ビジネス・実用 - BOW BOOKS作品一覧
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3.6【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】 静かな人の時代がやってきた! 内向型の生き方の本を100冊読んで実践して、うまくいっていることベスト100 厳選50冊のブックガイド付き 「I型さん」とは、「内向型(Introvert)」のことであり、「外向型(Extrovert)」と並んでよく用いられます。最近は、「静かな人」と並んで内向型の代名詞のように用いられています。 本書の特徴は、内向型の著者が、内向型の本を100冊読み、実践することによって、内向的なままで、会員数200人を超える一般社団法人を設立、代表理事としてリーダーシップを振るまでにいたった実績に基づき、特に役に立ったスキルを上げているところです。 学んできた書籍から、50冊を厳選して、詳細な概要の紹介もあります。 どこから読んでも、必要なときに必要なところだけ読んでも大丈夫。内向型の頼れるパートナーたる一冊となることでしょう。 半分以上があてはまったら、あなたもI型さん! □疲れたら、ひとりでエネルギーを充電する □話す前によく考える □観察するのが好き □何かをする前によく考える □自分ひとりでいられる場所が好き □人づきあいは、どちらかというと狭く深くしたい □雑談が苦手である □パーティー、懇親会などの社交の場が苦手である □邪魔されるのが嫌 □どちらかというと話すより聞く方が多い、でも自分にとって重要なテーマはよく話す □物静か、内気、恥ずかしがり屋、人見知り、引っ込み思案と言われることがある □できるだけ人混みは避けたい □たくさんの人と話すより、一対一や少人数で話す方を好む □興味の範囲は狭いが、深く知りたがる傾向がある □争いごとをできるだけ避けたい もくじ 第1章 自分の「内向性」を受け入れる 第2章 内向型が「ごきげん」でいる 第3章 内向型が「人間関係」をつくる・深める 第4章 内向型の「働き方・キャリア」 第5章 内向型が「リーダーシップ」を発揮する 第6章 内向型が「チャレンジ」する I型さんのためのブックガイド 内向型の私を変えずに変えた本50冊
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4.6【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】 ビジネスパーソンの必修科目 書き始めから仕上げまで、 プロフェッショナルの文章術を、 すべてのビジネスパーソンに メール、報告書、プレゼン資料、企画書、依頼文、SNS……。ウィズコロナ・ポストコロナ時代、コミュニケーション手段としての文章の比率は高まり、うまく書けないことは、ビジネス上で大きなハンディとなっています。にもかかわらず、私たちは、学校でも会社でも、伝えたいことを的確・簡潔に書く方法を習ってきませんでした。 「伝えるべきことを的確に、すらすら書けて、意図した結果を手に入れるには?」 そんな課題を抱えるすべてのビジネスパーソンにとって、本書はまさに待ちに待った一冊です。 秘密は、「仮見出し・二段論法」など、著者考案のフレームワークにあります。朝日新聞で海外特派員など19年間の執筆経験があり、小中学生からビジネスパーソンまで文章力の指導にも定評がある筆者が、MIT(マサチューセッツ工科大)でMBAを学びながら、考案、実践してきたもので、本書では、豊富なビジネス文書を実例に、その手順を一つずつていねいに解説します。いままで、さまざまな本を読んでも、結局思い通りに書けるようになっていない人にとって、本書が、最後の文章術の本となることでしょう。 【もくじ】 はじめに うまく書けないのはあなたのせいではない 序章 書く力がないと損をする 「AI採用担当者」、履歴書を自動でゴミ箱ヘ/読書感想文「よくできました」の弊害/書くカ ポストコロナで「成功の決め手」/チャーチルもトランプも長い文章を嫌った/簡潔に書く 世紀を超えた難題 第1部 仮見出し・二段論法 第1章 「仮見出し」 思わず読みたくなる まずアウトライン? 呪縛からの解放/ビジネス文書は「見出し」が勝負/好奇心の差(ギャップ)を刺激 見出し三大ルール/「◯◯について」を今日からやめる/思考がまとまる検算、圧縮、入れ替え/新人記者への教え 「仮見出し」の絶対習慣/見出し=結論 ひと手間で差がつく/日常会話に来週のサザエさんゲーム/頻出キーワードとインパクトある言動を抜き出す/どこでも勝手に「見出し審査員」/ABCD分析 魅力と品位のバランスが重要/情報洪水の中で光る七つの小技/第1章のフレームワーク 第2章 「リード文」 5秒で引き込む二段論法 序論や大前提、起句は時代遅れ/結論に結論を重ねる二段論法/仮見出しと一致 リード文の4パターン/「読まれて当然」は身勝手 話題を絞る/仮見出しをかみ砕き、本文を要約するハブ/後から「要約」しない リードも仮置きでいい/続きが気になる「メリット」「要約」「キーワード」/「嫌がられる文章」から「良い文章」を再定義する/書けるスペースがもし木簡(もっかん)なら/ご参考・保険情報をパズル追記/第2章のフレームワーク 第2部 文章マネジメント術 第3章 「戦略」 結果を出す3A分析 読み手と行動、トーンを定める「3A分析」/Audience 読み手を実は無視している/アナウンサーが祖母の顔写真をそばに置く理由/Action 表と裏の狙いを逆転させない/Atmosphere KYな文章になっていないか/意図した結果が手に入る 3A分析の誓い/第3章のフレームワーク 第4章 「初稿」 すらすら書けるアルペン式 小見出しを旗門にルートを見失わない/初稿はアルペンスキー 筆を止めないコツ/一文一義 短く書くが大前提/プレゼン資料も「一石二鳥」を狙わない/アマゾン会議 ベゾスが求めた6枚メモ/長い文章 最後まで眠くならない仕掛け/読み手の心を動かす文末のPS (追伸)/第4章のフレームワーク 第5章 「編集」 ざっくり、きっちり スッと読める書き直し 書くこととは、書き直すこと/マクロ視点で「ざっくり」とカット/ミクロ視点で「きっちり」と整える/添削とは削ること 「愛する人を殺せ」/事実と評価を分ける/脱「修飾ミス」「着地ミス」「脂肪表現」/三大追放 業界・専門・カタカナ用語/家族や友人が読んで理解できるか/スマホで長文を読むのはつらい/第5章のフレームワーク 第6章 「校正・校閲」 信頼されるダブルチェック 最後の門番 「校閲心」を忘れない/誰でも間違える前提で二度チェック/陥りがちなミス 7パターン/独りよがりを避ける強力な助っ人「TPP」/バラバラ表記を統一 座右に「用語の手引」/書き手は阿修羅像の「三面六臂」(さんめんろっぴ)/書くことのリスク/ポジティブは文章で、ネガティブは口頭で/第6章のフレームワーク 付録 ビジネス文書アンケート
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3.5【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】 高校生から社会人まで「起業」に興味を持ったら最初に読む本! ベンチャー起業とアントレプレナーシップの定義から、シードステージ、スタートアップ、アーリーミッドステージ、IPOまでのベンチャーのライフサイクル、そして、ビジョンとビジネスモデルの作り方の基礎、ビジネスチャンスの見つけ方、さらにはIT・バイオなど、これからのスタートアップ注目領域までを、マッキンゼーなどを経てこれまで70社以上の起業や事業開発・投資育成の現場に参画してきた著者が、身近な例を挙げて全くの素人にもできるスタートアップのはじめ方とその心構えを語る。 【もくじ】 はじめに 第1講 アントレプレナーの勧め ベンチャー? スタートアップ? 挑戦せよ。そして、早く失敗せよ。 人生を決める選択の二つの基準 誰が世界を動かす人になるのか? ベンチャーには本拠地がある 資本主義を理解する 何が経営資源を引き寄せるか? 第1講 KEY POINT 第2講 ベンチャーのライフサイクル 最初はみんなベンチャーだった! ベンチャーの成長曲線はS字カーブ シーズステージからスタートアップ前夜まで エンジェル投資家に投資を依頼する スタートアップを待ち受ける三つの危機 アーリーミドルステージへの資金調達 レイターステージでの資金調達 いよいよIPO! 日本にベンチャーを増やす処方箋 第2講 KEY POINT 第3講 ビジョンとアントレプレナーシップ イグジットは何のため? ベンチャーで最も重要なのは、ビジョン ビジョンの三つの枠組み 着眼・突入・徹底 第3講 KEY POINT 第4講 儲けの仕組み 1%の着眼なくして、99%の突入、徹底なし ブランドバッグから弁当屋まで、着眼の例 居酒屋とラーメン屋と弁当屋が儲かるには? 第4講 KEY POINT 第5講 着眼の技法 現場・現実・現物の三現主義 WHO、WHAT、HOWの三軸で考える バリュー(パフォーマンス/コスト) ヒット商品番付で着眼の演習を 人間の最大の資質 第5講 KEY POINT 第6講 事業機会が潜む三つの「間」 ここまでの復習 三つの「間」に事業機会を見つける 人間と人間の「間」を繋ぐ 空間と空間の「間」を繋ぐ 時間と時間の「間」を繋ぐ 四つのアプローチ 第6講 KEY POINT 第7講 2050年、テクノロジーとスタートアップの旅 第四次産業革命 AI IoTと5G ビッグデータ ブロックチェーンと仮想通貨、NFT ロボティクス VR、AR、MR、メタバース iPS細胞とゲノム編集 3Dプリンター テクノロジーから未来を想像する 第7講 KEY POINT 第8講 ビジョンをビジネスモデルに練り上げるビジネスモデルって何? 新しいビジネスモデルが既存のビジネスモデルに置き換わるとき ビジネスモデルを考えるときの要素 学生起業家の先輩の事例から、ビジネスモデルを体感しよう 第8講 KEY POINT 第9講 ビジネスモデルケーススタディ QBハウスのケース JINSのケース クックパッドのケース 第9講 KEY POINT 第10講 エンジェル投資家の視点 ピーター・ティールの20 UNDER 20 プロジェクト あらためて言おう。最初は、みんな、ベンチャーだった It's your turn.さあ、きみたちの番だ。 ビジネスプランとピッチ用の提案書をつくってみよう あとがき
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4.0【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】 大前研一氏推薦!! 「実は確かに存在する日本人のアニマルスピリッツが再び目覚め、日本がイノベーション国家として蘇る、本書がその起点となることを願ってやまない」 ●産業革命以来の、主な技術のイノベーションと、それにともなう社会の変革を振り返ることによって、今求められる『イノベーションを起こすための条件』を浮き彫りにする。 京都大学産官学連携本部イノベーション・マネジメント・サイエンスの特定教授を務める著者ならではの、待望の書! ●今、読むべきイノベーション本14冊 古典から現代までイノベーションを考える際に押さえておきたい本を厳選し、ポイントを詳しく解説 ●『超』イノベーション年表 付き 本書は、時代を「イノベーション前史」「特別な世紀」「大企業病」「資本主義のオリンピック」「ソフトウェアが世界を食い尽くす」「『超』イノベーションの未来」の六つに分けて 、イノベーションがどのように進化し、世界を変えていったのかを解説する。 日本人による隠れた大発明、日本のアニマルスピリッツの行方をも説く。 同時に、「今、読むべきイノベーション本14冊」として、古典から現代まで、イノベーションを考える際には押さえておきたい本が、どのような時代背景の中で書かれた本なのか理解し やすいよう、対応する時代ごとに紹介されている。 <目次> 第1章 アニマルスピリット 第2章 黄金時代の準備 第3章 「超」イノベーションの時代 第4章 「特別な世紀」の立役者たち 第5章 日本の特別な世紀 第6章 「特別な世紀」の終わり 第7章 衰退の自覚 第8章 聖地の誕生 第9章 半導体の誕生 第10章 ベンチャーキャピタルの誕生 第11章 デジタル・ゴールドラッシュ 第12章 ムーアの法則の爆発的威力 第13章 AI・IoTのインテリジェント・ソリューション 第14章 日本の勝ち筋 第15章 今も続く「超」イノベーションの恩恵 第16章 「超」イノベーション番付 第17章 宇宙の「超」フロンティア 第18章 量子コンピューター、次のイノベーション論
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元BCG日本代表・内田和成教授を講師に迎え、ビジネスで使えるノウハウを学ぶ実践講座。ベールに包まれたその貴重な内容を初の書籍化! 目次 Day1 本質的な課題を見つける―現象を疑え! 本当の課題の見つけ方 Day2 論点整理と課題解決の道筋を描く―構造化せよ! 論点整理と課題解決の道筋 Day3 提案書・企画書にまとめる―刺さるプレゼン! 提案書・企画書の効果的な作り方 Day4 実践のファーストチャレンジ―本番の舞台へ Day5 グループワークの教科書―個人実践からグループ実践へ
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-22世紀には、営利を目的とした組織は姿を消していくでしょう。その廃墟から何が立ち上がっていくのか。それが本書の中心的なテーマです。 目次 第1部 遺跡巡りの旅 第1章 カイシャの起源 第2章 変貌するカイシャ 第3章 消えゆくカイシャ 第2部 変貌する組織 第4章 さまざまなる意匠 第5章 ビッグバンの一撃 第6章 自己組織化する宇宙 第3部 働き方の進化 第7章 ワークとライフの創発性 第8章 働き方の変遷 第9章 変態するヒト 第4部 未来を拓く 第10章 5つの未来シナリオ 第11章 今ここにある危機 第12章 カイシャがなくなる前に
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3.0【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシング の商品です】 社会課題こそがビジネスチャンス! ビジネスで地球と世界の未来を救う若き起業家たちへの希望の書、誕生! これは、未来予測ではない。2050年の必然である。 しかし、その必然が覆される可能性もある。 これまでもそうだったように。 誰も予測しえなかったテクノロジーによって。 それを生みだし広めた、ベンチャーによって。 ・地球温暖化と環境問題 ・天然資源の活かし方 ・国家間のパワーシフト ・個人へのパワーシフト ・ライフスタイルの多様化 ・生産性向上と省人化 ・人口問題と少子高齢化 ・人口移動 ・所得格差 ・ビジネスのグローバル化 世界は大きな「社会課題」であふれている。 その「社会課題」を解決することは大きなビジネスチャンスになる。 本書は長期的な世界の社会課題、すなわち、グローバル・メガトレンド10について、コンサルタントであり、大学教授である著者がビジネスチャンスを見つけるためのヒントとなる105の視点を取り上げています。ビジネスチャンスを実際にビジネスモデル化するための手法の解説もあり、学生から社会人まで、起業志望者から経営者まで幅広く読める実践的な内容になっています。 社会課題解決をビジネスチャンスと捉え、課題解決のために起業したり、そうした行うビジネスを行う企業への参画を促し、「意外と世の中は明るくなっていく」「自分の未来を切り開くのは自分だ」と読者にエールを送る1冊! 【目次】 Chapter1 世界は大きな社会課題であふれている 1 長期的な流れと短期的な波の違い 2 グローバルに大きな社会課題は、もうわかっている Chapter2 社会課題こそがビジネスチャンス 1 「儲かるビジネス」が儲かるわけ 2 「大きな困りごと」としての社会課題 3 「破壊的な変化」としての社会課題 Chapter3 メガトレンド① 地球温暖化と環境問題 1 「地球温暖化」が人類の脅威となった 2 「温室効果ガス」とは何か 3 二酸化炭素は減らせるのか 4 再生可能エネルギーは実用可能なのか 5 地球温暖化以外の環境問題 《ビジネスチャンスについて考えよう①》 Chapter4 メガトレンド② 有限な天然資源をどう活かすのか 1 石油はまだ枯渇しない 2 日本のエネルギーはどうなるのか 3 新規エネルギーはどうなるのか 4 天然資源の有効活用に向けた努力 《ビジネスチャンスについて考えよう②》 Chapter5 メガトレンド③ 人口問題と少子化・高齢化 1 世界の人口はまだ増える 2 少子化と高齢化が世界に広がる 《ビジネスチャンスについて考えよう③》 Chapter6 メガトレンド④ 移民とメガシティ化という人口移動 1 新興国から先進国へと移民が増える 2 新興国内で都市部へと人口が移動する 《ビジネスチャンスについて考えよう④》 Chapter7 ⑤ 所得格差は解消するのか 1 所得格差はどのくらい深刻なのか 2 新興国の中流層が興隆する 3 新興国の底辺層はどうなるのか 《ビジネスチャンスについて考えよう⑤》 Chapter8 メガトレンド⑥ ビジネスのグローバル化がさらに進む 1 グローバル化のはじまりとは 2 グローバル化の中身が変わった 3 経営のグローバル化が必要になった 《ビジネスチャンスについて考えよう⑥》 Chapter9 メガトレンド⑦ 国家間のパワーシフトが進む 1 アメリカ中心だった国家パワーの構図 2 国家パワーの多極化が起きている 3 国家パワーはこれからどうシフトしていくのか 《ビジネスチャンスについて考えよう⑦》 Chapter10 メガトレンド⑧ 個人へのパワーシフトが進む 1 インターネットと個人主義 2 インターネットと企業活動 3 リレーションシップ・マーケティング 《ビジネスチャンスについて考えよう⑧》 Chapter11 メガトレンド⑨ ライフスタイルの多様化が進む 1 ダイバーシティは重要 2 家族構成と世代間のギャップ 3 ライフスタイルを切り開く 《ビジネスチャンスについて考えよう⑨》 Chapter12 メガトレンド⑩ 生産性向上と省人化 1 生産性がさらに高まる 2 デジタルの活用がさらに進む 《ビジネスチャンスについて考えよう⑩》 Chapter13 ビジネスモデルを考える 1 「困りごと」起点で考える 2 技術起点で考える Chapter14 自分の未来を切り開くには
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5.0【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】 全公開!!コンサルティング・ファーム新人研修テキスト 本書は、『コンサル脳を鍛える』の著者の中村健太郎氏が長年にわたって開発してきたコンサルタントの行動規範集であり、コンサルタントとしての訓練をはじめる人のための「実践的かつ正しいアクションが書かれたスキルブック」です。マインドセットから細かなロジまで、大手外資系コンサルの作法と正しいアクションが学べます。 最近人気急上昇のコンサルを目指す学生、コンサル1年生、さらにはプロフェッショナルを目指すすべての社会人1年生のための教科書です。 BCG、アクセンチュアで、新人の育成に携わってきた著者が長年にわたって開発し、アップデートし続けるコンサル・スキルブックを大公開! 【もくじ】 はじめに 1 コンサルタントが持つべきベースのマインドセット 01 人間の行動原則を理解する 02 日常人格と職業人格を切り分ける 03 コンサルタントとして目指す姿を定義し、現状とのギャップを見える化する 04 自分の課題に対するフィードバッグを受け、吸収する 05 プロフェッショナルを目指すための六つのマインドセットを自分に植え付ける 06 マインドセットを行動で示す 07 Humble(謙虚)なマインドセットに紐づく行動をとる 08 Authentic(正真正銘)なマインドセットに紐づく行動をとる 09 Responsible(自責)なマインドセットに紐づく行動をとる 10 Optimistic(楽観的)なマインドセットに紐づく行動をとる 11 Process Oriented(結果より過程)なマインドセットに紐づく行動をとる 12 Differentiate(差別化)なマインドセットに紐づく行動をとる 13 継続的に実践する 14 自分のアスピレーションと仕事の達成目標をすり合わせていく 2 コンサルタントの基本所作 ビジネスマナー編 15 クライアントから値踏みされる存在であるという認識を持つ 16 コンサルタントに対する評価軸の一番手は、ROIである 17 「見た目」に関して、リスクをとってはいけない 18 初期の段階で、「こいつ、使えるな」と思われなければならない 19 相手を不快にする行動を理解する 20 相手を不快にさせないためのアクションをルーティン化する 3 コンサルタントの基本所作 コンサルティングワーク入門編 21 誠実に仕事と向き合う 22 コンサルティングの仕事の成立構造を理解する 23 クライアントにとっての付加価値を理解する 24 クライアントにとっての付加価値を出すためのインプットを集める 25 生み出した付加価値をアウトプット化する 26 クライアントにとって無価値なことを理解する 4 コンサルタントの基本所作 ミーティング編 27 デリバリーエクセレンスを体得する 28 クライアントミーティングでの基本所作を実践する 29 インターナルミーティングの基本所作を実践する 5 コンサルタントの基本所作 コミュニケーション・タスク処理編 30 業務上のコミュニケーションのパターンを理解する 31 即レス必須! 32 上位者から下位者への「依頼」は、「指示」である 33 指示を受けたら、素直に受け取り謙虚に取り組む 34 コミュニケーション・チャネルを使い分ける 35 上位者のアシスタントとのコミュニケーションの所作を知る 36 ロジ設計の基本所作を知る 37 To−Doリストの作成を習慣化する 38 質の高い時間の使い方を徹底する 6 コンサルタントの基本所作 デリバリー実践編 39 Set the Scene を怠らない 40 相手の真意に気づくことに集中する 41 クライアントの想い・懸念・アイデアは、文字化して、「クライアントへの理解」を明示的に示す 42 Keep in Touchが命と心得よ 43 エキスパートを徹底活用する 44 E字型コミュニケーションチームを組成する 45 圧倒的な品質の提案書を作成する 46 提案書の記述にあたって、否定語は用いない 47 プレゼンの基本所作を実践する 48 机上では限界がある。実践あるのみ 本書に用いられているコンサルが用いる用語・略語集 プロフェッショナルの評価 あとがきに代えて
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3.0【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】 日本語力、論理力、コミュニケーション力、コンサル脳をつくる三大基本スキルは実はこれだけ! 戦略コンサルティングのスキルやツールの本は溢れているのに、コンサルタントと同じビジネススキルが身につかないのはなぜか。 本書はボストンコンサルティンググループ、アクセンチュアのコンサルタントとして、20年間、後進の指導にもあたってきた著者が、ビジネスパーソンのコンサルティングスキル養成トレーニングを行う中で見出してきた、コンサルタントとビジネスパーソンのビジネススキルの違いを生む根源とも言える基本スキルを初めて公開!著者によるコンサル脳のトレーニングが紙上体験できるテキストです。錬成ドリル付き。 すべての人に、人生を変える「コンサル脳」を。 【もくじ】 序章 1 コンサル人気の理由 2 コンサルタントの市場価値 3 コンサルティングファーム出身者の市場価値はなぜ高いのか? 4 基礎的なビジネススキルをどうやって身につけるのか? 第1部 コンサル脳をつくる三つの力 1 コンサル脳をつくる三種の神器 2 ビジネスパーソンが、日本語、論理、コミュニケーションを改めて学ぶべき理由 1 日本語力 1 ビジネス的に正しい日本語の原則を知る 文章に多義性を生じさせる要因①単語の抽象度が高い 文章に多義性を生じさせる原因②5W1Hを具体的に示さない 文章に多義性を生じさせる原因③「一文一義」になっていない 文章に多義性を生じさせる原因④修飾の順序が不適切 コラム 砂漠の宗教から生まれた欧米語と森の宗教から生まれた日本語 2 わりわかりやすい文にする わかりやすい文テクニック①読点を適切に打つ わかりやすい文テクニック②助詞を適切に用いる 3 「文」を繋いで、「文章」にする 4 「文章」を論理的に構成する 2 論理力 1 ロジックツリーによって、説得力ある文章に組み立てる グルーピングする際は、MECEかつ、情報の粒度を一致させる ロジックツリーを作成する ロジックツリーを検証する イシューツリーにしてみる 2 論理学の基礎を用いる 演繹推論(ディダクション)帰納推論(インダクション) 仮説推論(アブダクション) 3 コミュニケーション力 1 なぜ、伝わらないのか? メッセージに含めるべき内容を自分の中で明らかにする どの部分が伝わっていないのか? 論理のありがちな落とし穴 2 人はどんなときに動くのか? 3 アリストテレスの弁論術に説得の技法を学ぶ エートスによる説得の技法 ロゴスによる説得の技法 パトスによる説得の技法 4 学び方を学ぶ 第2部 コンサル脳を鍛える錬成ドリル 錬成ドリル 日本語編 錬成ドリル 論理編 錬成ドリル コミュニケーション編 コンサル脳を鍛える10冊
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 思考を行動に変換するエンジン、「プロジェクトマップ」。1000人以上の受講生を夢の実現に導いた手法の全容を、初めて書籍化しました。 目次 PART1 見えない壁の正体を探る Chapter1 感情の壁―完璧主義という行動を止めてしまう仕組み Chapter2 思考の壁―情報過多という判断を迷わせる仕組み Chapter3 方法の壁―知識と実践のギャップという行動を阻害する仕組み Chapter4 動機の壁―やらされ感という継続を阻害する仕組み Chapter5 環境の壁―制約という実現を阻害する仕組み PART2 7つの問いで思考を行動に変える Chapter6 ゴールを設定する Chapter7 ニーズを把握する Chapter8 ポイントを特定する Chapter9 タスクを整理する Chapter10 リソースを発見する Chapter11 リスクを想定する Chapter12 スケジュールを設定する PART3 プロジェクトマップ実践ガイド Chapter13 プロジェクトマップはどのように人生を変えるか? Chapter14 18分実践ワークショップ Chapter15 プロジェクトマップQ&A
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事のできる人には、問題解決に際し用いる共通した思考の型があります。仕事の質とスピードを飛躍的に向上させる実践的なガイドです。 目次 はじめに 第0章 なぜ、パターンランゲージか?―暗黙知を形式知として共有する 第1章 問いの基本を整えるパターンランゲージ—未来をひらく問いの土台を築く 問いから動き出す仕事の未来 問いの設計 準備編 問題の本質を見極める 問いを可視化して整理する 仮説とデータで問いを深める 実際の場(現場・関係者)を取り入れる 第2章 本質的な問いへの気づきを促すパターンランゲージ—深い気づきを生む 自分ごととして問いを捉える 歴史的視点や対話を活用する 視点を変えて問いを広げる 異分野に問いかける 顧客・利用者の視点を深掘りする 特殊事例やエッジケースに注目する 第3章 新しいアイデアを生み出すパターンランゲージ—固定観念を手放し、発想を柔らかく広げる 顧客インサイトと成功・失敗事例の分析 時間と場所の軸で比較・応用する フォーマットや視覚手法で考え方を変える アイデアを増やすための手法 発想を整理・構造化する 第4章 アイデアを構想にするパターンランゲージ—直感的発想を実行可能な戦略に昇華させる アイデアを実現可能な構想として明確化する 構想を共有し、共創を促す ステークホルダーを見据え、実現性を高める チーム力最大化による構想推進 第5章 構想実現のための計画策定パターンランゲージ—構想を具体的かつ実行可能なプロセスへ転換する 構想を計画に変える 計画の整合性と柔軟性を保証する 実行準備の計画を具体的につくる フィードバック活用による計画最適化 効果的な評価枠組みの構築 第6章 計画実行のための実装パターンランゲージ—計画を行動に移すための実践知 小さく始めて検証する 仮説検証でリスクを制御する 「声」と「数字」で改善を回す 安定成長に向けた組織基盤の構築 リスク管理の高度化 未来展望と組織学習の深化 第7章 チーム運営とコミュニケーションのパターンランゲージ—組織力を最大化し、業務推進を加速する実践知 強固なチーム基盤の構築 効果的なコミュニケーション 目標達成の進捗管理と軌道修正 成長を促すモチベーション設計 問題解決の設計図 関係の質が成果を決める リーダーが育てる共創の力 チームの形成と進化戦略 第8章 交渉・調整・合意形成のパターンランゲージ—対立から共創へ、合意を導く 交渉 調整 合意形成 第9章 知を「価値」に変えるパターンランゲージ—知識・編集・アウトプットの伝達と行動のデザイン 知識を力に変える 編集力で成果に変える アウトプットで価値を届ける あとがき
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】 Amazon ランキング1位! (ロジカルシンキング部門、その他の産業研究関連書籍部門、2022年3月18日時点) 本書があなたの中に眠る創造力を解放する! 「司法試験合格→経産官僚→BCG戦略コンサルの、ガチのロジカル人間だったわたしが、なぜ、スタートアップで創造力を開発するプロダクトの立上げをできているのか? それは、一部のクリエイターやイノベーター、コンサルタントの間に閉ざされていた創造的に考える技法を知り、練習したからです」と著者は語ります。その「技法」をわかりやすく、誰でも容易に実践できる型として、整理・統合したのが本書です。 「創造性を定量化する」世界初のテストとして、「Digital HR Competition 2021」最優秀グランプリなどを受賞、企業研修内の導入のほか、東大生を中心に毎年1万人を超える就活生も受検する「デザイン思考テスト」の事業責任者でもある著者が、「デザイン思考テスト」にも共通する、プロ達の思考を、豊富な事例と図版とともに、可視化、公開する試みです。 「1つのフレームワークと3つの思考法」を1枚のチャートにまとめたガイドマップと、本書内の「まとめ」のページに出てくる具体的な思考技術一覧の表は、切り取ってクリアファイルなどに入れて常にお手元においていただくためのシートとして、巻頭に折り込んでもあります。 創造力は、一部の人に先天的に授けられたギフトではない。 誰の中にも備わり、後天的に鍛えられるのを待っている 【もくじ】 序章 「たった1つのフレームワーク」と「3つの思考法」の全体像 第1章 1つのフレームワーク 第2章 3つの思考法1統合思考 1 複数の課題を一気に解決する本質的な課題の見つけ方 2 統合はシンプルで具体的に 3 トレードオフの課題の見つけ方と解決方法 4 統合思考あれこれ 第3章 3つの思考法2アナロジー思考 1 なぜアナロジー思考が重要なのか 2 アナロジー思考を使った3つの発想方法 3 アナロジー思考あれこれ 4 創造的な発想以外のアナロジー思考の用途 第4章 3つの思考法3転換思考 1 課題を転換する 2 解決方法を転換する 3 転換思考あれこれ 第5章 創造的に考える技術のまとめ 1 「1つのフレームワーク」と「3つの思考法」の整理 2 アイデア出し −新しい歯ブラシを考えよ 終章 これからの社会で創造していくための2つの視点 1 AI時代で創造力を高めるためには、「知覚」がカギになる 2 VUCA時代、「創発」のマインドセットがカギになる
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です 】 どこをどうやって探したらいいか、わからない。 集めた情報が正しいかどうか、わからない。 集めた情報をどうやってまとめたらいいか、わからない。 そもそも何を探したらいいのか、わからない。 生成AIに訊くどころじゃない。 レファレンス・ガイダンスのプロが、手取り足取り、お教えします! 山口周氏推薦! 「生成AIを誰もが使う時代だからこそ、「正しい情報の探し方」をあらためて学びたい」 情報収集や調べ物をしていて、探している情報や資料がなかなか見つからない経験は誰にでもある のではないでしょうか。 著者は現在、大学図書館で約4年にわたり、レファレンス・ガイダンスを担当しています。教員や学生からの多岐にわたる資料や情報収集に関する相談に応じ、実践的な講義も行ってきましたが、 その中でももっとも一般的な問い合わせが、「インターネット検索をしても必要な情報が見つからない」「どうやって資料を探せばよいかわからない」というものです。 インターネットやAIがあるおかげで、情報収集が昔よりずっと簡単になったことは確かです。ところが、情報を入手することは簡単になったものの、莫大な量の情報から、自分が必要とし、かつ、質の高い情報を得ることは、いっそう困難になってしまいました。 インターネットやAIは、情報を得ることの助けにはなりますが、「どんな情報を集めるのか?」「どの情報源から情報を集めるのか?」「集めた情報は質の高い情報か?」「集めた情報を使って、どうアウトプットするのか?」など、人間の側で判断しなければならないことはたくさんあります 。インターネットやAIを使いこなせるようになるのと同時に、情報収集の基本的な技法や情報リテラシーを身につけることが求められているのです。 つまり、多くの情報が生産され、情報収集を行う手段が進化したとしても、そもそも私たち人間の方に、情報収集の基礎スキルや情報リテラシーがなければ、宝の持ち腐れとなります。生成AIが出てきた今だからこそ、基本に戻ることを考えるときなのかもしれません。 本書では、情報収集の基礎スキルや情報リテラシーについて、筆者が実際に大学図書館で話していることをお伝えします。情報収集の計画を立てることから始め、資料の種類と収集の方法、図書館の使い方など、情報収集と情報リテラシーに関する基礎的なスキルを網羅的に学んでいただくことができます。 〈目次〉 第1章 情報収集をする前に 情報収集の3つの要素 情報収集の計画を立てる 調査の期限を決める どんな情報を探すのか決める STEP1 仮の結論(仮説)を決める STEP2 文章の型を使って言語化する STEP3 抜け漏れがないか確認する キーワードを磨く STEP1 調べたいことを単語に分解する STEP2 探す情報の核となる言葉(テーマとなる言葉)を探す STEP3 情報が見つからないとき 第1章まとめ 第1章ブックリスト 第2章 情報の集め方 情報源の種類と特性 どんな情報を集めるかを調べる 情報収集で使うデータベース 情報を選別する2つのフィルター インターネットで情報を収集する 本で情報を収集する 近くの図書館で本を探す 所蔵している図書館を探す 新刊本や古本を購入できる書店を探す 連想検索で探す 本はここを見る 雑誌記事で情報を収集する 雑誌記事を探す2つのルート 雑誌記事はここを見る 雑誌論文で情報を収集する 雑誌論文を探す3つのルート 雑誌論文はここを見る 新聞記事で情報を収集する 新聞記事を探す 新聞記事はここを見る データベースで情報を収集する(調べる系データベース) 専門家とのコネクションをつくる それでも見つからないときは自分で情報をつくる 第2章まとめ 第2章ブックリスト 第3章 図書館を使いこなす 情報収集の場としての図書館 図書館の使い方の基本 図書館で調べ方を調べる 図書館を使い分ける 図書館の種類 公共図書館 専門図書館 大学図書館 国立国会図書館 レファレンスサービスを活用する 図書館をさらに使いこなす 第3章のまとめ 第3章ブックリスト 第4章 情報を吟味する 得られた情報がすべて正しいとは限らない 情報の信頼性の見極め方(基本編) 基準1 情報の加工度 基準2 原著との比較 基準3 参考文献リスト 基準4 ロジックの正しさ 基準5 他の情報との比較 情報の信頼性の見極め方(応用編) 全数調査か標本調査か? 設問と選択肢を見る 代表値の3種類 数字の読み方の基本 医療記事を見る基準 第4章まとめ 第4章ブックリスト 第5章 情報のまとめ方 情報は使える形でストックする 脳に「レ点」を打つ なぜ情報をストックしておくのか? Google Keepを活用する 紙媒体の情報をストックする方法 ウェブ記事の情報をストックする方法 国立国会図書館サーチのお気に入りで資料の情報をストックする 引用元と参考文献リストを明示する 引用のしかた 参考文献リストを作成する 第5章まとめ 第5章ブックリスト
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3.0哲学を学ぶな。哲学しろ。世界が大きく変わろうとしている今、哲学こそ、探していた最高の問題解決の技法。近代以降デカルトからデリダまで28人の哲学者たちによる50の視点。
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4.3【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】 「私の人生、このままで、ほんとうにいいんだろうか?」 ディープドライバー(あなたを突き動かす「やる気」の源泉)につながれば、就職、転職、起業、副業の迷いはすべて解決します。 執筆著書累計120万部突破の習慣化コンサルタントが満を持して放つ、人生を変える習慣化の究極のメソッド! 「このままの人生で本当によいのだろうか?」 これは、誰しもが人生のある時期に、向き合う必要がある、葛藤だ。 それは、究極的には、「自分は何者で、どういう人生を生きたいのだろうか?」という問いだ。それに対し、自分なりの答えを探求していくのが、本書のテーマである。 「自分の個性を生かした生き方がしたい」 「自分の転職とは何か、ずっと考えている」 「新卒で入る会社はどんなところがいいか」 「少しでも人のためになる仕事がしたい」 「今の仕事がずれているような気がする」 「勤め人を辞めていつか独立したい」 「家庭の中のことだけで一生を終わりたくない」 「定年をバネとして、次のステージに進みたい」 「自分が生きていることの本質へと近づきたい」 特に、現在、次のような課題を抱えている人にとっては、役に立つ。 1 このままの人生で本当によいのだろうか? と答えを模索している。 2 転職、副業、起業を考えているが、何をしたいのかわからない。 3 今いる職場や環境を変えずに、やる気を再燃したい。 自分を突き動かす動機の源泉を見つけて(フェーズ1)、なりたい未来を具体化し(フェーズ2)、それに向けた行動を特定し、習慣化する(フェーズ3)。 この3つの大きなステップを、豊富なワークシートとともに、実践的に指導する本書は、著書累計120万部の第一人者、習慣化コンサルタントの古川武士氏の集大成とも言える人生の習慣化メソッドを公開する、貴重な1冊! <もくじ> はじめに 第1部 なぜ、ディープドライバーか? あなたと突き動かす動機の源泉、それがディープドライバー やりたいことは変わるが、源泉は変わらない! これからの時代、絶対に欠かせない「自分の選択基準」 ディープドライバーと似て非なるもの ①強制力や義務感など外発的な働きかけがないと失速する「やる気」 ②他人から褒められたり評価されないとがなくなる「やる気」 ③一時的な好奇心や新鮮さ、変化ですぐに飽きるもの ④強み、才能と評価されているが、やっていて疲れるもの ⑤過去の体験の最奥に動詞の共通項が見つからないもの ディープドライバーは、自分発、他者行きの動機 ディープドライバーを見つける5つの効用 ディープドライバーにつながるための12のマインドセット Case 1 理想の会社でも自分の価値が見出せなかった4年目からの転換 第2部 あなたを突き動かす動機から始めるディープドライバーメソッド ディープドライバーメソッドの全体像 フェーズ1 何がしたい? ディープドライバーを見つける ディープドライバー発見の3ステップ ステップ1 抽出する 5つの発見法から書き出す ディープドライバー5つの発見法法1「熱中体験」から探る ディープドライバー5つの発見法2「好き」から探る ディープドライバー5つの発見法3「嫌い」から探る ディープドライバー5つの発見法4「リスト」から探る ディープドライバー5つの発見法5「問い」から探る ステップ2 言語化する 動機の解像度を高める 1 キーワードをマッピングする 2 名詞を動詞に変えてみる 3 自分のテーマ、主題(名詞)を出す 4 テーマと動詞を掛け算する 5 何のために(目的語)を加える 6 すべてを繋げて文章化する ステップ3 結晶化する 1枚にまとめていく ディープドライバーマップ 書き方例 Driver 結晶化のための書き方ガイド Case 2 40歳からの研究者から獣医師への挑戦 フェーズ2 どうなりたい? Future / Relationを描く Future 未来の方向性 どうなりたいのか? 未来の方向性 3つの時間軸 究極の未来 究極どうなればいいか? 理想の3年後 制限がなければどうなっていたいか? 最高の1年後 最高の1年後はどんな状態か? Futureマップを作る Relation 豊かな関係性 どのような関係をつくりたいか? 誰と一緒に実現するのか、どのような人と関係をつくるのか? Relationマップを作る Case 3 研究と実践を軸に長野で研究員とコンサルタント フェーズ3 どう動くか?行動ジャーナルを始めよう! 答えは内側にあるが、運命を変えるきっかけは外側にある 行動ジャーナリングは、Goal-Action-Habitを書く Goal 理想から真の目標を絞り込む Action 効果的な行動を絞り込む Habit 週次、日次、月次と関係のバランスを盛り込む CASE4 村人Bから複業家へ転身 第3部 本当に変わるには?「人生が変わる習慣化」 あなたの人生は「習慣の積み重ね」によって形づくられている 一度やって終わりではなく、習慣 自分に問いかける質問を変えていく 自分を変える上で知っておきたい3つの心理学理論 1 変化を避けていつも通りを維持したい(恒常性理論) 2 理想と現実に矛盾があるときどちらかに統一しようとする(認知的不協和理論) 3 言語化することで、人の意識・行動は変化していく(神経言語プログラミング(NLP)理論) 持ち味を活かすという生き方 自分が好きで人の役に立てる最高の「はまる場所」 おわりに 付録❶ 自分が見つかる名言集 付録❷ ディープドライバーメソッド・ワークシート一覧
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】 エンタメだけじゃない! マーケティングから、教育・研修、業務効率向上、作業補助、新規事業開発、都市開発、医療まで、もうすでに、こんなところでも!? 100事例で学ぶ メタバースビジネス活用の今と導入までのステップと成功のポイント 国土交通省、東京都、京都市、ソウル市、シンガポール、大成建設、鹿島建設、JR西日本、ウォルマート、グッチ、ダイソン、ディズニー、アサヒビール、日産、トヨタ、KDDI、京セラ、オカムラ、大和ハウス、富士通、サンリオ……etc. メタバースとはひとことで言うと、「3次元の仮想空間」です。 それを支える代表的な技術が、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)。VRは、完全に仮想の世界に没入する体験を提供する技術、ARは現実世界にデジタル情報を重ね合わせる技術です。 昨今、これらの先端技術の進化・発展はめざましく、これらを複合したMR〈複合現実〉、応用したデジタルツインを中心に、実は、ビジネスの場では、新規事業開発、PR/マーケティング、EC/営業、研修教育、産業用と、さまざまにその技術が活用され始めており、世界市場規模は2023年で12兆円、2030年までに約173兆円規模まで成長すると推定されています。 本書は、そもそもメタバースとは何か? VR、AR、MR等、メタバースを構成するテクノロジーを解説。ビジネス活用の目的別に、その事例を100紹介。そして、導入活用の実践方法の概要も解説、さらには、今後の普及とそのために企業が陥りがちな課題も紹介しています。 類書にはない、文字どおり、「はじめての」メタバースビジネス活用のテキストです。 もくじ 第1部 導入編 メタバースの基本とビジネスチャンス そもそもメタバースって? メタバースの土台となるテクノロジー VR(仮想現実)のここがすごい AR(拡張現実)のここがすごい MR(複合現実)で、こんなことも デジタルツインとは 第2部 図鑑編 メタバース活用事例100選 1 新規事業創出 1−1 バーチャルプラットフォーム展開 1−2 バーチャル空間ベースの新サービス提供 1−3 バーチャルアイテム販売 1−4 リアル空間ベースの新サービス提供 2 既存事業強化 2-1 オフライン体験の強化 2-2 製品の体験の強化 2-3 オンラインサービスの体験の強化 3 マーケティング強化 3-1 ゲーミフィケーションの活用 3-2 ファンコミュニティ活性化 3-3 空間・世界観再現 3-4 広告出稿 3-5 営業 4 ECの強化 4-1 エンタメ型ショッピング 4-2 バーチャルお試し 5 業務効率化 5-1 設計 5-2 作業補助 5-3 品質管理・保守 5-4 設備運用 5-5 リモートワークの円滑化 6 教育・研修 6-1 教育・トレーニング 6-2 企業研修 7 社会課題解決 7-1 研究開発 7-2 都市開発 7-3 医療 第3部 活用編 メタバース活用のロードマップ Step1 実際にメタバースを体験する Step2 市場動向・先行事例をリサーチする Step3 活用方法・企画を検討する Step4 プロジェクトの計画を立てる Step5 メタバースを開発・運用する メタバース活用を成功させるための5つのポイント
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4.2「ユニクロ」「無印良品」を改革し、「成城石井」をV字回復させたカリスマ経営者、大久保恒夫氏、絶賛! 商品作りでも、販売現場でも、アプリやDXでも、あらゆる場面にUXデザインが欠かせない時代―本書はそんな時代の武器になる。 UXデザインとはサービスやプロダクトを通じてユーザーの顧客体験のすべてを設計することです。数あるサービスやプロダクトの中から自社の商品をユーザーに選んでもらうためには、 UXデザインの考え方を用いて、ユーザーニーズに寄り添った顧客体験を創出することが重要です。 本書はUXデザインの導入から設計・実装までを解説するとともに61の事例を紹介。 導入から実装までをストーリー仕立てでバーチャル体験できる「活用編」付き。 UX初心者からプロのUXデザイナー、新規事業担当者、マーケター、営業担当者、スタートアップ起業家まで必携の1冊! 【もくじ】 第1部 導入編 UXデザインの全体像を見てみよう 1-1 UXデザインってなぜ必要なの? DXにUXデザインは必須 UXデザインは“モノからコトへ”の担い手 サブスク化の広がりで、UXデザインからもう逃げられない 1-2 UXデザインは“脚本作り” 脚本作りの5ステップの詳細 作為性とユーザー参加 脚本作りの5ステップと図鑑の関係 第2部 図鑑編 第1章 居心地系 体験エッセンス1 言い訳の提供 事例1 新型SNS“BeReal” 事例2 社長のおごり自動販売機 事例3 ライブ配信サービス“ツイキャス” 事例4 NFTによる顕示欲デザイン“ CHIMNEY TOWN GIFT(チムニータウンギフト) 体験エッセンス2 所属感アシスト 事例5 みんなで防犯“Neighbors(ネイバーズ)” 事例6 ファンコミュニティ“Fanicon(ファニコン)” 事例7 バーチャルオフィス“oVice(オヴィス)” 体験エッセンス3 ハードル下げ 事例8 音楽コラボSNS“nana” 事例9 大人気ゲーム“スプラトゥーン” 体験エッセンス4 罪悪感の転嫁 事例10 高級ブランドバッグが使い放題“ラクサス” 事例11 おやつの定期お届け便“スナックミー” 体験エッセンス5 見え“ない”化 事例12 体重見せない体重計“スマートバスマット” 事例13 必須情報を不要にした“LINEギフト” 第2章 後押し系 体験エッセンス6 心のサンクコスト 事例14 パーソナルジム“RIZAP(ライザップ) 事例15 美容院行き放題“MESON(メゾン) 事例16 上手な最初の一歩“デアゴスティーニ” 体験エッセンス7 自分で決めない 事例17 テーマで選ぶギフト“dozo(どーぞ)” 事例18 プロが選んだ服が届く定期便“ airCloset(エアークローゼット)” 事例19 伝統的な結婚文化“お見合い” 事例20 新しい家事代行“Yohana(ヨハナ)” 体験エッセンス8 失敗OK 事例21 お値段は使用後に顧客が決める“あと値決め” 事例22 投稿が消えるSNS“Snapchat” 事例23 正解もゴールもない玩具“レゴブロック” 事例24 遠慮なく使い放題“はがせるマーカー” 体験エッセンス9 難問 事例25 自分向けと感じる“Google の採用広告” 事例26 世界一は意外と誰でも?“ギネス世界記録” 体験エッセンス10 トライアル2.0 事例27 メガネの新しい試着体験“オーマイグラス” 事例28 読書自体のトライアル“丸善ジュンク堂書店” 事例29 レンタル感を揺るがす“レンティオ” 体験エッセンス11 使う分だけ 事例30 そのとき飲む薬だけ“PillPack(ピルパック)” 事例31 つくるのに必要な材料だけ“ Kit Oisix(キット オイシックス)” 第3章 納得系 体験エッセンス12 理由の説明 事例32 不信感の払拭“Facebook 広告の表示説明” 事例33 ネガティブじゃない“訳アリ商品” 事例34 人の信用が数値化?“セサミクレジット” 体験エッセンス13 プロセス参加 事例35 開かれた実験室“リビングラボ” 事例36 企業が試行錯誤した知恵“人事評価” 体験エッセンス14 使い道の明示 事例37 みんなのための“ベルマーク” 事例38 払った保険金は誰のもの?“ Lemonade(レモネード)” 事例39 買った服の製造コストがまるわかり“ EVERLANE(エバーレーン) 体験エッセンス15 診断 事例40 AIが先生の英会話“スピークバディ” 事例41 状況を含めて理解してくれる“大塚家具” 事例42 私にフィットしたヘアケアを発見“ MEDULLA(メデュラ)” 第4章 参加系 体験エッセンス16 応援のリッチ化 事例43 応援の民主化“少年ジャンプ+(プラス)” 事例44 見ず知らずの誰かを応援“フリータンク” 事例45 世界中での人気の立役者“BTSファン” 体験エッセンス17 無名からの育成 事例46 マンガやアニメにない価値“ テニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』)” 事例47 自由な応援が最高とは限らない“ 宝塚歌劇団のファンクラブ” 体験エッセンス18 差からの連帯 事例48 お酒好きも苦手な人も“ビアボール” 事例49 貧富の差を超えて同じものを食べる“ Everytable(エブリテーブル)” 事例50 暗闇だからできる交流“ダ イアログ・イン・ザ・ダーク” 体験エッセンス19 脱顧客 事例51 顧客が無償奉仕“ネスカフェアンバサダー” 事例52 一見さんお断りの汎用性“京都のお茶屋” 事例53 プロ意識vs お客様扱い“スクラム採用” 体験エッセンス20 貢献の余白 事例54 どこも住み放題“ADDress(アドレス) 事例55 みんなで作る経済ニュース“NewsPicks(ニュースピックス)” 事例56 社会とつなぐ“OriHime(オリヒメ) 体験エッセンス21 ナラティブ 事例57 語り手のバトンタッチ“ハッシュタグ” 事例58 注目のNFTコミュニティ“Ninja DAO” 体験エッセンス22 マイルド参加 事例59 ちょうどいい参加度合“ライブゲーム” 事例60 演者と観客の間“イマーシブシアター” 第3部 活用編 0導入 1主人公の解像度を上げる 2“結末”を描く 3“シーン”を多面的に理解する 4“あらすじ”を決める 5“登場人物”と“小道具”を配置する
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3.3【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】 「教育学」という言葉、学問分野は存在するけれど、「学習学」はないじゃないか。教える側に立った「教育学」から、学ぶ側の立場に立った「学習学」をつくらなければ──その思いから、1992年、「学習学」を提唱、以来、随所で講演、研修、大学での講義や自身が主宰する「研修講師塾」「調和塾」などで、実践を積み重ねてきた著者が、満を持して初めて世に問う「学習学」の全容と実践の方法。 人は、未熟な状態で生まれ、天与の学ぶ力を使って学び続けることによって、その人らしくなっていきます。その人ならではの人生を歩み、その締めくくりを迎えるまで、学び続けます。個人だけではありません。人類は種としてあり、学び合い、助け合うことによって、個体としての弱さを補い、今日、最も優勢な種として地球上に繁殖しています。まさに、「学習する存在」(ホモ・ディスケンス)です。 まさに「人生100年学習時代」が到来している今、最終学歴よりも最新学習歴の更新こそが、社会人としての成功の鍵を握り、人生を豊かにします。イノベーションをもたらします。社会を活性化します。 人生100年学習社会に必要なインフラは整ってきています。あと必要なのは、私たち自身が、古い教育観から脱却して新しい「学習観」に立つこと──著者の力強いメッセージと具体的で身近な実践のガイドは、様々な立場、世代の方々に、それぞれ様々な気づきをもたらしてくれることでしょう。 推薦! 工藤勇一(東京都千代田区立麹町中学校元校長)氏 「教える」側に立った「教育学」から、「学ぶ」側に立った「学習学」へ。 本間さんを全面的に支持します。 青野慶久(サイボウズ代表取締役社長)氏 「最終学歴」より、「最新学習歴」の更新!―そのコンセプトにしびれました。 【目次】 プロローグ 今、何が起こっているか? 教育と学習の新しい潮流 第一章「教わる」から「学ぶ」へ 第二章「学習」を定義する 第三章「学習学」的学習 「学習学」的生き方 第四章 学校教育の呪縛 第五章 では私たちはどう学習すればよいか 実践「学習学」的生き方 第六章 ライフロング・ラーニング 時間軸で学習をとらえる 第七章 ライフワイド・ラーニング 空間軸で学びをとらえる 第八章 ライフディープ・ラーニング 自己変容のための学習 エピローグ 学習する地球社会を目指して
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3.7【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】 「なぜ僕は、こんなに仕事ができないんだ!?」 三菱商事のエリートビジネスマンのつもりだった若き著者は、出向先のシンガポールの外資系超巨大会社で、あまりの実力の差に愕然。。。 「世界の優秀なビジネスパーソンが共通して持っている基礎力」を体系化し広めていくことを人生のミッションとすることとする。 本書は、その著者のプログラムの神髄を、優しく丁寧に、説いた処女作だ。 はたして、その3つの力とは!? 実はたったこれだけ!いちばん重要なのに、なぜか会社では教えてもらえないビジネススキルを学ぶ前に身につけておくべきビジネス地頭力! 紹介されて1いる課題解決フォーマットは、研修にも用いられているもので、ビジネスのみならず各自の人生のミッションを見定める上でも使える。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 壮大なスケールと膨大な資料で描く文明の歴史と、そこで生まれ、淘汰され、選ばれてきたリーダーシップ。そして、いま求められるリーダーシップとは?2014年、『はじめての課長の教科書』で、文字通りはじめてミドルマネジメントのリーダーシップを説く本を世に広め、ベストセラーとした著者による、歴史を振り返りつつ、これからのリーダーシップを問う本。A5判408ページでありながら、歴史エンターテイメントのようにサクサク読める。縦横無尽に学者さながらに集められた情報源を示す1000近くに及ぶ脚注を読むだけでも知的好奇心を刺激されます。