あらすじ
漫画家・九井諒子が『ダンジョン飯』執筆中に描き溜めた漫画、イラスト、スケッチの数々を収録!
漫画誌ハルタのおまけ小冊子に収録した作品はもちろん、
ここでしか見ることのできない初出しのイラストも多数掲載。
個人サイト「西には竜がいた」時代から、現在に至るまでの”九井諒子”を、
著者コメントと共に楽しめるフルカラー・全228ページ!
感情タグBEST3
ファン必携
九井諒子先生のWEB時代の作品からダンジョン飯のこぼれ話までたっぷりとつまった一冊。シンプルな作品や習作を見ることで九井先生の絵のうまさが改めてわかります。今までネットを漁るしかなかった西には竜がいた時代の作品をまとめてくれているのがとても嬉しいです。
大満足
ラクガキ本という題名ですが
カラーイラストがふんだんにあります。
私のなかでのラクガキは鉛筆でさっと描いたラフのイメージが強かったので
ぜんぜんラクガキではない!!って思いました!
ダンジョン飯のファンなら買うべし。
本編で入れられなかった設定やら資料やらが
大量に載っています!!
第二弾もでてほしいです!
イラスト集とおまけ漫画
九井諒子先生のダンジョン飯1巻から書き溜めてきたイラスト集及びおまけ漫画。
個人的にはダンジョン飯のおまけ漫画目的で購入。
各キャラクターの日常や背景を深堀するアフターストーリーがあり、ダンジョン飯の物語の厚さがうかがえる。
イラストも、面白いもの可愛いものまで見ごたえありです。
匿名
単なる画集ではない。
内容が多岐に亘り非常に楽しめた。
特に連載が綺麗に終了して現在アニメ化している『ダンジョン飯』のファンの方ならお値段に抵抗がなければ目を通す価値はあると断言したい。
非常に濃い内容でした。
おもしろい
ラクガキと言うには勿体ないような、素晴らしいクオリティの絵
ダンジョン飯がメインだけど、カラーにすることで意外だったのが、キキとカカ…
こんなに黒かったんだーと驚いた
あとカナリアのシスヒスも…
トーンで暗めにしてあるけど、思ったより黒かった
他にも色々な発見があるおもしろい本。
ダンジョン飯ファンなら、読んでみるといい、
匿名
これはラクガキなのか?
何か落書きと言われてしまうと絵を描いている人の心がちくりと傷みそうなハイクオリティーなイラスト集。
ダンジョン飯の格キャラクターのコンセプトや、地味に明かされなかった設定も載っている。
作中の一キャラだけでもかなりの絵を描いて、キャラがブレないように練っていたのだなと感心する。すごすぎる
Posted by ブクログ
ハルタにラクガキ本が付属されるたびに欲しいと思っていたのでまとめて1冊の本にしてもらえて嬉しかったです。おまけ漫画がどれも良かったです。パッタドルが好きになりました。本編とガイドブックとラクガキ本で永遠に読んでいられそうです。
満足
作者のイラスト集かと思っていたら大半はダンジョン飯関連の作品が収録されてます。オマケ漫画もかなりありました。これ読まないのは勿体ないかも。イラスト集とは違うので電子版でも大丈夫ですね。(後に紙媒体も購入しました…)
匿名
すごい
らくがきとかそういうの超えてる上手さ。絵が上手くて楽しく描いてるのを感じられた。ほんとうに絵を描くのが好きなんだなぁと感じられる作品。買って良かったです。
Posted by ブクログ
絵を描きたくなる本
絵を描くってこんなに楽しいんだったなって思い出させてくれる
何度も読み返しつつ陽に焼けない場所で大切に保管しようと思います
これは良いものだ
ダンジョン飯完結の勢いでつい買ってしまいましたが、コレは素晴らしい本です。何よりも読んでいてとっても楽しい。
久井先生の他の作品も気になりますね。『落書き』とは言えダンジョン飯のおまけ要素以外にこれまでに描いた絵も多数掲載されているし、ちょこっと空いた時間に気を抜いて読めるのもまた良い感じ。
勢いで買っちゃうものってガッカリすることもあるけれど、この作品はメチャメチャ当たりです!!
Posted by ブクログ
発売日に買おうと思ったら即完売で、増刷分でようやく入手。
「ダンジョン飯」の九井諒子による「ダンジョン飯」の設定画やイラスト、漫画などを集めた本。同じくKADOKAWAからラクガキ本「SCRIBLES」を出している森薫と比べると同じような趣向の本であっても作家性の違いが出ていて面白い。
Posted by ブクログ
兎にも角にも絵がうまい、そして各キャラクターへの愛と解像度が高い。
初版を逃してしまって待つことを覚悟してたけど、2刷に間に合ったみたいで意外と早く手に入れられた。
紙にもこだわってるフルカラーってことで、待つ甲斐がある一冊だった。大満足。
Posted by ブクログ
アニメ勢ですが、九井先生描きおろしのEDイラストに一目惚れして購入しました。
8割ダンジョン飯のイラスト
後半は個人サイトに載せていたイラストもあり、九井先生の絵に対する驚異的な熱意が感じ取れます。(ロールキャベツが食べたいけど作るのが面倒なとき、工程を描き出してみることなんてある……???)
表情が豊か。キャラクターへの解像度が高く創作の参考になります。
匿名
久井先生の絵が大好きで購入しました。最高です
カラー絵も沢山ありますし何より落書きのレベルが高い…
ダンジョン飯関連の絵がほぼほぼ占めており
登場キャラのIf漫画やよもやま漫画まで
落書き集+続ガイドブックに載っていた描き下ろし漫画という感じです
キャラの目一覧というのがありましたが個人的にこのページにびっくりしました
目だけで誰が誰だか一目瞭然
他にも魔物コスプレしてるとあるキャラとか、久井先生のセンスやテクニックが堪能出来る大満足な本です
最高!!
4,5回は繰り返し読んでいるダンジョン飯の作者さんの絵がたっぷり。特にカナリアが大好きなので色んな姿を見られて幸せです。冒険者バイブルも合わせて読むと細かいキャラ設定まで分かってさらに面白いと思います。センシがしまんちゅにしか見えなくなりました笑
Posted by ブクログ
好きな部分メモ
2-25,3-12,3-24 ライオスと犬たちのコミュニケーション大好き。
2-36〜41 出すものも受け取ったリアクションも、キャラそれぞれの個性があってとても好き。タンスさんが宝虫の抜け殻を活用しようとしてるのが特に好きだなあ。
3-27,28 良い。こっちのストーリーも読んでみたい。不健康そう。
ギリンの隊のキャラについて色々見られて面白かった。余裕のある状況なら、それぞれについてもっと楽しい部分、魅力的な部分を知れたんだろうな。
リシオンの見た目が好き。ミスルンに対してリーダーとしての点数高めなのが意外だった。
それぞれのキャラクターに異なった価値観があり、プレゼント交換で特にそれが感じられて面白かった。好むもの、今まで知らなかったが貰ったことで良いと分かるもの、送った人にとっては良いものでも受け取った人には価値がないもの、などの違いがそれぞれ面白い。
Posted by ブクログ
1ページ1ページにコメントしたいくらい情報が詰まっていて、また作者の制作時の試行錯誤も垣間見れるので素晴らしい。表紙もシボ加工にタイトル箔押しと豪華な装丁。
以前に出た「ダンジョン飯 冒険者バイブル」と合わせてみれば、さらに解像度が上がることは間違いないので、アニメから入った方もぜひ手に入れるべきです。
個人的には152ページのぷりっとしたファリンが最高。
Posted by ブクログ
イラスト集。とは言っても、カバーイラストみたいなのではなく、ダンジョン飯の構想段階の絵や、小ネタのようなイラストがいっぱいで面白かった! しかし、イタズラ書きがこのレベルって凄いなぁ。
Posted by ブクログ
ミリ知らだが、おもしろい
私は「ダンジョン飯」をまったく読んでゐないが、後輩がほめてゐて、これあるかもと思って買ってみた。
見てゐてワクワクする。
作者は女性で、男性キャラや女性キャラを、筋肉や胸部を誇張せずに描き分けてゐて感心した。性的な要素を抜きにして、中性的なものだけでキャラクターを魅力的に描く技量はさすが。
特に、見てゐてわかるほどに世界観が練られてをり、異世界ファンタジーを描くべくして描いた印象にしあがってゐる。このラクガキ本ではそれをかたちづくるうへでの習作や練習の跡が見え、作者は実力派なのだとわかった。
Posted by ブクログ
発売後随分と売り切れ中で、何とか手に入った一冊。設定細かい。そしてさらりと描かれている感じのラフの線がすごいのびのびしていて、プロってすごいと思いました。簡単に書かれいている感じのネコがすごい。というか動物の描写すごい。
ダンジョン飯、まだまだ色々お話を続けられたら出来たんだろうけど(あの設定量を見ると)、あの尺で終わったから中だるみしないで終わったのかななんて思いました。