中間社員の嘆き。ゆとり世代とうまくやる方法。10分で読めるシリーズ

中間社員の嘆き。ゆとり世代とうまくやる方法。10分で読めるシリーズ

108円 (税込)

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10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

まえがき 教え方がわからない!?

ひとくくりにすることはよくないと思いつつ、便宜的にひとくくりにするならば「ゆとり世代」と言われる新人の指導に頭を悩ませている人は多く相談のような愚痴のような話を聞きます。
笑い話のような失敗談に始まり最後は必ず「注意を何度してもなおらないんですよ。分からないならわからないって言えばいいのにそれも言わないし」
なおらない後輩の責任は、中間の責任。
きつく注意すると辞めてしまいかねないし、下手をすると「パワハラ」とまで言われる。
だからと言ってやさしく言い聞かせると「やっているんですけど苦手なんで」と口をとがらせるだけ。

「自分が新人の頃ってあんなふうだったのかなって思うんですけど……さすがに違ったような気がするんですよ」
最後はもう愚痴になってしまう。そんな中間社員の嘆きをよく聞きます。
決して中間社員の皆さんに、指導能力がないわけではありません。
少しでも彼らとコミュニケーションをとるためのテクニックを今回はご紹介します。

最初にお断りしておきますが、この本では年齢や世代別に便宜的によく聞く名前で呼ぶことにします。
理解のできない新人社員をゆとり世代
その指導を求められている世代を中間社員、さらに上を上司世代ということにします。
もちろん正確なゆとり世代は生まれた年など細かくありますがここでは総じて「上司と中間社員が理解できない新人」をそう呼ぶことにします。

著者紹介

企業助っ人及びフリーライター。公務員、一般企業を経て派遣業務。登録した会社は30社以上、その派遣先で経験をもとに書籍「ハケン道」(扶桑社)を出版。メディアで取り上げられる。
現在は、一般企業での業務の合間に家賃28,000円の店で2,000万円の売り上げをあげるなど企業の人材教育、営業戦略などコンサルティングなどもおこなっている。

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