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4.1オレと契約結婚しないか? ――婚約破棄されてしまったエリザにそう持ちかけてきたのは、なんと第二王子のエミリオ。自由を謳歌できるという言葉に乗せられて彼との結婚を決めてしまう。読書好きのエリザは某作家の大ファンで推し活に人生を捧げているのだ。推し活を優しく笑顔で見守るエミリオになんていい人、と思っていたけど、なんだか甘い態度で情熱的に見つめられているのは気のせいよね!? ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。
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4.5オレと契約結婚しないか? ――婚約破棄されてしまったエリザにそう持ちかけてきたのは、なんと第二王子のエミリオ。自由を謳歌できるという言葉に乗せられて彼との結婚を決めてしまう。読書好きのエリザは某作家の大ファンで推し活に人生を捧げているのだ。推し活を優しく笑顔で見守るエミリオになんていい人、と思っていたけど、なんだか甘い態度で情熱的に見つめられているのは気のせいよね!? ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。
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4.0
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4.5
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-司書の資格を持つ茉莉奈が異世界転生してマリーナとして目覚めたのは、女性が読み書きを禁じられ、許可がないと発言すらできない男性優位の国だった。マリーナが反発すると、なぜか第二皇子ランベルトが求婚してきて!? ランベルトは古いしきたりを次々打破し「才能ある女性を埋もれさせるのは損失だ」と奮闘していた。「誰にも渡したくない」無事結婚式を挙げた初めての夜、官能の悦びを教えられる。しかし結婚後も彼への想いが日々膨らむ中、同志として尊敬するけど、夫でいてくれるのは、同志としての想いだけ? 不安が募りはじめて……。自由に本を読める世界を作るため奔走する!! 舶来かぶれの有能皇子と型破りな令嬢の異世界転生ラブ!! ※全1~6話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。
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-わけあって二歳で後宮に妃として入った小美。皇帝と皇后の子供同然に可愛がられて育った彼女は名ばかりの妃のまま、無垢に育っていた。そんな小美が想いを寄せるのは、共に育った皇太子の玉翔。彼もまた小美を愛してくれているが、成長した皇族の男性として、「自分をここで変わらず待っていてほしい」と言い、後宮の外へ出てしまう。彼に会えず寂しく暮らしていた小美はある日、新しい従者の涼を紹介される。髪色や身に宿す魔力以外はあまりにも玉翔に似ている彼に、小美は酷く驚かされるのだった。しかも涼は夜毎、小美に愛を囁き、淫らな真似をして……中華後宮を舞台にした濃厚ラブファンタジー開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています
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3.3
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3.0
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4.0童話『青髭』をモチーフにした少女向けゴシックホラー恋愛小説の世界に転生してしまった侯爵令嬢のシャルロット。物語通りに進めば、青髭公爵の最初の妻となる自分は殺されてしまう。まだ本格的にストーリーがはじまる前に気づいたシャルロットは、非業の死から逃れようと画策をはじめる。姉に駆け落ちを焚きつけ、婚約相手の公爵から引き離す。姉が恋焦がれる田舎騎士と結婚してくれれば、姉もシャルロットも助かるのだ。だが、本作のヒーローであり、公爵と姉との婚姻を何としてでも成し遂げたいアンリ王子が登場すると、事態はシャルロットの望むシナリオとズレが生じていく。姉の行方を追うため、アンリ王子の馬車に同乗させられるシャルロット。途中、気分が悪くなったシャルロットは、自分だけ下車して王子を先に行かせようとするが、王子はシャルロットを一人で放っておくわけにはいかないと、一行ともども休憩させることに。宿をとり、「気分が悪いなら、呼吸を楽にしなければいけない」とシャルロットのコルセットを緩めていき……
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2.9
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3.0涙が宝石に変わるという体質のせいで、迫害された歴史をもつラハム一族。 族長の娘レイラは瞳の色が不吉だと言われ婚期を逃していたが、ようやく嫁ぎ先が決まり、幸せな結婚生活を夢見ていた。 そんな彼女は輿入れ前のある日、怪我を負った軍人サイードを助ける。 看病をする内、不器用ながらも誠実なサイードに心惹かれていくレイラ。 サイードも献身的なレイラに好意を滲ませ、ある夜二人は熱を交わす――。 けれどレイラを想うサイードは一夜の夢だと身を引き、レイラ自身も期限付きの叶わぬ恋だと想いを飲み込もうとした。 しかし、とある事情でレイラの縁談がなくなり、それを知ったサイードはレイラを本国に連れて帰ろうとする。 差し伸べられた手に未来を見るが、一族を捨てられず拒むレイラ。 すると、それまでの熱を捨てたサイードは「化け物がどんな夢を見られると思う」と冷たく言い放ちーー? 閉ざされた熱砂の姫と、傷を抱えた堅物将軍のすれ違いと衝突からはじまる物語。 【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 「焼き切れる理性、再び」収録
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4.0和平のため歳の離れた敵国の王へ嫁ぐよう命じられた王女シトゥルーナ。ところが国王はごく近い者にしか姿を見せないらしく、シトゥルーナは婚姻を進めてもらえないまま放置されてしまう。不安な王女を気遣ったのは、国王の親衛隊隊長レット。慣れない土地でその優しさに触れたシトゥルーナは、国王との結婚を控える身でありながらレットに惹かれはじめてしまう。……そんな時、目隠しをされ通された国王の寝室で、王女は視界を遮られたまま初めての悦びを教えられる。――「すべて、俺のせいにしろ」ついに王女が国王と結ばれたと話が広まっていく中、シトゥルーナは、王女としての責任とレットへの想いに揺れて……?
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4.0
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4.5「私は真に愛する女性のために、騎士の貞節を誓っていたのだ」 コワモテ美形王弟×小動物系令嬢 見た目が厳つい王弟殿下の純愛は初恋の乙女の心を手に入れられるのか!?!?!? 王弟ヴェネディクトのお見合い相手になったフローレンス。 初恋を忘れられない彼女は断ろうとするが、一番好きでなくてもかまわないというヴェネディクトの迫力と弟を案じる国王の懇願に押され婚約をOKしてしまう。 「そんな色っぽい目で見られたら男はひとたまりもない」 強面だが凛々しく真摯なヴェネディクトに熱烈に迫られフローレンスも彼への想いを深めていくがある日ヴェネディクトが盗賊団の討伐に旅立つことになり!?
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4.0稀代の悪女ラディナを前世に持つ令嬢リゼットは、かつての人生の壮絶な記憶に苦しめられていた。前世の自分が傷つけ、どうしても忘れられない人がいる。そんな想いを抱えたまま縁談相手の次期侯爵クロードに会うも「君と本当の夫婦になるつもりはない」彼から申し込まれたのに、なぜか白い結婚を望まれて――。凛として美しいクロードと形だけの結婚をしたが、翌朝目覚めたら冷ややかでそっけなかったクロードに抱き着かれていて!? 「君のことを好きになってしまった。どうか本当の夫婦になってはくれないだろうか?」歴史の狭間に消えてしまった恋と、その続きを紡いだ新たな愛の物語。《第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞銀賞受賞作》 ※全1~7話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。
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-伯爵令嬢・ヨハンナは、火傷の痕のせいで婚約破棄をされてしまう。そんな折、一目惚れしたと、『奇人』と呼ばれている伯爵・フェルナンドに求婚される。彼には二度の離婚歴があり、公の場では仮面をつけているため戸惑うものの、甘い言葉に誘われ結婚を承諾したヨハンナ。しかし、幾度となく夜を共にしようが仮面を外すことがない彼に、この結婚には裏があると思い始め!? 愛のない訳ありの結婚だと思っていたのに「もう絶対に君を離さない」と甘く深いキスをされ、官能をくすぐられていき……。 ※電子書籍限定書き下ろし付き。 【第2回シェリーLoveノベルズ恋愛小説大賞 優秀賞受賞作!】
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4.1
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4.3【慈愛の修道女】として孤児院を切り盛りするリリィは、突然の借金地獄に陥り大慌て! そこに大富豪ダミュアンから 「お前の愛を言い値で買うから、俺を愛せ」 と傲慢に言い放たれる。 この男正気か!? と訝しむリリィだが、背に腹は変えられず、 金で買われたからには完璧な恋人職人になってやる、 と朝から優しく起こすと――彼は真っ赤になってしまい!? 貧乏ド根性の偽修道女×傲慢天然大富豪の真実の愛を探す物語。 【電子限定! 久川航璃先生書き下ろし短編「金で買われた恋人の甘やかし方」を収録!】
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-アイドルグループ「プリンセス組」の最年長リーダー・舞桜。6人メンバーの中での人気は常に最下位で、卒業という名の引導を渡される日も近いのではないかと不安を募らせていた。そんな舞桜のもとに、映画の主演オファーが舞い込む! 期待に胸を膨らませる舞桜だが、その役は色っぽさが求められる難しい役柄。彼氏いない歴=年齢の自分に、どうしたら色気が出せるのかと頭を悩ませる。そんな中、仕事帰りに人気メンバーのファンに因縁をつけられて襲われそうになったところで、驚くほどのイケメンが現れ、舞桜を助けてくれた。「これは色気を出すチャンス!」と決意した舞桜は彼を飲みに誘う。彼はアラクという名で、西洋的な顔立ちは日英ハーフの母親譲りのようだった。そして翌朝、舞桜が自宅で目覚めると、下腹には痛みを感じ、シーツには血痕が……これって、処女失ってない!? それなのに記憶がないなんて! 二日酔いでふらふらになりながらもライブ会場に向かうと、楽屋には舞桜宛の大量の花が届いており、まるで石油王のような出で立ちのアラクが現れて——!?
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4.0『貴女、私の代わりに帝国に嫁ぎなさい』——噂通りの傲慢な態度で、パシニア王国の第一王女・セリーヌからそう命令されたのは、平民のソフィだった。 話を聞けば、セリーヌは借金のカタとして、アルハント帝国の皇帝・サイードの元に嫁ぐはずだったが、白銀の髪にアメジストの瞳という、セリーヌと同じ特徴を持つソフィが代わりに嫁げ、という横暴なものだった……。 一度は断ろうとしたソフィ。だが、自分の代わりに嫁げば、ソフィの母にかかる高額な治療費は出すと言われ、やむなく偽のセリーヌとしてアルハント帝国へ赴くのだった。 王宮ではなく王宮近くの屋敷に案内されたソフィの元に、猜疑心の強いことで有名なアルハント帝国の皇帝・サイードがやって来る。想像していたよりも優しそうなサイードにソフィはひと安心する。 ところがサイードの背後には、ブロンドの髪に青い瞳の、どこか厳格そうなロマンという男が控えていて……。
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-「今に良識も理性も忘れさせるから。一生大事にする。安心して俺に堕ちて」 御曹司からの強引求婚、そして予想外の超溺愛――!? インテリアブランドで働く諸月みのりは、婚約者に浮気され婚約破棄となった。どうにか気持ちを切り替えようとしていたみのりのもとに、元婚約者がやり直したいと身勝手に押しかけてきたのだが――「ずっと……ずっと、好きだった。俺と結婚してください」同期で御曹司の城金洋輔が元婚約者を一蹴したうえ、突然プロポーズをしてきて!? 恋人のフリをして助けてくれたのだと思っていたけれど、洋輔のアプローチは甘く熱を増すばかり。最初は戸惑っていたみのりも、洋輔のまっすぐな愛に溶かされていき?
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4.3悦いのだろう? おまえの気持ちいいところはわかっている 「何度達したんだろうな…でもまだ足りないだろう?」ザイードの甘い囁きに蕩けていく身体。ザイードが欲しい…! 王女・キャロリーナは国を滅ぼされ、奴隷市場で売られていた。彼女を高額で買い取ったのは仇であるムハーマド国の王・ザイード。ザイードはキャロリーナを妻にすると宣言し、生きる気力を失くした彼女を励ます。悪名高い王の意外な優しさに惹かれていくキャロリーナ。「おまえは私のものだ」──ザイードとの濃密な愛の日々に溺れそうになるが、亡き国への思いも断ち切れない。そんなキャロリーナがやがて知った、真実とは…?
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3.8
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3.0「何度達したんだろうな…でもまだ足りないだろう?」ザイードの甘い囁きに蕩けていく身体。ザイードが欲しい…! 王女・キャロリーナは国を滅ぼされ、奴隷市場で売られていた。彼女を高額で買い取ったのは仇であるムハームド国の王・ザイード。ザイードはキャロリーナを妻にすると宣言し、生きる気力を失くした彼女を励ます。悪名高い王の意外な優しさに惹かれていくキャロリーナ。「おまえは私のものだ」──ザイードとの濃密な愛の日々に溺れそうになるが、亡き国への思いも断ち切れない。そんなキャロリーナがやがて知った、真実とは…?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「獅子王は初心な子ウサギを淫らに愛でる」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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-「何度達したんだろうな…でもまだ足りないだろう?」ザイードの甘い囁きに蕩けていく身体。ザイードが欲しい…! 王女・キャロリーナは国を滅ぼされ、奴隷市場で売られていた。彼女を高額で買い取ったのは仇であるムハームド国の王・ザイード。ザイードはキャロリーナを妻にすると宣言し、生きる気力を失くした彼女を励ます。悪名高い王の意外な優しさに惹かれていくキャロリーナ。「おまえは私のものだ」──ザイードとの濃密な愛の日々に溺れそうになるが、亡き国への思いも断ち切れない。そんなキャロリーナがやがて知った、真実とは…?
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3.6
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-「俺の事以外は何一つ考えられないようにしてあげる」花葉魔術師リセロットはライバル研究所に潜入し、天才魔導士アンヘルが開発した新魔法の魔法式を盗み出すことを命じられる。リセロットはアンヘル・通称『死神魔導士』にハニートラップを仕掛けるも、童貞で女慣れしてない彼を即メロメロにさせてしまう。魔法式を手に入れてあとは帰国だけ……! のはずが予想外にアンヘルの執着が強過ぎる!! 毎晩身体を貫かれ与えられる快楽は狂愛じみていた。しかしアンヘルからの優しい愛撫にその腕を手放せなくなって!? 「嫌がるフリなんて、またそんな可愛い事を……」暴走童貞魔導士と蜜柑色の初心な乙女の溺愛執着ラブ! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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4.7
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-姉の命と引き替えに、冷酷な皇太子と恐れられるアル・アマルーンの寝所に侍ることになった踊り子のサマーラ。差し出した身に与えられるのは、官能的な口づけと淫らな指戯と熱い囁き。無垢な身体には酷な程の愉悦に翻弄されながらも、時折彼が見せる寂し気な表情が気にかかる―傍にいて、その孤独を癒やしてあげたい。そう願い始めた矢先、彼に他国の皇女と婚約の話が!?叶わぬ想いに堪えかねて、彼のもとを去るサマーラだが…!? ※こちらは2013年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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2.7
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2.5
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4.8王宮治癒士のマリシュカは、罪人の護送任務を請け負った騎士団と一緒に森に入っていた。だが、強い魔物が出現し、騎士団は総出でそちらへと向かうことに。一人、騎士団の帰りを待っていたマリシュカは啜り泣く声につられ森の奥へと呼ばれる。そこにいた美女の悩みを聞いていたのだが、実は淫魔だった彼女に呪いをかけられてしまい――!? その場から逃げ出したマリシュカの前にゼルモ・ウィリンガム副騎士団長が現れる。超絶女嫌いで笑わない氷の堅物副騎士団長様と言われる彼だが、マリシュカに触れると明らかに様子がおかしくなり……? 「……君は意外と柔らかいな。それにいい匂いがする」 やけに熱っぽい眼差しを受けながら、マリシュカはゼルモにキスをされて――!?
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2.3
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3.0孤児院育ちエメはまもなく十六を迎えようとしている。ある夜院長から呼ばれ、仕事を紹介してもらうことに。独立心旺盛なエメはすぐにその申し入れを受けたのだが、その実態は人身売買であり、エメは奴隷として売り飛ばされてしまったのだ。やがて妹の不在に気づいた兄のマルクがエメを追って港で再会を果たすも、マルクまでもが奴隷商人に捕らえられてしまう。船に揺られること数日、目的地であるエリンケア国に到着すると、二人は下船した一瞬の隙をついて逃亡することに成功。そんな二人の前に現れたのは騎士団の若武者ジェイド。エメはジェイドに助けられるが、かわりにマルクが行方不明となってしまう。そんなエメをジェイドは自宅に匿い、マルクを探すうち、運命の糸に導かれて人身売買組織の黒幕と対決する——
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4.5選ばれしイケメンたちに愛でられるのも 聖女様のお仕事ってどういうこと!? 過労が祟って倒れてしまった会社員のみこは、意識を取り戻すなり目の前のイケメンに押し倒される羽目に。 しかも次々と現れる美形男性たちに混乱しながらも話を聞けば、 みこは“大聖女”として異世界に召喚されたうえに、 穢れた魔力を浄化するため、 後宮の男たちとエッチしまくらなくてはいけないらしく!?
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-鉄道事故に遭った梨絵は、異世界で聖女として目を覚ます。 平凡な自分が聖女だと知らされて驚いた梨絵は、聖女という役割の大きさに辞退しようとするものの、異世界でのこれからの生活も考え、とりあえずは聖女の仕事について聞いてみる。 その仕事内容は、魔王のお世話……具体的には魔王の卵を温めること!? 拍子抜けする答えであったが、聖女である彼女にしか魔王の卵を温めることができない。しかも魔王の卵をふ化させるのに失敗すると国が亡んでしまうため、周りは真剣そのものである。 乞われるままに魔王の卵を抱いてみると……意外なことに愛着を感じるのだった。母性に目覚めた彼女は、聖女リィエとして王宮での生活をはじめることに。 王宮で多くの人に慕われるリィエだったが、一部には魔王の卵と聖女の存在を疎ましく思う者たちもいて……。
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4.0何をして欲しい? ちゃんとおねだりするんだ 「怖がるな。ただおまえだけが欲しい」大陸を支配するオリンピア国に君臨する征服王バルトロメオは、反抗的な属国の老王から花嫁・フェデリカ姫を略奪した。大国の王が戯れに愛妾にするのだろうかと思ったフェデリカだったが、屈託なく笑うバルトロメオにときめきを覚えてしまう。そして彼は周囲の反対にもかかわらず、彼女を正妃に迎えると言い出して…。「素直で可愛い体だ」閨でのバルトロメオの要求に応えようと恐る恐る身を任せていくフェデリカは、彼の情熱的な愛撫に心も体も蕩かされていく…。だが、幸せに酔うふたりを襲ったのは――。
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4.2
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-「怖がるな。ただおまえだけが欲しい」大陸を支配するオリンピア国に君臨する征服王バルトロメオは、反抗的な属国の老王から花嫁・フェデリカ姫を略奪した。大国の王が戯れに愛妾にするのだろうかと思ったフェデリカだったが、屈託なく笑うバルトロメオにときめきを覚えてしまう。そして彼は周囲の反対にもかかわらず、彼女を正妃に迎えると言い出して…。「素直で可愛い体だ」閨でのバルトロメオの要求に応えようと恐る恐る身を任せていくフェデリカは、彼の情熱的な愛撫に心も体も蕩かされていく…。だが、幸せに酔うふたりを襲ったのは――。
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3.0「これで君は私だけのものだ」 覚悟して嫁いだ敵国の王に、初夜から甘く蕩かされて…!? 「抱いている時の君も、格別に甘くてとてもいい」 和平のため、敵国の眉目秀麗な皇帝ギルベルトに嫁いだ王女クリスタ。幼い頃、彼にコンプレックスの赤毛をからかわれた彼女は、大人になっても意地悪な態度をとるギルベルトに素直になれない。だけど、初夜でクリスタの体に愛おしげに触れ、「君が欲しい」と囁かれ、熱い愛撫で蕩かされて――。不器用な優しさをみせるギルベルトの真心に触れて、クリスタも彼への恋心をつのらせ始める。そんな折、彼の結婚相手候補だった同盟国の王女が来訪して…!?
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-「抱いている時の君も、格別に甘くてとてもいい」 和平のため、敵国の眉目秀麗な皇帝ギルベルトに嫁いだ王女クリスタ。幼い頃、彼にコンプレックスの赤毛をからかわれた彼女は、大人になっても意地悪な態度をとるギルベルトに素直になれない。だけど、初夜でクリスタの体に愛おしげに触れ、「君が欲しい」と囁かれ、熱い愛撫で蕩かされて――。不器用な優しさをみせるギルベルトの真心に触れて、クリスタも彼への恋心をつのらせ始める。そんな折、彼の結婚相手候補だった同盟国の王女が来訪して…!?
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4.0駆け落ちしてしまった婚約者の代わりに、彼の兄で国の宰相も務めるリュシアンと婚約することになったクリスティーナ。「かわいい啼き声を、もっと聞かせて」屋敷に連れてこられ、夜ごと甘く蕩ける悦びをリュシアンに教え込まれるクリスティーナは、弟の不始末の責任を取ってくれているだけの彼に惹かれていく。彼には別に愛する人がいるのに……。 (春野 湊『宰相閣下の淫らなたくらみ』) 隣国の王女の一時的な身代わりとして国王・ウィルフレッドに嫁ぐことになったプリシラ。城に上がったその晩に正体を暴かれ、問い詰められながらプリシラは純潔を散らされてしまう。冷たい言葉で責め、嬉々として快楽と愉悦を与えてくるウィルフレッドに、プリシラは困惑を深めていく。でも彼が時折見せる優しさに、惹かれる気持ちが高まり――。 (園内かな『独占王の身代わり花嫁』) 音楽の師である元王子エイセルに求婚されたシェリー。だが彼はある事件により記憶を失ってしまう。「お前の知っている頃の私はどんな男だった?」何も思い出せないのに執拗にシェリーの身体を弄り巧みな指先で奏で快楽を引き出すエイセル。記憶がなくても自分を選んでくれているのでは…と感じた矢先名家の令嬢が彼と婚約していたと言い出して!? (池戸裕子『帰ってきた王子と忘れられた令嬢~指先が奏でる淫らな調べ~』) 左右で異なる色の瞳のせいで忌避されていたフレデリカを、公爵・クリスティアンは花嫁として迎えてくれた。孤独を抱えていたフレデリカをクリスティアンはひたすらに甘やかし、搦め捕るような濃厚愛撫で蕩かせて身も心も彼の色に染めていく。幸せに満たされていたが、クリスティアンにはかつてフレデリカと同じ瞳の色の婚約者がいたと知って!? (すずね凜『溺新婚~公爵さまの可愛い幼な妻~』)
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3.8時は乱世。毎日寝てばかりの貴族の娘・鴻子が正室として嫁ぐと、若殿から「我が右腕になってくれ」と命じられてしまう。嫁と男装軍師の二つの顔がぐうたら姫に務まるかは不安だが、実は鴻子にも野望があって――!?
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4.3
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-「こんなところで!…ダメっ……」 ピアノを弾くような彼のなめらかで軽快な指使いに、体が反応してしまう! 音大のピアノ科に入学した雨宮音羽(あまみやおとは)は、入試の時に出会った同じピアノ科の南雲奏太(なぐもそうた)と相思相愛の仲。奏太のピアノの腕は学年一で、その音色は明るくて軽快で、彼の性格そのもの。ある日の早朝、ふたりは自主練をするためにレッスン室にやってきたが、奏太はいきなり熱いキス! 恥じらう音羽をグランドピアノの上に押し倒し、胸から太もも、秘所へ……鍵盤の上を滑るような彼の指使いに、思わず体が反応してしまう音羽。……が、突然「ここは演奏する場所だ。いちゃつくなら、よそでやれ!」冷たく凛とした声が響き渡る! 彼の正体は――!? 完全防音の音楽室で、濃厚な三重奏が始まる!
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4.0王女アルティーナは国でも評判の“悪女”だけれど、中身は極度の人見知りであがり症。実は“悪女”の仮面をつけなければ人前にすら出られないのだ。おまけにこっそり大好きなぬいぐるみを吸わなければ平静を保てず――「いい気になるんじゃなくてよ」スーハー「この国にわたくしより上の“悪女”はいらないの」スーハー そんなアルティーナの前に現れた縁談相手は、かつて初恋をこじらせた末に彼女の心をひどく傷つけた宰相令息ファンゼルだった!?「もう、僕の口は貴女への愛の言葉しか囁かない。僕の身体は貴女を喜ばせる物を作り続ける。僕の心は貴女以外の女性を映さない」かつての罪を猛省し、ひたすら彼女好みのぬいぐるみ作るマンへと変貌した彼の溺愛ぶりに、アルティーナは身も心も溶かされていき…… ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.6病弱で本好きだったグローリアは、100年前のエルダー王国・グローリア公爵令嬢として転生してしまう。愛読していた歴史書に記されていた、「政略結婚が原因で王族が滅ぶ」という悲しい歴史を繰り返さないよう、フリードリヒ王太子と転生した自分自身を遠ざけ奔走する。しかし、なぜかフリードリヒはグローリアばかり構ってきて!? 別のご令嬢に一目惚れするんじゃなかったんですか!? 嫉妬の炎を燃やし激しい愛撫でグローリアを求めてきて……。燃えるような快楽を注がれ純潔を散らされるグローリア。もしかして、愛されてもいいですか? 美貌の王太子×転生して愛と健康を享受するグローリアの転生ハッピーラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.3満月の夜、巫女見習いのペネロープがひとり水汲みをしていると、突然皇帝グレコワールに「運命の乙女を捕らえた」と抱きかかえられてしまう。水の場所で出会う女性が、神の決めた皇妃であると御神託を下されたのだった。抵抗するも「今宵、私の妻にする」と夫婦の儀式を進めるグレコワール。男女の交わりに無知なペネロープだったが、皇帝からの賛美に心乱される。熱い腕で灼けつくような深い悦楽を与えられ思考が蕩けるペネロープは、そのまま純潔を散らされて……。優しい眼差しに吸い込まれそうになるも、違い過ぎる立場に、素直な気持ちを伝えられなくて……不器用な二人の恋のゆくえは――!?恋に一途な若き皇帝陛下と神殿に仕える巫女見習いの溺愛 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.8名門の魔法一族でありながら、ひとつも魔法を使う事が出来ない落ちこぼれのピエリ―ナは、アウグスト皇帝陛下の不能を治療するため媚薬の開発を秘密裡に命じられる。処女だけが作れるという媚薬を母の指導のもとなんとか作り上げると、閨係まで任命されて!? 猥らに触れられることで、アウグストに兆しがあらわれ、覚醒に沸き立つも、これが未来の王妃のための媚薬(もの)と考えると胸が苦しいピエリ―ナ。これは恋ではない、勘違いしてはいけないと自分に言い聞かせる。だけど優しく貫かれて、燃え上がる心と身体は媚薬のせい? それとも……。不能皇帝陛下と落ちこぼれ魔法使いの極甘生活!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.7ヴィヴィアンヌは亡き双子の姉の息子ジョルジュを育てながら、田舎町でひっそりと暮らしていた。だがある日、騎士団長のセドリックがやってきて、ジョルジュは現国王の御落胤(おとしご)だと告げられる。金に目がくらんだ叔父の強要で、ヴィヴィアンヌは自身を姉だと偽ってしまう。護衛のためセドリックと一緒に住みはじめると、最初は堅物で近寄りがたいと思っていたが、彼の不器用な優しさに惹かれてゆき、甘く切ない想いを胸に秘め日々を過ごした。偽りの関係に終止符を打つため、ヴィヴィアンヌは初めてを捧げることに決めるけど……。「無垢な天使のようだ」優しく純潔を散らされる、堅物騎士団長×心優しき伯爵令嬢の禁断ラブロマンス! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.2「君の身体が悦んでいる。この蕾も悦び始めているぞ。本当に君は敏感で可愛らしい」侯爵令嬢リイジアは、不遇な妹を守るべく“悪女”になり切り周りを威圧してきた超ド級シスコン。姉妹一緒に隣国の王妃候補として招待された際も、妹を王妃にするため“悪女”の仮面をかぶり根回しするものの、何故か国王アドルフは自分にばかり甘く囁いてきて!?「“悪女”と呼ばれる令嬢が、本当は情が深くて純粋で可愛らしい性格だと知ったら、そちらを狙いたくなるね」そんな彼に急速に惹かれ、妹への情との板挟みになったリイジアは、思い余って一夜の関係と引き換えに妹を王妃にするよう願い出る。そのまま彼に抱かれ、熱い楔が与えてくれる快楽に身を任せるのだけれど、策士なアドルフはこれで彼女を妻にするのを諦めるつもりはないらしく――? ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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-司書の資格を持つ茉莉奈が異世界転生してマリーナとして目覚めたのは、女性が読み書きを禁じられ、許可がないと発言すらできない男性優位の国だった。マリーナが反発すると、なぜか第二皇子ランベルトが求婚してきて!? ランベルトは古いしきたりを次々打破し「才能ある女性を埋もれさせるのは損失だ」と奮闘していた。「誰にも渡したくない」無事結婚式を挙げた初めての夜、官能の悦びを教えられる。しかし結婚後も彼への想いが日々膨らむ中、同志として尊敬するけど、夫でいてくれるのは、同志としての想いだけ? 不安が募りはじめて……。自由に本を読める世界を作るため奔走する!! 舶来かぶれの有能皇子と型破りな令嬢の異世界転生ラブ!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.2「捕まえた、もう、離さない」公爵令嬢のソフィアは、次期皇帝・第一皇太子の婚約者だったが、突然婚約破棄を言い渡され、下げ渡されるように第二皇太子セガールの結婚相手にさせられてしまう。セガールは一見快くこの婚姻を受け入れたが、払い下げの令嬢を押し付けられて、内心快く思っていないのではと不安になるソフィア。「私だけの可愛い妻」そう囁くセガールの甘い声に蕩けさせられ、熱い愛撫に痺れる身体を押し倒される。灼熱の塊はソフィアに本当の愛と官能の悦びを与える。しかしある日、セガールには密かな想い人がいることを知ってしまい……。この手をもう離すことなんて出来ない!! 国家の繁栄に尽力する第二皇太子と運命に翻弄される公爵ソフィアのすれ違い溺愛ラブ!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.5「俺の事以外は何一つ考えられないようにしてあげる」花葉魔術師リセロットはライバル研究所に潜入し、天才魔導士アンヘルが開発した新魔法の魔法式を盗み出すことを命じられる。リセロットはアンヘル・通称『死神魔導士』にハニートラップを仕掛けるも、童貞で女慣れしてない彼を即メロメロにさせてしまう。魔法式を手に入れてあとは帰国だけ……! のはずが予想外にアンヘルの執着が強過ぎる!! 毎晩身体を貫かれ与えられる快楽は狂愛じみていた。しかしアンヘルからの優しい愛撫にその腕を手放せなくなって!? 「嫌がるフリなんて、またそんな可愛い事を……」暴走童貞魔導士と蜜柑色の初心な乙女の溺愛執着ラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.3オビラント国のミッテルラント子爵家令嬢・ブランシュには前世の記憶があった。 それは今から百年ほど前、帝国ルカ・バラのスパイとして敵国オビラントに紛れ、娼婦兼暗殺者として生きていたというもの。 ある日、スケーヴィング家のパーティに参加した彼女は、次期当主のアイガーと視線を交わしてしまう。 その瞬間、アイガーの前世がブランシュが潜入していた騎士団の長であることに気づき……。 相手も前世に気づいているかもしれないと、逃げようとするブランシュ。 体調不良であることを同行者の父に告げ、その場はことなきを得たはずだったのだが――? 後日、なぜかアイガーから正式な求婚を申し込まれてしまい……!? 彼の求婚はまっすぐで他に意図があるようには見えない。 それでも、安全だと確証が持てない以上、縁談が進まないようブランシュは暗躍する。 しかし、再び訪れたアイガーは縁談を諦めていないどころか、熱い眼差しで愛の言葉を向けてきて――。 手のうちようがなくなったブランシュは結婚式を迎えることに。 しかし結婚式の夜、アイガーの口から飛び出してきたのはブランシュが前世で使っていた名前だった……!?
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4.0安倍晴明に見出され、なずなと名付けられた少女。陰陽術と野山育ちの創意工夫で華やかな貴族社会に巣食う闇に挑む! 平安京の秩序を司る陰陽道、その権威・安倍晴明は、山中で怨霊と対決し負傷したところを謎の少女に助けられる。野生児だが聡明な少女は「なずな」と名付けられ、晴明に育てられて陰陽師見習となった。初仕事は、橘大納言邸に見え隠れする不吉な影を探ること。緊張の面持ちで向かった大納言の屋敷で、一人娘の桜子姫付女房を命じられたなずな。先輩女房の浄梅に連れられ挨拶に上がる途中、なずなは、湯あみの水が熱すぎるとわめき散らしながら、世話をしていた女房に湯を浴びせ、桶を投げつけようとする桜子姫の姿を目の当たりにする。女房を庇うなずなの頭に桶がぶつかっても、桜子姫は悪びれもしない。浄梅の作った氷菓を、遅いと言って投げ捨てる。噂には聞いていたものの、桜子姫の気性の激しさを目の当たりにしたなずなはげんなり。しかしだからといって、桜子姫に怨霊が取り憑いているというわけでもなさそうである。木登り禁止、虫を摘まんで食べることも禁止、と申し渡されてきた元野生児のなずなが、都人の生活に不自由を感じながら晴明のいう『凶の兆し』を探っていく――
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-大正十年。新聞記者の夫・片桐良平が取材のためロシアへ渡って四年、史乃は三歳になる一人娘の波瑠を育てながら、家を出たきり連絡のない夫の帰りを待っていた。 だがある日突然、史乃は陸軍参謀本部へ呼び出され、エリート将校の清河誠吾少佐から、夫がニコラエフスクでおこった凄惨な事件に巻き込まれて殺されていたと、遺品を突きつけられる。 さらに夫はテロリストと関わっていたと仄めかされ、史乃にも危険が及ぶかもしれないと清河の監視下に置かれてしまう。 夫の死の衝撃も醒めぬまま、強引に清河邸に住まいを移されてしまう史乃親子だが、なぜか手厚い待遇で迎えられる。 さらに清河は責任を持つと言って、史乃に結婚を迫ってきて……。
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4.3「衣桜里さん、俺と結婚してください」 不動産会社の店長を務める里中衣桜里は、ある日突然、社内エースの鷹藤三雲から結婚を申し込まれた。さらには「結婚してくれないなら、会社辞めます」という脅しまで。営業成績トップを誇る鷹藤の退職を阻止すべく「まずはお付き合いから…」と応じた衣桜里だったが、相手は仕事も恋も上級マスターレベルのイケメン部下。 「本気で俺のこと好きにさせてあげますから。身体からでも…ね」と押し倒され、心も体も翻弄されて――!? 不謹慎な理由から始まる不動産女店長×社内エース部下のラブストーリー。 ※本作品は『鷹藤くんから逃げられない』(分冊版)の1~7巻を収録したものです。重複購入にご注意ください。
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3.8社交界デビューした途端、大富豪から求婚!? 18歳年上の夫はヤリ手で冷酷な実業家 ……だけど幼妻がカワイくてたまらない? そんなっ! 初夜からこんなに濃厚えっち? 昼も夜も、新婚旅行中も可愛がられまくり? ダンナ様っ、はっきり言ってエロすぎます! らぶらぶ蜜月ライフたっぷり満喫中☆ ……のハズが、まさか浮気の証拠発見!? もしかして私、飽きられちゃったの……? 絶倫夫は一途すぎました☆ひたすら甘いちゃ新婚日記 ★電子書籍版特典ショートストーリーは『旦那さまの密かな悩み』。 旦那様に浮気を疑われたけれど、実は……!? & 電子版でしか見られないおまけカットも!
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4.2ワルツの君×亜麻色の髪の乙女 「わかるか、私が君を欲しくて、こんなに滾っているのを」 男装した王女が初恋の王の褥にひそんでトロトロに蕩かされてしまい!? 双子の兄の死を隠すため性別を偽り、王位に就くことになったアレクサンドラ。 周囲の手を借りつつ聡明な彼女は滞りなく国を治めていたが、 初恋の相手のトラントの国王、ジョスランが国を訪れた際、 溢れる思いのままカツラと仮面で変装した女性の姿で彼に会いに行ってしまう。 「君が欲しい。君を奪ってもいいだろうか?」 お互いに一目で惹かれあい、愛を確かめあった。 その後も本当のことを言えぬまま、密かな逢瀬が続くが!?
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2.7前世で婚約破棄された転生令嬢のシエラ。第二王子エリオットとの結婚が決まり厳しい王妃教育に耐えてきたが、またもや幸せ直前に婚約破棄!?「こんなの絶対許せないっ!」すると突然、エリオットと侯爵令嬢が密会する場面が見えて…!? なぜか急に“千里眼”に目覚めたシエラは、裏切ったエリオットをギャフンと言わせようと思いつき…。
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3.9気持ちいいことだけを たくさん してあげる アナイスが目覚めたとき、そこにいたのはバルビエ国王オクタヴィアンだった。彼は二人は夫婦だと言い、記憶を失った彼女に献身的に尽くしてくれる。彼の優しさと甘い口づけ、濃厚な愛撫にアナイスは深く思考することができずに溺れていく。やがて記憶を取り戻そうとする彼女だったが、オクタヴィアンは無理に思い出さなくてもいい、と、アナイスをさらに激しく抱く。「すべては愛しい妻のために」と彼が用意した贈り物は夢のような空中庭園。外界との接触もなく過ごすアナイスだったが、やがてオクタヴィアンが彼女の過去を隠していると知り!?
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-アナイスが目覚めたとき、そこにいたのはバルビエ国王オクタヴィアンだった。彼は二人は夫婦だと言い、記憶を失った彼女に献身的に尽くしてくれる。彼の優しさと甘い口づけ、濃厚な愛撫にアナイスは深く思考することができずに溺れていく。やがて記憶を取り戻そうとする彼女だったが、オクタヴィアンは無理に思い出さなくてもいい、と、アナイスをさらに激しく抱く。「すべては愛しい妻のために」と彼が用意した贈り物は夢のような空中庭園。外界との接触もなく過ごすアナイスだったが、やがてオクタヴィアンが彼女の過去を隠していると知り!?
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3.9これからは、私のことを旦那様と呼びなさい。美しい金目銀目に映るのは…。甘くて強引で激しくてやっぱり甘い…新婚ライフ! 「これからは私がひとつひとつ教えてやろう」。『悪魔の取り換え子』として忌み嫌われる金目銀目のオッドアイを持つフレデリカは、親に捨てられ、ひっそりと慎ましく養護施設で育った。やがて美しく成長したフレデリカは、18歳の誕生日を目前に控え、名門・グランホルム家の公爵の妻として迎えられることに。生まれて初めて経験する、豪奢なお屋敷での贅沢な生活。気品溢れる37歳の公爵の手ほどきで、無垢な幼妻は愛される歓びと夢のような快楽に溺れていく。しかしある日、亡くなった公爵の婚約者が自分と同じ金目銀目だったと知り…?
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-「これからは私がひとつひとつ教えてやろう」。『悪魔の取り換え子』として忌み嫌われる金目銀目のオッドアイを持つフレデリカは、親に捨てられ、ひっそりと慎ましく養護施設で育った。やがて美しく成長したフレデリカは、18歳の誕生日を目前に控え、名門・グランホルム家の公爵の妻として迎えられることに。生まれて初めて経験する、豪奢なお屋敷での贅沢な生活。気品溢れる37歳の公爵の手ほどきで、無垢な幼妻は愛される歓びと夢のような快楽に溺れていく。しかしある日、亡くなった公爵の婚約者が自分と同じ金目銀目だったと知り…?
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-政略結婚で隣国に嫁いだ王女・エレノア(18)。輿入れ先で待っていた結婚相手の国王・シルヴィスは、エレノアの愛読書に登場する推しキャラそっくりな21歳上のイケオジ陛下だった! 理想の結婚相手に胸を躍らせるエレノアだが、シルヴィスからは衝撃的な提案が。「この結婚、偽装結婚というのはどうだろう?」――。冗談じゃない!覚悟を決めて輿入れしたのに。私はあなたと恋がしたいのに。なんとしてでもシルヴィス様を振り向かせてみせるんだから!超ポジティブ王女のイケオジ攻略ラブストーリー、開幕!
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4.4祖国では『悪魔の瞳』と忌み嫌われるオッドアイを持つリファール国王女オリアナは、十八の今日までずっと塔の最上階に監禁されていた。この度、レイアガルド帝国皇帝ラドルファスの在位五年を祝う祝賀会に、父王に連れられ参加することになった。帝国に害なす者を徹底的に排除するところから『冷徹な正義』と呼ばれ恐れられているラドルファスに向け、父王はオリアナの瞳が『女神の幸福』と呼ばれていると告げる。嘘がバレたら大変なことになるというのに。しかしオリアナの心配をよそに、ラドルファスはオリアナを見るなり、いきなり皇妃に据えると言い出す。そしてさらに冷たく言い捨てる。世継ぎさえ産めばお前の役割は終わりだ――と。
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3.5祖国では『悪魔の瞳』と忌み嫌われるオッドアイを持つリファール国王女オリアナは、十八の今日までずっと塔の最上階に監禁されていた。この度、レイアガルド帝国皇帝ラドルファスの在位五年を祝う祝賀会に、父王に連れられ参加することになった。帝国に害なす者を徹底的に排除するところから『冷徹な正義』と呼ばれ恐れられているラドルファスに向け、父王はオリアナの瞳が『女神の幸福』と呼ばれていると告げる。嘘がバレたら大変なことになるというのに。しかしオリアナの心配をよそに、ラドルファスはオリアナを見るなり、いきなり皇妃に据えると言い出す。そしてさらに冷たく言い捨てる。世継ぎさえ産めばお前の役割は終わりだ――と。
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4.6十七歳の姿のまま六十七年の眠りから目覚めた、辺境伯令嬢エリノア。兄のイザークに生き写しの青年イヴァンから、家族や密かに慕っていた兄も亡くなったと聞き、衝撃を受ける。その夜、食物や水でも癒えぬ飢餓感に懊悩するエリノアの元に彼が現れ、「君は〝黒い森〟で倒れて以来、人の精気を糧にする身になった」と告げる。信じがたい話だったものの、彼の血を舐めると確かに飢餓感は消えた。もっと効率よく与えられる方法がもう一つある──イヴァンはそう言って、エリノアを強引に抱く。兄と瓜二つの彼が与える精気は甘美で、背徳感をおぼえつつ夜ごと溺れていくエリノア。しかし人外であることに苦しむエリノアの前に、不死者が現れ……。
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5.0フォートリエを治める若き領主・アルベールとの結婚が決まった、ルグラン領主の娘・リゼット。顔合わせの日、リゼットは彼が一年前に収穫祭で出会った男性であると気づき再会を喜ぶが、あの時とは印象の異なるアルベールに冷たくあしらわれてしまう。「君と私は正真正銘、今日が初対面だ」──疑問を残したままリゼットはアルベールの妻となり共に過ごすうち、淡々として感情が見えづらい彼の優しさを知って惹かれていく。しかし、とあることがきっかけで二人の婚姻はリゼットの父にかけられた疑惑を明らかにするためにアルベールが企てたものだとわかり──。わたし、アルベール様を守りたい──リゼットは家族の闇を自ら暴くことを決意して……
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4.3朱家のお転婆娘・美暁は、皇太子の妃選びのための後宮入りに立候補! 実は美暁の狙いは、皇太子の父で現帝の雪龍!? 美暁には、先の女帝であり雪龍の妻として生きた前世の記憶があった。前世の自分亡き後、皇帝として実直に国を支え続けた雪龍は現在三十五歳。その姿を一目見たいと後宮入りするも、いざ対面した彼は、今でも妻の死を引きずっていて……。譲位し自分は身を引くつもりのようですが、まだ人生終わってませんからね!? ※電子書籍は帯記載の8周年フェア対象ではございませんのでご注意ください。 ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。
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4.0とある事情から男しかなれない精霊師として、翡翠の森で暮らしている男装の少女キーラ。彼女はある日、思ってもみない危機に陥っていた。それは、近くの村の娘との縁談で! 絶対に結婚できないキーラは、森から旅立とうと決意するも、資金がなく途方にくれていた。そんなとき、副都での高額依頼が舞い込み、喜び勇んで飛びついたけれど、上手い話には裏があり……。どうして凶悪事件に巻き込まれたあげく、女装姿で守護隊長のヴァーツラフさんと同居することになってるの!? 秘密だらけの男装乙女の精霊ラブファンタジー。 ※電子版はショートストーリー付。
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4.0愛を失った美貌の公爵×心優しい没落令嬢 この結婚…王命ですが愛は本物です!? 没落令嬢と幽霊公爵の幸せ溺愛新婚生活開幕!!!! 「あなたを守るためなら、私はなんでもする」 〈あらすじ〉 没落した伯爵令嬢イェルダは王命により結婚する事となり、 戦争で顔に傷を負っているが美貌の公爵アウレリウスの妻となった。 捕虜になっていた事が原因で人間不信になり屋敷に閉じこもっていた彼だったが、 イェルダとの温かい交流で再び人を信じるようになっていく。 「いつの間にか、あなたを心から愛していた」 彼から溺愛され甘い蜜月が過ぎていく。 そんなある日、アウレリウスを逆恨みしていた男にイェルダが誘拐されて―――!?
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4.8従属国の証として大帝国の皇太子アランのもとへ嫁ぐことになったマリエットとアニエス。虐待を受けながらも心優しい王女に育ったマリエットは側妃として、一方、創生主の神子と崇められて育った気位の高いアニエスは皇太子妃として。しばらくは白い結婚という形だが、美しい心を持つマリエットにアランは引かれ愛し合うようになる。しかしアニエスは彼女が稀有な魔力を持ち秘密にしていることを知り、自分の力だと偽り利用しようと企んで!? ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。
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-従属国の証として大帝国の皇太子アランのもとへ嫁ぐことになったマリエットとアニエス。虐待を受けながらも心優しい王女に育ったマリエットは側妃として、一方、創生主の神子と崇められて育った気位の高いアニエスは皇太子妃として。しばらくは白い結婚という形だが、美しい心を持つマリエットにアランは引かれ愛し合うようになる。しかしアニエスは彼女が稀有な魔力を持ち秘密にしていることを知り、自分の力だと偽り利用しようと企んで!? ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。
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4.8――僕の「王妃」はここにいる。 若き国王アンドレアスは、異国の王女と政略結婚することに。 だが輿入れの直前、王女は姿を消し、身代わりの娘リーラを寄こされる。 無垢で無防備な彼女に庇護欲を掻き立てられ、 つい世話を焼いてしまうアンドレアス。 腹を探りあわなくていいリーラとの生活は、彼に安らぎを与えていた。 だがある日、王女発見の報せが入る。 国へ戻ろうとするリーラにアンドレアスは、国王の仮面を脱ぎ捨て、 一人の男として欲望をぶつけるが……。 本音を見せない孤高の王×他人の心に敏感な偽の花嫁、たった一度の我が儘な恋。 【目次】 プロローグ 第一章 身代わりの花嫁 第二章 王様はやや過保護 第三章 新婚休暇 第四章 反転 第五章 王の愛 第六章 誰よりも愛された偽妃 エピローグ あとがき
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-その香りが私の体を変えてしまう 意地悪しながらぐいぐい迫る海外帰りの御曹司×幼馴染にトラウマを抱く化粧品会社の経理担当 第17回らぶドロップス恋愛小説コンテスト 最優秀賞受賞作 〈あらすじ〉 私が欲情しているのは香水のせい。けして、あなたのせいじゃない――。小さい頃に見た香水のCMに憧れ、化粧品会社トーコーに入社した珠姫。黙々と仕事に打ち込み経理部のクールビューティーと呼ばれていた珠姫は、子どもの頃の天敵だった聡と会社で再会する。彼は海外から部長として戻ってきたのだ。聡に弱味を握られた珠姫は、彼と一緒にフェロモン香水の実験をすることになる。