経営・企業作品一覧

  • デジタル競争戦略【無料試読版】―――コンサンプション・エコシステムがつくる新たな競争優位
    無料あり
    -
    IMD教授とNTT DATAが総力を結集して、経営の最新理論が1冊に!『デジタル競争戦略』電子無料試読版! センサーやIoTが作り出す「インタラクティブ・データ」が、競争の場を「業界」から「エコシステム」に変える。 競争のバリューチェーンの強さで勝負してきた従来型企業は、どうすればデジタル・エコシステムの柔軟性で勝負する新しい企業に変身できるか。戦略マネジメントの専門家である著者が、さまざまな企業のケース分析を通じて、新しい競争戦略を構築する方法を説明する。 ありとあらゆる企業が、業界の垣根を越え、企業の垣根を越えて、自社の製品やサービスをデジタル・プラットフォームへと拡張すべくしのぎを削る時代。良質のデータを確保し、それを他社と共有することでネットワーク効果を生み出し、新しいデータドリブン・サービスと顧客体験を提供することが生き残りの鍵だ。そんな新しい競争のパラダイムに対応する経営マインドを説き、ステップ・バイ・ステップのプレーブックを提示する。
  • バルブ屋の進化論<第1巻>―――今こそNITTANの熱さを語ろう(まえがき、 1章 )
    無料あり
    3.0
    日本のモータリゼーションを語る際に欠かせない重要パーツであるエンジンバルブ。その製造現場には受け継いできた技術に誇りを持つ多くのエンジニアがいる。電動化、EVシフトが進む中で彼らは未来をどう切り拓こうとしているのか。職人たちの矜持と未来志向のビジョンをかけ合わせた先に見える世界をかいま見る一冊。(まえがき、 1章 )
  • 上司と部下は、なぜすれちがうのか<第1巻>―――本音を伝え/引き出す 仕組みと方法(はじめに、 1章 )
    無料あり
    3.0
    生産性、離職、エンゲージメントなど、組織の課題は上司次第で大きく変わる。にも関わらず、人への関わり方は上司の個人の力に委ねられたまま放置され続けてきた。変わる社会の中で、企業と個人をより高いゴールへ導く鍵を握るのは、結節点である最前線のマネジャー。新たな時代の上司部下コミュニケーション法を示す。(はじめに、 1章 )
  • PIXAR 〈ピクサー〉 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話【無料お試し版】
    無料あり
    3.7
    ジョブズが自腹で支えていた赤字時代、『トイ・ストーリー』のメガヒット、株式公開、ディズニーによる買収……。 小さなクリエイティブ集団をディズニーに並ぶ一大アニメーションスタジオに育てあげたファイナンス戦略! アマゾンベストブック of 2016 (ビジネス&リーダーシップ部門) フォーチュンが選ぶフェイバリットブックof 2016 ニューヨークタイムズも絶賛!
  • 組織のなやみ研究所 : 01 なぜ、戦略を実行するのはむずかしい?
    無料あり
    4.5
    会社やNPOはもちろん、サークル活動に至るまで、人が集まって何かをするには、そこには必ず「組織」がある。「組織」には色々なカタチがあって、その数だけ「悩み」があるもの。 「指示を出してもメンバーがなかなか動かない」 「上の考えがさっぱりわかりません」 「上司は戦略、戦略と言うけれど、それ大事なの?」 本シリーズでは、組織が抱える悩みを調査・分析したり、実際に企業のなかに入って問題に取り組んできた『組織のなやみ研究所』の研究員たちが現場で培った知識や経験を「集合知」に変えて、わかりやすくお伝えしていきます。 今作のテーマは、近年ビジネス界で注目される「戦略実行」。 なぜ、戦略を実行するのはむずかしいのでしょうか? 戦略実行力を向上させるフレームワークとは? 今の時代の「組織のなやみ」にあわせて、課題解決のヒントを提供するシリーズ第1弾。 ●目次 はじめに ようこそ! 『組織のなやみ研究所』へ 第1章 ところで戦略ってなんだろう? 第2章 なぜ戦略を実行するのは難しい? 第3章 戦略実行の“足かせ”とは? 第4章 どうすれば戦略が実行できる? 第5章 メンバーに戦略を正しく理解させるには? 第6章 実践! 戦略実行をアップさせる「フレームワーク」の使い方
  • 【無料小冊子】これ1冊で大丈夫! 仮想通貨の確定申告がわかる本
    無料あり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【こちらは無料小冊子版となります】 税務上の仮想通貨取引の現在とこれからをわかりやすく解説。 個人で支払う? 法人で支払う? 仮想通貨に詳しい税理士が教える仮想通貨の税金の本! 出た! これからの税金の本! 仮想通貨の税金について 一番わかりやすかった。――堀江貴文 【著者プロフィール】 小山 晃弘(こやま・あきひろ) 1987年大阪府生まれ。2010年03月 同志社大学経済学部卒業。大学在学中に公認会計士資格を取得する。世界に拠点を有する大手監査法人デロイト・トウシュ・トーマツに就職。トーマツ大阪事務所に勤務し、主に東証一部上場企業の会計監査や内部統制監査を担当。世界各国に子会社を有する連結売上2兆円規模の農業機械メーカーの米国基準監査・コンサルティングを経験。拠点を東京に移し、税理士法人 小山・ミカタパートナーズを独立開業する。
  • DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶ ベスト経営書2015【無料小冊子】
    無料あり
    4.5
    経営者やコンサルタント、さらに若手リーダー層に読者が多い、本誌「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」。読者はどのような経営書を評価するのだろうか。「人に薦めたい本」「後世に残したい本」を教えてくださいという編集部の呼びかけに対し、数多くの読者に応じていただいた。目の肥えた読者が選んだランキングは、読み応えのある濃厚な内容のものが並んでいる。ぜひこの冊子で、次に読みたい一冊を見つけていただきたい。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2016年1月号)』に掲載された記事を加筆修正のうえ、電子書籍化したものです。
  • カール教授のビジネス集中講義 マーケティング 立ち読み版
    無料あり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真と年表で、マーケティングの歴史・理論がまるわかり! 実務家、経営コンサルタント、作家、大学教授として活躍する平野敦士カールが、いま、もっとも新しい「マーケティング」をまとめました! 理解が深まる「テスト」付き! 立ち読み版
  • カール教授のビジネス集中講義 ビジネスモデル 立ち読み版
    無料あり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「問題を解いてビジネススキルが身につく」新シリーズの第2弾はビジネスモデル。過去から現代、欧米から日本まで、さまざまなビジネスモデルを分類・整理し、体系的に解説する。立ち読み版。
  • カール教授のビジネス集中講義 経営戦略 立ち読み版
    無料あり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「問題を解いてビジネススキルが身につく」新シリーズの第1弾は経営戦略。戦略とは「競合に簡単にまねされないもので、長期にわたって持続できるもの」。過去から現代、欧米から日本まで、さまざまな経営戦略を分類・整理し、体系的に解説する。試し読み特別版。
  • 「ザ・ゴール」コミック版(無料サンプル版)
    無料あり
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書は「ザ・ゴール コミック版」の一部を抜粋したサンプル版です】 1000万人が読んだ世界的ベストセラー「ザ・ゴール」がマンガになった! 舞台を日本企業に置き換え、原作のエッセンスをコンパクトにマンガ化! *第1章(30ページ分)をお楽しみいただけます。
  • DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶ ベスト経営書2014【無料小冊子】
    無料あり
    4.0
    経営者やコンサルタント、さらに若手リーダー層に読者が多い、本誌「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」。 読者はどのような経営書を評価するのだろうか。 「人に薦めたい本」「後世に残したい本」を教えてくださいという編集部の呼びかけに対し、数多くの読者に応じていただいた。 目の肥えた読者が選んだランキングは、読み応えのある濃厚な内容のものが並んでいる。 ぜひこの冊子で、次に読みたい一冊を見つけていただきたい。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2015年1月号)』に掲載された記事を加筆修正のうえ、電子書籍化したものです。
  • 勝ち残る会社のWebサイト経営術
    無料あり
    3.8
    Webサイトの裏側を見える化し、成果にすばやくたどり着くための20のポイント われわれの日常生活を大きく変えただけでなく、華々しい上場劇に代表されるように、経済的にも大きな存在になったFacebookなどのインターネット企業。メディアでは、ビジネスモデルやサービスのわかりやすい特徴や、ドラマチックな創業物語が紹介されることが多いのですが、じつは、日々の運営作業の指針とされる「Web サイトならではの経営上のポイント」が、生き残り・成長の成否を握っているという側面は見逃せません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 核武装する朝鮮半島に対峙せよ【Voice S】
    -
    核実験やミサイル発射など、留まるところを知らない北朝鮮の暴走。その動きに対抗すべく、韓国ではすでに核武装を求める声が強まっている。中国、アメリカなどの思惑も錯綜するなか、日本の取るべき道は――。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年4月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 毛利元就の経営術 いかにして「毛利ゾーン」はつくられたか
    -
    中国地方を治めた名将・毛利元就。統治範囲が広かったため、地域内で土地をめぐる小豪族同士の争いも絶えなかった。「何とかできないだろうか」と頭を悩ませていた元就は、偶々目にした一揆の連判状をヒントに自治経営システム「カラカサ連合」を考え出す――。現代の経営者やビジネスマンにも役立つ「リーダー力」「マネジメント力」を、歴史上の人物の生き方・考え方から短時間で学べるシリーズです。

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  • 危機を乗り切るマネジメント力 歴史に学ぶ発想の転換法
    4.0
    不況とは「非常のとき」。平常時と同じ意識では不況という危機は乗り切れない――。木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)は、膨れ上がった燃料費をどのように削減したか? 井原西鶴が説いた「商人のあり方」とは? 歴史に見る、危機対応型の発想と不況期の経営術。歴史上の人物の生き方・考え方から、現代の経営者やビジネスマンにも役立つ「リーダー力」「マネジメント力」を短時間で学べるシリーズです。

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  • いまどき後輩社員の指導方法。本人が嫌がる仕事を任せてみよう。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 まえがき いまどき後輩は難しい 自分だって将来どうなるかわからないにもかかわらず、後輩に指導しろと言われて困っている人が多いようです。 能力的には高いのに、意思の疎通ができないという何となくもやもやとした感じで友好関係を深めようとしても一定の距離がありどうしていいかわからないという悩みも聞きます。 こちらはそれほど激しく叱責したつもりはないのに、翌日には会社を辞めてしまった。指導の仕方が悪かったのではないかと上司に言われて指導者のせいになるという理不尽ということもあります。 まずは簡単に相手の反応する方法を知ることで次のステップに行くための足掛かりになることになります。 相手にとっては仕事を変わることも、仕事先でもの関係もそれほど重要なことではないように見えますし真剣に考えている自分のほうがバカみたいに感じてしまうこともありやればやるだけ虚しさが募ってしまいます。人に振り回されるのはあまり楽しいことではないですし、それが恋人でも家族でもない相手。しかも相手が自分のことをこれっぽっちも考えていないとなればやる気がなくなるのも当然です。 ここは少し考え方を変えて「ゲーム感覚」で相手に向き合うことにしてみてはどうでしょうか。嫌なことも「ライフが1個減った」くらいの感覚で接して少しずつ攻略していきましょう。 著者紹介 武田りお(タケダリオ) 企業助っ人及びフリーライター。公務員、一般企業を経て派遣業務。登録した会社は30社以上、その派遣先で経験をもとに書籍「ハケン道」(扶桑社)を出版。メディアで取り上げられる。 現在は、一般企業での業務の合間に家賃28,000円の店で2,000万円の売り上げをあげるなど企業の人材教育、営業戦略などコンサルティングなどもおこなっている。
  • 中間社員の嘆き。ゆとり世代とうまくやる方法。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 教え方がわからない!? ひとくくりにすることはよくないと思いつつ、便宜的にひとくくりにするならば「ゆとり世代」と言われる新人の指導に頭を悩ませている人は多く相談のような愚痴のような話を聞きます。 笑い話のような失敗談に始まり最後は必ず「注意を何度してもなおらないんですよ。分からないならわからないって言えばいいのにそれも言わないし」 なおらない後輩の責任は、中間の責任。 きつく注意すると辞めてしまいかねないし、下手をすると「パワハラ」とまで言われる。 だからと言ってやさしく言い聞かせると「やっているんですけど苦手なんで」と口をとがらせるだけ。 「自分が新人の頃ってあんなふうだったのかなって思うんですけど……さすがに違ったような気がするんですよ」 最後はもう愚痴になってしまう。そんな中間社員の嘆きをよく聞きます。 決して中間社員の皆さんに、指導能力がないわけではありません。 少しでも彼らとコミュニケーションをとるためのテクニックを今回はご紹介します。 最初にお断りしておきますが、この本では年齢や世代別に便宜的によく聞く名前で呼ぶことにします。 理解のできない新人社員をゆとり世代 その指導を求められている世代を中間社員、さらに上を上司世代ということにします。 もちろん正確なゆとり世代は生まれた年など細かくありますがここでは総じて「上司と中間社員が理解できない新人」をそう呼ぶことにします。 著者紹介 企業助っ人及びフリーライター。公務員、一般企業を経て派遣業務。登録した会社は30社以上、その派遣先で経験をもとに書籍「ハケン道」(扶桑社)を出版。メディアで取り上げられる。 現在は、一般企業での業務の合間に家賃28,000円の店で2,000万円の売り上げをあげるなど企業の人材教育、営業戦略などコンサルティングなどもおこなっている。
  • インプレスグループ30年史 面白いことを創造し、知恵と感動を共有する
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「面白いことを創造し、知恵と感動を共有する」というグループの経営理念を実現するために、株式会社インプレスをはじめとするグループ各社が30年間歩んできた道のりを、残された資料や担当者のコメントなどを元に紐解く記事を多数用意しました。 第1章は、創業者の回想録をはじめ、現・代表取締役社長と取締役会長のインタビュー、創業メンバーの対談など、グループの歴史を経営陣の視点から振り返ります。第2章は、グループ各社が手がけてきた事業やコンテンツを紹介。第3章は、グループ会社の設立や外部からのグループ参入のほか、グループの刊行物、Webコンテンツの足跡をまとめた年表です。
  • 経営者の「困った!」を解決してくれる賢い生命保険運用がわかる本
    -
    本書は、数多くある生命保険の中でも、特に中小企業の経営者向けに、生命保険を最大限に活用する方法を書いた本です。万が一の事態の際に、経営者家族や従業員の人生を守ってくれる生命保険。ご自身にとって「最適」な保険内容を考え、その生命保険を最大限に活用するために、経営者必読の一冊です。 生命保険は、賢く利用することで、単なる「保障」にとどまらず、より「大きな安心」をもたらしてくれます。実は、生命保険には次のような機能もあるのです。 ・経営者が突然亡くなってしまい経営難に直面した際に、生命保険を活用すれば必要なキャッシュをスピーディーに用意することが可能 ・生命保険を法人契約で結ぶことで、リスクに備えながら退職金を確保することが可能 ・貯蓄性の高い生命保険に加入することで、積立金を赤字の補填や借入金の返済などにあてることが可能 本書の最大の特徴が、実際の経営者が抱えている具体的な悩みを、8つのケーススタディとして収録していること。「病気や怪我で突然働けなくなってしまった」「後継者に事業を引き継ぐ前に、自分の身に何かあったらどうしよう」「売上金の9割を依存している会社からの受注数が激減し、資金繰りに困っている」など、それぞれのライフプランや経営状況に対して、生命保険でアプローチできる具体的な対処法を解説していきます。リアルなケースを例にしているので、わかりやすく保険の仕組みを理解することができます。
  • 旧パナソニックvs新パナソニック(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.365)―――“20世紀の巨人”は変わるのか?
    -
    松下幸之助氏が松下電気器具製作所を3人で創業してから満100年が過ぎた。今や連結売上高7兆円、従業員25万人を抱える巨大企業となったパナソニックは、これまでとは異なる存在への変貌をもくろむ。新と旧。ぶつかり合う二つのパナソニックを追った。
  • 出光興産(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.351)―――新体制が挑む第二の創業
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    2018年4月、石油元売り業界2位の出光興産は新経営体制が発足。海外での石油事業や有機ELなどの新規事業を大胆に進める“第二の創業”ともいえる計画を発表した。一方、大株主の創業家とは絶縁状態のままだ。新体制は難しいかじ取りを迫られている。『週刊ダイヤモンド』(2018年6月9日号)の特集2を電子書籍化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。*本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • NEC タマネギ経営の果て(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.345)
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    かつて半導体で世界一を誇ったNECの衰退が止まらない。タマネギの皮をむくように、半導体やパソコンといったかつての看板事業を売ってきたが、次の主軸事業が見つからないのだ。温和なキャラクターを捨て、改革にまい進し始めた新野隆社長は、新たな看板事業を創出できるのか。 『週刊ダイヤモンド』(2018年5月19日号)の特集2を電子書籍化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • さよならガソリンスタンド(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.324)―――2030年半減の衝撃
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    ガソリンスタンドが大転換期を迎えている。少子高齢化に加え、ハイブリッド車などの環境対応車が普及期に入り、需要が急減しているのだ。足元では毎年のように大量の閉店・廃業が相次いでいる。そこで国は規制緩和を念頭に、新たな石油製品の流通方法を模索し始めた。スタンドは生き残れるのか。石油業界は大きく揺れている。
  • ファミリーマート 社長・澤田貴司の苦悩(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.318)
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    伊藤忠からユニクロを経てファミリーマート社長に就任した澤田貴司。就任前には3週間に渡って自ら店舗スタッフを経験し、弱点となっていた中食改革を中心とした商品力強化や、店舗の負担軽減策を進めている
  • 関西ペイント 「色」で常識を塗り替える(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.321)
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    社名には、およそ「グローバル企業」を想起させる要素はない。 だが、今や関西ペイントは、連結売上高の56%を海外で稼ぐ。 国内の受注生産を主体とする日本企業にとって、驚きの展開である。 『週刊ダイヤモンド』(2015年4月25日号)の特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • コマツの死角 ドル箱ICT建機に攻め込むキャタピラー
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    将来の建機業界の勢力図を決める前哨戦が日本で始まった。 市場を席巻するICT建機(情報通信技術を駆使した建機)における 戦いの火ぶたが切られたのだ。 コマツは、ICT建機活用のモデルを構築し、海外へ展開する戦略。 その一方、米キャタピラーなど競合メーカーは、ひそかにコマツ包囲網を敷きつつある。 『週刊ダイヤモンド』(2016年6月4日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • ブリヂストン流 非カリスマ経営の極意
    -
    グローバル化をいち早く進めた優良企業というイメージの強いブリヂストンだが、 この30年弱はまさに波乱続きだった。 それを乗り越え、「真のグローバル企業」「業界において全てに『断トツ』」を最終目標として掲げる同社の、 意外なる経営に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2016年12月24日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • クラシエ ドン底でつかんだ教訓
    -
    120年続いた名門カネボウが破綻してから10年が過ぎた。 クラシエに社名変更して再出発して以降は「普通の会社に戻ること」を目標に、 カネボウをアンチテーゼとした経営を遂行している。 企業不祥事が相次ぐ中、 渦中のカネボウに身を置いた当事者たちが ドン底でつかんだ教訓をつまびらかにする。 『週刊ダイヤモンド』(2018年2月10日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 激変!三菱自動車 日産統治改革の果実
    -
    2016年4月に燃費不正が発覚し、 翌年1月に経営体制を刷新した三菱自動車が本格的な改革に着手して1年が過ぎた。 日産自動車の傘下に入った三菱は今、業績をV字回復軌道に乗せつつ、 社内においては歴史的な改革が急速に進む。 その最前線に立つ男たちの姿に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2018年2月3日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 東芝 再生の難題
    -
    東芝の不正会計問題が新局面に入った。 上場廃止の恐れのある「特設注意市場銘柄」の解除審査で緊迫した状況が続く中、 旧経営トップの刑事責任を問う調査が大詰めを迎えている。 大規模リストラ、過去最大の赤字計上を経て、 今年6月に就任した綱川智社長は、創業以来の危機を乗り切れるのか。 東芝再生に立ちはだかる難題に迫る。 『週刊ダイヤモンド』(2016年11月12日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 「派遣・パート2018年問題」完全対策
    1.0
    派遣社員、パートタイマー、アルバイト、契約社員など 有期労働者の雇用ルールが2018年に大きく変わる。 すでに施行されている改正労働契約法と改正労働者派遣法が、 いよいよ適用されるのである。 ルール変更を前にして、企業は何をすべきか? 何をしてはいけないのか? その完全対策を紹介する。 『週刊ダイヤモンド』(2017年12月2日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 安永流 三井物産の岐路
    -
    世界的な資源安の荒波が、商社業界に激変をもたらしている。 中でも資源エネルギー事業の比重が大きい三井物産は地盤沈下の危機にあり、 変革が至上命題だ。岐路に立つ物産の今に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2016年4月23日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 東電“川村新体制”の苦闘
    -
    今年6月末、東京電力ホールディングスは川村隆・日立製作所相談役を会長に迎え、 新体制を発足させた。 早速、川村会長は“日立流”の経営スタイルを東電に持ち込み改革を断行しようとしているが、 新体制の眼前には、次々と難題が立ちはだかっている。 『週刊ダイヤモンド』(2017年11月18日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 異端から正統へ ドン・キホーテの挑戦
    -
    ドンキホーテホールディングスの業績が絶好調だ。 1989年に第1号店を出店以来、28年にわたって増収増益が続く。 今夏には大手GMSのユニーへ出資し、今冬にはアジア展開も始める。 かつての業界の異端児は、業界大手の一角として、地歩を固めつつある。 『週刊ダイヤモンド』(2017年11月11日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 豊田通商の大勝負 アフリカ最前線ルポ
    -
    総合商社・豊田通商(豊通)がアフリカ「最強」商社を目指し、攻勢を掛けている。 トヨタグループの「先兵」として自動車ビジネスの基盤を固めつつ、 自動車以外の事業拡大を進める──。 4月に合併から10年を迎える豊通が築き上げた戦略だ。 難攻不落の巨大市場で勝算はあるのか。 その最前線、ケニアに取材に入った。 『週刊ダイヤモンド』(2016年1月16日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 本邦初!上場3400社取締役不信任度ランキング
    -
    2015年6月に企業統治指針(コーポレートガバナンス・コード)が導入されてから1年がたち、 企業の姿勢が大きく変わりつつある。 これまで注目されてこなかった取締役を選任する際の賛成率に、 投資家の意思が表れ始めている。 『週刊ダイヤモンド』(2015年8月13・20日合併号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • H.I.S.の野望
    -
    大手旅行会社エイチ・アイ・エスの創業者、 澤田秀雄が12年ぶりに社長に復帰した。 ハウステンボスを再生したことで、 再び事業意欲に火が付いたというのが理由だ。 カリスマ経営者が描くグループ戦略に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2017年1月14日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 三井化学 創業105年目の大転換
    3.0
    1997年10月に旧三井石油化学工業と旧三井東圧化学が合併して 三井化学が誕生してから20年。 その源流は、旧三井鉱山の石炭化学事業にある。 実質的に、創業105年目を迎えた老舗メーカーは、 2000年代の初頭に経営の迷走が続いた。 ところが、業績が好転してからの三井化学は、 大胆不敵な体質転換に乗り出す。 本当に変われるのか。 『週刊ダイヤモンド』(2017年10月14日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 隠れ倒産急増! 危ない会社の見分け方
    -
    リーマンショック後、落ち着いていた企業倒産だが、 今年に入っててるみくらぶやタカタなど世間を騒がせる倒産が相次いでいる。 自分の会社は大丈夫だと思っていても、 取引先の倒産で追い詰められることもある。 そこで、専門家への取材を基に「危ない会社の見分け方」をまとめた。 ぜひ参考にしてほしい。 『週刊ダイヤモンド』(2017年8月12・19日合併号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 日の丸ディスプレイ最終決戦
    -
    液晶パネル大手のジャパンディスプレイが危機に陥っている。 筆頭株主の官民ファンド、産業革新機構の支援は期待できず、 外部からの資本増強が待ったなしの状況だ。 シャープを買収した鴻海精密工業や、巨大資本の中国勢は、 日の丸ディスプレイの危機を虎視眈々とうかがっている。 『週刊ダイヤモンド』(2017年7月8日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 白物家電の逆襲
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    「大手が寡占する、どれも似たような製品の枯れた市場」──。 そんなレッテルは、もはや白物家電には当てはまらない。 多種多様な「新星」が登場し、市場全体が大きく変わろうとしているのだ。 世界で一番競争が熾烈な日本の白物家電市場で起こっている “ビッグバン”の深層をのぞいてみよう。 『週刊ダイヤモンド』(2017年7月1日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 家電の先兵 ダイソンの秘密―週刊東洋経済eビジネス新書No.182
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    サイクロン掃除機や羽根なし扇風機など、独自のデザイン家電でファンを増やしてきた英ダイソン。そのルーツは意外にも日本にあった。強さの源は創業者兼チーフエンジニア・ジェームズ・ダイソン氏の研究開発にかける情熱があった。いわく「私は技術と恋に落ちている」。ダイソン氏へのインタビューから独自の経営スタイルに迫る。 本誌は『週刊東洋経済』2016年6月4日号掲載の6ページ分を電子化したものです。
  • インスタグラムの流儀―週刊東洋経済eビジネス新書No.180
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    写真を介したビジュアルなSNSで躍進する「インスタグラム」。2012年からはフェイスブック傘下となり、資金面でも大きな支えができ、ユーザ獲得に専念できる環境が整った。米国本社でも日本市場に本腰を入れ、2015年秋からは広告事業を本格稼働させた。スナップチャットやツイッターなどライバルも手ごわい中、インスタグラム創業者のケビン・シストロム・共同創業者兼CEO、マイク・クリーガー・共同創業者兼CTOの両氏に日本市場をどう攻めていくかインタビューを試みた。 本誌は『週刊東洋経済』2016年5月14日号掲載の6ページ分を電子化したものです。
  • ファミレス時間管理術 飲食店のバイトリーダーのあなたが時間を作る方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 どこにでもあるファミレスでのアルバイトで働くことがどうして豊かな生活につながるのか。 皆さんが疑問に感じるのも無理はありません。私は11年以上にわたってファミレスで勤務をしてきました。 その間、リーダーや社員として自分のそれぞれのチームメイトに個別の単日課題を設定したり、3カ月、6カ月、 1年という長いスパンでの課題を設定したりして行動計画を決めます。 もちろん、単日でチームメイトに振り返りをしたり、スパンごとの到達度を振り返って店長と次の行動課題を決めたりもします。 つまり、みなさんがデスクワークなどで行っているToDoやPDCAサイクル、後継者の育成や自分の片腕、トレーナーの育成など、 いわゆる「接客」と「事務仕事」を両立しないと仕事が成り立たないのです。 笑顔の裏側にそういう努力があることを意外に思われましたか? ですから、時間を上手く使わなくては仕事が終わらないのです。 そのための「バイトリーダーハック」をこの本でお伝えできれば、と思っています。 【著者紹介】 ソメヤケンタ(ソメヤケンタ) 生まれも育ちも神奈川県横浜市のフリーライター。 早稲田大学第二文学部在学中よりアルバイトとして全国にチェーン展開している飲食店のナンバー1店舗で勤務。 一度は別業界に就職するも、飲食店の魅力に負けてもう一度同じ店で学ぶ。 ここでの人材教育の経験が後にアルバイト・コーチングの道に導くことになる。 その当時からコピーライティング、セールスライティングを行って業績アップに導いた。 その後、正社員として勤務後、今度は某コンビニで新店店長を経験し、わずか2カ月でお店を安定軌道に導く。 この教育体験、特にアルバイト対象のコーチング技術を多くの人に伝えるためにフリーライターとしての独立を決意、今に至る。
  • エディーに学べ 世界で勝つ組織論
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    ワールドカップ(W杯)で史上初の3勝という躍進を遂げ、 一躍国民的人気者となったラグビー日本代表。 弱小国日本を、「世界で勝つ」レベルに引き上げたのが、 エディー・ジョーンズ前ヘッドコーチだ。 エディーの組織論には、 世界市場で勝てない日本企業も学ぶべきものが多い。 その神髄に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2015年11月21日号)の 第2特集を電子化しました。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • ライザップの真実―週刊東洋経済eビジネス新書No.132
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    ※『週刊東洋経済』2015年8月29日号収録の5ページ分を電子書籍化しました!  2カ月で約35万円と高額な受講料や派手なテレビCMで注目される「ライザップ」。一部週刊誌では「ブラック企業」との批判も受けたが、真の姿はあまり知られていない。運営する健康コーポレーションは元々は美容・健康関連の通販会社だが、パーソナルトレーニングジムのライザップ事業を開始してから業績は右肩上がりだ。時代の寵児か、それともあだ花か。 ●●目次●● 毀誉褒貶のビジネスモデル 私はこうして「ダイエット王国」を作った
  • サクッと読める「財務諸表」入門 会社の状態、そして未来のヒントがわかる! お茶でも飲みながら会計入門分冊版1[ほのぼの図解]
    5.0
    ☆本書は2012年インプレス発行『ITエンジニアのための会計知識41のきほん』より第1章のみを抜粋した電子書籍版です。「ITエンジニアじゃなくてもオススメ」「楽しく読める」と好評の同書を電子化しました! 自分の業務、転職の判断、営業先リサーチ等、意外と身近で役立つ会計知識。 でもちょっと近寄りがたい、と思っていませんか? 本書は初心者向けに、身近な題材とほのぼの挿絵付きで解説しています。 <本文より> 会計知識の必要性を感じているけども、最初の一歩が踏み出せない社会人の方 を対象に、興味を持っていただける内容を厳選しました。 読んでいくにつれて会計の初歩知識が自然と入り込んでくるはずです。そのため、簿記試験の教科書や、投資術の本のように、必要知識を詳細レベルで網羅的に記載したものではありません。本書を踏み台にして、そういった書籍にチャレンジしていただければと思います。 <目次> なぜ会計知識が必要なのか ●第1章 会計書類を見るための基礎 JALの危険性が分かる貸借対照表の読み方 損益計算書に登場する5つの利益 キャッシュ・フロー計算書から「粉飾決算」を読み解く 連結決算って何を連結しているの? コラム 貸借対照表の資産 <著> 吉田延史 公認会計士。京都大学理学部卒業後、オービックにネットワークエンジニアとして入社。その後、公認会計士を志し同社を退社。2007年、会計士試験合格。 <イラスト> 吉田亜由美 公認会計士。慶應義塾大学環境情報学部卒業。 イラストレーターとしても活動。ほっとするような、ちょっとシュールなイラストが得意。お仕事のご依頼はお気軽に。 http://ameblo.jp/fufudekansa/ ※「@IT自分戦略研究所」の連載「お茶でも飲みながら会計入門」(2015年1月現在続投中)を再構成したもので、加筆修正、挿絵やコラムの書き下ろしを行っています。
  • ホンダ、覚醒 伊東改革の総仕上げ
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    ホンダが覚醒した──。 リーマンショック直後に登板した伊東孝紳社長は、船出から相次ぐ荒波に見舞われた。 主戦場の米国需要が“蒸発”し、タイで発生した洪水では、主力工場が沈んだ。 右肩上がりの市場成長にあぐらをかいている間に、いつしか会社は戦える商品、技術もない丸腰状態。 伊東社長は、強力なリーダーシップで構造改革に着手した。 技術の総入れ替え、真のグローバル化、次世代技術への仕込みを一気呵成に進めた。 6月末で就任から5年。 軽自動車「Nシリーズ」、新型「フィット」が市販化されるなど、伊東社長がまいた種が商品、技術となって開花しつつある。 伊東改革は、総仕上げに入る。 『週刊ダイヤモンド』(2014年4月19日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • イオン 拡大経営の不安
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    イオンが規模拡大に向けて攻勢をかけている。 昨夏にはダイエーを傘下に収め、売上高は国内ナンバーワンとなった。 さらに今年からはアセアンで積極出店を始めており、アジアナンバーワンの座を狙う。 だが、拡大経営には危うさも潜んでいる。 『週刊ダイヤモンド』(2014年3月15日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • メットライフアリコ 崩壊への足音
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    旧アリコジャパンが、米最大手の保険会社メットライフに買収されてから3年、メットライフアリコが揺れている。大手代理店からの訴訟提起や、役職員の大量解雇、最大の販売チャネルである大型代理店向けの大幅な手数料引き下げ──。メットライフ出身のトップは“転換期”と称するが、足元には崩壊の足音が迫っている。『週刊ダイヤモンド』(2013年9月28日号)の第2特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 世界を変えるIoT
    -
    米ゼネラル・エレクトリック(GE)が、ものづくりではなく、サービスで成長しようとしている。背景にあるのは、「インターネット・オブ・シングス(IoT)」と呼ばれる概念だ。インターネットによって、モノとモノをつなぎ、新たな付加価値を生み出す。センサーやネットワーク技術が発達したいま、国内外で急速に広がる「IoT」の世界を俯瞰する。  本書は週刊エコノミスト2016年3月15日号で掲載された特集「世界を変えるIoT」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・経済効果8・1兆ドル 米独に日本は追いつくか ・変わる業界 医療 電機・IT企業が枠組み越え参入 ・変わる業界 自動車 製販一体への構造転換後押し ・Q&AでわかるIoTの超基礎知識 米独主導の新産業革命の実像 ・ドイツ最新事情 多品種少量生産へのものづくり革命 【執筆者】 藤沢壮、日諸恵利、桃田健史、尾木蔵人、長島聡、週刊エコノミスト編集部
  • 史上最高の経営者 松下幸之助 松下最大の危機 伝説の熱海会談
    -
    世界に通用する企業になり得た秘訣は? 危機に立ったときの経営者の英断とは? ターニングポイントとなった伝説の熱海会談にフォーカスし、解説! 目次 はじめに 1.松下幸之助と松下電機産業 2.伝説の熱海会議とは? 3.起業家精神を持つこと 4.経営者としての慧眼 5.常に根本を探ること 6.本音で臨むこと 7.行動は素早く 8.未来の自分にプライドを持つ 9.独自のものを生み出していく 10.高い志を見据えて、チャレンジし続ける 11.年表
  • ビジネスの新常識 ブルーオーシャンとコーポレートブランド
    3.0
    日経アナリスト・ランキング4年連続No.1が、ブルーオーシャン、コーポレートブランドなど経営戦略から、IFRS、公開会社法などビジネスの新ルールをわかりやすく解説する。
  • プロフェッショナル 仕事の流儀 新浪剛史 コンビニエンスストアチェーン経営者 さらけ出して熱く語れ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■さらけ出して 熱く語れ 新浪剛史(コンビニエンスストアチェーン経営者) 誕生から30年、今も成長を続けるのがコンビニ業界。同業他社が多数存在するなか、その競争は激しくなるばかりだ。変革に対する恐怖はあるものの、他社に先駆けて変わらなければ、生き残れないのがこの業界といえる。そんななか社員16万人を率いる熱き経営者がいる。ローソンの代表取締役・新浪剛史だ。トップダウンを嫌う新浪は言う。「考えるのは、社員の仕事。社長なんて使えばいいんだ」。改革の先頭に立つ男は今日も現場で熱い檄を飛ばす。 新浪剛史(にいなみ・たけし) 1959 神奈川県生まれ/1981 慶應義塾大学経済学部卒業 『三菱商事』入社/1991 ハーバード大学経営大学院でMBA取得/1995 『ソデックスコーポレーション(現・レオックジャパン)』へ代表取締役として出向。給食事業を展開する/2000 三菱商事ローソンプロジェクト統括室長兼外食事業室長/2002 『ローソン』代表取締役社長CEO/2005 (財)経済広報センター主催「第21回企業広報経営者賞」受賞

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 秋山咲恵  ベンチャー企業経営者 夫と会社はこう育てる
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■夫と会社はこう育てる 秋山咲恵(ベンチャー企業経営者) 社員60人という規模でありながら、大手電機メーカーと検査機械の世界シェアトップを争う。そんなベンチャー企業の社長として注目を集める秋山咲恵。起業のきっかけは技術者である夫に活躍の場を与えたいという一念だった。設立当初の苦境を夫とともに乗り越え、会社を驚異的に成長させてきた秋山。部門間の壁を徹底して取り払い、スピードを何より重視する手法で走り続ける経営者の姿を追った。 秋山咲恵(あきやま・さきえ) 1962年 奈良県に生まれる/1987年 京都大学法学部卒業後、『アンダーセン・コンサルティング(現・アクセンチュア)』入社/1987年 エンジニアの秋山吉宏と結婚/1994年 有限会社(現・株式会社)『サキコーポレーション』設立/2003年 政府税制調査会委員就任/2005年 『日経WOMAN』主催「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」受賞

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 片山象三  中小企業経営者 あきらめなければ、失敗ではない
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■地域再生に挑む熱血社長 片山象三の仕事(中小企業経営者) あきらめなければ、失敗ではない 「播州織」で知られる繊維の町・兵庫県西脇市。しかしこの20年、産地は安い中国製品に圧倒され、廃業が相次ぎ苦境に立たされている。そんな中、この町で生まれた1台の機械が熱い注目を集めている。開発したのは社員わずか14人の中小企業の社長・片山象三。じつは片山は技術者ではない。片山は、自身の成功の原動力を「素人力」という。「専門家でないからこそ、斬新な発想ができる」という“恐れ知らず”の片山の信念はどこから生まれたのか。 片山象三(かたやま・しょうぞう) 1961年、兵庫県生まれ。1983年、同志社大学商学部卒業後、「村田機械」「津田駒工業」を経て、1990年、家業の繊維機械商社「片山商店」を継ぐため兵庫県に帰る。2000年、片山商店の五代目社長に就任。2005年、多品種小ロット織物生産システム「アレンジワインダー」の開発で、第1回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞受賞。同年、りそな中小企業振興財団の第17回中小企業優秀新技術・新製品賞で優秀賞受賞。

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 南場智子  ベンチャー企業経営者 仕事でこそ、人は育つ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■前のめりに、立ち向かう 南場智子の仕事(ベンチャー企業経営者) 携帯電話のインターネットビジネスを中心に急成長をとげている会社がある。その経営者・南場智子は、5人の企業メンバーのうちの一人で、1999年に会社員から転身した。時代の真っただ中で、常に激動を続けるIT業界にあって、そこを生き抜く南場には「前のめりに、立ち向かえ」という強い信念がある。その「攻めの姿勢」はどこから生まれたのか。南場のこれまでの壮絶な経験を紐解きながらその仕事観に迫る。 南場智子(なんば・ともこ) 1962年 新潟県生まれ/1986年 津田塾大学卒業(在学中にアメリカ・ブリンマー大学留学)  『マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン』入社/1988年 同社を退社してハーバード大学留学/1990年 ハーバード大学でMBA取得。マッキンゼーに戻る/1996年 マッキンゼーのパートナー(共同経営者)となる/1999年 独立し『株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)』設立。オークションサイト「ビッダーズ」のサービス開始/2003年 内閣IT戦略本部員/2004年 携帯電話オークションサイト「モバオク」のサービス開始  規制改革・民間開放推進会議委員  アフィリエイトネットワーク「ポケットアフィリエイト」のサービス開始/2005年 東証マザーズ上場/2006年 ケータイゲーム&SNS「モバゲータウン」のサービス開始

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  • プロフェッショナル 仕事の流儀 飯塚哲哉 半導体ベンチャー経営者 リスクを取らなきゃ人生は退屈だ
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    時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■ビジネスの修羅場を生き抜く男 飯塚哲哉の仕事(半導体ベンチャー経営者) リスクを取らなきゃ人生は退屈だ 当たれば数十億円、外れれば莫大な赤字――半導体業界は非常に競争が激しいことで知られている。そんな業界にあってわずか85人の部下を率いて世界標準のLSIを開発するのが飯塚哲哉だ。不安定な半導体業界で、飯塚はどのようにリスクを嗅ぎ分け、あるいはリスクをとるのか。ビジネスマンであれば誰もが知りたい最先端の流儀に迫る。 1947年 茨城県生まれ/1970年 東京大学工学部卒業/1975年 同大大学院電子工学修了 『東芝』入社/1990年 『東芝』半導体技術研究所LSI開発部長/1991年 『ザイン・マイクロシステム研究所』設立(2000年に『ザインエレクトロニクス』に吸収合併)/1992年 『ザインエレクトロニクス』設立、代表取締役就任/2002年 東洋経済賞アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー受賞/2004年 第六回企業家賞受賞、(社)日本半導体ベンチャー協会設立、会長就任/2006年 藍綬褒章受章、政府税制調査会特別委員に就任、(社)経済同友会新事業創造推進フォーラム委員長

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  • 早稲田大学ビジネススクールMBA入門[session1]戦略的であるために――意思決定のための基本3条件
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    MBA入門書のスタンダード『ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門』の中から、学びたい科目を選んで読める「ばら売り版」が電子書籍で登場。[session1]は、戦略的であるための条件について解説。 山田英夫(やまだ・ひでお) 早稲田大学ビジネススクール教授 慶應義塾大学文学部卒業。同大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。三菱総合研究所を経て、現職。博士(学術)。アステラス製薬、NECの社外監査役を歴任。
  • 「日本の翼」の真実 【Voice S】
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    第二次世界大戦まで、日本の航空機技術は世界の最先端に達していた。しかし敗戦とともにその技術は機体とともにGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に根こそぎ奪われ、米国へ持ち去られてしまった。いま、国産小型旅客機・三菱MRJやホンダジェットなど「日本の翼」が長い沈黙を破り、再び世界に羽ばたこうとしている。これらの航空機が世界を飛び交うとき、日本は「真の戦後」のスタートラインに立ったといえるだろう。国産機の初飛行から百余年、断絶させられていた日本人の空の「誇り」を甦らせる歴史ストーリー。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2016年3月号の掲載記事を電子化したものです。

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  • 主婦パートさんの派閥を逆利用して店舗運営を円滑にする方法。飲食店、コンビニ、スーパーなどの店長さんの本。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量6500文字程度=紙の書籍の13ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 飲食店、コンビニエンスストアーなど、どんな店舗を運営するに当たり、必要不可欠な存在であるのが、主婦の方々などのいわゆる「パート」の方々。そんな方々が集まると、大なり小なり、「派閥」と言う組織が自然と出来あがるものです。なんだか政治的要素が強く、一見、ネガティブなイメージに聞こえます。が、しかし、この「派閥」を逆に利用して、店舗運営を円滑にする事も出来ます。やはり、ここで重要となるのは、リーダーの存在です。店舗で言うリーダーとは、店長や、マネージャーと言えるでしょう。そして、リーダーに求められる要素と言うのは、昨今多々言われていますが、「コミュニケーション力」は必要不可欠です。この能力を上手く活かしながら、リーダーと派閥の関係を円滑にすることは可能です。そして、次に求められるのは、「人間力」。幅広く聞こえますが、この言葉の持つ意味は、本文で明確にしていきます。この2つのポイントを押さえると、あなたのお店も変わるかもしれません。
  • 意外と知られていない多角化経営のノウハウ~あなたは単一化タイプ?多角化タイプ?5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「単一化か、多角化か」 多角化戦略・多角化経営は、会社を経営する者であれば必ず一度は考えなければならない分岐点である。 もしあなたが ・多角化経営に踏み切る基準は? ・多角化経営のメリット・デメリットは? と聞かれた場合、胸を張って、自信を持って相手に説明することが出来るだろうか。 社員に対しても自身の会社がなぜ単一化経営をしているのか、多角化経営をしているのかを十分に説明できるだろうか。 多角化経営とは表面的にはうまくいっている会社が行うイメージがあるが、一歩間違えば取り返しのつかないことになる。 しかし、うまく武器として使えば今の2倍、3倍にとどまらず、10倍以上の利益を出すことも可能である。 あなたの会社が泥沼経営に陥らず、より大きく成長できるように本書で多角化経営の基礎を学んでほしい。
  • 労務のお話し、経歴詐称や懲戒解雇など色々。人を扱う人事の業務は、少しでも間違えると、とんでもない事態を招く。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量6000文字程度=紙の書籍の12ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 労務問題は企業経営を揺るがしかねない問題もあり、対応如何に拠っては企業の存否を左右する場合もある。 どれほど大きな企業であろうと、どれほど就業規則の内容が立派でどれほど社風が良い会社でも、労務問題が起こることは、避けられないのだ。 なぜなら、企業は毎年新しい人間が入社するし、定年を迎えて退職する人間も多い。 企業を構成しているメンバーは入れ替わり、企業の考え方や風土に共鳴する社員や株主など外部の人が多いが、中には不祥事などで企業と争いとなる社員や企業外の人もいる。 今回は、一つの事例を参考にして、労務問題の色々について考えてみたい。
  • コンサルの光と闇
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●なぜ必要とされ、なにが足りないのか 冨山和彦 ●「会社のお医者さん」の喜怒哀楽とやりがい メン獄 ●東大生はなぜ起業を目指すのか シン・エリート層のキャリア観の変化 各務茂夫
  • 流通新大陸の覇者 ZOZOTOWN―週刊東洋経済eビジネス新書No.238
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    今、流通業界で新旧交代のゲームチェンジが起きている。主役はスタートトゥディが運営するファッションEC(ネット通販)の「ZOZOTOWN」。店舗から足が遠のいた消費者の心理をつかみ、利用者が急増。2017年8月には時価総額が1兆円を突破した。出店ブランドは6000、年間利用者は700万人と圧倒的な集客力を誇る。何が驚異の躍進を可能にしたのか。 本書は『週刊東洋経済』2017年9月23日号掲載の14ページ分を電子化したものです。
  • 爆走するメルカリ―週刊東洋経済eビジネス新書No.234
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    スマートフォンを使い個人間でモノの売買ができる、フリマアプリ「メルカリ」の勢いが止まらない。サービス開始から、4年でアプリのダウンロードは累計7500万(国内5000万、米国2500万)に到達。配送や決済などで大手企業と連携してサービスの利便性を高め、積極的な広告宣伝で知名度を一気に向上させた。その結果、競合を出し抜いて日本のフリマアプリ市場でトップを走る。スマホ一つで不要品を処分し、おカネに換える。このシンプルなサービスを使い始め、「メルカリ中毒」といえるほどに没頭するユーザーが少なくない。爆走するメルカリの実態に迫る! 本書は『週刊東洋経済』2017年9月23日号掲載の18ページ分を電子化したものです。ほかのコンテンツは含まれず、お求めになりやすい価格となっています。
  • 東芝解体―週刊東洋経済eビジネス新書No.203
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    原子力事業の巨額損失で経営は暗転。原発ビジネスから撤退も時間の問題か?。原子力分野の米子会社(ウエスタンデジタル)によるストーン&ウェブスター(S&W)買収の重要な争点を読み解きながら、名門企業、東芝に残された選択を探る。 本誌は『週刊東洋経済』2017年2月4日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • 新聞・テレビは生き残れるか―週刊東洋経済eビジネス新書No.200
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    新聞・テレビを頼りにするのは50代以上。彼らがリタイア世代となる10年後、伝統的なマスメディアを取り巻く環境は一段と厳しくなっているだろう。新聞は部数減と配達販売店の苦境を克服できるのか。テレビはネットとの融合は可能なのか。テレビ業界最大の有料メディアNHKの受信料問題とは?。本誌ではメディア業界の現状と未来を考える。 本誌は『週刊東洋経済』2016年11月19日号掲載の24ページ分を電子化したものです。
  • 松下幸之助40の言葉―週刊東洋経済eビジネス新書No.191
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    「行き詰まったら自分より世間が正しいと考える」、「チャンスを引き寄せるには腐らず働く」。一代で松下電器産業(現パナソニック)を築き上げ、戦後最も成功した企業家と称される松下幸之助が残した言葉の一節だ。代表作『道をひらく』は1968年の初版以来、2015年5月520万部を突破。「素直な心」の本質とは。時代を超え幸之助が残した言葉から学び直せることとは…。不滅の思考法を解明する。 本誌は『週刊東洋経済』2016年9月3日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • 新・出世の条件―週刊東洋経済eビジネス新書No.190
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    ガバナンス強化や働き方改革に揺れる日本企業。ミドルは負担増で疲弊し、ポストも減少傾向だ。一方で経営者養成に向け早期選抜が広がり、出世をめぐる常識は激変している。本誌では求められる次世代リーダーの条件をみずほ銀行や日産自動車などの事例から探り、中堅リーダーに向けたスキルや経営トップから見た人材像を紹介する。 本誌は『週刊東洋経済』2016年8月27日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • ゼネコン バブル超え―週刊東洋経済eビジネス新書No.189
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    大林組、鹿島、清水建設、大成建設の上場4社は2016年3月期、そろって最高純益を更新した。特筆すべきはその急回復ぶりだ。非居住用建築物の着工単価もバブル期の20万円/平方メートルを超える。リニア中央新幹線は、品川─名古屋間だけで約5・5兆円、さらに名古屋-大阪間を加えると総工事費は9兆円を超える巨大プロジェクトだ。 しかし、そこに死角はないのか?変わりゆくゼネコンを取り巻く環境からいまの業界を探っていく。スーパーゼネコン4社のトップインタビューから見えるものは…。 ※本誌は『週刊東洋経済』2016年7月30日号掲載の20ページ分を電子化したものです。
  • すごいベンチャー―週刊東洋経済eビジネス新書No.187
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    いまベンチャー企業に流れ込む資金が記録的な規模に膨らんでいる。低迷する日本経済を救うカギの1つは、創造的なベンチャー企業がどれだけ登場できるかにある。ベンチャー成功の鍵は、その技術やユニークさだけでなく、資金調達やグローバル化を見据える必要がある。本誌では注目のベンチャー企業15社を紹介し、その新しい潮流と可能性を探る。今後「TCスマホナビ」をめぐるトヨタ自動車とakippaの連携なども見逃せない。 本誌は『週刊東洋経済』2016年7月23日号掲載の20ページ分を電子化したものです。
  • 「子なし」の真実―週刊東洋経済eビジネス新書No.186
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    子どもを持つ、持たないの選択は本来、おのおのの夫婦に委ねられるべきもの。しかし「子どもはまだ?」、その一言に傷つく夫婦は少なくない。パタニティハラスメントなど男性にかかわる問題も。さらに経済的理由などから、持ちたくても持てない現実も無視できない。職場でも、時短や休日出勤などで子育て配慮とのバランスに苦慮する姿もある。自身と子ども、社会との関係をあらためて見つめ直す。 本誌は『週刊東洋経済』2016年7月9日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • 自動車成長神話の危機―週刊東洋経済eビジネス新書No.184
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    自動車産業の潮目が変わった。燃費不正や電撃的な再編。技術変革と環境規制が達成困難な負担を迫っているのか。同時に自動運転やライドシェアの台頭で、販売台数のみを競う時代はもはや終わりつつある。いくつものハードルが待ち受ける自動車業界の今をリポートする。  本誌は『週刊東洋経済』2016年6月25日号掲載の16ページ分を電子化したものです。
  • 学び直し日本史―週刊東洋経済eビジネス新書No.183
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    経済や経営の知識ばかりではビジネスマンは通用しない。国際化時代だからこそ、日本の歴史や文化を知っておきたい。歴史の知識なくして未来は語れない。歴史を知れば世界が広がる。日本史をより深く、より広く知りたい。さあ歴史を学ぼう。  歴史教科書は、20年や30年で記述が変わるとは考えられない?いや、違うのです。30年前の歴史常識が通用しないことも。また歴史への焦点を絞れば、新たな発見も見えてくる。今こそ学び直したい日本史。 本誌は『週刊東洋経済』2016年6月18日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • マーケット怪奇現象
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    「金融市場が何か「ヘン」だ。社債の新規発行では投資家が殺到して“瞬間蒸発”する一方、日本株では割安なのにバリュー株が見向きもされない。その裏側で、日銀はETFを爆買いし、公的年金を運用するGPIFは大株主として登場する。市場で起きる“怪奇現象”とその裏側を探った。」  本書は週刊エコノミスト2016年9月6日号で掲載された特集「マーケット怪奇現象」の記事を電子書籍にしたものです。 目次: はじめに ・怪奇現象(1) 社債市場の異変 ・夏枯れか嵐の前の静けさか 株が低ボラティリティーの理由 ・怪奇現象(2) 負け続けるバリュー株 ・怪奇現象(3) ETF大量買い入れ ・マーケットの裏側1 日銀「総括的な検証」の真意 ・マーケットの裏側2 GPIFが銘柄公表 ・怪奇現象(4) PER18倍超でも米国株上昇 ・マーケットの裏側3 大統領選前年の米株価 ・怪奇現象(5) 金融緩和でも円高 ・怪奇現象(6) 米国の景気と株価 ・怪奇現象(7) 金価格の再上昇 ・マーケットの裏側4 成長モデルの構造変化 ・怪奇現象(8) J-REIT 賃料上昇なき分配金の増加 ・歴史は繰り返す 中央銀行マネーが支配する市場 三たび「公的資本」時代に突入 【執筆者】 桐山友一、種市房子、平川昇二 井出真吾、丸山義正、加谷珪一 馬淵治好、棚瀬順哉、堀井正孝 森田隆大、青木大樹、堀明希子 倉都康行、週刊エコノミスト編集部
  • 今すぐ始めるプログラミング―週刊東洋経済eビジネス新書No.179
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    子どもへのプログラミング教育熱が高まっている。教室や講座を開いた団体も急増している。「僕は、答えを教えてもらうことではなく、自分で答えを見つけることがしたい」。子どもにそう言われて驚いたという。子どもだけでなく、ビジネスパーソンもプログラミングを学ぶ意義は大きい。本業のプログラマではないものの、プログラミング・スキルを実際の仕事に生かすこともできる。英語と並び産業の垣根を越えた共通スキルとも言える。本誌では「難しそう」という印象で目を背けているみなさんへ、プログラミング学習と成果を実際の現場から紹介する。 本誌は『週刊東洋経済』2016年5月21日号掲載の17ページ分を電子化したものです。
  • どうした!日立―週刊東洋経済eビジネス新書No.177
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    2009年3月期に7873億円の最終赤字に転落した日立は、2012年3月期には最高純益3471億円をたたき出し、わずか3年でV字回復。  しかし、その後の株価は冴えず時価総額は2年でほぼ半減。その日立は2016年4月から東原敏昭社長兼CEO、中西宏明会長体制で臨む。  本誌では東原改革の全貌に迫り、グローバル企業としての日立をトップ・インタビューで探る。  本誌は『週刊東洋経済』2016年4月23日号掲載の12ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 東原新体制の不安  中西マジックの限界 神通力もここまでか! 【INTERVIEW】 日立製作所 会長 中西宏明  指示待ちのにおいを2年前から感じていた 東原改革の全貌  組織形態をゼロから再考 たどり着いた「BU制」  中西体制の限界を超える利益率2ケタ達成か  子会社再編を加速 低収益事業は外へ 【INTERVIEW】 日立製作所 相談役 川村 隆  筋骨系×脳神経系ならGE、IBMに勝てる INTERVIEW 日立製作所 社長兼CEO 東原敏昭  工場文化をぶっ壊し世界の強豪と戦う
  • 5大商社次の一手―週刊東洋経済eビジネス新書No.174
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    中国経済失速と資源価格の暴落で商社の業績は急降下。三菱商事、三井物産も初の赤字に沈んだ。一方で、非資源の伊藤忠商事は純利益で首位に。  薄利多売のトレーディング(モノの取引)中心の事業モデルから、より付加価値の高い事業投資へのシフトは、資源商社に巨利をもたらしたが、資源市場の変化は減損処理を迫った。  伊藤忠商事、住友商事、丸紅、三井物産、三菱商事の最新事情と「次の一手」を追う。  本誌は『週刊東洋経済』2016年4月16日号掲載の18ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 資源安で大波乱 三菱商事・三井物産 巨額損失からの反攻 総合力の三菱に異変 20年資源倍増に暗雲  新社長で王者復活なるか なお資源投資続ける三井物産の強気の背景  物産を変えた2つの不祥事 【INTERVIEW】三井物産 社長 安永竜夫/未曾有の危機だが資源の強化は続ける 非資源の王者 伊藤忠の死角  ファミマ・ユニー統合の難題 【INTERVIEW】伊藤忠商事 社長 岡藤正広/総合商社は個性で勝負する時代や 住友商事の川下戦略  銅事件の教訓は生きたのか 丸紅 背伸びした5番手商社  丸紅の泣きどころ・ガビロン 【INTERVIEW】丸紅 社長 國分文也/投資への感覚を切り替える
  • 経営者 豊田章男―週刊東洋経済eビジネス新書No.173
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    「こんなこと、5年前は絶対言わないよ(笑)」。世界販売台数は1000万台を突破、純利益は2兆円超、従業員33万人超。最強企業トヨタ自動車を率いる総帥、豊田章男。この並外れた御曹司は何者なのか。  独占インタビューで見えてきた章男流経営、5つのキーワードとは。  本誌は『週刊東洋経済』2016年4月9日号掲載の18ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 経営者 豊田章男 【独占インタビュー】こんなこと、5年前は絶対言わないよ  「バカなんじゃないの」とも言われた。でも、それでいい  33万人の企業。わかったつもりになるのが一番怖い  トヨタほど 社長の話を聞かない会社はない  たすきを次に手渡す準備はすでに始めた  トヨタ特有の「上から目線」はなくなりつつあるかな 5つのキーワードで読み解く 章男流経営
  • 会社で役立つ経済学
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    経済学。それは新入社員も社長も頭を悩ませている会社のいろいろな問題に、解決の糸口を与えてくれる便利な道具だ。道具が多いほど、さまざまな問題に対処できる。サンクコストや機会費用といった経済的思考の鉄則、フレーミング効果やカンカリング効果といった行動経済学、さらにはゲーム理論は、どう応用できるか。豊富な事例とともに紹介する。  本書は週刊エコノミスト2016年3月29日号で掲載された特集「会社で役立つ経済学」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・仕事道を極めろ! ・study1 談合の摘発 「囚人のジレンマ」応用 ・study2 SMAPと小林幸子 日本の労働市場の縮図 ・study3 マイナス金利 日銀は処方時期を誤った ・study4 為替・賃金・粉飾 Q&Aで学ぶホントのところ! ・study5 経済的思考 経済的思考の「鉄則」と「心理の罠」 ・経済学が私の基礎を作った ・インタビュー 漫画家・弘兼憲史「島耕作流のシャープ再生、農業再生」 ・ビジネスエリートの登竜門「MBAって本当に必要?」 ・ビジネススクール体験記 ・人気経済学者の検索ランキング ・知っていたら社長になれるかも 重要キーワード&チェック表 【執筆者】 松井彰彦、深尾光洋、塚崎公義、 大江英樹、週刊エコノミスト編集部
  • 直撃!マイナス金利
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    日銀が今年1月、初のマイナス金利政策を導入し、銀行の収益悪化の懸念が高まっている。特に営業地盤が限られる地銀は経営環境がますます厳しくなる可能性が高い。『週刊エコノミスト』編集部は本特集で、国内147銀行・信金の業績に対するマイナス金利の影響度を独自に試算。金融業界の行方を大胆に展望した。  本書は週刊エコノミスト2016年3月22日号で掲載された特集「直撃!マイナス金利」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・地銀収益に予想以上の打撃 定期預金お断りの銀行も出現 ・インタビュー 落合寛司 西武信金理事長「貸し出しも利益も増やす」 ・日本郵政の災難 ゆうちょ銀を運用難が直撃 ・147銀行・信金シミュレーション マイナス金利影響度ランキング ・加速する地銀再編 九州で進む合従連衝 ・貸し出しの実態 伸びるのは不動産、医療ばかり ・日銀のマイナス金利導入 銀行の信用創造が縮小 ・生保 長期的には経営への影響大 ・お得な預金・保険はコレだ! 地銀ネット支店に高金利定期 【執筆者】 桐山友一、花谷美枝、花田真理、 友田信男、櫻川昌哉、丹羽孝一、 深野康彦、週刊エコノミスト編集部
  • 商社の憂鬱
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    資源バブルは崩壊した。2008年9月のリーマン・ショック後の世界経済をけん引してきた中国も減速が明らかとなった。わが世の春を謳歌してきた総合商社の苦悩は深い。  本書は週刊エコノミスト2016年3月15日号で掲載された特集「商社の憂鬱」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・三菱に迫る赤字決算の悪夢 伊藤忠襲うCITICリスク    頼みの綱の非資源だが、大型食糧事業で大苦戦 ・純利益・配当予測 非資源部門が支え、意地の増配 ・順張り投資の死角 バリューチェーンの虚実 ・続く資源安 石炭、鉄鉱石は低迷長期化 ・非資源力の差 伊藤忠 内需系事業が下支え ・イラン 商機をうかがう7商社 ・負の連鎖 神鋼と三井金属は赤字転落    住友鉱の米銅鉱山出資は割高じゃない ・就活生必読!商社の採用と人材育成術 ・大手7社別採用実績上位大学一覧 【執筆者】 中川美帆、森本晃、五百旗頭治郎、新村直弘、 成田康浩、畑中美樹、山口敦、新井徹、 週刊エコノミスト編集部
  • プロが推薦! 今読むべき75冊―週刊東洋経済eビジネス新書No.150
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    「経済と財政」「経営とビジネス」「日本政治」「中国の歴史と社会」「中東・イスラム」の5つの分野で、各界の識者が15冊ずつお薦めの本を紹介。  5つの分野を学び、理解するために基本に忠実な本や、歴史的な視点を身につけるための本、原点から知るための本などを紹介している。  日々のニュースを読み解くために、まずは読書で知識を得よう。  本誌は『週刊東洋経済』2015年12月26日・2016年1月2日合併号掲載の10ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 【経済と財政】経済を見る眼を養う基本に忠実な15冊 【経営とビジネス】戦略は「ノウハウ」より「知恵」から学ぶ 【日本政治】一連の改革経緯から平成政治を読み解く 【中国の歴史と社会】中国情勢の理解には歴史的な視点が必須 【中東・イスラム】まず宗教、型破りなアプローチで読む
  • バイオベンチャー列伝2―週刊東洋経済eビジネス新書No.139
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    「バイオベンチャー列伝」第2弾!今回もさまざまなバイオベンチャーを紹介する。  米国で設立後に日本で上場、中国で創薬を行う異色ベンチャー・ジーエヌアイグループ、遺伝子治療薬の開発を行うアンジェス MG、がん治療薬を開発するナノキャリア……。  創薬系バイオベンチャー企業は高い成長が期待できる反面、新薬開発には長い年月と多額の研究費用を要するうえに、すべての開発が成功するとは限らず、リスクも高い。  はたして今回紹介する中から大化けする企業は出てくるのか!?  本書は、東洋経済新報社のサイト「会社四季報オンライン」に掲載された連載「大化け創薬ベンチャーを探せ!」を加筆修正のうえ制作しています。   ●●目次●● 異色の創薬ベンチャー、ジーエヌアイグループの展望 Interview「アイスーリュイに続く戦略」ジーエヌアイグループ社長●イン・ルオ アンジェス MG、世界初の遺伝子治療薬の実力 Interview「遺伝子治療薬のこれから」アンジェス MG社長●山田 英 「ミクロの決死圏」。がん治療の先端技術磨くナノキャリア Interview「創薬研究開発の中期展望とナノキャリアの今後の戦略」ナノキャリア社長兼CEO●中冨一郎 リプロセル、「門外漢」が描くバイオビジネスの最終形 Interview「iPSを核にしてリプロセルが目指すバイオビジネスの『最終形』」リプロセル社長●横山周史 「第2の創業」で悲願の黒字化、研究用マウスのトランスジェニック Interview「黒字化を果たし、次の戦略は?」トランスジェニック社長●福永健司
  • 働き方革命 (Wedgeセレクション No.49)
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    在宅勤務、朝型勤務、ゆう活……。企業や官公庁が続々と「働き方改革」を実施している。旧態依然の「ニッポン株式会社」に、こうした新しい働き方は根づくのだろうか――。【WedgeセレクションNo.49】 <目次> ■PART 1 働き方革命最前線 拡大する在宅勤務 課題となる“社畜文化”の是正 Wedge編集部 【COLUMN1】ゆう活は成功したのか? まぼろしで終わるな「キラめく夕方」 Wedge編集部 【COLUMN2】長時間残業をなくす 働き方を変え意識を変える伊藤忠の「朝型勤務」 Wedge編集部 【SPECIAL INTERVIEW】成果主義は日本企業に根付くか 「長きをもって尊しとなさず」 会社が求めるのは成果のみ 松本 晃(カルビー代表取締役会長兼CEO) 【SPECIAL INTERVIEW】「結果よりもプロセス重視」のウソ 「頑張らなくていい。結果を出せ」 意識改革は「残業ゼロ」から 吉越浩一郎(トリンプ・インターナショナル・ジャパン元代表取締役社長) ■PART 2 ホワイトカラー・エグゼンプション導入ならず 時代遅れの労働時間規制 「残業代ゼロ」でも改革は必要 大内伸哉(神戸大学大学院法学研究科教授) 【SPECIAL INTERVIEW】「定額働かせ放題法案」の誤解 大卒・年収700万円以上の労働者の労働時間は長くならない 山本 勲(慶應義塾大学商学部教授) 働かないオジサンが滞留 大企業を変える劇薬は副業 担当○○、××代理、△△リーダーであふれかえる職場 大江紀洋(Wedge編集部) 成果につながる「がんばり」を 努力は「量」から「質」へ 『がんばると迷惑な人』 中村宏之(読売新聞東京本社調査研究本部 主任研究員) ■PART 3 裁量があっても長時間労働 日本人はなぜ休めないのか Wedge編集部 お上主導で祝日だらけ 効率の悪い日本の“休み方” 磯山友幸(経済ジャーナリスト) ※この電子書籍は、月刊『Wedge』2015年10月号に掲載された記事、及びウェブマガジン『WEDGE Infinity』に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • 斜陽の王国 サムスン―週刊東洋経済eビジネス新書No.135
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    20年前には日本の電子・電機メーカーの足元にも及ばなかったサムスン。現在は日本企業とも肩を並べ、世界を席巻する「SAMSUNG」は一流ブランドに成長した。  が、スマートフォン市場で、王者にまさかの大異変が起きている。現地からの最新報告。  本誌は『週刊東洋経済』2015年8月29日号、2014年6月14日号掲載の9ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 成長モデルがきしみ始めた 孤独な皇帝 その栄光と屈辱 【3世経営者の時代】海外経験豊富だがその実力は未知数
  • 家電量販サバイバル―週刊東洋経済eビジネス新書No.130
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    家電量販チェーンの業界再編が進んでいる。かつて売り上げ全国トップを誇ったベスト電器やコジマはそれぞれヤマダ、ビックカメラの軍門に下った。その一方、業界最大手のヤマダは2カ月で50もの大量閉店という事態に追い込まれた。  薄型テレビなどのデジタル家電の普及が一巡し、需要が右肩上がりの時代は終わった。生き残りを懸けた熾烈な攻防戦が繰り広げられる家電量販業界。その最前線を追った!  本誌は『週刊東洋経済』2015年7月25日号掲載の22ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 【名古屋編】ついにヨドバシが進出! ビックは駅前に2号店 Interview「名古屋の地盤は渡さない」岡嶋昇一/エディオン副会長 【広島編】駅前再開発でビック、エディオンが全面対決 Interview「ヨドバシだけ好業績のなぜ」藤沢和則/ヨドバシカメラ副社長 衝撃の再編から3年。コジマの店舗が大変貌 ヤマダ電機 落日の流通王 後継店舗はドンキ? テナント探しにも難題 “爆買い”狙ったヤマダ電機免税専門店のその後 家電量販店を振り回す「価格.Com」の正体
  • ロボット兵器が変える戦争―週刊東洋経済eビジネス新書No.129
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    6ミリの昆虫型や4足歩行するチーター型ロボット、負傷兵を抱き上げるロボット、無人航空機(ドローン)…。  米国では世界一の国防予算を背景に、精鋭たちが日々ロボット兵器開発にいそしむ。冷戦終了後、「世界の警察」を自認してきた米国だが、9・11同時多発テロ以降、イラクやアフガニスタンでは多くの戦死者を出し、従来の戦略・戦術の転換を迫られることになった。そこで期待を寄せるのが技術革新、とりわけロボットやドローンの活用だ。彼らが描く「次の戦争」は、日本人の想像を超えたものになりそうだ。  本誌は『週刊東洋経済』2015年3月14日号掲載の14ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 米国軍事ロボットの未来 軍事技術を主導する“DARPA”って何だ? ドローンが戦争のすべてを変える 日本防衛産業に明日はあるか 日の丸兵器はガラパゴス Interview「日本の経験不足は補える」ロッキード・マーティン日本法人社長 チャック・ジョーンズ 軍事研究「解禁」へ。狭まる東大包囲網 Interview「輸出振興と東大の動きは裏表」拓殖大学特任教授、元防衛相 森本 敏
  • 東芝の闇
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    2015年7月に創業140年を迎えた東芝で、過去数年にわたる不適切会計が発覚し、決算不能という異常事態に陥った。日本を代表する名門企業に何が起きているのか--。会計士や証券アナリスト、信用調査マンなどが徹底分析した。  本書は週刊エコノミスト2015年7月21日号で掲載された特集「東芝の闇」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: ・はじめに ・リーマン危機と「3・11」が招いた決算不能と予算必達の呪縛 ・アナリストの視点 電力と半導体事業の深淵 ・覆面座談会 試される企業統治改革の本気度 ・不適切会計の舞台裏 生き残りかけ巧妙化する粉飾   “粉飾”の見抜き方3カ条 信用調査マンは不正をこう見抜く ・東芝「不正会計」の呪縛   全社的に利益1518億円水増し 名門企業歴代3トップ引責辞任
  • 徴税強化!
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    国家が、国民の所得や財産の捕捉力を強めている。その代表的手段が2015年10月から通知が始まる「マイナンバー」。ほかにも富裕層の出国に網がかかり、海外財産も厳しく把握される。徴税強化のうねりから、もはや逃れるのは困難な情勢だ。富裕層を狙う「財産債務調書」、海外移住時にきっちり課税される「出国税」、2014年から始まった「国外財産調書」、マイナンバーの基礎知識Q&A、国民の富を奪うインフレ税の脅威などを細かく、深く分析しています。  本書は週刊エコノミスト2015年5月26日号で掲載された特集「徴税強化!」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: 徴税強化! ・マイナンバーを銀行口座に 税務調査で資産を捕捉 ・マイナンバーにかけた財務省の執念 ・マイナンバーを問う インタビュー ・「3億円」以上は要注意 富裕層の資産把握に強力な「目」 ・なぜ基準は「3億円」? 相続税の申告漏れを意識 ・増える「金」の申告漏れ 新たな調書で捕捉容易に ・「出国税」スタート 海外移住時にきっちり課税 ・「国外財産調書」初年度 国税は税務調査の準備着々 ・ここが分からん!マイナンバーの基礎知識Q&A ・インフレという税
  • 「ほぼ、上場します」糸井重里の資本論―週刊東洋経済eビジネス新書No.115
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    僕たち、ほぼ、上場します――。  「おいしい生活。」「不思議、大好き。」、コピーライターの代名詞的存在だった糸井重里氏が「ほぼ日刊イトイ新聞」を始めて17年。月間訪問者数130万を超える人気サイトとなった今、新たな仕掛けに打って出る。「できるだけ小さく上場したい」と語るイトイ的、「ボクと会社と市場とおカネ」。  本誌は『週刊東洋経済』2015年4月18日号掲載の14ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● Interview 糸井重里「ボクと会社と市場とおカネ」 糸井重里の人脈図「堤清二さんからビジネスを学んだ」 「ほぼ日」ってどんな会社? 大ヒット生むイワシの群れ
  • IFRSのからくり―週刊東洋経済eビジネス新書No.114
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    国際会計基準(IFRS)が日本で導入されてから5年。2015年度からは26社が導入予定だ。  「何社が導入予定」という社数報道が過熱する一方で、IFRS導入企業が実際にどんな決算をしているかの中身についてはこれまで検証されてこなかった。  同業他社との比較が困難な異常事態や、ROEの急激な低下、IFRS導入で黒字化する不可思議なからくりに迫る! 本誌は『週刊東洋経済』2015年4月11日号掲載の14ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● IFRSの減損は謎だらけ! IFRS導入企業はどう会計処理をしているのか  ソフトバンク「子会社で減損21億ドル計上だが『認識しない』」  三菱商事「過去に減損したローソン株で600億円の『戻入益』を計上」  Interview「IFRSに恣意性は入らない」内野州馬/三菱商事CFO キーパーソンインタビュー「減損も戻し入れも頻繁なのがIFRS」辻山栄子/早稲田大学教授 IFRSの不可思議  旭硝子・日本板硝子「同業なのにこんなに違う営業利益の中身」  武田薬品・アステラス・中外「三社三様のコア営業利益を発表し、それを最も重要視」  総合商社「IFRS導入で分母が膨らみROEが低下」 そーせいグループ「連続赤字のベンチャーがIFRS導入で黒字化」 キーパーソンインタビュー「のれん償却は何年がいいのかが難しい」ハンス・フーガーホースト/IASB(国際会計基準審議会)議長 IFRS適用・予定の73社
  • バイオベンチャー列伝―週刊東洋経済eビジネス新書No.112
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    2000年初頭、日本ではバイオベンチャーブームが起きていた。が、現在までに上場にこぎ着けた会社は三十数社。各社とも技術面での実力はすごく、ノーベル賞を受賞したiPS関連の技術、遺伝子分析、細胞生物学、免疫学などいずれも学問的な水準は世界でもトップ級だ。だが、その大半が研究開発費先行のため赤字経営だ。  そんな中でも黒字を叩きだしている企業は存在する。ミドリムシで有名なユーグレナなど、代表的なバイオベンチャーを紹介する。  本書は、東洋経済新報社のサイト「会社四季報オンライン」に掲載された連載「大化け創薬ベンチャーを探せ!」を加筆修正のうえ制作しています。   ●●目次●● 日本のバイオベンチャー ペプチドリーム「『赤字が常識』の創薬ベンチャーが、4期連続最終黒字達成」 Interview 窪田規一/ペプチドリーム社長「創薬ビジネスの将来」 プレシジョン・システム・サイエンス「バイオ分析装置で医薬の研究現場を変える!」 Interview 田島秀次/PSS社長「アボットとの共同研究中止で中核技術に集中」 ユーグレナ「ミドリムシで快進撃。『緑汁』から燃料、医薬へ!」 Interview  出雲充/ユーグレナ社長「大量培養法では特許を取らず、秘匿情報化」 UMNファーマ「実務家に経営トップを禅譲し、創薬専業から製薬メーカーへ!」 Interview 平野達義/UMNファーマ会長兼社長「会社の形が変わる中で、2度目の社長就任」 メディネット「『お家騒動』終結で注目の今後」 Interview 木村佳司/メディネット会長兼社長「『免疫』をキーワードに起業を決意」 そーせいグループ「480億円で英社買収の勝算」 Interview 田村眞一/そーせいグループ社長「480億円を投じた買収は無謀な賭けか」
  • ホンダ非常事態―週刊東洋経済eビジネス新書No.107
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    ホンダにアクシデント発生――。13年に鳴り物入りで投入した3代目「フィット」が、短期間に5回のリコールを出し、タカタ製エアバッグのリコール問題では、対応のまずさでホンダに批判が集中。米国の安全当局に対する報告漏れという失態も明るみに出た。ホンダにいったい何が起こっているのか。  6月に退任予定の伊東社長の独占インタビューや創業者・本田宗一郎氏の半世紀前のインタビューも掲載。本田氏は「50になってから重役になるなんてことが不思議でしょうがない(中略)。日本の経営者というものはもう古すぎる」と語っていた。50代の新社長の下、ホンダは復活できるのか。  本誌は『週刊東洋経済』2015年1月17日号等掲載の26ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 独占インタビュー 本田技研工業(ホンダ)代表取締役社長 伊東孝紳 飛躍の準備は万全か。ホンダ社長交代の狙い 【ホンダ3つの失敗】危機は日米同時多発的に起きた 600万台、6極体制。「6の呪縛」がなかったか 創業者ならどうする? 本田宗一郎の「格言」 伝説の名経営者インタビュー 本田技研工業社長(当時) 本田宗一郎 ホンダにモノ申す! モータージャーナリスト清水和夫氏の直言 やまぬ、タカタショック NHTSAに集まる批判
  • スカイマーク破綻―週刊東洋経済eビジネス新書No.103
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    2015年1月、国内航空3位のスカイマークが破綻した。1996年の設立後、日本の空の自由化を牽引してきたスカイマーク。一時は高収益体制を築き上げた異端の経営者・西久保氏は、巨額の債務を残して舞台を降りた。最後の独立系勢力は、このまま消えてしまうのか。  経営破綻の原因となった、エアバスA380購入計画の詳細について解説。西久保氏はなぜ無謀ともいえる極端な拡大戦略をとってしまったのか。創業者の澤田秀雄氏(エイチ・アイ・エス会長)の独占インタビューも掲載。  本誌は『週刊東洋経済』2014年9月6日号、2015年2月14日号、28日号掲載の20ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 折れた「叛逆の翼」 Interview慶応義塾大学商学部教授 中条 潮「官主導の共同運航案にはあきれた」 スカイマークを「買う」男、佐山展生の勝算 財務で読み解くスカイマーク。破綻は必然だった 航空業界の「革命児」は勝機を読み違えた 創業者 澤田秀雄(エイチ・アイ・エス会長)激白 元祖ベンチャー経営者・澤田秀雄とは 西久保氏はスカイマークに私財108億円をつぎ込んだ スカイマーク破綻で地方空港に激震走る スカイ再生のカギ握るエアバス10機の重荷
  • 苦しむ外食産業―週刊東洋経済eビジネス新書No.102
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    牛丼チェーンの「すき家」やファミレス「ココス」などを傘下に抱えるゼンショー、日本マクドナルド、さらには居酒屋のワタミ……。外食業界を代表する大手企業が、2014年度決算で多額の赤字に陥った。競争激化に原材料高、人手不足などの問題を抱える外食業界は、この窮地を克服することはできるのか。  また、「マクドナルドの不振は、原田前社長時代の改革のツケ」との批判は正しいのか。2006年の『週刊東洋経済』掲載記事から原田時代に迫る。さらに、ブラック問題で非難集中「すき家」の小川社長インタビューも掲載!  本誌は『週刊東洋経済』2014年12月6日号、2006年8月5日号掲載の21ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 逆風吹き荒れる外食業界 日本マクドナルド「チキン問題で巨額赤字に」 原田改革の超真相 Interview 原田泳幸 日本マクドナルドホールディングス代表取締役会長兼社長兼CEO(当時) 松屋、吉野家、すき家「泥沼の安売り競争で疲弊」 すかいらーく「勝ち残りへの改革続く」 ワンオペの大きな代償。すき家、営業縮小で窮地 バイト集まらず、外食各社が悲鳴 Interviewゼンショーホールディングス会長兼社長 小川賢太郎「すき家のブラック批判にすべて答える」
  • ソーラーバブル崩壊―週刊東洋経済eビジネス新書No.98
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    固定価格買い取り制度(FIT)の導入で膨張した太陽光発電ビジネス。だが、FITへの申し込みが殺到したため、2014年9月25日に九州電力は受け入れに対する回答保留を発表。立て続けに北海道、東北、四国、沖縄電力も新規接続契約保留を発表し、多くの事業者に衝撃が走った。  バブルが沈静化し正常に戻るだけなのか、あるいは普及そのものが停滞してしまうのか。ソーラービジネスは大きな岐路を迎えている。  本誌は『週刊東洋経済』2014年12月13日号掲載の20ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● どうする再生可能エネルギー 中小企業も飛びついた、ソーラー投資の“魅力” 九電ショックの波紋。バブル崩壊に焦る企業 太陽電池メーカーは中国勢と淘汰競争へ パワコン業界も環境一変。コスト競争力がカギに 【風力・地熱】ソーラー以外の再生可能エネルギーはどうなった? 日本は今こそドイツに学べ! 再エネの最大限導入へ国に問われる本気度 【論客2人に聞く】再エネFITはこうすべき
  • 分裂する大国アメリカ―週刊東洋経済eビジネス新書No.94
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    オバマ大統領誕生の熱狂から6年。米国が再び岐路に立たされている。  金融危機から景気は回復し、株価は最高値圏を推移しているが、その恩恵を受けているのはわずか一部のスーパーリッチだちだ。スーパーリッチの1%とその他大勢の99%の格差は広がり、政治的な二極化も加速。長期的な経済停滞の懸念も浮上している。  国中から聞こえる不協和音を奏でながら「強いアメリカ」はどこへ向かうのか。  本誌は『週刊東洋経済』2014年11月1日号掲載の24ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● オバマの夢から覚めた迷える大国はどこへ  格差に翻弄されるニューヨーク Interview ローランド・フライヤー/ハーバード大学経済学部教授  「ピケティのアイデアでは米国の格差は解決しない」 カリフォルニアの夢と絶望  図でわかるアメリカ50州の「格差」  大都市だけじゃない! 顕在化する州内格差 Interview ジョージ・パッカー/『ザ・ニューヨーカー』誌記者、『綻びゆくアメリカ』著者

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