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ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.1390
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「今夜だけ踊らせて」「エンジェル・キス」「誘惑のプレリュード」「億万長者と疑惑の愛」の4話をまとめて収録。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.1230
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「危険なプロポーズ」「選ばれた花嫁」「カーニバルの仮面」「シークの愛人 / 結婚はビジネス?」の4話をまとめて収録。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.1080
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「秘密めいた再会」「億万長者と嘆きのメイド」「脅されたプリンセス」「キスで癒して」の4話をまとめて収録。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.1063
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「異星のプリンス」「バレンタイン・ダンス」「花束をきみに」「愛の虜」の4話をまとめて収録。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.1151
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「週末は秘書から愛人へ」「ギリシアの魔法」「もう一度信じて」の3話をまとめて収録。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.1097
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「赤いばらに寄せて」「運河」の2話をまとめて収録。 -
ハーレクインコミックス セット 2026年 vol.955
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「御曹司とデートする方法」「見せかけの求婚」の2話をまとめて収録。 -
初恋便り・ツグミより
したいことを百も抱えて、フランスへ行ってしまった杉生ちゃん。幼馴染の彼からは、お便りも来ない、電話も来ない。お人形作りが趣味のツグミは、遠く離れた杉生ちゃんに夢中。そんな杉生ちゃんが、ある日突然帰国してきて、ツグミの恋多き親友の夏子が、よりにもよって杉生ちゃんに惚れてしまった。ツグミはすっかり舞い上がり、夏子を応援してしまうのだけれど…? -
美しく傲慢な美術商【新装版】
美術界での活躍に憧れる学芸員補のイヴが探しているのは、次の仕事と引っ越し先。ある時、イヴは格安の間借りの広告を見つけ出す。そこは高級住宅街の立派なお屋敷、貸し主として現れたのは、ハンサムだが傲慢な美術商ケネスだった。傍若無人な彼の態度に腹を立てるイヴだが、獲物を射抜くような彼の視線に、なぜか胸が熱くかき乱されるのを感じてしまい・・・? ひとつ屋根の下で甘くときめく恋物語♪ ※本作品は過去に宙出版から刊行された作品の新装版です。本編に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。 -
キスで黙らせて
クリーのヘアサロンは経営にいきづまっていた。それもこれも町に突然現れた金融コンサルタント、セブのせいだわ。人のつながりを大事にしたいクリーと、無礼な堅物のセブは事あるごとに衝突する。しかし、銀行への書類を手伝ってもらった夜、むさぼるような彼のまなざしを受けてクリーは喉が焼けつくような熱を感じる。どちらからともなく唇を重ね、キスは甘く理性をとかしてしまう。衝動だけで恋をするには大人すぎる。でも、本当に心が求めているものは何…? -
偽りのフィアンセ in ROMA【新装版】
リナが花屋で出会ったのは、イタリアの名家の御曹司で若き社長のディーノ・ラウレンティ。彼のゴージャスな美貌に惹かれそうになるも、冷酷な仕事ぶりや女性を弄ぶ態度に、強く反発するリナ。しかしディーノはよりによって、そんな彼女を誘惑し「縁談を断るため婚約者を演じてほしい」と申し込んで…!? ※本作品は過去に宙出版から刊行された作品の新装版です。本編に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。 -
身勝手な求婚【特典付き】
【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!同じ施設からひき取られ、ともに成長したリンダとヴェリティ。奔放なリンダはイタリアの領主と結婚したものの夫を亡くし、赤ん坊をつれて帰ってきた。しかしリンダは急死。2か月後、死んだはずの夫を名乗るヴィットーレが訪ねてきた。子どもを取り戻しに来たという彼は強引だが、ヴェリティにあからさまな好意を示しはじめ、彼女を困惑させる。このまま彼といるのは危険よ。だが、可愛いリオを手放したくないヴェリティは彼の館のあるイタリアへ同行することに……。 -
さびしい結婚
■その男は最高にゴージャスな男。心を奪われるのも無理はない――たとえ、夫がいても。■デビーは夫の不在には慣れていた。セールスマンの夫ジーオは各地を回ると称して居場所さえ知らせず、デビーとひとり息子の生活費も満足に渡さない。予定の日が過ぎて夫が帰ってこないのに、かえってほっとしている自分に気づいて、デビーは別れを決めた。心を結ぶものが何もないのに結婚を続けていくわけにはいかない。そう決意した日、仕事で訪れた会社の社長室で、社長ルチアーノの兄の写真を目にして驚いた。ジーオだ!夫に身よりはないはずだ。見たこともない指輪まではめて……。そしてルチアーノから聞いたのは、思いもよらない夫の秘密だった。デビーはジーオの本当の家があるシチリアに向かった。だが問題は、初めて会ったときから、デビーがルチアーノのとりこになってしまったことだった。 -
あの日々をもう一度
■身も心もささげた男性との再会。それはさらなる悲劇の始まりだった。■ティーナは仕事からの帰り道、外車の修理にいそしむ男性の正体に気づき、はっと立ちすくんだ。嘘でしょう? ジョヴァンニが町に戻ってくるなんて。二人が交際していた十年前、彼は飲酒運転による事故を起こし、ティーナの愛する姉と甥の命を奪った。皮肉にも、無実を訴える彼を有罪に導いたのは彼女の証言だった。いつかこの町を襲ってやる――法廷での彼の悲痛な叫び声がティーナの脳裏に甦る。ティーナは狼狽してその場を去ろうとしたが、懐かしい口笛を聞いて思わず足を止めた。かつて二人が親しかったころの秘密の合図。だが、その口笛が彼女にもたらしたものは恐怖だけだった。冷酷で計算高いシチリア人の復讐劇の幕が上がったのだ。 -
キリアキス家の宝石
■ギリシアの名門の男たちの、なんと残酷なことか。彼らに翻弄されて、エマは……。■レオン・キリアキスの婚約を知ったとき、エマの世界は音をたてて崩れた。わたしへの愛を誓い、愛を交わしているあいだにも、レオンは別の女性との結婚準備を進めていた。傷心のエマを支えてくれたのは、レオンの弟タキだった。一族の経営する銀行で役職についていたタキにプロポーズされ、エマは彼の妻となるが、幸せは訪れなかった。夫は強盗に襲われて命を落とし、その直後、銀行の不正が発覚。名ばかりの財務部長だったエマは、わけがわからないまま逮捕されてしまう。無罪を主張する彼女に、耳を傾ける人はいない。もちろん、レオンも。それどころか彼は、エマに向かって、とどめの一撃ともいうべき通告を口にした。 -
それぞれの罪
■父に会いたい一心の彼女の前に、見知らぬ男性が立ちふさがった。■身勝手なボーイフレンドとの生活に別れを告げたジョディは、ニューヨークから父の住むイギリスへとひとり旅立った。一歳のころ両親が別居したため、ジョディは父の顔を知らない。六歳のときには母が亡くなり、彼女は家族の愛情に飢えていた。だから半年前に突然父親のサムから手紙が届いたとき、大喜びで返事を出した。ところがその後、父からはなんの音沙汰もなかった。やっと捜し当てた父の家には、モーガンという男性がいた。彼の態度は冷ややかで、ジョディからの手紙など一通も届いていない、サムに会わせることはできないという。娘から連絡がないことに絶望したサムは、右腕であるモーガンに、もう娘には絶対に会いたくないと言っていたのだ。そしてモーガンには、父と娘を会わせたくない別の理由があった。 -
カーニバルの仮面【特典付き】
【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!先日亡くなった祖母の銀行口座には長年、巨額のお金がヴェネツィアのある男から振り込まれていた。――その真相を突きとめるため、ヴェネツィアにやってきたメレディスを出迎えたのは銀行家のルチェンツォ――まるで絵画から抜け出てきたようなゴージャスな男性にメレディスは目を見張った。しかし、これ以上ないほどの憎しみをたたえた黒い瞳に軽蔑の色を浮かべ、彼は言いはなった。「すぐに帰れ!」戸惑うメレディスだったが、思いがけない真実を知ることになる――。 -
伯爵の過ち【ハーレクイン・セレクト版】
結婚して4年。ミランダは夫のダンテと幼い息子を心から愛していた。それが、こんなことになるなんて……。あの晩の記憶はない。なぜかミランダは裸で気を失っていて、帰ってきた夫にいきなり不貞をなじられたのだ。なんという濡れ衣。ダンテは幼い息子とミランダを強引にコモ湖畔に連れていき、そこでミランダは初めて夫の素性と華麗な出自を知る。ダンテはただの実業家ではなく、伯爵の称号も持つ資産家だった。彼はなぜ身分を偽っていたの? なぜわたしの浮気など疑うの?ミランダは、身分でなく彼自身を愛してほしいという夫の思いを知るが、彼女に向けられた嫌疑は晴れないままで……。 ■愛憎渦巻くドラマティックなロマンスは、往年のハーレクインの世界がお好きな方には見逃せません。高貴な血を引く気高い夫の誤解を解くべく、健気に愛を貫くヒロインの姿に感涙必至です。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
入江のざわめき
インテリアデザインの会社で働くサキに、あのドミニクが名指しで仕事を依頼してきた。彼は成功をおさめた富豪の若き弁護士で、苦学生だったかつてサキの実家の屋敷で庭師をしていた――少女時代のサキは、すてきな彼に密かに想いを募らせていた。しかし、裕福だったサキの家が没落し、彼がその屋敷を買い取った。そして今、ドミニクはその屋敷の室内装飾をサキに頼んできたのだ。重い気持ちで打ち合わせに行ったサキに、ドミニクは突然プロポーズをしてきて…!? -
見知らぬ夫に恋をして
事故に遭い記憶喪失になったアライナは、驚愕した。わたしには夫がいるらしい。しかも横には赤ちゃんも眠っている。目の前にいるこのゴージャスで美しい男性が、わたしの夫だなんて信じられないわ…。やさしい言葉をかけてくれる彼との5年間、わたしは幸せな花嫁だったの? 未来を語る彼とは裏腹にアライナは目が覚めてからずっと、目隠しされているようで過去のふたりの関係に疑問を抱いてしまう…。だが彼の絶対的な魅力には抗えない。ある日、ふたりは離婚寸前だったと聞き!? -
見せかけのウエディング
リコが帰ってきた。私の妹を暴行したあの男が…。5年前ダニエルの母が事故で亡くなったとき、全力で支えてくれてたリコ。そんな彼に彼女は密かに想いを寄せていた。あの事件が起きるまでは…。困惑するダニエルにリコは告げる。「失われた名誉を復権したい、ぼくの持ち株の返却とCEOの座を要求する」わけのわからないダニエルが父親に問い質すと、なんと妹が供述を変えたのだという。そんな、あれは冤罪だったというの!? リコの復讐劇の幕が上がろうとしていた。 -
運河
恩人である伯爵夫人に頼まれ、ある男のあとを追っていたスージー。フィオレンツォ・ベネローゼというその男は、伯爵夫人を脅迫しているのだという。ところが尾行していると、彼は謎の男たちに襲われ運河のなかにつき落とされてしまった。スージーはとっさに彼を助け出し、ずぶ濡れの彼をほうってもおけず自分のアパートメントで着替えをさせることに。初めて間近に見る彼は、たくましく魅力的で、スージーの胸は高鳴ってしまう。だめよ! 彼は悪い男なのに――! -
愛の虜
ティファニーは18歳のとき、パーティで襲われた。ジョセフはそのときに身ごもった子だが、相手は既に故人で、彼女はインテリアの会社で働きながら愛息子を育てている。あるとき、シーク・ハッサンと名乗る砂漠の国の首長から、かの国での一大プロジェクトの契約が舞い込んだ。ティファニーは歓喜するが、実はハッサンが息子の亡き父親の弟で、兄の血を引く子を取り上げようとして彼女に近づいたことがわかる。きっぱりと断った彼女を、ハッサンはなんと息子もろとも拉致した!子どもが目的のハッサンにとって母親は邪魔なはずだが、彼はティファニーを熱く見つめると、「私を悦ばせろ」と迫った。 ■ハーレクイン初期から活躍し、数々の情熱的な作品を生んだS・ウッド。危険なまでに官能的な大人のロマンスは、今も熱狂的なファンに求められています。冷酷に連れ去るシーク、ハーレム、砂嵐の逃亡劇と、シーク・ロマンスのすべてが読める名作です。 -
夫の復讐
話したいことがある、今夜会おう。その電話から、希望と悲しみが始まった。■別居中の夫ルークから、今夜会いたいという電話がかかる。エレンの脳裏に悪夢のような日々がよみがえった。泣きつづける娘のジェンマ、嫌悪のこもった目で見つめるルーク。六年前、エレンは難産のストレスで心を病み、娘を傷つけてしまいそうな自分に怯えていた。結局彼女は、愛する夫と生後半年の娘を残して家を出ることを選んだ。以来ルークは、ロンドンにいるエレンを憎みつづけているし、年四回会うジェンマも、母親のエレンになつくどころか怖がっている。彼は今夜、いい女性が現れたから離婚してほしいと言うのでは?いろいろ考えると、もう潔く別れたほうがいいのかもしれないと思う。だが再会したルークは思いがけないことを言いだした。出張でロンドンにいるあいだ、ジェンマを預かってほしい、と……。 -
醜いシンデレラ
アンナは病気の祖父のためにどうしても仕事が欲しかった。昔住んでいた思い出の屋敷で働こうと面接を受けると、現れた雇い主は――かつて財産目当てでアンナに近づき、手ひどく裏切った憧れの男性ヴィードだった! 彼は祖父から手切れ金を受け取り去っていったはず。その彼がこの屋敷を破産した祖父から買い取っていたなんて。ショックで帰ろうとするアンナを彼はひきとめ彼女を雇うと言いはなつ。見違えるような成功者として帰ってきた彼の目的は…まさか復讐!? -
もう一度信じて
「離婚して」ヘレンは衝動的に叫んだ。「今すぐ!」■ヘレンは夫のダンを心から愛していた。少女だったときからの憧れの人と結婚して二年。最高の日々だった――ヘレンが会社を早退したあの日までは。風邪でもうろうとしながら帰宅したヘレンを待っていたのは、バスタオル一枚のゴージャスでセクシーな美人と半裸の夫。不倫。相手はダンのアシスタントのセリーンだった。あろうことか、二人は妻の留守中、自宅で愛を交わしていたのだ!「信じてくれ」ダンは言った。でも、いったい何を信じろと言うの! -
甘いささやき
変わらぬ愛を誓いながら別れた二人。男は復讐の炎を燃やし続けた。■タズとヒュデが恋人同士だった六年前のこと―― タズの父デイヴィッドが病院を設立した。その際、ヒュデの父マテオは巨額の投資を行ったにもかかわらず、出資した証拠がないとされ、詐欺師の烙印を押された。ショックからマテオは脳出血で倒れて体の自由を失い、ヒュデは父親の名誉回復のために復讐を誓った。家族の絆と名誉を重んじるスペイン人の血がそうさせたのだ。自分の父親の言い分を信じ、恋人の言葉には耳をふさいだタズもヒュデの怒りを買い、別れの言葉を投げつけられた。二人は会うこともなく、それぞれの歳月を生きた。四カ月前、デイヴィッドが急死し、若き未亡人となったタズの義母が彼女に婚約を知らせてきた。婚約者の名はヒュデ――タズは自分の耳を疑った。 -
揺れる情熱
ひとりで子どもを育てるガーデンデザイナーのランダルは、大富豪の屋敷の専属という願ってもない仕事を手に入れた。そこに現れたのは、スペインの侯爵で元恋人のフリオ。6年前、庭師の娘にすぎなかったランダルは、彼を信じて愛を捧げ、ぼろ雑巾のように捨てられた。魅力を増したフリオは以前よりも自信と権威にあふれ、若かった彼女を捨てたことを謝罪するどころか、ランダルを富豪の愛人と決めつけて蔑みの目を向けてきた。彼女は固く決意した――息子だけは渡さないわ。 -
苦くて甘い罠
ジョランダが恋人とテムズ川の船上パーティに興じていたとき、ふいにある男性が現れた。ヴィート…。ジョランダと双子の兄ニック、そして七歳年上のヴィートは、ある会社経営者の養子として兄弟同然に育った。だがニックとヴィートは故郷のシチリア島に帰ってしまい、以来、音信もとだえていたのだ。ヴィートを慕うあまり、ジョランダはいまだに男性経験もない。再会に驚く彼女にヴィートは告げた。「ニックが病気なんだ」兄との絆を取り戻そうと、ジョランダはシチリアに飛んだ。心に、報われるはずもない思いを秘めながら。 -
招待状のない結婚式
貧しい牧師の娘から、突然伯爵令嬢に。彼が面倒を見てくれると言うけれど……。■ソフィアは幼いときに母を事故で失った。父親も一年前に病気で亡くなり、ひとりで暮らしている。小さな村では仕事も見つからず、ずっと失業中だ。王子様と出会って結婚するのが夢だが、かないそうもない。ある日ソフィアは弁護士に呼ばれ、事務所を訪れた。そこで有名なベネチアの貴族、ロッツァーノを紹介される。彼がなぜここにいるのかといぶかるソフィアに、弁護士は驚くべき事実を告げた。彼女はベネチアの貴族、ダンティーガ家の相続人であり、ロッツァーノが捜していた人物だと。茫然とするソフィアに、ロッツァーノは優しく話しかけた。彼の頭には、ある計画が浮かんでいた。 -
領主の口づけ
この人はわたしの母を悪女だと言う。でも、わたしのことはどう思うの?■テッサ・デイビスは、五歳のときに家を出た母から連絡を受け、二十年ぶりの再会を夢見てフランスの片田舎にやってきた。だが訪ねた家に母の姿はなく、書き置きだけが残されていた。〈借金取りから逃げなければならなくなったの。この家をあなたにプレゼントするから、あとはよろしくね〉家まで案内してくれたギイという魅力的な男性は、この村の新しい領主だそうだから、何か事情を知っているかも。そう思ったテッサは彼に会いに行った。ところがギイの口から語られたのは、とんでもない母の悪評だった。ギイ自身もひどくテッサの母を嫌っている様子で、理由を聞いたテッサは自分の耳が信じられなかった。母はギイの父の愛人で、彼の家庭を崩壊させてしまったのだと……。 -
偽りの思い出
■愛がなければ、強くなんかなれない。■ものごころがついたころ、もうローラに母はいなかった。「おまえを捨てて男と逃げたんだよ」義理の叔母にそう言われ、母の罪をローラがあがないつづけるような毎日だった。ゆきずりの男と一夜を共にしたのも寂しさからだが、男はローラを捨て、あとには妊娠という現実が残される。非難され、虐げられ、びくびくしているうち、ローラは自分の気持ちさえわからなくなっていた。母のおびえは息子にも伝わり、まるで弱虫のひと組の親子が息をひそめるように暮らす日々――愛するもの同士が一緒にいながら、二人は幸せではなかった。そんな彼らの生活に、二人とは正反対の男が飛び込んできた。自由で自信にあふれた男、カシアン。だが彼の登場は、ローラに新たな悲しみをもたらすことになった。 -
結婚できない理由
■たとえどんな形で彼との関係が復活しても、結婚だけは問題外。なぜなら……。■朝の四時、ローラは昔の恋人マックスからの電話で起こされた。大事な話があるのでこれから行くという。なぜ急に来るのだろう?五年前に彼の子供を身ごもったとき、ローラは十八だった。ところがマックスの弟ダニエルと結婚している姉のフェイから、マックスとは情事を重ね、彼の子供ができたと自慢げに知らされた。自分の妊娠のことを秘密にしていたローラはひどいショックを受け、彼との唯一の絆である小さな命を流産で失ってしまう。マックスはきっと、自分がフェイの子の父親だと気づいたんだわ。彼によって、姉の結婚生活も子供の将来も危険にさらされる。わたしの人生はともかく、それだけは防がなければ。だが訪ねてきたマックスは、フェイとダニエルが逮捕されたので、二人の子供の面倒を見てくれ、と思いもかけないことを口にした。 -
伯爵の過ち
「目を開けろ! 飲んだくれの娼婦め!」どなり声とともに夫ダンテからシャワーの冷水を浴びせられ、ミランダは、ひどく重いまぶたをこじ開けた。いったい何が起こったの? 彼女は朦朧とした頭で考えた。翌朝、夫は姿を消していた。必死に捜していると、ようやく連絡が入る。「君はイタリアへ来なくてはならない。何がなんでも」彼は亡きおじから受け継いだコモ湖畔の別荘にいるという。ミランダは夫の仕打ちを問いただすため、イタリアに飛び立った。ありもしない不貞の嫌疑をかけられているとは、夢にも思わずに。 -
急ぎすぎた別れ
夫のアントニオのもとを去り、別居から5年。前を向いて生きていくために、クレアはついに離婚を決意した。若かりし頃、クレアの思わぬ妊娠によって結婚したふたりだったが、その子供を死産して以来、ふたりの仲は冷えきり、結婚生活はわずか1年しか続かなかった。弁護士を通した離婚の申し立てにアントニオは応じず、直接会って話しあいしたいと要求してきた。クレアはしぶしぶそれを受けるが、アントニオの口から、思いもよらぬ離婚の条件を提示され!? -
それぞれの嘘
三週間前、大好きな父親を病気で失ったニコルは、遺灰を故郷にまいてほしいという遺言を胸に、はるばるイギリスのとある村にやってきた。生前父は過去を語ろうとはせず、死ぬまで帰郷しなかった。なぜ故郷を捨てねばならなかったのだろう。そんな疑問が渦巻く中、ニコルはブレイクと名乗る男性に出会った。心優しい男性で、ここクランフォードの領主だという。先祖代々この地に住むブレイクなら父について何か知っているのでは?彼の笑顔に背中を押され、ニコルは父の話を切り出す決意をした。数秒後、死ぬほど後悔することになるとも知らずに。 -
愛していると言えなくて
元有名サッカー選手、現在はスポーツマネージメント社の社長、女性たちの理想の男性としても高名なライアン。そしてクライアントの彼のオフィスを週に1度訪れる地味な弁護士ローラ。プレイボーイとお堅い弁護士の人生が交わることはないはず、だった。ローラが病床の祖母に「運命の男性に出会った」と嘘をつかなければ。「では僕がその運命の男性を演じてあげよう」――ローラは彼の提案に愕然とした。本当は、彼を男性として意識していることを気づかれているの!? -
幸福の企み
キャサリンはイギリス郊外の小さな島で暮らしてきた。素朴な人々と大自然に囲まれる生活。贅沢なものはないけれど、この幸せは何ものにも換えがたい。だが、島の持ち主だった老女が突然亡くなり、島を譲られたのは資産家の男性だった。ビジネスのことしか頭にない都会の男性にとっては、なんの価値もない島だ。でも、ここを追い出されれば私は……。怯えを胸に、キャサリンは直談判に行くことを決意する。樹木の茂る庭を横切り、邸宅の前に立つと、鋭い男の声が飛んできた。「君はぼくの土地に無断で入っている」振り向いて驚くほどセクシーな顔を見つめ、彼女はただ言葉を失った。 -
エンジェル・キス
ひと夏の間、少年の世話を頼まれたベビーシッターのテッサ。トラベル・ライターの父親マークは全てを自分の思いどおりにする男。その強引なやり方に反発を覚えながらも、急速に惹かれるテッサ。そして彼も・・・。そんな中、前妻が養育権を巡って訴訟を起こす。子供を守る為とはいえ、結婚を迫られたテッサは!? -
甘いささやき
「詐欺師め。いつか必ず復讐してやる!」恋人ヒュデに罵られ、一方的に別れを告げられたタズ。彼女とその父親がグルになって彼ら親子から大金を騙し取ったと思われているのだ。誤解が解けないまま6年後、ヒュデは再び彼女の前に現れた。タズの継母の婚約者として。まさか…復讐を果たすために利用しているの!?タズは継母と、亡き父親の病院を守るため、彼に立ち向かう。しかし年月を経た彼は魅力を増していて、その残酷に輝く瞳に魅せられ、一夜をともにしてしまい!? -
シークと籠の小鳥
高級スキーリゾート地でシェフ兼ロッジガールとして働くルーシーは、彼女の前に現れた、驚くほどハンサムで圧倒的な存在感をもつ「匿名」のゲストに強く惹かれた。そして彼の甘い誘惑にゲストとロッジガールの一線を越え、ひとときの恋に酔いしれてしまう。だが、別れの言葉もなく彼は突然姿を消した。何万ユーロもの現金と1枚の名刺を残して…。彼の正体が“闇より深く、はるかに危険”と謳われるシークとも知らずに、ルーシーは砂漠の国へとあとを追うが……。 -
伯爵の過ち
夫ダンテが伯爵であることは知っていたものの、ミランダは身分について深く考えたことはなかった。幸せな日々を送っていたある日、突然ダンテはミランダを売春婦呼ばわりしたあげくに息子を連れ姿を消してしまった。理由もわからず彼女が途方に暮れていると、またもダンテが突然連絡してきた。今すぐイタリアの自分の別荘に来いと言う。夫の仕打ちを問いただそうと別荘を訪れたミランダは、そこで夫の裕福さを見せつけられ、自分の非力さを思い知らされるばかりで…。 -
捨てられたシンデレラ
旅行代理店に勤めるケリーは、入ってきた男性を見て驚愕した。ギリシアの不動産王、テオ・ディアコス。十四カ月前、わたしを紙くずのように捨てた男が、今さら何をしに来たの?おののくケリーに、テオは言った。「きみの手を借りたくて、連れ戻しに来たのさ」身勝手な彼に憤りつつも、ケリーは安堵した。どうやら秘密がばれたわけではないらしい。翌日、脅しまがいの彼の要求に屈し、彼女はアテネに発った。テオとの間にできた我が子、ルーカスを身内に託して。 -
領主の口づけ
テッサは5歳のときに家を出た母から連絡を受け、20年ぶりの再会を夢みてフランスの片田舎へやって来た。だが訪ねた家には置き手紙があり、<借金取りから逃げなければならないの。あとはよろしくね>とだけ書かれていた。事情のわからないテッサが、村の領主ギイ・ド・トゥレーヌに話を聞くと、村中の人間から憎まれていたという母の悪評を聞かされてしまう。さらに、身持ちの悪い女の娘として、彼はテッサのことも冷たい瞳でみつめてきて…!? -
悲しい嘘を重ねても
夫から一方的に離婚されたダイアナは、傷心を癒すため、ずっと気にかけていた実の母を捜す旅に出た。母は南フランスの小さな村にいると聞き、しばらくそこに滞在することにした。ここで母を見つけられるのだろうか--不安気なダイアナ。と、見知らぬ男が声をかけてきた。男は実業家で、アントン・ド・バロア伯爵と名乗った。悪い人ではなさそうだけど、なれなれしい態度には不審を覚える。何か魂胆があるのではないかしら?でも、拒絶するには、彼は魅力的過ぎて…。 -
春の妖精
下宿屋を営むペイシェンスは、由緒ある銀行の頭取ジェームズに会うため彼の元へ赴いた。下宿人のジェームズの母が病気なのだ。必死に説得をするが、彼は母親との対面を拒否。冷たい態度の裏には何か原因があると感じとったペイシェンス。彼女は深い愛情をもって、氷のような彼の心に近づこうとするが--。 -
今年の夏突然に
従姉の別荘で夏を過ごすため、フランスに来たリヴィ。道中の宿に入る時、車にひかれそうになる。運転していた男性の横柄な態度に、リヴィもついけんか腰に…。その夜、宿でリヴィは暴漢に襲われた。恐怖で身体がすくむ…。すると目の前のドアが開いた。助けてもらえる!しかし出てきたのは、昼に口論した男性だった! -
束の間の夢でも
ジャックにとって命より大事な娘キティが、母を2年前に失って以来、笑顔を見せなくなった。娘の担任教師アビーは、たびたびジャックを学校に呼びつけては忠告する。はじめはそれほど深刻にとらえていなかったジャックも、学校での様子を聞かされ、考え直すようになった。けれど、頼れるのは、ジャックがこの世で1番苦手なタイプの女性、担任教師のアビーしかいない!あのお固くて口うるさく、必要以上に教育熱心な彼女に、頭を下げなければならないのか!? -
きみの声が聞こえる
不思議な能力をもつグローリーは、ある吹雪の夜、1人の男性ワイアットの命を救った。透視や予言ができるグローリ-は、その能力のせいで世間から気味悪がられていたけれど、家族の愛に守られて幸せな日々を送っていた。それが突然、何者かによる放火で家族も家も失ってしまった。恐怖と孤独の極限で、グローリーはワイアットに<距離>を超えて救いを求めた。あの事故以来、会うこともなかった人なのに、なぜか彼が自分を助けてくれると確信できたから。 -
恋と剣
9世紀の半ば、ときの皇帝ロタールに仕える有力貴族を父にもつシーア。妹と二人、川のほとりで薬草摘みに夢中になっていると、そこに忍びよる野蛮な男達が…。彼らの目的は女を誘拐することであった。シーアは囚われ、男の所有物とされてしまう。その男とは皇帝の剣技大会で見たエマリー公その人だった。 -
アイルランドの魔法
美しい自然に囲まれながらも、ケイトリンは怒りに震えていた。ある男のせいで、三代に渡り所有してきた土地・館が奪われてしまうのだ。父は心労で亡くなり、残されたのは、莫大な借金だけ・・・。と、車が近づき、見慣れない男が現れた。傲慢だが魅力あふれる彼に、一瞬心惹かれるケイトリン。が、彼の正体を知り! -
逃げだした愛人
アンは事故死した姉夫婦の遺児アリをひき取って育てていた。そこへ、アリの伯父ニコス・セアキスが現れた。彼は傲慢で非情な態度で、大金とひきかえにアリを渡すよう命じた。セアキス家は大富豪。アンはアリの幸せを考え、泣く泣く甥を手放した。4年後、偶然ニコスと再会するが、アンを金目当ての女と決めつけていた彼は、軽蔑をあらわにする。なのに数日後、ニコスが再び訪れて言う。「ぼくたちと一緒にギリシアに来てほしい」突然の申し出に、アンは自分の耳を疑った。 -
愛の虜
一人息子を抱えるティファニーは、経済的に困窮していた。ある晩彼女の前に、アラブ人首長でハッサンと名乗る男が現れる。彼は亡き夫の弟で、彼女の息子を引き取ると言うのだ!何故か敵意を持ち、傲慢な態度をとる彼に、ティファニーは猛反発する。だが、彼に連れ去られ、砂漠での夜を過ごす内に――!! -
恋する修道女
「外の世界を経験し、一生修道院で暮らすのか、他の道を生きるのか。あなた自身で選びなさい」。修道院で育ったアイリスは院長先生の言葉を受けて、ギリシア人の実業家ゾナーの息子の家庭教師になる。自由な外の世界でも禁欲的な生活を守ろうとするアイリスだが、男性的なゾナーの魅力に心が惹きつけられて・・・! -
見せかけの求婚
『決められた結婚なんて絶対にいや!』祖父が勝手に決めた、ポルトガルの名家の跡継ぎデクスターとの結婚に反発したマディ。奔放な女性を演じれば、相手のほうから断ってくるはず…。そう考えた彼女は、派手なメイクとセクシーな衣装に身を包み、デクスターのもとへ向かう。ところが、デクスターの反応は予想通りとはいかず、逆に誘惑されてしまい!? -
フィレンツェは永遠に
3年前に夫を亡くし、英国で幼い息子と暮らす調理師ニコラ。夕食を任されて訪れた家で、一人の男性客の刺すような視線に胸騒ぎを覚える。翌日不安は的中し、再び現れた男・亡き夫のいとこドメニコは、名家の血を引くニコラの息子を後継者として連れ戻しに来たという。不安を抱えてイタリアヘ向かうニコラだが!? -
別れのクリスマス
大学の謝恩パーティーでクローク係を務めていたリサは、思いがけない人物と再会した。カート・キャラハン――どんな女性も虜にしてしまう魅力のもち主。今や誰もがうらやむ実業界の成功者。彼はリサのことなどすっかり忘れたらしく、無邪気に彼女の電話番号を尋ねてきた。でもリサは忘れていなかった。彼が自分を賭の対象にして、そんなこととはまったく知らない彼女はカートに夢中になり、1度だけ過ちを犯したのだ! あの屈辱感を、今度は彼が味わう番が来たのよ。 -
ギリシアの魔法
ギリシアの大富豪ディミトリと結婚したオリヴィアは永遠に愛が続くと信じていた。しかし幸せな時間はたった6か月で終わる。オリヴィアはディミトリの愛人の存在と、その愛人との間に子供までいることを知ってしまったのだ。他の女性と彼を共有することなんて耐えられない! 彼のもとから姿を消して3年、正式に離婚して自由になるため再びギリシアへ向かったオリヴィア。そこには変わらず魅力的な彼が待っていた。もう、あなたへの愛なんて消えたはずなのに…! -
君なくて
声楽家志望のキャスリーンは、事故で脚を負傷し、なかば夢を諦めていた。ところがある日、彼女の音楽の師シスター・シシリーはオーディションを受けに彼女を連れだした。キャスリーンの専門はクラシックなのに、オーディションの審査には、あろうことか、いまをときめくミュージカル作曲家モーガン・ルエリン本人が現れた。キャスリーンは精一杯歌った。だが、恐ろしいほど男性的で威圧的なモーガンは冷たく言い放ったのだ。――君がスターになるのは無理だ、と。 -
ギリシアの魔法
ギリシアの大富豪ディミトリと結婚したオリヴィア。だが幸せだった結婚生活はたった六カ月で破綻した。夫に愛人がいることが判明したのだ。美しい、妊娠中の愛人が……。打ちのめされ、オリヴィアは置き手紙を残して家を出た。あれから三年。正式に離婚をしてディミトリから自由になるために、オリヴィアは再びギリシアに降り立った。ディミトリは相変わらず魅惑的で、一刻も早く手続きをすませないと、魅力に屈してしまいそうだ。すると彼は離婚の条件として、信じがたい提案を突きつけてきた。★“ラテン系ヒーローとの恋物語”――情熱的で強引、圧倒的にセクシーなラテン系ヒーローの魅力が満載の名作をお楽しみください。現在発売中のダイアナ・ハミルトンの新作R-2363「冷酷なフィアンセ」でも強引なイタリア人ヒーローとの恋愛がご堪能いただけます。★ -
醜いシンデレラ
アンナはかつてのわが家に足を踏み入れた。祖父の事業が破綻したために人手に渡ってしまった家。思い出の残る場所で働きたくて面接を受けに来たのだ。「アンナ、僕の家にようこそ」嘲るように言った新しい家主は、昔の交際相手ヴィードだった。彼がここを買い取ったなんて!ハイスクール時代、彼だけが、醜く誰にも愛されないアンナを求めた。すぐに、ただの財産目当てだとわかったけれど。あのとき虫けらのように追い払われた彼は、いま復讐しているんだわ。だがヴィードの欲望に煙る瞳を見たとき、アンナは、彼が欲しいのは屋敷だけではないことを悟った。■“復讐から始まる物語”――愛情と憎しみのはざまで揺れ動く主人公たち。運命に翻弄される二人を描いたドラマチックなストーリーです。 -
甘いささやき【分冊】
「詐欺師め。いつか必ず復讐してやる!」恋人ヒュデに罵られ、一方的に別れを告げられたタズ。彼女とその父親がグルになって彼ら親子から大金を騙し取ったと思われているのだ。誤解が解けないまま6年後、ヒュデは再び彼女の前に現れた。タズの継母の婚約者として。まさか…復讐を果たすために利用しているの!? タズは継母と、亡き父親の病院を守るため、彼に立ち向かう。しかし年月を経た彼は魅力を増していて、その残酷に輝く瞳に魅せられ、一夜をともにしてしまい!? -
シークと籠の小鳥【分冊】
高級スキーリゾート地でシェフ兼ロッジガールとして働くルーシーは、彼女の前に現れた、驚くほどハンサムで圧倒的な存在感をもつ「匿名」のゲストに強く惹かれた。そして彼の甘い誘惑にゲストとロッジガールの一線を越え、ひとときの恋に酔いしれてしまう。だが、別れの言葉もなく彼は突然姿を消した。何万ユーロもの現金と1枚の名刺を残して…。彼の正体が“闇より深く、はるかに危険”と謳われるシークとも知らずに、ルーシーは砂漠の国へとあとを追うが……。 -
伯爵の過ち【分冊】
夫ダンテが伯爵であることは知っていたものの、ミランダは身分について深く考えたことはなかった。幸せな日々を送っていたある日、突然ダンテはミランダを売春婦呼ばわりしたあげくに息子を連れ姿を消してしまった。理由もわからず彼女が途方に暮れていると、またもダンテが突然連絡してきた。今すぐイタリアの自分の別荘に来いと言う。夫の仕打ちを問いただそうと別荘を訪れたミランダは、そこで夫の裕福さを見せつけられ、自分の非力さを思い知らされるばかりで… -
捨てられたシンデレラ【分冊】
旅行代理店に勤めるケリーは、入ってきた男性を見て驚愕した。ギリシアの不動産王、テオ・ディアコス。十四カ月前、わたしを紙くずのように捨てた男が、今さら何をしに来たの? おののくケリーに、テオは言った。「きみの手を借りたくて、連れ戻しに来たのさ」身勝手な彼に憤りつつも、ケリーは安堵した。どうやら秘密がばれたわけではないらしい。翌日、脅しまがいの彼の要求に屈し、彼女はアテネに発った。テオとの間にできた我が子、ルーカスを身内に託して。 -
領主の口づけ【分冊】
テッサは5歳のときに家を出た母から連絡を受け、20年ぶりの再会を夢みてフランスの片田舎へやって来た。だが訪ねた家には置き手紙があり、<借金取りから逃げなければならないの。あとはよろしくね>とだけ書かれていた。事情のわからないテッサが、村の領主ギイ・ド・トゥレーヌに話を聞くと、村中の人間から憎まれていたという母の悪評を聞かされてしまう。さらに、身持ちの悪い女の娘として、彼はテッサのことも冷たい瞳でみつめてきて…!? -
逃げだした愛人【分冊】
アンは事故死した姉夫婦の遺児アリをひき取って育てていた。そこへ、アリの伯父ニコス・セアキスが現れた。彼は傲慢で非情な態度で、大金とひきかえにアリを渡すよう命じた。セアキス家は大富豪。アンはアリの幸せを考え、泣く泣く甥を手放した。4年後、偶然ニコスと再会するが、アンを金目当ての女と決めつけていた彼は、軽蔑をあらわにする。なのに数日後、ニコスが再び訪れて言う。「ぼくたちと一緒にギリシアに来てほしい」突然の申し出に、アンは自分の耳を疑った。 -
見せかけの求婚【分冊】
『決められた結婚なんて絶対にいや!』祖父が勝手に決めた、ポルトガルの名家の跡継ぎデクスターとの結婚に反発したマディ。奔放な女性を演じれば、相手のほうから断ってくるはず…。そう考えた彼女は、派手なメイクとセクシーな衣装に身を包み、デクスターのもとへ向かう。ところが、デクスターの反応は予想通りとはいかず、逆に誘惑されてしまい!? -
アイルランドの魔法【分冊】
美しい自然に囲まれながらも、ケイトリンは怒りに震えていた。ある男のせいで、三代に渡り所有してきた土地・館が奪われてしまうのだ。父は心労で亡くなり、残されたのは、莫大な借金だけ・・・。と、車が近づき、見慣れない男が現れた。傲慢だが魅力あふれる彼に、一瞬心惹かれるケイトリン。が、彼の正体を知り! -
悲しい嘘を重ねても【分冊】
夫から一方的に離婚されたダイアナは、傷心を癒すため、ずっと気にかけていた実の母を捜す旅に出た。母は南フランスの小さな村にいると聞き、しばらくそこに滞在することにした。ここで母を見つけられるのだろうか――不安気なダイアナ。と、見知らぬ男が声をかけてきた。男は実業家で、アントン・ド・バロア伯爵と名乗った。悪い人ではなさそうだけど、なれなれしい態度には不審を覚える。何か魂胆があるのではないかしら? でも、拒絶するには、彼は魅力的過ぎて…。 -
春の妖精【分冊】
下宿屋を営むペイシェンスは、由緒ある銀行の頭取ジェームズに会うため彼の元へ赴いた。下宿人のジェームズの母が病気なのだ。必死に説得をするが、彼は母親との対面を拒否。冷たい態度の裏には何か原因があると感じとったペイシェンス。彼女は深い愛情をもって、氷のような彼の心に近づこうとするが――。 -
今年の夏突然に【分冊】
従姉の別荘で夏を過ごすため、フランスに来たリヴィ。道中の宿に入る時、車にひかれそうになる。運転していた男性の横柄な態度に、リヴィもついけんか腰に・・・。その夜、宿でリヴィは暴漢に襲われた。恐怖で身体がすくむ・・・。すると目の前のドアが開いた。助けてもらえる!しかし出てきたのは、昼に口論した男性だった!