加知輝彦の作品一覧
「加知輝彦」の「わたしが、認知症になったら【BOW BOOKS011】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「加知輝彦」の「わたしが、認知症になったら【BOW BOOKS011】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
祖父が認知症になり、介護者としてどのような協力ができるのかを考えながら、さまざまな本を読み漁っていましがが、この本が認知症罹患者に関わる素人の私にとっては一番読みやすい本でした。
介護職をしていた父親が、いつか認知症になった時にと書いていた手紙を、認知症の診断を受けて子供に手渡すところから始まります。
手紙形式なので読みやすく、介護当事者の視点として読みやすかったです。
認知症になったらどのような行政支援が必要かも書かれており、行政支援へのアクセスの仕方も記載されていますし、本人が嫌がったとしてもどこまでした方が良いのかまで記載されているので、やるべきことなどが分かりやすいと思います。
「これ