検索結果
-
-地味で冴えない私が、ゴージャスなボスの花嫁に――? ウィニーがモーガンの秘書になって5カ月。ニューヨークでいちばんセクシーな男性と言われる彼は、いつも美女たちに囲まれ、ウィニーの名前はおろか、毎夜、彼を想って眠れぬ夜を過ごしているとは知る由もない。職場を変われば、きっと彼のことを忘れられる――ウィニーはついに転職を決意した。ところが、新しい会社での採用が決まったばかりのウィニーを空港で迎えたのは、ほかならぬモーガンだった!呆然とする彼女をリムジンに乗せると、彼は切り出した。「僕と結婚してくれ。ただし、これはビジネスだ」 ■数多の名作を生みだしてきたベテラン作家、ジェイン・ポーターが筆をとる、大人気のボス&秘書テーマの作品をお贈りします。 *本書は、ハーレクイン・リクエストから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
3.0ウィニーがモーガンの秘書になってから五カ月。彼はニューヨークでいちばんセクシーな男性と言われていて、いつも美女たちに囲まれ、ウィニーの名前すらろくに覚えていない。絶望的なくらい彼を愛するウィニーの気も知らずに。大都会でのそんな生活に疲れ果て、ウィニーは転職を決意した。職場を変われば、きっと彼のことを忘れられる。毎晩のように彼のことを夢想し、寝不足に陥ることもなくなる。ウィニーは面接の予約を取りつけ、飛行機に飛び乗った。だが新しい会社での採用が決まり、ニューヨークに戻ってみると、空港でウィニーを迎えたのはモーガンだった。あっけに取られるウィニーをリムジンに乗せ、高級レストランに向かう途中、彼はいきなり切り出した。「僕と結婚してくれ。ただし、これはビジネスだ」★“オフィスでの恋物語”――ただの秘書だけど、ひとりの女性としても見てほしい……。オフィスを舞台に燃える、熱い愛の物語です。★
-
-1巻1,540円 (税込)★お得な20%以上OFF価格★2008年にハーレクイン・イマージュでもっとも売れたベストセラー3作品をお得なセットに。人気作家3名が揃い踏み! ●ベティ・ニールズ『恋の後遺症』恋人にレストランに置き去りにされたアレシーア。フルコース二人分の勘定の持ち合わせがなく困り果てていたとき、親しげに話しかけてきた男性がいた。彼はサレ・ファン・ディーデレイクというオランダ人の整形外科医で……。●ジェシカ・スティール『ボスには内緒』上司にキスされてオフィスを飛び出したタリンは、涙をこらえてエレベーターに駆けこんだ。たまたま乗り合わせ、気遣ってくれたジェイクと後日思いがけず再会し、彼の秘書を務めることになる。●テレサ・サウスウィック『だまされた花嫁』天涯孤独の身のジェシカに、砂漠の国に母方の親族がいるとわかった。かの国を訪れた彼女は王子カーダールに出迎えられ、こう告げられる。「君は家族が決めた僕の許婚だ。君は僕の花嫁なんだ」
-
-彼なしでは生きていけない。でも、彼と生きていけるか、わからない……。 同僚とレストランに入ったライザは、ふと鋭い視線を感じて身震いした。顔を上げると、見覚えのある青い瞳に射貫かれた。スティーヴ! 別れたはずの夫が、なぜこんなところに?1年前、ライザはまったく身に覚えのない不貞を疑われ、限界まで追いつめられた末に、耐えきれず家を飛びだしたのだった。思わぬ再会から数日後、今度は取引先の社長としてライザの前にスティーヴが現れ、去り際に謎めいた言葉を残していった。「また僕のもとに戻ってくるんだ。貸したものは返してもらう」ライザの心はかき乱された。彼なしの人生は虚しい。でも、私を信じてくれない人と暮らすのは、もっと虚しい……。 ■男と女の愛憎入り乱れるドラマを巧みな筆致で情熱的に描く名匠、C・ラム。本作も、愛してほしいのに愛してもらえない、愛したいのに愛させてもらえない、夫と妻の複雑な心が表現されています。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
3.5同僚とレストランに入ったライザは、ふと誰かの鋭い視線を感じ、身震いした。顔を上げると、見覚えのある青い瞳に射貫かれた。スティーヴ! 別れたはずの夫が、今さら私になんの用?1年前、ライザはまったく身に覚えのない不貞を彼に疑われ、限界まで追いつめられて、耐えきれずに家を飛びだしたのだった。数日後、今度は取引先の社長としてライザの前にスティーヴが現れ、去り際に、謎めいた言葉を残していった。「また僕のもとに戻ってくるんだ。貸したものは返してもらう」ライザの心はかき乱された。彼なしの人生は虚しい。でも、私を信じてくれない人と暮らすのは……もっと虚しい。■複雑に絡み合う男女の機微を鮮やかに描きだすことにかけては右に出る者なし!のシャーロット・ラム。まるで一組の夫婦の心の中をこっそり覗き見るような感覚に浸れる、1983年のヒット作です。
-
4.5ジョナのオフィスを訪れたリディ。父親が破産の危機に陥り、父親が彼に貸したままになっていた金を取り戻すためだ。初恋の人とこんな再会をするなんて…。ためらう気持ちを抑えながら、リディが事情を伝えると、彼は小切手を渡してくれた。ところが、あとから彼の借金はすでに返済されていたことが判明する。逆にジョナに借金を負ったリディは、返済のため、なんでも彼の要求に従うという契約を交わす。リディには逆らうすべはなかった。たとえそれが結婚でも。
-
4.0父親を破産の危機から救おうと、リディは大企業の社長ジョナ・マリオットのオフィスに乗りこんだ。父親が貸したままになっている金を取り戻すためだ。どんなふうにあしらわれるか心配で、ひどく緊張したが、ジョナは思いのほか簡単に小切手を渡してくれた。ところが、ほどなく彼の借金はすでに返済されていたことが判明し、リディは窮地に立たされた。どうやってこんな大金を返せばいいの?すると、ジョナは借金の返済方法は自分が考えると言いだした。その笑顔は謎めいていて、リディはたちまち不安に駆られた。■“年上の男性との恋物語”――裕福で世慣れていて、罪なほど強引な大人のヒーローの魅力がちりばめられている名作をお届けします。現在ハーレクイン・ディザイアからは、年上のヒーローとの恋物語「フィアンセの秘め事」が好評発売中です。どうぞお見逃しなく。
-
-ある日リディは、父が破産寸前だと母から聞かされた。今すぐ銀行に5万ポンドを振り込まないと家を差し押さえられるから、父に代わり、ジョナ・マリオットに昔貸した資金を回収してほしいという。7年前に一度会ったきりの大企業の社長ジョナは、リディの憧れの人。内気な彼女は愛する父のために勇気を奮い起こすと、彼のオフィスに出向いて懸命に事情を説明し、首尾よく資金を回収した。だが帰宅後、家を手放したくない母が嘘をついていたことが発覚する。私はジョナの寛大さに甘えて大金を借りてしまったんだわ!気に病むリディに、彼は笑みを浮かべながら驚くべき解決方法を提示した。「僕と結婚すれば、すべてうまくいく」■ジェシカ・スティールは、いじらしいヒロインを描かせたら右に出る者のない作家。ハーレクイン・イマージュの1700号を記念したこの作品では、家族思いで純真なリディがヒロインをつとめています。ヒーローへの想いをひた隠しにする内気な彼女にご声援を! *本書は、ハーレクイン・リクエストから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
-ジョナのオフィスを訪れたリディ。父親が破産の危機に陥り、父親が彼に貸したままになっていた金を取り戻すためだ。初恋の人とこんな再会をするなんて…。ためらう気持ちを抑えながら、リディが事情を伝えると、彼は小切手を渡してくれた。ところが、あとから彼の借金はすでに返済されていたことが判明する。逆にジョナに借金を負ったリディは、返済のため、なんでも彼の要求に従うという契約を交わす。リディには逆らうすべはなかった。たとえそれが結婚でも。
-
-どうしよう! だいじな、だいじなバッグを盗まれてしまった!兄の借金を返すために母の形見を売って得たお金が入っていたのに……。顔面蒼白のメレンは、たまたま通りかかった親切な男性に勧められ、高級住宅街に立つ屋敷の豪華な客間で休ませてもらうことになった。すると、よく響く声が聞こえてきた。「これ以上浮浪者はごめんだぞ」まさか私のこと? すてきな声だけれど、言っていることは酷いわ。声の主は、助けてくれた男性の兄で、世界的企業の重役ジャラッド。彼はメレンの切羽つまった事情を聞くと、援助を申し出た。その真意を疑いながらも、メレンは申し出を受けるほかなかった――それが、ジャラッドの代用恋人としての“契約料”になるとも知らずに。 ■初対面にして辛辣な物言いをするジャラッドに反感を持ちつつも、生活が困窮しているメレンは結局のところ、彼に頼らざるをえなくて……。一方のジャラッドは、しつこく結婚を迫る母親をなだめるため、メレンに1年のあいだ偽りの恋人を務めるよう要求します。 *本書は、ハーレクイン・リクエストから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
4.0メレンは上司の使いで高級住宅街に出向いた帰り道、数人のひったくりに押し倒され、バッグを盗まれた。どうしよう!あのバッグがないと兄は借金を返済できない。中には母の形見の指輪を売って得たお金が入っていたのだ。たまたま通りかかった親切な男性のすすめに従い、近くの家の豪華な客間でやすんでいたメレンは、よく響く声を耳にした。「これ以上浮浪者はごめんだぞ」私のこと?すてきな声だけど、言っていることはひどいわ。声の主は助けてくれた男性の兄、ジャラッドだった。ジャラッドは事情を聞くと態度を一変して、援助を申し出た。彼の真意を疑いながらも、メレンは仕方なく申し出を受け入れた。それが彼の恋人としてふるまう“契約料”になるとも知らずに。
-
3.5兄の借金を返済するための大事な形見の指輪をひったくられたメレン。途方に暮れる彼女に億万長者のジャラッドが援助を申し出てくれる。メレンは知らなかった。それが彼の恋人のふりをする“契約料”だとは…。(「初めて知った恋だから」) 秘書のベニーは社長のホルトに恋をしていた。5年前に雇われたその日からずっと。だが彼が望むのは上流社会に入るための名家の花嫁。耐えきれなくなったベニーは彼を振り向かせるため、最後の手段に打って出て…!?(「秘書の告白」)
-
4.0恋は世界の街角で甘いキスの余韻を残し、消えた大富豪。2年後― リリーは21歳の夏、ロンドンのアルバイト先で世界的大企業の社長ラウフと燃えるような恋におちた。黒髪に金の瞳を持つ謎めいた彼は、義兄の心ない仕打ちのせいで男性恐怖症になり、キスより先に進めなかった彼女を、優しく包み込んでくれた。だが、そんなひたむきな愛は残酷にも踏みにじられた。ラウフは突然、故国トルコへ帰ってしまったのだ。2年後、窮地の父を救うためリリーはイスタンブールの土を踏む。待ち合わせ場所にまさか――ラウフが現れるとは夢にも思わず。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
-リリーは困難な状況に陥っていた。家族で経営する旅行会社が配当金を払っていないとして、出資者に訴えられそうになっているのだ。会社の代表である父に、もちろんそんな覚えはないのだが。やっかいなことに、出資者であるラウフ・カサビアンを父に引き合わせたのはリリー自身だった。彼と話をするため、リリーはイスタンブール行きを決意する。だが待ち合わせの場所で彼の姿を目にしたとき、リリーは思わず立ちすくんだ。ラウフ……かつて私を捨てた人。彼女の胸に、2年前の苦い思い出がよみがえった。■HQロマンスを代表する人気ベテラン作家といえばL・グレアム。セクシーなトルコ人メディア王との再会物語をお楽しみください。来月はHQロマンスから新刊が、それ以降もリプリントを織り交ぜ続々刊行される予定ですので、どうぞお見逃しなく!
-
5.0コリーは亡父の全財産を継母に取られたうえ、家も出ていくよう迫られ、自活するために経験もない秘書の面接を受けた。うまくいくはずもなく、すごすご帰りかけたとき、社長サイラスに呼び止められた。「きみにもっとふさわしい仕事がある」ダークブルーの瞳に妖しい光をたたえた彼は、祖父の遺言の関係で、会社を維持するためには妻が必要だと、コリーに契約結婚を持ちかけた。いくら生活苦から救われるとしても、そんな形だけの夫婦なんて……。しかし、コリーは思わず知らずサイラスの魅力に引き寄せられ、花嫁になる道を選ぶ――日々募る“夫”への想いは報われず、彼が徹底して示す冷淡さに傷つき苦しむことになるというのに。 ■特別企画〈胸打つ名告白〉をお贈りします。結婚の手続きと簡素な式をすませたあと、別々に帰る車の中でなぜか無性に涙があふれ、コリーは自分がすでにサイラスに対して淡い恋心を抱いてしまっていることに気づくのでした……。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
-継母に遺産すべてを奪われ、家も追い出されてしまうコリーは、生活するため亡き父の友人、サイラスの会社で秘書の面接をすることになった。しかしサイラスは、君にピッタリの仕事があると言う。「僕のお嫁さんにならないか?」それは甘い結婚生活とは程遠く、会社を継ぐための書類上の結婚だった。1度は断るがあとがないコリー。―――わかりました。あなたと結婚します。別々の家に住んで、新聞で彼のことを知る。そんな奇妙な結婚生活が始まった!?
-
4.0大会社のロビーでコリーは後悔していた。父が急死したあと継母に全財産を持っていかれ、自活しなければならなくなった。だからといって経験もないのに秘書の面接を受けるなんて、無謀なことをしてしまったわ。すごすごと帰りかけたコリーに、社長がダークブルーの瞳をきらりと光らせ、呼びかけた。「実は、きみにもっとふさわしい仕事があるんだ」よかった! コリーは期待に胸が躍った。こんな私にできるのは、いったいどんな仕事?★ハーレクイン・イマージュを代表する人気作家、ジェシカ・スティールの待望の作品です。どこまでも純真なヒロインの姿が胸を打つ、せつないラブストーリーをお楽しみください。★
-
-継母に遺産すべてを奪われ、家も追い出されてしまうコリーは、生活するため亡き父の友人、サイラスの会社で秘書の面接をすることになった。しかしサイラス は、君にピッタリの仕事があると言う。「僕のお嫁さんにならないか?」それは甘い結婚生活とは程遠く、会社を継ぐための書類上の結婚だった。1度は断るが あとがないコリー。―――わかりました。あなたと結婚します。別々の家に住んで、新聞で彼のことを知る。そんな奇妙な結婚生活が始まった!?
-
-この世に私ほど幸せな女がいるかしら。メレディスは鏡に映った自分の花嫁姿にほほ笑みかけた。ライアンをパーティで見かけて、彼女は一目で恋に落ちた。名前もわからないままパーティは終わってしまったのに、帰りのエレベーターを待っていたとき、彼が幻のように現れて横に並んで立ったのだ。エレベーターでの短い会話が、幸福の始まりとなった。だが、メレディスはあまりにも無邪気だった。彼に下心があったとは夢にも思わなかったのだから。
-
-私ほど幸せな花嫁はいないわ。メレディスは鏡に映った自分の花嫁姿に微笑みかけた・・・。パーティーで黒髪の紳士ライアンにひと目惚れしたのち交際。早く結婚したいとプロポーズされ、これから人生最高の時を迎えるのだ。・・・だが挙式直後、彼女は愕然とする。彼の狙いは大株主の権利。この結婚に愛がなかったなんて!!
-
-私ほど幸せな花嫁はいないわ。メレディスは鏡に映った自分の花嫁姿に微笑みかけた・・・。パーティーで黒髪の紳士ライアンにひと目惚れしたのち交際。早く結婚したいとプロポーズされ、これから人生最高の時を迎えるのだ。・・・だが挙式直後、彼女は愕然とする。彼の狙いは大株主の権利。この結婚に愛がなかったなんて!!
-
-母を亡くし、幼い頃に会ったきりの叔母を訪ねたザーラは叔母の息子を名乗る青年スタインに出迎えられる。氷のような微笑を浮かべた彼は初対面の彼女を激しく罵る。なんと叔母はザーラに莫大な遺産を残して亡くなったというのだ。寝耳に水だったがスタインは彼女を遺産目当てのロクデナシと信じて疑わない。ザーラの目的は出生の謎を確かめること、ただそれだけなのに。相続の条件として半年間、邸に滞在することになるが、彼の冷たい態度と魅力に耐えられるかしら?
-
-【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!母を亡くし、幼い頃に会ったきりの叔母を訪ねたザーラは叔母の息子を名乗る青年スタインに出迎えられる。氷のような微笑を浮かべた彼は初対面の彼女を激しく罵る。なんと叔母はザーラに莫大な遺産を残して亡くなったというのだ。寝耳に水だったがスタインは彼女を遺産目当てのロクデナシと信じて疑わない。ザーラの目的は出生の謎を確かめること、ただそれだけなのに。相続の条件として半年間、邸に滞在することになるが、彼の冷たい態度と魅力に耐えられるかしら?
-
-母を亡くし、幼い頃に会ったきりの叔母を訪ねたザーラは叔母の息子を名乗る青年スタインに出迎えられる。氷のような微笑を浮かべた彼は初対面の彼女を激しく罵る。なんと叔母はザーラに莫大な遺産を残して亡くなったというのだ。寝耳に水だったがスタインは彼女を遺産目当てのロクデナシと信じて疑わない。ザーラの目的は出生の謎を確かめること、ただそれだけなのに。相続の条件として半年間、邸に滞在することになるが、彼の冷たい態度と魅力に耐えられるかしら?
-
4.0「そこで何をしているの!」。女性の金切り声で目を覚ましたホイットニーは、隣で寝ている裸の男性に仰天した。悪夢の始まりは、同僚に誘われて参加したパーティーだった。騒々しさから逃げるように忍び込んだ寝室で、いつの間にか眠り込んでしまったのだ。誤解を招いて戸惑う彼女に、当事者であるスローンはとんでもない提案をもちかけ…!?
-
1.0「そこで何をしているの!」。女性の金切り声で目を覚ましたホイットニーは、隣で寝ている裸の男性に仰天した。悪夢の始まりは、同僚に誘われて参加したパーティーだった。騒々しさから逃げるように忍び込んだ寝室で、いつの間にか眠り込んでしまったのだ。誤解を招いて戸惑う彼女に、当事者であるスローンはとんでもない提案をもちかけ…!?
-
-出席したパーティになじめず、邸宅の静かな2階へ逃れ、寝室でつい眠り込んでしまった秘書のホイットニー。女性の叫び声で目覚めたとき、大変な事態に巻き込まれていた。隣に見知らぬハンサムな男性が肌もあらわに横たわっている!彼は館の主の大富豪スローンで、叫んでいたのは婚約者だった。ホイットニーに気づかずベッドに入っただけのようだが、婚約は破棄となり、彼女は申し訳なさでいっぱいになった。償いに何でもしますと謝罪すると、スローンは言った。「結婚を待ちわびる母のために、婚約者の代役を務めてもらう」 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
3.0秘書のホイットニーは、同僚に誘われて行ったパーティになじめず、大邸宅の二階へ逃れて、静かな場所で一息つこうとしていた。不作法と思いつつも、疲れから寝室でつい眠り込んでしまい、女性の叫び声で目覚めたとき、大変な事態に巻き込まれていた――隣に見知らぬハンサムな男性が肌もあらわに横たわっていたのだ!彼こそ館の主の大富豪スローンで、叫んでいたのはその婚約者だった。ホイットニーに気づかずベッドに入ってしまっただけのようだが、婚約は破棄となり、彼女は申し訳ない気持ちでいっぱいになった。償いに何でもすると申し出たホイットニーを見据え、スローンが言った。「結婚を待ちわびる母のために、婚約者の代役を務めてもらおうか」 ■1979年の創刊から長くハーレクインを形作ってきた不動の人気テーマをご紹介します。本作は、若き乙女に愛のめざめを促す年上ヒーローを描いた、大人の色香漂う年の差ロマンスです。
-
-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「あかずきんの花婿」「愛は序曲に始まって」の2話をまとめて収録。
-
-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「シークに娶られて」「もう一人のケルサ」「ティンカーベルの告白 / 婚約は偶然に」「目覚めたら恋人同士」の4話をまとめて収録。
-
-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「誤解が招いた愛」「忘れられない月曜日」「秘密のベッドルーム」「小さな約束 / 愛ゆえの誤解」の4話をまとめて収録。
-
-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「落札された口づけ」「砂漠のライオン」「母の秘密」「領主館のアメリカ人」の4話をまとめて収録。
-
-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「プロポーズは大胆に」「クリスマスプレゼントは私」「ゲームの結末」「翼をなくした小鳥」の4話をまとめて収録。
-
-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「意地悪、ときどきキス」「復讐のエーゲ海」の2話をまとめて収録。
-
-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「天使と出会った夜に」「はかない結婚」「この身をシークに捧げて」「灼熱の週末」の4話をまとめて収録。
-
-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「あの夜のあなたへ」「黒い瞳の悪魔」の2話をまとめて収録。
-
-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「世紀のプレイボーイ」「シンデレラの純真」「アテネで永遠に」の3話をまとめて収録。
-
-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「プロポーズは慎重に」「すれ違うふたり」「ボス運の悪い人」の3話をまとめて収録。
-
-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「過去から来た恋人」「雇われたフィアンセ」「秘書のとまどい」の3話をまとめて収録。
-
-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「オフィスの愛人」「ピラミッドの魔術」の2話をまとめて収録。
-
-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「純潔の値段」「復讐は恋に似て」「恋は突然に/ささやかな過ち」の3話をまとめて収録。
-
-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「清く儚い愛人」「恋するクリスマス」「ドレスを捨てた花嫁」の3話をまとめて収録。
-
-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「今夜からは宿敵の愛人」「キスまでの距離」「ベニスのシンデレラ」「シークのプロポーズ」の4話をまとめて収録。
-
-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「ひと月の恋人」「花嫁の嘘と甘い罠」「傷ついても愛しくて」「愛と気づくまで」の4話をまとめて収録。
-
-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「目覚めたらプリンセス」「ラッキーをつかまえろ」「友達」「プロポーズを夢見て」の4話をまとめて収録。
-
-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「誘惑者」「いわれなき罰」「ボスとハイヒール」「呪いが解けた夜」の4話をまとめて収録。
-
-すべてをなくした娘の前に、運命の恋人は現れた。 7年前に父親を亡くして以来、アランドラは一人で病弱な母親の世話をしてきた。最愛の母を看取ったあと、彼女は遺言と1通の手紙を見つける。両親が駆け落ちしたことは知っていたが、父方の祖父が母に宛てた手紙に込められた侮蔑を見てとった瞬間、アランドラの中の反発心がふいにかき立てられた。祖父に直接会って、この手紙を突き返そう。祖父の屋敷を訪ねた彼女を迎えたのは、マットという男だった。会うなり彼はアランドラを“金目当て”と決めつけて……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
2.57年前に父親を亡くして以来、アランドラは1人で病弱な母親の世話をしてきた。最愛の母を看取ったあと、彼女は遺言と1通の手紙を見つける。両親が駆け落ちしたことは知っていたが、父方の祖父が母に宛てた手紙に込められた侮蔑を見てとった瞬間、アランドラの中の反発心がふいにかき立てられた。祖父に直接会って、この手紙を突き返そう。祖父の屋敷を訪ねた彼女を迎えたのは、マットという男だった。会うなり彼はアランドラを“金目当て”と決めつけて……。
-
-かけ落ちで結ばれた両親をもつアランドラ。だが、その両親も亡くなってしまった。涙にくれる彼女は母の部屋で、父方の祖父から母にあてた1通の手紙を見つける。母を侮辱するその内容に、アランドラは怒りを隠せなかった。祖父にその手紙を返そうと、祖父の住むローズエーカー屋敷に向かうアランドラだったが…。
-
-かけ落ちで結ばれた両親をもつアランドラ。だが、その両親も亡くなってしまった。涙にくれる彼女は母の部屋で、父方の祖父から母にあてた1通の手紙を見つける。母を侮辱するその内容に、アランドラは怒りを隠せなかった。祖父にその手紙を返そうと、祖父の住むローズエーカー屋敷に向かうアランドラだったが…。
-
-ニースのヴィラ・ジャスミンで催されるパーティは盛況だった。主催者はジョアンヌの母。輝くばかりの美貌の持ち主である。その母親の陰で、ジョアンヌは20年間ひっそりと生きてきた。ところが、巨額の財産を一世代で築き上げた投資家ベンとの出逢いが、ジョアンヌの運命を狂わせる。彼の心を射止めたくて、生まれて初めて化粧をし、消え入るような思いで真紅のドレスに身を包んだのだ。だが、彼は見もせず、母のもとへと向かった。胸の痛みに耐えかねて、ジョアンヌはそっと顔を伏せた。
-
-「わたしたちの結婚は……寝室の前で終わりです」「2年間? いいとも」 結婚なんて絶対にしない――チェズニーは心に誓っていた。両親や姉たちの結婚生活は悲惨そのものだったから。仕事に生きがいを求めようと決め、大企業の取締役であるジョエル・デヴェンポートの個人秘書に首尾よく採用されるや、金髪で青い瞳の彼に、チェズニーはたちまち魅せられてしまう。でも、秘書が上司に恋するなんてもってのほか。つのる思いを秘めて仕事をこなしていたある日、チェズニーはジョエルの突然の言葉に呆然とする。「2年間の期限付きで結婚してほしい」 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
-念願の一流企業に秘書として採用され、やる気満々の秘書・チェズニー。しかも、ボスのジョエルは有能でハンサムな最高の上司! ――恋や結婚よりも大切なのはキャリアアップよ!ジュエルのどんな命令でもこなしてみせるわ!―― そんなチェズニーは、ある日とんでもないことに巻き込まれてしまう。 なんとジョエルが言い寄ってくる女性をふりきるため、とっさにチェズニーとの婚約宣言! 二人のうわさはあっという間に会社中に広まってしまう。 ――どういうつもりなの、ジョエル!?―― 大慌てのチェズニーだけど、なぜか心はざわめいて!?
-
-結婚なんて絶対にしないと、チェズニーは心に誓っていた。両親や姉たちの悲惨な結婚生活を目の当たりにしていれば、それも当然というものだろう。仕事に生きがいを求めようと決め、チェズニーは個人秘書の職に応募して首尾よく採用された。上司は、大企業の取締役であるジョエル・デヴェンポート。金髪で青い瞳の彼に、チェズニーはたちまち魅せられてしまう。でも、有能な秘書が上司に恋するなんてもってのほか。つのる思いを秘めて仕事をこなしていたある日、チェズニーはジョエルの突然の言葉に呆然とする。「2年間の期限付きで結婚してほしい」 ■〈身分違いの恋〉と銘打ちお贈りする企画第1弾は、ジェシカ・スティールが描く大人気のボスと秘書の恋物語。魅惑のボスの名ばかりの妻になった秘書の、切ない片想いははたして実るのでしょうか? *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
-念願の一流企業に秘書として採用され、やる気満々の秘書・チェズニー。しかも、ボスのジョエルは有能でハンサムな最高の上司! ――恋や結婚よりも大切なのはキャリアアップよ!ジュエルのどんな命令でもこなしてみせるわ!―― そんなチェズニーは、ある日とんでもないことに巻き込まれてしまう。 なんとジョエルが言い寄ってくる女性をふりきるため、とっさにチェズニーとの婚約宣言! 二人のうわさはあっという間に会社中に広まってしまう。 ――どういうつもりなの、ジョエル!?―― 大慌てのチェズニーだけど、なぜか心はざわめいて!?
-
-小さな村で秘書をしていたエリンは、ひょんなことから、ロンドンに住む企業経営者ジョシュ・ソールズベリーと出会う。強く惹かれたものの、彼は雲の上の人だ。想いがかなうわけがない。ところがジョシュは電話をかけてきて、ディナーに誘ってくれた。いったい何を着ていこう!? パニックに襲われるエリンの前に、疎遠になっていた母親が訪ねてきて、驚きのニュースをもたらす。なんと母親は、ジョシュの父親の愛人だったというのだ。男性関係において、エリンの母親の評判はよくない。思わぬ因縁に自信をなくした彼女はディナーの約束を断ったが、その夜、運命はエリンとジョシュを不思議な形で引き寄せて――。 ■クラシックなボス秘書ロマンスといえば、ジェシカ・スティール。初心な村娘が、ある日突然、都会の大企業で社長秘書になるというオフィスを舞台にしたシンデレラ・ストーリーです。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
5.0田舎町で退屈な毎日を過ごしていた箱入り娘エリンに、思わぬ幸運が舞い込んだ。ロンドンに住む親友に呼び出され、仕事の手伝いを頼まれたのだ。しかもロンドンでエリンは、すぐにハンサムな会社社長ジョシュにデートに誘われる。これこそ夢にまでみた都会の生活!と喜ぶエリンだったが、それもつかの間、彼女は彼とかかわってはいけない衝撃的事実を知る。泣く泣く約束を断るが、気まずい関係になった彼のもとで秘書として働くことになり…!?
-
4.0★よりによって私が彼の秘書に……?運命って、なんて意地悪なの。★秘書のエリンは、小さな村での代わり映えのしない毎日に退屈し、都会に出て変化に満ちた生活を経験したいと願っていた。ある日、幸運にもその夢がかなうことになる。ロンドンに住む親友に仕事を手伝ってほしいと頼まれたのだ。胸躍る都会での暮らしを始めて一カ月たったころ、エリンの前に親友の知人としてジョシュア・ソールズベリーが現れる。ロンドン中の女性の憧れの的という、非の打ち所のない男性だ。ジョシュから食事に誘われ、エリンの心はときめいた。だが、ほどなく彼女は二人の思わぬ因縁を知って自分に言い聞かせた。ジョシュと関わり合ってはいけない。どうしても!
-
1.0田舎町で退屈な毎日を過ごしていた箱入り娘エリンに、思わぬ幸運が舞い込んだ。ロンドンに住む親友に呼び出され、仕事の手伝いを頼まれたのだ。しかもロンドンでエリンは、すぐにハンサムな会社社長ジョシュにデートに誘われる。これこそ夢にまでみた都会の生活! と喜ぶエリンだったが、それもつかの間、彼女は彼とかかわってはいけない衝撃的事実を知る。泣く泣く約束を断るが、気まずい関係になった彼のもとで秘書として働くことになり…!?
-
-臨時秘書として、憧れのエジプトにやってきたジョス。しかし、やり手の役員と評判のセイン・アディソンは大の女性秘書嫌い。前の秘書に言い寄られ、こりごりしているらしい。傲慢で人づかいが荒いセインに反発するジョスだが、いつしか彼の魅力にひかれていくように。この想いに気づかれたら何もかも失ってしまうのに…!
-
-臨時秘書として、憧れのエジプトにやってきたジョス。 しかし、やり手の役員と評判のセイン・アディソンは大の女性秘書嫌い。前の秘書に言い寄られ、こりごりしているらしい。 傲慢で人づかいが荒いセインに反発するジョスだが、いつしか彼の魅力にひかれていくように。 この想いに気づかれたら何もかも失ってしまうのに・・・!
-
-ライサンはいつの間にか婚約していた。実際、ライサンにすればそんな感じだった。幼なじみのノエルの両親が突然事故で亡くなり、悲しんだノエルはライサンとの結婚話を進めてしまったのだ。家族は大喜びなのだが、どうも落ちつかないライサンは旅に出ることにした。たった1度だけ会ったことのある男性のダンテの住む遠い国への旅だ。自分に何が起きているのかわからないまま、異国の地を踏んだとき、目の前に現れたのは、あのダンテだった!!
-
-三カ月ほど前、悲劇は起こった。ライサンの幼なじみノエルの両親が、飛行機事故で亡くなったのだ。たった一人残されたノエルの悲しみようは、見るにしのびなかった。どうにかして慰めようとしたライサンだが、まさかノエルが急に二人の結婚話を進めるとは思ってみなかった。自分でもよくわからないうちに、ノエルと婚約していた。家族ぐるみで昔から親しくしてきたので、ライサンの家族は大喜びだ。彼女はどうにも落ち着かず、思い立って休暇を取った。そしてたった一度、父の仕事の関係で会ったことのある男性、ダンテ・ビベロスの住む遠い国へと、一人旅立った。ノエルのことは本当に大好きなのに、いったいわたしは何をしようとしているの?
-
-ライサンはいつの間にか婚約していた。実際、ライサンにすればそんな感じだった。幼なじみのノエルの両親が突然事故で亡くなり、悲しんだノエルはライサンとの結婚話を進めてしまったのだ。家族は大喜びなのだが、どうも落ちつかないライサンは旅に出ることにした。たった1度だけ会ったことのある男性のダンテの住む遠い国への旅だ。自分に何が起きているのかわからないまま、異国の地を踏んだとき、目の前に現れたのは、あのダンテだった!!
-
-ボスは傲慢で、とびきりハンサム―大嫌いなはずのボスにいつしか芽生えた恋心…。 外国語に堪能なアシュリンは、父に頼まれ、複合企業ハミルトン社の役員を務めるはめになった。ところが初めての役員会で失態を演じて、若く精悍な会長カーター・ハミルトンに辛辣な言葉を浴びせられてしまう。そんなある日、カーターから電話がかかってきた。「有能な秘書がけがをして数週間会社を休むことになったから、できるだけ早く出社して助けてくれ」それは――私に秘書の代役をしてほしいということ? *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
-出会いからして最悪!両親の会社を買収したカーター・ハミルトンは予想どおりの冷血漢。思いがけずハミルトン社の役員になった私・アシュリンにイヤミばかり。なのに彼の秘書の代役をするはめになるなんて!--得意の語学力を発揮してほかの役員たちに必要とされるようになっても、カーターだけはずっと怒ってばかり…。だけど時おり見せる笑顔が、なんて素敵なの!いやなヤツってわかっているのに止められないこのときめきを……愛と呼ぶのかしら!?
-
2.7★ああ、いやな上司なのに惹かれてしまう。なぜこんな役目を引き受けてしまったの?★わたしがハミルトン社の役員に?アシュリンは信じられなかった。父は長年かかって築き上げた会社を大企業ハミルトン社に売却し、その見返りとして、娘のために役員の席を確保したという。ビジネスのことは何もわからないのに!尻込みするアシュリンを、父親は一家のプライドを保つためだと励ました。しぶしぶ出かけた初めての役員会で、アシュリンは顔から火が出るようなへまをしてしまう。しかも、若くハンサムな会長カーター・ハミルトンは、鼻持ちならない男性優位主義者で、彼女に厳しく当たるのだった。反発を感じるアシュリンに、ある日突然カーターから電話があった。有能な秘書がけがのために数週間会社を休むことになったので、できるだけ早く出社して助けてほしいというのだ。
-
-出会いからして最悪!両親の会社を買収したカーター・ハミルトンは予想どおりの冷血漢。思いがけずハミルトン社の役員になった私・アシュリンにイヤミばかり。なのに彼の秘書の代役をするはめになるなんて!――得意の語学力を発揮してほかの役員たちに必要とされるようになっても、カーターだけはずっと怒ってばかり・・・。だけど時おり見せる笑顔が、なんて素敵なの!いやなヤツってわかっているのに止められないこのときめきを・・・・・・愛と呼ぶのかしら!?
-
-大企業にのりこんだキーリーは、社長タラントを思わず叩いてしまった。彼は母の再婚相手の息子、つまり義理の兄になる人だ。しかし彼は財産目当てと決めつけ、母子を“はげたか”と非難したのだ。苦労してきた母の幸せを願うキーリーは彼にも結婚を認めてほしい。だが、叩いたことを謝罪しても、その美しさから男に媚びを売っているように見られてしまう。どうしたら母を認めてもらえるの!? 不快な態度を崩さないタラントだが、彼女の心を試すような交渉を切りだしてきて…!?
-
4.0苦労してキーリーを育ててくれた最愛の母が再婚した。相手は、母がハウスキーパーをしていた屋敷の主。思いがけないシンデレラ・ストーリーにキーリーは喜ぶが、幸せに輝いているはずの母の顔が浮かない。聞くと、再婚相手の息子が“財産めあてに父を誘惑した”と母を責め、小切手を持たせて追い出そうとしたというのだ!キーリーは憤慨した。許せないわ、そのタラントという息子――。オフィスに乗り込んだ彼女を迎えたのは、長身のハンサムな男だった。「きみがあの禿鷹の娘か? 母親が言うとおりの美人じゃないか」傲慢な笑みを浮かべ、無遠慮に彼女の体をながめまわす。気づくと、キーリーの手が音をたててタラントの頬を打っていた。■ハーレクイン・イマージュは、おかげさまで2200号を迎えました。記念号として、ジェシカ・スティールによる1984年の未邦訳作品をお届けします。作家からのメッセージと併せてお楽しみください。
-
-【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!大企業にのりこんだキーリーは、社長タラントを思わず叩いてしまった。彼は母の再婚相手の息子、つまり義理の兄になる人だ。しかし彼は財産目当てと決めつけ、母子を“はげたか”と非難したのだ。苦労してきた母の幸せを願うキーリーは彼にも結婚を認めてほしい。だが、叩いたことを謝罪しても、その美しさから男に媚びを売っているように見られてしまう。どうしたら母を認めてもらえるの!? 不快な態度を崩さないタラントだが、彼女の心を試すような交渉を切りだしてきて…!?
-
-大企業にのりこんだキーリーは、社長タラントを思わず叩いてしまった。彼は母の再婚相手の息子、つまり義理の兄になる人だ。しかし彼は財産目当てと決めつけ、母子を“はげたか”と非難したのだ。苦労してきた母の幸せを願うキーリーは彼にも結婚を認めてほしい。だが、叩いたことを謝罪しても、その美しさから男に媚びを売っているように見られてしまう。どうしたら母を認めてもらえるの!? 不快な態度を崩さないタラントだが、彼女の心を試すような交渉を切りだしてきて…!?
-
3.0ダーシーは派遣会社で働きながら年老いたエミーと暮らしている。病気がちなエミーの看病をちゃんとしてあげたいダーシーは、時間を自由に使える今の生活をわりと気に入っていた。ある日、書類の配達を頼まれたダーシーは指定されたホテルに向かう。部屋にいたのは不穏な表情を浮かべた屈強な男二人で、中に引きずりこまれた彼女は、恐怖のあまり気を失ってしまう。目覚めたとき、そこには三人目の男がいた。「私をどうするつもり?」朦朧とする意識の中で、ダーシーは尋ねた。「脅迫に加担した君をどうしたらいいと思う?」男が険しい表情で言う。脅迫? まったく身に覚えのない彼の言葉にダーシーは呆然とした。■イマージュの人気作家ジェシカ・スティールの作品をお届けします。影のある一途なヒーローを描いて、多くの読者の支持を得る彼女。今回は意外な事件の連続に、その魅力が一層際立ちます。ご注目を!
-
3.5ダニーはロンドン郊外の大きな屋敷で庭師として働いている。屋敷の主は家のまわりに高い石塀を巡らし、つねにボディガードに囲まれて暮らしており、いまだ姿を見たことはない。きっと人間不信の哀れなおじいさんに違いないわ。ある夜、庭の芝を刈っていたダニーは背後からの声に驚いた。振り向くと、若くハンサムな男性が睨みつけている。彼こそがこの屋敷の主、ピアス・サザランドだった。謎めいたピアスの魅力に惹かれ、ダニーは身も心も捧げるが、彼の言葉は、あまりにも冷たいものだった。「僕が君を愛することは決してない。期待するな」■1987年に刊行された、人気作家キャロル・モーティマーの意欲作です。謎めいた過去を持つ人間不信の大富豪を愛してしまった、貧しく無垢なヒロイン。彼の心は固く閉ざされたままで……。
-
-シンデレラが恋した大富豪。近づくほど、彼の心は遠くなり……。 ロンドン郊外にある大きな屋敷で庭の手入れをしているダニー。主は家に高い塀を巡らせ、護衛と番犬に囲まれて暮らしており、敷地内のコテージに住みこむダニーもいまだ姿を見たことがない。ある夜、ダニーが芝刈り中に背後から突然、長身の男性が現れた。荒削りで野性的な美しい顔――なんと、彼こそが屋敷の主ピアスだった!傲慢そうで冷たいブルー・グレイの瞳をした彼は、39歳にして大企業を率いる大富豪だが、どこか陰があり謎めいている。そんな彼に魅了され、気づけばダニーは純潔を捧げていた。ところが、ピアスが彼女に向けた言葉は、あまりにも冷酷なものだった。「こんなふうに君と何度会っても、君とは結婚しないよ」 ■キャロル・モーティマーが1985年に書いた珠玉のシンデレラ・ストーリーをお届けします。「僕を愛してはいけないよ」そう忠告するヒーローに向かって、「もう愛してしまったわ」と堂々宣言する若きヒロインがとても清々しく、格好よくさえ感じられます!
-
-たったひとりの肉親である父を亡くしたキンバリー。ほかに身よりもなく、婚約者にもフラれたばかりの彼女にとって、もはや唯一心の拠り所は生まれ育った家、ブランコートだけだった。ところが父の遺言により、5か月以内に結婚しなければ、愛するブランコートの相続権を失うというのだ! 困り果てた彼女は、知りあったばかりの売れない役者、スレイドの生活のめんどうをみる代わりに愛のない結婚をもちかけようとする。だが、実はスレイドの正体は…?
-
-父の遺言により、あと五カ月以内に結婚しなければ、何よりも愛している家ブランコートを相続できなくなると知り、キンバリーは窮地に立たされていた。そんな折、友人のパーティでスレイドという男性に出会う。彼はプレイボーイだから結婚してもすぐ離婚するだろう――友人のその言葉で、キンバリーはある計画を思いつく。
-
-たったひとりの肉親である父を亡くしたキンバリー。ほかに身よりもなく、婚約者にもフラれたばかりの彼女にとって、もはや唯一心の拠り所は生まれ育った家、ブランコートだけだった。ところが父の遺言により、5か月以内に結婚しなければ、愛するブランコートの相続権を失うというのだ! 困り果てた彼女は、知りあったばかりの売れない役者、スレイドの生活のめんどうをみる代わりに愛のない結婚をもちかけようとする。だが、実はスレイドの正体は…?
-
-妻は、夫に愛されたかった。離婚寸前の夫婦だったことも忘れて。永久不滅の人気テーマ――記憶喪失。 病室で目覚めたジョアンナは、すべての記憶を失っていた。見知らぬつき添いの男性に夫のデイヴィッドだと名乗られても、彼のよそよそしさに、どんな夫婦だったのかと不安になる。一方、デイヴィッドは実際、2年前から離婚を考えていた。妻のジョアンナが、思っていたような純粋な女性ではなく、大富豪を捕まえるのが目的の冷たい女だったからだ。ところが、交通事故に遭って記憶喪失に陥った彼女はどうだ?まるで新婚当時そのままの、純真な魅力にあふれている!しかし記憶が戻ればまた元に戻ると考え、彼は妻を突き放し……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
3.0デイヴィッドは二年も前から、妻と離婚したいと考えていた。妻にしたのは、心に描いていたような純粋な女性ではなく、金持ちの相手を見つけようともくろみ、成功した計算高い女だったのだ。我慢も限界というとき、妻のジョアンナが交通事故に遭う。軽傷ですんだが、彼女は記憶を失っていた。彼が夫だともわからず、驚いたことに、まるで新婚当時そのままの彼女になっている!彼はジョアンナに魅了されそうになる自分を厳しく戒めた。いつまた記憶が戻り、元の冷たい妻になるかしれないのだから。一方ジョアンナは、夫だという男のよそよそしさに戸惑い、傷ついた。彼は明らかに私と一緒に暮らしたがっていない。いったい私たちはどんな夫婦だったのだろう。
-
2.0婚約パーティに現れた見知らぬイギリス人。彼が私のフィアンセなんて!■アンジェリックは幸せだった。バスの事故で失った記憶は戻らないけれど、パリでウエイトレスとして働くうちに、すてきな恋人ができた。画家の彼が、アンジェリックをモデルに描いた肖像画も有名になり、とても高い評価を得ている。そして今日は、エッフェル塔での婚約パーティだ。ところがふたりがケーキカットをしようとしたその瞬間、ミロ・ケインと名乗る見知らぬ男が進み出た。アンジェリックはすでにミロと婚約しているのだと言う。あなたなんか知らないわ。そう言い張るアンジェリックに、彼はふたりが一緒に写っている、たくさんの写真を見せた。イギリスへ戻ろうと言うミロにアンジェリックは……。
-
-再会はあまりに残酷…。 身支度を整えたソレルは、鏡に映る自分の姿を確認した。一分の隙もなく、流行のドレスを美しく着こなした女性がいる。かつて、若き実業家エリスに恋慕の情を抱き、一心に結婚を願った、無垢な少女の面影はそこにはない。17歳のあの日。信じていた人に憎悪に満ちた目で拒絶され、辛い失恋を経験したソレルは、今も心の傷を引きずっている。あれから生きる意味を失って、ひどい神経衰弱を患ったのだ。冷ややかな表情で、高級車に向かった彼女は夢にも思わなかった。このあとパーティでエリスに再会し、胸を引き裂かれようとは。
-
3.5唐突なプロポーズ――それは、あまりに悲しい恋の結末。 ロンドンの聖モード病院で働くオクタヴィアはある日、勤勉な仕事ぶりを買われ、出張看護の命令を下された。地中海めぐりのソクラテス号に乗船しろというのだ。船上で彼女は、かつて病院にけが人を運び込んだ男性と再会する。そのとき彼は“必ずまた会う”と自信満々に言い、オクタヴィアの脳裏にその姿を刻みつけたのだった。オランダの医師だという彼とともに船で過ごすうちに、無愛想だが親切な彼にオクタヴィアは心惹かれるようになる。だが航海が終わったとき、彼がもたらした残酷な仕打ち――それは愛のかけらもない、便宜的な結婚の申し出だった! ■「君に恋しているふりはできないが」と、ルーカス医師はあまりにむごい言葉とともにプロポーズします。オクタヴィアの返事はいかに……? 伝説のロマンス小説家ベティ・ニールズが描く、心がほっこり温まる珠玉作です。
-
-父の死後、初めて母の遺品を見ることを許されたサビーヌは、実の父がほかにいるという事実を知って愕然とした。生前、母はフランスの生まれ故郷について多くを語らなかったが、かの地に行けば、本当の父親がわかるかもしれない。不安を胸に抱えて、サビーヌは母の故郷の村を訪ねた。すると一人の男がサビーヌを見たとたん、怒鳴りつけてきた。目に軽蔑の色を浮かべて、二度とここに来るなと言って。危険な香りと、鮮烈な魅力を放つ男の剣幕に思わず凍りつく。彼は、私の父が誰か知っているのだろうか……?
-
-完璧なボスに恋した、秘書の悩みは……。 22歳のエミリーは、とことんボス運に見放されている。5社目の会社も、またしても上司のセクハラが原因で解雇。その後ようやく得たのが、一流企業の社長秘書の職だ。今度のボス、バーデンは、ハンサムなばかりか紳士的で敏腕で、まさに完璧だった――ただひとつ、女性問題を抜きにすれば。毎日のようにかかってくる、違う女性からの誘いの電話。しかも、見境なく友人の奥さんとまで戯れている様子だ。ボスの女性関係など秘書の自分には関係ない、そうわかっていつつも、エミリーはなぜか苛立ってしまい……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
4.022歳のエミリーは、とことんボス運に見放されている。5社目の会社も、またしても上司のセクハラが原因で解雇。その後ようやく得たのが、一流企業の社長秘書の職だ。今度のボス、バーデンは、ハンサムなばかりか紳士的で敏腕で、まさに完璧だった――ただひとつ、女性問題を抜きにすれば。毎日のようにかかってくる、違う女性からの誘いの電話。しかも、見境なく友人の奥さんとまで戯れている様子だ。ボスの女性関係など秘書の自分には関係ない、そうわかっていつつも、エミリーはなぜか苛立ってしまい……。
-
2.3家族をつぎつぎに亡くしたエミーが、22年の人生で学んだことは、ふたつ。愛する人は簡単にいなくなってしまうということ。そしてもうひとつ、自分はとことんボス運が悪い!!こと。5社目の会社をセクハラ上司を殴って辞め、なんとか一流企業の重役付臨時秘書の職を得たのはよかったが、新しいボスのバーデンは、不必要にハンサムで、違う女性からじゃんじゃん電話がかかってくる遊び人で、友達の奥さんと不倫しているようだ。それさえなければ完璧なボスなのに!?
-
-家族をつぎつぎに亡くしたエミーが、22年の人生で学んだことは、ふたつ。愛する人は簡単にいなくなってしまうということ。そしてもうひとつ、自分はとことんボス運が悪い!! こと。5社目の会社をセクハラ上司を殴って辞め、なんとか一流企業の重役付臨時秘書の職を得たのはよかったが、新しいボスのバーデンは、不必要にハンサムで、違う女性からじゃんじゃん電話がかかってくる遊び人で、友達の奥さんと不倫しているようだ。それさえなければ完璧なボスなのに!?
-
4.0信頼していたボスからセクハラを受け、秘書の職を失ったタリン。その時は夢にも思わなかった。まさか涙ぐんで駆け込んだエレベーターで乗り合わせた男性が、次のボスになるなんて…。彼--大企業の社長であるジェイクは、臨時採用であることと仕事に恋愛を持ち込まないことを約束し、タリンを秘書として雇ってくれたのだ。ハードだが秘書としてトップレベルの仕事をこなす充実した毎日、けれど唐突にタリンは気づいてしまった。なんてこと、私は彼を愛し始めてる…!
-
3.0上司にいきなりキスされてオフィスを飛び出したタリンは、涙をこらえてエレベーターに駆けこんだ。「大丈夫かい?」――気遣うような声に、彼女は顔を上げた。一目でエリートとわかる長身の男性がじっとこちらを見つめている。取り乱した姿を見られたかと思うと恥ずかしくて、タリンは返事もそこそこにエレベーターを降りた。ハンサムなその男性のことはずっと心に残っていたけれど、将来、彼と深くかかわるとは予想もしなかった。その男性、ジェイク・ナッシュと思いもよらぬ場所で再会し、大会社の社長である彼の秘書をつとめることになるなんて……。★お待ちかね、ハーレクイン・イマージュを代表する作家ジェシカ・スティールの登場です。オフィスでの恋を実らせて生涯の伴侶を見つけた実体験の持ち主が描く、ボスと秘書の心ときめく物語です。★
-
-信頼していたボスからセクハラを受け、秘書の職を失ったタリン。その時は夢にも思わなかった。まさか涙ぐんで駆け込んだエレベーターで乗り合わせた男性が、次のボスになるなんて…。彼――大企業の社長であるジェイクは、臨時採用であることと仕事に恋愛を持ち込まないことを約束し、タリンを秘書として雇ってくれたのだ。ハードだが秘書としてトップレベルの仕事をこなす充実した毎日、けれど唐突にタリンは気づいてしまった。なんてこと、私は彼を愛し始めてる…!
-
3.51巻1,100円 (税込)十六歳の誕生日を迎えた晩、トリは恋心を抱いていたハドの部屋に忍び込んだ。彼との絆を深め、愛を確かめ合いたいと願ったのだ。ハドは激しい情熱を見せたものの不意に冷静になり、彼女に部屋を出ていけと命じた。その四年後、トリは彼と思わぬ再会を果たす。◆ソレルは女友達から法外な頼み事をされた。彼女の上司が出社してくる前に、デスクの引き出しに重要な書類を戻してほしいという。しぶしぶ始業時間前に友達の会社へ行き、首尾よく目的のデスクを見つけたが、鋭い目のケイレブ・マスターソンに呼び止められ……。◆「どうぞお引きとりください」エリーは怒りに燃える目でヒュー・マカッチョンをにらみつけた。代々受け継いできた大切なぶどう園を大企業からやってきた男に売り渡すわけにはいかない。ところが彼はぶどう園に滞在することになり、エリーの心はかき乱された。
-
-『熱いファンタジー』―恋人に捨てられたオリヴィアは自暴自棄になった。いいわ、こうなったら勤め先の会社で開かれるパーティに出て、彼のことなんか忘れてやる!酔って大胆になったオリヴィアは、上司である社長のルイスに誘いをかける。初めは拒絶していたルイスも、ついに彼女の誘惑に負けて…。 『誘惑者』―社長秘書のカスリンは一週間後に結婚式を挙げる予定だったが、婚約者の裏切りの現場を目撃し、婚約指輪を突き返した。ほどなく、その婚約者が酒に酔って事故を起こし、病院に運ばれる。知らせを受けて病院に駆けつけたカスリンを待っていたのは、婚約者の兄ネイトだ。彼はカスリンに激しい敵意を示して言う。「弟がこんなことになったのは、すべてきみのせいだ」。 *現在、配信中の『熱いファンタジー』と一部内容が重複しています。ご購入の際は十分ご注意ください。
-
-働き者のシンデレラが、傲慢富豪のせいで、クビに?! 仕事を掛け持ちするクローディアは、昼間はホテル付きの秘書。日によってホテルのオフィスで働くこともあれば、宿泊客の要請で臨時の秘書を務める場合もある。今日は、最上階のスイートルームに滞在する客の臨時秘書だ。ボスとなる客は世界的な億万長者エリス・ルフェーブル。“彼はトラブルそのもの。気をつけて”と忠告されていたが、クローディアは早くもトラブルに巻きこまれる。部屋に入るなり、一方的にエリスから言い渡されたのだ!「今夜は、きみもここに泊まるように」 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
-ホテル付秘書のアルバイトをするクローディアは、日によってホテルのオフィスで働くこともあれば、宿泊客の要請で臨時の秘書を務める場合もある。今日の任務は、最上階のスイートルームに滞在する客の臨時秘書。客は世界的な億万長者のエリス・ルフェーブルだ。“彼はトラブルそのもの。気をつけて”――そんなホテル側の注意が的中し、クローディアはさっそくトラブルに巻きこまれた。部屋に入るなり、一方的にエリスから言い渡されたのだ。「今夜は、きみもここに泊まるように」■〈ロマンス・タイムマシン〉と題してその年の名作をお贈りする企画、1992年の今回は、2000年に世界中のファンに惜しまれつつこの世を去ったスター作家、シャーロット・ラムのボス秘書ものです。
-
4.5私が社長をたぶらかす? いったい何を言っているの? ケルサは、傲慢な御曹司を、混乱した眼差しで見つめた。社長の息子で出世頭のライルは、彼女と父親の関係を疑っているのだ。確かにケルサ自身、なぜ入社早々に気に入られ、社長秘書に抜擢されたのか不可解に思っていた。そのうえ社長はまるで父親のように接してくれる。手切れ金を言い値で払うというカイルのあまりの侮辱に、ケルサは思わず彼の頬を叩いていた。すると仕返しとばかりに、強引に唇を奪われ――。
-
4.0「手切れ金は払う。父と別れろ」社長の息子ライルのその言葉を聞いたとたん、ケルサは彼の頬を打っていた。ケルサ自身、なぜ入社早々社長に気に入られ、社長室付秘書のアシスタントに抜擢されたのかわからないが、愛人と誤解されるのは許せなかった。頬を打たれたライルは怒りに満ちた目でケルサの腕をつかんだ。そして次の瞬間、信じられない行動に出た。
-
-私が社長をたぶらかす? いったい何を言っているの? ケルサは、傲慢な御曹司を、混乱した眼差しで見つめた。社長の息子で出世頭のライルは、彼女と父親の関係を疑っているのだ。確かにケルサ自身、なぜ入社早々に気に入られ、社長秘書に抜擢されたのか不可解に思っていた。そのうえ社長はまるで父親のように接してくれる。手切れ金を言い値で払うというカイルのあまりの侮辱に、ケルサは思わず彼の頬を叩いていた。すると仕返しとばかりに、強引に唇を奪われ――。※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
-
-「手切れ金は払う。だから父とは別れてくれ」社長の御曹司ライルから蔑むような目で見られ、そう一方的に告げられて、ケルサは思わず彼の頬を叩いていた。私を社長の愛人だと決めつけるなんて、酷いわ!だがじつはケルサ自身、なぜ入社早々に気に入られ、社長秘書に抜擢されたのか不可解に思ってもいたのだ。ほどなくして社長が亡くなり、遺産の半分をケルサに遺したことがわかると、ライルの疑念はますます深まったようだった。今度は私を金目当ての女だと罵倒するのかしら?意外にも彼は切なげな表情で、驚くべき真相を口にした。■父親の愛人だと思っていた秘書に思いがけず惹かれ、さらにその女性に新たな疑惑も巻き起こり……。ヒーローの複雑な胸中を、実力派作家ジェシカ・スティールが丁寧に描きだします。 *本書は、ハーレクイン・リミテッド・エディションから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
1.0私が社長をたぶらかす? いったい何を言っているの? ケルサは、傲慢な御曹司を、混乱した眼差しで見つめた。社長の息子で出世頭のライルは、彼女と父親の関係を疑っているのだ。確かにケルサ自身、なぜ入社早々に気に入られ、社長秘書に抜擢されたのか不可解に思っていた。そのうえ社長はまるで父親のように接してくれる。手切れ金を言い値で払うというカイルのあまりの侮辱に、ケルサは思わず彼の頬を叩いていた。すると仕返しとばかりに、強引に唇を奪われ――。