カモロースさんのレビュー一覧
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美麗な表紙画集!必見!
浜田よしかづ先生の美麗な表紙画集。
表紙だけではなく、カバー裏に加えて、作者のコメントあり、2度美味しい。
通常の単行本だと、表紙絵に加えてタイトル・作者名も入っているが、こちらは表紙絵だけです。 -
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今更読みました。
2017年に映画化した本作を今更ながら読みました。
1話だけだと、これからどうなるのか、主人公の抱えている気持ち、なぜ3姉妹と住んでいるのか、物語の背景は分かりましたでした。
名場面集もあり、今後主人公が様々な壁にぶつかり乗り越えていくことが想像できました、2話以降に期待です。 -
おもちゃがテーマ
大人のおもちゃを使うのがテーマの短編集。
しかし、おとなのおもちゃを使う展開が無理やりなような。。。
2話目のOL・同僚の話も、ワンナイトからの恋愛に持っていけばいいのに、おもちゃは蛇足な気がした。
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懐かしい
GTOを現役で読んでいた世代、久しぶりに1話を読んだ。
「エアーマックス」「ロンバケ」「イタメシ」「ポケベル」の登場に平成初期の時代を感じて非常に懐かしい。
金田一、メジャーなタイトルですが、よく考えたら一話を見たことがなく、新鮮でした。 -
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勢いありきのギャグ
「男子高校生の日常」作者の作品と知り購入。
前作では勢いに任せたギャグが非常に面白かったが、今回は私には嚙み合わなかった。
オムニバス方式で、毎回、違う話です。
小学生が考えそうなボケと単調なツッコミ、そしてオチが弱く感じた。 -
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サイコメトリーの主人公
触れた人・物の過去を読み取る能力(所謂サイコメトリー、この物語では読師と言う)を持つ主人公が、能力を使い殺人事件を解決していく物語。
事件を解決していく中で、かつて、自分の母親を殺した相手を見つけることが目的ということが分かる第一巻。
全体的に、物語の展開、キャラクターの動機が雑に感じてしまった。
「悪っぽい」「残酷っぽい」表現をすれば、敵キャラが悪く見えるでしょ、みたいに感じた。
ただ、1巻を通して、主人公の「自分の母親のように、理不尽に殺された人の無念を晴らしたい」という行動原理と「たとえ事件を解決しても、死んだ人は生き返らなない」という苦悩は、感じ取れた。
これからの展開次第では...続きを読む -
私は貴方じゃないとダメなんです
たまこの恋に答えが出る最終巻。
全四巻を通して、「告白する」「告白される」「失恋」「嫉妬される」すべてを経験するのは、恋愛素人のたまこには荷が重く、しかしその重さを丁寧に表現されている。
また、合わせて仕事のことも考えさせられる物語。
退職した人を「軽やか」と言い、会社に残る自分を「のろま」と言う。
どちらが正しいか、最後にならないとわからない、社会人の永遠のテーマであると気づかされる。
そして、たまこのこの仕事感に関しても、恋の判断基準で簡単に書き換わる・・・。
「私は宮下さんじゃないとダメなんですけど」は最高にキュンとくる告白文句!
たまこと宮下の出した答えを是非見てください! -
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