検索結果

  • 師弟の宝冠1
    5.0
    1~6巻104~231円 (税込)
    池田名誉会長が青年部に贈ったスピーチ集。2007年9月から始まった「広布第2幕 全国青年部幹部会」のスピーチや、青年部に贈られた長編詩等を収録。広布第2幕の青年部へ、永遠の指針となる小冊子。
  • 永遠の経典[御書]に学ぶ1
    3.0
    1~3巻104~176円 (税込)
    聖教新聞に連載された池田名誉会長の13編の御書講義を分冊して収録。御書の御文、通解とともに、仏法の人間主義をわかりやすく、深く展開した講義が掲載されている。第1集には、「単衣抄」「船守弥三郎許御書」「開目抄」を収録。
  • 一日本人としての私のねがい
    4.5
    混乱の世にあって、日本が物心とともに真の繁栄を実現するにはどうしたらよいのか。本書では、「政治はいかにあるべきか」「社会の生産性を高めよう」「繁栄のための適正経営を」など、日本を愛し、日本の現状を憂れる著者が、国家経営や政治のあり方、また日本人の歩むべき道を説く。明日の日本への夢と提言を述べた一冊。

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  • なぜ
    -
    1965年刊行、1976年文庫化(ともに文藝春秋社)作品、電子版にて復刊。高度成長を遂げる1960年代の日本。松下電器(現・パナソニック)の創業者である松下幸之助が、そこに抱かずにいられなかった幾多の疑問――「なぜ」。例えば企業の在り方を考えれば、本書でこう述べる。「絵をかき、音楽を奏すれば、これは芸術として高く評価される。それはそれでよい。正しいと思う。私が“商”にたずさわるからといって、儲けることをそこまで高く評価せよとはいわないが、もう少し社会的に高い意義を有するものと考えられないものだろうか」(本書より抜粋) 思索は経営にとどまらず、政治、経済、教育、そして日本人の精神までに及び、そしてその「なぜ」に対し、経営の神様が果敢に答えを提示していく。「自分なりの人生観、処世観、事業観にもとづいて考え及ぶところを述べているにすぎない。従ってそこには不備な点も多々あることとは思うけれども、ともかく本書を一貫しているのは、私なりの“なぜ”という問いと、それに対する私なりの答えである」(本書「まえがき」より抜粋)【目次】はじめに/なぜ(まえがきに代えて)/繁栄のための算術/「ホステス百万」で考えたこと/大いに儲けるべし、しかし/吉原遊廓と人間性/“信賞必罰大学”のすすめ/権威と民主主義/私製紙幣と経済危機/このごろ思うこと/こどもを躾ける/三つの「生徒守則」/自らを評価する/手さぐりの人生/青年への私のねがい/命をかけた真剣さ/徳育は人間の尊厳を教える/習慣が人をつくる/「安かろう良かろう」の教育を/わが日本一の借金王時代/ダム経営と適正経営/現代三方一両損/戦後三十年に思う/八十の手習い(あとがきに代えて)

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  • 人事万華鏡
    -
    「事業は人なり」ということがよくいわれる。これはお互いの事業体験からいっても、まったくその通りだと思う。事業は人を中心として発展していくものであり、その成否は適切な人を得るかどうかにかかっている……。業績を伸ばし、発展しつづける企業の秘密は人にある。千変万化する人の心をとらえ、それぞれの人を育て、持ち味を生かす人材活用の妙味とは? 著者の豊かな体験から具体的エピソードをまじえて語る人事心得帖。

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  • 繁栄のための考え方
    -
    私は、人間必ずしも、お金をこしらせるとか、社会的地位を得るということだけがとうといとは思いません。それよりも、自分の持ち味というものを生かして、そしてそこに意義ある生活を営むことこそたいせつだと思う――本書は、「人を動かす法」「実力を生かす考え方」「事業発展の原動力」「成長する会社の条件」など、経営者としての心がまえや会社、国家を繁栄に導く考え方を紹介する。

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  • 経営の価値 人生の妙味
    -
    「事業経営というものは、単に商売をして利益を上げるということがすべてではない。やはり会社には、その会社の事業観、社会観、国家観、また世界観というものがある。そのそれぞれの見方に過ちがあってはならない。その見方が正しいものであるかどうかをよく考えて、その正しいところから生まれる経営方針というものを、常に新しく維持しているというところに経営の本旨がある」。松下電器創業者が経営観・人生観について語った講演録を収録した一冊。

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  • 縁、この不思議なるもの 人生で出会った人々
    -
    人知を超えた不思議な縁の力が、数々の恵まれた“出会い”を生み出し、私の経営と人生を支えてくれた……。心に残る出会いを折りにふれて綴った随想20篇を収める。

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  • 仕事の夢 暮しの夢
    3.0
    体が弱かったこと、学問がなかったこと、財産がなかったこと……。この3つが実業界で成功を収めることができた要因である、と著者は語る。数え年11歳で大阪で奉公に出て以来、学んだ「仕事のコツ」「人づかいのコツ」をさまざまなエピソードとともに紹介する。本書は、事業一筋に生きる著者の経営観・事業観を知る上で大いに役立つものである。

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  • 夢を育てる
    3.5
    お金も、知識も、身寄りもなく、また健康にもすぐれない。それが松下幸之助の人生のスタートだった。目に見える成功の要因は一つも見出せないと言ってもよいだろう。しかし、目に見えない要因――物の見方や考え方、熱意と誠意といったものが、松下幸之助に人生の成功を与えた。本書は、生い立ちから、会長退任までの経営者としての自己の半生を振り返り、感懐を込めて語った一冊である。本書の中で松下幸之助は語った「経営とは総合芸術である」とは、自らの全能力をかけ、「経営という芸術」に打ち込んだ人だけが語れる言葉であろう。

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  • 詩集 青年の譜
    -
    「空飛ぶ者の王 鷲の如く 地走る者の王 獅子の如く……」。青年の可能性と情熱に絶大なる期待を詩に託して綴る。 【目次】 建設/青年の譜/文化と大地/革新の響/世紀の朝/建設の譜/栄光への門出に/友/元初の太陽を浴びて/生命の尊厳を護る者へ/無冠の友/平和の天使/希望/雑草/革命の河の中で/雑草/母/民衆/時/宇宙/天才/主題/ある文豪の生命/紅葉/富士/芒/爽やかな別れの日に/防塁跡/厚田村/富士に祈る/富士と詩人/旅人/散る桜/森ケ崎海岸/地湧/星霜/熱原の三烈士/義経/メロスの真実/永遠の都/言葉/好きな言葉/財宝/月光/夜/春風/五月の海/秋風/雪/夢/少年/信仰
  • 経営のコツここなりと 気づいた価値は百万両
    4.0
    松下がこの言葉に託したのは、いかに学問、知識にすぐれ、人格的にも一点の非の打ちどころのない人であっても、経営者として成功するかというと、必ずしもそうではない。成功するには、それに加えて“経営のコツ”をつかまなければならない。そして、そのコツとは、教えてもらって「分かった」というものではなく、いわば“悟り”のようなものだ。本書には、松下自身が日々の経営の中から“悟った”、「任せて任せず」「雨が降れば傘をさす」「好況よし 不況さらによし」といった言葉を紹介。確かに何事にもコツというものは、今まで出来なかったことがフッと出来た瞬間である。松下が悟った“経営のコツ”をここに紹介!

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  • 経営心得帖
    4.1
    企業を取り巻く環境には、好況もあれば不況もある。しかし、その中にあって常に業容を拡大させていく使命が経営者にはある。金融機関や隆盛を誇った企業の破綻が珍しいことでなくなった現在、経営の最高責任者の使命感、経営観の持ち方によっては破綻を回避できた例もあったに違いない。幾多の困難を乗り越えてきた松下の経営観に、この厳しい環境を克服するヒントを見出すことができるのではないだろうか。

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  • 人間としての成功
    4.0
    「たしかに自分は一商人として、あるいは一経営者としては成功してきたほうかもしれない。しかし、自分は果たして一人の人間として成功してきたのか、いったい真の成功者とはどういう人をいうのかを自分なりに考えてみなければならない」――誰もが成功者として疑わない松下幸之助も、常に自問し反省していた。長年の体験と思索の中からたどり着いた、その人生哲学とは。

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  • 商売繁盛12の心得
    4.5
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 「ファンをつくるかつくらないかということが成功の秘訣」「一軒のお得意を守りぬくことは百軒のお得意を増やすことになる」「サービスを伴わない商売はもはや商売ではない」「当たり前のことを適時適切に実行するというところにこそ、商売なり経営の秘訣がある」「懸念のあるもの、確信のないものは断固として売らない」「扱っている商品というのは、いうなれば長いあいだ手塩にかけたわが娘や。その商品を買うてもらうというのは、自分の娘を嫁にやるのと一緒」「こちらがお得意先をお訪ねし、積極的にお勧めして需要を獲得していくということが非常に大切になってきている」「企業には適性な利潤を確保する義務がある」「成功するためには、成功するまで続けることである」一代でパナソニックを世界的企業にまで育て上げた「経営の神様」松下幸之助が示すビジネスの基本原則。

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  • 人を活かす12の鉄則
    4.0
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】「大きな失敗をした場合には、むしろこっちがそれを引き受けてやらないといかん」「適材適所を実現していくためには、やはり個々の人の持ち味というものをあるがままに見るところから始めなくてはならない」「お互い人間はあたかもダイヤモンドの原石のごときものだ」「責任者としての仕事はまず目標を与えることに始まるといえる」「大事なのは、思い切って仕事を任せ、自分の責任と権限において自主性をもった仕事ができるようにしていくことである」「厳しさが10パーセント、寛容が90パーセントがよい」「部下がみんなわしより偉いな、というような感じができてくれば、もうしめたもの」「大切なこと、相手に覚えてもらいたいことは、何度も何度もくり返して言う」家族で始めた小さな町工場を、何万人もの従業員を抱える世界的企業にまで育て上げた著者が、人材の活かし方を説く。

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  • 不況に克つ12の知恵
    3.7
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 「経営には無限の進め方があり、やり方に当を得れば必ず成功する。不況であろうと、成功に至る道はいくらでもある」「世間がいかに不景気であろうと、いかに経済が困難であろうと、やるべき仕事は無限と申していいほどある」「不景気になっても志さえしっかりともっていれば、それは人を育て、さらには経営の体質を強化する絶好のチャンスになる」「時を得なければ休養して時を待つ」「繁栄はあっても不況はない。好況があっても不況はない」「多くの人の知恵を集めてやるに如くはない」「原因はすべてわれにあり、という思いに徹してこそ、失敗の経験も生かされ、成功への道がひらけてくる」幾多の困難を乗り越え、一代でパナソニックを世界的大企業にまで育て上げた松下幸之助。現在も多くの経営者の尊敬を集める「経営の神様」が、百年に一度とも言われる未曾有の経済危機に立ち向かうためのヒントと心構えを、全国民に示す。

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  • 若さに贈る
    4.2
    戦国の武将、豊臣秀吉は自分をよく知り、それを活かしていた人物だったため、草履取りから異例の出世をした。翻って自分の適正は何なのか、と考えても答えはなかなかみつからないのではないだろうか。考え込む前に今からできることは、好奇心、熱意を基礎に世界を広げることである。視野が広がれば新たな発見があり、多くの収穫を得ることができるであろう。 本書には、松下幸之助が苦悩の青少年時代から人生を切り開いて得た知恵が語られている。「誠意」や「努力」、「命がけ」といった思いを根底とし、壁にぶつかったときにどうすべきか、新鮮な発想をするにはどうすべきかなど、数々の答えがこめられている。 あらためて見直す思いの中には、実は究極の答えが潜んでいるのである。その思いを時代に合わせて応用していくことで、職場をささえ、家庭をささえる力が生まれてくる。これから世に出る若者たちが将来へ飛躍する土台を築くための必読の書である。

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  • 松下幸之助 経営語録
    3.0
    「商売、経営においては、たとえどんな困難の中にあっても、責任者に自分がこの困難を乗り越えるのだという強い信念さえあれば、それにふさわしい知恵というものが必ず生まれてくるものです」。松下幸之助の生涯を貫いていたのは、その積極的な人生観、経営観であった。本書は、厳しい経営環境を著者がいかなる考えで乗り切ったか、自戒をこめて赤裸々に綴った貴重な記録である。

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  • その心意気やよし
    -
    「ときには昇進も辞退する」「安心して心配しなさい」「誠意あればこそ」――人間として、また社会人としての心得・心がけを語りかける、現代サラリーマン必読の随想46編。

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  • わが経営を語る
    3.5
    昭和21年から30年代にかけて社長として経営を進める中で、社内で話した言葉でつづる生きた経営指針の書。

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  • 未来対話
    5.0
    「未来ジャーナル」に連載された池田名誉会長の「未来対話――君と歩む勝利の道」(2012年5月号~2014年3月号)を収録。 「もがくこともある。悩むことだっていっぱいある。しかし、それは、勝利の大道を、まっしぐらに前進している証拠です。 時には、くたびれて立ち止まることもあるでしょう。大きく深呼吸して、また歩き出せばいいんです。私たちは、いつでも一緒です。」と、複雑な現代を生きる中高生の心に寄り添う。 「青春対話」「希望対話」に続き、名誉会長が、勝利の人生の土台を築く勇気のメッセージを贈る。
  • 人生談義
    4.0
    生きがいとは何か、幸せとは、夫婦とは故・松下幸之助が、その最晩年に人生について省察をめぐらし『PHP』誌に綴り続けた、珠玉のエッセイ四六篇を収める。

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  • 松下幸之助 リーダーの言葉
    -
    “経営の神様”といわれた松下幸之助のリーダーシップとはどのようなものだったか。それはなにも神業的なものばかりでなく、ほとんどが努力次第で実行できるものでした。そしてその幸之助が、リーダーの理想の姿として、何よりも重きをおいたのが「謙虚である」ことでした――。2010年末に刊行し好評を得た『松下幸之助 成功の金言365』におさめられた一日一話(計366項)の中から、とくにリーダーとしての姿勢・考え方・仕事術に関するものを94項に厳選し収録、[スペシャル編集版]として刊行する本書には「幸之助らしさ」が満ち溢れています。「成功するまで続ける」こと。そして「決してあきらめない」ことを日々実践し続けた幸之助が仕事にあたって具体的にどう考え、行動したか。リーダーとしてどう人に接し、ともに働く人をいかに動かし、導いていったのか――。本書が厳しい時代を生き抜くリーダーのための良き羅針盤となることを願います。

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  • 松下幸之助発言集ベストセレクション 第一巻 商売は真剣勝負
    -
    松下幸之助は、その事業一筋の過程で、言葉や文章でみずからの考え、発想を語り訴えつづけてきた。本書は、残された膨大な数の録音テープや発言録から、松下幸之助のものの見方・考え方、人生観、経営観を、話し言葉そのままに集大成した貴重な記録である。「松下幸之助発言集」全45巻から厳選された普及版。全10巻。本巻には、松下電器(現パナソニック)の主に若い社員に対して行なった講話のうち、昭和35~38年のものを収録した。
  • 人生問答(上)
    5.0
    日本を代表する経済人・松下幸之助氏と、創価学会名誉会長・池田大作氏との往復書簡集『人生問答』(聖教文庫)のデジタル版(原著は1975年発刊)。松下氏は、松下電器産業(現在のパナソニック)の創業者で、スケールの大きな社会活動家(1989年逝去)。池田氏は世界的な仏法指導者で、創価学園、創価大学、民主音楽協会、東京富士美術館等を創立している。両者の語らいは、真摯に縦横に、そして温かな友情の音律をたたえて進んでいく。上巻では、「人間について」「豊かな人生」「宇宙と生命と死」「繁栄への道」が収録されている。
  • 松下幸之助の流儀 一日本人としての生き方・考え方
    5.0
    人生のマイナスをプラスに変える生き方・考え方がある。本書は松下幸之助メッセージ集『これからの日本人へ』(PHP研究所)のスペシャル編集版として刊行するものです。“経営の神様”といわれた一人の日本人が幾多の困難をどう乗り越えていったのか。その生き方を支え続けた独特の考え方とは――。松下幸之助の100の言葉を厳選し、その言葉の深奥にある「流儀」を抽出した本書が「いま」と「これから」を生きる多くの日本人の精神の拠り所となることを心より願います。松下幸之助の流儀 使えば使うほど、知恵は湧いてくる 困難であればあるほど、無限に湧いてくる 「現実」を忘れてしまったとき 「夢」が夢のままに終わる さまざまな花が、さまざまに咲き誇る その自然本来の姿に「成功の姿」がある 松は松らしく、日本人は日本人として 立派に生きるよう、努力を続けていく 流れのないところ、水は腐る 日に日に進化しなければ、国家も腐る

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  • リーダーを志す君へ 松下政経塾塾長講話録
    4.0
    日本政界の現状を嘆き、独自の理想を掲げた政経塾塾長・松下幸之助。21世紀の日本を担う塾生たちに、リーダーの“あるべき姿”を示す。

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  • 君に志はあるか 松下政経塾 塾長問答集
    4.5
    21世紀に対する熱い思いが、師・松下幸之助と若き塾生たちとの一問一答にほとばしる。

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  • 二十一世紀への対話(上)
    4.0
    20世紀最大の歴史家アーノルド・トインビー博士と、池田名誉会長の対談集。対談は、1972年5月と翌年5月、のべ10日間、40時間にわたり行われた。二人の視座は、21世紀に向かう人類の課題を解決していく方途の探求に向けられ、西欧の歴史家と東洋の仏法者というそれぞれの立脚点の相違を超えて、「21世紀を人間革命の世紀にする」――など、実に多くの部分で意見の合致をみている。“21世紀の人類の教科書”ともいうべき本書は、これまでに世界20言語以上で翻訳され、各国の指導者が愛読し、大学の教科書にも使用されている。
  • かえりみて明日を思う
    -
    私たちの国・日本は、戦後このかた実にめざましい発展をとげてきた。その発展がもたらされた背景は、国民一人ひとりが衆知を集めあい、日本の再建に努力してきたからであるといえる。また、その衆知は、ひとり日本国内だけにとどまることなく、広く諸外国の衆知を集めることにも大きな努力をはらってきた。だからこそ、そうした日本再建の努力によって、私たちの国日本は、産業を中心にあらゆる分野において、世界の人びとが驚くようなすばらしい発展を続けてきた。しかし、その反面、そうした発展にともなって、いわばそのカゲのように多くの弊害、たとえば自然破壊の問題、公害、交通戦争などが生まれてきた。このままでは私たちの将来は、必ずしも好ましいものにはならない。いまこの大きな問題に直面した日本。松下幸之助がその当時から感じてきた日本の将来像について論じた書。

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  • わが愛する青年に贈る
    4.7
    【目次】  勇気――「今」を勝つ一念が一切を変える  負けじ魂――何度でも立ち上がる勝者たれ!  後継――誓願を持ち、貫き、果たし抜く一生を  人間学――報恩の振る舞いに仏法の真髄  広宣流布――共々に地涌の使命に生き切る誉れ
  • 信仰の基本「信行学」
    -
    【目次】 信仰の基本「信行学」  無量無辺の福徳開く 学会の「信心」  現代に菩薩行を貫く 学会の「行動」  民衆の境涯を高める 学会の「教学」 御書を根本に  広布と人生の勝利の大道  共戦の師子吼をわが胸に!
  • 創価学会永遠の五指針
    5.0
    1957年、戸田城聖先生は遺言ともいうべき「永遠の三指針」を発表、 2003年に池田大作先生が「健康長寿の信心」「絶対勝利の信心」の二指針を加え、 師弟共同の指標として「創価学会永遠の五指針」が示されている。 本書は、全同志がもれなく幸福になり、一人一人が目指すべき信心の在り方を、 また、何のための信心なのかを、御書の御文を通して、わかりやすく指導されている。 ※「大白蓮華」に連載された「世界を照らす太陽の仏法」(2016年1月号~5月号)を収録。 【目次】 一家和楽の信心 幸福をつかむ信心 難を乗り越える信心 健康長寿の信心 絶対勝利の信心
  • 危機日本への私の訴え
    -
    わが国の情勢は、ますます悪化の一途をたどっています。そのことに一人でも多くの日本人が目覚めて、政治、経済、教育その他、社会各面の改革をはかっていかなければ、ほんとうに日本は沈没し、国民また路頭に迷うことにもなりかねません。そういう思いを私は、いろいろな機会に訴えてきました。ここ数年は、少々声を痛めていることもあって、大ぜいの人の前でお話しすることをできるだけ避けてきたのですが、ことしは健康の許す範囲でお引き受けし、私の思いを率直に訴えてきたのです。本書は、それらの講演のなかから、九編を収録したものです。したがって内容的には多少重複している個所もありますが、話の流れもありますので、一部そのままにしておきました。何とぞお目通しいただき、この日本の危機をどう切り抜けていけばよいのかということを、ともどもに考え合うための一つのご参考にしていただけますならば、まことに幸いに存じます。

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  • 世界の青年と共に 新たな広布の山を登れ!
    -
    【目次】 新たな登攀へ わが「一念」の変革を 閻浮提第一の生命哲学の賢者に 地涌の大願で「自他共の幸福」を実現 「一人立つ」精神で人間尊厳の凱歌へ 明日を築く――次代担う人材育む聖業 広宣流布への情熱・勇気・闘魂 一、本書は「大白蓮華」(2018年7月号~2022年10月号)に掲載された「世界を照らす太陽の仏法」を『世界の青年と共に 新たな広布の山を登れ!』として掲載した。 一、御書の引用は『日蓮大聖人御書全集 新版』(創価学会版)に基づき、ページ数は(新○○㌻)と示した。『日蓮大聖人御書全集』(創価学会版、第278刷)のページ数は(全○○㌻)と示した。 一、法華経の引用は、『妙法蓮華経並開結』(創価学会版、第2版)に基づき(法華経○○㌻)と示した。 一、編集部による注は( )内の=の後に記した。 一、肩書、名称、時節等については、掲載時のままにした。 一、説明が必要と思われる語句には、〈注○〉を付け、編末に「注解」を設けた。                                   ――編集部
  • 広布共戦の師弟旅
    -
    【目次】 師弟に生き抜け 地涌の誓願に生き切れ 全ては「一人の人間革命」から始まる 〝大いなる自分〟〝大いなる使命〟の目覚め 「信心即生活」「仏法即社会」と着実に前進 生涯不退の勇猛心で妙法弘通の大道を! 一、本書は、「大白蓮華」に掲載された「世界を照らす太陽の仏法」(2020年10月号、12月号、2021年9月号、1月号、10月号=本書収録順)を一部加筆し、『広布共戦の師弟旅』として収録した。 一、御書の引用は、『日蓮大聖人御書全集 新版』(創価学会版)に基づき、ページ数は(新○○㌻)と示した。『日蓮大聖人御書全集』(創価学会版、第278刷)のページ数は(全○○㌻)と示した。 一、法華経の引用は、『妙法蓮華経並開結』(創価学会版、第2刷)に基づき(法華経○○㌻)と示した。 一、肩書、名称、時節等については、掲載時のままにした。 一、説明が必要と思われる語句には、〈注○〉を付け、編末に「注解」を設けた。                                   ――編集部
  • 誰もが輝く「人間主義の世紀」へ!
    -
    【目次】 学会は地球規模で「不軽」の実践 「自他共の幸福」を開く大慈悲の聖業 「信心即生活」の軌道で皆が勝利の実証を 青年こそ社会の希望!職場の第一人者たれ 広布大願の実現が「創価の師弟」の魂 一、本書は、「大白蓮華」に掲載された「世界を照らす太陽の仏法」(2020年1月号~5月号)を著者の了解を得て『誰もが輝く「人間主義の世紀」へ!』として収録した。 一、御書の引用は、『日蓮大聖人御書全集 新版』(創価学会版 第三刷)に基づき、ページ数は(新○○㌻)と示した。『日蓮大聖人御書全集』(創価学会版、第二七八刷)のページ数は(全○○㌻)と示した。 一、法華経の引用は、『妙法蓮華経並開結』(創価学会版、第二刷)に基づき(法華経○○㌻)と示した。 一、引用文のなかで、旧字体を新字体に、旧仮名遣いを現代仮名遣いに改めたものもある。また、句読点を補ったものもある。 一、肩書、名称、時節等については、掲載時のままにした。 一、説明が必要と思われる語句には、〈注○〉を付け、編末に「注解」を設けた。                                ――編集部
  • 女性門下へ 祈りで幸の行進を
    -
    【目次】 1.「師弟共戦の勇気」と「異体同心の団結」 2.祈りからすべては始まる 3.目の前の一人に向き合い「一人を大切に!」 4.題目を唱える功徳は絶大 5.真実の富、幸福の人生とは 一、本書は、「大白蓮華」に掲載された「世界を照らす太陽の仏法」(2021年6月号、2月号、5月号、2022年2月号、4月号=本書収録順)を一部加筆し、『女性門下へ 祈りで幸の行進を』として収録した。 一、御書の引用は、『日蓮大聖人御書全集 新版』(創価学会版)に基づき、ページ数は(新○○㌻)と示した。『日蓮大聖人御書全集』(創価学会版、第二七八刷)のページ数は(全○○㌻)と示した。 一、法華経の引用は、『妙法蓮華経並開結』(創価学会版、第二刷)に基づき、(法華経○○㌻)と示した。 一、引用文のなかで、旧字体を新字体に、旧仮名遣いを現代仮名遣いに改めたものもある。また、句読点を補ったものもある。 一、肩書、名称、時節等については、掲載時のままにした。 一、説明が必要と思われる語句には、〈注○〉を付け、編末に「注解」を設けた。 ――編集部
  • わが「共戦の友」 各部の皆さんに贈る
    -
    【目次】 希望の太陽――「女性の世紀」を照らす主役へ 広布の黄金柱――歴史を創れ!皆が勝利王に! 多宝の輝き――仏法史に燦然たる大功績 若き普賢――「生命尊厳の時代」築く智勇の指導者 地涌の青年――新たな開拓の旗手よ 壁を破れ! 伝持の未来部――君たちへ 一切を託さん!
  • 健康の世紀へ 福徳長寿の智慧
    4.0
    【目次】 「病ある人 仏になる」――病魔に負けない師子吼の題目 「毒を変じて薬と為す」――勇んで宿命転換の信心を 「心の財第一」の生涯――日々、価値創造の一日に 「生も歓喜 死も歓喜」――仏法の生死不二の大境涯 「功徳とは六根清浄」――朗らかな「健康の人生」へ
  • 未来の希望「正義の走者」に贈る
    4.0
    【目次】 諸法実相抄 生命尊厳の哲学広める主役に 生死一大事血脈抄 君の前進を人類が待望 顕仏未来記 次代に羽ばたけ!わが鳳雛よ 佐渡御書(上) 師子王の心で君よ勝て! 佐渡御書(下) 嵐に負けない勇者の道を 兄弟抄 学会の伝統「難を乗り越える信心」 阿仏房御書(宝塔御書) 自身の胸中の宝に目覚めよ!
  • 調和と希望の仏法――「人間の宗教」の時代へ
    4.0
    【目次】 師弟の宗教 ――共に誓願に立ち、共々に希望の大道を 自他共の幸福願う宗教 ――万人尊敬の対話に歓喜の劇 人間を強く賢くする宗教 ―― 一人立つ勇者の信仰 世界を結ぶ宗教 ――「善知識」の励ましの連帯 創価の宗教改革 ――地球に広がる人間主義の光彩
  • 世界広布新時代の指針
    5.0
    目次 誓願――人類の幸福へ仏法西還・世界広布の旅を 地涌――仏法中道に立ち人間讃歌の誉れの世紀へ 幸福――生命の羅針盤持つ大歓喜と大満足の人生 師弟――真の報恩は民衆救済を貫く「弟子の道」に 本因妙――今日も「いよいよ」の精神で進み勝て!
  • [復刻版]企業の社会的責任とは何か?
    -
    昭和49年に制作された『企業の社会的責任とは何か?』(非売品)を復刻したもの。ただし本文は、同書を『明日の企業に何があるか』(共著・昭和50年・PHP研究所 刊)に収録するにあたって加筆修正したものを採っている。

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  • 私の行き方 考え方 わが半生の記録
    3.6
    丁稚奉公時代から創業・伸展時代のエピソードを交え、事業経営成功の秘訣を語る。昭和二十九年に甲鳥書林、昭和三十四年に衣食住出版からも刊行している。

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  • 政治を見直そう 日本をよくするために……
    -
    松下幸之助が本書の冒頭で述べた一説――「21世紀の日本は、これまでのような姿のくり返しでなく、身も心も豊かな真にのぞましい日本にしなければなりません。そのために大切なことはたくさんあるでしょうが、中でも政治は最も重要なカギをにぎるものだと思います。したがって、真にのぞましい21世紀の日本を実現していくためには、まず何よりも今までの日本の政治を見直し、改めるべきは改めつつ、真にのぞましい政治を日本に生み出してゆかなければならないと思うのです」。混迷の日本からの脱却するにはどうすればよいのかを語った名著。

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  • 物の見方 考え方
    3.9
    秀麗な富士の山も見る人によって、さまざまな姿を映し出す。日々の暮しのなかにあっても、禍いを招くか、福を招くかは、物の受け取り方如何である、と著者は語る。本書では、「会社経営のカンどころ」「責任の持ち方」「難局を切り抜ける条件」「役に立つ人間」など、長年の事業経営で得た著者独自の“物の見方・考え方”を紹介する。

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  • 素直な心になるために
    3.9
    一代で世界の松下電器を築き上げた松下幸之助。その人間観・経営観の根底には、つねに「素直な心」がありました。この素直な心こそが、何ものにもとらわれない心で、強く正しく聡明な人生の歩みを可能にするものである。では、素直な心を養い、高めるにはどうすればよいのか?本書は、著者の長年の体験と鋭い洞察から生み出された、素直な心になるための貴重な指針の書。発刊以来約30年、いまだ読者の支持を集め続けている“松下哲学の原点”がここにある!
  • 二十世紀の精神の教訓(上)
    4.3
    ゴルバチョフ元ソ連大統領と創価学会名誉会長・池田大作氏との対談集。 米ソ冷戦を終結させた哲人政治家と、世界的な仏教指導者。人間愛と哲学に満ちた二人の語らいは、世界に大きく反響を広げ、世紀を超えて輝き続けている。両者の共通の立脚点は「人間主義」。イデオロギーや国家の名のもとに「人間」が蹂躙されてきた二十世紀――その教訓を明らかにし、ヒューマニズムが勝利する二十一世紀の道を断じて切り開こうとの両者の信念が、対談の全編に熱くみなぎっている。 二十一世紀の平和創造への確かな指針となる一書。 上巻には、「人間、歴史、運命」「人類史の新しき舞台で」が収録。
  • 希望の明日へ(上)
    -
    池田名誉会長のスピーチや寄稿文などから、テーマ別に1800に及ぶ珠玉の指針が収められている。「第1部 創価の光源」「第2部 人生の指標」「第3部 社会の英知」から構成されており、これを、上・中・下の3分冊として発刊。上巻には、「使命」「境涯革命」「団結」「人材」などが収録。一人一人に勇気と希望を与えゆく、「信仰」と「人生」の確かなる“羅針盤”となる一書。
  • 私の履歴書
    4.0
    『池田大作全集 22』(聖教新聞社刊)に収録した「私の履歴書」を聖教ワイド文庫化したもの。池田SGI会長の誕生から1975年(昭和50年)までの人生記録を綴る。 【目次】 強情さま/江戸っ子/海苔漁/庭ざくろ/短い春/寒風の中を/軍靴の音/汗と油/ 血痰/散る桜/赤焼けの空襲/忘れ得ぬ鏡/焼け跡の向学心/新しい職場/ 森ケ崎海岸/人生の師/日本正学館/『少年日本』廃刊/給料なし/苦闘の日々/ 若い結婚/布教/核廃絶/権力との戦い/恩師逝く/第三代会長/人材を育てる/ 教育事業/小説『人間革命』/正本堂/海外への旅/平和の波を
  • 松下幸之助から未来のリーダーたちへ 文庫版
    4.5
    ※本書は単行本「松下幸之助から未来のリーダーたちへ」を加筆・再編集したものです。 「責任を果たす」「熱意をもつ」「衆知を集める」「人を育てる」「先頭に立つ」「みずからを高める」…… 3000本以上のテープ、100冊の著書、30000点におよぶ文献から松下幸之助の経営者としての在り方、ものの見方を抜粋し、 指導者に必要な6つの条件、人を活かす60の叡智に集約。 幸之助研究の第一人者によるわかりやすい解説を加えて 成功するリーダー思想の真髄を浮き彫りにする。
  • 実践経営哲学
    4.1
    松下幸之助「心得帖シリーズ」の五作目。本書では松下がささやかな形で始めた事業を、一代にして世界的企業に育て上げた要因を自ら分析して、二十項目にまとめたものである。経営に当たる者が、人間とはどういう特質をもった存在であるかを知らずに、正しい経営を行うことができるだろうか。使命感無きところには、為すべきを為す勇気も生まれてはこないだろう。そこに経営の失敗に通じる道を歩んでしまう危険性が生じてくるというわけだ。経営者はいうまでもなく、課の経営、部の経営に当たる人達にも是非一読を薦めたい一冊。

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  • 人生心得帖
    4.3
    本書は五月に一挙に六冊文庫化された松下幸之助の「心得帖シリーズ」の四作目である。他の五冊が商売と経営をテーマにした作品であるのに対して、本書は表題どおり、人生についての考えを述べたものであり、その人生論はまさに松下自身の体験と鋭い洞察から得た“生き方の智恵”“人生の指針”といってよい。人間としての成功とは何か、悩みはどう解消すべきか、生きがいとは何か……。人生の達人・松下の言葉には時代を超えた説得力がある。

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  • 社員心得帖
    3.9
    「心得帖シリーズ」の三作目である。本書はタイトルどおり、企業に身を置き、一社員として働くことの意義を、新入社員、中堅社員、幹部社員に向けて説いたものである。今、若者は働き甲斐を見出せず、中堅・幹部はリストラを恐れている。社員として働くとはどういうことか、いま一度、原点に返って考えてみるのに絶好の一冊である。

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  • 商売心得帖
    4.2
    松下幸之助が世を去って11年が経つ。しかし、経営者の人気度を調査すると、いまだに上位に顔を出している。徒手空拳から事業を興し、一代で世界的な電器メーカーを育て上げたカリスマ性に、衰えぬ人気の要因があるのだろう。まさに本書には“商売人・松下”の考え方の真髄が詰まっている。物が売れない時代に商売の原点を見詰め直すための絶好の一冊といえよう。

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  • 希望の大空へ
    5.0
    「少年少女きぼう新聞」に掲載された池田名誉会長の「希望の大空へ――わが愛する王子王女に贈る」(2012年5月~2014年3月号)を収録。名誉会長が少年時代の体験などを通し、目の前の少年少女部員一人一人に語りかけるように綴る。 名誉会長は、かつて若き友のためにペンを握る真情を、こう語っている。 「人間の一生を決める子ども時代。世界中のすべての子どもに『幸福』になってもらいたい。すべての子どもの輝く笑顔が見たい。すべての子どもの心の大地に、恵みの雨のごとく、滋養を降らせたい」 希望の時代を開く友にとって、かけがえのない指針となろう。 【もくじ】 01 いっしょに進もう 02 朝を元気に 03 歌を歌おう! 04 挑戦の夏に 05 大きな心 大きな笑顔で! 06 読書は楽しい 07 良き出会いを結ぼう! 08 時間は宝 09 あいさつは希望のひびき 10 「自分がやる!」という人に 11 富士のように堂々と! 12 ししの子は負けない 13 平和の三色旗とともに 14 みんなの舞台は「世界」! 15 書けば未来がかがやき出す 16 小さな疑問が大きな力に 17 生命の宝を受けつごう 18 かがやけ! 希望の一番星 19 幸福と勝利の大城を 20 アジアの「平和の太陽」に! 21 新しい朝を、新しい自分を 22 夢のつばさを広げよう! 23 友情の花咲く大樹に
  • 勝利の人間学
    5.0
    池田名誉会長の連載「勝利の人間学」、「創価の光」(「創価新報」に掲載)が待望の単行本化!
  • 崩れゆく日本をどう救うか
    4.0
    「最近の世情を見ていると、このままでは日本はゆきづまってしまうのではないかという気がしてならない。だから、このままではいけない。いまのままで手をこまねいていれば、お互いに破滅してしまうほかはない。なんとかこの難局を切りぬけて、そこからよりよい日本をつくりあげていかなくてはならないと思う」。松下幸之助が政治、経済、教育その他国民生活のあらゆる面において抜本的な改革について説いた一冊。

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  • 新・人間革命1
    4.6
    戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。 <各章の概要> 【旭日】1960年(昭和35年)10月2日、伸一は、「君の本当の舞台は世界だよ」との師の遺訓を胸に、北南米へ出発。平和旅の第一歩は、太平洋戦争の火蓋が切られたハワイの地にしるされた。伸一は渾身の指導を重ねながら仏法を世界宗教へと開くための構想を練る。 【新世界】第2の訪問地サンフランシスコは日本の講和条約と日米安全保障条約の調印の地。伸一は、その地で、世界の冷戦と新安保条約をめぐり混乱する国会に思いをはせる。サンフランシスコ、ネバダに地区を結成し、やがてアメリカの同志の誓いとなる3指針を提案する。 【錦秋】平和旅の舞台はシアトル、シカゴ、トロントへ。シカゴで伸一は、同行の幹部たちにアメリカ総支部の構想、インド、ヨーロッパ訪問の計画を語る。また、リンカーン・パークで遊びの輪に入れてもらえない黒人少年を目にし、人種差別の現実に心を痛める。 【慈光】伸一は、体調が悪化するなか、ニューヨークの友を激励する。苦悩するメンバーの質問に答えながら、信仰の基本、大聖人の仏法の本義を優しく語る。さらに「『世界の良心』『世界の良識』といわれるような新聞にしたい」と聖教新聞の精神を語る。 【開拓者】ニューヨークからサンパウロへ。ブラジルの座談会では、日系移民の過酷な生活状況が語られるが、伸一は信心を根本に希望の光を送る。そして支部結成の発表が、歓喜の渦を巻き起こす。最終目的地のロサンゼルスで支部を結成し一行は帰国の途につく。
  • 平和の哲学 寛容の智慧―イスラムと仏教の語らい
    5.0
    文明間、宗教間の対話が、共生と連帯の地球社会を築く。 人類の未来のために傑出した行動を続ける仏法者との対話に、インドネシア民主化の闘士の“ラスト・メッセージ”が託される。 【各章の項目】 イスラムと仏教の語らい/青春の苦闘と探求/女性勝利の世紀へ/対話こそ創造の源/寛容の原点と歴史/教育は未来の黄金の柱/新時代を開く青年の勇気
  • 二十一世紀への選択
    -
    第一章 仏教とイスラム-平和への対話 第二章 「寛容」と「多様性」-地球ルネサンスの精神 第三章 対立から共生へ-豊饒の時代の到来 第四章 文明間の対話-諸宗教の共存 第五章 永遠の生命の視座-意識と人生の変革 第六章 「宗教的精神」の蘇生-価値を創造する魂 第七章 「地球文明」の創出-平和への第三の道 第八章 精神の「内発性」-人類を照らす普遍の光 第九章 人間の安全保障-核兵器のない世界へ 第十章 世界市民の要件-「共同体」と「世界」の往還の中で 第十一章 人類共生への「選択」-地球的統合をめざして
  • 『生命の世紀』への探求―科学と平和と健康と
    5.0
    ノーベル化学賞・平和賞の受賞者である、ライナス・ポーリング博士と世界平和のために行動する著者が21世紀へはばたく青年たちに贈る文明対談。 【目次】 第一章 二十世紀とともに 初めての出会いから 少年のころの思い出 青春時代の労苦 読書のこと師のこと 忘れ得ぬ人々 創造と活動の源泉 第二章 わが人生の譜 教育と探究心 家庭を語る 結婚と女性の役割 日常の一端から ノーベル賞をめぐって 信仰と理性 人間の幸福の条件 第三章 人間にとって科学とは 人類に貢献する科学 宇宙と生命の起源 科学者の社会的責任 思い出のアインシュタイン アインシュタインの世界観 科学者が留意すべきこと 科学の発達と精神の開発 道徳科学をめぐって 第四章 「生命の世紀」への選択 人口問題の行方 二十一世紀のイメージ 分子矯正医学のこと なぜビタミンCなのか 健康法について ストレスの解消法 科学とインスピレーション 死ぬ権利をめぐって 「脳死」へのアプローチ 第五章 世界不戦を目指して 核時代と人類 権力に抗して 反核の運動 パグウォッシュ会議の意義 世界市民への道 人種問題の展望 米ソ関係の新展開 不信と相互理解 第六章 恒久平和の提言 軍縮の時代 平和のために走る 国連への期待 「平和省」の設置 民衆運動の役割 宗教者の和平運動 絶対的平和主義について 世界のなかの日本
  • 四季の雁書
    5.0
    作家・井上靖氏と池田名誉会長が実践活動の中で書き綴った往復書簡集。書簡は、昭和50年(1975年)4月から一年間にわたって総合月刊誌「潮」に連載され、両著者の間で交わされた24通を収録。人生、歴史、文学、芸術など多岐にわたるテーマに四季の美しいいろどりを添えてつづられる“筆の対話”は、ロマンあふれる精神の共鳴音を幾重にも織りなし、人生への豊かな示唆を与える内容となっている。
  • 人間革命1
    4.5
    1~12巻748~803円 (税込)
    日蓮大聖人の仏法による民衆救済をめざして、一人立った創価学会第二代会長・戸田城聖。その真実の姿と、発展しつづける創価学会の歴史を描いた大河小説。(1巻概要)1945年(昭和20年)7月3日の夕刻、一人の男が、東京・中野の豊多摩刑務所を出獄する。軍部政府の弾圧によって投獄されていた、創価教育学会の理事長・戸田城聖である。そこで彼が見たものは、戦火に焼かれた国土であり、誤った宗教・思想に導かれた国民の悲惨な結末であった。彼は決意する。“民衆の真実の幸福を築くには、日蓮仏法を広宣流布していく以外にない”と。やがて日本は敗戦。戸田は、壊滅した学会の再建に踏み出す。「創価教育学会」の名称は「創価学会」に変更され、彼の出版社「日本正学館」には四散していた学会員が集い始める。11月18日、獄中に殉教した師・牧口常三郎会長の1周忌法要が営まれ、獄中で地涌の菩薩の使命を自覚した戸田は、「広宣流布は私がやる」と決意する。翌21年が明けると、戸田は数人の同志に法華経講義をスタート。彼を中心にした広布の歯車が、少しずつ動き始めた。(1巻目次)黎明/再建/終戦前後/占領/一人立つ/千里の道/胎動/歯車
  • 普及版 希望対話
    5.0
    池田名誉会長が主に中学生の世代に向け、「『いじめ』 どうする?」「性格を変えたい」「生きること 死ぬこと」といった悩みに答え、温かな励ましを贈っている。成長の時だからこそ、ぶつかる苦しみや困難に名誉会長は、友と寄り添うように、また、希望の進路を指し示しながら対話を広げている。巻頭には、未来部にあてた長編詩「若き君よ 勝ちまくれ! 青春は人生の一生の土台」を収録。
  • 普及版 青春対話1
    4.7
    池田名誉会長が主に高校生の世代に向け、青春の悩みや、「恋愛って何?」「国際人って何?」などをテーマに語ったもの。「勤行・唱題とは」といった信仰の基本についても、わかりやすく論じられている。壁にぶつかったとき。ふと疑問をもったとき。勇気の心がほしいとき。未来部の友に、勇気と希望を贈る一書。
  • 社員稼業(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー) 仕事のコツ・人生の味
    4.0
    「自分は、自分に任せられた仕事においては責任ある経営者だ」―この「社員稼業」の考え方が身についているかどうかで人生は一変する! 松下幸之助の説いた「社員稼業」とは、たとえ会社で働く一社員の立場であっても、社員という稼業、つまりひとつの独立した経営体の経営者であるという、一段高い意識を持って自らの仕事に当たる、という考え方である。社員が、しょせん自分は雇われの身、人に使われる立場に過ぎない、という意識に凝り固まってしまうと、指示待ちで、創意工夫に乏しい仕事に終始することになってしまう。これではやりがいや面白みは見いだせず、何のために働いているのかとむなしくなるばかりだ。「社員稼業」の意識があれば、仕事が面白く、人生に前向きになれる! 社員の立場で働く人だけでなく、多くの「社員」を預かる経営者・経営幹部にとっても必読の「ビジネス道」を著した一冊。

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  • 若さに贈る
    4.0
    みずからの人生を切りひらこうという熱意を生涯もち続けた松下幸之助。自作の座右の銘「青春とは心の若さである」から始まる本書は、これから世に出る若者はもちろん、“若者ならではの心のもちよう”を忘れかけている世代にも、多くの気づきを与えてくれる。

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  • 日本の伝統精神 日本と日本人について
    4.0
    昭和20(1945)年8月16日、終戦から一夜明けたこの日の朝、松下幸之助は幹部社員たちを一室に集め、次のような趣旨の訓辞をした。「今日の帰結は、明治維新以後、国民が日本精神を忘れていたずらに拝金唯物思想に心酔したからである。眼前の破局は天の啓示であり、真の日本精神を取り戻す絶好の機会と考え、将来の繁栄への基としよう」。このように、松下幸之助の経営の根底には常に「日本精神」という概念が流れていた。本書はその日本精神とは何かについて、「衆知を集める」「主座を保つ」「和を貴ぶ」という三つの視点から論じたもの。日本人に対する深い敬意と愛情を感じさせながら、先人たちが培った伝統精神こそが日本の繁栄をつくりあげた原動力であることを様々な歴史上のエピソードを交えながら語る。宗教学者の山折哲雄氏が「『和魂』は世界に誇る叡智であることを喝破した隠れた名著」と推薦の一文を寄せている。

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  • 事業は人なり(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー) 私の人の見方・育て方
    4.0
    部下が10人いたら、2人は自分と志を同じくしてくれるが、6人はふつうで、あとの2人は自分の意に反するものだ。それでも仕事は立派にできるからよしとすべし――あの人徳あふれる松下幸之助でさえ、すべての部下が賛同してくれるわけではなかった。それでも、部下を信頼し、思い切って仕事を任せることで、多くの事業はうまくいった。「人使いの名人」と言われた松下幸之助は、こうして人をあるがままに見、個性を活かすことで事業を拡大していったのである。本書はそうした著者が、60年近い経験のなかで培った人の使い方、人事のコツなどをエピソードとともに紹介するもの。まさに「事業は人なり」で、企業を発展させるのは技術でも製品でもなく、人であることを説得力をもって教えてくれる。会社の使命とは人を求め、育て、活かすこと。そのために、なすべきこととは何か。経営者、管理職、チームリーダー、人事担当者、必読の一冊である。

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  • 私の夢・日本の夢 21世紀の日本
    4.0
    1977年に松下幸之助が提示した壮大な21世紀ビジョンとは。 政治、経済、経営から教育、宗教、国土まで、理想の社会像を未来小説風に描き出した異色の日本論。

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  • 青い海と少年
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【青い海と少年】 池田 大作/文 ブライアン·ワイルドスミス/絵 南の島でくらすことになったあきこ、それにひろしと島の少年アデルの物語。三人は、仲のよい友だちになりますが、ある日、島の入り江で昔の日本軍の沈没船をみつけたことから、友情にひびが入ります。しかし、あらしの日ひろしが海に流され、それを救ったアデルとの間に深いきずなが生まれます。 ダイナミックで、劇的な効果のある絵が秀逸。 この本は、「国連平和賞」他の受賞者池田大作氏の作品に、世界的に著名なイギリスの童画家ブライアン・ワイルドスミス氏が作画したもので、オックスフォード大学出版局制作の国際版のうちの日本語版です。
  • お月さまと王女
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【お月さまと王女】 池田 大作/文 ブライアン・ワイルドスミス/絵 ファンタスティックで夢のようにあたたかいお話です。 わがままで、いつもだだをこねてはお母さんを困らせているソフィー。このソフィーをやさしくみつめていた月は一計を案じます。 そうして、月のウサギをソフィーのもとに送るのですが ―はて、どうなりますことやら。 この本は、「国連平和賞」他の受賞者池田大作氏の作品に、世界的に著名なイギリスの童画家ブライアン・ワイルドスミス氏が作画したもので、オックスフォード大学出版局制作の国際版のうちの日本語版です。
  • さくらの木
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【さくらの 木】 池田 大作/文 ブライアン・ワイルドスミス/絵 くうしゅうで焼け、枯れそうになってしまった桜の古木を、冬の寒さと雪から守り、 ついに空いっぱいに花を咲かせた、たいちとゆみこのお話。 いのちと愛、それに「決してあきらめない心」を学びとる物語です。 この本は、「国連平和賞」他の受賞者池田大作氏の作品に、世界的に著名なイギリスの童画家ブライアン・ワイルドスミス氏が作画したもので、オックスフォード大学出版局制作の国際版のうちの日本語版です。
  • 雪ぐにの王子さま
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【雪ぐにの王子さま】 池田 大作/文 ブライアン・ワイルドスミス/絵 雪ぐにというところは、冬になるとつめたい北風が吹き、雪が降りつもります。 このお話は、雪ぐににすむマリコとカズオという幼い兄妹が、きびしい冬の寒さの中で、「雪ぐにの王子」に出会い、「決してあきらめない心」を学び、さびしさにたえる気持をつかみとる物語です。 この本は、「国連平和賞」他の受賞者池田大作氏の作品に、世界的に著名なイギリスの童画家ブライアン・ワイルドスミス氏が作画したもので、オックスフォード大学出版局制作の国際版のうちの日本語版です。
  • 一生成仏抄講義
    4.6
    日蓮大聖人が、万人の生命の変革を可能とする法理を明かされた「一生成仏抄」。講義では、池田名誉会長が「唱題行」の意義と実践をはじめ、一生成仏の信心の要諦となる「師弟」の精神などについて論じている。万人の生命の変革を可能とした究極の法理と実践の方途を綴った一書。
  • 人間を考える(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー) 新しい人間観の提唱・真の人間道を求めて
    3.3
    松下幸之助ほど人間について深く思索し、それを経営に活かした人物はいない。「人間とは何か」という命題は東西古今を問わず、哲学者たちが挑んできた究極のテーマであるが、本書は経営者である著者が、20年以上の思索と人生経験から導き出した一つの解答である。本書の制作に際し、半年の間に60数回にも及ぶゲラ(校正刷り)の検討がなされた。最後の校閲が終わったとき著者は、「自分はこれまでいろいろなことを考え、話してきたが、結局このことが言いたかったのだ。自分の考え方の根本はこれに尽きる」と真情を吐露したという。宇宙の本質から始まり、宇宙と人間との関係、人間の使命へと展開していく著者の思索の根幹は「人間は万物の王者である」ということである。そこから誰もが磨けば光るダイヤモンドであるという人間尊重の精神が生まれ、一方で王者としての大きな責任も生じるのである。松下経営の真髄を知るための必読書。

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  • 人を活かす経営(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    4.8
    澤田秀雄(エイチ・アイ・エス会長)氏推薦!「創業当時の私に『経営の原点』を教えてくれた名著。松下さんは人と組織をやる気にさせる天才。社員のモチベーションを上げたいとき読んでいただきたい内容です」――経営、商売を左右するものは「人」である。製造、販売、人事、渉外……いずれも結局は「人」の問題に帰着する。著者はいかに社員を指導し伸ばしてきたか。仕事をまかす、説得なき説得、部下の提案を活かす……など、「人」の持ち味を引き出し、仕事を成功に導くためのヒントが満載。

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  • 実践経営哲学/経営のコツここなりと気づいた価値は百万両(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    -
    松下経営哲学の真髄が凝縮されており、経営者からの評価がひときわ高い二冊を収録したのが本書。幸之助自身の実践に裏づけられた知恵の数々は、読むほどに時代を超えた経営の本質を教えてくれる。常に身近に置いて、繰り返し読みたい至高の一冊。一橋大学名誉教授 野中郁次郎氏、推薦!「松下さんは、私が提唱する“実践知リーダー”のベストモデルである。現実を直視し、崇高な理想を掲げつつ実践する――本書は、あらゆる分野で活躍するリーダーの指針となろう」

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  • 商売心得帖/経営心得帖(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    3.8
    「物とあわせて心をつくり、物とともに心を売り、そしてお金とともに心をいただく」――超ロングセラー「心得帖シリーズ」から、商いと経営の心構えを説く『商売心得帖』と『経営心得帖』の2冊が合本に。スキルやテクニックではない商売の醍醐味、経営の本質を問いかける不朽の名著。

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  • 人生心得帖/社員心得帖(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    4.5
    運命は引き受けてこそ、変えられる。「小悲観の大楽観」が幸之助氏の人生をひらいた。「困難」が、私の生きる力となった。苦労が大きいほど、人は成長できることを教えてくれる一冊。――(株)東レ経営研究所・前社長 佐々木常夫「職場は人生の道場。かけがえのない人生を、仕事を通じて自分の力で充実させていこう」超ロングセラー「心得帖シリーズ」から、人生と仕事の心構えを説く2冊が合本となって、装いも新たに新書で登場。本書はその1作目として、松下幸之助が自身の豊かな経験と深い洞察から得た、人生と仕事の真理を語り明かす。「会社に入って成功する秘訣は入社一日目にある」「同僚、上司はお得意様と思え」「“私の責任です”と言えてこそ責任者」人間としての成功とは何か、悩みはどう解消すべきか、生きがいとは何か……。人生の長い時間を費やす“組織”における生き方の指針を、若手、中堅、幹部社員それぞれに向けて説く。会社員だけにとどまらず、長い人生をどう生きるかを問う、万人必携の1冊。

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  • 指導者の条件(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    4.2
    【PHPビジネス新書「松下幸之助ライブラリー」はこれまで単行本や文庫などのかたちで発行された松下幸之助の著書のうち、主要なものを、よりビジネスパーソンが手に取りやすいシリーズとして集約し、リニューアル刊行したものです。】1975年、松下幸之助が自らの姿勢を正すために著し、常に座右に置いたのが本書だ。「指導者は人、物すべての価値を正しく知らねばならない」「指導者は一面部下に使われるという心持ちを持たねばならない」「指導者は時には何かの権威を活用することも大事である」など――経営者としての永年の経験をもとに、日本史上の名君、古代中国の英雄、思想家、近代の世界の政治家らの言行を交えながら、組織やチームを率いる者のあるべき姿を、102カ条で具体的に説く。この混迷の時代を生きるリーダーにとって、末永く役に立ち、指針となる一冊。「係長、課長、部長、社長。“長”はまさにリーダーであり指導者。本書は“長”のつく人の必読書だ。人生を全うした偉大な指導者に学ぶこと。自分だけの道を見つける、一番の方法を教えてくれる。」――日本総合研究所会長 野田一夫<本書の内容>あるがままにみとめる/いうべきをいう/怒りをもつ/一視同仁/命をかける/祈る思い/訴えるなど、102カ条を収録。

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  • 経済談義
    -
    読売新聞に“経済談義”と題して、昭和48年6月から51年5月まで連載されたものをまとめた書。【まえがきより】この経済談義が掲載された三年間というものは、日本経済が高度成長から、石油ショックによって一転し、インフレとそれに続く深刻な不況に陥るという激動の時期であった。さらに、そうした経済面のみならず、政治の面においてもいろいろ問題が多く、その政治の混迷がまた経済にも波及して混乱の度を一段と増すという、日本にとってかつてない非常時というか危機の時であったといえよう。本書の一編一編はそうした危機の中で、私なりに考え感じたことをのべたものであり、経済談義のテーマのように企業経営なり、経済運営の問題を中心としつつも、それに重大なかかわりのある政治というか国家経営の面にも話が及んでいる。その時どきに書きしるしたものであるから、今日からみていささか時宜にかなわないといった点もいろいろあろうかと思うが、この三年間の日本のあゆみをかえりみ、今後新たな光明の道を生み出していく上で、多少ともご参考になれば幸いである。

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  • 松下幸之助 特別講話 道をひらく考え方
    -
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 わずか一代で今日のパナソニック・グループを築きあげた、偉大なる成功者・松下幸之助。しかし、その人生はいつも順風満帆だったわけではない。むしろ、若いころから幾多の困難に見舞われ、辛酸をなめつつ、それらを一つひとつ乗り越え、みずからの力で道を切りひらいてきたのである。本書は、その松下氏が自らの支えとしながら、逆境を乗り越えてきた考え方を紹介した講話集である。「運命に従うなかから強さが生まれる」「業即信仰」「現代は芝居の舞台、自分は役者」など、一見ユニークな視点の裏側には、人一倍の苦労を経験してきた松下氏ならではの深い思索が隠されている。大きな壁にぶち当たって悩んでいるとき、仕事で行き詰まったとき、先人の言葉は大いに参考になるだろう。見方を変えれば、人生は大きく変わるということを実感させてくれる一冊である。

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  • 日本はよみがえるか めぐりくる繁栄
    -
    われわれは今、21世紀の日本に向かって歩一歩、歩みを進めつつある。その21世紀の日本がどのようなものになるか、それは今のお互いの考え方、行動のいかんにかかっている。だから今こそ、お互いにのぞましい21世紀の日本に向かって歩むために、新しい発想を生み出さねばならない。そして、それに基づいて新たな歩みを進めてゆかなければならない。

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  • 「平和の文化」の輝く世紀へ!
    -
    【目次】 第一章 家庭と地域から始まる世界平和 第二章「母」は優れた平和の教育者 第三章ノルウェーに学ぶ「開かれた心」 第四章 子育て、自然―平和を育んだ“教師”たち 第五章 ユネスコ憲章と「平和の文化」 第六章 南北問題と人類の未来 第七章「暴力の連鎖」を断ち切るために 第八章 教育は未来を照らす光 第九章 女性の力が世界を変える 第十章 子どもたちは「人類の宝」 第十一章 人生を豊かにする出会い 第十二章 詩は人間の生命の光彩 第十三章 「対話」こそ二十一世紀の潮流 第十四章 非暴力の魂、多様性の輝き 第十五章 「二百年の現在」を生きよ 注解
  • 今日の世界 明日の文明
    -
    【目次】 第一章 トルコと日本 響き合う心 第二章 友情は国家と時代を超えて 第三章 内に平和を!外に平和を! 第四章 「理解の心」から「豊かな世界」を 第五章 対立・衝突から共存・交流へ 第六章 他者と出会う 共に生きる 第七章 生命を護れ!対話の潮流を 第八章 世界を繋ぐ 国連改革の道 第九章 「対話」こそ文明の大憲章 第十章 人間教育の新しき大道を
  • 文明・西と東
    -
    【目次】 第一章 アジアと西欧 日本とヨーロッパ*美の国・日本*西欧の精神的支柱/他 第二章 国連の現実 国連はこれで良いか*大国のエゴイズム*共存か絶滅か/他 第三章 文明の英知 自然と人間の融和*人間の内なる転換*指導者の条件/他 第四章 現代の目標 新しい文明の興隆*生命の尊重*現代、未来の青年像/他 第五章 日本の進むべき道 太平洋文明の主体者に*仏教による宗教ルネサンス/他
  • 地球対談 輝く女性の世紀へ
    -
    1933年イギリスに生まれたヘンダーソン氏はその後アメリカに渡り、環境問題の市民運動から出発し、現在は世界を舞台に多様な平和活動を展開している。 ともに世界の平和につくす二人が、21世紀を女性の世紀と位置づけ、女性への期待とその大きな役割について語り、地球の未来、環境のためにわれわれは何をなすべきかを探っていく。 【目次】 第一章 「生命の世紀」への扉を開く 第二章 青春の読書と忘れ得ぬ出会い 第三章 母として-市民運動の出発 第四章 グローバルな民衆の連帯 第五章 「愛情の経済」を目指して 第六章 “光の時代”のエネルギー 第七章 循環型社会と文明の課題 第八章 人類の環境宣言「地球憲章」 第九章 女性の力が未来をつくる 第十章 「皆が勝者となる世界」へ
  • 地球平和への探究
    4.7
    「ラッセル=アインシュタイン」宣言から半世紀。第二次大戦中、アメリカの原爆開発プロジェクト「マンハッタン計画」に参加した物理学者と、師から核廃絶の遺訓を託された仏法者との対話は、戦争の廃絶という究極の目的を共有しながら、「不戦の世界」の実現の可能性を探究する。 【目次】 まえがき ジョセフ・ロートブラット はじめに 池田大作 第一章 ラッセル=アインシュタイン宣言 第二章 ヒロシマ・ナガサキの「人類への教訓」 第三章 反戦精神を培った「師弟の道」 第四章 マンハッタン計画の真実 第五章 パグウォッシュ会議の挑戦 第六章 核廃絶への闘争 第七章 「核抑止論」という欺瞞 第八章 不戦の世界を―国連と世界市民 第九章 科学者の責任、宗教の使命 第十章 後継の青年たちへのメッセージ 発刊に寄せて ロバート・ハインデ
  • 青年抄
    5.0
    『青年抄』はおかげさまで2014年1月の初版時から記念すべき10年の節目を迎えます。 この間、たくさんの人に読み継がれ、15万部超のベストセラーに。 10周年を記念して、初の文庫化。 創価学会の池田名誉会長が、今を生きる青年たちに贈った心温まるメッセージの集大成。 読みやすい箴言や短文で、読む人に勇気を与える「青年の特権」「自分らしく」「夢に向かって」の3章のほか、核兵器から、人種、差別問題まで、青年たちに託した幅広い分野の提言を収録した第4章「未来への提言」。さらに名誉会長自身の青年時代を振り返る「私の青春時代」の全5章で構成されています。 若い人はもちろん、幅広い世代の方の心に響く言葉です。
  • (英文版)商売心得帖 Business Essentials
    -
    『商売心得帖』の英文版。商売は朝に発意、昼に実行、夕べに反省の繰り返し――。事業一筋半世紀、その豊富な体験と深い思索から説く商売のコツとは。ビジネスの基本と本質がつまった一冊。This long and best-selling book relates, in simple and direct terms, the essence of doing business that he acquired through the operation of his own business and through deep contemplation.

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  • 御書の世界1
    4.0
    末法の御本仏・日蓮大聖人の御生涯と、人間主義の最高峰であり「永遠の経典」である御書を拝しながら、その深義を、池田名誉会長が教学部の代表と縦横に語りあう。なお、研鑚の一助となるよう、各章末に語句の解説が添えられている。第1巻では、「立宗宣言」「立正安国」「師子王の心」などを収録。
  • 栄光への指針
    5.0
    月刊誌「大白蓮華」に掲載された池田名誉会長の巻頭言を収録。2006年3月号の「真実は宝剣なり」から、2008年12月号の「民衆の力は無限なり」までの34編が収められている。師弟の魂が脈打つ指針の数々は、広布の同志の「人生の座標軸」として、現在そして未来を照らす、勇気と希望の光となろう。
  • 生死一大事血脈抄講義
    5.0
    日蓮大聖人は「生死一大事血脈抄」において、「総じて日蓮が弟子檀那等・自他彼此の心なく水魚の思を成して異体同心にして南無妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり」と、仏法における「異体同心」「師弟」の重要性を指摘された。池田名誉会長は講義で語っている。「師と弟子が心を合わせれば、生死の問題を解決し、この一生で、三世永遠の自受法楽の境涯を勝ち取ることができるのです。そのための仏法です。したがって、『生死一大事の血脈』を成就する肝要とは、どこまでも、師弟不二で民衆救済のために、広宣流布に戦い抜く不惜身命の信心しかありません」と。講義では、この「師弟不二」の視点を根本にして、「本有の生死」「臨終只今と臨終正念」「信心の血脈」等の多様なテーマが展開されている。
  • 開目抄講義(上)
    5.0
    「開目抄」講義の開始にあたり、池田名誉会長は綴っている。「日蓮仏法の精髄と、その正統教団である創価学会の正義を語っておきたい。そして、創価学会の魂の根幹を残していきたい」と。佐渡流罪という大難の渦中において「開目抄」等の重書を御執筆され、「民衆救済、人類救済のための楔」を打たれた日蓮大聖人。その不惜身命の実践の魂が、「主師親の三徳」「本因本果」「誓願」「法華経の行者」などの多彩なテーマに基づき、名誉会長によって縦横無尽に語られている。
  • すべてがうまくいく 素直な心が奇蹟を起こす
    4.6
    「素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします」月刊誌『PHP』に掲載されているこの言葉は、「経営の神様」と言われる松下幸之助がたどりついた「真理」ともいえる言葉です。幸之助は、「素直な心」とは「何物にもとらわれることなく、物事の真実をみる心」と定義していました。「素直な心」になれば、物事の実相を理解することができる。そして広い寛容の心をもって、他人の言葉にも耳を傾けるようになる。したがって、お互いの利害が対立する状況であっても、一人ひとりが、何が正しくて、何をなすべきかを把握し、それに基づいて判断、行動するところから、常に好ましい関係が保たれるようになる。「素直」こそが、人生成功のカギを握る「心」であると考えていたのです。本書は、60冊に及ぶ著作や様々な発言の中から「素直な心」に関するエッセンスを抽出し、まとめられた一冊です。松下幸之助の原点がここにある。

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  • (英文版)実践経営哲学 Practical Management Philosophy
    -
    『実践経営哲学』の英文版。事業経営におけるいちばんの根本は正しい経営理念である――。幾多の苦境、体験の中からつかんだ独自の経営観、経営哲学がわかりやすく説かれたビジネスパーソン必読の書。 Practical management lessons from the founder of Panasonic “This collection sets forth my management principles, or my management philosophy; that is, my basic thoughts on how to manage an enterprise based on 60 years of experience and lessons learned. The term “management philosophy” sounds perhaps a bit grandiose, as this work is neither the result of disciplined academic study nor a systematically developed treatise. Rather, it is a compilation of practical lessons which, in my experience, will surely create the foundations for success for any company that builds its management upon them.” (from the Preface)

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