nukodukeさんのレビュー一覧

いろいろと事情を抱えて、ストイックに自分の技術を売っている主人公がかっこいいです。チームメートのゴールキーパーは目がいいのかな？性格はもちろんいいけど。

どういう世界なのかよくわからない展開です。競馬で大負けした友だちがああなったのは何かに感染したとかではないんですよね？一瞬、そうなのかとも思ってしまいました。

みんなの前で裸でお着換えしないといけないのなら、嘘をつきとおせる期間はすごく短いんじゃないかな？って心配になってしまいました。

幼馴染ちゃんに普通、そこまでの権利はない気がするんだけれどもなって思ってしまいました。一人暮らし事情と合わせて何かあるのかな？

お約束の展開過ぎるんだけれど、隊長先生の無防備さってちょっと納得できてしまうので、違和感がなく楽しめます。

生徒を注意している段階で、あの子がゲームのペアなんだろうなって予想できる通りの展開でした。それにしても、学生時代の恋愛でこうなるなんて怖いです。

キン・ギンの方が主人公より強そうなのに、なんで主人公が必要なの？って読んでいる途中は思ったけれども、納得です。面白くなりそうです。

表紙の絵と中の絵とは全然違っていて、中の絵は表紙に比べて拙いです。でも、エルフの婚活っていうテーマはおもしろいなって思いました。

所有権がうつる「なんでも言うことを聞く券」っていうのはおもしろい設定だなって思いましたが、なんだか展開がよくわからないところもありました。

最終的には、東雲くんはヒナちゃんとくっつくのかな？って思うけれど、最初はヒロインのこと好きになりそうだなって思いました。

ヒロインが前向きになったみたいでよかったなって思います。ヒナちゃんはやっぱりいい子だったなって思いました。

ヒナちゃんに対するヒロインの警戒もすごくわかるけど、頑張ったヒナちゃんがヒロインにイライラする気持ちもすごくよくわかります。

「1人が強いって言ったって、９人が弱いって言ったら、そいつは弱いやつになる」ってセリフ、すごく説得力がありました。

モブ女子たち（？）の行動力にびっくりです。でも、どんなところで身バレするのかっていうのがわかるなって思いました。

とうとう両想いですが、なんだか水野先輩の扱いが軽すぎる・・・って思ってしまいます。とはいえ、嫌な登場人物がいないのはストレスがないです。

少女漫画の王道展開なんだとはいえ、水野先輩が本当に当て馬でやっぱり可哀そうだなっておもいます。メガネちゃんに救われていますが・・・

水野先輩、やっぱりヒロインに恋愛感情あるのかなあ・・・当て馬になるの可哀そうだなあってかんそうしか浮かばないです。

ハルナくん、女の子から告白されてばかりだから自分からは勝手がわからないって前に友達が言っていたけれど、それにしても、両片思い・イケメンだから許されているけど、了承なしのキスは本来あり得ないと思います。

水野先輩のヒロインへの気持ち、恋愛だってことになりそうで、それは嫌だなって思います。当て馬なんて水野先輩がかわいそうです。

水野先輩、なんでヒロインのこと運ぼうとしたのかな？なんだか水野先輩が当て馬になりそうな気配がして、ちょっと嫌です。

一応拗れちゃっているけど、水野先輩とかお友達のメガネちゃんとかには拗れなかったので、しかも、水野先輩ももめる感じしないし、二人のスパイスならいくらでもって思いました。

確認せずに告白っていう感じのラストページなので、部屋にいたのは水野先輩ってオチで、拗れるのかな？とか勝手に想像しています。

なんだかすごい中途半端な関係になっちゃっています。ハルナくん、わざと今の状況を楽しんでいるような気もするけど、きっとあとであわてるんじゃないかな？って思います。

水野先輩がヒロインのこと気になってちょっかいかけたりする展開になるのかな？って思って読んでいたら、ハルナくんがスパートしていてびっくりです。

ハルナくん、自分に自信がある人の誘い方だなって思いました。ヒロインが気にして探してくれるって思ってたってことですよね？

メガネ女子ちゃん、いったいどういう思考回路しているんだろう？って思ってしまいました。それにしても、お人好しなヒロインです。

ハルナ王子、嫌がらせしそうな女子の気持ちをそんな対応で逸らせたとしても、解決にはならないんじゃないかな？って思ってしまいました。

ハルナ王子、次の巻では独占欲を出しているのか、友だちの名前を憶えていることに感動して好感度上げているのかどっちかな？って考えて楽しんでします。

ハルナ王子さま、拗らせているにしても態度悪いなって思いますが、話したこともない子に好きって言われても、「どこを好き？」って腹が立ってしまう気持ちもわかるなって思いました。

「元カノいたのかよ」って思ってしまいました。しかも、嫌いになったわけじゃないけどヒロインと一緒にいることを選んだからって、なんか違和感がありました。

人魚もちょろいが、大臣（？）さんの方が頼りなくないかな？って思ってしまいました。ところで、王さまはどうしているんだろう？隣国への貢物を幼い王子の一存でどうこうしていいんだろうかって思います。

ヒロインのこと、魅力的だとは思うけれど、どうしてだか好きにはなれないです。でも、どういう顛末をたどり、どういう結末を迎えるのか、ご都合主義ではないことを祈って、行く末が気になります。

王家の立場って、贅沢に生きている対価として母親は輿入れとかをしたけれど、ヒロインは贅沢していないし、自分の手の中の人以外のことに責任はなくって自由ってことなのかな？って思いました。

ヒロインは、手のひらの中に納まるだけのものしかいらないって言うけれど、一度手に入れたものへの責任は特に国がらみなら考えてほしいなって思ってしまいました。ツケ払うの国民だよ・・・

ヒロイン、一人の女性としてはすごく魅力的だなって思いますが、姫さまとしてはあり得ないなって思ってしまいました。

お母さんとヒロインの関係、こういった和解（？）みたいなの、すごく現実味があります。でも、弟さんは今後大丈夫なんだろうか？って思ってしまいます。

スカッとするようなどんでん返しがあるんだろうなって思っていたら、その通りの展開でスッキリしました。それにしても、弟さんのは価値観の違いとかではすまないような気がします。

ヒロインのどこがいいのか、子どもの頃の無邪気さとかわからなくはないけど、大きくなった今はその魅力もしぼんでしまったように感じます。

典型的なキャラ設定とストーリー展開だなってやっぱり思います。ヒロインは、仕方がないとはいえ思い込みが激しく自分勝手だなあ・・・って思います。

どんでん返しがある、立場を変えれば見方が変わるっていうテーマのストーリーなんだろうなって、随所に伏線があるので、次巻が楽しみです。

昌さんにも光が訪れてくれてよかったなって思います。それでも、ずっと弾き続けてきた何かがあったんだろうなって思います。それに、昌さんだから教えるの上手なんだろうなって思います。

どの立場からものを見るかっていうことだけれど、鳳月ちゃんのことを思っての言葉でも、というか、だからこそ相手を傷つけているよね。

恋愛パートでいろいろあったけれども、全国のシステムのことを知って、改めてピンと気合が入りなおした感じです。

顧問の先生もきっと訳ありだろうなって思っていたけれども、顧問の先生自身よりそのお姉さんが今どうしているのかが気になるエピソードでした。

今までは学校の部活の中だけの人間関係でしたが、大会でほかの学校の人たちも出てきて、そこにもそれぞれのドラマが描かれていてすごいです。

コータくんの気持ち、すごくよくわかるなあ・・・チカくんは明確な目標があって、しかもじいちゃんとの基礎もあるからブレることはないんだよね。

それにしても、やっぱり哲生くんスパダリ過ぎませんか？しかも方程式の教え方、あんな風に言われたら見捨てられなくなりますよね。

チカくんの「本人のセリフじゃなきゃ信じない」的な発言、すごく重みがあるなって思いました。部長も大事なこと見失わないようにっていうか、部長なら見失わないよ。

鳳月さんもチカくんも方向性は違うけど不器用な二人がだんだんと距離を縮めていっているのがすごく伝わってきます。

おもしろいです。正式入部が決まった途端の手のひら返しの鳳月さん、やっぱりねって笑ってしまいました哲生くんがいい仕事しすぎです。