とても泣ける、切ないメリバ
こんなにも深くて切なくてなんとも言えない感情になったのは初めてです。
誰が悪いのか、あの時どうすればよかったのかなんて誰にも分からない。
でも分かることは、気持ちを口にすることは大切だということ。
あんなことをされた、言われた。
悲しい、苦しい、愛しい、信じて欲しい。
言葉を共有することで道はいくつか開けると思う。
でもいざとなると、正解にはいけない。気づいた時には既に壊れているから。
壊れたものには壊れたものじゃないとダメなのかもしれない。
とても考えさせられる漫画でした。