TL小説 - ジュリアンパブリッシング作品一覧
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4.0突然癒やしの力に目覚め聖女候補となったクラリスは、貴重な力を利用しようとたくらむ輩に媚薬をもられてしまう。顔も身体も甲冑で覆い隠した騎士“隊長さん”に助けられ、「今は私に身を委ねていればいい」と淫熱を散らされる。翌日。彼の訪れを待ちわびていたが、現れたのは初めて見る美しい貴族騎士、エリオットだった。まっすぐで弟のような“エリオット君”と逞しく大人な“隊長さん”、二人が交代で護衛につくことに疑いを持たないクラリスだったのだが――「誰が君にこんなことをしているのか、目を逸らさずに見ていろ」。覚え込ませるように独占欲を深く刻みつけられ!? 庶民派聖女×謎(?)の甲冑騎士、こじらせすれ違いラブ・コメディ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.8元カレに手ひどくフラれて傷心のさなか、女癖の悪さで有名だった学生時代の先輩で、財閥系御曹司・渋澤春雪と再会した麻琴。「見返したくないか? 俺ならお前を勝たせてやれる」と、熱く色っぽい瞳で見つめられ…。見た目もスペックも極上すぎる彼の甘い誘惑。本気にしてはいけないとわかっていたのに――。「イケよ。何度でも、気持ちよくなったらいい」楔で深くまで貫かれ、縫い留められて。恋人ごっこから始まる、御曹司の甘やかしラブ! ※こちらは「渋澤先輩のお気に入り 最悪で極上な男に愛されまして」に描き下ろしを加え改訂した商品となります。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.8「私専属として、雇用してやる」マッチョの世界に転移したOL・ナコが居候することになったのは、“神さえ超越した肉体美”と国民から崇められる人嫌いな領主・ヴィンディ・ナーガの邸。早く自活しようと躍起になるナコだけど、この世界では筋肉がないとどんな仕事にも就けないって、ウソでしょ!? すると、そんなナコを見兼ねた彼と愛人契約を結ぶことになって…。「お前を誰にも渡したくない」筋肉至上主義の世界に戸惑いっぱなしの日々だけど、ヴィンディ・ナーガの愛と筋肉があれば、乗り越えられる…はず!? ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.5若くして実家の小さな会社を継いで、多額の負債や苦しい運営に四苦八苦している神崎麻子。そんな中、身分差ゆえに突き放した元彼、大企業の御曹司である諫早雄一郎が3年ぶりに麻子のもとに現れた!? しかも「十億貯めて帰ってきた。この金でお前を助けてやる」って意味分かりませんが! とはいえそのおかげで会社の危機は脱出。その一方で雄一郎は3年間我慢してきた熱情を麻子にぶつけてきて――「愛してる、麻子。俺を罵り、見下していいのはお前だけだ」俺様ならぬ王様御曹司は麻子が突き放せば突き放すほど燃え上がり、その執愛ぶりはもはやハラスメント級!?
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4.0それは快楽に屈服した淫らな女の姿。「鏡があるから、君の表情が見える」羞恥で赤らめたロザンナの顔を、欲望を孕んだ目で見つめるアルフォンソ。「はぁ……ああん」彼の上に脚を広げて座り、ゆっくりと自ら欲望の楔を蜜壷に誘う。これほどまでに愛してる。私をもっと欲しがって……。「お前には全てやるつもりだ、私の持てるもの全て。ただし私の愛だけは与えられない」父を亡くし、修道院の使用人に身を落としたロザンナを救った公爵アルフォンソ。彼はロザンナを花嫁として娶ってそう告げた。投げかける冷たい言葉とは裏腹の愛しげな瞳と優しいキス。あなたは何を恐れているの? 愛も幸せも手に入れる、全てを持ち合わせた美貌の公爵と 少女。愛を受け入れることが罰になる…年の差カップルのドラマチックラブ!
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4.0「愛している。ずっとそなただけを」王アルダハールの告白と、狂おしいほどの激しいキス。甘くて淫らな愛撫を受けて彼の愛を感じる繭だったが……伏せられた彼の秘密、そして古来から続く後宮の謎は、二人の恋を波乱の渦中へ巻き込んで!? ヒキニートだった繭は、異世界トリップした先で99番目の妃として後宮に放り込まれてしまう。100日に一度めぐってくる伽さえクリアすれば、綺麗な衣装を着ておいしい食事にありつける生活って、もしかして天国!? このまま怠惰な寄生生活で、埋没系妃を楽しみたい繭だったが、どういうわけか王アルダハールの寵愛を受けてしまう。「私の妃はそなた一人だけでいい」優しく真摯なアルダハールの言葉を受けて次第に彼に惹かれていく繭。しかし王の寵姫として脚光を浴びてしまったことで、身辺がなんだか騒がしい。その上、国を揺るがす大事件に巻き込まれてしまって!? 「……次にマユを抱けるのが100日後など堪えられん!」
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3.3公爵令嬢レティシアは、幼い弟妹を守るため、亡くなった父が残した借金の肩代わりを条件に商家の息子との結婚を決意する。しかし、そこへ身分差のありすぎる結婚を怪しんだ王太子レオンが身分を隠してやってきて、強引にも調査のため数日間公爵家へ滞在すると言ってくる。居候同然となったレオンの正体を知らないレティシアは、なれなれしい彼を失礼な男だと思い、「ご自分のことはご自分でなさってください」と冷たくあしらう。けれど、つれない態度の彼女に惹かれたレオンから「あんな男にあなたを任せられない」と迫られて!? ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.7ヴィヴィアンヌは亡き双子の姉の息子ジョルジュを育てながら、田舎町でひっそりと暮らしていた。だがある日、騎士団長のセドリックがやってきて、ジョルジュは現国王の御落胤(おとしご)だと告げられる。金に目がくらんだ叔父の強要で、ヴィヴィアンヌは自身を姉だと偽ってしまう。護衛のためセドリックと一緒に住みはじめると、最初は堅物で近寄りがたいと思っていたが、彼の不器用な優しさに惹かれてゆき、甘く切ない想いを胸に秘め日々を過ごした。偽りの関係に終止符を打つため、ヴィヴィアンヌは初めてを捧げることに決めるけど……。「無垢な天使のようだ」優しく純潔を散らされる、堅物騎士団長×心優しき伯爵令嬢の禁断ラブロマンス! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.5フェアリーキス初のアンソロジーが登場! 第3回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞で特別賞に輝いた3作品に加え、第1回金賞受賞者による短編の計4作品を収録。全作品書き下ろし番外編つき! 恋は冷たいシーツの下に わがまま女王は氷の宰相を溶かしたい(著 紺原つむぎ/イラスト 時瀬こん) 獣人王は補佐官の初心な想いに気づかない ~防臭機能のすごい服と異国の香のせい~(著 雲走もそそ/イラスト 深山キリ) 処女なのに王子様の閨指導を任されたので、指南書で乗り切ろうと思います!(著 入海月子/イラスト ザネリ) 心変わり、してくださっても。 王子の執愛は重量オーバーです!(著 犬咲/イラスト 唯奈) カバーイラスト 椎名秋乃
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3.4「君を永遠に俺のものにする」 何事も猪突猛進、ポジティブな猪田知代は、同じ製薬会社の営業として働く鹿嶋利央に、営業成績で一度も勝てたことがない。なんでも完璧にこなす隙のない鹿嶋を毛嫌いしていた知代だったが、ある時飲み会で、勝ったらなんでも言うことをきくという条件で賭けをすることに。それに負けた知代は、鹿嶋に「君を貰う」と連れていかれ…。「ただ感じていればいい。言葉にできないほどの俺の感情を」。知代を愛撫していく鹿嶋の手つきは甘く、淫らに蕩かされてしまい…。その夜から一変して熱烈なアプローチが始まって!? ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.8「恥ずかしいな、いい年をしてがっついた」オメガ性でありながら未だ発情を迎えていない、複雑な立場の詩緒。コラムニストの叔母の秘書として働きながら、坐禅会に通っていた。そこで出会ったのは、紳士的で年上の男の色気をにじませた真希士だった。出版エージェントの社長でアルファ。完璧に見えた真希士だが、過去の経験のせいでオメガに苦い思いを抱えていた。そんな彼の前で、詩緒は初めての発情を迎えてしまう。「こんなに強烈なフェロモン…初めてだ」心が震えたからこその必然的な発情。丹念で執拗な愛撫ののち、芯熱を深くまで穿たれて…。不器用な二人の、バース性を越えた愛の証明。 ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.1「抗うことは許さない。俺の妃になっていただく」ナイトフォールベイの王女フィオナが嫁ぐ前夜、元許嫁でありランズエンドの国王陛下となったライアンが、フィオナを攫いにきて監禁してしまう。別の国に嫁ぐのはフィオナの心変わりと誤解され、ベッドへ押し倒され、ライアンからの熱い愛撫を与えられ、強引に純潔を散らされてしまう。誤解が解けないまま、ふと優しく触れてくる指先に縋りたくなるけど、ライアンは初恋の人が忘れられないと聞かされて……。父王を追放し国王陛下となった王子×国のため身を捧げる王女の真実の愛 ※1~4話『略奪の花嫁』改稿版 ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.0「お前の甘い香りに、気が狂う」伯爵家の養女・ルジェは淫魔の血が混じっていることを隠して慎ましく生きてきたが、心に反して身体の「飢え」は強くなる一方。想い人で後見人、国家憲兵隊として働く伯爵のアレシュと結ばれることはない。一刻も早く、糧を分けてくれる結婚相手を探さなくてはならなかった。しかし、飢えを収めようとした淫らな姿をアレシュに目撃されてしまって…。「もう逃さないから覚悟しろ」熱く太い楔とともに、道ならぬ運命を共にする約束を、身体の奥にまで刻み付けられる。だがそんな日々も長くは続かなくて…。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.1「俺の腕の中で達すればいい」引っ込み思案のメラニーは、両親から懇願されて王妃主催のパーティに出席するが、相手役の文官ハミルトンは現れず、黒衣の騎士ジャレッドと組まされることに。意地悪なジャレッドの強引なエスコートに戸惑うメラニーだったが、あがり症で、人前ではうまく弾けないピアノも、なぜか彼の奏でるバイオリンとならスムーズに弾けた。不器用に告白されて、熱いキスとハードなラブレッスンに心も身体も愛撫に溺れ、純潔を散らされる。しかし実は、ジャレッドは、文官ハミルトンを出し抜くために結婚相手候補のメラニーに言い寄ったという噂を聞いてしまい!? 優しいけど強引な騎士と臆病な歌姫のラブエスコート ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.7私生活はまるで謎、国で一番恐ろしいと噂の軍人デレクが、実は可愛いもの好きだったことを偶然知ってしまった新聞記者のアメリア。黙っている代わりに取材をさせてほしいと迫る。ケーキ屋巡りも兼ねた取材の日々は、思いのほか逢瀬のように甘く…。距離感がおかしいデレクに振り回される中、不器用ながら仲間思いで優しい彼を次々に知っていき、本当の姿を記事にしようと決意するアメリア。ところが取材手帳がなくなって…? 「君のことは、大事に抱くつもりだ」。堅物軍人の無上の愛に蕩かされていく、甘党ロマンス! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.5店の案内がきっかけで美貌の紳士・富樫のマッサージをすることになった陽菜。優しい口調と優雅な物腰、日本人離れした容貌の彼に淡い思いを抱くが、実は彼は有名なヤクザの若頭だった。元刑事から極道の世界に入ったという辛い彼の過去に心を痛め、惹かれていく気持ちが止まらない。富樫もまた、汚れなき陽菜の純真さに心を奪われ――「君の淫らな姿を私以外の者に見せては駄目だよ。いいね……?」美しい彼の獰猛な獣欲に何度も絶頂を刻まれる。大人気極道シンデレララブ『野獣な若頭はウブな彼女にご執心』のスピンオフ作品登場! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.2『君と離縁する』“転落事故”で大怪我を負った伯爵令嬢のイルザは、八歳から婚約者だった公爵家のアーベルに、昏睡から目が覚めて早々離縁を告げられる。少し淡泊なくらいで他はいたって平凡なイルザが、周囲から「つり合わない」と言われながらも、美貌と優秀さを持つアーベルと結婚したのは、彼が異常なほどイルザに執着し、身勝手なほど愛情を注いできたせいだというのに。離縁の申し出を仕方なく受け入れたイルザだったが――。「今度こそ、誰にも君を傷つけさせたりしない」これまでと違う態度に戸惑うが、冷酷な男が自分にだけ向ける熱い情欲と偏愛に、ぞくぞくと劣情が沸き上がってきて……。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.6「可愛すぎて、愛でずにはいられない」従姉妹の婚前旅行の身代わりで、豪華客船クルーズに出掛けることになった子爵令嬢のフローラ。身は綺麗なまま紳士的な旅行と聞いていたのに、実は教会での結婚式が組まれていて!? 震える手で婚姻誓書に署名をして、世界一の豪華客船特別室へ。そして花婿ランス侯爵と『本当の夫婦になる儀式』のためにベッドに連れられてしまい、花嫁として純潔を捧げるしかなくて!? 全身へのキスと執拗な愛撫に耐え切れず、彼の性戯に溺れていき……。欺く罪悪感と彼への想いに心が揺れる溺愛ゴージャスロマンス。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.4新人聖女・ロレッタの元に突然、王太子アレックスが患者として訪れる。国の英雄で“赤き戦神”と称えられる彼が「問題なく、機能するようにして欲しい」と言ってきた部位は、まさかの××! 患部に直接手を触れないと治癒が出来ないロレッタは大慌て。さらに、物怖じせず懸命に仕事にあたる姿を気に入られ、アレックス専属の聖女になる。「絶対手放したくないし、手放せない」治癒に励めば励むほど、ちょっと強引な王太子にジリジリと迫られています!? 秘密の病(?)を患う王太子×コンプレックスを抱えた聖女が織りなす治癒から始まる凸凹ラブコメディ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.6「お前の身体に直接教え込む。俺以外受け付けへんように」女子大生の雅姫がバイト先で出会ったのは神戸界隈で有名な若頭、尾乃田。端整な顔立ちながら、ほとばしる男性的な色気。圧倒的なカリスマ性持つ尾乃田に魅了され、雅姫はあっという間に彼の激しい愛にとらわれてしまう。複雑な生い立ちで極道に身を置く尾乃田にとって、汚れのない雅姫は自分を照らしてくれる希望でもあった。濃厚なキスと猛る欲望に貫かれ、朝まで情熱的に愛される甘い日々。住む世界が違う尾乃田との恋に戸惑いながらも、絆を深めて愛を育んでいく、淫らでキケンな極道シンデレラ★ラブコメディ! ※こちらは単話1~9話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.8「男女の行為が苦手なんだ。……つまり、セックスが」秘書として働く伊織は、片思い中の上司で副社長の和馬にそう告げられる。それでも諦めきれず、頼み込んでお試しで付き合ってもらうことに。彼の言う“男女の行為が苦手”とは? もしかして××? それとも? 「××」に入る疑惑の言葉が次々に浮かび翻弄される伊織だったが、和馬は恋人として伊織の身体を積極的に暴こうとしてきて!? 「もっと乱れて。ただ俺に身を任せてくれたらいい」愛しい人の淫らな愛撫で一人絶頂に導かれる日々。しかし、和馬は伊織の身体に悦楽を刻むだけ刻んで、秘密を明かしてはくれなくて…? ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.5大企業の秘書というキャリアを諦め、地元に戻ってお見合いすることを決めた葵。御曹司であり副社長の祐吾に退職の意向を告げると、「提案がある。俺と結婚しないか」と言われて!? 私生活が謎に包まれた彼からの突然の提案。到底受け入れられないと思ったが、仕事同様の手際の良さと距離感で、いつの間にか結婚準備は進められて…。さらに、契約結婚だと思っていたのに、祐吾の方は思いがけず葵を抱くつもりで!? 「期待して可愛いな。俺も限界だ」ハイスペ御曹司×こじらせ秘書の秘密の結婚生活! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.9「大人しく俺の婚約者になれ」気まぐれにフロレンティーナが困っているところを助け、強引に結婚を迫ってきたのはブルーデンス王国第一王子のレオナルトだった。完璧なまでに品行方正、目を惹く美貌、隙のない冷ややかな印象のせいで“氷の令嬢”と敬遠され、他に貰い手がなかった侯爵令嬢のフロレンティーナは、彼の横暴な要求に乗るしかない。社交界での態度から、レオナルトにうとまれているのは明らかなのになぜ? 嫌がらせならやめてほしいと頼み込むフロレンティーナだが…。「俺が欲しくてたまらないと懇願するぐらい感じさせてやる」国一番の男に迫られ、淫らな妃教育を施される王宮寵愛ラブロマンス! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.8名門の魔法一族でありながら、ひとつも魔法を使う事が出来ない落ちこぼれのピエリ―ナは、アウグスト皇帝陛下の不能を治療するため媚薬の開発を秘密裡に命じられる。処女だけが作れるという媚薬を母の指導のもとなんとか作り上げると、閨係まで任命されて!? 猥らに触れられることで、アウグストに兆しがあらわれ、覚醒に沸き立つも、これが未来の王妃のための媚薬(もの)と考えると胸が苦しいピエリ―ナ。これは恋ではない、勘違いしてはいけないと自分に言い聞かせる。だけど優しく貫かれて、燃え上がる心と身体は媚薬のせい? それとも……。不能皇帝陛下と落ちこぼれ魔法使いの極甘生活!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.1若くに婚約して以来、一途に尽くしてきた夫から婚姻無効を告げられた公女・レティシア。死の淵で、夫に手ひどく扱われては命を落とす人生を何度も繰り返していることに気づく。また同じ絶望を味わうの? そう思った瞬間、昔なじみで近隣国の王太子・フェルナンドが現れ、助けてくれて…? 惨めな立場の自分と違い、フェルナンドは会わない二年間で立派に成長していた。どこにも帰る場所のなかったレティシアは、一人で生きていくことを決めたけど――。「聖女のような顔で、こんなに淫らな女だったなんて」積年の思いを深くまで刻みつけれ、初めて人から愛される悦びに身体は打ち震えて…。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.8「俺は相当にお前を気に入ったようだ。思い切り抱いて喘がせたい」孤独な美貌の吸血鬼が唯一執着したのは一人の少女、ディーナ。小間使いとして彼に尽くすディーナは、毎夜、甘い口づけと共に熱い楔で貫かれて快感が止まらない。甘美な痺れに喘ぎながら、胸に溢れるのは彼への愛しさ……。 類稀なる美貌ながら、凄腕の武器職人。そんな吸血鬼カミルのもとで小間使いとして働くディーナは、彼に片思いをしていた。吸血鬼は人間のような伴侶を持たず、愛も知らない。ディーナは金でカミルに買われた身だから、一生懸命彼に尽くすだけ。そう思っていても、時折見せる彼の優しい気遣いに、ディーナの胸はときめくのだ。しかしディーナに想いを寄せている人狼が現れることで、二人の関係に変化が現れる。「お前は俺のものだ。誰にも触れさせない」初めて告げられるカミルの独占欲。そんな中、ディーナが誘拐される事件が起こって!? カミルを呼び出すための人質としてディーナが攫われたことを知ったカミルは……!
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4.3聖女として召喚されたものの、突然の聖女役にストレスを感じているささら。そんな彼女を兄のように優しくいたわってくれる王太子クリスに惹かれついに結ばれるが、役割が終わった途端、早く日本へ帰るように言われて!? 失恋したと落ち込むささらだが……「私は君との約束を守ったよ。手放すはずないじゃないか」彼は《女神の愛し子》の加護を受けて、嘘がつけない。ささらを手に入れるためヤンデレ王子の思いもよらない巧みな策略が発動する! 大人気、「元の世界に帰れません」シリーズ第3弾! ※電子書籍は帯記載の4周年フェア対象ではございませんのでご注意ください。 ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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4.4乙女ゲームの悪役令嬢に異世界転生したセシリア。推し騎士のアルバートと平穏に暮らすため、断罪イベント回避を目指す。しかし、婚約者の王子も転生者だった!? 二人は王宮で作戦会議して、互いの恋を成就させるため協力することに。アルバートの側にいたいセシリアの計画は順調だったはずが、ゲームの強制力で崩れはじめていく――。断罪の時間が近づく時、苦境のセシリアを救ってくれたのは……。「あなたをこの腕に閉じ込めてしまいたい」クールなはずのアルバートの熱い腕で、苦しいほどの愛撫に翻弄され、甘く掻き抱くように純潔を散らされて……。転生した喪女の乙女と、クールな護衛騎士の異世界溺愛! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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5.0「上も下も欲しがるとは、淫らな人の王女だ」口づけはまたたく間に激しく貪るような淫らなものへと変わった。唇から頬、そして首筋へと痕を残す。オージェは跪いて腰の曲線を撫で、ドレスの下に手を這わせて……欲情をたたえた目でティリアを見つめて――。《前世の記憶を呼び戻し、フィリアとなって俺を愛せ》結びの界域を守る神竜オージェのもとに生贄として捧げられた王女ティリア。オージェはティリアの背中の痣を見て、亡き妻フィリアの生まれ変わりだと言う。彼に惹かれ始めていたティリアは、今の自分を愛して欲しいと願うが……。優しさは自分への愛なのか、それとも亡き妻への妄執なのか。ようやくふたりが想いを分かち合い、激しい愛を交わす頃、母国では神竜との戦いの準備を始めていた――。「フィリアとして愛して良いのか、ティリアのまま愛していいのか。可愛い俺の女よ」
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4.3スカートを自ら掴んでめくり上げ、ヴァルツの愛撫に必死に堪える姿が、なんとも可愛らしくて、そそられる。「はっ……、ん、ん……」片方の手でむき出しの乳房をつかみ、むしゃぶりつくといっそう甘い声を上げて……。 結婚するまで抱くのは我慢する。でもせめて少しぐらい、いや盛大にイチャイチャしたい! 「……どれだけ俺を煽る気だ。アデリナが欲しくて欲しくて、何度も忍耐が切れそうになった。諦めて俺の番になってくれ」 両親を亡くし伯爵家を追い出されたアデリナは、傷付いた褐色の肌の青年と出会う。彼ヴァルツは、四百年の眠りから目覚めた、国の守護竜だった! 好奇心いっぱいなヴァルツとの温かな生活の中、次第に彼に心惹かれるアデリナ。「俺から離れるのは諦めてくれ。俺の番にしてこの国から連れ出す」ヴァルツの激しい口付けに、アデリナは身も心も溺れてしまうが――。ヴァルツを利用し国の転覆を目論む宰相の魔手が迫っていた!
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4.2「俺の恋人になってくれ」ゲーム内チャットで仲良くなったアランから、婚約話を断るために恋人のふりを頼まれた小麦。よくウカツだと言われることを忘れ、彼のためならと引き受ける。しかし後日、勤め先の玩具メーカーでアランと再会。なんと彼は、世界的人気を誇るゲームの作り手かつゲーム会社社長の宇佐美亜蘭だった! 両親を亡くしてまだ小学生の弟を養わなければならない、一介のOLの自分に恋人役は荷が重い。断ろうと思った小麦だが…。「今はなによりお前を食いたい」執着強めのオオカミに、尽くされまくって甘やかされる、無上の溺愛オフィスラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.2「こんなにいい匂いで、こんなに可愛いなんて」。初対面でアルヴィン王子にいきなり匂いを嗅がれて気に入られた侯爵令嬢のバルバラ。最高峰の魔法力を持つアルヴィンに、ありとあらゆる高度な魔法で包囲される日々が幕開ける。「わたしは殿下の婚約者となり、最終的に婚約破棄される悪役令嬢ではなかったのですか!?」煽情的に求められる、執着に次ぐ執着の日々を経て、ついに夢で見たゲームの舞台である貴族学院に入学。“ヒロイン”に出会い、バルバラの不安は現実のものとなっていき…? 決まったシナリオの通りの現実が、本当の幸せなの…? 一途に淫らにトロかされる異色の恋着ラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.3「ああ、なんて可愛いのだ。お前は全部わたしのものだぞ」愛情と劣情と保護欲と独占欲と、あふれんばかりの感情でルイを見つめる魔王。両手を頭上で固定されたルイは、ただ嬲られ、舐められ、愛でられるばかり。「あっ、やああんん」「ここを弄られるといいのか? そんなに腰を振って……」魔王にしつけられた体はたやすく快感に屈してしまう。 二十歳の誕生日に異世界に召喚されてしまったルイ。神様からハッピーな楽チンウハウハ生活を保証……されたハズが、超絶美形の魔界の王ジルに攫われてしまう。「対象外のちんくしゃ」とルイを呼ぶほど、傲慢で俺様なジルだったが……「人間の娘のくせに魔王たるわたしの心をかき乱すとは不敬な!」ドヤ顔で不器用な愛を告げるジルは、若干ずれ気味かつ暴走気味!? 魔力の譲渡を理由にルイに濃厚な口付けをするジルに、次第にルイの胸は高鳴って……。世界の危機が迫る中、過剰すぎる溺愛の《救国の魔王》とルイ。二人の恋の行方は!? 「わたしは非情なる魔界の王なのだから、こんな小娘になんぞ……ああ! 我慢できない!!」
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4.4王国一の色男だけど自信家。そんな王弟レイドリックと最悪な出会いをしたサラはその夜、大きな金色の犬と出会う。「なんてかわいいわんちゃんでしょう!」モフモフナデナデ気持ちいい……ソルと名付けたその犬を毎夜可愛がるサラだが、実はソルは狼に変化できるレイドリックだった!「誇り高き金狼の血を引く俺をわんちゃんだと!?」激しく憤りながらも、彼は狼姿でのサラとの逢瀬に夢中になっていく。自分がソルだと告げられないままサラへの恋心を募らすレイドリック。一方のサラも、人間姿の男らしいレイドリックに次第に惹かれて……。《狼姿のまま、サラと同衾だなんて、俺が堪えられない!》 「サラ可愛いなサラ大好きだ俺のサラどうかこの思いを受け止めてくれ俺のサラ俺だけのサラ可愛い可愛い美味しい美味しい食べたいやりたい入れたい入れたい」
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4.7「いけ。何度でもいくんだ……俺が受け止めてやるから」深く、貪欲なキス。執拗な甘い愛撫。満足げな笑みをルクロフは浮かべて、千鶴を再び貫く。「約束通り、今夜は一晩中悲鳴をあげるまで抱き続けてやる」それは千鶴がずっと愛し続けて、ずっと求めていた瞬間……。 異界の地にいる愛しい恋人ルクロフの元に、再び帰ってきた千鶴。しかし隔てていた長い年月がふたりを臆病にさせていた。この地では14年もの時間が経っていたのだ。「何人の男に抱かれた? どれだけの数の男が、その唇に触れた?」再会に胸を熱くする千鶴に、ルクロフは鋭い双眸で冷たく言い放ち、貪るように口づけ、己を千鶴に刻んでいく。お互いのぬくもりを求め合う一方、愛し方を忘れたふたりの想いはすれ違って……。 「俺の言葉が欲しいか? 俺の本心を聞きたいのか? だったらひとつだけ約束してくれ。そうすれば、俺のすべてはお前のものだ」
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4.2「シュザンナ、自分の手で……そこを開いて見せて」「ああ……っ、陛下、深く……くださ、い」7歳年下の若き皇帝アルフレートの淫らな要求に、皇妃は逆らえない。快楽に支配されたまま、甘い声をあげて愛欲に溺れてしまう。彼の溺愛を一身に受けて、どこまでも、乱れてしまう……。軍事同盟による人質から解放され、皇帝アルフレートと9年振りに再会した皇妃シュザンナ。アルフレートに幼い頃の面影はなく、男らしく美しく成長していた。《もっと僕に甘えて、もっとシュザンナを甘やかしたい》長い空白期間を埋めるようにシュザンナを溺愛する彼に、最初は戸惑ったシュザンナだが、一途な思いに心は満たされていく。そんな中、シュザンナと同じ髪・瞳の色を持つ少女が行儀見習いとして仕えることになり…。
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3.7「減量できなかったら私と結婚しなさい」ぽっちゃりすぎて縁談15連敗中の王女クレアに、幼馴染の意地悪将軍がそんな賭けを持ち掛けてきた!慌ててダイエットに励むクレア。だけど彼は流れるような甘ーい誘導作戦で邪魔をした挙句、まんまと彼女を結婚式→夫婦の寝室へと連行!聖獣の血のおもむくままに彼女のぽっちゃりボディを美味しく頂いてしまい!?(主に性的な意味で)「このぷにぷにした肉の付き具合。笑うとふわりと膨らむ頬――誰もクレア様の良さが分からない。なら、貴女をずっと見てきた私が娶ろうと」ケモノのような激しさと優しい睦言が絡み合う交わりは、どんなお菓子よりも甘やかで――
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3.7地味目なOL日向湖春の婚約者はハイスペックでイケメンな取締役の塔埼結哉。結哉とは親の借金が原因で出会い、初めは実の兄妹のように過ごしていたが、いつしか結哉が執着のような愛情を向けてきて、湖春はその手中に落とされてしまう。それから十年、現在でも衰えを知らない結哉の「偏愛」ぶりは家でも会社でも湖春を日々翻弄していく。「大丈夫…最高に可愛い」こんな愛情信じたくないはずなのに結哉に甘やかされた心と身体は反応してしまい――。ハイスペックなイケメン取締役×愛を信じられない意地っ張りOLの執着ラブ! Jパブ大賞銀賞受賞作!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.3「どうして欲しいのか、言ってごらん?」気持ちいいことをいっぱいしてあげるから。《この恋は期間限定。一線を決して超えてはいけないのに。焦がれる気持ちが我慢できない》半年間の約束で念願の一人暮らしを始めた箱入り娘の真由子。恋人気分を味わうために、と始めたボディガードの中原とデートを繰り返すうち、彼への恋を自覚して……。「あなたは私のことが好きでしょう? ……私がそうであるように」互いの思いが堰を切ったように解き放たれ、甘く激しい愛撫に真由子は身も心も溺れる。初めて知る淫らな快感、優しい愛撫と激しいキス。快感を貪ることを我慢してはいけない――そう言って敬語で攻める中原に真由子は快感が止まらない。しかし中原との別れの時期は少しずつ近づいてきて……!?
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-「お前にはお仕置きが必要だな。エロい顔をして」ソファーに押し倒され、両手は後ろで縛られた。いつも優しかった先生の顔は、冷たく冴え欲情をたたえて真美を見つめている。「やっ……ああん、あっああ……」いつか繋いでみたいと憧れていた憧れの先生の手は、真美の内腿を撫で……。「そうだ、そうやって俺だけを感じていればいいんだ」 「私を先生のペットにして下さい!」バイト先のセクハラから助けてもらったお礼に、思わず口走ってしまった真美。それは好きだった海保先生に振り向いてもらうための《ペット契約》だった。「ペットは下着なんて着けないぜ? 可愛い、俺の淫乱な仔犬ちゃん」海保の甘い愛撫を受け、初めての快感に震える真美。優しく甘く名前を呼ばれるたび胸が高鳴る真美だが、次第に海保のペット遊びはエスカレートしていって!? 「少し目を離した隙に、すぐ発情するんだな。真美は誰にも渡さない」御曹司溺愛先生×ウブな少女の極甘★秘密の恋!
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5.0「俺を好きになるな。絶対だ」初夜の翌朝、クラリスは夫となったばかりの王子レオナルドから、そう告げられる。政務に真面目で国民の信頼も篤いレオナルドを尊敬してはいたが、もともと彼との親交はなく急に舞い込んできた縁談だったため、愛のない結婚を望んでいるということ? と思うクラリス。しかし、部屋の家具から日々の食事まで彼女の好みのもので揃えられ、公務で帰りが遅くなればレオナルドが馬車で迎えに来る始末。さらに閨では、あまりにも甘やかで情熱的な愛撫で蕩かされ、「もう絶対に、離さない」と切なげに見つめてくるなんて…この王子、どう考えても私のことが好きなのでは!? ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-香料会社で働く白河陽香は、社内不倫の噂を立てられ、理不尽な対応に啖呵を切って会社を辞めてしまう。しかし職も決まらずストーカー被害にも巻き込まれ生活はどん底に。そんな陽香を見た、『噂の原因』の取引先会社副社長・久宝貴文は“契約”と称して同居を提案する。自信を失い落ち込む陽香に貴文は「君は誰より美しい」と惜しみないほどの愛情を注ぎ、心と身体も翻弄され二人の距離は縮まって!? だが身分の違いに悩む矢先、貴文に女性の影がちらついて――。敏腕イケメン御曹司×人生のどん底にいる不憫女子の溺愛シンデレラストーリー! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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4.3僕がどれほど君のことが好きか、君は知らない。失恋の傷が癒えない美雨にお見合い話が舞い込んだ。今は結婚よりも就職を優先したいと戸惑う美雨だったが、お見合い相手のエリート検事汀から早々に交際を求められて心は揺れる。10才年上の汀は大人の包容力で美雨の心を解きほぐして、お互いを求め合うのはすぐだった。「俺と結婚して欲しい、美雨」優しく甘いキスとは裏腹に、激しい情熱と欲望をぶつけてくる彼に、体は愛される悦びに震える。「嬉しいよ、俺で初めてを経験してくれて」ストイックな素振りをみせながら、匂い立つ色気を放つ男に愛される、極上のラブストーリー。 ※サイン版との重複購入にご注意ください
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-「ずっと君のことを想っている」孤児院という名の暗殺者養成組織『クロワ・ノワール』で過酷な人生を歩んできたエレノア。悪魔のような看守たちに与えられた使命“国王暗殺”のため、寵姫候補として王宮に送り込まれた先で出会ったのは、もう二度と会えないと思っていた初恋の相手ノーマンだった。逃走に失敗し、互いを失ったあの真っ暗な夜から十一年。愛、秘密、嫉妬が入り交じり、氷の檻の中に閉ざされていた心と純潔が彼という名の熱に溶かされていく。寡黙で一匹狼な漆黒の護衛騎士×氷の女王と呼ばれた美しき暗殺者のすれ違いラブストーリー! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-王女アルティーナは国でも評判の“悪女”だけれど、中身は極度の人見知りであがり症。実は“悪女”の仮面をつけなければ人前にすら出られないのだ。おまけにこっそり大好きなぬいぐるみを吸わなければ平静を保てず――「いい気になるんじゃなくてよ」スーハー「この国にわたくしより上の“悪女”はいらないの」スーハー そんなアルティーナの前に現れた縁談相手は、かつて初恋をこじらせた末に彼女の心をひどく傷つけた宰相令息ファンゼルだった!?「もう、僕の口は貴女への愛の言葉しか囁かない。僕の身体は貴女を喜ばせる物を作り続ける。僕の心は貴女以外の女性を映さない」かつての罪を猛省し、ひたすら彼女好みのぬいぐるみ作るマンへと変貌した彼の溺愛ぶりに、アルティーナは身も心も溶かされていき…… ※セット版との重複購入にご注意ください。
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4.0乙女ゲームの悪役令嬢に異世界転生したセシリア。推し騎士のアルバートと平穏に暮らすため、断罪イベント回避を目指す。しかし、婚約者の王子も転生者だった!? 二人は王宮で作戦会議して、互いの恋を成就させるため協力することに。アルバートの側にいたいセシリアの計画は順調だったはずが、ゲームの強制力で崩れはじめていく――。断罪の時間が近づく時、苦境のセシリアを救ってくれたのは……。「あなたをこの腕に閉じ込めてしまいたい」クールなはずのアルバートの熱い腕で、苦しいほどの愛撫に翻弄され、甘く掻き抱くように純潔を散らされて……。転生した喪女の乙女と、クールな護衛騎士の異世界溺愛! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-病弱で本好きだったグローリアは、100年前のエルダー王国・グローリア公爵令嬢として転生してしまう。愛読していた歴史書に記されていた、「政略結婚が原因で王族が滅ぶ」という悲しい歴史を繰り返さないよう、フリードリヒ王太子と転生した自分自身を遠ざけ奔走する。しかし、なぜかフリードリヒはグローリアばかり構ってきて!? 別のご令嬢に一目惚れするんじゃなかったんですか!? 嫉妬の炎を燃やし激しい愛撫でグローリアを求めてきて……。燃えるような快楽を注がれ純潔を散らされるグローリア。もしかして、愛されてもいいですか? 美貌の王太子×転生して愛と健康を享受するグローリアの転生ハッピーラブ! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-公爵令嬢アンネリーゼは、憧れていたルーファス王子の「婚約者は誰でもいい」という台詞を聞き大ショック。拒否するも、兄の策略で婚約者候補筆頭となり、宮廷に部屋を賜るアンネリーゼ。本当に愛しあって結婚したいと、ルーファスの求める従順な女性とは正反対の態度をとるが、それがなぜか「面白い女」とルーファスの興味を引いたようで!?「君以上に王妃に相応しい女性はいない」と、最奥まで疼くような愛撫で身体を絶頂へ引き上げられ、純潔を散らされて……。自分だけを見つめて欲しいのに、誰でもいいという言葉にアンネリーゼは素直になれなくて――。恋に興味のなかった王子様と愛を大切にしたい公爵令嬢の溺愛!! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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5.0「男女の行為が苦手なんだ。……つまり、セックスが」秘書として働く伊織は、片思い中の上司で副社長の和馬にそう告げられる。それでも諦めきれず、頼み込んでお試しで付き合ってもらうことに。彼の言う“男女の行為が苦手”とは? もしかして××? それとも? 「××」に入る疑惑の言葉が次々に浮かび翻弄される伊織だったが、和馬は恋人として伊織の身体を積極的に暴こうとしてきて!? 「もっと乱れて。ただ俺に身を任せてくれたらいい」愛しい人の淫らな愛撫で一人絶頂に導かれる日々。しかし、和馬は伊織の身体に悦楽を刻むだけ刻んで、秘密を明かしてはくれなくて…? ※セット版との重複購入にご注意ください。
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4.3花より団子な宮廷魔術師のクラリッサは、高級魔道具に釣られて密命を受けることに。その内容は、騎士団長セオドアを地下室で十日間お世話すること。なんと彼は、ある治療のために退行魔術を受け、運悪く精神が九歳のまま戻らなくなってしまったのだという。深く考えずに引き受けたクラリッサだったが、あまりにも厳しく躾けられた彼の生い立ちを知り、決意する。「私が、あなたを甘やかしてさしあげます!」かくして、屈強で真面目すぎる騎士団長(中身は九歳)をあの手この手で甘やかす日々がはじまる! ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞金賞受賞作品、書き下ろし番外編を収録して書籍化! ※通常版との重複購入にご注意ください。
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-「破棄されるために第二王子様と婚約致します!」アドバルフェ王国では『婚約破棄もの』の読み物が大流行。第二王子デギオンの婚約者に誰一人名乗りを上げない状況で、宰相に育ててもらった多大な恩を返すべく、仮初めの婚約者に自ら立候補した元令嬢のセイラ。デギオンが真の婚約者と結ばれるまで務めをまっとうするはずだったが…。「君をどこまでも甘やかして、私なしではいられなくしてやりたい」言葉足らずなデギオンの思いは、ウブなセイラに届いているのか…!? 尊大な殿下と純朴な乙女、二人の愛が新しい流行の幕開けとなる、癒しの恋物語。 ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-「妻と犬に可愛いと言ってなにか問題でもあるのか?」王太子との婚約が破棄された侯爵令嬢のカテリーナは、いつも厳しい態度を取られ、苦手に思っていた冷徹軍人公爵・ヘルベルトに嫁ぐことに。「貴女にかまう暇はない」と厳しく言われていたのに、いざ嫁いだ公爵家は可愛い犬が住む素敵な屋敷。どうやらヘルベルトがカテリーナのために部屋を調えてくれたらしい!? さらに、事あるごとに「貴女のために用意したのではない」と言いながら贈り物を贈ってくるヘルベルト。旦那様の言葉はそのまま受け取ってはいけないみたい…!? 恋愛下手な軍人公爵×真面目すぎる侯爵令嬢のちぐはぐなラブコメディ! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-父親の愛人の子として連れてこられた兄・十夜と、実は一滴たりとも血縁がないと朝子が知ったのは母の死後だった。不器用ながら優しい十夜に、朝子が恋心を抱くまでに時間はかからなかった。血縁がないことを言い出せず、妹を続けながら十夜を想う朝子は、 ――私の恋が成就したら、十夜に真実を打ち明ける。けれど十年が経ってしまったなら、私は十夜の妹を続けて別の恋を見つける努力をしよう――と賭けをする。 過保護なのは兄として? それとも……。十年のタイムリミットが目前に迫ったとき、叶うはずのなかった恋は……。 ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-幼馴染で、砂糖菓子のような美貌の夫ロイド・バルトルの、重すぎる愛に振り回される日々を過ごしていたアーシェ・バルトル。ある日王命により、滴るような色香を纏う国の至宝・エイデン・クロハイツと、結婚することを命じられる。なぜなら、彼は人の気配までも嫌がる極度の人間嫌いだが、アーシェに対してのみ××××が勃ち上がることが判明したからで……!? 「私だけを見ていてほしい」「ねぇ、側にいて。僕の幸せは君だから」二人の麗しい夫たちに毎晩愛され過ぎています!? 国の至宝と護国の英雄と過ごす溺愛ストーリー!! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-「恥ずかしがっているのが可愛い」豪華な屋敷に暮らすおばあさんを介抱した榛花は、その息子・侑人から家政婦と間違えられてしまう。誤解が解け、お詫びにと食事に誘われ、侑人の親しみやすい人柄もあって、榛花は親からの見合いの催促に困っている事を話すと、恋人のふりをしてくれることに。偽りの恋人のはずが、本当の恋人のような毎日で幸せいっぱいになる榛花。自然と触れあう唇は深く溶け合い、押し倒され奥深くまで貪られ純潔を散らされる。裕福だが無関心な家族との生活だった榛花は、やっと自分に訪れた幸せを噛みしめるが、彼の陰の姿を知ってしまい……、それでも、熱く求めてくる優しい指先に翻弄されて……。 ※セット版との重複購入にご注意ください。
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