検索結果
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3.0「おまえに興味が湧いた。条件はひとつ。私の相手をしろ」研究員の薬師寺櫻は地質調査のために訪れた熱砂の国で砂漠入りの許可を得るため、天使の名を持つ不遜な皇子リドワーンと契約を結ぶ。――それは、彼の夜の相手をすることだった。皇子を籠絡し調査を有利に進めるはずだった櫻だが、彼に触れられただけで身体は蜜をこぼし、快感に嬌声を上げてしまい……。砂漠で出会った運命の相手との恋v
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3.3「さあ、ブランシュ。馬を乗りこなす要領で腰を振るのだ」囚われの姫を救うためフロワ王国の魔法の森を訪れた王子ブランシュ。しかし、魔女に呪いをかけられ眠っていたのは姫ではなく美しく男らしい王ノワールだった…。完全に呪いを解くためにブランシュはノワールに身体を繋げ愛の行為を行うよう求められる。初めての行為に抵抗していたブランシュだったがノワールの快感に溺れ次第に自ら腰を振り快楽を味わうようになり…!? より濃厚で刺激的なエッチを詰め込んだ短編読み切り!!
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3.4
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4.0「未来永劫、おまえは我のものだ」宮司の息子・八尋は、姉の身代わりに巫女となり、神が棲むと言われる御山に向かう。そこで銀髪に瑠璃色の瞳をした男と出会う。この世の者とは思えないその男は、実は「銀鬼」と呼ばれる鬼。鬼の花嫁の徴を持つ八尋は、彼に精気を求められることに。褥に押し倒され、施される淫らな口淫。初めての感覚に、八尋は抵抗虚しく達かされてしまう。冷酷な雰囲気を漂わせ、大事なことは何ひとつ教えてくれない銀鬼に憤りを感じた八尋は、結界を破り、彼から逃げようとするが――。
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4.0
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4.01巻2,200円 (税込)2018年8月に開催された『HertZ&CRAFTリアルイベント』において、限定発売された記念本「SUMMER」が待望の電子書籍化!! 豪華執筆陣による「夏」をテーマにした漫画各1~3Pと、既存カラーイラスト各1Pを収録した、夏にふさわしいアツい記念本をお楽しみください!(本文ページ数90P) ◇◆CONTENTS◇◆ ヨネダコウ『囀る鳥は羽ばたかない』 ハヤカワノジコ『えんどうくんの実験ノート』『夜空のすみっこで、』 明治カナ子『坂の上の魔法使いシリーズ』 ひなこ『先生なんて嫌いです。』 秋雨るい『ふきげんなディア』『おくびょうなディア』 稲荷家房之介『百日の薔薇 -Maiden Rose-』 うり『悪魔はファンシーアレルギー』 絵津鼓『ラストフライデイ』 苑生『被写界深度』『兎の森』 紀伊カンナ『雪の下のクオリア』 木下けい子『灰かぶりコンプレックス』 北畠あけ乃『彼と彼らの243分』 里つばめ『GAPS』 汐見ろせ『愛と鼻血』 四宮 和『きみは僕の嘘』 SHOOWA『パパ’s アサシン。』 ツノナツメ『シュガー・マイ・ベイビー』 天禅桃子『He is beautiful.』 東藤ながる『マゾヒズムに恋をする』 中川カネ子『兄弟失格それ上等』 羽生山へび子『あれはカモメと誰かが言った』 熊猫『若き猛虎くんの悩み』 町屋はとこ『ちょっと待ってよ、花屋さん』 ゆき林檎『グッドバイライラック』 らくたしょうこ『昨日をもう一度』 山本小鉄子『明日はどっちだ!』
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3.0「あなたこそ、侯爵家の若様だったの」亡き母から衝撃的な事実を聞かされた朔也は、ある願いを胸に秘めて侯爵家を訪ね、書生として住みこむことになった。だが朔也は、現侯爵・蓮堂篤史から、偽者の若様である要を堕落させる悪者だと決めつけられる。朔也は事実を明かせぬまま、侯爵に思慕を寄せるようになるが、要の悪辣な罠に嵌ってとうとう侯爵を激怒させ…! 劫火の中で取り違えられた若様がたどる、せつない恋の行方は?
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3.7幼い頃に氷狼族の王・晧月に命を救われた不遇の皇子のエン里(リ)。狼の国で幸せな時を過ごすが、母親の病の報に人間界へ戻ることになり、晧月と番になる約束を交わす。数年後、狼の国での記憶をなくし美しく成長したエン里のもとに、北の大国の青国の化け物と噂の皇帝から正妃として迎えたいとの申し出が。国のために青国に向かったエン里の前に現れたのは、白銀の髪に異形の風貌を持つ皇帝だった。始めは恐れたエン里だったが、意外なほどに優しい皇帝に警戒心は次第に解かれていって…。 【電子特別版】秋山みち花先生書き下ろしの後日談ショートストーリーを電子版だけに特別収録!
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4.0この俺に、ここまでさせるのはお前が初めてだ…っ!! 村の子供・琥珀は傷ついた白い子猫を助けるがそれは白帝・煌牙の仮の姿だった。不遜な態度で礼を言う煌牙に幼い琥珀はびくびく…。そのうち健気にも美しく成長した琥珀を煌牙は天界へ連れていく! 煌牙から与えられる愛撫も口づけも注がれる激しい熱も、全部琥珀には初めてで、大好きで感じすぎてどうにかなっちゃう! 大好評の中華シンデレララブ!!
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3.7「おまえを離してやることはできない」マフィアのボス・レオニードに愛され、満ち足りた日々を送っていた凪。だが心の底では、先輩である渚の身代わりだった過去が暗い影を落としていた。レオニードが本当に愛しているのは、ぼくではなく渚――不安になった凪はピアノにも集中できず、彼に当たってしまう。そんな時、敵対する組織に攫われた凪は、媚薬を使われ男達に淫らに喘がされた姿をレオニードに見られてしまう。穢れた自分は、彼の傍にはいられない。哀しい現実が凪を打ちのめして……。
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3.3愛してはいけない人に抱かれてしまった。「復讐の掟に従い、相応の罰を受けてもらう」留学生の凪は自身の起こした事故で、マフィアのボス・レオニードを失明させてしまう。だが、組織に捕らわれた凪の前に現れたレオニードは、凪を恋人と間違い、優しく抱き寄せてきた。誤解されたまま偽りの恋人を演じる自分に惜しみない愛情をくれる彼に、次第に惹かれてしまう凪。そして迎えた初めての夜。凪は拓かれる痛みを堪え、ただレオニードに縋りつくしかできなかった。抱かれている時だけは彼は自分だけのもの。そんな儚い幸せを感じてしまい……。
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3.5皇子を穢す禁忌を犯してでも、貴方に抱かれたい――。 士官学校に入学した平民の天草榛名は、 畏れ多くも蓬莱皇家の皇子・秋都宮大和と同室になることに。 実は榛名は「陰の守り人」と呼ばれ、 代々皇家に仕えてきた一族の末裔だった。 大和の高貴な心を知り、命を懸けるにふさわしい人物と、 榛名は使命に燃える。 そして、大和の兄である皇太子の身代わりとなり、 身を危険にさらし剣舞を披露する役目を仰せつかるのだが!? さらに巻末に、特典SSを収録!そして同著者の既刊本「聖騎士の独占愛」(イラスト:珠黎皐夕)のお試し読みも特別収録! ※こちらに収録されている特典SSは、ビープリ応援書店で配布されたものと同じ内容になります。
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-編集者の一彦は、ある施設で一緒だった季逸と再会する。新進気鋭の作家となっていた季逸だが、彼はかつて一彦の『秘密』を盾に体を弄んだ男だった。そして忌まわしい過去の口止めに、またしても体を要求してきた。屈辱を堪え、取引に応じた一彦だったが、不本意な快楽に溺れて再び彼に翻弄されまいと決意する。けれど、逆に季逸を利用してやろうと仕事を共にするうちに、彼の真摯さをしり困惑してしまう。暴君なはずの男が見せた思わぬ誠実さに一彦は…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.0男の快楽のために奉仕するのがお前の役目 奴隷から大臣の養子となった俐香は養父を助けるため、皇弟・珀龍の慰み者として遊郭に身を落とすことになり──!? 売れ残りの奴隷・俐香(りこう)は死にかけたところを大臣の耿(こう)に助けられ、養子として大切に育てられてきた。だがある日皇帝が崩御し排斥されていた太子が皇帝に立つと、耿家は栄華から一転、反逆者として追われる身に。俐香は恩ある養父の命乞いのため、幼なじみで皇帝の弟・珀龍(はくりょう)を色仕掛けで籠絡しようとする。けれどそんなふしだらな真似が珀龍の逆鱗に触れ、俐香は遊郭に落とされると珀龍の慰み者として調教されることになり──!? 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを完全収録した特別版!
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3.8
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3.5男に襲われた暁生は、十数年ぶりに再会した清馬に救われる。かつて暁生がアルバイトをしていた施設にいた清馬。しかし、年下の彼に惹かれた暁生は、その苦悩から逃れようと、清馬の脱走を見逃していた。以来、恋する感情を閉ざしていたが、清馬に名を呼ばれた瞬間、封じていた想いが溢れてしまう。貪るように求めあうが、暁生は清馬が語らない過去、そして今の彼のことを知りたいと願っていた。そんな折、偶然にも清馬がヤクザになっていたと知り――。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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5.0
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4.0見つけた! おまえこそが長い間探し求めていた美しい光――! ひとりぼっちの子供・瑛鈴は、突然現れた高貴で不遜な男・延揮により花嫁として育てられる。自分の存在に悩みながらもやがて美しく育った瑛鈴は初夜、延揮に激しく愛され、抱かれ、貫かれる痛みすらも快感に変わる熱を注がれて幸せの絶頂に…だが自分に望まれているのは命と引き換えに延揮を護ることだと知って!? 瑛鈴が二人の王に求愛される短編も収録!(※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
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3.8【お値段すえおき! おまけ付/書籍発売時に書き下ろされたショートを特別収録!】少女と見まごうばかりに可憐な美貌の桓の皇帝・琳花は、行く手を阻む精悍な敵将に懐かしげに名を呼ばれた。それは「大人になったら俺の花嫁にしてやる」と約束してくれた幼馴染みの啓真だった!! いまや将軍となった彼は琳花が皇帝だとも知らず、いずれ花嫁にする虜囚だと宣言し、自らの傍に置く。けれどどんなに大切にされても正体を明かせない琳花は、啓真に固く口を閉ざすしかなかった。そんな態度を皇帝の愛妾だからではと疑う啓真は琳花の唇を強引に奪って押し倒し――!?