谷亮二
    3.8
    いったい、あの山で何があったのか。『聖域』に続く大倉崇裕の山岳ミステリー 山で不審な遺体が見つかったとき、あの男が呼び出される。 山岳遭難救助隊特別捜査係・釜谷亮二。 山岳捜査官とは、いわば「山の鑑識係」である。遭難救助隊が不審な点のある遺体を山で発見したときに登場し、残された微細な証拠や聞き込みから、彼らはその死の真実を突き止める。 四月中旬、北アルプス黒門岳で見つかった女性の遺体。彼女は、右手に握りしめた折りたたみナイフで、黄色のダウンジャケットを雪面に刺し貫いた状態で死んでいた。彼女の死の真相、そしてダウンジャケットのもつ意味とは。(第一話『生還』)

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  • ドキュメント生還-山岳遭難からの救出
    4.4
    山で遭難したとき、いかにすれば生還できるのか。山を趣味とする人たちが予期せぬアクシデントに見舞われ、絶体絶命の状況に追い込まれたとき、彼らは何を考えどう行動したのか。その結果として力尽きて死んでいく者と九死に一生を得る者との差はどこにあるのか。生きて帰ることのできた者は、どのようにして生をつなぎとめていたのか・・・・・・。 本書は、岩菅山で道に迷って17日間、最後はマヨネーズを食べて命をつないだUさん、厳冬の槍ヶ岳で豪雪に閉じ込められながら8日間を生き延びたNさんなど、ごく一般の登山者たちの生還の記録を丹念に紹介。極限状況を生き抜いた、名もなき人々へのインタビューから浮かび上がる山岳遭難の実態を紹介します。『ピッケルを持ったお巡りさん』をはじめとする山岳遭難関連書の第一人者、羽根田治氏によるルポルタージュ。

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  • ヤマケイ文庫 文豪山怪奇譚 山の怪談名作選
    3.7
    文豪たちが遺した異世界としての「山」。 東雅夫の選によるかつてないアンソロジー、文庫化。 近代の文豪から現代の人気作家まで。 数多くの作家が、深山幽谷を舞台とする神秘と怪異の物語を手がけてきた。 山を愛し読書を愛する人々にとって必読の名作佳品を集大成した史上初のアンソロジー。 収録作品: 火野葦平「千軒岳にて」 田中貢太郎「山の怪」 岡本綺堂「くろん坊」 宮沢賢治「河原坊」 本堂平四郎「虚空に嘲るもの 秋葉長光」 菊池寛「百鬼夜行」 村山槐多「鉄の童子」 平山蘆江「鈴鹿峠の雨」 泉鏡花「薬草取」 太宰治「魚服記」 中勘助「夢の日記から」 柳田國男「山人外伝資料」 編者解説(東雅夫) 文庫のためのあとがき
  • ヤマケイ文庫 あやしい探検隊 焚火酔虎伝
    -
    隊長椎名誠と“あや隊”の面々は自然との原初的な出会いを求めて、思いつくまま海・山・川へ。 あやしい探検隊シリーズ第6弾。 強風とカラスに大襲来された神津島。 わはははは笑いと唄が湧き出る南九州の温泉。 富士山を前に“人生の締切り”について考えた元日の朝。 こよなく静かな大地の懐、大雪洞のなかでチゲ鍋をかこむ北海道の夜。 隊長椎名誠と“あや隊”の面々は自然との原初的な出会いを求めて、思いつくまま海・山・川へ。 波見とキャンプと焚火を愛する男たちの夜は、心地よい疲れと酔いとともに正しくあやしく、しみじみと更けていくのであった―。
  • ヤマケイ文庫 白き嶺の男
    4.0
    山岳会の新人山行として冬の八ヶ岳縦走に参加した加藤武郎。山岳会の常識にとらわれない彼の行動に、リーダーは戸惑い、怒りを覚えるが、その夜、猛吹雪がふたりを襲う――(白き嶺の男)。 『新編 単独行』から『単独行者(ルビ・アラインゲンガー)』に連なる不世出の登山家・加藤文太郎(1905年~1936年)の魂を継いで、南アルプスの渓谷や冬の北アルプス・滝谷、そしてヒマラヤの高峰を舞台に谷甲州が描く「もう一人の加藤の物語」。 1996年度新田次郎文学賞受賞作。 ●白き嶺の男 ●沢の音 ●ラッセル ●アタック ●頂稜(スカイライン) ●七ッ針―山岳ホラー ●ヤマケイ文庫版あとがき(13頁) ※八ヶ岳、滝谷が舞台の「白き嶺の男」「ラッセル」については地図を追加。
  • ヤマケイ文庫 あやしい探検隊 バリ島横恋慕
    -
    バリ島には「神の山」があるという。 そこに登ればこれまでのすべての悪事がゴハサンになるらし。 このことを聞きつけたあやしい探検隊のおとっつあんたちは“神の山登山隊”を結成、神秘と微笑みの島、バリに向かったのであった・・・。 ポランポラン(のんびり)をテーマに進んでいく行き当たりばったりの旅。 神の山アグンの森厳さにうたれ、ケチャの迫力に洗脳され、女性の美しさを喜び・・・。 神は果たして彼らを許してくれたのだろうか? 「あやしい探検隊」シリーズ海外編の第二弾。
  • ヤマケイ文庫 あやしい探検隊 アフリカ乱入
    4.0
    1991年発行以来、ついに椎名隊長がヤマケイに戻ってきた! あやしい探検シリーズの文庫化第一弾! 椎名隊長率いるあやしい探検隊五人の出たとこ勝負、アフリカ。 サファリを歩き、野獣と遊び、マサイと話し、キリマンジャロの頂に雪を見るという至福の日々に、思いもかけない災い…。 「あやしい探検隊」シリーズ第5弾をヤマケイ文庫で、存分お楽しみください。

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