音楽作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ギター・マガジン・レイドバックに連載されている名物コーナーを単行本化。日本を代表するギター・ビルダーとリペアマン7人にロング・インタビューを敢行し、その人となり、仕事歴、仕事上の哲学などを深掘りする。戦後のエレキ・ギターの量産化の過程や、"安かろう悪かろう"の時代から世界に誇る技術レベルに達するまでの道程、そしてインディペンデントな工房の成功譚、さらにはリペアという仕事を確立させた男たちの熱い思いなどを平易な文章で綴る。読めばグイグイ引き込まれる、ギター立国にっぽんのインサイド・ストーリー。 目次 ●ギター・ビルダー 杉本 眞(Sugi Guitars) 竹田 豊(Sonic) 松﨑 淳(Zodiac Works) 深野 真(Freedom Custom Guitar Reserch) ●リペアマン 林 宏樹(ESP Guitar Workshop) 志村 昭三(志村ギターテック) 西村 秀昭(g tech office)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 ケリー・サイモンが世界最高級のテクニックを徹底レクチャーする究極の技巧派教則本が復活! 国内のみならず海外でも高い評価を得ている世界最高峰の超絶ギタリスト"Kelly SIMONZ(ケリー・サイモン)"が2009年に発表した伝説のテクニカル系教則本『超絶ギタリスト養成ギプス』がタイトルとデザインを変更して復活! ヘヴィ・メタル/ハード・ロック系の速弾きはもちろん、さまざまなリズム・パターンを使用したバッキング、細かい表現力を必要とする泣きのソロ、さらにハイセンスなジャズ/フュージョン系プレイなど、あらゆる技巧派プレイを全網羅した内容です。エクササイズはすべて3段階のステップアップ方式なので、初心者でもじっくり練習していくことが可能。『超絶ギタリスト養成ギプス』は付録CDが模範演奏に対応していましたが、今回は付録CDではなくストリーミング/ダウンロードで模範演奏が聴ける仕様になりました。究極のテクニカル系教則本と言える本書を手に入れて"真"の超絶ギタリストを目指しましょう! 【CONTENTS】 ■第1章 基礎力育成プログラム ■第2章 速弾力育成プログラム ■第3章 表現力育成プログラム ■第4章 総合力育成プログラム
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5.0ここには、人間を生かそうとする言葉が書かれている。──永井玲衣 1枚のレコードを通じて関係する、無数の人生。この世界を諦めずに歩んでいきたいと思いました。──後藤正文 虐殺が続く世界の片隅で、静かにレコードに針を落とす。音楽に守られた日々の記録。 アメリカで神学と人類学を学び、自分のVOICEを探す日々の裏で、心の支えとなった音楽があった。ブルーズ、ジャズ、ロック、ソウル……いまも保持する愛着の深い音盤群と、ニューヨークで、ノースカロライナで、そして沖縄で出会った心やさしき人々との交流をもとに語る生活の記録。ガザで、ウクライナで虐殺が続くなか、音楽はシェルターとなりうるか? 若き神学・人類学者による、世界の片隅からの祈りにも似たメッセージ。 “わたしがレコードを聴いていたのも、結局は似たような理由からだったのだと思う。ときにあまりに残酷で醜悪な世界から身を隠すため。閉ざされた内密の空間で生を実験するため。歌ってみたり、踊ってみたり、もうひとつの世界を、ありえたかもしれない今を想像したりして。もちろんレコードは片面二十分足らずで終わってしまうのだけれど。そしたらまた針を落とせばいい。そうしている少しの間、この世界をかたわらへ寄せて、別の世界へ、あるいは別の惑星へ。”(「あとがき」より) 【目次】 はじめに ■Side A アラン・トゥーサンと過去をかたわらに寄せることの勇気について ライ・クーダーとチャイナタウンのアパートの屋上から見えた月 レオン・レッドボーンと初めてのレコードプレイヤー メイヴィス・ステイプルズを聴きに501に背を向ける ハービー・ハンコックとアメリカで車を売ること ドニー・フリッツと自由の瞬間 ビートマスとレコードのないクリスマス ■Side B ドクターQが教えてくれたり、教えてくれなかったりしたいくつかのこと 『アメイジング・グレイス』を探して フランシスコのサンクチュアリ 黒いキリスト、メアリー・ルー・ウィリアムスを記念して 豚と詩人 レコードにまつわる抜き書きのアーカイヴ、あるいは百年目のボールドウィンへ 細野晴臣を聴いていた夜のこと クラシックでしまくとぅば ドン・コヴェイがシャウトする朝 あとがきにかえて
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 1日たったの2小節! 根気よく続けることが奇跡を生む!! ドラムの演奏は、肉体との連動性が非常に重要です。ゆえにドラムほど、日々の基礎トレが大切となる楽器はないと言えます。そこで役立つのが、1年365日分の計画トレーニングを収録した本書です。基礎的な8ビートやシングル・ストロークの練習に始まり、ダブル・ストローク、ルーディメンツなどの応用テクニックを確実に身に付け、さらにはちょっと敷居が高いファンク、ジャズ、ラテンなどのドラミングにも触れていきます。 週ごとに練習テーマが設定され、月~土曜日に各2小節の短いフレーズを練習、日曜日にはその週を振り返りとなっているで、毎週確実にステップアップが可能! 漠然と叩くだけになりがちなドラムのトレーニングですが、本書を活用すれば明確な目標を持ったトレーニングが楽しくできます。1年後、圧倒的な基礎力を身につけるために、ぜひ本書をご活用ください!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 継続的な練習こそ上級者への近道! 効果絶大な基礎トレ集!! 現代のベーシストに必要とされる項目は多岐に渡ります。指弾きorピック弾きの使い分け、スラップ、各種奏法、多ジャンルへの対応力、グルーヴのコントロール、スケールやコードへの対応力etc・・・。これらの基礎力を1年間365日で身につけようというのが本書です。 週ごとに練習テーマが設定され、月~土曜日には各2小節の短い練習フレーズを練習、日曜日にはその週を振り返って復習をするという構成がポイント。覚えやすく、反復練習しやすい譜例サイズなので、デイリー・トレーニングに最適です。 本書に沿って1年間の練習を続ければ、近年の音楽を華麗に奏でるマルチな能力が身につくことでしょう!!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 ギター基礎トレの決定版! 1年分の練習素材を網羅!! あらゆるテクニック、幅広いジャンを身につけるには、練習素材の選定とモチベーション管理が重要! しかし、これらはギター独習者にとって、かなり難しいと課題と言えます。 そこで活用したいのが本書です。本書は、1年=365日分の基礎練習を収録したギター教則本となっています。週ごとに練習テーマが設定され、月~土曜日には各4小節の短いフレーズを練習、日曜日にはその週を振り返って復習をするという効率的な構成になっているのがポイント! これなら、高いモチベーションを維持したまま、計画的に取り組むことができます。しかも、練習フレーズは、各種テクニックやジャンルの基礎となる王道的なものばかり。 本書に沿って1年間の練習を続ければ、驚くほどの演奏力が身についていることは間違いありません!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 16世紀末にフィレンツェで誕生した「オペラ」。その黎明期には、音楽を用いた舞台芸術の制作・上演にかかわるすべてを裏方で統括し、オペラの成立に決定的に貢献した知られざる役職「コラーゴ」の存在があった。同時代の書簡や文献を渉猟し、音楽劇の萌芽と発展を考えるうえで欠かせない「コラーゴ」の実態に初めて焦点をあてる。従来のオペラ誕生史の空白を埋め、西洋音楽史研究を刷新する労作。
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-世紀末ウィーンにおいて、演劇、音楽、建築、工芸、彫刻などの分野で同時多発的な革新が起こった。 「若きウィーン」を名乗り、「モデルネ(近現代)」の温室たるこの都市を舞台に、血気盛んな活動を繰りひろげる若手芸術家たち。 本書は「新ウィーン楽派」の首領にして、20世紀音楽最大のオリジネイターである作曲家アーノルト・シェーンベルク(1874―1951)を中心に、「若きウィーン」を標榜した芸術家たちの活動を、膨大な同時代資料と証言、そして数多くの図像によってあとづけた画期的なドキュメント。 シェーンベルク生誕150年記念出版。
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-アイヴズ(1874―1954)の曲から聞こえるのは、遠くの音、近くの音、野外の音、 室内の音、パレードの音、礼拝の音、川向うからの音、夢のなかの音──。 ヨーロッパのクラシック音楽に、 アメリカの流行歌やプロテスタントの教会音楽を大らかに取り込み、 新しさと郷愁とが混然一体となった“ごった煮”の音楽を作った、 実験的で進歩的な「日曜作曲家」。 長年にわたる無名時代を過ごし、 ようやく作曲家として評価されたのは60代半ばのこと。 79歳で生涯を閉じたときにはアメリカ最大の作曲家のひとりとして 賞賛されるに至っていた。 指揮者レナード・バーンスタインが愛し、来日公演でも披露した アイヴズ作品とその生涯をたどる日本では類のない評伝が堂々刊行! 《答えのない質問》など主要作品の解説と索引も充実。
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-作曲家・アーティストの牛尾憲輔、劇伴作家活動10周年を記念したアニバーサリーBOOKが2025年2月27日に発売決定。電気グルーヴ・石野卓球との出会いをきっかけに音楽活動をスタート、2008年にソロユニット・agraphとしてアルバムをリリース、2014年にはアニメ『ピンポン』で劇伴作家としてのキャリアをスタートさせた牛尾憲輔、初の公式本です。 生い立ちから現在までを語ったロングインタビューをはじめ、石野卓球&ピエール瀧(電気グルーヴ)・山田尚子・湯浅政明・高野文子・魚豊など総勢26名の超豪華ゲストが語る「音楽家・牛尾憲輔の魅力」とはーー。牛尾憲輔の「現在」「過去」、そして来たるべき「未来」を収録した一冊。 【ロングインタビュー】 ・牛尾憲輔 【対談】 ・石野卓球(電気グルーヴ)×牛尾憲輔 ・山田尚子×牛尾憲輔 ・湯浅政明×牛尾憲輔 ・佐藤 大×牛尾憲輔 【特別企画】 ・ピエール瀧(電気グルーヴ)&牛尾憲輔、高田馬場ゲーセンミカドへ行く 【インタビュー】 ・砂原良徳 ・永井聖一(相対性理論) ・中村弘二 ・ミト(クラムボン) ・JC(ミランレコード) ・吉田玲子 ・大塚 学 ・新宅洋平 【寄稿】 ・沖田修一 ・風間太樹 ・白井嘉一郎 ・中村伸一 【マンガ・イラスト】 ・高野文子 ・魚豊 ・タカノンノ ・JUN INAGAWA 【論考】 ・佐々木敦 ・柴 那典 ・北出 栞 ・灰街 令 ・宮昌太朗 ……ほか
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4.0主に50~60年代にヒット曲を量産した職業作曲家の物語 キャロル・キング&ジェリー・ゴフィン、ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー、バート・バカラック&ハル・デヴィッド、バリー・マン&シンシア・ワイル......。オールディーズのポップス好きはもちろんのこと、洋楽を愛好する人ならば一度は聞いたことのある名前だろう。いずれも職業作曲家と呼ばれる人たちである。ビートルズの登場によって自作自演が当たり前になるまで、ポップスの世界ではこうした職業作曲家が曲を書き、シンガーが歌うのが当たり前だった。つまり分業制だったのである。50年代後半から60年代前半は職業作曲家が大いに活躍した時代だった。多くのプロのソングライターがヒット曲を量産していたのだ。自作自演系のアーティストが赤裸々に私小説的な心情を吐露するパーソナルな表現とは一味違い、歌詞とメロディだけを聞いて、いい曲だとしみじみ思える感触。作詞作曲のプロフェッショナルが普遍的なテーマのもと、職人技を駆使して紡ぎ上げた豊潤で味わい深い表現。近頃ではあまり出会えなくなってしまったこの種の妙味がこの時代の歌にはあった。そんな歌を書いたソングライターたちのプロフィールや作曲技巧について綴ったのが本書である。今改めてソングライターという存在に注目してみるのも悪くないだろう。職業作曲家に関するまとまった文献はほとんど存在せず、サブスクで簡単に音源が聴けるようになった今だからこそ、参考文献として望まれる一冊。萩原健太が電子雑誌『ERIS』に連載する「ソングライター・ファイル」を書籍化。 ◎Contents イントロダクション ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー シド・テッパー&ロイ・C・ベネット ドク・ポウマス&モート・シューマン キャロル・キング&ジェリー・ゴフィン バリー・マン&シンシア・ワイル ニール・セダカ エリー・グリニッチ&ジェフ・バリー バート・バカラック&ハル・デヴィッド バート・バーンズ ジミー・ウェッブ ローラ・ニーロ ポール・ウィリアムス リチャード・カーペンター ベニー・アンダーソン デズモンド・チャイルド 村井邦彦 筒美京平
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応データはリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロード、対応動画はYouTubeでご覧いただけます。 最初の1冊に最適! 「きらきら星」が、さまざまな曲調に大変身!! 曲の善し悪しは、リハーモナイズで決まると言っても過言ではありません。しかし、あまりにも多くの手法があるため、どこから手をつけていいのかわからないというのが悩みのタネ。そんなお悩みを解決するのが本書です。本書は、汎用性が高く、実践的な17のアプローチをコンパクトにまとめたリハモの入門書となっています。これらのアプローチを用いて、「きらきら星」をジャズ・ボサノバ風、映画音楽風、HipHop風、アイリッシュ風など、さまざまなパターンにアレンジしていきます。 また、YouTube動画連動というのもポイント! まるでレッスンを受けているかのようにわかりやすく、通勤・通学などのスキ間時間での学習も可能となります。 「なんとなく音楽理論はわかるけど、どう活用したらいいかわからない」、「ジャンルにとらわれず、いろんな音楽を作りたい」、「カバー曲の印象をガラリと変えて、SNSで披露したい」といった人は、ぜひ本書をめくってみてください! 【CONTENTS】 ■第1章 簡単な押さえ方でカッコ良く響く鍵盤演奏 ■第2章 右手フォーム・バリエーション ■第3章 コードネーム ■第4章 強進行・弱進行 ■第5章 分散和音とフォームの活用 ■第6章 短調のコード・限定進行音 ■第7章 オルタード・テンション ■第8章 セカンダリードミナント ■第9章 ディミニッシュセブン ■第10章 裏コード ■第11章 ツーファイブ ■第12章 分数コード ■第13章 チャーチモード[ドリアン・スケール] ■第14章 チャーチモード[フリジアン・スケール] ■第15章 チャーチモード[リディアン・スケール] ■第16章 チャーチモード[ミクソリディアン・スケール] ■第17章 チャーチモード[ロクリアン・スケール]
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 打ち込みギタリストに贈る、究極のギター演奏再現プログラミング解説書 打ち込みギタリストに贈る、MIDI打ち込みによるギター・プレイ再現テクニックとそれぞれの奏法にベスト・マッチするエフェクト・チェーンを紹介した究極のプログラミング解説書。 <コンテンツ> 技法解説 01 オルタネイトピッキング 02 スウィープピッキング 03 トレモロピッキング 04 ハンマリング/プリング 05 タッピング 06 パームミュート 07 左手ミュート 08 右手ミュート 09 アルペジオ 10 半音スライド 11 全音スライド 12 グリッサンド① 13 グリッサンド② 14 グリッサンド③ 15 クロマチックラン奏法 16 ボトルネック奏法 17 フィンガービブラート(横方向) 18 フィンガービブラート(縦方向) 19 アーミングビブラート 20 クリケット奏法 21 アーミング奏法 22 ボリューム奏法 23 フィードバック奏法 24 レガート奏法 25 クォーターチョーキング 26 半音チョーキング 27 全音チョーキング 28 ダブルチョーキング 29 ユニゾンチョーキング 30 ダウンストローク/アップストローク 31 ダブルストップ/トリプルストップ 32 パワーコード 33 ブラッシングトーン 34 8ビートカッティング① 35 8ビートカッティング② 36 16ビートカッティング① 37 16ビートカッティング② 38 6ビートカッティング③ EXTRA アコースティックギターのストローク EXTRA フィンガーアルペジオ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンサートやライブの「裏方」として活躍するPAエンジニアになりたい人のための入門書。PAマンになりたい人がもっとも知りたい「PAとはどんな仕事なのか?」、「実際の現場でどんな仕事をしているのか」という切り口から、サウンドデザインの考え方、PAシステムの構築のしかた、現場でのセッテシングと本番でのワーキングフローについてをイラスト図解で、わかりやすく紹介。著者は30年間ライブの第一線でPAエンジニアとして活躍する半澤公一氏。基礎知識編で紹介するPA機材の基礎知識、音響工学、電気の知識も、現場で必要となるノウハウに基づいて紹介するので、初心者でもスピーディーに理解ができます。「PAの仕事」と「エンジニアリングの基礎知識」を一冊で知ることができるPA入門に最適な一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爆発的にスキルが伸びる!音楽制作の最前線をこの一冊に凝縮 国内音楽シーンを牽引するビートメイカーたちの制作スタジオ、テクニック、そして哲学を詰め込んだムック『ビート・メイカーズ・ファイル』がついに登場! サウンド&レコーディング・マガジンの人気連載「Beat Makers Laboratory Japan Edition」から、SKY-HI、Matt Cab、VaVa(CreativeDrugStore)、ZOT on the WAVE、ZOMBIE-CHANG、TAKU INOUE、a子などプロ25人の記事を特集。各クリエイターがどのようにビートを構築し、音楽を創り上げているのか、その秘密を余すことなく公開しています。 ■ここがポイント! 1. 国内ビートメイカー25名の制作哲学や、影響を受けた音楽などを深掘り! SKY-HI、Matt Cab、VaVa(CreativeDrugStore)、ZOT on the WAVEなど、音楽制作の最前線で活躍するトップ・ビート・メイカー/音楽プロデューサー/音楽クリエイター25名が登場。影響を受けた音楽や音楽プロデューサー、制作哲学などを余すところなく紹介します。 2. プロの制作現場に潜入! 読者が「プロの現場にいる」感覚を楽しめるビジュアル満載。各ビートメイカーの個性溢れるスタジオ写真や、プラグインなどの制作ツール画像を掲載。機材選びやレコーディングの秘訣も学べます。 3. 初心者からプロまで役立つ内容! DTMやビートメイキング初心者でも楽しめる基礎情報と、プロクリエイター向けの応用テクニックを網羅。「音楽制作を次のステージに引き上げたい」すべての人に向けた完全保存版ムックです。 ■掲載ビート・メイカー/音楽プロデューサー/音楽クリエイター/アーティスト名 ・SKY-HI ・Matt Cab ・VaVa(CreativeDrugStore) ・ZOMBIE-CHANG ・ZOT on the WAVE ・KM ・U-LEE(YENTOWN) ・環ROY ・VLOT ・荘子it(Dos Monos) ・DJ Oasis(KGDR) ・KSUKE ・KOERU ・iamSHUM ・Yackle ・SEKITOVA ・林 和希(DOBERMAN INFINITY) ・中西椋雅(PSYCHIC FEVER) ・JIMMY(PSYCHIC FEVER) ・春野 ・Shin Sakiura ・A.G.O ・TAKU INOUE ・JUVENILE ・a子
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 335、345、355、330、トリニ・ロペス、etc. 初心者からベテランまでギター・ファンの熱い支持を集め続ける 最強のオールマイティ・セミアコ、335ファミリーに迫る! ブルース、ロック、ジャズなどのジャンルを問わず幅広い層から人気を集めているギブソンのES-335を中心にしたスペシャル・ムックが、コンテンツを増強した改訂版になって再登場! 345、355、330といった335ファミリーをビンテージ・モデルから現行シリーズまで徹底研究。加えて、プロ愛用の1本、サウンド作りのポイント、独特のセミアコ・メインテナンス術など、多角的に紹介していく335本の決定版です。 改訂版では新たにビンテージ・ギャラリーを追加撮影&収録しているほか、335愛用プレイヤーへのインタビューも新規に3名が追加。セミアコ派必携の内容になっています! 【本の内容】 ●ビンテージ・ギャラリー 1958年のファースト・イヤー・モデルから、人気の年代、トリニ・ロペスなど、各モデルの特徴的仕様を詳細写真で紹介。 ●伝説の335に迫る エリック・クラプトン キース・リチャーズ ラリー・カールトン B.B.キング ノエル・ギャラガー などのプロの愛用セミアコを検証 ●335プレイヤーズのインタビュー 古市コータロー(The Collectors) 斉藤和義 生形真一(Nothing's Carved In Stone) 清水依与吏(back number) 田中義人 白井眞輝[Alexandros] 亀本寛貴(GLIM SPANKY) 田中義人 ●トップ・ギタリスト小倉博和のセミアコ音作り指南 335、345、355によるサウンド作りの秘訣 ●プロが教えるメインテナンス術 独特のテクニックが必要となるピックアップやポット交換の技をギブソンジャパンのプロダクト・テクニシャンが伝授 ●335の仕様変遷、構造について など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国産のシンセサイザーが登場した1970年代後半、冨田勲やYMOを始めとする革新的なミュージシャンがこぞって導入したシンセサイザーは、新しい楽器として認知され始めました。 当時、電子工作を趣味とする若者から絶大な支持を集めた月刊誌「初歩のラジオ」1977年1月号~1978年3月号において、連載「ミュージック・シンセサイザーの回路から製作・徹底ガイド」が掲載されます。同連載は、当時1000万円前後した製品と同等のものが自作できるアナログ・シンセの仕組みや原理が平易に解説され、その回路や製作についてとても丁寧に解説されているとして、楽器ファンや電子工作ファンのあいだで注目を集め、シンセサイザーの黎明期においてその発展にアマチュアでも追いつけるのだという大きな足跡を残しました。 本書は「初歩のラジオ」連載に、「いま作るとしたらこうするべき」というパーツ選びや回路上のテクニックを加筆し、現在に続くアナログシンセサイザーブームに対しても色あせることのない伝説の自作アナログシンセサイザーを蘇らせる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトで再生またはダウンロードできます。 楽譜の音程は読めてもリズム読みに自信がない...そんな悩みを解消したい人のためのトレーニング! 楽譜の音程は読めていても「...リズム譜の読みは曖昧」という人は案外多いようです。 本書はそんなリズム読みコンプレックスを解消、初見の譜面でも正確に演奏するための練習ドリルです。音符や休符の読み方の説明、そしていろいろな音符や休符が組み合わさった練習問題をたくさん用意しました。すべての練習問題はストリーミング/ダウンロード対応の音源を聴いて耳で確認することができます。さらにそれぞれの練習問題のリズムを視覚的に確認・認識するために「拍ごとの区切り線」や「リズムを表現したカナ文字」などを追加した譜面も用意しました。その「確認のページ」を見たり「練習問題の音源」を聴いたりしながらドリルの問題に何度もチャレンジ、苦手なリズム読みを克服していきましょう! 五線譜ではなくリズム譜を見ながらの練習になりますので、弦楽器、管楽器、打楽器、どの楽器の方でも活用することができます!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 ロングセラーを続ける“ベース・ライン”の決定版が 新規コンテンツ収録&連動音源を一新してリニューアル! 2007年に刊行され、現在もなおベーシストはもちろんDTMerにも根強い人気を誇る教則本「ベース・ラインで迷わない本」がリニューアル! 本書前半の即実践に役立つ「ベース・ライン百科事典 使える実例 108」では、"使える実例"にCITY POPを新規収録、さらに充実したコンテンツに仕上がっています。即使えるPART1とスキルを養うPART2を併せて、マンネリ知らずのベーシストになりましょう! 本書連動の音源も一新しています! 【CONTENTS】 ■PART1[ベース・ライン百科事典 使える実例 108] BLUES CITY POP FUNK JAZZ JAZZ FUSION LATIN ROCK R&B ■PART2[ベース・ラインの作法] 1⼩節に2つの⾳ 1⼩節に4つの⾳ スケール・ノート ⼀歩進んだアプローチ 代理コード 発展的なアプローチ リズムの変化 強拍と弱拍、アクセント ■予備知識 譜⾯に慣れよう 3和⾳と4和⾳について ダイアトニック・コード/スケール コード・ファンクション
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *著作権の都合により、印刷版に掲載されているギタースコア「Delight」(弾き語りバージョン)は電子版に収録しておりません。 15年の軌跡をつめこんだ、アニバーサリーブック! CONTENTS ・PHOTO SHOOTING ~最新フォトセッション ・LONG INTERVIEW ~生い立ちから、これからのアーティストとしての展望までを語る ・ABOUT 10 SONGS ~ファン投票で選ばれた楽曲への想いを語るスペシャルインタビュー ・MY GEAR ~愛用の機材を一挙紹介 ・MY VOICE ~プロのボイストレーナーと共にmiwaの歌声を徹底分析 ・TALK SESSION ~ゆかりのある人物とのスペシャル対談企画 ・SPECIAL MESSAGE ~miwaと関係の深い著名人・チームスタッフからのお祝いメッセージ ・miwa TRIP ~韓国でのスペシャルフォトシューティング
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *著作権の都合により、印刷版に掲載されているピアノスコア「366日」、「恋をして」の楽譜は電子版に収録しておりません。 25th HappybirthdaY! 25周年を迎えたHY。その軌跡と、4人の唯一無二の個性が詰まった一冊。 沖縄出身で、地元をこよなく愛するバンド、HYが25周年記念アーティストブックを発売! 2003年にリリースした2ndアルバム『Street Story』が、インディーズ史上初のオリコンチャート初登場&4週連続1位という快挙を達成し、一躍ミリオンセラーに。その後も精力的に活動を続けた彼らが、2024年に結成25周年イヤーを迎えた。これを記念したツアーが開催され、最大のヒット曲「366日」がテレビドラマ化されるなど話題が続々。さらに、12年ぶりのNHK紅白歌合戦への出場も決定し、2025年1月10日から映画『366日』が公開予定。加えて、16枚目のアルバム『TIME』もリリースされるなど、まさにメモリアルイヤーを彩る出来事が目白押しだ。 そんな中、25周年の軌跡を余すところなく網羅した一冊が登場! 巻頭では、沖縄で撮り下ろした美しいフォトを掲載。結成前の秘話から現在、そして描いている未来までを語ったバンドインタビューや、全アルバムの解説など、音楽面を深掘りするコンテンツも充実している。彼らの強みであるライブの魅力を伝える写真や、シンカー(HYファン)たちから寄せられたメッセージも見どころ。また、HeartY活動やSKY Fesといった幅広い取り組みを紹介するほか、メンバーそれぞれの個性に迫るパーソナルインタビューも収録。盛りだくさんの内容を通して、改めてHYの魅力を堪能できる一冊となっている。 ■CONTENTS ●沖縄撮り下ろしフォト ●ロングインタビュー ・今までの軌跡~未来へ ・HeartY活動 ・SKY Fes記録 ●ライブフォト ~シンカーメッセージ~ ●パーソナルインタビュー ・新里英之編 ・許田信介編 ・名嘉俊編 ・仲宗根泉編 ●全アルバム解説
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3.0「美は避けなければならない」。 美しさは、結果ではあっても出発点ではないのだから。 ──本文より 1979年、日本の現代音楽の作曲と聴取に革新をもたらした記念碑的名著、待望の復刊! 十二音音楽、総音列音楽、音群的音楽などを「イディオレクト(個人言語)」として退け、「線の音楽」へと歩を進めた作曲家の処女音楽論。 聴き手の聴覚的なグルーピング作業に支えられる、どこまでも持続する一本の音の列なり。 その持続的な列なりの譬喩として、この音楽を『線の音楽』と呼ぶことにした──(本文より) 1979年、「エピステーメー叢書」(朝日出版社)の1冊として刊行され、当時の現代音楽界に多大なインパクトをあたえた本書は、その後世界的作曲家へと飛躍することになる著者の音楽思想の原点であり、最新音楽論『聴く人(homo audiens)』にまでつながる思考の根幹を明らかにしている。 ジョン・ケージ、モートン・フェルドマンにつらなる現代音楽の潮流を理解するうえでも、「とりわけ重要な本」(批評家・佐々木敦氏)と評価される記念碑的名著。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教養・趣味・教育の狭間で,ヤマハ音楽教室,ピティナ・ピアノコンペティションは日本のクラシック音楽文化やピアノ文化の普及にどのような影響を及ぼしたのか. 明治期から現在に至るまで,日本のピアノ文化を創造していく過程を多面的に描き出す. 戦前,戦後ピアノに向き合った人々や,現在ピアノに向き合っている人々のインタビューをも交えて考察し, 机上の資料だけでは捉えきれない日本のピアノ文化の実像に迫る.
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-激動の音楽業界を生き延びるための「文殊の知恵」 過去を知り、未来に備えよう! 音楽ジャーナリストの柴那典、エンターテック・エバンジェリストの山口哲一、音楽マーケティングスタートアップ株式会社LABの代表・脇田敬の3人が、それぞれの現場での豊富な経験を元に「ヒットとブレイクの10年」「ライブとフェスの10年」「メディアとレーベルの10年」「マネーとクリエイトの10年」という4つのテーマで、音楽業界や音楽シーンのこれまでの10年を振り返り、さらに今後10年のあり方を予見します。 いよいよデジタル化が進み、海外進出の障壁も下がってきた激動の時代に、音楽活動やビジネスを展開する上で押さえておくべきトピックが満載で、今後の指針を得るには必読の内容となっています。 なお本書は2024年に開催されたトークイベント「音楽未来会議」の内容をベースとしており、参加者の方々との質疑応答がフィードバックされるなど、さまざまな声で成り立つインタラクティブな作りとなっています。では、皆さんも一緒に10年先の未来を考えてみましょう! CONTENTS はじめに 音楽について語るときに僕たちが語ること CHAPTER1 ヒットとブレイクの10年 CHAPTER2 ライブとフェスの10年 CHAPTER3 メディアとレーベルの10年 CHAPTER4 マネーとクリエイトの10年 ミニ用語解説 おわりに 犬が吠えてもキャラバンは進む
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ギター・マガジンのArchivesシリーズに待望のジェフ・ベックが登場! ギタマガに掲載された選りすぐりの歴代ジェフ・ベック記事を1冊にコンパイルした保存版的1冊!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 “ジャズ・ギター”のイノベイター、チャーリー・クリスチャン(1916~1942年) その演奏にはジャズのすべてが詰まっていた! 1930~1940年代のごく短い期間に活動し、わずか25歳で夭折したギタリスト、チャーリー・クリスチャン。モダン・ジャズの基礎を作ったと言われるその演奏は、チャーリー・パーカーらビバップ時代のスターたちにも大きな影響を与えました。1941年に録音されたライブ盤『After Hours』は最古のビバップの記録とされ、音楽史上の大名盤として扱われています。 ビバップ以降のモダン・ジャズを先取りしたクリスチャンのプレイには、ジャズ・ギターの基礎が詰まっています。後に続いたウェス・モンゴメリー、ジム・ホール、バーニー・ケッセル、タル・ファーロウ、グラント・グリーンといった偉大なギタリストたちの演奏の中にも、チャーリー・クリスチャンの要素を見出すことができます。 本書はクリスチャンの演奏を参考にモダン・ジャズ・ギターの原点を知り、その初歩を習得するための教則本です。コード進行をシンプルに捉えてリズムを重視したアドリブを組み立てる手法は、どんなレベルの方にも役立つはずです。これからしっかりジャズに取り組んでみたい人や、既にジャズを弾いているけどどうしても本物っぽくならないというギタリストの方は、ぜひ手に取ってみてください。 CONTENTS ■PROLOGUE 楽譜と理論の基礎知識 ■Chapter 1 トニック・フレーズ ■Chapter 2 ドミナント・フレーズ ■Chapter 3 様々なアプローチ法 ■Chapter 4 スコア&アナライズ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 300本ものスラップ・ベース・フレーズを掲載! 練習にも実践にも使える! ベーシストが弾きたいテクニックNo1のスラップ。スラップのフレーズをどれくらいマスターしてますか? 多様なジャンル/リズム/コード進行に柔軟に対応できて、練習用にも実践用でも使えるスラップ・フレーズが、この本に300本掲載されています(模範演奏音源はすべてストリーミング/ダウンロード対応)。これらのフレーズをすべて持ちネタにできたら、もはや無敵です! もちろんすべてを覚えるのは困難ですし、その必要もありません。まずはみなさんが気に入ったフレーズ、あるいは必須と思ったフレーズから覚えていってください! オール・ジャンルに対応しつつも気軽に取り組めるのも本書の特徴。オリジナル派、コピー派、どちらのベーシストにもオススメの1冊です。もちろん日々のトレーニング・ブックとしても最適。ぜひあなたのスラップ・ライフにお役立てください! ※本書は2014年発売のムック『スラップの引き出し271』に新規フレーズを29本追加、判型や文字も見やすく拡大したムックです。 コンテンツ ■スラップ1 リズム別フレーズ ■スラップ2 テクニック別フレーズ ■スラップ3 音使い別フレーズ ■特別付録 プロ風スタイル別フレーズ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気打楽器YouTuber=TAKAFUMIの初となる ビギナー向けパーカッション教則本が完成! パーカッション・マガジンの連載セミナーや、登録者数3万⼈を超える⾃⾝のYouTubeチャンネル「TAKAFUMI PERCUSSION CHANNEL」など、初心者から上級者まで、タメになるわかりやすく内容の濃い教則が人気を呼んでいるパーカッショニスト、TAKAFUMI。彼の初となる教則本は、パーカッション・マガジンに連載中の「はじめよう!パーカッション」に加筆/修正を加えた他、新規コンテンツも多数収録。もちろんすべて動画連動で、彼らしい明瞭かつ丁寧な解説を軸に、たくさんの"楽器、奏法、セッティング"が学べます。 【CONTENTS】 ●コンガ Conga ●ボンゴ Bongo ●ジェンベ Djembe ●カホン Cajon ●フレームドラム Frame Drum ●ダラブッカ Darbuka ●シェイカー Shaker ●マラカス Maracas ●タンバリン Tambourine ●カウベル Cowbell ●ティンバレス Timbales ●ギロ Guiro ●パンデイロ Pandeiro ●マルチ・パーカッション・セッティング Multi Percussion Setting ●知って得するパーカッション知識集 Special Percussion Tips
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『レイドバック・セレクション「デトロイト・ロック・シティ」キッス』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。*本書は基本的に縦書きの右綴じですが、『レイドバック・セミナー』は横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。 ◎表紙・巻頭インタビュー みんなギターで大きくなった あの 人気絶頂のあのちゃんが登場。ギターを弾き始めたきっかけ、自らの音楽について、使用ギターや機材についてなど、大いに語る。 ◎特集 僕らは70年代ハード・ロックでギターを学んだ 70年代中盤から後半、世の中を席巻していたのはハード・ロックだった。レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、キッス、エアロスミス、ボストンなど、歪んだギターを豪快に弾き鳴らすバンドが続々と登場した。それはヘヴィ・メタルではない。ヘヴィ・ロックでもない。"ハード・ロック"だった。レイドバック世代の多くはハード・ロックに夢中になり、ギターを弾き始めたのである。今ではあまり語られなくなってしまったワードであるが、70年代はハード・ロックの黄金期だった。あの幸せな時代を振り返り、ハード・ロックの名盤20枚を選出。それぞれを詳しく分析することで、レイドバック世代が学んできたギターの奥義を明らかにしよう。 ◎レイドバック・ルポ 山口百恵とロック・ギター 70年代の歌謡界を代表する歌手、山口百恵には「ロックンロール・ウィドウ」「絶体絶命」「プレイバックpart2」「曼珠沙華」「イミテーション・ゴールド」「愛の嵐」などロックのテイストを持った曲が多くある。それには、制作陣がロック志向でかつギタリストであったことが大きく影響している。作曲者の宇崎竜童、アレンジャーの萩田光雄、ディレクターの川瀬泰雄、この鉄壁のトリオは果たしてどのようにして百恵のロックを生み出したのか。3人の取材を通して明らかにする。 ◎特別企画 よりぬき!よっちゃんギター・コレクション 10月に発売された『野村義男の"思わず検索したくなる"ギター・コレクション還暦記念増補版』から選りすぐった珠玉のギターの数々を公開。 ◎レイドバック・セミナー スウィング・ギター練習帳 第1回【ジャズ・スタイル】基本編 ◎レイドバック・セミナー ギタリストがチャレンジする高度な調整 第2回 ◎好評連載 他
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4.5《マタイ受難曲》《ロ短調ミサ曲》、カンタータとそのパロディなどバッハの声楽作品の隠された手法、象徴的意味、数の秘術を探る。演奏家が説いたバッハ音楽を味わうための最高の一冊。 バッハの音楽は、ただ耳で聴くだけでも私たちを感動させ、こころを慰めます。しかしバッハが造り上げた音楽を楽譜とともに読み込んでいくと、バッハが用いたさまざまな「数」の象徴的用法、その隠喩、シャープ(♯)とフラット(♭)の意味、調性の表わすもの、また歌詞にどのように音符を配したかなどが掴め、バッハの意図したことが明らかとなり、音楽の味わいも深まります。 著者は合唱団の指揮者として、シュッツやバッハの演奏に打ち込んできました。その現場の経験から、バッハの音楽について書き下ろしたユニークな一冊です。
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3.5オペラで泣かせる作曲家、ヴェルディの生涯と作品「椿姫」のような泣ける話や、「アイーダ」のような壮大な物語まで、数々の名作オペラを世に贈りだした、ジュゼッペ・ヴェルディ。宿屋の息子に生まれた彼は、どのようにしてオペラの巨人と呼ばれるほどの大作曲家となったのか。ヴェルディの生涯を、意外に知られていない暮らしぶりや、大農場主としての一面、そして、病院や音楽家のための養老院「憩いの家」の設立、著作権使用を確立した業績などに光をあてながら、じっくりとたどる。それとともに、オペラに「ドラマ」を取り入れた“変革者”としての仕事を丁寧に取りあげる。また、オペラ全二十六作品の「あらすじ」「聴きどころ」「背景と特徴」を掲載。ヴェルディ・オペラのファン必携の一冊である。"
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 迷えるアコギ弾きの“困った!”を⾃⾝で解決 演奏・理論、メンテ、SNS戦略など、すべてを1冊に収めたアコギ百科事典!! ひとりで活動することの多いアコギ演奏者。フットワークの軽い音楽活動ができる反面、自身で解決しなければならないことも数多くあります。そんな、悩み多きアコギ演奏者に読んでもらいたいのが本書です。 本書で取り扱う内容は、ギターの構造、演奏面、コード&理論、メンテ、プロモーション方法などなど。あらゆる情報を1冊に網羅。「アコギ演奏者のお悩み解決本」として、ぜひお手元に! 【CONTENTS】 第1章 アコースティック・ギターの構造について知ろう 第2章 ギターを弾く前に 第3章 アコースティック・ギターの弾き⽅について 第4章 コードについて 第5章 コード進⾏について 第6章 リズムについて 第7章 技術⼒アップと練習への取り組み 第8章 ギター・メインテナンスとリペア 第9章 ライブやレコーディングについて 第10章 宣伝⽅法とSNS
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “非本格派”のアナタに贈る、 趣味としてギターを長く続ける秘訣 プロを目指すわけではなく軽い"趣味として"ギターを始めたい、という人のために、プロではない"ギター好き"代表として、人気YouTuberのヨメトオレが"ギターの楽しみ方"を教えてくれる1冊。 "ギターの選び方"は"見た目が好きかどうかが重要"、"ビビッときたら通販でギターを買っちゃっても良いじゃん!"など、プロ・ギタリストや講師ではないからこそ、自然体なギターとの付き合い方を教えてくれます。 もちろん、ギターを始めるために必要なステップ、おすすめの練習方法などにも触れつつ、ギター好きたちの輪に入るために知っておくと良い知識、さらに彼らの舞台でもあるSNSやインターネットを使った活動を含めた、ギター・ライフの楽しみ方など、浅く広く、彼らの経験を交えながら"非プロ"目線でライトに解説。 また、ヨメトオレ・ファンに向けて、ふたりの全アコギ・コレクションもお届けします! ◎コンテンツ Prologue ギターを始めてよかったこと Chapter 1 ギターを始めよう Chapter 2 練習方法について Chapter 3 メインテナンスや保管方法 Chapter 4 ギタリストの会話を理解するために Chapter 5 ギタリスト人生の楽しみ方 Chapter 6 初心者のみんなに知っておいてほしいこと Chapter 7 "ゆるく、長く"楽しむために Column
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※印刷版に掲載されている「Kurt Cobain’s friend」は電子版に収録しておりません。ご了承ください。 カート・コバーン没後30年 ニルヴァーナに愛を込めた 超希少なヴィンテージTシャツコレクション200枚掲載 近年、世界的な盛り上がりを見せているヴィンテージTシャツ。そのなかでも最高峰との呼び声が高いのが、『ネヴァーマインド』のヒットや中心人物カート・コバーンの衝撃的な最期によって、今も伝説的に語られるニルヴァーナのものです。本書では、活動当時~そして突然のバンド終焉後に世界中で制作された1990年代のTシャツのなかでも、特に希少なものを200枚以上掲載しています。また、本書をプロデュースし、国内有数のニルヴァーナ・マニアである門畑明男による7万字に及ぶカート・コバーン評伝も掲載。ものによっては数万~数十万円で取引されることもある彼らのTシャツが、なぜそれほどまでに輝いて見えるのか、その魅力の源泉も合わせて知ることのできる1冊です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジャズの深みにいざなう教養本。ジャズの現在・過去・未来が一冊に。・ジャズの歴史・現在・未来がこの一冊に!・監修者は音楽大学で教鞭をとる、ベテランのジャズ評論家、村井康司氏。・QRコード付き、聴きながら読むジャズ体験をあなたに!「つながるチャート」は必見! 時代の代表曲「10曲」をテーマにジャズの歴史をひもとき、楽器別にジャズの歴史をさらに深掘りし、クラシックとジャズに代表される、さまざまな音楽ジャンルとジャズの深~い関係について考察。語りたくなるジャズ教養ネタもたっぷり、魅力あふれるジャズの現在・過去・未来がこの一冊にある。
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3.0ラッパー自らが語る「ラップブーム」の内実。 ラッパーのKEN THE 390が豪華アーティストを迎えて「MCバトル」の歴史を語り尽くす。 登場するゲストはKREVA、T-Pablow(BAD HOP)、R-指定(Creepy Nuts)、Zeebraなど、日本語ラップ界の最重要人物たち。黎明期の大会「B-BOY PARK」から「ULITIMATE MC BATTLE」、「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」、「フリースタイルダンジョン」まで、現在も第一線で活躍しているプレイヤーたちの証言から、語られざるブームの内実に迫る。 「音楽ナタリー」人気連載の書籍化。書籍版では新たに現役最強ラッパーの呂布カルマとの特別対談も収録。 (底本 2024年12月発売作品)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応動画はYouTubeでご覧いただけます。 まったく触ったことがない人でもOK 今すぐ始められるドラムの超入門書 根強い人気の"できるシリーズ"にドラム版が追加! 楽器の基礎知識や叩き方をはじめ、ドラム演奏ができるようになるまでをオールカラーの紙面にて徹底解説。日本の住環境では導入が厳しいアコースティック・ドラムだけでなく、手軽に始められる電子ドラムもカバーしつつ、"ドラムの叩き方"をわかりやすくサポートしていきます。まったくドラムに触ったことのない方にも安心の内容に加えて、紙面と連動した動画も収録。 【CONTENTS】 第1章 準備編:「最初の⼀歩を踏み出そう!」ドラマーへの道 第2章 機材編①:覚えよう!「ドラム・セットの各部と特徴」 第3章 実践編①:いざ、ドラム・セットへ!「必須知識と基本練習」 第4章 実践編②:ステップアップ!「16分⾳符と3連符」 第5章 機材編②:⾃分の楽器を持つ喜び!「My Gearを揃えよう」 第6章 実践編③:楽しくレベルアップ!「発展練習」 第7章 発展編:知っておきたい!「ドラムにまつわるエトセトラ」
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-世代を超えて多くのリスナーの記憶に刻まれる数々の名曲に“物語”を刻んできた 敏腕ドラマー達に焦点を当てたリズム&ドラム・マガジンの人気連載が書籍化! 現在は"J-POP"と呼ばれる日本産のポップ/ロック・ミュージック。戦後の日本のジャズ・ミュージシャンがフルバンドと呼ばれる生演奏で、ステージで歌い、踊るための音楽をパフォームする時代から、スタジオでの録音による音楽クリエイトへと主流が変化する中で、世代を超えて多くのリスナーの記憶に刻まれる数々の楽曲に名演を残す演奏家=STUDIO GREATたちが登場! 本書では名実共に時代を彩ってきた名ドラマー9名が、自身の音楽観を培ったそのルーツから、ドラマーとしてのキャリア、そして誰もが一度は聴いたことがあるだろう、名曲が生まれたスタジオでの裏側などについて語り尽くす永久保存版の内容です。 田中清司 山木秀夫 島村英二 上原"ユカリ"裕 Yutaka "YUKARI" Uehara 渡嘉敷祐一 江口信夫 小田原 豊 河村"カースケ"智康 佐野康夫
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3.4日本で1番多くの歌い手と共演した音楽家が語るかつてない“究極のボーカル論”――。真の「優れた歌い手」は何が凄いのか? 音程やリズムが正確な「うまい歌い手」であっても、それだけでは時代も世代も超えて人々の心を揺さぶる「優れた歌い手」ではない。彼らはテクニックではなく、もっと大切なものを音楽に宿しているのだ。1970年代から音楽界の第一線でアレンジャー・プロデューサーとして活躍し、日本で一番多くの歌い手と共演した著者が、松任谷由実や吉田拓郎、松田聖子、中森明菜、斉藤由貴、玉置浩二、MISIA、一青窈など、優れた歌い手たちの魅力の本質を解き明かす。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アコースティック・ギターのメインテナンス/リペアに興味がある、ビルダーになりたい、など楽器製作に興味のある方へお届けする1冊。キットを利用して、ちょっとひと手間を加えたアレンジを施し、アコースティック・ギターの作り方を学んでいく。 ●Contents アコースティック・ギター作りの基礎知識 アコースティック・ギターの構造と各パーツ役割 キット製作の心構えとポイントをルシアーに聞く! 小林良輔(Ryosuke Kobayashi Guitars) はじめてのアコギ作りにオススメの木材集 アコースティック・ギター作りに必要な道具 HOSCOオススメのキット&工具 材料やパーツを購入できるオススメのショップ ●DIYキットでアコースティック・ギターを作ろう! 簡易モールド作成とサイドの接着 バック・ブレイシングとサイドの接着 トップを新たに作成し、音質をグレード・アップ! バインディングの追加を見据えたバックの接着! サウンドの要! トップ・ブレイシングの接着 トップ・ブレイシングの仕上げ&トップ材接着の準備 ボディ・トップの接着とエンドグラフト製作の準備 エンドグラフトの接着とバインディングの準備 バインディングを曲げ、ボディに接着する! バインディングの成形とネック接着の準備 ボディの切り欠きと、ダブテイルの調整 COLUMN アコースティック・ギターの音作り ボルト・オン・ジョイントへと仕様変更する! トラスロッドの仕込みと指板接着の準備 指板とネックの接着 ナットとサドルの製作と各パーツの取り付け&セットアップ 完成したギターの音を鳴らす! ●ビルダー・インタビュー 塩崎雅亮(M.Shiozaki & Seagull) 坂田ひさし(Sakata Guitars) 西恵介(Keystone Stringed Instruments) 政田一光(IKKO MASADA GUITARS) 長坂幸彦(Leaf Instruments)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 還暦&ドラマー⽣活40周年を迎えたTOSHI NAGAIが ドラマー/ミュージシャンのための“MIND(メンタルと思考力)”を語る 2024年で還暦&ドラマー⽣活40年という節⽬を迎える、TOSHI NAGAIの記念本がリリース! リズム&ドラム・マガジンで約1年にわたり掲載された、ドラマーの"メンタル"にスポットを当てた連載セミナー「MIND DRUM」に加筆/修正を加えたものに、新規コンテンツもふんだんに収録。40年を超えてなお第⼀線で活躍を続ける⽒ならではの"時代を⽣き抜くメンタルと思考⼒"を1冊の本へと落とし込んでいきます。さらに巻末特別収録として、⻑きにわたりサポートを務めるGLAYのJIROとのスペシャル・トーク・セッション、そして50歳&ドラマー生活30周年のタイミングで表紙を飾ったリズム&ドラム・マガジン2014年12⽉号にて掲載されたGLAYのTAKUROとの対談も再収録! 【CONTENTS】 ●MIND DRUM~ドラムを演奏するための"セルフ・コントロール術"~ ●巻末特別収録1:Special Talk Session 2014 TOSHI NAGAI×TAKURO(GLAY) ●巻末特別収録2:Special Talk Session 2024 TOSHI NAGAI×JIRO(GLAY)
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-ベートーヴェン《第9》からケージ《4分33秒》へ── 〈聴くこと〉のもつ創造性をしなやかな感性でとらえた画期的音楽論! 「作曲者は、音を吐くのではなく、耳を世界にそばだてて、適切な音を探す。 作曲をするためには、人は、まず、聴く人(ホモ・アウディエンス)でなければならない」(本文より) 音楽はほんらい聴き手に多様な解釈をゆるすものであり、ひとは「耳をすます」ことによって創造者となる── 「聴くこと」のもつ創造性を高らかに謳い上げる、音楽への希望に満ちた一冊。 2012年、アメリカ芸術・文学アカデミーの終身名誉会員(日本人音楽家としては武満徹に次いで2人目)に選出され、名実ともに日本を代表する作曲家となった著者の最新音楽論。
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4.0バンド結成40周年を迎えたZIGGYのヴォーカリスト、森重樹一が激動の半生を振り返る 1980年代後半にデビューし、派手で煌びやかなファッションと卓越したメロディ・センスのロックンロール・サウンドで大きな人気を獲得したロック・バンド、ZIGGY。本書『辿り着いた場所 森重樹一 回想録』は、その創設者にしてヴォーカリスト、ソングライターである森重樹一が、その激動の半生を語り下ろした回想録です。 幼少期の音楽体験からZIGGY結成に至る流れ、メジャー・デビュー後の葛藤、ヒット曲が生まれたことでもたらされた栄光、メンバーの脱退・加入・復帰、そして活動休止という紆余曲折を経た現在のZIGGYについてのほか、自身の歌唱や曲作り、楽器への想い、アルコール依存症についてなど、波乱に満ちたこれまでの歩みを、ときに哲学的な思索を交えて現在の視点から振り返ります。 【コンテンツ】 ●第一章 幼少期~バンド活動のはじまり 還暦を超えて/父の記憶/歌うことへの興味と曖昧な夢/初めて与えられた、自分の"特性"/洋楽ロックへの接近/ギターへの憧れ/ギタリストとしての挫折/"憧れ"への階段/キッス武道館ライヴの衝撃/リアリティをともなった憧れの対象/合理主義者の優等生/父親の死/土曜日の一限目のフランス語/ZIGGY結成前夜の頃 ●第二章 メジャー・デビュー前後 ランディ・ローズと松川"RAN"敏也/ヴィジョンと経験/最新のものに飛びつくべからず/バンド名がもたらしたもの/結成当時のメンバーについて/戸城憲夫の合流/デビュー時のメンバーに/憧れの画のなかに当てはめた自分/『それゆけ!R&R』/バンドを取り巻く大人たちと葛藤/デビュー・アルバムの制作/浮かれきれない重り/メジャー・デビューはしたけれど/"当たる商品"との距離感/"バッドボーイズ・ロック"の功罪 ●第三章 ZIGGYでの成功と挫折 バンド・ブームを前に/無作為がもたらしたヒット/初めての日本武道館公演/変わりゆく客層/テレビのなかに/面白おかしさのなかの本質/第二の氷室京介になりたいか?/チャート1位の意味/休暇届の真相/問題作『YELLOW POP』/自分探しの乖離/松尾、大山の脱退/ふたりになって/移籍と3人体制への移行/起死回生の一手/戸城の脱退/ZIGGYとしての行き詰まり ●第四章 アルコール、歌、曲作り、ギターのこと アルコール依存症/自分の声とは/ヴォイス・トレーニングの効能/曲を作るということ/愛するギター ●第五章 ソロ活動~現在、そしてこれからのZIGGY ソロ活動とZIGGY/ZIGGYを掲げる意義/〝故郷"ではないZIGGY/これから歌うべきこと ●森重樹一 ディスコグラフィ
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-GLAYのメンバーを徹底解剖するアーティスト・ブックの第4弾! 2024年にメジャー・デビュー30周年を迎えて、より精力的な活動を続けているロック・バンド、GLAY。これまで刊行されてきた、『JIRO』(2008年)、『HISASHI』(2014年)、『TAKURO』(2019年)に続き、ついにヴォーカリストTERUのアーティスト・ブックが登場です。 幼少期から現在までを振り返ったロング・インタビューのほか、TERUがヴォーカル・レコーディングを行なっている函館のプライベート・スタジオのレポート、楽器メンバー3人がTERUを語る鼎談、"約束のライヴ"であるヴェネツィア公演への想い、GLAYでの自作曲解説、ヴォーカル論といった音楽面での内容に加えて、近年は現代アート作家としても活動するTERUにスポットを当てたコーナーも収録。TERUが描いたアート作品を10点掲載します。 さらに、GLAYとは同じ1994年メジャー・デビューで、バンド/ソロともに大活躍を続けているL'Arc~en~Cielのヴォーカリスト、HYDEとの特別対談&フォト・セッションも実現。普段から交流があるというふたりが、リラックスした雰囲気のなか、あらためて語り合います。 まさに、TERUの魅力をさまざまな角度から掘り下げた待望のアーティスト・ブック。ファン必携の一冊です。 ●CONTENTS ・SPECIAL INTERVIEW 生い立ちから現在までの歩み ・LIVE PHOTO HISTORY 貴重な写真で辿るヒストリー ・THE VOCALIST'S HANDS ヴォーカリスト、TERUの手 ・LIVE REPORT 2024.06.08 30周年キックオフの誕生日ライヴを振り返る ・STUDIO REPORT GLAYの"歌"が生まれる函館スタジオ ・SPECIAL TALK SESSION TERU×HYDE ・AS AN ARTIST 現代アート作家としてのTERU ・TALK ABOUT TERU G3鼎談━━メンバーから見たTERU ・ROAD TO VENEZIA 約束のライヴ、ヴェネツィア公演への思い ・DISCOGRAPHY GLAYのオリジナル・アルバム紹介 ・SELF LINER NOTES GLAYでの自作曲を解説 ・VOCAL METHOD ヴォーカリストとしてのTERUを分析
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歪みエフェクター136台をプロ・ギタリストが徹底レビュー! 人生を変える歪みペダルを見つけ出せ! このギター・マガジン別冊ムックは、注目の歪みエフェクターを片っ端から試してみたい!というギタリストの欲望を具現化した1冊です。 本編はオーバードライブ編、ディストーション編、ファズ編の3部構成になっており、それぞれ田渕ひさ子、PABLO、名越由貴夫という、各ジャンルの歪みに特化した名ギタリストたちが試奏を担当! 掲載モデルは超定番ロングセラーから気鋭の個人工房、海外ブティック・ブランドまで、できうる限り幅広く網羅いたしました。 本書をもとにデジマートを掘るもよし、店頭試し弾きのガイドブックにするもよし、あなたの人生を変える歪みペダル探しの旅に、是非ともご活用ください! ◎オーバードライブ/ブースター編 全60台 試奏者:田渕ひさ子 ◎ディストーション編 全43台 試奏者:PABLO ◎ファズ編 全33台 試奏者:名越由貴夫
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リヒャルト・シュトラウスとフーゴー・フォン・ホーフマンスタール。20世紀初頭のドイツ語圏を代表する作曲家と詩人の共同作業によって『エレクトラ』(1909年)、『ばらの騎士』(1911年)、『ナクソス島のアリアドネ』(1912年、16年)、『影のない女』(1919年)、『エジプトのヘレナ』(1928年)、『アラベラ』(1933年)の6つのオペラが生まれたことは知られている。ふたりの協力関係は1906年に始まり、29年のホーフマンスタールの死まで23年間にわたって続いた。 作曲家と詩人の幸運な出会いはオペラ史のなかでもまれだが、モーツァルトとポンテ、ヴェルディとボーイトの協力関係と並ぶ実り豊かな成果をふたりは生み出した。近代オペラの系統を引きながら、それに対するアンチテーゼを提示し続けたふたりの意識は際立っていた。 ふたりの協力関係を往復書簡と先行研究に基づいて検証し、ふたりが創作した6作品に近代ヨーロッパを代表する芸術であるオペラの頂点をみるオペラ研究の成果。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応動画はYouTubeでご覧いただけます。 誌面で! 動画で! 用語の意味がわからなくても使える 人気のソフトCubase AIに特化したパソコン音楽制作の入門書 本書はスタインバーグ社製インターフェース(UR-C、IXOシリーズ等)と、それに無償でバンドルされるCubase AIというコスパ最強コンビを使って、パソコン音楽制作の楽しさをやさしく解説するベーシックな入門書です。初心者最大の難関となるアカウント作成からアクティベーションについても多くのページを割き、また解説する操作のほとんどは動画キャプチャーの形でYouTubeにアップしてありますので、専門用語などに囚われることなく、視覚体感的に内容を把握することができます。 著者は『できる ゼロからはじめる楽譜&リズムの読み方超入門』『できる ゼロからはじめるパソコン音楽制作超入門』などで定評のある侘美秀俊氏なので、解説の信頼性は折り紙付き!これからDTMを始めたい方、Cubase AIは持っているけど使い方がよく分からない方など、ぜひ本書をお手元に、楽しいパソコン音楽制作の世界に漕ぎ出してください! CONTENTS ■第1章 パソコン音楽制作のことを知ろう ■第2章 ソフトを組み込んでみよう ■第3章 楽器の音を出してみよう ■第4章 バンドのサウンドを再現してみよう ■第5章 オーディオ素材を重ねて曲を仕上げよう
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-ギリシャ神話の神々がひんぱんに登場するイタリア・オペラ。 名前がみんなイタリア語読みであるうえに、 イタリア人なら誰もが知る有名なエピソードが題材になっているため、 日本人にとってはその世界に入っていくのがたいへん! そこで、日本を代表するカウンターテナー歌手が、ギリシャ神話の神々とその物語を解説。 神々の性格の違いや身に付けているアイテムなども知れば、 オペラや歌曲がもっと面白くなること間違いなし! 有名なシーンを描いた絵画も多数掲載しています。 本書はEテレ「テレビでイタリア語」テキスト(2011年4月~2014年3月)に連載された「Chi sei tu? あなたはだーれ?」をもとに、大幅に加筆したものです。
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4.5ウォルト・ディズニー・コンサートホール、サントリーホール、札幌コンサートホールKitaraなど国内外の代表的なコンサートホールを手がけ、世界のマエストロが絶大な信頼を寄せる音響設計家・豊田泰久と音楽ジャーナリスト・評論家の林田直樹が「究極のオーケストラ・サウンドとは」をテーマに徹底討論。 「音がリッチであること。と同時に、音が明瞭であること。リッチなことと明瞭なことっていうのは、反対のベクトルみたいな感じがしますが、実際いいコンサートホールに行くと、両方が備わっているんですよね」 「アンサンブルがよくないとホールがうまく鳴ってくれないし、アンサンブルのクオリティが悪いままでもきれいに聞こえるホールなんてものはありえないわけですよ」 話題はホール音響を超えて、「オーケストラは〈密〉であるべきか」「弦楽器と管楽器の理想的なバランスとは」「指揮者はどうやってオーケストラの響きをつくるのか」などクラシック・ファンなら誰もが知りたいテーマにおよぶ。 豊田とともに理想のサウンドを追い求めてきたマエストロや建築家たちの個性あふれるエピソードも満載。 各章間に置かれた潮博恵によるコラムではホール音響の基礎知識や豊田のこれまでの仕事の数々を解説し、彼がなぜ特別な存在なのかを解き明かす。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応動画はYouTubeでご覧いただけます。 アルト対応の一番わかりやすいサックス入門書! ロングセラー"できる"シリーズのサックス版(アルト対応)。サックスについて優しく解説してくれる教本を探している⽅に向けて、基本的な楽器の扱い⽅や演奏方法からはじめ、ジャジィなニュアンスで楽曲演奏できるところまでを⽬標に解説していく⼊⾨書。オールカラーで説明しているので、とてもわかりやすくなっています。 ■目次 1:楽器について知ろう 2:基本の⾳を出してみよう 3:曲練習のための準備 4:「聖者の⾏進」を演奏してみよう 5:「ふるさと」を演奏してみよう 6:「ハッピー・バース・デイ」を演奏してみよう 7:「ダニー・ボーイ」を演奏してみよう 8:「オーラ・リー」を演奏してみよう 9:「モリタート」を演奏してみよう 10:上級者に向かうためのテクニック
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第27巻] Vol.102~104 ◆Vol.102(2022年2月発行) コロナ禍で無事にファイナル公演を終え、好評につき追加公演が発表された『U Mix』ツアー。インタビューでは、オープニング曲の『ボレロ』でチェロ演奏に初挑戦した感想や、演出の裏話に迫ります。ファイナル公演を振り返るライブレポートも必読です。さらに、前年に続き2度目の開催となった『歳忘れ!!歌酔曲 vs フォーク』公演のライブレポートやオフショットも収録しています。 ◆Vol.103(2022年6月発行) 『LIVE UTSU BAR TOUR 2022』が折り返しを迎えるなか実施された巻頭インタビューでは、ツアーの感触や楽曲を選んだ背景が明かされます。夏に開催が決定したTM NETWORKの東名阪ツアー、2度目の開催となる『U Mix #2』ツアーについても意気込みや心境をたっぷりと語ってもらいました。レギュラー企画の「U_Photo Library」では、地方で撮影された貴重なオフショットにも注目必須です! ◆Vol.104(2022年10月発行) 11月21日でソロデビューから30周年を迎えるUTSU。「Magnetica Q」ではファンの皆さんから寄せられた “ソロ30周年を迎えるUTSUにどうしても伝えたいこと”を紹介しています! インタビューでは、TM NETWORKのツアー『FANKS intelligence Days』を完走したばかりのUTSUへ、ツアーの裏話や『LIVE UTSU BAR TOUR 2022』の感想、迫る『U Mix #2』ツアーのミドコロを語ってもらいました。 ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近付くようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年3回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトで再生またはダウンロードできます。 Cubaseユーザーに最適! 曲作りの流れが分かり、考え方とテクニックが身に付く、DTM入門書の決定版 基礎からしっかり学びたい方のためのDTM入門書のベストセラーが、最新の制作環境に対応した3rd Editionとして再々登場。まずドラムとベースで土台を作り、コード楽器とギターを入れ、ボーカルを録音し、最後にミックス、というように、実際に曲を作る流れに沿って解説していき、すべての手順は、まずその作業の意味と内容の説明があり、その後Cubaseを使った具体的な操作の紹介となっているので、表面的な知識だけでなく、音楽制作についての深い理解を得ることができます。各ページの欄外に掲載された用語解説や著者の豊富な経験に基づくアドバイス、さらに本の内容と連動したオーディオ/MIDIデータも用意と、DTM初心者にとって役立つ情報が詰まった大充実の1冊です。 ※本書の操作の説明はCubase Elements 13に準拠しています。 【CONTENTS】 ■PART1 準備編~DTMに必要なもの ◎コンピューターでどうやって音楽を作る? ◎何が必要? ■PART2 仕込み編~楽器ごとの基本テク ◎ソフトの操作法を覚えよう! ◎ドラムでリズムを作ってみよう! ◎ベースを入れてみよう! ◎コードを演奏してみよう! ◎ギターを録音してみよう! ◎修正/編集の知識 ◎ボーカルを録音してみよう! ■PART3 仕上げ編~音楽的なブラッシュアップ ◎音をミックスしよう! ◎完成した音楽を発表しよう! ■PART4 応用編~ワンランク上のワザ ◎もっと高度な制作のために ■APPENDIX~音楽制作にまつわるQ&A
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *印刷版付録のポスターは電子版では巻末に掲載しています。 野村義男の400本を超えるギター・コレクションを一冊にファイル。 還暦を記念して新たに100本以上を追加しました。 2015年に発売され、世間をあっと言わせた衝撃のギター・コレクション本から9年、あれからまた増えた100本以上のギターとウクレレを追加収録、ギター・マガジン・レイドバックで好評連載中の「よっちゃんのギターいじりism」全15回も収録した大増ページの増補版。よっちゃんの還暦を記念して堂々の出版! ◎CONTENTS ●増補分ギター・コレクション ●よっちゃんのギターいじりism(ギター・マガジン・レイドバック連載より) ●オリジナル版ギター・コレクション ●GRAPH ●野村義男ヒストリー ●ディスコグラフィー ●波多野光男×野村義男対談 ●アンプ・コレクション ●使用ピック・ギャラリー ※表紙と巻末の写真はオリジナル版撮影時の別テイクです。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTubeやニコニコ動画などで人気の『歌ってみた』の動画制作に挑戦したい初心者歌い手や、プロ志向のMIX師を対象にした実践的ガイドブックです。 絵師/動画師などへの依頼方法をはじめ、ボーカル録音やミックスに関する基本知識やコツ、『歌ってみた動画』の制作に関する権利関係の注意点、SNSでのプロモーションノウハウまで、『歌ってみた制作』に必要な全工程を網羅。 特に録音~ミックス~マスタリングについては、著者の経験を元にしたMIX技術を詳しく解説し、初心者が直面する課題を解決します。 自分の歌を最高の形で届けたい歌い手や、スキルアップを目指すMIX師に最適な一冊です。 翔てんてー、ねじ式、ヲタみん、赤ティン、らいむといった人気歌い手やボカロP、MIX師などからの特別メッセージもあり! 【CONTENTS】 ■第1章 『歌ってみた制作』の概要 ■第2章 『歌ってみた音源』の制作に必要な動画の知識 ■第3章 『歌ってみた』のレコーディング ■第4章 『歌ってみたMIX』 ~基礎編 ■第5章 『歌ってみたMIX』 ~応用編 ■第6章 『歌ってみたMIX』 ~マスタリング編 ■第7章 『歌ってみた制作』で必要な権利の知識 ■第8章 『歌ってみた活動』におけるSNSノウハウ&予備知識
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-ギターがジャズの現代化を図る過程を克明に描く 管楽器や鍵盤楽器が主流のジャズにおいて、ギターはどのようにジャズを現代化させてきたか、その過程を克明に描く野心的な論考。 1960年代後期以降、ジャズという表現が多様化し指し示す意味が広がる過程において、エレクトリック・ギターはその変化を肯定する楽器として多用されることとなった。本書は「ギターは王道ジャズにおいて傍系の楽器であった」という視点から出発して、他ジャンル語彙も抱えた越境するギタリストがジャズの現代化を図る過程を描くものである。米国ブラック・ミュージック史におけるジャズの再考、マイルス・デイヴィスやオーネット・コールマンら先駆者たちに重用されていく過程、オルガン・ジャズにおける位置付け、ECMレコードによる重用、レディオヘッドからの影響などを通じて、これまでのジャズの正史では語られることのなかった視点で論じる。 ギターという楽器を物差しとし、モダン/コンテンポラリー・ジャズの見直しを図りながら、ジャズとR&Bやロックといったポップ・ミュージックが横一線に並ぶ様を描くことを試みたい。 CONTENTS 第1章 ギターはモダンジャズにおいて傍系の楽器であった 第2章 ギターを物差しとする、米国黒人音楽の流れ~ジャズとギターの曲りくねった関係 第3章 マイルス・デイヴィス~すべてはやはりこの男から始まった 第4章 オーネット・コールマン~ドウシテコウナッタの権化 第5章 ジミ・ヘンドリックス~枠を超え創造するというアイコン 第6章 懲りない、爆裂ギタリストたち 第7章 カサンドラ・ウィルソンをはじめとする、ギターを介するボーダーレス表現 第8章 ギターが不可欠となる、オルガン・ジャズの不思議 第9章 ブルースやソウルと横つながりの、ジャズ・ギター 第10章 ギターにフレンドリーな、ジャズ界中央にいた変わり者 第11章 日本人大御所も、ギターに近かった 第12章 ギタリストを分け隔てなく起用する、ECMという不可解な回路 第13章 現ジャズ界の、人気/重要ギタリストたち 第14章 お茶目な狂気。ロックとジャズの境界上にいる個性派 第15章 レディオヘッドという黒船~なぜ今のジャズの担い手は惹かれるのか? 第16章 拡張する今のジャズとギター表現
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 とめどない偏愛が降り注ぐ! 稀代のブルース評論家が書き記した ギター・マガジンの長寿コラムが単行本化。 稀代のブルース評論家であった小出斉氏が、1993年から2017年までギター・マガジンに執筆した⻑寿連載コラム"ブルース⾬アラレ"が待望の単行本化。全280回以上の連載を完全網羅し、計500ページ以上にわたって、その時々のブルース時事ネタを綴っている。ブルース再ブームとなった1990年代前半から2010年代までのブルース事情が、小出氏のゆるーい文体で記されているだけだが、ある意味では、その頃のブルース史を客観的にとらえた貴重な記録集とも言えるだろう。ブルース関連のディスク紹介も大充実しており、700枚超の名盤、迷盤、編集盤、映像作品などを紹介。
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5.0あらすじと史実の解説で、オペラが「わかる・楽しめる」ようになる入門書!オペラの曲や作品名は聞いたことがあるものの、内容はよく知らないし、なんとなくハードルが高いと感じている方も少なくないでしょう。実はオペラは、復讐・愛憎・駆け引きなど人間くさいテーマが多く、外国語であっても、あらすじがわかれば親しみを持って楽しめるものがほとんどです。またオペラは、史実そのものを題材としているものも数多くあります。ですから歴史のあらましを知っておけば、オペラの理解も深まりますし、歴史の勉強にもなります。本書では、第Ⅰ部でオペラで使われる用語や鑑賞の仕方などの基礎知識を解説し、第Ⅱ部で有名なオペラ20作品を取り上げています。作品ごとにあらすじや見どころ・聴きどころなどを紹介し、さらに作品にまつわる実際の歴史(おもにヨーロッパ史)を解説しています。作曲家が生きた時代や原作の社会的背景などもわかり、あらすじは単なる要約ではなく、臨場感豊かに描かれているので短編小説のように楽しめます。教養として知っておきたいオペラの知識と魅力が詰まった一冊です。
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-現代において人の心を動かすしゃべりはいかに可能か? YouTube、TikTok、ネットニュース、あらゆる語りが氾濫し、 バズらなければ言葉が届かない時代。 それに適応し、素早くドラマチックに空気を掴む「しゃべり」を磨き、 時代を代表するエンタメとして君臨するのが漫才とラップである。 その口語(しゃべり言葉)芸術の最前線を、 「スピード」「バイブス」「パンチライン」の3つの視点を軸に分析。 賞レースとラップゲーム。 勝つために発明され、進化する語りに迫る 21世紀の「しゃべり論」が登場! ヨネダ2000とTaiTan(Dos Monos)のインタビューも収録。 ●分析の対象としたラッパーと漫才 ・スピード キングコング───SEEDA 和牛───OZROSAURUS スリムクラブ───Gotch ・バイブス ヨネダ2000───ゆるふわギャング ミルクボーイ───NORIKIYO ウエストランド───ちゃんみな ハイツ友の会───dodo ナイツ───あるぱちかぶと ・パンチライン タイムマシーン3号───ZORN 霜降り明星───Watson ジャルジャル───Tohji
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトで再生またはダウンロードできます。 究極のグルーヴ・ベーシストになるための、ノウハウを一冊に凝縮 過去のベース・マガジン本誌に掲載された記事から、R&B/ファンクに関する企画を抜粋・再編集し、2005年に出版された教則本『R&B/ファンク・スタイル』。この人気を博した教則本が"改訂版"として生まれ変わりました。 改訂にあたりより読みやすいデザインへの変更や、新コンテンツの追加、対応音源がストリーミング/ダウンロードという形で聴くことができるなど、よりパワーアップした一冊となっています。 R&B/ファンクの定番ベース・ラインの紹介や、ファンクには欠かせないスラップの活用法、ゴーストノートまで突っ込んだ奏法企画、R&B/ファンクの命である"グルーヴ"を手に入れるための企画など、コンテンツは盛りだくさん。 そしてフリー、ジェームス・ジェマーソンなど、ファンク系人気ベーシストのプレイも完全解析。なかでも世界最高のファンク・ベーシスト、ジョージ・ポーターJr.の企画の対応音源では、彼の生のプレイを聴くことができます。 R&B/ファンク・ベースを極めるための要素は、この本ですべて学べるはずです! 【CONTENTS】 CHAPTER 1 R&B/ファンク基本スタイル Part.1 R&B/ファンクの定番ベース・ライン Part.2 ファンク・ベースまるかじり! Part.3 時代と地域で変わるR&B/ファンク Part.4 最新型R&B/ファンク──ヒップホップ CHAPTER 2 ベーシスト別R&B/ファンク・スタイル Part.1 完全解析フリー奏法 Part.2 完全解析ラリー・グラハム奏法 Part.3 完全解析ジェームス・ジェマーソン奏法 Part.4 ジョージ・ポーターJr.直伝!ニューオリンズ・グルーヴ CHAPTER 3 R&B/ファンク、グルーヴの法則 法則その1 グルーヴを手に入れるためのプラスα 法則その2 スラップをグルーヴさせる隠し味 法則その3 空ピック(×)こそグルーヴの秘訣
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTubeで注目を集めるだいち氏が人気曲から選んだフレーズでドラム個人練習しよう! YouTubeのドラム演奏動画が好評のだいち氏が、人気曲の実際のドラム演奏から「1曲につき4小節のドラム譜2~3本ずつ」ドラムの個人練習に向いたフレーズをピックアップ。すべてだいち氏による練習ポイントや効能の解説付きです。登場フレーズは初心者向きの比較的難度の低いものから中級者向きまでで、すべてだいち氏の個人チャンネルで動画確認も可能。実際の曲で使われているフレーズなので、よくありがちな「練習するための練習」ではなく「実際の演奏で使える練習」としてオススメです。人気曲のフレーズも覚えられるので楽しみながら上達できます。総合練習用に人気曲の1曲丸ごとドラム譜例も数曲掲載! 「個人練習、何をすればいい?」と悩んでいた人にもぴったりなドラム上達に役立つ個人練習ネタが詰まった1冊です。
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-小澤征爾はじめ数多くの名演奏家を育成し、その教え子たちが結成した「サイトウ・キネン・オーケストラ」にもその名を残した斎藤秀雄(1902~1974)。1996年(平成8年)7月に新潮社より刊行された『嬉遊曲、鳴りやまず―斎藤秀雄の生涯』(2002年に文庫化)は、斎藤秀雄の生涯を詳細に追った名著であったが、その中から「プロローグ」「第一章~第三章」の全文を電子書籍化(一部表記を改めた)。日本クラシック音楽界に計り知れない影響を与えた斎藤秀雄の前半生、すなわち、彼の出生から青年期・壮年期まで、音楽に夢を抱き、ある時は悩み、ある時は挫折し、いよいよ名教育者へと変貌を遂げていく過程を、当時の時代状況も丁寧に織り込みつつ、生き生きと描く。著者の中丸美繪は、慶應義塾大学文学部卒業。日本航空に5年ほど勤務し、東宝演劇部戯曲研究科を経て、1997年『嬉遊曲、鳴りやまず―斎藤秀雄の生涯』(新潮社)で第45 回日本エッセイスト・クラブ賞と第9 回ミュージック・ペンクラブ賞、2009 年『オーケストラ、それは我なり―朝比奈隆 四つの試練』(文藝春秋)で織田作之助賞大賞受賞。他の著書に『杉村春子 女優として、女として』(文藝春秋、フジテレビ「女の一代記シリーズ悪女の一生~芝居と結婚した女優杉村春子の生涯」原案)、『日本航空一期生』(中公文庫、令和2 年度芸術祭参加作品のテレビ朝日「エアガール」原案)、斎藤秀雄と桐朋音楽科を創設発展したピアニスト井口基成と妻秋子、妹愛子の物語『鍵盤の天皇―井口基成とその血族』(中央公論新社)ほか。 *** なお、当作品の原書『嬉遊曲、鳴りやまず-斎藤秀雄の生涯』をベースに(第一~三章は抜粋のうえ編集しなおし)新たに取材を行なって大幅加筆・再構成(プロローグ+全七章+資料)した決定版の書籍『斎藤秀雄 レジェンドになった教育家――音楽のなかに言葉が聞こえる』も紙媒体で好評発売中(ISBN978-4-276-22691-3)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトで再生またはダウンロードできます。 基礎から超絶技巧まで全網羅の決定版! この1冊で速弾き/テクニカル・プレイのすべてが学べるトレーニング集!! 多くの腕自慢ギタリストたちを失意のどん底にたたき落とした最兇ギター驚速本、地獄シリーズ。2004年リリースの第1作目『ギター・マガジン 地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ』から20年・・・。シリーズの中から、効果抜群のフレーズで構成したベスト版が本書だ。 内容は、ウォームアップ~各種ハイテク技のデイリー・トレーニング、そして超絶技巧練習曲まで、幅広いレベルの練習素材を大量収録。また、YouTube動画対応のコーナーがあるのもポイントだ。巻末に新曲1曲が収録されているのも嬉しい。模範演奏は、ストリーミング/音源ダウンロード対応。まさに、決定版的な出来映えとなっている。 テクニカル・ギタリストを志す勇者は、この魔書をぜひお手元に。寝不足不可逆! 【CONTENTS】 第1章 地獄の準備運動 第2章 地獄の必須技術 第3章 地獄の技術強化 第4章 地獄の動画連動 第5章 地獄の練習曲集
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトでダウンロードできます。 全ギタリストの必修科目、“ブルース”の最速上達術! ジャンルを問わず、全ギタリストの必修科目と言えばブルース。3コードというわかりやすい枠組みの中で、誰とでも気軽に演奏を楽しめる魔法のスタイルと言えるでしょう。しかし、ただペンタトニック・スケールを上下するだけではブルースらしさは表現できません。本書ではブルージィな演奏のツボをわかりやすく紹介し、"実際に使える"フレーズを多数掲載しています。練習で上達したら、見ず知らずの人たちとも演奏が楽しめる"ブルース・ジャム・セッション"へ参加することでさらなる飛躍が望めます。セッション参加への手順も詳しく紹介しました。本書でフレーズを習得し、セッションで腕を磨くという手順を踏めば、短期間でギター・プレイが見違えることでしょう! <コンテンツ> ◎ジャム・セッション参加への道のり ・ジャム・セッションの基本ルール ・全国18店舗へアンケート! ◎セッションですぐ使える厳選ギター・フレーズ ・バッキング ・ソロ ・ターン・アラウンド ・イントロ&エンディング ・6つのスタイルでの模擬セッション(スロー/8ビート/セカンド・ライン/ファストテンポ/ジャンプ/ミディアム・シャッフル) ※本書は2008年刊『ギター・マガジン超実践! ブルース・ギター塾』をもとにアップデートを加えた商品です。
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-雑誌掲載で大きな話題を呼んだ歯科医が語る‶弦楽器奏者と体の関係〟 大幅に加筆・修正して、単行本化 ■演奏は肉体を使ったパフォーマンスである ■ヴァイオリン・ヴィオラ演奏も健全な肉体の上に宿る ■体の異変・不調を放っておくことはできない ■原因解明と対処法を伝授 ■プロ演奏家、音楽大学教師、弦楽器指導教室指導者との対談も収録 プロ・アマを問わず、ヴァイオリン・ヴィオラを弾く人々には、体調の不良を訴える人たちは多い。 しかし原因はわからず、個々が対処療法でこなしているケースがほとんどだ。 本書は、その原因を顎関節症という症状によることを突きとめている。いかにしてこの症状を乗り越えたらいいのか、あるいは広がる弦楽器の教育現場で、どのようなことに注意したら、その後の体調不良を防ぐことができるのか、弦楽器奏者にとって啓蒙・啓発の書である。 本書の後半は、プロのヴァイオリニスト、音楽大学の指導者、リハビリテーションの専門医師、そして著者の座談会を掲載している。 色々な視点での指摘、忠告は、弦楽器にかかわる多くの人にとって、大いに参考になるだろう。 とは言え、日本では、音楽生理学なるものはまだ存在していない。本書は、そのスタートになるはずである。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 永久保存版!ヘヴィ・メタル・レジェンドたちのBIRTH(誕生)とDEATH(別離) メタルハマー・ジャパンVol.17はBIRTHとDEATHをテーマに、ヘヴィ・メタル界のレジェンドたちを取り上げた、資料的価値、そして保存性の高いスペシャル号です。ヘヴィ・メタルの創始者と言われるバンドであるブラック・サバスがどう結成されたのか、今明かされるメタリカの「Creeping Death」の歌詞やリフに隠された秘密、ヘヴィ・メタル最高のヴォーカリストである故ロニー・ジェイムス・ディオの偉業を振り返りつつ偲ぶ...など、ヘヴィ・メタルというジャンルの「誕生と別離」に焦点を当てた英国メタルハマー誌の記事のみで構成された1冊です。さらに巻頭のSPECIAL2つ折ページでは、BABYMETAL主催となる初のフェス、FOX_FESTでの彼女たちのライヴショットが天地303ミリ、左右434ミリで堪能できます!(電子版は通常の見開きページとなります) 今号では判型/オールカラーの仕様、そして紙面デザインや英語ならではの表現など、英国メタルハマー誌の世界観・テイストもできるだけ再現しました。海外で生まれたヘヴィ・メタルの伝説の数々、じっくりと味わってください。Stay Metal! 【CONTENTS】 ◉SPECIAL2つ折ページ ※電子版は通常の見開きページ BABYMETAL ◉BIRTH~誕生:バンド結成、ムーヴメントの記録など ブラック・サバス ジューダス・プリースト アイアン・メイデン スレイヤー NWOBHM グラインドコア ◉DEATH~別離:偉人たちの生涯、遺産、そして想い出 ロニー・ジェイムス・ディオ エディ・ヴァン・ヘイレン ダイムバッグ・ダレル アレキシ・ライホ ジョーイ・ジョーディソン ◉BIRTH~誕生:ヘヴィ・メタル「あの名曲」の誕生裏話 オジー・オズボーン「Crazy Train」 メタリカ「Creeping Death」 ダイアモンド・ヘッド「Am I Evil?」 エンジェル・ウィッチ「Angel Witch」 ◉グラフ モーターヘッド、etc ・おまけコーナー:5分間トーク スター・ウォーズやファッションについてチャーリー・ベナンテ(アンスラックス)が語る!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 復刊第3号となるVol.10がリリース! 通巻10号でお届けするテーマは、“歌、メロディ、打楽器” 本格的なパーカッショニストから、これからパーカッションに触れてみたい人、パーカッションを見るのが大好きな人など、すべての打楽器好きに贈るムック=Percussion Magazine。今号は節目となるVol.10(通巻10号!)ということで、いつもよりさらに誌面連動の動画を増やして魅力的なコンテンツをお届けします! 今回は打楽器を演奏する者なら誰もが興味を持つ「歌、メロディ、打楽器」が1冊のテーマ。さまざまなフィールドで活躍しているパーカッショニストたちを軸に、歌/メロディと打楽器の関係性を探っていきます。 【CONTENTS】 ●Cover Artist KAZU×浜端ヨウヘイ ●Featured Percussionist Nate Werth[Snarky Puppy] Kan(動画連動) 福岡たかし(動画連動) ●Interview 安藤 巴 ⼤儀⾒ 元 ●Featured Gear(動画連動) 60th Anniversary Special Latin Percussion -LP- ●Percussion Setting File 2024 Summer notch ⼭下あすか ●Report & Talk Session ⾳楽の街=横須賀市で盛り上がる︕ アンサンブルサミット2024 feat.岡部量平×遠藤徳光 ●Percussion × Culture① 芸者と打楽器~箱根で聴く⿎の⾳~ ●Percussion × Culture② ⼩⽥原⾵鈴の響き 柏⽊美術鋳物研究所を訪ねて ●Special Program 北インドの歌と打楽器~ドゥルパドとパカーワジ~ feat. Pt. Ritwik Sanyal、カネコテツヤ ●Rest in Peace 追悼・加瀬田 聡 【連載】 ●"Percussion YouTuber" TAKAFUMIセミナー the Special(動画連動) ●マドコロヤナオヤのAfincalo!!! ~今、ホットなコンゲーロを深掘りする~ #2 Dafnis Prieto ●PM打楽器⼯房探訪 ニッポンのカホン⼯房~中部編 Chaany Cajon
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 ベーシストに必須のリズム感を「クリック」を使って徹底トレーニング!! ベーシストにとって"リズム"は避けて通れないものですが、良いリズム感の取得方法はわかりにくいもの。リズム練習には"ドラマーと合わせて演奏する"方法もありますが、ひとりで正確なリズム感を身につける練習なら、クリックを使ったトレーニングが最適です! クリックは「テンポのガイドとしてメトロノームやリズム・マシンなどで出す音」のことで、余計な音がなく常に一定のタイミングをキープした音が鳴り続けるので、よりシビアなトレーニングが可能だからです。そんなクリックを使ったトレーニング集が本書です。単にクリックを4つ鳴らすだけではなく、ウラで鳴らす、数を減らすなど、さまざまなトレーニング・フレーズを掲載。正確なリズム感が身につくリズム強化に特化した教則本です。※本書は2009年に発売されて好評を博した『ベーシストのためのリズム強化書』に新たな要素も追加したものです。 ・本書の特徴 クリックを使ったトレーニング方法を紹介! 正確なリズム感を身につけるために必要な練習方法を紹介。 クリックの数を減らした練習では"自分でリズムを作る"感覚も身につく。 フレーズの内容を視覚的に確認できる! 五線譜&タブ譜以外に、音価のグラフとクリックの譜面も掲載。 音の長さとクリックが鳴るタイミングを目で見て理解できる。 さまざまなリズムの特徴を解説! 8ビート/3連&シャッフル/16ビートという3つのリズムを解説。どんなジャンルの音楽にも対応できる、さまざまなリズムのことがわかる。 実践的なベース・ラインを身につけられる! 4小節単位のエクササイズをメインに、8小節単位のまとめエクササイズも収録。 クリックを使った個人練習から、さらにはバンド感覚で楽しめる練習曲までを網羅。
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-最低音域を担当し、アンサンブルの「縁の下の力持ち」ともいえるコントラバスは、音楽の出来を決定づけるほど重要なポジションだ。曲の土台をつくり、演者と客、音と音をつなぐ。奥が深く、知れば知るほど魅力が増す。しかし楽器自体の大きさもあり、自由自在に弾きこなせるのは一部の人だけだと誤解されている。 本書では、そんなコントラバスの演奏が誰でも本質的にうまくなる方法をやさしくガイドする。楽器の特徴や基本構造、選び方から始めて、醍醐味ともいえる「アドリブソロを弾きこなす」「セッションに参加して音楽で人と会話する」ために、何をどのような順序で身に付ければいいのかを示す。 さらには、ほとんどの奏者が挫折する音楽理論も、上達に必要な核心部分に絞ってコンパクトに解説する。リペアマンの選び方や画期的なアプリケーションの利用法など、一流のプロのノウハウも惜しみなく伝授する。初級者から中・上級者まで使える、コントラバスの楽しみをより深めるために必要な知識を凝縮した一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍は2024年2月に発売されたムック『BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES やまもとひかる』を底本に再構成したものです。プリント版に収録されていたベース・スコア、特別付録オリジナル両面ポスターは収録しておりません。あらかじめご了承ください。 ベース・ヴォーカリストとしてのソロ活動のほか、YOASOBIやももいろクローバーZといった多くのアーティスト・サポート、そしてロック・バンド“Aooo”の結成など、近年飛ぶ鳥を落とす勢いでシーンを駆け上がるベーシスト、やまもとひかる。その姿は“新世代を代表するベース・ヒロイン”と表現するに相応しく、彼女の多彩なベース・プレイは各方面から称賛され、若年層を中心に圧倒的な支持を獲得している。今回、日向秀和(ストレイテナー/Nothing's Carved In Stone)、磯部寛之([Alexandros])、ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)などをピックアップしてきた“BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES”にやまもとひかるを大抜擢! シリーズ初の女性ベーシストであり、もちろん最年少での登場となる。本書では、彼女の過去・現在・未来を一冊に凝縮。ベース・シーンの未来を担うベース・ヒーローの最有力候補として彼女をピックアップし、輝かしい未来へ続くひとつの軌跡として、彼女の“すべて”を網羅する一冊を制作した。電子書籍化にあたっては本誌未公開のグラビア・カット計20枚を追加し、大幅にボリューム・アップ! ステージ上では見ることのできない貴重な表情の数々にぜひ注目いただきたい。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今もファンを魅了してやまない唯一無二のアーティスト・小泉今日子 彼女の素晴らしい音楽ヒストリーに徹底フォーカスした入魂の一冊! 【内容紹介】 80年代から90年代にかけてトップアイドル、アーティストとして空前絶後の存在感を示した小泉今日子。彼女の多種多様な楽曲群や音楽性にフォーカスし、音楽家・アーティストとしての圧倒的な魅力、楽曲の素晴らしさについて再検証していく一冊。1982年のデビューから1990年代までを中心としつつ、さらに2013年『潮騒のメモリー』に至るまで、シングル(計39枚)・アルバム(計21枚)をリリースされた年代順に辿ります。また、担当ディレクター・田村充義さん、マネージャー・森田和義さんほかへの取材による当時のエピソードも満載に、音楽業界や作家陣など、楽曲の背景にも触れつつ意欲的に解説していきます。 【構成】(予定) ◎シングル(計39枚) 第1期 1982~1983 『私の16才』『ひとり街角』『春風の誘惑』ほか 第2期 1983~1984 『半分少女』『艶姿ナミダ娘』『ヤマトナデシコ七変化』ほか 第3期 1984~1986 『The Stardust Memory』『魔女』『なんてったってアイドル』ほか 第4期 1986~1988 『夜明けのMEW』『木枯しに抱かれて』『Smile Again』ほか 第5期 1989~1991 『学園天国』『見逃してくれよ!』『あなたに会えてよかった』ほか 第6期 1992~1998 『優しい雨』『My Sweet Home』『月ひとしずく』ほか 終章 2013 『潮騒のメモリー』 ◎アルバム(計21枚) 『マイ・ファンタジー』(1982)~『KYO→』(1998) ……etc. 【著者】 チャッピー加藤 1967年生まれ。愛知県出身。上智大学卒業。構成作家、コメンテーター、音楽評論家。 歌謡曲と野球をこよなく愛し、レコード盤を5000枚超所有するコレクターとしても知られている。著書に『昭和レコード超画文報1000枚』(303BOOKS)などがある。
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3.5無二の作品世界はいかにして生まれるのか? 「アニメ劇伴の女王」知られざる30年史 「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」「ソードアート・オンライン」をはじめとするアニメ作品の劇伴のほか、人気歌手への楽曲提供や、ソロプロジェクトに及ぶマルチな活躍によって、老若男女、国内外を問わず圧倒的な支持を集める作曲家、梶浦由記。昨年デビュー30周年を迎え、海外コンサートツアーや、劇伴作曲家としては異例の武道館ライブに挑んだ。そんな梶浦に初の長期密着取材を敢行したNHKBSのドキュメンタリーは多くの反響を呼んだ。本書は、放送未公開部分や梶浦への追加取材を大幅に加え、知られざる彼女の創作の極意とその人となりに迫る、ファン必携の一冊である。
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-ファンキー加藤の応援ソングは なぜ聴く者の心を熱くさせるのか――。 ソロ活動10周年記念 自選歌詞26曲と共に記す 歌、言葉への思い。全て語ろう。 FUNKY MONKEY BABYS解散、ソロデビュー、 そして新生FUNKY MONKEY BΛBY’Sの再始動。 この10年、様々な出来事があった。 左隣と後ろにはいつもの二人がいたけれど ただ独りで歌い、吼え、 会場の空気をコントロールしなければならない ソロ活動の重みと共に駆け抜けた日々から 新たな歌たちが生まれた。 ファンモン時代の応援ソングの真骨頂 『あとひとつ』 『ちっぽけな勇気』 『希望の唄』、 ソロ初のベストアルバム『My BEST』から ソロデビュー曲『My VOICE』はじめ 『希望のWooh』 『優しい光』のほか、 ベスト盤には入れられなかった人気楽曲 『八王子キッド』 『ブラザー』 『中途半端なスター』など全26曲を 詩集の体裁で収録。 楽曲制作の背景、歌詞に込めた思い。 ファンモン解散からソロ、再始動に至る過程で 何が起こり、何を考えたのか、 ファンキー加藤自身が 熱くたっぷり語り尽くす初著書。 〈本書の主な内容〉 ・ファンモン結成から始まった小爆発の日々 ・コンビニのジュース売場で号泣、楽曲制作の苦悩 ・応援ソング=「頑張れ」ということじゃない ・ケミカルが後ろでやっていることの意味 ・何も摑めていない俺とモン吉が出会ったころ ・優しさを歌って「ヒップホップじゃねえよ!」と言われ ・「地下のクラブから地上に出ていこう」と決めた日 ・「俺の曲、この人に届けてるんだ」と気づいた時 ・「もう加藤さんを応援できない」と書かれたSNSに傷ついて ・「元ファンモン」の呪縛 ・ファンモン「一夜限りの再結成」とわだかまりのリセット ・「魔法がかかった空間」ライブの言葉が輝く理由 ……ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 "自分だけのスタジオを持つ"......これはミュージシャンやサウンド・エンジニアの憧れであり、目標でもあるのではないでしょうか? 本書ではプロ31組のプライベート・スタジオを紹介。自宅の一室をスタジオ化した事例から商業スタジオに迫るスペースまで、多彩なラインナップでお届けします。一線のミュージシャン&エンジニアたちが、どのような環境/機材で、どんなふうに名作を生み出しているのか、じっくりとご高覧ください。なお、本書の記事は音楽制作の月刊誌『サウンド&レコーディング・マガジン』の2023年1月号および2024年1月号の特集をアーカイブスとして収録したものとなります。新規のオリジナル・コンテンツ「プライベート・スタジオの機材トレンド」と併せて、お楽しみいただけると幸いです。 ◎オリジナル・コンテンツ「プライベート・スタジオの機材トレンド」 コンピューター DAWソフト オーディオI/O マイクプリ モニター・スピーカー ヘッドホン ◎プライベート・スタジオ・レポート(2023年1月号より) GeG(変態紳士クラブ) みきとP TAKUYA 草野華余子 葛西敏彦 TeddyLoid きくお NAOTO(ORANGE RANGE) 中村公輔 パソコン音楽クラブ 西田修大 佐藤慎太郎 TRILL DYNASTY YUKI KANESAKA 青木征洋/Godspeed Yosh & Daiki 江畑コーヘー LAUSBUB ◎プライベート・スタジオ・レポート(2024年1月号より) 清水翔太 ニラジ・カジャンチ SO-SO 米津裕二郎 Akira Sunset 春野 堤博明 murozo はるまきごはん 本間昭光 K 西川文章+日野浩志郎 GLIM SPANKY
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *著作権の都合により、印刷版に掲載されているPIANO SCORE「リミットノート」の楽譜は電子版に収録しておりません。 高音を極めし原曲キーカバーユニット・成人男性三人組 初のアーティストブックがついに発売! CONTENTS 002 PROFILE 006 SPECIAL PHOTO SESSION 024 HISTORY 028 CHANNEL PROFILE 032 SPECIAL INTERVIEW -ウォルピスカーター- 050 SPECIAL INTERVIEW -えるの- 064 SPECIAL INTERVIEW -りする- 078 SPECIAL INTERVIEW -ニャンヤオチュー- 092 SEIDAN HOUSE 096 GROUP INTERVIEW PROFILE 成人男性三人組 2021年に結成された原曲キーカバ~ユニット。メンバーである、ウォルピスカーター・えるの・りする・ニャンヤオチューの4人全員が高音歌唱を得意としており、歌ってみたミリオン動画は22本を達成! さらに毎週投稿の実写企画動画ではクイズに料理に大食いに、さまざまな"楽しい"へと日々挑戦中。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『レイドバック・セレクション「迷信」ベック、ボガート&アピス』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。*本書は基本的に縦書きの右綴じですが、『レイドバック・セミナー』は横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。 ◎表紙・巻頭インタビュー みんなギターで大きくなった 矢作萌夏 AKB48の元メンバーで、今はシンガー・ソングライターとして活躍する矢作萌夏を表紙巻頭でフィーチャー。AKBではセンターを務めた経験も持つその歌唱力は本物で、ギター愛も並々ならぬものがある。ギターについて、曲作りについて、将来についてなど詳しく聞いた。 ◎特集 トリオ・バンド最強説 バンドの最小単位、それはトリオである。ギター、ベース、ドラムが揃った時、アンサンブルは無限の可能性を放つ。特にロックにおいては主にギタリストが歌も歌うことで、そのカッコ良さは極限に達し、最強を誇るのである。制限があるからこその工夫、制約があるからこその自由、ギターを自在に操りながら歌うその姿はどこまでも尊い。ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、クリーム、ラッシュ、グランド・ファンク・レイルロード、BB&A、ポリス、ジャムなどなど、レイドバック世代が青春時代を過ごした60年代から80年代にはさまざまなジャンルにわたって多くのパワー・トリオが出現したが、彼らを大相撲の番付よろしくランキングし、そのサウンドの魅力を検証してみた。果たしてトリオ・バンドの横綱は何だろうか? ◎ギター・コレクション 武田真一 ◎レイドバック・ルポ 80年代ジャパニーズ・ヘヴィ・メタルの伝説 ◎レイドバック・セミナー リズム&グルーヴをブラッシュアップ! 第3回 ロック&ポップス篇 ギタリストがチャレンジする高度な調整 前編 好評連載 ・その時、ジョン・レノンはレス・ポール・ジュニアを弾いた ・ビンテージ・ギター・カフェ 1965年フェンダー・ジャガー ・にっぽんのリペアマン紳士録 西村秀昭(g tech office) ・よっちゃんのギターいじりism 野村義男 ・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 フランク・マリノ&マホガニー・ラッシュ ・定年後に聴きたいおニューミュージック 青山陽一 ・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド JIMISEN ・洋楽ディレクター地獄の回想 ブルース・スプリングスティーン 他
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトで再生またはダウンロードできます。 模範演奏はストリーミング/音源ダウンロード対応! 本書であなたの感性が覚醒!! 全ギタリストの必須項目、それがブルース。感性がプレイに直結する面が強いため、味わい深いフレーズになるほど、感覚的に語られることが多いのも事実です。しかし本書は、そのようなプレイを言語化し、ブルースの極意をレクチャーした1冊に仕上げました。 また、ブルースの代表的なスタイル計10タイプを題材としているので、同時に即戦力も磨けます。さらに、巻末にはエモーションに直結するスライドも解説。これであなたの感性は、限界まで覚醒することでしょう。 著者は、ギター・マガジン誌の奏法特集のメイン・ライターとしてもお馴染みの円熟ギタリスト、安東滋氏。彼が長年培ってきたノウハウの集大成的な内容に仕上がっています。本格指向のギタリストは、ぜひ本書をご活用ください。 ※本書は、好評を博した『39歳からの本格ブルース・ギター』に、新原稿を加えたリニューアル版です。 【CONTENTS】 ■巻頭カラー:ブルース名盤/ブルース演奏におけるギター機材 ■01章 本格シカゴ・ブルース ■02章 本格アーバン・ブルース ■03章 本格ジャンプ・ブルース ■04章 本格スロー・ブルース(style1) ■05章 本格スロー・ブルース(style2) ■06章 本格マイナー・ブルース ■07章 本格8小節ブルース(style1) ■08章 本格8小節ブルース(style2) ■09章 本格ファンキー&ロッキン・ブルース ■10章 本格2ビート・ブルース ■特別講義 本格スライド・ギター
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Cubase13での音楽制作に欠かせない100以上の操作を 豊富な画面キャプチャーを利用して目的別に逐次解説 本書は、バージョンアップによってますます増強されたSteinberg Cubase13シリーズ(Pro/Artist/Elements/AI/LE)が有する各種機能の操作手順を、実際の音楽制作時に必ず直面するケースごとにフルカラーで解説した徹底操作ガイドです。その内容は、類書の追随を許さない高密度。操作の目的からたどっていける便利で詳細な究極の逆引きマニュアルとして活用していただけます。著者はアマチュアDTMerに抜群の信頼を誇る藤本健氏。本書でCubase13シリーズのポテンシャルを120%引き出してください。 【CONTENTS】 PROJECT START MIDI RECORDING AUDIO RECORDING TRACK EDITING MIDI EDITING AUDIO EDITING ROUTING & MIXING OTHER TECHNIQUES BUNDLE PLUG INS APPENDIX
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-1969年に評論家・中村とうようたちが創刊した音楽批評誌「ニューミュージック・マガジン」は、「ロッキング・オン」などとともに戦後のポピュラー音楽やサブカルチャーをめぐる議論を牽引した。そのなかで〈他者〉、とりわけアメリカはどのような存在だったのか。 戦後の音楽産業、音楽雑誌や出版をめぐる事情などの基礎知識を押さえたうえで、「ニューミュージック・マガジン」の編集者を務めた北中正和へのインタビューや日本語ロック論争から、当時のポピュラー音楽と社会状況との関わりを明らかにする。加えて、吉本隆明たちが立ち上げた「試行」が日本の文化状況に与えたインパクトや、サブカルチャーへの影響などについても検証する。 1970年前後のオルタナティブなリトルマガジンで展開されたポピュラー音楽批評から、音楽が情況や運動とどう対峙したのかを描き、それをとおして戦後日本が抱える内なる他者や〈アメリカ〉の変容をあぶり出す。
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-アッポッジョ、声の闘争、最少呼気発声、口蓋化、切歯窩、などを利用した今までにない新しいボイトレ本! この本は、支えのある良い声を出すための方法や練習のやり方について書かれています。基本的にアッポッジョや声の闘争、声門閉鎖や発声筋・呼吸筋に関する内容を説明しています。ボイストレーニングや合唱・声楽の練習に役立ててください。この本は次の方々を対象にして書かれています。 《発声・歌唱》 ・よく通る声、高い声や明るい声を出したい方 《ビジネス》 ・仕事で声をよく使う方 《体の健康》 ・血行を良くして健康になりたい方 ・呼吸と血行を良くして体温を高めに改善したい方 【目次】 《すべての発声の基礎であるアッポッジョについて》 《発声の基礎で重要な声の闘争について》 《喉は開けすぎない》 《声門閉鎖と声帯・仮声帯》 《アッポッジョと声の闘争の関係》 《咽頭上部に発生する圧縮感》 《パッサッジョで少しずつ圧縮して鋭くアクートさせる》 《背式(はいしき)呼吸》 《横隔膜及び腹横筋と腹斜筋の連携》 《高い声を出すときの仮声帯と声帯の役割り》 《51と49の“声の闘争”を意識して練習する》 《声を咽頭上部で炸裂させて同時に圧縮させる》 《発声時に口蓋化を利用して練習する》 《安定した歌は最少呼気発声で練習する》 《上前歯の付け根に声の焦点を感じてそこに声を押し付ける》 《声は切歯窩を狙って出す》 《腹横筋・腹斜筋の拮抗と脊柱起立筋の呼吸支持について》 《声を小さく圧縮させて大きい声を出す》 《歌手のフォルマントについて》 《超絶正しいボイストレーニングとは》 【著者】 中山シンジ ナカヤマ発声研究所代表。ヴォイストレーナー。東邦音楽大学(声楽専攻)卒業。 現在はヴォイストレーナーとして、よみうりカルチャー及び株式会社カルチャーで合唱やボイストレーニングの指導を行う。また、東京の池袋駅徒歩1分のスタジオで個人レッスンを行う。 教育音楽学会 会員。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヴィンテージ・ギター・アンプを知り尽くすアキマツネオ氏が明かす、 ギター・プレイヤー全員必読、真実のヴィンテージ・ギター・アンプ・バイブルです。 本書は、2023年まで、音楽雑誌『Player』(プレイヤー・コーポレーション刊)にて連載されたコラム「アキマツネオ Rock Gear Review」を再構成、さらに著者による大幅な加筆修正・新規コンテンツを追加して編纂されたものです。体験に裏付けされた豊富な知識を持つアキマ氏によるさまざまなモデルの解説は、ヴィンテージ・ギター・アンプに興味がある人ならば引き込まれてしまうこと間違いなし! 初心者も玄人もヴィンテージ・ギター・アンプの魅力を発見・堪能してもらえる1冊です。 <コンテンツ> 第1章 : 英国アンプ ●Vox AC30 ●Hiwatt DR-103 ●Sound City 50 Plus ●Marshall JTM-45 ●Marshall 200"The Pig" ●Marshall 1959 ●Orange OR-120 ●Selmer Trebke 'N Bass 50 ●Vampower 100W Multi (MK1)、他 コラム:ヴェレノ(Veleno)のアルミ・ギター 第2章 : 米国アンプ ●Fender Bassman ●Fender Champ 5F1 ●Fender Super Champ ●Fender Twin Reverb * ●Mesa/Boogie MKI ●Ampeg V4 ●Dumble Overdrive Special、他 コラム:真実の「Little Wing」の音 第3章 : 国産アンプ ●Teisco Check Mate 25 ●Royal Super Bunny ●Nihon Hammond Juggbox One ●Shin-Ei Flying Monitor FA-100、他 コラム:アントリアのアコギ 第4章:ギター・アンプの真実~ヴィンテージ・アンプ応用編
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでギター・マガジン本誌およびギター・マガジンWEBに掲載されたプロのペダル・ボードの中から、編集部が厳選したものを一挙に掲載。 2019年から2024年までに撮影された、総勢80名以上の足元がずらりと並ぶ大図鑑! トップ・ギタリストたちが放つギター・サウンドの秘密はペダル・ボードにあり! ■掲載ギタリスト ジョン・メイヤー トーマス・ラッジ/マネスキン イベット・ヤング ノエル・ギャラガー ゲム・アーチャー ジャック・ホワイト ブレンダン・ベンソン オスカー・ジェローム ジェフ・トゥイーディ/ウィルコ ネルス・クライン/ウィルコ マーク・スピアー/クルアンビン ドイル・ブラムホールII マーカス・キング フォンテインズD.C. トシン・アバシ アークティック・モンキーズ グレタ・ヴァン・フリート トータス スワーヴ・ドライヴァー ブルーノ・メジャー ジョン・スペンサー エルヴィス・コステロ ラリー・カールトン カート・ローゼンウィンケル dip 浅井健一 ELLEGARDEN Nothing's Carved In Stone 村松拓/Nothing's Carved In Stone(1P) 斎藤宏介/UNISON SQUARE GARDEN 大山純/ストレイテナー 岸田繁/くるり 後藤正文/ASIAN KUNG-FU GENERATION 喜多建介/ASIAN KUNG-FU GENERATION 菅原卓郎/9mm Parabellum Bullet 滝 善充/9mm Parabellum Bullet 中嶋イッキュウ/tricot キダ モティフォ/tricot たかはしほのか/リーガルリリー 西川弘剛/GRAPEVINE 田中和将/GRAPEVINE 和田唱/TRICERATOPS 坂本慎太郎 ワシヤマカズキ/Suspended 4th サワダセイヤ/Suspended 4th エジマハルシ/ポルカドットスティングレイ 富樫ユイ/downt 塩塚モエカ/羊文学 鈴木茂(2P) 他