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-裏切り者と落ちこぼれ少女たちの学園バトルファンタジー!
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4.01巻0円 (税込)ヴァニラ文庫◆創刊1周年を記念しまして「萌えヒーロー診断」をご用意いたしました! まずは、3ページにあるチャートで自分にピッタリのヒーローは誰かを診断。結果にしたがっておススメの作品をご紹介いたします。ヴァニラ文庫が誇るイケメンヒーローたちと、めくるめくひと時をお楽しみください…?★10作品を無料で試し読み!
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3.7伯爵令嬢シャノンは、王都から療養に訪れた高潔で女嫌いと噂の騎士団長ウィルフレッドと出会う。 少しずつ優しい表情を見せてくれる彼に惹かれ、穏やかな日々を過ごしていたある日。 その妻の座を狙い王都から押しかけてきた令嬢によって、ウィルフレッドは媚薬を盛られてしまい…!? 媚薬から解放してあげたい、そして今だけでいいから彼のものになりたいと願うシャノンは 自ら身を委ね、蕩けるような快楽に溺れていき―― 彼が自分を抱いたのはあくまで媚薬のせい、そのはずだったけど…? 「媚薬などきっかけでしかない。私はずっと…」 高潔な騎士団長様から溺愛される、極甘ラブストーリー!※コミック誌『Opa×Comi Vol.50』にも収録されます。重複購入にご注意ください。
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-顔も覚えていない男から求愛された伯爵令嬢リゼットは、兄姉の幼馴染みで侯爵家子息のセドリックから、風よけの一時的な婚約を提案される。 憧れのセドリックの想い人は皇太子妃となった姉・フランシーヌのはず。 彼の片想いを尊重するためにも、自分で良ければと婚約を受け入れるが…。 「君はもう私の婚約者なのだから、男女の触れ合いをしていこう」 贈られる薔薇の花束、スマートな紳士のエスコート。優しく抱き寄せられ、 身体に触れてくるセドリックの手は熱っぽく、リゼットを淫らに喘がせる。 偽りの婚約なのに、どうしてこんなに愛してくれるの──!?
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-「君は私の愛撫に素直に感じて、乱れて、よがってくれればいい」13歳で両親を失った伯爵家の一人娘エミーリアは家名存続のため、結婚を親戚から催促される。塞ぐ彼女だが、ずっと恋心を抱いていた侯爵家のヴィルフリートに求婚され、妻となった。5年後、ついに初夜を迎え、ヴィルフリートに激しく愛されたエミーリアは、本当の夫婦になれた喜びに浸る。だがその直後、ヴィルフリートは事故で頭を打ち、エミーリアの事を忘れてしまう! 記憶はないのに、昼夜問わず愛欲のまま求めてくるヴィルフリート。愛しさゆえ応えてしまうエミーリアだったが!?
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-「達したみたいだな…これが君の味か」──ブラッドリーの指がアリシアの身体をなぞり、舌が肌をゆっくりと這っていく…。後見人である叔父の負債と引き換えに、年老いた公爵のもとへ売られるはずだったアリシア。だが、彼女を迎えに来たのは、過去に淡い恋心を抱いていたブラッドリー。新公爵となった彼はつらい毎日を送っていた彼女を必要以上に甘やかしてきた。喪があける前だが自分のものにしたいと言われ、秘密の結婚式をあげたふたり。「ようやく君を私のものにできる…」アリシアはブラッドリーの甘くて、濃密な愛撫に蕩かされ──。
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-「今すぐ君を抱かせてくれ」初恋の人・ユリウス王子から祖国の侵略を告げられたエレオノーラ。“穏便な侵略”のため彼のもとに嫁ぐことになり、そのまま身を奪われて――。彼女は甘い言葉と優しく触れるユリウスの蕩けるような愛撫に溺れていく。けれどエレオノーラは初夜にひとり残され、愛されているわけではないと心を痛める。それなのに大切にされていると錯覚してしまいそうになるほど、彼に優しくされて…。求められるたびにユリウスへの想いが募っていくが、ある日彼が命を狙われ…!?
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1.0パーティーで困っていた男爵令嬢シャルロットを助けてくれたのは、国王の弟にして有能な側近としても知られる、美しき公爵レオンだった。「君と結婚できないなら生きている意味がない」。シャルロットは身分違いを気にしながらも、ずっと憧れていたレオンからの熱烈な求婚を受け入れ、彼にふさわしい立派な公爵夫人になろうと決意する。しかし新婚早々、新妻を溺愛するレオンから人目も憚らずに甘やかされ、寝室でも淫らに蕩かされる日々。しかも、シャルロットへの独占欲と執着を剥き出しにしたレオンから外出も制限されしまい……!?
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-「あなたがとても欲しくなってしまった」小国の王女ミレイユが結婚した相手は、帝国の皇太子ヴァレリー。密かにヴァレリーに恋していたミレイユは、政略結婚とはいえ好きな相手と結ばれることにときめく。だが、彼女の恋心を知らないヴァレリーはそれを義務的な献身と受け止める…。お互いを想い合いながらもすれ違う二人。迎えた初夜は予想外に熱く激しく、ミレイユはヴァレリーの愛撫に初めての快感を覚える。ヴァレリーの誠実さに触れ、たとえ愛がなくても一生を彼に捧げようと心に誓うミレイユだったが、二人を取り巻く状況は困難で──?
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-「妻になってほしい。私のそばには君が必要だ。君は媚びずに私のことを見てくれる。」国王の側近である貴公子アルフォンスに求婚されたローゼマリー。彼の花嫁になりたい令嬢が列をなすほどなのに、彼に一途に望まれてローゼマリーは幸せだった。しかしアルフォンスはもっと彼女を悦ばせたいと、見境なく愛撫で蕩かせてくる。召使が扉の外にいてもおかまいなしに。「君はもう、私だけのものだ…」悦びを感じつつもローゼマリーが戸惑いを見せると、それを自分の愛情が足りないせいだと誤解したアルフォンスは、館の一室に彼女を閉じ込めて…。
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3.0「義妹を溺愛する兄の演技をするのは、もう限界だ――」幼い頃に侯爵夫妻の養女になったエルシーリアは、恩返しのため、侯爵家を継いだ義兄 クラウディオの仕事を補佐している。どんな縁談にも興味を示さない義兄を心配し、早く結婚して跡継ぎを作るようクラウディオを説得するエルシーリアだが、なんと、彼女に執着する義兄から逆に求婚されてしまう!「そんな可愛くないことを言う唇は、塞いでしまおうか?」クラウディオから濃厚なキスをされ淫らな指で快楽を与えられるうち、エルシーリアはずっと心の奥に抑え込んでいた恋心を自覚してゆき……。
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3.0情熱的な誘惑と冷たい拒絶。どちらが皇子の本心!? 「かわいい反応をするおまえが悪い。いい声だ。もっと聞かせろ…」神獣を信仰するファズリーア国の皇太子クライヴを古城でもてなすことになった領主の娘リリアーナは戸惑っていた。ふたりきりになると突然激しく唇を奪い淫らに愛撫をしてくる紫の瞳をもつクライヴに…。そのときに限って、クライヴの左の瞳だけが金色に変化するのだった。彼の力になりたい…情熱的なクライヴの愛撫を受けながら愉悦に震え、初めての恋に胸の高鳴りが止まらないリリアーナだったが…。
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3.0淵国の後宮で暮らしている・瑛洛(えいらく)には、四つ上の兄・脩晟(ゆうせい)がいる。彼は若くして帝位に就き、大胆な改革を行って人心を集めたものの政敵は多い。そして瑛洛に執着し、溺愛している。汪貴太妃の宴で瑛洛に縁談が持ち上がった夜、不機嫌になった脩晟と二人きりになると口づけされてしまい!? しかし、兄の想いに心揺れる瑛洛には、誰にも言えない秘密があって…? 兄と妹のアブナイ関係を、小説イラストを手掛けた獅童ありすがコミカライズ!!
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-オトナ女子に贈るキラめく恋愛コミック『Opa×Comi(オパコミ)』 ★表紙イラスト/tsugumi ★一挙3話掲載!! 『高潔すぎる騎士団長ですが新妻への独占欲を我慢できない』1~3話 片喰 原作:舞姫美 ★好評連載陣! 『先生とイけない私のトロあま取材』5話 うちゃ 『ツンデレラヴァーズ ケモノな幼なじみと意地っぱりな唇』5~6話 朔也 原作:七福さゆり 『今夜、君は僕のものになる』6~7話 篁ふみ 原作:井上美珠 ※TL雑誌『Opa×Comi』は、今号Vol.50にて一時休刊となります。今後は各作品の単話版でお楽しみください。
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4.7裏切り者と落ちこぼれ少女たちの学園バトルファンタジー、コミカライズ第1巻!
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4.1「ようやく君に触れられる。文字通り、手に入れたのだからな」家の窮地に見舞われたローズマリーを救ってくれたのは、敵対する一族の当主・アイザックだった。そうとは知らずに憧れていた過去があったとはいえ、ローズマリーは許されない相手と身売り同然の結婚をすることになってしまったのだ。ひどい扱いを受ける覚悟で婚約したが、アイザックは甘美な愛の言葉を囁きながらローズマリーを悦楽で翻弄してくる。夜毎与えられる濃密で苛烈な愛撫に身も心も蕩けさせられていくけれど、長きにわたる両家の確執と真意の見えないアイザックの言動にローズマリーは惹かれながらも困惑が募って……。
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5.0生家が没落し、今ではエアルドレッド伯爵邸のメイドとして働いているディアナは悩んでいた。 「本当につれないな。こんなに俺が愛してるって伝えているのに」 それは騎士団長でありディアナの主人であるエドガーに熱烈に求められていること! 人買いに売られたところを助けられて以降、エドガーのおおらかで気さくな人柄に触れ、ディアナもまた彼に想いを寄せていた。 それでも、今の自分とでは身分が釣り合わないと、ディアナは本心を押し殺して断り続けているのだが……。 そんなある時、国王からエドガーと子供を作れというとんでもない命を受けてしまって――……!?
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4.4幼馴染みの完璧クールな侯爵様の裏の顔は…極甘!? 初心な令嬢を、オトナの女性に育てます! 顔も覚えていない男から求愛された伯爵令嬢リゼットは、兄姉の幼馴染みで侯爵家子息のセドリックから、風よけの一時的な婚約を提案される。 憧れのセドリックの想い人は皇太子妃となった姉・フランシーヌのはず。 彼の片想いを尊重するためにも、自分で良ければと婚約を受け入れるが…。 「君はもう私の婚約者なのだから、男女の触れ合いをしていこう」 贈られる薔薇の花束、スマートな紳士のエスコート。優しく抱き寄せられ、 身体に触れてくるセドリックの手は熱っぽく、リゼットを淫らに喘がせる。 偽りの婚約なのに、どうしてこんなに愛してくれるの──!?
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4.3君が私のものだという証を全身につけたい 「私が……欲情する声だ……っ」 「君が、欲しい」 「君は私の愛撫に素直に感じて、乱れて、よがってくれればいい」13歳で両親を失った伯爵家の一人娘エミーリアは家名存続のため、結婚を親戚から催促される。塞ぐ彼女だが、ずっと恋心を抱いていた侯爵家のヴィルフリートに求婚され、妻となった。5年後、ついに初夜を迎え、ヴィルフリートに激しく愛されたエミーリアは、本当の夫婦になれた喜びに浸る。だがその直後、ヴィルフリートは事故で頭を打ち、エミーリアの事を忘れてしまう! 記憶はないのに、昼夜問わず愛欲のまま求めてくるヴィルフリート。愛しさゆえ応えてしまうエミーリアだったが!?
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3.8アリシア、君のなかに挿入ってもいいだろうか…? 君の感じている顔をもっと見せてくれ。 「達したみたいだな…これが君の味か」──ブラッドリーの指がアリシアの身体をなぞり、舌が肌をゆっくりと這っていく…。後見人である叔父の負債と引き換えに、年老いた公爵のもとへ売られるはずだったアリシア。だが、彼女を迎えに来たのは、過去に淡い恋心を抱いていたブラッドリー。新公爵となった彼はつらい毎日を送っていた彼女を必要以上に甘やかしてきた。喪があける前だが自分のものにしたいと言われ、秘密の結婚式をあげたふたり。「ようやく君を私のものにできる…」アリシアはブラッドリーの甘くて、濃密な愛撫に蕩かされ──。
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4.2初恋の相手に仕掛けた 一夜の誘惑── のはずだったのに、 妻となって溺愛される 思わぬ展開に…!? 「あなたがとても欲しくなってしまった」小国の王女ミレイユが結婚した相手は、帝国の皇太子ヴァレリー。密かにヴァレリーに恋していたミレイユは、政略結婚とはいえ好きな相手と結ばれることにときめく。だが、彼女の恋心を知らないヴァレリーはそれを義務的な献身と受け止める…。お互いを想い合いながらもすれ違う二人。迎えた初夜は予想外に熱く激しく、ミレイユはヴァレリーの愛撫に初めての快感を覚える。ヴァレリーの誠実さに触れ、たとえ愛がなくても一生を彼に捧げようと心に誓うミレイユだったが、二人を取り巻く状況は困難で──?
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2.8妻として人前に出してくれないのはなぜ? 過保護なくらい愛されているのに、夫の独占欲に疑惑は膨らみ…… パーティーで困っていた男爵令嬢シャルロットを助けてくれたのは、国王の弟にして有能な側近としても知られる、美しき公爵レオンだった。「君と結婚できないなら生きている意味がない」。シャルロットは身分違いを気にしながらも、ずっと憧れていたレオンからの熱烈な求婚を受け入れ、彼にふさわしい立派な公爵夫人になろうと決意する。しかし新婚早々、新妻を溺愛するレオンから人目も憚らずに甘やかされ、寝室でも淫らに蕩かされる日々。しかも、シャルロットへの独占欲と執着を剥き出しにしたレオンから外出も制限されしまい……!?
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4.3熱い口づけと淫らな指に翻弄され、決して抱いてはいけない“想い”が溢れ出す! 「義妹を溺愛する兄の演技をするのは、もう限界だ――」幼い頃に侯爵夫妻の養女になったエルシーリアは、恩返しのため、侯爵家を継いだ義兄クラウディオの仕事を補佐している。どんな縁談にも興味を示さない義兄を心配し、早く結婚して跡継ぎを作るようクラウディオを説得するエルシーリアだが、なんと、彼女に執着する義兄から逆に求婚されてしまう!「そんな可愛くないことを言う唇は、塞いでしまおうか?」クラウディオから濃厚なキスをされ淫らな指で快楽を与えられるうち、エルシーリアはずっと心の奥に抑え込んでいた恋心を自覚してゆき……。
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3.3無垢な少女は騎士の愛撫に溶かされる―― 「だめ、奥、深くしないで…っ」騎士の手で何度も甘く蕩けさせられて――。家族を捜すため、騎士のエドと旅をする流浪の民の少女・アネッテ。ともに過ごすうちにエドに惹かれていくが、自らの使命のためさらに旅を続ける彼とは別れることに。傷心のまま辿りついた街で、アネッテは自分がおとぎ話で聞いた国の王女であることを知り、貴族から強引に結婚を迫られる。そんな時、偶然再会したエドから「生涯をかけて愛する」と告げられ、組み敷かれてしまう…! 彼には仕えるべき姫がいるはずなのにどうして? 戸惑いながらも強烈な快感に翻弄されて…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.4想いすぎて言葉にできない――両片想いの政略結婚 「今すぐ君を抱かせてくれ」初恋の人・ユリウス王子から祖国の侵略を告げられたエレオノーラ。“穏便な侵略”のため彼のもとに嫁ぐことになり、そのまま身を奪われて――。彼女は甘い言葉と優しく触れるユリウスの蕩けるような愛撫に溺れていく。けれどエレオノーラは初夜にひとり残され、愛されているわけではないと心を痛める。それなのに大切にされていると錯覚してしまいそうになるほど、彼に優しくされて…。求められるたびにユリウスへの想いが募っていくが、ある日彼が命を狙われ…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.1愛撫で蕩かせてくる、拗らせ初恋の甘美な執着愛。 「妻になってほしい。私のそばには君が必要だ。君は媚びずに私のことを見てくれる。」国王の側近である貴公子アルフォンスに求婚されたローゼマリー。彼の花嫁になりたい令嬢が列をなすほどなのに、彼に一途に望まれてローゼマリーは幸せだった。しかしアルフォンスはもっと彼女を悦ばせたいと、見境なく愛撫で蕩かせてくる。召使が扉の外にいてもおかまいなしに。「君はもう、私だけのものだ…」悦びを感じつつもローゼマリーが戸惑いを見せると、それを自分の愛情が足りないせいだと誤解したアルフォンスは、館の一室に彼女を閉じ込めて…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.2情熱的な誘惑と冷たい拒絶。どちらが皇子の本心!? 「かわいい反応をするおまえが悪い。いい声だ。もっと聞かせろ…」神獣を信仰するファズリーア国の皇太子クライヴを古城でもてなすことになった領主の娘リリアーナは戸惑っていた。ふたりきりになると突然激しく唇を奪い淫らに愛撫をしてくる紫の瞳をもつクライヴに…。そのときに限って、クライヴの左の瞳だけが金色に変化するのだった。彼の力になりたい…情熱的なクライヴの愛撫を受けながら愉悦に震え、初めての恋に胸の高鳴りが止まらないリリアーナだったが…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.0淵国の後宮で暮らしている・瑛洛(えいらく)には、四つ上の兄・脩晟(ゆうせい)がいる。彼は若くして帝位に就き、大胆な改革を行って人心を集めたものの政敵は多い。そして瑛洛に執着し、溺愛している。汪貴太妃の宴で瑛洛に縁談が持ち上がった夜、不機嫌になった脩晟と二人きりになると口づけされてしまい!? しかし、兄の想いに心揺れる瑛洛には、誰にも言えない秘密があって…? 兄と妹のアブナイ関係を、小説イラストを手掛けた獅童ありすがコミカライズ!! ※『後宮の密やかな戯れ ~溺愛しすぎのお兄様~』1~6巻をまとめて収録したものです。重複購入にご注意ください。
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4.5「俺を選んでくれて……ありがとう」 天才デザイナー善家新の会社で働く沙季は、彼が余命一年の身で、子どもがいれば…と話しているのを聞いてしまう。新の作品で心を救われたことのある沙季は、尊敬する彼の子どもを産むことを決意すると、新に直談判して子作りの為の同棲生活を始める。「真っ赤だ。君はこういうところもかわいいな」つらい事情のはずなのに、新は何故か余裕のある様子で沙季をどろどろに甘やかし溺愛してきて!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.8乙女ゲームの悪役令嬢ロザリアに転生した私。目覚めたら前世の最推しキャラである完璧従者リュカの姿が! 生身の推しに会えて喜んだのも束の間、このままだと従者(彼)は主人(私)の道連れに処刑される運命。ならば彼を幸せにするため、人生賭けて破滅フラグ回避してみせます!――だけど彼の忠誠心(ロザリア愛)が強すぎて逆に私、彼の推しとして愛でられてるみたい…?
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4.3乙女ゲームの悪役令嬢ロザリアに転生した私。目覚めたら前世の最推しキャラである完璧従者リュカの姿が! 生身の推しに会えて喜んだのも束の間、このままだと従者(彼)は主人(私)の道連れに処刑される運命。ならば彼を幸せにするため、人生賭けて破滅フラグ回避してみせます!――だけど彼の忠誠心(ロザリア愛)が強すぎて逆に私、彼の推しとして愛でられてるみたい…? 【電子限定!】ここでしか読めない!ロザリアとリュカの愛らしい過去を紐解く、書き下ろしSS収録!
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5.0ユーグさまは私の夫です。誰にも渡しません……!! 愛するユーグと幸せな結婚生活を送っていたデルフィーヌはなぜか離婚を切り出されて!? 新妻が呪いから夫を取り戻すべく頑張る甘々生活奪還物語! 君と離縁したい――夫ユーグからそう告げられたデルフィーヌ。結婚して一年、なんの問題もない幸せな夫婦生活を送っていたはずなのに。仕事にかこつけ屋敷に寄りつかず顔を合わせるのすら避けられること半年。次第に冷静に観察し始めたデルフィーヌは、夫の変貌の原因がとある伯爵領での幽霊騒ぎであることを知る。呪いを受けた夫を取り戻し、再び二人で甘い生活を送りたいデルフィーヌの、妻の矜持と愛の物語! 森原八鹿・装画
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-君を俺だけのものにしたい 幼なじみ2人の両片思いは甘く激しい独占愛へ 両親を亡くしたティーナは由緒あるステンロース家存続のため、見合い結婚を迫られていた。 ティーナは幼なじみのサイアスにずっと片思いをしている。しかしサイアスは自分を妹としか見ていない。 家のため、この恋は諦めようと思っていたのに…突然サイアスが見合いを申し込んできた! サイアスの気持ちを知るため、先祖から伝わる薬で猫に変身してサイアスの屋敷に向かったティーナ。 サイアスは突然やってきた猫を部屋に招き入れてくれて、ティーナは猫としてサイアスと一緒に寝ることに。 しかし目が覚めたティーナは人間の姿に戻っており…!?
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4.0僕は君の、どんな顔も見たい。 婚約者で憧れの人、クリフォードから婚約破棄を提案されたジュリア。話し合いのための秘薬で、心の声が筒抜けになってしまい!? 婚約者で憧れの人である第二王子クリフォードのため、日々「完璧な令嬢」であるよう努めているジュリア。ただ、ジュリアが完璧であろうと騒がしい心の声を隠すほど、クリフォードには寂しそうな顔をされていて…。そんな矢先、彼から婚約破棄を提案されてしまう。戸惑って縋ったのは親友お手製の言葉の真偽が伝わる薬――それが実は、ジュリアの心の声が薬を飲んだクリフォードに筒抜けになるもので、おまけに催淫効果まであって!? 椎名秋乃・装画
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3.5花屋を営む養父母のもとで育った櫻花は、王太后の庭の管理人の仕事に就く。権力に固執する王太后はひどい癇癪持ちで、次々と辞めさせるため、櫻花にお鉢が回ってきたのだ。手つかずになっている他の庭もいじっていいと言われた櫻花は大喜び。さっそく庭を歩き回っていると、王の庭の管理人らしき青年と知り合う。気さくで優しい彼と親しくなる櫻花だが、彼は「冷酷」と評判の若き新王・蒼嵐だった。王太后の息がかかった娘と結婚したくない彼に、「寵姫のふりをしてくれ」と頼まれる櫻花。仲睦まじい演技をする中で、いつしか淫らな触れ合いが増えていき…。
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2.8淫魔第四班四十九番──それが私の名前だった。クリミナ王国侵攻部隊の部隊長シャイラ様の下で働く私は、淫夢を操ることもできない落ちこぼれの淫魔。そんな私に突然、フランドの退魔師アルフォンソ・ウィシャートの討伐任務が与えられる。『フランドの救世主』の異名まで持つ凄腕の退魔師を篭絡などできるはずがないと思いながらも、彼の家へ侵入することに成功した私は、彼が眠っている間に討伐を試みるが……「寝込みを襲うなんて、随分大胆だな……?」──彼の精気に陶酔させられ、作戦はあえなく失敗に終わってしまう。退治されることを覚悟した私に彼は“レティ”という名前を与えると「君のこと、飼うことにしたから」と言ってきて……?
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3.3「俺が君の、唯一の男だったはずだ」 伯爵令嬢・アンネリエは『癒やしの力』を持つがゆえにその身を狙われ、守ろうとした家族はみな命を落としてしまった。しかし彼女の兄だけは霊体となり、『呪いの茨』でアンネリエを屋敷に閉じこめ守り続けている。 もう誰も傷つかないよう自分はここで命を終えるのだとアンネリエが覚悟をしていたある日、「約束を果たしに来た」と強く精悍な男性に成長した元婚約者の侯爵子息・カイと再会。あざやかに茨の攻撃を躱し屋敷に入り込んだ彼と奇妙な同棲生活を始めたら……。「そんな可愛いことを言われたら、我慢できなくなる」想いが溢れどろどろに甘やかしたいカイの愛情表現は想像以上で……!?
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4.0ただ一人を生涯愛するがゆえ、竜種の愛は深く激しく、重い。――伝説の竜が眠る『卵』の世話係を引き継いだ伯爵令嬢のリーフェ。憧れの竜の顕現を信じて世話をしながら、竜の研究者ディルクと共に過ごす時間がリーフェの楽しみだった。ディルクは寡黙ながら優しくて、密かに胸をときめかせていたのだが……「君と、もっと深く繋がりたい」ある夜ふと目を覚ますと、自分を愛おしげに見つめるディルクに口づけられていた!?……これは、夢? 触れ合ったところから広がる甘さに身を委ね、夢ならばと蕩けるようなひとときを過ごす。翌朝、彼にあわせる顔がない! と、はしたない夢を見た自分を恥じたのだが……?
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1.0「そんな可愛い顔を見せてくれたら、くちづけたくなる」――“愛”を糧にする契約魔ラヴィニアのため、苦手な夜会に参加した伯爵令嬢のルフィナ。そこで初恋の侯爵令息・エンベルトに再会し、愛の調達に失敗してしまう。しかしラヴィニアはもう限界で――【空腹で……耐えられないわっ!!】ルフィナの身体を操りエンベルトにくちづけしてしまった! 彼とのキスは濃厚な愛の味に満ちていた。契約魔による特殊体質になってから、エンベルトとの恋を諦めていたルフィナ。しかしくちづけを交わして以来、彼のアプローチは激しさを増していく。「君に触れたくてたまらないんだ」ルフィナは甘美な愛を受け、触れられるだけで蕩けそうになり……?
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4.4伯爵令嬢のリディアは、幼馴染の次期公爵ルーファスと婚約中だが、ある時から冷たい態度を取るようになった彼に、突然婚約破棄を申しつけられてしまった! 初恋を諦めきれないリディアは理由を聞くため会いに行くが、「君のせいではない」の一点張りで追い返されてしまう。実はルーファスには、リディアに知られたくない『ある理由』があった。そんなルーファスの態度は、言葉に反して想いが隠しきれておらず、頑なに触れてこないかと思えば、男性と話すリディアに嫉妬心を露わに熱く口づけてきて!?「君の匂いに、くらくらする」――口では拒絶しながら触れてくる彼の真意とは? 蕩ける意識の中リディアの手が触れたのは、ふわふわの……?
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-「君を僕の妻にして、もう絶対に離さない」 事故で亡くなったヴァルタルが、ついに迎えに来てくれた夜。天の国で彼と幸せになれると、甘美な愛撫に身を委ねてレーナは幸せだった。 しかし、ヴァルタルが本当は生きていて、実は王弟なのだと知らされた! ヴァルタルはレーナを絶え間なく溺愛し、求婚の手を緩めない。一緒にいられるのは嬉しいけれど、王弟殿下との結婚を受け入れるわけにはいかなくて!?
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3.5初恋相手にして幼馴染の狼獣人、ジャスティンを一途に想い続けていた伯爵令嬢のアメリア。成長して素敵な騎士様となった彼とはろくに会うこともできず、思い悩んでいたある日、アメリアも参加していた夜会で王太子が急に婚約破棄を宣言し、「自分の真実の愛の相手はジャスティンだ」などと言い出した! 実は、それは悪党に狙われている王太子の婚約者を守るための芝居であり、ジャスティンもずっとアメリアを想い続け、彼女をいつか妻に迎えるために奮闘していた。しかし、傷心のアメリアはそのことを知らぬまま誤解を解きたいジャスティンともすれ違い続けてしまい…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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2.8「余が欲しいのはそなただけだ。」 母の身分が低く、王女として遇されていなかったにもかかわらず、突如、姉姫の代わりに十二歳で月戴国皇帝の後宮に差し出されたトゥーラ。武勇で恐れられる皇帝の憂炎は、彼女の歌声を気に入り、腕に乗せて子どものように寵愛する。「どうしてこんなに可愛らしいのか。頭からまるごと食べてしまいたくなるな」それから六年、美しく成長したトゥーラは、新床の儀で憂炎に愛されることになり――!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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-「かわいい。こんなに甘えてくれるなんて、夢みたいだ」 魑魅魍魎を遠ざける能力があるまゆりは、憑かれやすい体質のホテルグループの御曹司、一ノ瀬拓真に頼みこまれて契約結婚をした。「僕を見て。見つめ合ってイキたい」大好きなイケメン舞台俳優の推し活さえできれば良かった人生なのに、趣味を受け止めて一緒に楽しんでくれる拓真の溺愛に身も心も蕩かされ、本当に彼に惹かれてしまって!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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2.9かつて、双子の姉・灯里のふりをして、姉の恋人で自らの想い人でもある和範と一夜の過ちを犯した光里。そのことは胸に隠したまま、もう関わるまいと思っていた。それなのに、運命のいたずらだろうか、交通事故に巻き込まれたことがきっかけで和範と再会してしまう。しかも、和範は事故で光里に怪我を負わせた責任を取るように、光里にプロポーズしたのだ。和範に優しくされて嬉しい反面、そこにあるのは愛ではないのだと自分に言い聞かせる日々。――和範は、ただ罪悪感から私といるだけ。彼が本当に愛しているのは、私じゃなくて灯里なのだから――そう思っても、彼を求める心は止められなくて…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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