暮らし - 幻冬舎作品一覧

  • 雨でも晴れでも「繊細さん」
    4.2
    話題のHSP専門カウンセラーが綴る、毎日を豊かにする工夫。 これまで700人以上の繊細さんをカウンセリングしてきた著者による、考えすぎた心がふわっとラクになるエッセイです。 著書累計68万部突破! 元気な日も、ぼんやりする日もあるけれど、大丈夫。 暮らしも仕事も、「しなければ」ではなく「したい」に耳を傾けて──。 ひと休みしたら、きっと“心のコンパス”が見つかります。 イラストも多数掲載! 第1章 繊細な感性で、心と体を感じる ・幸せを感じるには「自分」と「世界」の両方が大切 ・人の気持ちはわからない。それはとても自由なこと etc. 第2章 心の声に耳を澄ませ、幸せの流れをつくる ・そんなにたくさんのことはできない ・憧れて進む。未来は先ゆく人がみせてくれる etc. 第3章 より深く自分とつながり、人や社会に出会う ・なんにもないけど、いい一日 ・ポンコツな自分と一緒にいよう etc. 第4章 変化のあとに、新しい未来が見えてくる ・幸せに仕事して、幸せに暮らしていよう ・人生の主導権を取り戻す etc.
  • 生き延びるための地震学入門
    3.7
    「水、食料、防災や耐震も重要。でもさらに必要なもの、それは正しい『知識』です」 ご存知上大岡トメと、地震学博士のアネ(姉)が教える初心者のための地震学。 日本に住んでいる限り、地震は必ずやってくる。これは、避けられない。では、サバイバルするためには何が必要なのか? 水、食料、防災や耐震は、もちろん重要。でも、もっともっと必要なもの、それは正しい「知識」です。「知識」はなにより大きな備えになる!! ベストセラー『キッパリ!』の著者上大岡トメが、実姉の上大岡アネ(京都大学大学院理学研究科准教授・地震学)に聞きたいことを聞きまくり、とことんわかりやすくマンガ化、図解しました。「地震はどうして起こる?」というもっとも基本的な疑問から、「いったいこれからどうなっていくのか?」という考察まで、生き延びるための知識(=地震学)を一所懸命まとめました。「わからない」で終わらせないための、初歩から学ぶ地震学。
  • 犬猫姉弟センパイとコウハイ
    3.5
    猫のような犬のセンパイと犬のような猫のコウハイ。ときどきケンカするけどお互いが大好き。そんな2匹との、泣いたり笑ったりのありきたりだけど愛おしい日常を綴るフォトエッセイ。
  • 美しい「所作」が教えてくれる 幸せの基本
    4.0
    「よい縁」を呼び込みたいし、生きる実感を得たい。それには24時間を丁寧に過ごし、春夏秋冬ときちんと付き合うこと。まずは、日常のちょっとした所作を意識して。「ものを扱うときは、片手でなく両手で」「一流のものを大切に使い続ける」「ゆっくり動く」「間をとる」「綺麗に見えるものでも磨く」など、人気の禅僧も実践する、生活の智慧が満載。
  • 運気を上げるインテリアカラー術
    4.0
    身の周りに無意識に置いているインテリアや雑貨が実は、あなたの運気や体調を驚くほど左右している!「赤を使うと運動能力・食欲・性欲が増進」「黄色を使うと学習と仕事の能率がアップ」「緑を使うと、寝不足や疲れなどを和らげる」など、環境の色で食事のおいしさ、快眠具合、セックスの快感度合までコントロールして、ハッピーな生活を。(本書はカラー端末で閲覧いただくのに最適な内容になっております。)
  • 江戸時代の生活便利帖 現代語訳・民家日用廣益秘事大全
    3.0
    江戸、京都、大坂で広く読まれていた、知られざる幕末のベストセラーが、初めて現代語訳された。病気の治療、気象、衣服、掃除、暦、占い、料理など……約1000項にわたる、江戸庶民の生活全般の知恵を網羅! 「書物の間に、朝顔の葉か実を紙に包んで入れておくと、虫がつかない」 「夏に、煮物の上に唐辛子を置くと、日持ちする」といった、現代生活でも役に立つ情報から、「餅が喉につまったら、もぐらを黒焼きにして呑ます」「十二月にブタの耳をとり、梁の上にかけておくと、必ず富貴になる」「大便をこらえるには、男は左、女は右の掌に指で大と書き、舌で三度なめる」といった、珍妙な知恵まで、盛りだくさん。
  • 老猫と歩けば。
    4.0
    老猫との暮らしは、とびきり可愛くて、ちょっぴりせつない――。 視力を失い、ジャンプもできない、トイレも粗相ばかり……。老いて日に日に「猫らしさ」を失っていく我が家の黒猫・タンゴ(16歳)。でも、意地でも幸せに、楽しく暮らしてやる! そう、最期の瞬間までずっと楽しく、一緒にね。 飼い主が大切にすればするほど、長く愛らしく生きて、やがて老いゆく姿を見せる猫。老いた猫と、どうしたら幸せに暮らせるの? 老猫飼いの困った! を解決し、後悔なく“その日”を迎えるための愛とせつなさに溢れた一冊。
  • お金が貯まる5つの習慣 節約・投資・教育・計算そして感謝
    3.8
    お金の使い方に正解はない。ただ、お金が貯まる人には共通の生活習慣がある。彼らは、節約を徹底し、一攫千金を狙わず、収入と支出の流れを正確に把握し、他人への感謝を忘れない。思えばこれらは難しいことでも、特別なことでもない。「タバコを吸わない」「宝くじを買わない」「食事はワリカンにせずオゴル」「引き出せない口座を作る」「いつもニコニコする」などを実践すればいい。公認会計士として多くのお金持ちと付き合う著者が間近で見て体得した、お金コントロール術。
  • 男の不作法
    4.3
    知らず知らずのうちに、無礼を垂れ流していませんか? 「得意気に下ネタを言う」「上司には弱く部下には横柄」「忖度しすぎて自分の意見をはっきり言わない」。無自覚であればあるほど、それは本人の価値を大きく下げ、人生の痛手となる。誰もが一度は経験したことがあるであろう、男性ならではの不作法の数々を痛快に斬る。
  • おひとりさまで幸せになる人、ならない人
    3.5
    「将来、なんとなく不安…」を一刀両断! 20代で知っておきたい備えの秘策、30代の賢いお金の貯め方、40代で利用すべき人間関係…… 生涯独身を決める前に、身のまわりの賢い整え方と、頼り方を知っておこう。ひとりでも必ず幸せになれるノウハウを、生活経済のスペシャリストがナビゲート! 要介護の親とは同居するな/女性はみんな最期はひとり/ローンの残っている人ほど保険加入を!/一度は家政婦、ヘルパーを依頼してみる/要介護でも一人暮らしが26%/お墓の値段、お墓参りの値段/シングルにはなぜ美女が多い?/保証人は代理店に依頼する/一軒家ではなくマンションを買おう/海外が好きなら外貨預金のチャンス!/認知症の治療や介護にはいくら必要?/子宮の若さはあなたの若さ…ほか
  • 女の不作法
    4.0
    よかれと思ってやったことで、他人を不愉快 にしていませんか? 「食事会に飛び入りで人を連れていく」「聞く耳を持たずに話の腰を折る」「私って〇〇なんです、と言う」。悪気はなくても、“非礼な人”のレッテルを貼られ、人生の致命傷になることも。著者の経験や各年代の男女から聞き集めた話をもとに、女の不作法の数々を痛快に斬る。
  • 巨猫団
    4.0
    迫力バディ×お茶目。巨猫から目が離せない。 〈巨猫とは? 意図・作為なく6kg以上に成長した猫。〉 前腕は閉じない。二枚目のはずがうっかり三枚目。 寝姿、まるで小山のごとし。小さな箱にメリメリ。 一升瓶と並んでみよう。“巨猫素質”ってなんだ。 ……すべてにおいて常猫離れした猫の集まり、それが巨猫団。 オールカラーフォトブック!
  • しあわせ4コマ 豆柴センパイと捨て猫コウハイ
    3.0
    「何もない そんな日々こそ 宝物」 人気犬猫姉弟センパイコウハイの、呑気で平和な毎日が、4コマ写真漫画に! いやしのシャワー100連発。 食いしん坊でおっとりした豆柴センパイ、やんちゃで不思議な捨て猫コウハイ。2匹の姉弟は、何か真剣に話し合ったり、嬉しそうにじゃれ合ったり、ときには慰め合ったりと、いつでも一緒。そんな2匹のあ・うんの呼吸、コントのようなやりとりが、4コマ写真漫画になりました。毎日の何気ない出来事に、喜びや面白さ、不思議を見いだして、楽しそうに暮らす2匹の様子は、日常の中にある、小さなしあわせを教えてくれます。ロングテールで人気の『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』『犬猫姉弟 センパイとコウハイ』に続く、「センコウ」シリーズ最新刊!
  • 新築マンションは9割が欠陥
    3.5
    社会を震撼させている欠陥マンション問題。国内有数の大手デベロッパーやゼネコンが手がけているにもかかわらず、なぜ欠陥はなくならないのか。ずさんすぎる現場の実態に業を煮やした建築検査のプロである著者が、事件の裏に潜む不動産業界の病理をついに告発。昨今の事例を元に、複雑に絡み合った欠陥の要因を明らかにしていく。また、資産価値が高く品質の良いマンションを購入する心得や、欠陥が見つかった場合の対処法など、住まいの安全を死守する方法を紹介。欠陥マンションという負債を人生に持ち込まないための警告と救済の一冊。
  • 震度7の生存確率
    4.0
    巨大地震発生!その瞬間、どうすれば生き残れるか? 「机の下に隠れる」と助からないって知ってましたか? 東日本大震災、熊本地震、そして先日の鳥取地震。巨大地震が続き、首都直下地震や南海トラフ地震の信ぴょう性が日に日に高まっている。 いざ、巨大地震が起きた時、生き延びる妨げになっているのがこれまで教わった地震対策や地震教育の間違いだ。震度7を超える巨大地震では、学校で教わる「机の下に隠れましょう」は通用しない。机が凶器となってものすごい速度で教室やオフィス内を暴れまわるからだ。 では、発災の瞬間、どんな行動をとるのが生き延びられる道なのか? 第1章では18のシチュエーションで巨大地震が起きた時、どの行動が助かる道か三択から選ぶクイズ形式。読み進むうちに、「何がキモか」が理解できる仕組みになっている。他にも、発災時の生存確率を高める、目からウロコの日常の備えを紹介したり、もし、南海トラフや首都直下地震が起きたら、その直後から始まるかもしれない、想像をはるかに超える悲惨極まりない状況も紹介。 一家に1冊。家族で共有したい「我が家の巨大地震対策教本」になること間違いなし!
  • 実家スッキリ化
    3.7
    所帯じみた台所、 モノがあふれる居間、 隙間のないたんすが 大変身!! 両親が元気なうちに、風通しよく。 団塊世代の両親は、モノが増えることが幸せや暮らしの豊かさにつながってきたので、捨てることがとても苦手です。実家に帰ると、モノが多くてごちゃごちゃしすぎて落ち着かない。親が亡くなってからの片づけではなく、親も私も元気なうちに、未来を一緒に過ごすための片づけをしたい。皆が帰りたくなる、風通しのいい家にするため、実家スッキリ化を開始。まず、モノを把握することから始めました。家の中の棚という棚、引き出しという引き出しを開けて、どれだけ要らないものに囲まれているかを確認。その後、賞味期限切れのもの、使用期限切れのもの、破損した日用品などを処分します。要らないものの分類、捨て方、残ったものの収納法を、カラーのほっこりイラストで説明します。誰もが応用可能のノウハウ満載。
  • 節約する人に貧しい人はいない。
    3.6
    見栄を捨て、自分だけの幸せを手に入れる。 他人と比べない。競争しない。妬まない。「自分のため」の金銭感覚の身につけ方 収入に応じた生活なんて、幻想。「家賃は月収の3割」は信じなくていいし、クレジットカードは最低ランクで問題ない。ビジネスクラスやグリーン車にわざわざ乗る必要はないし、時計と靴で上質な男に見せるなどまったく無駄でしかない。収入がいくらになろうが、金銭感覚はいつも一定にしておくこと。これが、穏やかで幸せな人生への第一歩だ。 本来、誰かと競争なぞせず、超個人的に尺度を持っておけばよいものが「金銭感覚」であり、「経済状態」なのだ。本書は、「衣・食・住」から「人間関係」「お金の管理」「恋愛・結婚」まで、見栄のために消費することの無意味さ、無駄のないお金との付き合い方を自らの体験と具体例をふんだんに出しながら伝授。自分だけの金銭感覚が身に付き、劣等感にまみれた感情からも自由になれる一冊。
  • 葬式格差
    3.0
    札幌市0円、千葉市6000円、名古屋市5000円、大阪市1万円なのに、東京23区民だけが5万9000円のバカ高い火葬代を払っている。これに東京人は気づいていない。なぜか? 他にも東日本では遺族が遺骨をすべて引き取らねばならないが西日本では4分の1から3分の1程度しか引き取らなくてもいい。ゆえに骨壺の大きさがかなり違う。かように葬り方は地域差が大きく大半の日本人は他所を知らない。葬式自体がどんどん減少し、おかしな葬儀、ロボット僧侶、誰も参らない墓が出現する現代、「格差」をキーワードに日本人の葬り方を考察した。
  • 葬式は、要らない
    3.8
    日本人の葬儀費用は平均231万円。これはイギリスの12万円、韓国の37万円と比較して格段に高い。浪費の国アメリカでさえ44万円だ。実際、欧米の映画等で見る葬式はシンプルで、金をかけているように見えない。対して我が国といえば巨大な祭壇、生花そして高額の戒名だが、いつからかくも豪華になったのか。どんな意味があるのか。古代から現代に至る葬儀様式に鑑みて日本人の死生観の変遷をたどりつつ、いま激しく変わる最新事情から、葬式無用の効用までを考察。葬式に金をかけられない時代の画期的な1冊。
  • 多拠点生活のススメ
    -
    東京、軽井沢、福井の3拠点生活をおくる、作家でジャーナリストの佐々木俊尚さん。 そしておもに東京、瀬戸内の島々、海外の3つで生活している旅作家、小林希さん。 お二人の「場所に縛られない暮らし」に焦点を当てた対談。一箇所にとどまらない魅力とは何か。 なぜ生活の拠点を多箇所におくのかなどの多拠点生活の基本的な「なぜ?どうして?」から始まり、実際始めてみてこうだった、多拠点生活あるある、など。 <目次> 人と会うための東京、自分と向き合うもう一拠点 多拠点生活をするきっかけは? 気に入った土地に拠点を「作る」のもアリ?! 多拠点生活のお金事情とは?! 多拠点生活を続けると、持ち物がシンプルに 2拠点目におススメのところは? 田舎暮らしでの仁義なき戦い 田舎に拠点を構えるコツは「徐々に」?! 何よりも貴重なのは人との出会い、つながり 大切なのは「弱い」つながり 多拠点生活は「弱いつながり」の宝庫 家族がいても多拠点生活はできるか?! 今後の多拠点生活の展望は? ※この作品は2017年7月に幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)に掲載された対談記事を再編集したものです。
  • 楽しかったね、ありがとう
    4.7
    紙パンツを拒絶して、あっけなく逝った22歳の気高い雑種猫・ジャム。19年間支えてくれ、結婚式の1週間後にお別れしたビーグル犬・モンタ。15歳から鍼治療をし、19歳のクリスマスに天国にいった雑種猫・リリ。――愛すべき存在を介護し、見送ったあと心に残った想いとは。15歳の犬から25歳の猫まで、20人の飼い主を取材し綴る、それぞれの物語。
  • だから、うまくいく 日本人の決まりごと
    -
    絵と文で綴る、日本の“お付き合い”のかたち 日本の“お付き合い”のかたちには歴史があります。人と人のお付き合いだけではありません。日本人は古来から自然や神さま、ことばやモノたちと独自の関係性をつくり、さまざまな作法でお付き合いを続けてきました。本書では、さまざまな“お付き合い”にまつわる話をご紹介しています。人をつなぐことばや場の整え方、自然や神さまとのお付き合い、季節のならわしなど、日常的に何気なく行われているさまざまな“お付き合い”の由来を知り、背景にある人々の眼差し、心の中に隠されたさまざまな思いに、あらためて目を向けています。一見不合理に思える作法やならわしについて、なぜ、なんのために行うのか、なぜ続けられてきたのかなどが、ものがたりとして理解できる一冊です。 第一章 人をつなぐことばの力。 ・力の宿ることばを使う ・敬語で場を整える 他 第二章 場の整え方とおもてなし。 ・暮らしとお香 ・和服と暮らす 他 第三章 気づかいのある身のふるまい。 ・日本人とはきもの ・拍手のならわし 他 第四章 食卓を囲むお付き合い。 ・お酒にまつわる話 ・お米と日本人 他 第五章 贈り物をするということ。 ・お歳暮とお中元 ・「包む」文化 他 第六章 和の心を尊ぶ儀礼と行事。 ・お正月のすごし方 ・日本人のイニシエーション 他 第七章 自然とのお付き合い。 ・月の力をいただいて ・石に宿る力 他 第八章 神さまとのお付き合い。 ・家の中の神さま ・占いとくじ 他
  • 知識ゼロからの空き家対策
    -
    “今”から始める空き家対策 「空き家をどうしようか」――気にはなっていても、何をすればいいかわからない。 問題化してしまう「空き家」対策のすべきことをお教えします! 【内容抜粋】 プロローグ 今から始める空き家対策 ●多様化する空き家の活用法 ●親が元気なうちから対策を ●空き家対策の流れ ほか 第1章 ●空き家問題と対策のポイントを理解する ●負不動産になる空き家と富動産になる空き家 ほか 第2章 ●空き家の履歴書を作成し、実態を把握する ●空き家の履歴書の作り方 ほか 第3章 ●空き家の片づけ ●空き家の管理 ●外部に相談する ●相続登記 ほか 第4章 相続争いを防ぎ、“未来の空き家”に備える ●未来の空き家の原因 ●家族信託とは ●遺言とは ほか 第5章 これだけは知っておきたい トラブルを防ぐ不動産取引の基礎知識 ●不動産取引の基本 不動産会社の選び方 査定 媒介契約 など ●売るとき 全体の流れ インスペクション 測量 など ●貸すとき 全体の流れ 賃貸条件 賃貸借契約 など
  • 知識ゼロからの賢い家の選び方
    -
    時代に合わせ、ライフステージの変化に対応したマイホームの買い方を紹介。戸建て・マンション選びの基準は?ローンや契約の注意点も。 かつては多くの人が「マイホームは一生のすみか」というイメージを持っていました。今ではライフスタイルが多様化し、それに合わせて住まいも替えるなど、柔軟な対応が必須に。新しい視点での家選びが求められています。 プロローグ 売る・住み替えるが当たり前になる!これからの賢い家の買い方 第1章 迷ったら、「この先何年、誰と住むかを考える」 第2章 不動産会社の本音を知り、家探しの味方につける 第3章 どんな物件でもまずチェックすべきは、環境・利便性・安全性 第4章 一戸建ては土地の良し悪し、マンションは管理状況で最終判断する 第5章 ローンは無理なく、契約は漏れなく。背伸びせずに着実に進める
  • 知識ゼロからの脱収納の断捨離入門
    3.0
    今の“わたし”にふさわしくないモノたちをずっと収納し続けることの徒労感から、卒業していきませんか。そして、自分にふさわしいモノとの関係を築き、ごきげんな空間をクリエイトしていきませんか。…そう、断捨離で! 自分をもてなす場をつくる/断捨離と収納はどこが違うのか/ひとつ片づけることは約束をひとつ守ること/「せっかく」と「もったいない」/選択と決断のトレーニングをする…ほか
  • 知識ゼロからの喜ばれる贈り物のマナー
    -
    贈り物をすると、贈られた相手が喜ぶだけでなく、贈ったあなたもハッピーな気持ちになるのです。 相手を思い浮かべたり、親しさの度合い、贈るタイミングを考えたりすることも、プレゼントに含まれています。 品選びに注意したい場面や、意外と気を抜きがちな贈られた側のマナーについても、本書できちんと意味を学んでおけば、気持ちもより伝わりやすくなるはずです。 ぜひ贈る楽しみや幸せを味わってください。 誰になんのために贈るのか/贈るタイミングを見極める/水引・のしを使い分ける/慶事は奇数、弔事は偶数/素直に喜び、お礼は早めに/お返しが必要かどうか/早すぎるお返しはNG/断るときは、意思表示を
  • 日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか
    4.2
    何歳まで生きれば“ほどほどに”生きたことになるのか? 長寿をもてはやし抗加齢に踊る一方で、日本人は平均で男6.1年、女7.6年間の寝たきり生活を送る。多くの人にとって長生きは苦しい。人の寿命は不公平である。だが「寿命を大切に生きる」ことは単なる長寿とはちがうはずだ。どうすれば満足な死を得られるか。元気なうちにさがしておく「死ぬのにうってつけの時」とは何か。数々の老人の死を看取ってきた現役医師による“死に時”のすすめ。
  • 猫には嫌なところがまったくない
    3.5
    黒猫CPと、クリームパンみたいな手を持つのりやすは、仲良くないのにいつも一緒。傍から見たら下らないけど、とびきり幸福な毎日を過ごしていたある日、突然「私」は黒い親友と白くて丸い手を失った。猫が残していったのは、後悔の念と未開封のキャットフード。それでも日々は続いていくけれど――。これは、猫と暮らす全ての人に贈る、ふわふわの記録。
  • 猫は、うれしかったことしか覚えていない
    4.1
    梅干しの種を飲み込んで、開腹手術を受けた猫のコウハイ。苦しかっただろうに、獣医師によると、「また、誤飲しますよ」。猫には楽しい記憶だけが残るので、種を転がしておもしろかったな、とは覚えているけど、苦しかったことは忘れてしまうそう。うれしかったことだけ積み上げて生きていく。そんな猫たちの、可愛くて笑えて、沁みるはなし。
  • 伯爵家のしきたり
    3.5
    しきたりを学び、受け継ぐことで暮らしは豊かになる。一歩ひくこと、なにもない静けさ、相手を思うこころ。伯爵家に生まれ、宗家を継いだ著者が700年続く礼法を現代に伝える一冊。
  • BANANA DIARY 2021-2022 力をくれるもの
    -
    【電子書籍版特別価格でお楽しみいただけます】 小さな力をブタの貯金箱に貯めて、貯めて、貯めて。 いつか仲間に会いに行こう。自由に空を飛んで。 生きてさえいれば、必ず会える。 吉本ばなな 困難な時代に力をくれる、93の実践的メッセージ スピリチュアル・ダイアリーの決定版 オールカラー 書き下ろし 腹がたったときほど、自分がなにを大切にしているのかがわかる。それがなんなのかをしっかり確認する。そして勇気を出して少しでも行動する。大切にしているものがくれる力は、決しておかしな方向には導かない。 毎日少しずつ、そうじのしかたを変えてみる。退屈しないためだけではない、見えないものが見えてくるから。どういうふうにしたら床が心地よいと思ってくれるか、どう磨いたら玄関の取っ手が輝いてくれるのか。人だと思って扱ってみる。 急に人生の流れが悪くなってきたとき、海底の砂を這うイメージを持ってみる。上のほうの水と太陽のキラキラには目もくれず、一歩一歩。呼吸をしに上がるときは、慎重に。そのうちだんだん潮目が変わってくるのがよくわかる。 ●2021年● 〈1月〉ミントガムを数枚いっぺんに噛んで冷たい空気を鼻から思い切り吸い込んでみよう。目が覚めるしちょっと笑えてくる。 〈4月〉どんなことがあっても桜は咲く、私が死んだ後も。そう思って怖くなるのではなく、ただただ世界の大きさに安心しよう。 〈8月〉海の水に足だけでもひたして、いらないものを流す。そして同時にチャージする。地球がくれたものを無尽蔵にもらって、ただありがとうの気持ちだけ返す。 〈12月〉悪い風邪をひかないように、毎日ちょっとだけ体に聞く。何が足りない?冷えた?何が着たい?眠りは足りてる?そして叶えてあげる。豊かな来年のために。 ※2020年12月から2022年5月までの18ヶ月手帳 ※本作品は紙の手帳のレイアウトを変えず電子書籍化したものです。書き込み等を行うことはできませんのでご注意ください。
  • BANANA DIARY 2023-2024 生きていく
    -
    【電子書籍版特別価格でお楽しみいただけます】 今日は一度しかない。そう思うからこそ、力を抜いていいかげんに過ごす。 2022年12月から2024年3月までのカレンダーと、お守りのようなメッセージ60が入った、オールカラーの書き下ろし。 誰とも会話なく食事する無機質なチェーン店を淋しくて嫌いだと思っていたけれど、引きこもりの人がそういうところならやりとりが少ないから行ける、と言っているのを聞いて、そうか、やっぱりこの世にある全ての場所には意味があるんだ、と思う。そんなふうに、自分には意味がなくても人には意味があるものがあることを、忘れないでいたい。 私が見つめていようといまいと、植物はどんどん育っていく。太陽と光の力で数日の間に高く高く。 そのことに深く安らぐ。思い入れなんて意味がないんだと知る。 少しだけ様子を見るくらいしか、できることはない。だからありがたい。光が水が風が。 ベビーカーが横を通ると、赤ちゃんの顔を見て幸せになる。必ず幸せになるので、ちらっとでも見るようにしている。その瞬間、ベビーカーの後ろにいるお母さんも見ることができない、その小さなかわいさをひとりじめできる。 朝にはお腹の中身をみんな出し、夜には全てを使い切って電池切れで寝る。太陽の下で働き、日陰で風と憩う。それだけしていたら、健康でいられる。 ※本作品は紙の手帳のレイアウトを変えず電子書籍化したものです。書き込み等を行うことはできませんのでご注意ください。
  • BANANA DIARY 2020-2021
    4.0
    【電子書籍版特別価格でお楽しみいただけます】 2020年3月から2021年4月まで使える14ヶ月手帳。 季節の変化を五感で楽しめる月がわりのフレーズと、心が明るくなる56のメッセージは全て書き下ろしです。 オールカラーの豪華コラージュ製作を桜井由佳さん、美しい装丁は中島英樹さんが手がけました。 各界のプロフェッショナルの才能が結集した特別な手帳が、あなたの毎日に小さな幸せをお届けします。 ✴︎ ✴︎ ✴︎ 「明るい気持ちでいようとすることは、逃げではない。人生をつまらなくする何かに対する唯一の反逆である。」 「意外にショックだった。意外に嬉しかった。意外に疲れた。意外になんでもなかった。その意外を見たい。ただ自分、自分、自分。それだけの世界にいるよりも意外のほうが景色が広いから。」 「朝起きて、あまりに深く眠っていたので、自分がどこにいるかわからないほど。体が動く、屋根がある。太陽が光をふりそそいでいる。それだけで幸せがわいてくる。まだ自分に名前がつくまえから持っていたほんものの幸せ。」 ✴︎ ✴︎ ✴︎ ちょっと元気が出ないときに心が晴れる言葉、ふとした瞬間に幸せを感じられるようになる言葉、苦しいときに光となる言葉が満載。プレゼントにも最適です。 「この世は厳しいし、泣きたくなくても泣けることはたくさん起きる。この体も永遠ではない。人生はあっというまに終わっていく。だからこそ、しばし時間を止めてくれる、そんな友だちにこの手帳がなれたらいい。皆さんの毎日が、豊かで、幸せでありますように。」(吉本ばなな) ※本作品は紙の手帳のレイアウトを変えず電子書籍化したものです。書き込み等を行うことはできませんのでご注意ください。
  • BANANA DIARY 2022-2023 甘やかし
    -
    【電子書籍版特別価格でお楽しみいただけます】 手帳と言葉が一つになった、 心がほどける ヒーリング・ダイアリー。 この本を手にしたみなさんに、 氷砂糖のひとかけらみたいに、 人生の自由の甘みが届きますように。 吉本ばなな オールカラー 書き下ろし 来年はどんな年になるだろう? 嫌な予感がしたらお祈りで包む。 命があればいい、と欲をごみ箱に捨てる。 いちばん大切な人を大目に見るみたいに、自分を許しまくる。 いいよいいよ、間違うことはあるし。 寝不足だったんじゃない? 少し横になったら? お茶でも飲む? 自分が自分にどれだけきつく厳しくあたっていたか、よくわかる。 思いつめて、考えに考えてねじれながら辿り着く場所と、 ただ心を鎮めて待って待って開ける場所は同じだったりする。 だからなるべく呼吸を止めずに、ゆうゆうと歩こう。 ※本作品は紙の手帳のレイアウトを変えず電子書籍化したものです。書き込み等を行うことはできませんのでご注意ください。
  • BANANA DIARY 2024-2025 はなうた
    -
    【電子書籍版特別価格でお楽しみいただけます】 書き下ろしのお守りのような言葉が散りばめられた、世界に一つだけのダイアリー。あなたの日々に、そっと寄り添います。 これを手に取ったみなさん、どうかどうか、少しでも「自分が」楽しいほうへ、明るい気持ちになることへ、舵を切りましょう。 まわりをふみつけにして楽しい思いをする、という楽しさではなく、自分が楽しいと思うことを素直に力みなくしていたら、あれ?いつのまにか周りもみんな楽しくなっているな、というようなことだ。 こだわりや怒りや執念は、自分の紡ぐなにか大切なものだけに向けて、他者に対するそれは重い荷物になって足を引っ張るから、置いていきましょう。 意地でも笑って、笑ってるうちに大丈夫になり、手ぶらで、鼻歌を歌いながら、1年を歩いていきましょう。 そのうちに思うはず。あれ?思ったよりも遠くまで歩いてたな、気づいたらいろんなことがどうでもよくなって、体も軽いな。そうか、鼻歌を歌っていたからか、ステップを踏んでいたからか、そんなふうに。 いやなことがあって、雨に打たれ、愕然として、失望して、どろどろになって家に帰っても、このDIARYはのんびりとみなさんを待っています。(本文より) ※本作品は紙の手帳のレイアウトを変えず電子書籍化したものです。書き込み等を行うことはできませんのでご注意ください。
  • ひとり暮しの手帖
    -
    これは、ひとり暮しの山田の手帖です。 実家をはなれて、およそ20年。 これまでも、きっとこれからも、ひとり暮し。 ここには、ひとり暮しのいろいろなことを書きつけます。 このなかのどれかひとつくらいは、あなたの心に届くかもしれない。 いや、ぜんぜん届かないかもしれない。 そんなふうな、 これは、ひとり暮しの山田の手帖です。 <目次> 「台所」にまつわるノート&メモ 「引越し」にまつわるノート&メモ 「健康」にまつわるノート&メモ 「家飲み」にまつわるノート&メモ 「服装」にまつわるノート&メモ 「部屋」にまつわるノート&メモ 「美容」にまつわるノート&メモ 「洗濯」にまつわるノート&メモ 「防災」にまつわるノート&メモ 「そうじ」にまつわるノート&メモ ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で連載中の「ひとり暮しの手帖」から抜粋したものです。
  • へぐりさんちは猫の家
    4.0
    猫15匹、犬5匹、人間3人が幸せに暮らせる、そんな夢の家がどうにかこうにか完成しました。世界でも珍しいペット共生住宅を専門に設計する建築士による、楽しく心温まるフォトエッセイ。
  • 本当にあったトンデモ法律トラブル 突然の理不尽から身を守るケース・スタディ36
    3.5
    ある夜帰宅したら妻が蒸発、家財道具もまるごと消えていた! 納入されて1時間しか経っていない新車がぶつけられた! 「先生、なんとかしてください」――途方に暮れる人々が駆け込み、著者の法律事務所は今日も大忙し。こじれた人間関係を、失われた財産を、どうしたら回復できるのか? 突然降りかかる理不尽なトラブルを、少しでも未然に防ぐ術【すべ】はないのか? 経験豊富な弁護士が解決への道筋をアドバイス。
  • 豆柴センパイと捨て猫コウハイ
    4.6
    「今日も早く家に帰ろう。2匹が待っている家に」。5歳になる石黒家の愛犬、豆柴センパイのもとに、捨てられ保護された猫コウハイがやってきた。ゆるり系エッセイと写真で綴る、温かい日常。
  • 身の丈コストでデザイン住宅を建てる。
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    1~2巻1,584円 (税込)
    人の数だけ、家族の数だけ、暮らし方があります。誰かの価値観に合わせることなく、自分の身の丈で、本当にオリジナルの生活を手に入れられる場所はどうやってつくっていくか。この本では、年間2000タイプにも及ぶ間取りを提案している「フリーダム」が、家を建てるためのパートナーの選び方、「身の丈」に合ったコスト、デザインで、本当に満足できる住宅をつくるためのノウハウをお伝えしていきます。
  • 夢を叶えるデザイン住宅の建て方
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    デザイン住宅において全国No.1の建築設計事務所 22年連続売上アップの経営者が語る、 なぜ「理想の家」を求める人は、この会社を選ぶのか? 住宅の依頼先が主に住宅展示場の露出やTVCMの量で偏っている中、家づくりにおいて客観的な視点で的確なアドバイスをくれる体験者はいません。ハウスメーカーや工務店主導ではなく、どうすればお客様が希望する価格でライフスタイルに応じたデザイン住宅をつくれるか。本作では、従来の住宅市場の問題点や課題を挙げながら、業界初のオープンな情報提供や建築士の育成への取り組みなど、家づくりのパートナーとして最前線を走り続けてきた施策を実例とともに語ります。 目次 1 質問! なぜこうなってしまうのですか? 今の家づくり、どこかおかしい 2 土地探しの現状 いい土地が買えない仕組みになっている 3 家づくりの現状 会社都合の家づくりでいいのだろうか 4 フリーダムが目指してきたこと 設計者の可能性を信じて 5 フリーダムのつくる住宅 建て主のライフスタイルを形にするデザイン住宅(実例 写真、見取り図つき) 6 20年の歩みとこれから 住宅専門の開かれた設計事務所として 7 まだ満足していない 今フリーダムが目指していること
  • 笑いと涙を届ける「結婚式の司会」という仕事 新郎新婦にとって最高の一日を創るプロフェッショナルたち
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    一緒に泣き、笑い、感動する。唯一無二のウェディングがここにある。 それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創るために―― 真剣に仕事に向き合う現役司会者にインタビュー。 プロの司会者として認められる人の条件は3つ。 ●人との出会いが楽しめる人。 ●自分が話すこと以上に、人の話を聞くことが好きな人。 ●チームワークを大切にできる人。 これに当てはまっていれば、きっと素晴らしい司会者になれるはずです。 「結婚式の司会者になりたい」「幸せに溢れた最高の結婚式にしたい」 そう思うすべての人に必読の一冊。 もくじ Chapter1 打ち合わせは、新郎新婦の「今」と「今まで」を知る時間 必要なのは、「話して」「引き出す」……加藤実由紀 Chapter2 「ふたりの結婚を実感する時間に」伝えたい想いを届けるための、言葉たち……松岡しほ Chapter3 当日120%の力を発揮するために、100%の準備と20%の心の余裕を持つ……若杉由紀子 Chapter4 “演出の調理”をすることで、今ここで起きることをいちばんよい状態で……浅井みゆき Chapter5 「人生はドラマだと言う人がいます」贈る言葉は、私からのメッセージ……寺岡麻里 Chapter6 「もっともっといい結婚式にしたい」これほどかけがえのない日はないと実感したから……松本留美子

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