ぽぽぽんさんのレビュー一覧

　とうとう、今まで起こった事件の黒幕が出て来ました！好い人そうだったのに、豹変が怖い。憎しみの言葉が怖い。翠蝶はどこまでもいい子だから余計に感じます。因みに、前王様登場して、氷希と本当に似てなくて、親子だよね？って戸惑いながら見ました。でも、主上が父親似かな？

　ユリアとアルダールの恋が可愛くて、癒されます。二人とも、苦労人で、性格か良い！支える系で、幸せになってほしい。個人的に、ユリアと王弟殿下の組み合わせもいいんだけど。
　スカーレット嬢、いいキャラですね。ユリアのような上司がいたらいいな。

　とうとう、鷹さんが隠していた姿を見せてきた！凄いお家の人だった。
　何か、乃和の家族もかなり中心人物で、大変そうだけど、志のぶちゃん、しっかり。

ユリアさん、可愛いな。真面目で、優しくて、謙虚で。ゲーム世界に入り込むという設定事態が、あまり好きではないのですが、人柄のよさに、読んでいて楽しいです。

　とうとう、志のぶちゃんが、北上家事件の調査の中にしっかり入り込んできた！
　顕ちゃんに指輪を貰えて、私まで嬉しくなってしまいました。
　しかも、とうとう、柿ノ下先生が登場。想像以上に癒やされました！さすが、志のぶちゃん見る目ある。

　志のぶちゃんと虎徹君が揃うと、何か癒されます。乃和さんと顕ちゃんのシーンが、闇を抱えた二人なので、陰と陽みたい。
　段々、核心に迫ってきて、ドキドキです。

　宝石が合成かどうかなんて、素人には分からないから、しっかり明記してくれればいい話だけど、天然と偽っている詐欺が、現実にもありそうで、ディープな世界だな、と思いました。
　虎徹君、やっと出てきたのに、残酷な展開。
　それに、志のぶちゃんの気持ちも切ない。顕定ー！

　志のぶちゃんの学校の、凄く濃い美術の先生(汗)何か、生徒に貢がせるって、どうだかなー、と思うけど、志のぶちゃんまで、貢ぎたくなるんだから、ちょっとただ者じゃない(笑)今に、有名画家になって登場したりして。
　そして、とうとう虎徹の顔が見れた！何だろう、虎徹、しっかりー。

いよいよ、顕ちゃんの一家離散の状態が分かって、思っていたより事件性が強くてビックリ。顕ちゃん達も、探してて、大丈夫なのかな。
　志のぶちゃんの存在が、顕ちゃんにとって、本当に大切なんだな、と思えた。

　キター！フレイヤの周りに、敵の王、護衛の騎士ユリウス、幼なじみアレク、このてんこ盛り(笑)
　王道で、安心して楽しめる。フレイヤの元々もっていた優しさと正義感が、成長して、みんなを引きつけてく。でも、いい感じに鈍感。早く新刊でないかな。

　倉田屋さんの魅力が満載で、客として行ってみたくなりました。普通、あんなに、私生活に突っ込まない(笑)
　志のぶちゃんの、顕ちゃんを対等な大人として心配している気持ちを、鷹さんが受け止めてくれたり、志のぶちゃんの心境が、段々表に出てきて、どうなっていくのか、先が楽しみです。顕ちゃん、もてるわりに、何か、変な女の人によくからまれてる。女運が悪い？でも、志のぶちゃんと婚約してるんだから、本当は、いいのかな？

　ジュエリーを、流行りすたりや、金額関係なく、価値を理解して愛せるか、そんな、当たり前のことが、出来なかった時代があって、その風潮が、じんわり優しく、変わってるんだ、と気付かされた回でした。
　顕ちゃんの謎に、少し踏み込みだしたけど、本当に、オカルト娘とか言わないで志のぶちゃんを信じてほしいなー。

　タイトルが珍しくて読んでみました。発光物って、何？ギャグ？と思っていたら、オーラがまぶしいという、不思議な展開。でも、リナが凄く良い子で、オーラが見えることを自然に受け入れてしまいました。王子の顔がずっと書かれてないなんて、おかしすぎ。そして、王子との結婚より、女の友情をとり平穏に過ごしたいに、共感。とても可愛らしい物語でした。
　オーラだけではなく、リナの、王子の婚約者にという話を必死に辞退する謙虚さ、現状認識の出来ている賢さが、これから、どう、第三王子の役にたっていくのか楽しみです。
　王子は、リナラブですもんね。でも、キスしても、物でつる作戦してても、王子、顔がないー。早く顔見れる...続きを読むようになるといいです。

　面白くて次が楽しみです。完結していてよかった。リアルタイムで追ったら、続きが気になって気になって他のことが手につかないかも(笑)
　貧乏お姫様の紅秀麗が、雇われ妃となるところから物語が動き出すのですが、王宮内での権謀術数に巻き込まれていくのが秀麗の周りの動きから分かっていきます。他の登場人物の心の動きが繊細に描かれているし、行動もきちんと先を見て動いているので、注意深く読むと、ああ、そういうことだったのか、と思慮深さに驚きます。
　劉輝の生い立ちが、辛すぎて悲しすぎて、胸が詰まる。

　超お嬢様と、執事さん達の、不思議な学園生活に、どっぷりはまって、抜け出せなくなってきてます(笑)
　理人さんがかっこよすぎで、メイちゃんのフラフラした感じが可愛いし、しばけん帰ってきた！けど、個人的に理人さんを選んであげてほしい。おじいちゃーん、理人さんへのミッションきついよー。

　今回は、随分、ルティアの状況が、分かりました。小さい時から意地悪され続けた人形姫、可哀想すぎる。
　殿下との恋も少し進展して、いい感じ☆仲間も増えていってるし、早くゴタゴタおさまってほしい。続き早く読みたいです。

こうなるだろう、と予想していた通りになって、すっきり。1-3巻まで無料で読んで、セレナが、いい子で頑張り屋で、家族の愛情に飢えたところが可哀想だったから、タイトル通り、幸せになって。

　三巻まで無料で読んではまってしまいました。　
　冷静て毒好きな小猫がキュートで、壬氏様を始め、キャラクターが魅力的で、初心者向け科学の謎解きが分かりやすく面白いです。

　二人の純愛が、可愛かった。ミハエルが、ウォーリーを探せならぬ、イーラを探せをしていたなんて、、楽しかったろうな。

　ゆったりとした時間が流れていて、ほっとするマンガでした。
　自分が見えずに悩んでいる蓼子ちゃんにむけての、いつか、自分の星(自分の好きなことややりたいこと)は見つかる、急がなくていいんだよ、というメッセージは、進路に迷っている方に読んで頂きたいです。他人の物差しで測るのではなくて、自分が本当に好きなことに、素直でいられるっていいな。

　希少石好きとしては、物語に登場する宝石を、値段ではなく、石自体の性質や、その人に似合うかどうか等の価値観で扱ってくれるので、楽しく物語を読めます。
　人は、宝石に幸運や不運を見出だしたり、志のぶちゃんのようにはわからなくても、パワーストーンとしてお守りにしたがるもの。顕定さんは、そういうのを信じないけれど、幸運の赤い石探しが、実家の離散の謎に結びついて、質流れから、解放されるといいな。でも、志のぶちゃんの、レッドベリルじゃだめなの？って言葉、ひっかかりますね。

　オカメインコとの生活が、リアルに描かれています。ボタンインコを飼っていた時が蘇りました。種は違いますが、表情やしぐさ等が、あるあるという感じで、頭とか頬っぺたをなでなですると、気持ちいいんだよな、とか、よく紙をちぎって散らかしてたな、とか。でも、淋しがりやなので、長時間留守しないように気を使うところや、こまめな掃除が必要とか、面倒を見ることの楽しさと大変さがきちんと書かれています。これから、ラブバードを飼いたい方は、参考になさるといいかな、と思いました。ちなみに、私の飼っていたボタンインコは、こんなに穏やかではなく、怒ると血が出るまで噛みつきました(笑)

　後宮錦花伝を先に読んでから、こちらを読んだのですが、楽しく読めました。
　思っていたより、ずっと、嵐快が、悪かった！圭鷹や、氷希ら、みんな、この環境で、よく、育ったな、と。
　氷希の失明や、ひえんの死の真相が書かれている訳てすが、びっくりの連続。英静～。
　何はともあれ、圭鷹と鈴霞が幸せになってよかった。
　

やっと、いい感じになったのに、紅葉狩りのあと、嵐の予感。続きがあまりに気になって、原作も購入して、読んでしまいました。とにかく、氷希と翠蝶に、幸せになってほしい。

繊細で、優しく、妖しい、不思議な物語でした。悲しい話が多いのに、何故か読後感は温かい、しみじみした気持ちにさせてくれます。

マンガから読み始めて続きが気になり、こちらを読みました。氷希と翠蝶のハッピーエンドを、楽しみに、安心して、マンガの続編を待ちます(笑)

　洋海君が、なんだか危なっかしいと思っていたら、ここまでとは。菜々美ちゃんが、どんどん成長していって、最後は、凄みがでていてよかったです。ラストのしょう先生、ちょっと、怖い。

　エリアーナと殿下が、ほのぼのしていていいです。
　国や国民の幸せを考え、知識や力を持てば持つほど、自制する事の大切さをはっきりとさせておいたり、これから、どんな風にストーリーが、膨らんでいくのか楽しみです。

　黒ヤギ、カインが、あまりに可哀想で、切ないです。
　差別や偏見という、人同士でもおこる普遍的なテーマと、動物の命をどう考えるか、仲間と捉えるか、都合良く使うだけなのか、という動物愛護の問題も絡み、利己的な人間が暴走した後の惨劇が、胸にしみます。

一巻でこだしにされて、うっかり、受け入れてしまっていた火星人(クツクツ虫)が、活躍？します。ストーリーは真面目なのに、その強烈さに、ノックアウト。私的にツボでした。