日経BP Next ICT選書作品一覧

  • 派遣法改正ショック(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「派遣法改正ショック」(2014年4月3日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 労働者派遣法が改正されます。 この法律はIT業界に深く関わり、記者は「改正による影響を甘く見てはいけない」と警鐘を鳴らしています。 なぜなら、「特定労働者派遣」や「専門26業務」といった、 IT業界のビジネス慣習を支えてきた制度の廃止が見込まれるからです。 これにより、開発要員の調達に支障をきたしたり、 ベテラン派遣技術者の交代を余儀なくされたりする恐れがあると言うのです。 記者は、IT業界に与える影響を、典型的な4つのケースでシミュレーションしています。 ここが読みどころです。 ユーザー企業、ITベンダー、派遣事業者、いずれにも関係する問題で、 押さえるべきポイントを分かりやすく解説しています。 IT業界のすべてのエンジニアに読んでほしい1冊です。
  • 海外IT人材の台頭(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「IT助っ人が壁を壊す」(2014年3月20日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 記者は、世界中から有能な人材を獲得している企業に注目しています。 楽天はデータサイエンティストに韓国人を採用し、 マネックス証券はCTO(最高技術責任者)にオランダ人を据えています。 彼女ら/彼らの活躍ぶりが読みどころです。 記者は、「日本で採用された海外人材は、海外拠点との橋渡し役だけでなく、 現状を打ち破る推進役としての役割も発揮し始めている」と報じています。 では、どうすれば、優秀な海外人材を獲得できるのでしょうか。 その例として、2社の工夫を紹介しています。 ソフトバンクグループは社外からの新卒採用を強化し、海外名門大に乗り出しています。 日立製作所は世界30万人の人材DBシステムを構築し、次世代リーダーの発掘に努めています。 IT組織のリーダーにはぜひ読んでほしい1冊です。
  • 本当に使えるBCP(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「「想定」が企業を滅ぼす」(2014年2月20日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 東日本大震災を機に改めて注目を集めた「BCP(事業継続計画)」。 BCPを策定するにはどの程度の被害になるかを「想定」するのですが、 東日本大震災後、その想定被害レベルが高くなっており、 記者はそこに大きなリスクがあると警鐘を鳴らしています。 被害レベルが高すぎて、「避難放棄を招いている」というのです。 では、どうすればいいのでしょうか。 記者は、「原因事象」ではなく「結果事象」にそなえるべきと訴え、 被災地と南海トラフから学べることをまとめています。 また、BCPに取り組む最新事例を詳細に報じています。ここが読みどころです。 その事例から見えてきたことは、「備えを過信しない」「大事なのは人」「BCPをビジネスに生かせ」 という三つの心得です。 すべてのITエンジニアに読んでほしい1冊です。
  • IT業界に根付く構造問題(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「悪弊を断つ」(2014年2月6日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 記者の問題意識は、日本のIT業界にはびこる「多重下請けや法令無視といった慣行」に向けられています。 冒頭で生々しいシステム開発現場の実情を報じ、読者に現実を突き付けます。 とはいえ感情論で議論を展開するのではなく、歴史をひも解きつつ冷静に「日本のIT企業」を分析しています。 日本のIT企業は利益率が低く、システムインテグレーションでは元請けを頂点とする 多重下請けのピラミッド構造が常態化していると解説。そのモデルが限界に達していると論じています。 こうした「悪弊」を断つためにどうすればいいのか。 記者は、新たなビジネスに乗り出した気鋭のIT企業を紹介し、そこから4つの法則を導き出しています。 IT企業のエンジニアにはぜひ読んでほしい1冊です。
  • IT部門はどう見られているのか?(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「崖っぷちのIT部門」(2014年1月23日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 記者は、アンケート調査結果を基に、「IT部門を“破壊”し、新たな組織を創るべき」と提言しています。 本書の読みどころは、アンケート調査結果から見えてくる、IT部門と利用部門の意識の違いです。 「利用部門から見た、IT部門の評価と業務姿勢」 「利用部門から見た、IT部門の柔軟性と経営戦略の理解についての関係」 「IT部門がなくなった場合、ITベンダーによる代替は可能かどうか」などについて、分析しています。 「IT部門はこのままでは経営が真に望むIT戦略の担い手にはなり得ない」と主張し、 「今こそIT部門のあり方を抜本的に再考すべき」と提案。 IT組織の変革に挑んでいる先進企業の取り組みをレポートしています。 IT部門に所属するエンジニアはもちろん、ベンダーのエンジニアも読んでおくべき1冊です。
  • 機械学習革命(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「機械学習革命」(2014年1月9日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 記者は、米グーグル、米アップル、米フェイスブックといった先進IT企業が注目する「機械学習」に注目し、 社会や企業にどんな変化をもたらすかを探りました。 機械学習の本質を、「知性を実現するアルゴリズムを 人間の行動パターンから自動生成することにある」と説明しています。 9つの事例を詳細に報じています。ここが読みどころです。 具体的には、人間に匹敵する知覚を実現したパターン認識の例、人間の試行錯誤を排除する未来予測の例、 不審な行動を把握する異常検知の例などを取り上げています。 「学習するコンピュータの台頭で人間の仕事が奪われるケースは間違いなく増える」と主張する一方で、 変化を好機に変えるヒントをまとめ、「機械学習をうまく使いこなせば、あらゆる企業にとって、 新ビジネスや異業種参入が容易になる」と締めくくっています。
  • HTML5&PHP&JavaScriptでWeb制作入門(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 WebページからWebアプリまで、Web制作にかかわる知識とテクニックを 身に付けるための入門書です。 HTML&CSSの基礎は、小中学生向けのプログラミング塾創設者が超やさしく解説。 さらに、JavaScriptやPHPを使った「動き」のあるWebページ/Webアプリ作りの ポイントを、豊富なサンプルを交えて説明します。 <目次> 【第1部】 HTML&CSS超入門 【第2部】 JavaScriptの「わからない」を解消する! 【第3部】 Web開発 これならできる! 【第4部】 PHP+HTML5でささっと作るWebアプリ 【第5部】 HTML5でゲームを作ろう
  • 図でわかるプログラミング用語事典(日経BP Next ICT選書)
    -
    プログラミングの学習を始めたばかりの頃は、参考書やWebの解説ページを 読もうとしても、見慣れぬ用語や概念がたくさん登場して戸惑いがちです。 そこで本書では、プログラミングの入門者が押さえておきたい基礎用語や 重要キーワードをやさしく解説します。 わからない言葉に出くわした時に開いてもよいですし、 先頭から順番に読んで学習するのもよいでしょう。 ぜひ手元に置いて活用してください。 <目次> 【第1部】 基礎知識編  構造化プログラミング  オブジェクト指向プログラミング  手続き型プログラミング  関数型プログラミング  イベント駆動プログラミング  ほか 【第2部】 実用キーワード編  変数  スコープ  リテラル  値型/参照型  関数/メソッド  ほか 【第3部】 オブジェクト指向編  オブジェクト/インスタンス  クラス  継承  オーバーライド  ポリモーフィズム  ほか
  • 仕事がはかどるJavaScriptファイル管理術(日経BP Next ICT選書)
    -
    その仕事、パソコンに任せて サクッと片づけちゃいましょう! 今や、仕事でも自宅でもパソコンを使うのは当たり前。 いつの間にかファイルが増えて困っていませんか? 例えば、何気なく閉じてしまったファイルが見つからないとか、 ハードディスクが満杯で、使ってないファイルがあちこちにある…。 「こういうのって、時間をかけないと解決できないよなあ」と思っているあなた! 実は少しの時間で片付いてしまうのです。その秘密が「プログラミング」。 難しそうだとか、高価なソフトが必要そうだとか、 ハードルが高く見えがちですがそんなことはありません。 パソコンがあれば無料、そして仕組みさえ分かれば、いろいろと応用できます。 プログラマーとして活躍中のクジラ飛行机氏が、 プログラミング初心者でもわかるよう、基本のきほんから解説します。 <目次> 【第1章】 JavaScript入門 【第2章】 ファイル処理編 【第3章】 デジカメ画像編 【第4章】 SDカード編
  • 脱初心者のためのプログラミング教本(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊で、確実にステップアップ プログラミング入門者が陥りがちな「つまずき」のポイントをやさしく解説します。 「壁」を乗り越えるために必要な基礎知識やテクニックをしっかり身に付けましょう。 ソフトウエア開発における考え方や、開発現場で求められる「常識」も紹介します。 <目次> 【第1部】 使えるソフトの作り方、教えます 【第2部】 キーワードで学ぶプログラミング上達法 【第3部】 人気3言語を丸ごとマスター 【第4部】 現場で役立つ7つの常識 【第5部】 アルゴリズム&テクニック基礎講座 【第6部】 日経ソフトウエア プログラミング検定
  • 外資系/コンサルの出世する資料作成術(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事で使う資料を作るのは、ビジネスパーソンなら誰でもやっていること。 でも、顧客や上司、同僚に納得してもらえるビジネス文書を作るのは、 なかなか難しく、うまくいかないことが多いものです。 本書では、ビジネスで使う資料作りのコツを、 プロフェッショナルが分かりやすく解き明かし、丁寧に解説します。 <目次> 【Chapter1】 外資系コンサルが明かす 成功する資料作成のロジック 【Chapter2】 無駄をそぎ落とす 文書の王道「A4一枚」主義のススメ 【Chapter3】 世界標準のExcel表 【Chapter4】 経営コンサルタントの上司に分かってもらえるExcel文書 【Chapter5】 経営コンサルタントの顧客を動かすExcelチャート 【Chapter6】 データを扱う グラフと関数の勘所 【Chapter7】 必修のプレゼンテクニック 「伝え方」を究める
  • セキュリティ厳選記事まとめ読み(日経BP Next ICT選書)
    -
    セキュリティ関連の重要な最新動向をサッと読み、 エンジニアが知っておくべきトレンドをパッとつかむ 2015年もサイバー攻撃や情報漏洩などが相次いでいる。 最新情報はネットニュースが早いが、数が多いため見逃してしまうこともある。 見逃したニュースをネット上で探すのは、簡単ではない。 本書は紙の一覧性を生かしたデザインを採用、最近の重要な記事を見逃さない。 さらに、業界キーパーソンやオピニオンリーダーのコラムなどを満載。 ITエンジニアにとって、短時間で快適に情報を得ることができる重要な情報源。 目次 【TREND】 専門誌記者によるニューストレンド解説 【特集1】 ボットネットを潰せ サイバー犯罪者と防御側の果てしなき戦い 【INTERVIEW】 業界キーパーソンのインタビュー 【OPINION】 業界キーパーソンのコラム 【EDITORS-EYE】 専門誌記者のセキュリティコラム 【特集2】 狙われるWebサイト、改ざんの脅威から守る 【EXPERIENCE】 専門誌記者による体験記 【NEWS-ARCHIVE】 セキュリティ関連ニュースのアーカイブ
  • iPhone・iPad企業導入ガイドライン(日経BP Next ICT選書)
    -
    BYODやCOPEを初めて導入/すでに導入している組織の実務担当者、必読! 個人所有のデバイスを業務に使用する「BYOD(Bring Your Own Device)」に対する関心が高まっている。 しかし、個人所有のデバイスのため、多様なOS への対応やバージョンに対しての管理が行き届かず 情報漏えいリスクを抱えるなど、運用業務の負荷が増加するケースがある。 また、会社所有のデバイスの個人利用を認める「COPE(Corporate-Owned Personally Enabled)」にも 注目が集まり始めている。しかし、BYOD、COPEのどちらにおいても、どこでも仕事ができるようになったことで 労務管理が曖昧になり、残業手当の支給を巡って訴訟が発生する可能性があるなど、課題は少なくない。 本ガイドラインは、iPadやiPhone、つまりiOSが動作するスマートデバイスに絞って、 BYOD/COPEを導入するために必要な手順について詳細に説明。 技術的な管理策はもちろん、体制づくりやポリシー、プロセスの整備、導入を進めていく上での注意事項など 準備・運用についても具体的に解説。スマートデバイスの企業導入の際には必読の1冊。 目次 【第1章】 BYOD/COPEとは? 【第2章】 BYOD/COPE導入に向けた検討項目 【第3章】 BYOD/COPE導入・運用プロセス 【第4章】 BYOD/COPE展開に向けた導入・運用プロセスの例
  • パソコンの自作 2015年春号(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BP社のパソコン自作の専門誌2誌のコラボが実現! 「パソコンの自作」の分かりやすい組み立て解説に創刊20周年を迎える「日経WinPC」の強力な製品情報を追加。両誌の長所を生かし、初心者には分かりやすく楽しさを伝え、経験者にはブランクを素早く取り戻せる的確な情報を提供します。PC自作のすべてが分かる新しい「パソコンの自作」にご期待ください。 ■新CPU対応!長く使える格安パソコン ■高性能なMini-ITX対応 小型パソコンを作ろう ■今、知りたい最新SSD事情 ■使いやすさを「自作」しよう!Windows徹底カスタマイズ ■画面広々! 使い方色々!マルチディスプレイで作業効率アップ ■お気に入りの一台を探そう 最新PCケース大集合 ■自作トレンド一気読み      ほか
  • 「守り」から「攻め」に転換する システム運用完全ガイド(日経BP Next ICT選書)
    -
    門外不出の運用ノウハウを1冊に凝縮! 第1章では、システム運用の最前線に迫り、障害対応やサイバー攻撃対策、 人材育成といった現場視点のノウハウをまとめました。 第2章では、リクルートやライオン、JAL、丸紅、パイオニアなど18社に おける運用課題の解決事例を紹介。 第3章では今さら聞けない運用のきほん、第4章では運用を楽にするツール の活用術について専門家が解説しています。 また、運用現場が抱える悩みに答える「お悩み駆け込み寺」、スキル診断 テスト「実力チェック! 腕試し」も収録。 とかく「守り」になりがちなシステム運用を「攻め」に転換するための 門外不出のノウハウを凝縮しています。 目次 【第1章】 システム運用の最前線 【第2章】 Case Studyカイゼンの軌跡 【第3章】 今さら聞けない運用のきほん 【第4章】 現場を楽にするツール活用術 【付録】 専門家が答えるお悩み駆け込み寺
  • みるみるわかるネットワーク(日経BP Next ICT選書)
    -
    イラストや写真が豊富。「みてわかる」ネットワークの入門書。  日経NETWORKムック「絶対わかる!超入門シリーズ」(発行は65万部)は初心者に好評いただき、これまで累計37万部以上を売り上げました。情報ネットワークに対する社会的な関心の高まりを背景に、ネットワークを初めて学ぶという高校生や大学生などの学習にも役立つ、よりやさしい解説書を望む声もいただいています。  そこで今回は、ネットワークの仕組みを理解するうえで重要で、かつ、やさしい記事だけを厳選。コンセプトは「ビジュアルでネットワークを理解する」。大きなイラストや写真を用いた記事だけで構成していますので、それらを眺めるだけでネットワークの仕組みを自然に理解できます。  また、オールカラーですので「ネットワークを学ぶ」と意気込まずとも、カラーのイラストや写真だけを見ても楽しめる一冊になっています。 <概要> ■Part0 ネットワークの世界へようこそ! ■Part1 ネットワークの仕組み ■Part2 LAN、WAN、通信技術の基礎 ■Part3 インターネットプロトコル再入門 ■Part4 ネットワークの疑問100 ■Part5 写真で見るネットワーク ■Part6 イラストでつかむ話題のキーワードBYOD EPUB NFC PSTNのマイグレーション Thunderbolt Wi-Fi Direct ジオタグ 新gTLD スマート・グリッド プライベート・クラウド フリーミアム ワイヤレス給電
  • 絶対わかるセスペ26秋 2015年春版 (日経BP Next ICT選書)
    -
    情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年秋問題のいちばん詳しい解説 本書は、情報セキュリティスぺシャリスト試験(セスペ試験)、平成26年秋期問題のいちばん詳しい解説書です。 本書の特徴は、大きく二つあります。一つは、合格するためのポイントを紹介していることです。セスペ試験の合格には、実務経験だけでは難しく、何らかのコツが必要です。2章では、そのコツを「セスペ試験に合格するポイント15」と題し、過去問題を基に丁寧に解説しています。 もう一つの特徴は、「いちばん詳しい」とタイトルに書いた通り、どの本よりも詳しい解説を付けたことです。単に、解説を増やしただけではありません。他の参考書にはない、「問題文」を解説しております。「設問」の解説では、模範解答以外の解答がなぜ間違いなのかにも踏み込んでいます。
  • ITインフラマガジン 徹底理解ネットワーク(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ITインフラエンジニアの方を対象に、ネットワークやサーバー、セキュリティなど、ITインフラの運用や活用に必要な技術を基礎から応用まで幅広く解説する新しいシリーズのムック第1弾です。  新人としてシステム部門に配属された方など、これからITインフラについて学ぶ必要があるエンジニアの方でも理解できるよう、わかりやすく、楽しく学べる誌面作りを心がけています。 第1弾のテーマは「徹底理解ネットワーク」です。企業システムにおいて、どのようなネットワーク構成がよく使われているのか、そのネットワークを構成する様々な機器がどういうものなのかを解説します。さらにそのネットワークで使われているプロトコルについて、レイヤーごとに紹介しています。 【特集1】 機器の役割がわかる ITインフラ図鑑 【特集2】 ネットワークの基本を知る VLAN一子相伝 【特集3】 1万倍に高速化 イーサネット40年の技術 【特集4】 LANの管理を効率化する スマートスイッチ入門 【特集5】 ソフトでネットワークを自動構築 基礎からわかるSDN 【特集6】 インターネットの基盤 「IP」を知る 【特集7】 Webアクセスの基本 HTTPのなかみ 【特集8】 速度や使い勝手が大幅向上 常識変わるWeb技術
  • 仕事を速くするExcel VBA入門(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実務で使えるVBA入門書の決定版! ■Excelにはない機能を実現できる ■業務アプリのような自動化ができる ■面倒な作業を一瞬で正確にこなせる ビジネスの現場で役立つExcelマクロ(VBA)の活用法を、初心者にもわかりやすく解説します。VBAプログラミングの基本から、実用マクロの作成まで、すぐに使えるノウハウが満載です。会話形式で一歩ずつ進む構成など、楽しく学べる内容になっています。 もう一つの特徴は、「いちばん詳しい」とタイトルに書いた通り、どの本よりも詳しい解説を付けたことです。単に、解説を増やしただけではありません。他の参考書にはない、「問題文」を解説しております。「設問」の解説では、模範解答以外の解答がなぜ間違いなのかにも踏み込んでいます。
  • 5日間でJavaとC#を同時に学ぶ本
    -
    実はよく似ている「Java」と「C#」 一度に二つの言語を習得できます! 「安藤啓太」と「中島先輩」の会話を軸に、読みやすく軽快に学ぶことができます。 1日目 JavaとC#の概要と開発環境の構築 2日目 データ型、分岐、繰り返し 3日目 クラスとインスタンス、配列とジェネリクス 4日目 アクセサ、プロパティ、継承、例外処理etc. 5日目 少し発展的な話題。デリゲートやラムダ式etc.
  • Linuxコンテナー最新ツール Dockerを支える技術(日経BP Next ICT選書) 日経Linux技術解説書(1)
    -
    日経Linux技術解説書(1) 本書の平均読了時間約54分(32,000字) 「Docker」は、コンテナー技術を活用したアプリケーションイメージの管理ツールです。アプリケーション導入済みのディスクイメージを手軽に作成して、利用することができます。本書では、いま話題のDockerを支える、Linuxの最新技術を徹底解説します。 ※本書の内容は日経Linux 2014年9月号から2015年2月号に掲載したもので、記事執筆時点の情報に基づいています。 【目次】 1章 Linuxコンテナーの基礎 2章 CentOS7でDockerを実体験 3章 Dockerの自動化機能を活用 4章 Dockerのイメージ管理を支える仕組み 5章 Dockerのネットワーク構造を解明する 6章 cgroupsによるリソース管理とsystemd連携
  • <試読版>企業ネットワークが快適になる新・三種の神器(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(9)
    無料あり
    -
    ※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(9) 本書の平均読了時間約24分(14,500字)  企業ネットワークを支えてきた“三種の神器”の新旧交代期が到来している。  「イントラネット」「卓上型ビジネスホン」「有線LAN」を廃棄もしくは大幅に役割を縮小させて、「クラウド」「スマートフォン内線電話」「無線LAN」に代替させる動きである。  しかし信頼性やコスト、使い勝手への心配から移行をためらったり、二重投資でせっかくの効果を半減させたりしている企業は少なくない。  一足先に新旧交代を果たした先行企業の取り組みから、企業ネットワークが快適になる“新・三種の神器”の活用術を紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2014年6月号の特集記事「さらば 三種の神器」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]道具への「慣れ」を断て 入れ替えてこそ効果が出る [クラウド編]自前主義に将来なし 情報共有も劇的に変わる [スマホ内線電話編]固定との「2台持ち」は非効率 外線が主ならコスト減は確実 [無線LAN編]有線置き換えで運用が軽く 複数端末なら「無線一本」が正解
  • <試読版>サイバー攻撃から守る安全Wi-Fi構築法(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(8)
    無料あり
    -
    ※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(8) 本書の平均読了時間約22分(13,400字) 日本で公衆Wi-Fi(無線LAN)サービスの整備が活気づいている。オリンピックが東京で開催される2020年に向けて官民の投資は拡大し、一般企業や地方自治体も次々とサービス提供に乗り出した。この状況を歓迎するのは、Wi-Fi設備を狙うサイバー犯罪者も同じかもしれない。実害は不明だが、攻撃に屈したWi-Fiサービスの存在も報告されている。整備に関わる企業や団体が増えた今こそ、攻撃を想定したサービス作りにも目を向けるべきだ。利用者が集う「ITのオアシス」をどう守るか。先行者の経験から、強固なWi-Fiを築くノウハウを紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2015年3月号の特集記事「ストロングWi-Fi」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]Wi-Fiは利用者を守れるか サービスを強固にする3つのポイント [サイバー攻撃に耐える]通信事業者のノウハウを活用 監視の強化も必要に [通信の秘匿性を高める]EAP認証が最善解 アプリやVPNも活用 [利用者の追跡を可能にする]使い勝手とどう折り合いをつけるか サービスの横連携が鍵
  • <試読版>スマートデバイス時代の動画活用術(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(6)
    無料あり
    -
    ※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(6) 本書の平均読了時間約26分(15,800字)  企業導入が本格化してきたタブレット端末。現状は顧客へのプレゼンやカタログ紹介などが中心だが、一歩進めて動画を取り入れる企業が増えてきた。広告・マーケティング分野でも動画を採用する動きが加速している。動画はアイデア次第で適用領域はいくらでも広がる。企業の効果的な活用方法を探った。 ※本書は日経コミュニケーション2014年3月号の特集記事「スマートデバイス時代の動画活用術」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]なぜ今さら動画なのか もはや無視できない存在に [事例編]適用領域と効果はアイデア次第 費用は品質依存で、障壁は低い [制作編]初心者でもきれいに仕上がる 押さえておきたい5つの鉄則 [動向編]大手は先行者利益を享受 主役は「若者とソーシャル」
  • <試読版>企業ネット実態調査 企業の通信支出はまだ減らせる(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(5)
    無料あり
    -
    ※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(5) 本書の平均読了時間約31分(18,600字)  携帯電話各社から音声通話の完全定額サービスが出そろい、低料金を売り物にするMVNOの新規参入が相次ぐなど、ユーザー企業が通信料金を節約するための選択肢が一気に増えてきた。  ただ用意されたメニューを選ぶだけでは、コスト削減の効果は限られる。WANや通信機器なども含めて、先行企業はベンダーから積極的に好条件を引き出す上手な節約術を実践している。  日経コミュニケーションが2014年に実施した企業ネット実態調査を基に、その実態に迫る。 ※本書は日経コミュニケーション2014年10月号の特集記事「“節約”上手で勝つ先行企業のコツ」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 プロローグ [価格動向]モバイル全活用が月2000円台で、交渉で事業者の“やる気”を引き出す [スマートデバイス/携帯電話]iOS首位固め、Windows 8急伸、新定額はNTTドコモが好調 [WAN/IP電話]L2/L3混合型が広域イーサ抜く、料金下落と利用減が同時進行 [通信機器]投資増の無線LANとルーター、価格など訴求で新勢力が台頭 [セキュリティ/BYOD/クラウド]標的型攻撃対策に大幅な投資増、SaaSの利用率は4割に到達
  • <試読版>500億デバイス市場の争奪 IoT大乱戦(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(4)
    無料あり
    -
    ※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(4) 本書の平均読了時間約31分(18,700字)  期待されて久しいM2M(Machine to Machine)/IoT(Intertet of Things)市場が新たなフェーズに入りつつある。  「コスト削減」「最適化」「エコシステム形成」という3つの波に後を押され、各プレーヤーの動きが活発化しているからだ。  2020年代に500億ものデバイスがネットにつながる巨大市場に向けて、通信事業者、米グーグルや米アップルといったスマートフォンの覇者、チップベンダー、SIer、家電メーカーなどが入り交じり、大乱戦となりつつある。制するのは誰か。 ※本書は日経コミュニケーション2014年11月号の特集記事「M2M/IoT大乱戦」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]市場をドライブする3つの波、制するのは誰か [注目技術編]コスト削減と最適化で進化、真価が問われるoneM2M [エコシステム編] グーグル、アップルがスマートホームへ、“ビッグデータ埋蔵金”を掘り出す
  • <試読版>脱・通信会社を目指す NTTの世界戦略(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(2)
    無料あり
    -
    ※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(2) 本書の平均読了時間約20分(12,200字)  海外ICT企業の相次ぐ買収で世界戦略を進めるNTT。国内通信事業が苦戦を強いられる中、グローバルクラウド事業を今後の成長の柱に据える。  目指すは「脱・通信会社」。  2007年度に20億ドル規模だった海外売上高は2011年度に100億ドルを突破。2016年度には200億ドル規模に拡大する構想を描く。はたして世界のICT大手と伍していけるのか。  NTTの勝算と課題を探った。 ※本書は日経コミュニケーション2015年1月号の特集記事「NTTの世界戦略」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 プロローグ [現状把握]グループで各社各様の戦略も、クロスセルで成長にてごたえ [課題分析] 上位レイヤーの強みが不足、ガバナンスの強化も道半ば
  • <試読版>携帯電話事業者の砦 SIMの秘密10(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(1)
    無料あり
    -
    ※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(1) 本書の平均読了時間約22分(13,300字)  格安スマホのブームによって、目にする機会が増えてきたSIMカード。モバイル事業者にとってSIMカードは、ユーザーと事業者を結び、ビジネスの土台となる極めて重要な存在だ。  このようなSIMカードが相次ぐ環境変化によって揺らいでいる。これまでモバイル事業者が特権的に扱ってきたSIMカードが、他のプレーヤーによって侵食される可能性が出てきたからだ。  知られざるSIMの秘密に迫り、今後の市場への影響を分析する。 ※本書は日経コミュニケーション2015年2月号の特集記事「SIMは誰のもの」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 Q&A PART2 SIMは誰のもの? PART3 Apple SIMがもたらす波紋
  • ケータイ料金を破壊する格安SIM(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(10)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(10) 本書の平均読了時間約28分(17,000字)  長らく期待されながら、低空飛行を続けていたMVNO(仮想移動体通信事業者)が「格安SIM」「格安スマホ」でブレークしつつある。硬直化した携帯電話各社の料金プランの隙を突き、新市場を切り開いた形だ。  一方、携帯電話各社も料金プランの見直しに乗り出し、市場のニーズに応えようとしている。  MVNOが担うべき真の付加価値とは何か。“格安”の次を見据えた、MVNOの新たな挑戦が始まる。 ※本書は日経コミュニケーション2014年5月号の特集記事「ケータイ料金を破壊する格安SIM」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]「月900円」が起爆剤 携帯料金に新風巻き起こす [MVNOの仕組みを知る]帯域幅課金が格安SIMの鍵 ポリシー制御で付加価値も [制度の動向を知る]レイヤー2接続はほぼ当たり前に さらなる設備開放で競争を促進
  • 企業ネットワークが快適になる新・三種の神器(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(9)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(9) 本書の平均読了時間約24分(14,500字)  企業ネットワークを支えてきた“三種の神器”の新旧交代期が到来している。  「イントラネット」「卓上型ビジネスホン」「有線LAN」を廃棄もしくは大幅に役割を縮小させて、「クラウド」「スマートフォン内線電話」「無線LAN」に代替させる動きである。  しかし信頼性やコスト、使い勝手への心配から移行をためらったり、二重投資でせっかくの効果を半減させたりしている企業は少なくない。  一足先に新旧交代を果たした先行企業の取り組みから、企業ネットワークが快適になる“新・三種の神器”の活用術を紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2014年6月号の特集記事「さらば 三種の神器」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]道具への「慣れ」を断て 入れ替えてこそ効果が出る [クラウド編]自前主義に将来なし 情報共有も劇的に変わる [スマホ内線電話編]固定との「2台持ち」は非効率 外線が主ならコスト減は確実 [無線LAN編]有線置き換えで運用が軽く 複数端末なら「無線一本」が正解
  • サイバー攻撃から守る安全Wi-Fi構築法(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(8)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(8) 本書の平均読了時間約22分(13,400字) 日本で公衆Wi-Fi(無線LAN)サービスの整備が活気づいている。オリンピックが東京で開催される2020年に向けて官民の投資は拡大し、一般企業や地方自治体も次々とサービス提供に乗り出した。この状況を歓迎するのは、Wi-Fi設備を狙うサイバー犯罪者も同じかもしれない。実害は不明だが、攻撃に屈したWi-Fiサービスの存在も報告されている。整備に関わる企業や団体が増えた今こそ、攻撃を想定したサービス作りにも目を向けるべきだ。利用者が集う「ITのオアシス」をどう守るか。先行者の経験から、強固なWi-Fiを築くノウハウを紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2015年3月号の特集記事「ストロングWi-Fi」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]Wi-Fiは利用者を守れるか サービスを強固にする3つのポイント [サイバー攻撃に耐える]通信事業者のノウハウを活用 監視の強化も必要に [通信の秘匿性を高める]EAP認証が最善解 アプリやVPNも活用 [利用者の追跡を可能にする]使い勝手とどう折り合いをつけるか サービスの横連携が鍵
  • スマホ時代のO2O/SNS活用法(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(7)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(7) 本書の平均読了時間約31分(18,300字)  企業のデジタルマーケティングに大きな進化が起こりつつある。位置情報を利用して来店者の行動を可視化したり、ソーシャルメディアを通じて企業の商品やブランドに対する見込み客などの意向を把握したりと、より密に顧客とつながる企業が現れ始めた。  鍵を握るのは、新型の決済サービスなどを駆使する「O2O(Offline to Online)」とワンツーワンで消費者とコミュニケーションが取れるようになってきた「SNS」の活用。  企業システムにうまく連携させるためには情報システム部門の支援が欠かせない。 ※本書は日経コミュニケーション2014年8月号の特集記事「顧客とつながる企業の決め手」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]スマホ越しの膨大な「見込み客」、最新のITインフラで把握する [O2O編]行列も財布も消える、スマホ決済とビーコンが鍵 [SNS編]業務システムとソーシャルが連携、使い分けと活用の工夫を支援
  • スマートデバイス時代の動画活用術(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(6)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(6) 本書の平均読了時間約26分(15,800字)  企業導入が本格化してきたタブレット端末。現状は顧客へのプレゼンやカタログ紹介などが中心だが、一歩進めて動画を取り入れる企業が増えてきた。広告・マーケティング分野でも動画を採用する動きが加速している。動画はアイデア次第で適用領域はいくらでも広がる。企業の効果的な活用方法を探った。 ※本書は日経コミュニケーション2014年3月号の特集記事「スマートデバイス時代の動画活用術」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]なぜ今さら動画なのか もはや無視できない存在に [事例編]適用領域と効果はアイデア次第 費用は品質依存で、障壁は低い [制作編]初心者でもきれいに仕上がる 押さえておきたい5つの鉄則 [動向編]大手は先行者利益を享受 主役は「若者とソーシャル」
  • 企業ネット実態調査 企業の通信支出はまだ減らせる(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(5)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(5) 本書の平均読了時間約31分(18,600字)  携帯電話各社から音声通話の完全定額サービスが出そろい、低料金を売り物にするMVNOの新規参入が相次ぐなど、ユーザー企業が通信料金を節約するための選択肢が一気に増えてきた。  ただ用意されたメニューを選ぶだけでは、コスト削減の効果は限られる。WANや通信機器なども含めて、先行企業はベンダーから積極的に好条件を引き出す上手な節約術を実践している。  日経コミュニケーションが2014年に実施した企業ネット実態調査を基に、その実態に迫る。 ※本書は日経コミュニケーション2014年10月号の特集記事「“節約”上手で勝つ先行企業のコツ」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 プロローグ [価格動向]モバイル全活用が月2000円台で、交渉で事業者の“やる気”を引き出す [スマートデバイス/携帯電話]iOS首位固め、Windows 8急伸、新定額はNTTドコモが好調 [WAN/IP電話]L2/L3混合型が広域イーサ抜く、料金下落と利用減が同時進行 [通信機器]投資増の無線LANとルーター、価格など訴求で新勢力が台頭 [セキュリティ/BYOD/クラウド]標的型攻撃対策に大幅な投資増、SaaSの利用率は4割に到達
  • 500億デバイス市場の争奪 IoT大乱戦(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(4)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(4) 本書の平均読了時間約31分(18,700字)  期待されて久しいM2M(Machine to Machine)/IoT(Intertet of Things)市場が新たなフェーズに入りつつある。  「コスト削減」「最適化」「エコシステム形成」という3つの波に後を押され、各プレーヤーの動きが活発化しているからだ。  2020年代に500億ものデバイスがネットにつながる巨大市場に向けて、通信事業者、米グーグルや米アップルといったスマートフォンの覇者、チップベンダー、SIer、家電メーカーなどが入り交じり、大乱戦となりつつある。制するのは誰か。 ※本書は日経コミュニケーション2014年11月号の特集記事「M2M/IoT大乱戦」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]市場をドライブする3つの波、制するのは誰か [注目技術編]コスト削減と最適化で進化、真価が問われるoneM2M [エコシステム編] グーグル、アップルがスマートホームへ、“ビッグデータ埋蔵金”を掘り出す
  • ITのオアシスに進化する無料Wi-Fi(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(3)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(3) 本書の平均読了時間約32分(19,000字)  商業施設の来店客や観光客などに向けた、無料のWi-Fi(無線LAN)サービスの整備が活気付いている。施設の魅力を高めて消費者の購買行動を刺激するほか、年間1000万人を超えた訪日外国人を取り込む狙いだ。  一方で狙った効果が出ず、顧客満足度も低く、サービスを見直す先例も出てきた。支持されているのは、人を集める求心力を持つ「ITのオアシス」ともいうべき、的確な情報発信や独自性のあるサービス。  利用シーンに合ったネット接続の機能と使い勝手にも力を注いでいる。大きな集客力を生み出す無料Wi-Fiサービスの先行事例とそのノウハウを紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2014年12月号の特集記事「無料Wi-Fi活用」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]ヒトとモノを動かせ、施設や地域に“磁場”を作る [事例編]「ここだけ」のサービスで先行、独自性と利便性が集客の鍵 [ノウハウ編] 安く・早く・価値を生む、サービスを成功に導く投資術
  • 脱・通信会社を目指す NTTの世界戦略(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(2)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(2) 本書の平均読了時間約20分(12,200字)  海外ICT企業の相次ぐ買収で世界戦略を進めるNTT。国内通信事業が苦戦を強いられる中、グローバルクラウド事業を今後の成長の柱に据える。  目指すは「脱・通信会社」。  2007年度に20億ドル規模だった海外売上高は2011年度に100億ドルを突破。2016年度には200億ドル規模に拡大する構想を描く。はたして世界のICT大手と伍していけるのか。  NTTの勝算と課題を探った。 ※本書は日経コミュニケーション2015年1月号の特集記事「NTTの世界戦略」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 プロローグ [現状把握]グループで各社各様の戦略も、クロスセルで成長にてごたえ [課題分析] 上位レイヤーの強みが不足、ガバナンスの強化も道半ば
  • 携帯電話事業者の砦 SIMの秘密10(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(1)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(1) 本書の平均読了時間約22分(13,300字)  格安スマホのブームによって、目にする機会が増えてきたSIMカード。モバイル事業者にとってSIMカードは、ユーザーと事業者を結び、ビジネスの土台となる極めて重要な存在だ。  このようなSIMカードが相次ぐ環境変化によって揺らいでいる。これまでモバイル事業者が特権的に扱ってきたSIMカードが、他のプレーヤーによって侵食される可能性が出てきたからだ。  知られざるSIMの秘密に迫り、今後の市場への影響を分析する。 ※本書は日経コミュニケーション2015年2月号の特集記事「SIMは誰のもの」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 Q&A PART2 SIMは誰のもの? PART3 Apple SIMがもたらす波紋
  • グロースハッカーが大活躍 おもてなしを科学する(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(9)
    無料あり
    -
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(9) 本書の平均読了時間約30分(約17,700字)  東京・銀座の和食店、がんこ銀座四丁目店。街の喧騒から隔離されたこのくつろぎ空間は、会食の場としての人気が高い。  実はこの空間が、過去数回にわたり工学的アプローチによる“おもてなし研究のフィールド”になったことをご存じだろうか。  商談にかかわる会食でも利用されるこの場で、十分な接客ができているのか─。それをつかむため“仲居さん”にセンサーを付け、行動を分析。  改善の結果、おもてなしのレベルと売り上げを高める成果を出した。担い手は、ITを駆使して顧客満足を高める“グロースハッカー”だ。様々な場でおもてなしのレベルアップを図る取り組みの今を追った。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年6月号の特集記事「おもてなしを科学する」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 星野リゾート、次の一手 高級旅館のおもてなしを“工学”する さらば、真心オンリーの接客スタイル “仲居センサー”で和食店を変革 知られざる日本人グロースハッカーの躍進 A/Bテストで数億円の増収へ “おもてなしハードウエア”を作ろう 中年男性が乙女心をつかむ テキストマイニングで店舗を強化 おもてなし専門組織がけん引 顧客満足度トップ企業に学ぶ “気配りオペレーター”が提案営業 おもてなし、5つの心得 顧客になりきって“旅”をしよう
  • 予測必中のデータ経営 位置情報、A/Bテスト、数理モデルを活用(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(8)
    無料あり
    -
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(8) 本書の平均読了時間約32分(約19,300字)  統計学やツールの進化で、企業は先を見通せるようになってきた。蓄積したビッグデータを分析すると、稼げる“解”が浮かび上がる。他社よりも早く手を打つことで、企業は競争を有利に進められる。「予測必中」のデータ経営に挑む16社に“未来”の作り方を学ぼう。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年7月号の特集記事「予測必中のデータ経営」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 “先行き不透明”なんてウソ ATMも結婚式場も今や予測で動く 「位置情報」で稼ぐ 地図や画像で「街の変化」を予見 「A/Bテスト」で稼ぐ 選択の連続で“正解”に迫る 「数理モデル」で稼ぐ 人手では困難な組み合わせを計算 「パターン抽出」で稼ぐ 実績で先の道筋をつけリスク回避
  • 無印良品 最強のオムニチャネル経営(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(7)
    無料あり
    -
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(7) 本書の平均読了時間約13分(約7,900字)  店舗やEC(電子商取引)サイト、ソーシャルメディアなどの顧客接点を統合し、顧客の利便性と購買体験の質を高める「オムニチャネル」。  成果を上げているのが、「無印良品」を展開する良品計画だ。  業績好調の同社は総仕上げとして、スマートフォンアプリ「MUJI passport」を投入。店舗とネットをつなぐ武器として活用する。  その基盤となるのが「グローバルMDシステム」だ。ネット事業とシステム戦略の責任者への取材を通して、無印良品の強さの本質を掘り下げる。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年8月号の特集記事「無印良品 最強のオムニチャネル経営」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 MUJIファンのカスタマージャーニー PART2 MUJI passportで店舗に誘う ~客単価は2倍に、顧客の行動と時間が初めて見えた~ PART3 オムニチャネルの基盤が完成 ~世界共通のグローバルMDシステムが下支え~
  • “没入感”生むビッグスクリーン会議(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(5)
    無料あり
    -
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(5) 本書の平均読了時間約13分(約8,000字)  「花王製品ビギナーの顧客に対して、青枠内にある商品の併買を促す」「長年花王製品を愛用するマイスター顧客を、赤枠内の商品に誘導」─。60インチ型4Kディスプレイ9面の“ビッグスクリーン”に、花王の商品陳列棚が原寸大で鮮明に映し出される。花王カスタマーマーケティングの担当者は、取引先企業の幹部と、現場にいる感覚で販売戦略を練っている。  ビッグスクリーンによる会議の特徴は、紙に印刷した資料にはない“没入感”。この感覚を戦略立案や企画検討に生かす企業が続々と登場している。売り上げ倍増の成果を出すケースもある。  BIツールを会議に持ち込むケースと、“データドリブン会議”の解説とともに、ビッグスクリーン会議の威力を見ていこう。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年10月号の特集記事「ビッグスクリーン会議始動」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 60インチ9面でリアルに販促検討 花王 PART2 医師の思い引き出し売上高2倍 セントラルユニ PART3 3次元チェックで設計負担半減 大林組 PART4 分析ツール活用 大同火災、ゴルフダイジェスト・オンライン、アルケア
  • 突き抜けた人材“異能ベーター” ネスレ、トヨタ、DeNA(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(4)
    無料あり
    -
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(4) 本書の平均読了時間約32分(約18,900字)  「イノベーションを起こせ!」。多くの企業では今、トップの大号令が響き渡っている。だがちょっと待ってほしい。  そもそもあなたの会社には、イノベーションを生み出せる土壌が整っているのだろうか。  一口にイノベーションと言っても、新規事業開発と既存事業の変革の大きく2つに分かれる。どちらにしても、新しいことに取り組める人材は、社内の“異端児”であることが多い。  人とは違う発想ができ、しかも行動に移せるからこそイノベーションは起きる。本書ではそうした突き抜けた人材を「異能ベーター」と呼ぶ。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年11月号の特集記事「異能ベーターの条件」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 ネスレ日本の“発明” 社内転職で退路断ち、オフィス行脚 PART2 トヨタが農業の驚き 現地現物で汗かくのは水田も同じ PART3 DeNAがDNA検査 強烈な個人体験が第2創業の情熱に PART4 カルビーが百貨店ポテチ 開発素人を隠さず、流通のプロに聞く PART5 InnovationCafeの発起人 データサイエンティストの次が見えた PART6 ここにもいた企業内イノベーター データ分析は現場の意識を変えられる
  • データ分析が生んだ50の発見(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(3)
    無料あり
    -
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(3) 本書の平均読了時間約43分(約25,900字)  データを分析すると意外な事実が分かってくる。そんな発見を50個集めてみた。消費者の深層心理や行動をあぶり出し、人生の転機を左右する発見を紹介する。  常識を覆す大発見もあれば、ちょっとしたトリビアもある。大事なのは、「そうなんだ」で終わらず、結果を基に行動を起こすこと。それが分析から収益を生み出す第一歩なのだ。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年12月号の特集記事「分析が生んだ発見50」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 巨大ECサイト編 発見1 お笑いDVDが売れると景気上昇(楽天) 発見2 AKB48のCDは予測不可(楽天) 料理レシピ編 発見6 「八丁味噌」の検索頻度が一番高いエリアは首都圏(クックパッド) 発見7 「桃」と組み合わせて食べるのは「モッツァレラ」(クックパッド) 深層心理編 発見10 20代男子はダメになりたい(良品計画) 発見11 料理上手の動く幅は30センチ(LIXIL) 消費者行動編 発見15 女子は秋、旅をする(日本航空) 発見16 無印良品は、実はカレー屋さんでした(良品計画) 価値観・トレンド編 発見30 日本人の半数が「先物買い」好き(アビームコンサルティング) 人生の転機・くらし編 発見34 結婚:挙式満足度は当日より準備期間で(エスクリ) ネット利用編 発見42 検索窓を1ピクセル太らせ5億円増(ヤフー) アミューズメント編 発見47 アイドル人気凋落は書き込みで占う(ルグラン) ほか
  • ウエアラブルマガジン 2015春(日経BP Next ICT選書)
    -
    スマートフォンの「次」に来る、最先端機器の動向が全て分かる! スマートフォンの“次”の最有力候補として注目を浴びている、「身に付けるコンピュータ」のウエアラブルデバイス。 2014年はウエアラブル元年と呼ばれ、腕時計型やリストバンド型、メガネ型など様々なデバイスが登場しました。 この動きは2015年にさらに加速。アップルが満を持して「Apple Watch」を投入、ファッションやスポーツの業界からも新しいトレンドが生まれます。 本書は「動向」「製品」「開発」の3つのテーマで最新動向やこれまでの歩みを深掘りしました。 2015年1月に開催された世界最大級の家電見本市「2015 International CES」の詳細レポートも収録。 ウエアラブルデバイスの今とこれからを知りたい方に必携の一冊です。
  • ExcelVBAを5日でマスターする本(日経BP Next ICT選書)
    -
    楽しい会話でやさしく学ぶ 使えるコードが満載! Excelでデータを整理したり集計したりするとき、VBAを使ってマクロを作れば、 面倒で困難な作業もすべて自動化できます。プログラムに実行させれば簡単・確実。 若手社員の末成(うらなり)くんとOLの小清水(こしみず)さんのトークを通じて、 Excel VBAの基本から実用テクニックまでをやさしく解説します。 【1日目 マクロって何? VBAって何?】   1章 マクロって何だろう?   2章 VBAの用語を覚えよう   ほか 【2日目 変数と配列、繰り返しって超便利!】   1章 変数って何?   2章 配列変数を使う   ほか 【3日目 関数と条件分岐で、実用度満点に】   1章 関数って何?   2章 文字列を操作する関数   ほか 【4日目 まるで業務アプリ! ユーザーフォーム活用】   1章 ユーザーフォームって何?   2章 ユーザーフォームにコードを作成   ほか 【5日目 実践! お役立ちマクロ作成に挑戦】   1章 差分検出マクロを作ってみよう   2章 呼び出し元になるプロシージャ   ほか
  • スマホのなかみ「iPhone 6」分解で学ぶ4Gの無線技術(日経BP Next ICT選書)
    -
    ずっしり通信部品が並んだ基板写真を掲載! スマホの通信速度はどんどん上がっています。iPhoneで見ると、この6年で約40倍の高速化です。高速化を実現した技術は、スマホが搭載する部品に詰め込まれています。その秘密を探るため、iPhone 6を分解し、どのような部品が使われていて、どう働いているか追ってみました。 ※日経NETWORK 2015年2月号の特集を再構成したものです。
  • はじめてでも安心 パソコン自作超入門2015(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自作パソコン関連の情報は雑多なものが多く、ネットを検索してもわかりにくいのが実情です。本書では、パソコンを自作したことがない人でも、すぐに自作できるように、編集面で工夫を凝らしています。いきなり自作を始めるのではなく、まず最初に「基本」と「最近の動向」を解説します。 パソコン自作で高いハードルとなっているのは、組み立てそのものではなく、パーツ選びです。性能や機能が日々更新されるため、スペックの見方を基本から学びます。 そして、最近はどんな製品が入手できるのか、パーツカタログを掲載します。秋葉原のショップなどで売れ筋の製品を中心に、多くのパーツを掲載しました。 その後、「安くて性能が高い」お薦めのパーツを使って、自作する手順を、初心者にも簡単に理解できるよう解説します。今回は、2014年末時点で入手できる最新パーツを用い作ります。1台まるごと組み立てる手順だけでなく、難しいと言われるBIOS設定も丁寧に解説しています。自作ユーザーだけでなく、通販系メーカーのBTOパソコンを強化したいと思っているユーザーにも役に立つ一冊です。
  • 6ステップで完全理解 新言語「Swift」(日経BP Next ICT選書)
    -
    米アップル社の新言語「Swift」が、従来の「Objective-C」に代わって、iOSとOS Xのアプリ開発標準言語になりつつあります。JavaやC#、Objective-C、JavaScript、Pythonといった言語の知識があれば難なくマスターできるでしょう。 Swiftの特徴的な機能として挙げられるのが「Optional」です。Optionalは難しくはありませんが、プログラミングの世界でまだそれほどメジャーな概念ではないと思われます。そこで、Step 2で詳しく説明しました。 「プログラミング自体を最近始めたばかり」という方にこそ、Swiftはオススメです。Swiftのプログラミングツールである「Xcode 6」には、「Playground」という面白いツールが付属するからです。双方向性が高く、ビジュアル面も優れています。コードを書けば即座に実行されて結果がわかります。このPlaygroundによるプログラミングについてはStep 1で説明しています。Step 2やStep 4もPlaygroundでコードを動かしながら読んでみてください。 基本事項を押さえたら、早速iOSアプリの開発に挑戦してみましょう。Step 3では簡単な画像表示アプリの作り方を、Step 5ではObjective-Cで記述されたiOS用ライブラリ「MBProgressHUD」をSwiftで使う方法を解説しました。 Step 6では少し趣を変えて、Swiftが利用するコンパイラ基盤「LLVM」を解説しています。 ※本書は日経ソフトウエア2015年1月号の特集記事を再構成したものです。
  • Excelグラフはこのツボを押さえなさい 万年初心者脱出編(日経BP Next ICT選書)
    -
    著者ナカノと「つぶやき三四郎」の軽妙なやり取りで好評を得た、仕事に役立つパソコンの情報サイト「PC Online」の人気連載を電子書籍化。Excelを何年も使っているのに「方眼紙ソフトとしてしか使えていない」「思うようなグラフがなかなか作れずいつもプレゼンの前日は寝不足になる」といった“万年初心者”にこそ読んでいただきたい本です。本書の36の技をマスターしたら、「玄人も目からウロコ編」もどうぞ。
  • Excelグラフはこのツボを押さえなさい 玄人も目からウロコ編(日経BP Next ICT選書)
    -
    著者ナカノと「つぶやき三四郎」の軽妙なやり取りで好評を得た、仕事に役立つパソコンの情報サイト「PC Online」の人気連載を電子書籍化。Excelを何年も使っているのに「統計分析の機能をうまく活用できていない」「マーケティングの専門書にあるようなかっこいいグラフの作り方がわからない」という方に向け、一段上のレベルを目指す35の技を解説。本書をマスターしたとき、Excelワークシートの上には星座が輝いていることでしょう。
  • ラズパイマガジン 2015年春号(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発売から3年で400万台を出荷した名刺大の格安PCボード「Raspberry Pi」、通称「ラズパイ」を使った電子工作ブームがますます盛り上がっています。そこで2014年7月に発刊し好評いただいた「ラズパイマガジン」の第2弾となる本書は、週刊モーニング連載の電子工作マンガ「ハルロック」で出てきた猫ツイートマシンなど、オモシロ情報をさらに充実。 まずラズパイを動かすのに必要な機器と、セットアップ方法を丁寧に紹介します。簡単な使い方を紹介した後、自宅内でデジカメの写真や動画を共有したり、“Dropbox”サーバーとして動かしたりします。 この本で初めてラズパイに触れる方も、50ステップの解説記事でサポートします。カラーディスプレイや人感センサー、無線マイコン「TWE-Lite」など、いろんな部品を取り付けて実際の工作に取り組みます。LEDなど単純な部品を制御するプログラミングの方法も解説。 そしてハルロックの猫ツイッター、ロボットRapiroのリモコン制御、ハイレゾオーディオの実現など、オモシロ工作を豊富に紹介します。 (本ムックはRaspberry Piの新モデルB+でも旧モデルBでも楽しめます)
  • Windows10/8.1/7操作入門(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windowsの操作方法を世代別に解説した1冊。2015年秋以降に登場する見通しの最新版Windows10もいち早く取り上げ、そのユーザーインタフェースや使い勝手を説明する。このほか現行のWindows8.1を使いこなす方法や、1世代前のWindows7を2020年まで使い倒す方法も紹介する。「日経ベストPC+デジタル 2014冬号」の付録を電子書籍化しました。
  • C#徹底入門 Windows7/8.1&VS2013対応(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windowsパソコンを徹底活用するためにベストなプログラミング言語の一つである「C#(シーシャープ)」。そのインストール方法から最初のプログラムの書き方、その次に学ぶべきプログラム例などを丁寧に解説した入門書です。 最初から順番に読んで手を動かしていけば、基礎はもちろん、実用的なプログラムやデータベースシステムを作れるレベルまで進められる内容です。 本書で紹介するソフトは、インターネットから無償でダウンロードできます(DVDは付属しません)。
  • IT業界 就職ガイド 2016年版(日経BP Next ICT選書)
    -
    市場規模が80兆円に達するIT業界。そのIT業界向けに多くの雑誌を発行してきた日経BP社の取材力を生かし、IT企業は「どのような人材を採りたいと考えているのか」「どんな仕事をして欲しいと考えているのか」が学生に分かりやすく伝わるよう工夫を凝らしました。業界構造の図解や、職種の解説、人事担当者へのインタビュー、先輩の体験談など掲載。独特な用語が多い会社資料を読み解くのに使えるITキーワード集も収録。 2016年版となる本書は、LINE、KDDI、日立製作所の人事担当者に、採りたい人材像をインタビュー。サイバーエージェント、伊藤忠テクノソリューションズ、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)、SCSK、日本オラクルの先輩の体験談も紹介。 ※紙の「IT業界徹底研究 就職ガイド2016年版」から主要記事を抜粋したものです。
  • Visual Basic徹底入門 Windows7/8.1&VS2013対応(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新の「Visual Basic」のインストール方法から最初のプログラムの書き方、その次に学ぶべきプログラム例などを丁寧に解説した入門書です。 最初から順番に読んで手を動かしていけば、基礎はもちろん、実用的なプログラムやデータベースシステムを作れるレベルまで進められる内容です。 本書で紹介するソフトは、インターネットから無償でダウンロードできます(DVDは付属しません)。
  • すべてわかるストレージ大全 SDS/フラッシュが切り開くビッグデータの高度活用(日経BP Next ICT選書)
    -
    NAS/SANストレージからフラッシュストレージまでの幅広いストレージに関する製品・技術に関する最新情報をこの1冊で得られます。注目を集めているSDS(ソフトウエア定義ストレージ)とフラッシュストレージについては、主要ベンダーの製品・技術ごとに詳細に解説。また、ストレージを活用してクラウドや仮想化基盤を構築する知識も身につきます。
  • なぜパソコンはスマホに負けたのか(日経BP Next ICT選書)
    -
    パソコン雑誌の休刊が相次ぎ、テレビコマーシャルも激減。もうパソコン好きが期待するようなモデルは出てこないのだろうか?パソコンの世界で何が起こっているのか?  仕事に役立つパソコンの情報サイト「PC Online」で辛口評論を書き続けてきた筆者が業界関係者に、歯に衣を着せずインタビュー。  PC Onlineの人気連載を電子書籍化。書き下ろし記事「【超結論】パソコンは終わってしまうのか?」も収録。
  • C言語徹底入門 Windows7/8.1&VS2013対応(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 C言語の書籍は多くありますが、現在のコンピューティング環境においてどのような手順とコードでCプログラミングをすべきかが書かれておらず、入門者は困惑してしまいます。  本書では最新環境でのC言語使用法を徹底解説。Windowsの最新版「8.1」、Visual Studioの最新版「2013」に合わせて、徹底した再編集を施しています。「画面が違う…、わからない…、動かない…」はありません。最新環境への対応が読者の購読意欲を喚起します。  Unicodeによる日本語処理、C++、C#との組み合わせ、Windowsストアアプリといった発展的な話題にも触れます。入門者にもベテランにも、参考になる最新情報満載の一冊です。  本書で紹介するソフトは、インターネットから無償でダウンロードできます。DVDは付属しません。
  • PC自作の鉄則! 2015 (日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定番パーツ選びから、最新のM.2 SSD情報まで。 自作パソコンの全ての疑問に答える必携の一冊! おなじみの「パーツ選び」「組み立て・セットアップ」「アップグレード・活用」「トラブル解決」の4大パートは2015年版でも収録。慣れた人でも間違えることがあるスロット/コネクターの辞典や、専門用語の解説記事、主要パーツの細かな仕様なども掲載しています。 最新CPUやグラフィックスチップも詳しく解説。 自作PCを始めたい初心者も、これまで何台も組み立ててきた上級者も必ず満足できる1冊です。
  • 見込み顧客を5倍に増やす BtoBマーケティング実践ガイド(日経BP Next ICT選書)
    -
    BtoBマーケティング担当者必読。見込み案件を5倍に増やす方程式が、これ1冊で分かる。 近年、すさまじい勢いで進化したBtoB商材のマーケティング業務の最前線を広くカバー。企業Webサイトなどを通じて見込み顧客を直接獲得する「リードジェネレーション」や、見込み顧客をメルマガなどで段階的にアプローチして啓蒙・育成する「リードナーチャリング」の最新動向をはじめ、見込み顧客の獲得や育成をITで支援する「マーケティングオートメーション」ツールの活用法まで幅広く紹介する。 BtoB商材を扱う企業のマーケティングおよび営業担当者が、BtoBマーケティングの分野にどのように取り組むべきか、何から着手すべきかを、具体的な事例を交えつつ、その成功の秘訣をわかりやすく解説する。
  • 間違いだらけの展示会マーケティング(日経BP Next ICT選書)
    -
    展示会に出展する目的を明確にすれば、おのずと獲得できる名刺の数は変わってきます。著者の経験では従来は出展ごとに100枚だった獲得名刺数が、10倍になった例もあります。みなさん、いま一度、展示会マーケティングを見直してみませんか?
  • 5日でC++がわかる本(日経BP Next ICT選書)
    -
    C++はC言語を拡張したプログラミング言語の一つで、C言語のプログラムのソースコードはそのままC++のプログラムの中で使えます。C言語でできたことはすべてC++でできます。その上でさらに、C++にはオブジェクト指向プログラミングに役立つ仕組みが追加されています。  しかも、オブジェクト指向プログラミングをしない人にとっても便利な機能が、C++にはいろいろ追加されています オブジェクト指向プログラミングをちょっと横に置いておき、メリットの大きい便利機能からC++を使ってみませんか?  1日目はC++を使うための準備、2日目で入出力と文字列、3日目に「ベクター」、4日目に「例外」を取り上げます。最後の5日目はオブジェクト指向プログラミングに欠かせない「クラス」の説明です。  解説は、「椎先生(しいせんせい)」と「プラスちゃん」の対話形式で進めます。 椎先生(しいせんせい)…小中学生のための塾を経営するかたわら、プログラミングを楽しんでいるおじいさん。このごろの悩みは進行してきた老眼。 プラスちゃん…大学で学ぶ女子学生。「プラスちゃん」というあだなは、何につけてもプラス思考で進むところから周囲が付けた。本人はそのあだ名はそれほど好きではない。「だって、からかわれてるみたいなんだもーん」。椎先生の近所に住み、塾でずっと学んできた。 ※日経ソフトウエア2014年9月号付録を電子書籍化しました
  • Windowsアプリを5日で作れる本(日経BP Next ICT選書)
    -
    Visual C#を使ってWindowsアプリを作る方法を“超基本”から解説する入門書です。「計算アプリ」「おみくじアプリ」「じゃんけんアプリ」「星座占いアプリ」といったサンプルアプリを作りながら、プログラミングの基礎を身につけます。対話形式で解説が進むので気軽に読み始められる本です。 ※日経ソフトウエア2014年10月号付録を電子書籍化しました
  • 会社を変えた改革者たちの流儀(日経BP Next ICT選書)
    -
    倒産の危機/不祥事を乗り越えての企業再生、起死回生のヒット商品開発――日経情報ストラテジー編集部が執筆した企業変革の事例記事から、特に反響が大きかった11事例を厳選して1冊にまとめました。 ハウステンボス、セブン銀行など、改革者たちの流儀とその舞台裏を、企業トップと現場の両方に取材。双方の目線から“夜明け前”を冷静に描写していきます。 ※紙の書籍『最初に飛び込むペンギンになれ!』の改訂・電子書籍版です
  • 自分で作る! ゲームプログラミング入門 (日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 趣味でゲームを作ってみたい! という人向けの入門書。 定番のパズルゲームやカードゲーム、弾幕系シューティングゲームなど、たくさんのミニゲームを作りながら、ゲームプログラミングの基礎が学べる内容です。 また、ゲーム作成に役立つ数学や物理、アルゴリズムについても解説します。 ゲームを作るためのプログラミング言語(環境)としては、HTML5+JavaScript、Unity、Androidなど、様々なものを扱います。 すぐに動かせるサンプルプログラムを特設サイトからダウンロードできます。
  • 成果を上げるムダ取り事例集 (日経BP Next ICT選書)
    -
    資材の調達コストや生産物流コスト、ホワイトカラーの事務コストなどのムダ取りに成功した、40社以上の事例を凝縮!取り上げた企業の業種や規模も製造業や小売業など多岐にわたります。 しかも、現場に無理を強いて実行したコスト削減策ではありません。価値を生む仕事と生まない仕事を“仕分け”し、「ムリ・ムラ・ムダ」を取り除こうと図った活動ばかりを取り上げました。そうでなければ、活動は長続きせず、コスト削減効果も一時的なものにとどまってしまうからです。 序章では、「セル生産方式」の生みの親として知られ、ソニーやキヤノンなど300社以上の生産現場の指導実績から“カイゼンの鬼”の異名をもつ山田日登志氏が、「ムダ取りに成功する会社」と「失敗する会社」の違いを指摘します。 これに続く1~5章では、「統合する」「置き換える」「簡素化・標準化する」「無くす、やめる」「続ける仕組みを作る」の5つのアプローチ別に26事例を紹介します。キヤノン子会社やアサヒビール、イオン、資生堂、東レ、ファンケルなどを取り上げました。 6章では、現場が取り入れやすい施策やムダ取り活動の勘所など20事例をQ&A形式で示しました。 さらに7章では、ムダ取りによって現場力を高めていくうえで必要な「5W1H」の要素について、経営トップや現場リーダーの視点から提示します。 ムダをなくして競争力を高めたい経営者や、現場の業務リーダーに必携の1冊。 ※紙の書籍『成果を上げるムダ取り事例50』の改訂・電子書籍版です
  • 教科書には書いていないプロマネ技術(日経BP Next ICT選書)
    -
    厳しさを増すシステム開発プロジェクトを成功に導くための新たなマネジメント技術を紹介する1冊。約40社に及ぶ開発現場の事例のほか、専門家らのインタビューや座談会、解説記事などを基に、プロジェクトマネジメント体系「PMBOK」の限界を超える実践的なノウハウをまとめた。 取り上げるのは、プロジェクトが破綻する3大要素といえる「時間」「要求(スコープ)」「リスク」への対応策。 一つめの時間は「取り戻す」ことに主眼を置く。もはや「進捗は遅れるもの」という視点に立ち、遅れが出たときにどう挽回すべきかを探った。具体的にはバッファーの活用、メンバーの追加投入、作業の並行化、スケジュールの引き直しのテクニックを紹介する。 要求については「爆発を防ぐ」アプローチだ。スコープを明確にするための八つの条件をベースに、しっかり断るコミュニケーション技術もカバーする。 最後は「未知の」リスクをどう捉えるか。ステークホルダーやスケジュール、設計書、作業手順など、着眼点一つでリスクは見えてくる。挑戦的なプロジェクトではリスクを前向きに捉えるマネジメントも必要である。 プロジェクトマネジャーは必読。教科書には書いていないプロジェクトマネジメント技術を、ぜひ現場で実践していただきたい。 日経SYSTEMSに掲載した3本の特集記事をベースに、電子版として新たに加筆・修正した。
  • Red Hat Enterprise Linux 7が超わかる本(日経BP Next ICT選書)
    -
    企業システムを支えるOSとして広く普及している、有償Linuxディストリビューションの「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)。その最新版であるRHEL7の主要機能の詳細を、レッドハットの精鋭チームが書き下ろしました。RHELユーザーやエンジニア必読といえる一冊です。  RHEL7もOSの中核としてLinuxカーネルを採用しているという点では、従来との連続性を維持しています。しかし、「エンタープライズOSを再定義した」といえるほど大きな変更が、カーネルとユーザースペースに分かれるLinuxの処理のいずれにも加えられています。まずは、その“大きな変更”について、歴史的背景も交えて説明します。  続いて、RHEL7ではサービス管理機構が「systemd」に刷新されたことによって起動がどう高速化するのか、500Tバイトをサポートする高性能な標準ファイルシステムである「XFS」の特徴、新ファイアウォールがダイナミックに動作するとはどういうことか、などについて詳しく説明します。従来版のブートローダーである「GRUB」なら多少知っているという人が、RHEL7に搭載された「GRUB2」の設定で「ハマる」ことのないよう、GRUB2の設定のポイントも示します。サイトでアカウントを作成すれば入手できる、30日評価用サブスクリプションでRHEL7をインストールする手順についても、作業中の画面を交えて具体的に紹介します。
  • VisualC# やりたいこと逆引き事典(日経BP Next ICT選書)
    -
    Visual C#をこれから学ぼうという初心者向けに、基本的な「やりたいこと」を逆引き形式でまとめました。各項目にサンプルコードをつけていますので、自習書として便利に使えます。「処理を分岐する」などの入門編から始まり、「メソッドの引数を可変長にする」などの基礎編、「例外処理を行う」などのオブジェクト指向編、「リストの要素を並べ替える」などのデータ構造編、など7パートで構成しています。
  • 日本を強くする企業コード もう一つのマイナンバー「法人番号」とは(日経BP Next ICT選書)
    -
    これまで企業コードは各行政機関、各民間企業等、様々な組織、分野ごとに個別に管理され、各種企業情報を横断的に集約するのに多大な手間がかかっていました。 しかし2016年1月からスタートする「マイナンバー制度」では、個人だけでなく企業にも「法人番号」が割り当てられます。 本書は、この新コードによる経費削減効果を算出。「企業-行政機関間」および「行政機関間」のそれぞれ3つの適用例と試算結果を具体的に解説します。 また、求められる情報システムの機能や制度設計のあり方を分析し、今後の方向性を指し示します。 行政および企業の情報システムが、マイナンバー制度でどう変わるのか的確に理解するうえで必携の一冊です。情報システムの企画に携わるすべての関係者にお勧めします。
  • HTML5アプリ開発の入門書(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 米Googleの「Gmail」や「Googleマップ」などをはじめ、インターネットで提供されるWebアプリが広く使われるようになっています。 こうしたWebアプリを開発するために必須の技術が「HTML5」です。もはやHTML5は、すべてのプログラマが学ばなければならない技術になりました。 そこで、この本ではHTML5でWebアプリを作るために必要な知識を網羅的に紹介しています。 HTML5のプログラムを書くのに必要なJavaScriptの入門と便利ライブラリ、HTML5のハードウエアAPI、セキュリティ問題といった押さえておくべきポイントを解説した後、豊富な実例を使って実践的なテクニックを紹介。HTML5によるスマホアプリ開発も詳細に解説します。 HTML5で実践的なアプリを作りたいプログラマにとって最適な入門書です。
  • ホビープログラミング入門(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名刺サイズの小型コンピュータ「ラズベリーパイ(Raspberry Pi)」、ボール型ロボット「スフィロ(Sphere)」などの電子工作機器やガジェットの楽しみ方から、3Dキャラクター「ユニティちゃん」を使ったアプリやゲームの作成方法、ニンテンドーDSでプログラムが作れる「プチコン」まで、プログラミングを楽しむ多彩な情報が満載です。 ★☆★ 主な内容 ★☆★ 第1部■プログラミング23通りの始め方 (楽しくプログラミングを始められる各種ツール紹介) 第2部■ラズベリーパイで遊ぼう (5000円の小型コンピュータによる電子工作を超丁寧に解説) 第3部■ボール型ロボットSphero入門 (スマホでリモコン操作、プログラミングも) 第4部■Unityで3Dモデルを動かす(無料公開されている「ユニティちゃん」でアプリ作り) 第5部■3Dプリンティング入門(3Dプリンターや3Dプリントサービスでものづくり) 第6部■ニンテンドー3DSで簡単プログラミング(懐かしのBASIC環境を「プチコン」で再現) 第7部■HTML5でゲームを作ろう(PC&スマホ両対応! Webブラウザで動くゲームを簡単作成)
  • ラズパイマガジン(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名刺大の格安PCボード「Raspberry Pi」、通称「ラズパイ」は発売から2年強で250万台を出荷し、ますます人気が高まっています。本書はどんどん広がるその応用例を紹介し、PCとして、さらに電子工作マシンとしてラズパイをトコトン楽しむための一冊。2013年発売し大好評だった「誰でもできる! Raspberry Piで楽しもう」に続く第2弾です。  まずLinuxを搭載したPCとして、ラズパイ上で様々なアプリを動かします。その後、ラズパイをサーバーマシンに仕立てる方法を基礎から丁寧に解説し、実際の構築例も紹介します。さらに家庭内LANを守るファイアウォールやTwitterボットとしてラズパイを動かす方法を示します。  電子工作に関しては、I/Oインタフェースや各種部品について基礎からトコトンやさしく解説します。初心者でも回路図を読んだり書いたりできるようになります。音声で動く二足歩行ロボット、ゲームマシン、温度サーバー、カメラサーバー、ネットラジオなど豊富な工作例も紹介します。
  • プログラミングの基礎固め(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの初心者や、よりステップアップして脱初心者を目指したい中級者に向けたプログラミングの学習書です。プログラミングの基礎知識を再確認することで、中上級者になるための“壁”を乗り越える力が身につきます。本当の基礎からプログラミングを復習するので、初めてプログラミングを学ぶ初心者にも読める内容です。
  • 「心の病」発生職場のマネジメント 産業医が解説、組織的対応の25事例【合本版】(日経BP Next ICT選書)
    -
    現場マネジャーは自分の気力や体力に自信を持っているため、「心の病」への関心が薄いもの。部下が心の病を患ったとき、自信のある人ほど独りで対処しようとしがちです。しかし大手IT会社の産業医などを務めた経験から申し上げると、社内外の人と連携して「リスクと損失の最小化」を図る方がスムーズに対処できるでしょう。  本書は、読みやすい25件のケーススタディーから成り、どこから読み始めてもよい構成となっています。  上巻では企業が雇う産業医や、人事担当者とうまく連携するノウハウを12のケースで解説。下巻では不調の部下との向き合い方や部下の家族との連携、採用時やM&A(合併・吸収)における経営面からのバックアップを13のケースで解説しました。  「心の病」の解説も企業で想定すべきものはほぼ網羅しています。「躁うつ病」や「非定型うつ病」、最近話題の「新型うつ」、社会性不安障害、パニック障害、自殺願望、心身症、気分障害(うつ状態など)、適応障害、パーソナリティー障害、強迫性障害、アルコール依存症、発達障害、身体表現性障害、睡眠障害、統合失調症、アルツハイマー病。神経性食思不振症(拒食症)など。病の原因となり得る出来事として、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、大震災、M&A(合併・吸収)なども話題に取り上げました。 ※本書は紙の書籍「できるリーダーは部下のうつに立ち向かう」を改題して電子化したものです。また、当初発売の(上)(下)巻を合本しております。
  • Android UIパーツ 活用ガイド(日経BP Next ICT選書)
    -
    Androidアプリケーションの作成には、最初から組み込まれている、文字列や数値、画像などの様々なリソースを利用できます。文字列や画像、画面レイアウト、アニメーションなど様々なものをリソースとして定義し、活用できるのです。本書はAndroid OS内部に定義されているリソースについてのガイドブックです。 そのほか、Android上で使用可能な代替リソース識別子の紹介、Compatibility PackageやAPI Demoなどの説明を掲載しています。 紹介するリソースおよび動作イメージは、Galaxy Nexus Android バージョン 4.3(takju / ビルド番号:JWR66V)の環境を使用しています。その他のAndroid端末・バージョンによっては、動作およびリソースの内容が異なることがあります。
  • Java やりたいこと逆引き事典(日経BP Next ICT選書)
    -
    基本から入出力、文字列・日付操作、コレクション、最新Java 8のラムダ式まで、サンプルコード付きで、すぐにわかります。通勤途中に読むもよし、パソコンのそばに置いてプログラミング時に参照するもよし。ぜひご活用ください。入門編・基礎編・文字列/日付時刻編・入出力編・データ構造編に分けて掲載しています。
  • Ubuntu 14.04 LTSが超わかる本(日経BP Next ICT選書)
    -
    初心者でも簡単に使えるLinuxとして普及した「Ubuntu」の最新版について、分かりやすく詳しくまとめた書籍です。 インストール方法から解説し、Windowsユーザーでもすぐに使い始められるデスクトップ操作のテクニックを紹介します。使いたいアプリケーションがすぐに使えるようになり、音楽や写真などのデータも簡単に取り込めるようになります。Windowsのアプリケーションさえ、Linux上で動かせます。 紹介する「Ubuntu 14.04 LTS」は、2年ごとにリリースされる「長期サポート版」で、5年間のサポート期間があります。サポートが切れたWindows XPパソコンの再生にも生かせます。 本書では最新版14.04 LTSに加わった新機能や、大きく変わった日本語入力システムについて詳しく紹介します。どちらもUbuntuを日本語化している「Ubuntu Japanese Team」の中心メンバーによる解説です。 最新版では、デスクトップ環境全体が高速化され、ウィンドウのメニューをWindows風に変えられるなど、きめ細かい改善が施されています。そうした改善点に加え、新ウィンドウシステムの「Mir」や、新デスクトップ環境の「Unity 8」を試す方法や、新しい日本語入力システムを使いやすくするカスタマイズ方法などを詳しく解説します。 Ubuntuは自分の好みに合わせて、好きなだけカスタマイズできることも大きな魅力です。壁紙やフォントを変えたり、GUI全体を変えて動作を軽くしたり、ショートカットキーを自由に変更したりなど、設定変更のポイントを紹介します。
  • Redmine超入門(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年のIT現場で爆発的に普及が進んでいる、オープンソースソフトのプロジェクトマネジメント(PM)ツール「Redmine」の入門書です。Redmineをこれから導入しようとしている現場、導入して日が浅い現場、活用をさらに進めたい現場向けに、導入・活用の手順およびノウハウをまとめました。 画面の流れに沿って操作方法を基本から解説しており、Redmine初心者でも迷わず導入が進められます。また、Redmineにさまざまな機能を付加するプラグインの導入手順、Subversion/Git/Jenkinsなどの他ツールとの連携設定の手順もわかりやすく説明しています。さらに、これから勤務先での利用を考えている方のために、スムーズな導入の勘所を開発の現場、運用の現場に分けて具体的にまとめました。実際に導入して成果を上げている楽天の事例も詳しく紹介。プロジェクト管理に携わる方は必読です。
  • データサイエンティストの仕事術(日経BP Next ICT選書)
    -
    日経情報ストラテジー編集部が2013年から2014年初めにかけて総力を挙げて取材した、データ経営、データサイエンティスト関連の報道記事を編集・改訂して、この1冊に凝縮しました。データ活用事例をお探しの方には必携の1冊。  花王のデータサイエンティスト集団の働きぶりや、取り組みの工夫点。データ分析官として働く様々な企業の女性社員の活躍ぶり。花王とセコム、ゼンリンの経営トップが語る、データ活用を牽引するリーダーの心構え。著名データサイエンティストの素顔。データ分析で成果を上げているソフトバンクやチュチュアンナ、米P&G、米GEなどの事例を紹介していきます。  分析結果の効果的なプレゼン技法や、変革にデータ分析を生かすためのポイント、データ分析ツールの賢い選び方、ニューデータの獲得の方法などの解説記事も掲載。
  • HTML超入門(日経BP Next ICT選書)
    -
    小中学生向けのプログラミング塾「TENTO」の創設者である草野真一氏が、HTMLやCSSの基本を解説します。子供たちとのやり取りの中で培った解説ノウハウがふんだんに生かされた、HTML入門の決定版です。「あやふやなところがあるけど、いまさら人に聞けない」「自分は書けるけど、子供にもHTMLを教えたい」といった方におすすめです。 ※日経ソフトウエア2014年5月号の特別付録を電子書籍化しました
  • Windows/Mac両対応コマンド大事典(日経BP Next ICT選書)
    -
    ありそうでなかったWindows/Mac両対応の「コマンド大事典」。「ファイルのアクセス権を設定したい」「パソコンのIPアドレスやMACアドレスを知りたい」など、やりたいことから“逆引き”で必要なコマンドを探せるリファレンスブックです。ぜひスマートフォンやタブレットに入れて、手軽に参照してください。 ※日経ソフトウエア2014年1月号の特別付録を電子書籍化しました
  • XperiaモバイルAV活用ブック(docomo Z2/au ZL2対応)(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界から注目を集める「Xperia Z2」の国内バージョンが、いよいよ販売開始!docomo、auから発売される最新Xperiaは、従来のスマホの概念を超える!もはや「AV端末」とも言えるXperia最新機種をフルに使いこなすためのガイドブック。基本機能はもちろん、iPhoneでは満足できない人向けに、AV機能を極めたXperiaで「撮る」「聴く」「観る」の最高の体験を楽しむためのカメラ機能の使いこなし、音源再生、ライフログ活用など、中・上級ユーザーのこだわりの利活用も紹介。Xperiaを購入したユーザー、購入検討中のユーザー、“ソニーファン”の方などにおすすめ。
  • IT現場で使える! ロジカルシンキング(日経BP Next ICT選書)
    -
    ITの現場でロジカルシンキング(論理思考)を使って、相手に納得してもらえる報告や提案を組み立てる手法を解説した1冊。戦略コンサルタントが経験的に使っているノウハウやスキルを整理して体系化した。ITエンジニアがすぐに日々の仕事に生かせるよう具体的な事例を挙げて解説しており、論理思考に基づく場合と基づかない場合の違いを分かりやすく示している。説得力を高めたいITエンジニアは必読。
  • プログラマ必携 読むプログラミング用語辞典(日経BP Next ICT選書)
    -
    「手続き型プログラミング」「フレームワーク」「無名関数」――これらの用語をあなたは説明できるでしょうか。本書は約70のプログラミング用語を1項目当たり数百字の文章と図1~3点で解説した1冊。わからない用語を調べるもよし、まとめ読みして学習するもよし。 ※日経ソフトウエア2013年5月号特別付録を電子書籍化しました。
  • 勝村幸博のセキュリティ最前線 2014年版(日経BP Next ICT選書)
    -
    日経コンピュータや日経パソコンなどで、10年以上にわたってセキュリティ分野を担当してきた名物記者が、サイバーウォーズの最前線をレポート。  別のWebサービスなどから入手したユーザーIDとパスワードを使って不正ログインを試みる「なりすましログイン」や、特定ユーザーの状況を調べ上げ、ちょっとした隙を突いて進入する「標的型攻撃」など、日々進化する最新のサイバー攻撃の手口を徹底解説。併せて、効果的な防御策の立案方法を紹介する。  このほか複合機を狙ったサイバー攻撃や正規版のソフトにウイルスが組み込まれた事件など、最近のサイバー攻撃の傾向と対策を詳説する。  金銭や金銭価値の高い情報を狙うプロの攻撃者と立ち向かうために必読の1冊。日経コンピュータ、日経パソコン、ITproなど日経BP社のメディアで好評を博した自信作をまとめて電子書籍化。
  • 高橋信頼のOSS進化論(日経BP Next ICT選書)
    -
    LinuxやRubyに代表されるオープンソースソフトウエア(OSS)は、どのように生まれたのか。OSSの進化を支えてきたのは、どのような人々なのか。そしてOSSは社会や企業をどう変えていくのか――。  10年以上にわたってOSSの動向を追い続けてきた専門記者だから書けるOSS進化論。ITproの看板コラム「記者の眼」から、2001年から2013年まで毎年1本を選び、電子書籍化。製品やビジネスの動向、技術・産業・社会における可能性など、様々な観点からOSSの広がりが読みとれる。  現場でシステム開発や運用に携わる技術者たちへの敬意とエールに満ちた一冊。若手からベテランまですべての技術者にお薦めしたい。

    試し読み

    フォロー
  • 中田敦の経営を変えるテクノロジー 2014年版(日経BP Next ICT選書)
    -
    日経コンピュータで内外の技術動向をウォッチしてきた名物記者が、明日のビジネスを創る最新キーワードを選び、そのインパクトをわかりやすく解説。  取り上げるのは、「機械学習」「次世代データセンター」「磁気テープ」「クラウドOS」「ポストSDN」の5つ。それぞれのキーワードについて、豊富な事例やキーパーソンへのインタビューなどを交えながら、社会や企業をどのように変えていくのかを描き出す。  最前線を追うウォッチャーならではの鋭い視点が詰まった本書は、ICTの未来の「美味しいところ」を一気読みできる濃い1冊。日経コンピュータで好評を博した自信作をまとめて電子書籍化。

    試し読み

    フォロー
  • C言語が5日でわかる本(日経BP Next ICT選書)
    -
    企業研修のベテラン講師が、5日間の“C言語新人研修”を完全再現しました。対話形式で一歩ずつC言語を学んでいきます。 ※日経ソフトウエア3月号特別付録を電子書籍化しました。

    試し読み

    フォロー
  • 分解してわかった! iPhone 5Sとネットワーク機器(日経BP Next ICT選書)
    -
    最新のネットワーク機器を分解して仕組みや動作原理を理解する――。これが本書のテーマだ。今回、実際に分解して確認したのはスマートフォン、スイッチ、ルーターの3種類である。  スマートフォンは、今もっとも人気のある「iPhone 5s」を分解した。電波を送受信するRF回路、様々な処理を実行するプロセッサー、縁の下の力持ちである電源回路とセンサーに焦点を当てている。  加えて大中小様々なスイッチ、ルーターを分解した。小は個人ユーザーが自宅で使う無線LAN付きブロードバンドルーターや会社の島ハブとして使うLANスイッチ。中は、企業ネットワークを構成するアクセスルーターやボックス型スイッチを取り上げた。データセンターで使うコアスイッチやインターネットサービスプロバイダーが使うコアルーターのような大型製品も中を開けてみた。  いずれも一般の利用者が中を見る機会はめったにないはずだ。最新ネットワーク機器の内部を一緒に見ていこう。

    試し読み

    フォロー
  • IT業界 就職ガイド 2015年版(日経BP Next ICT選書)
    -
    市場規模が80兆円に達するIT業界。その動向・企業・職種・仕事の魅力がこれ一冊でわかります。業界構造の図解や、職種の解説、先輩の体験談はもちろん、社員食堂の紹介など、やりがいを多角的に伝える工夫を凝らしました。スマホに入れて、就活のお供にどうぞ。 ※紙の「IT業界徹底研究 就職ガイド2015年版」から主要記事を抜粋したものです。

    試し読み

    フォロー
  • なぜなぜ分析 管理編(日経BP Next ICT選書)
    -
    本書は、18年以上かけて「なぜなぜ分析」を実践・指導してきた経験を踏まえ、なぜなぜ分析のやり方を初歩から説明した「実践編」の続編に当たります。  今回はより管理者に向けた視点の解説が主となっています。なぜなぜ分析の現場への落とし込み方や、部下への指導、現場への定着のための注意点などです。  また、実践者向けにも「受注できたのはなぜ?勝因も分析しよう」「顧客のミスも分析対象 企業側に改善の余地」といった「実践編」では取り上げていなかったトピックを解説しています。  巻末には日経情報ストラテジー編集部の取材による、東レ、ソニーなど5社の実践事例を抜粋して掲載しました。

    試し読み

    フォロー
  • ここが危ない! ビッグデータの落とし穴(日経BP Next ICT選書)
    -
    「ビッグデータ」が注目を集めている。その一方で、販売履歴や位置情報、閲覧履歴といった個人に関わる情報が収集・蓄積・分析され、企業活動などに利用されることに対して、漠然とした不安を抱く個人も少なくない。その不安が噴出したのが2013年の初夏から秋にかけて起こった「Suica履歴販売」騒動だ。JR東日本が交通系ICカード「Suica」の乗降履歴データを匿名化した上で外販すると発表したところ、一部の利用者が猛反発。JR東日本は計画の修整に追い込まれた。  この騒動を機に、国内では個人情報にかかわるビッグデータ活用に及び腰になった企業も多い。だが、冷静に検証すると、JR東日本のケースに手続き上の失策があったのは明らか。落とし穴の場所を熟知して、余裕をもって回避すれば、ビッグデータ活用の道は必ず開ける。  この電子書籍は日経コンピュータでビッグデータ活用について提言し、好評を博した記事をまとめた1冊。2部構成で、プライバシーに配慮したビッグデータ活用のあり方を探る。まず第1部では、「Suica履歴販売」騒動を改めて検証する。JR東日本はどこで間違ったのか、トヨタ自動車、NTTドコモ、ソニーといった先進企業はどのようにプライバシーに配慮しているのかを紹介する。  続けて第2部ではシグマクシスのコンサルタントがビッグデータの活用を推進するための適切なマネジメント体制を解説する。ビッグデータでサービスの質を高め、新たなサービスを生み出す一助にしてほしい。

    試し読み

    フォロー
  • 2020年 ICTはこう変わる(日経BP Next ICT選書)
    -
    東京でオリンピックが開催される2020年、最先端のICT(情報通信技術)はどのように進化し、企業活動や社会のあり方をどのように変えるのか――。ICTの専門誌『日経コミュニケーション』の編集部が総力を挙げて6年後の世界を予測した。これからの変化を読むキーワードは、スマートデバイス、スマートマシン、ソーシャルパワー、バーチャリゼーションの4つ。この変化に気づき、今すぐ対策を取って動き出すプレーヤーだけがこの潮流を味方に付けて生き残れる。過去に類のない変化をもたらす4つの大波のインパクトを、未来の情報通信を支える9つの注目要素技術のロードマップとともに徹底解説する。

    試し読み

    フォロー
  • 「心の病」発生職場のマネジメント(上) 産業医が解説、組織的対応の25事例~産業医/人事担当者との協力編(日経BP Next ICT選書)
    -
    現場マネジャーは自分の気力や体力に自信を持っているため、「心の病」への関心が薄いもの。部下が心の病を患ったとき、自信のある人ほど独りで対処しようとしがちです。しかし大手IT会社の産業医などを務めた経験から申し上げると、社内外の人と連携して「リスクと損失の最小化」を図る方がスムーズに対処できるでしょう。  部下の心の病に対処する現場マネジャーが連携できる相手となるのは、産業医、人事担当者、部下の家族などです。  本書は、読みやすい25件のケーススタディーから成り、どこから読み始めてもよい構成となっています。25件は、現場マネジャーが連携すべき相手によって分類したうえで、上巻12件と下巻13件に分けました。  上巻では企業が雇う産業医や、人事担当者とうまく連携するノウハウを12のケースで解説。下巻では不調の部下との向き合い方や部下の家族との連携、採用時やM&A(合併・吸収)における経営面からのバックアップを13のケースで解説しました。  「心の病」の解説も企業で想定すべきものはほぼ網羅しています。「躁うつ病」や「非定型うつ病」、最近話題の「新型うつ」、社会性不安障害、パニック障害、自殺願望、心身症、気分障害(うつ状態など)、適応障害、パーソナリティー障害、強迫性障害、アルコール依存症、発達障害、身体表現性障害、睡眠障害、統合失調症、アルツハイマー病。神経性食思不振症(拒食症)など。病の原因となり得る出来事として、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、大震災、M&A(合併・吸収)なども話題に取り上げました。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本