nukodukeさんのレビュー一覧

矢野さんと吉田さんって怖そうに見えていい人たちだなって思ってほんわり読んでいたら、そこに亀裂が入りそうなこと勃発です。

整形級メイクだってことが、候補者仲間の一人にバレてしまって、これから、それで炎上していくのかなって思うと怖いです。

今って、整形級メイクって、一定の市民権を得ていると思うんだけれど、やっぱり、それだとミスコンとかの対象にはならないんだろうかって思ってしまいました。

今時のミスコンは、外見だけが判断基準ではなく内面も含めて審査されることになっているけれど、それって見せている内面だってことを強調しているストーリーです。

あらさがしのクレーマー客だからって、来店する前から優遇して、先に入店している人より早く商品出すのって、本当の意味での接客なんだろうか？って変なことが気になってしまいまsチア。

絵に癖があって、特に目の下のふくらみが気になってしまいますが、読んでいるうちにそこが色気があるかもって思いました。

絵に癖があって、あんまりわたしの好みではない感じなのですが、表情が豊かで、特に男性側の気持ちがすごくよくわかるなって思います。

男同士のカップルだけれど、そちらがメインのストーリー展開ではなくて、葬儀にまつわるハートウォーミングなエピソードになっていくのかな？

カエルちゃんが可愛らしいなって思います。オタマジャクシのしっぽがまだついているところがチャームポイントです。

思春期男子には、いろんな意味で刺激が強い「姉ちゃんの友達」だなって思います。あんな首筋見たら、困っちゃうだろうなって思います。

男の子も女の子もかわいらしいキャラで、読んでいてほのぼのとする感じです。恋愛模様も初々しくってかわいい感じなのかなって楽しみです。

まさか、犯人人格の方のAIが父親の死に直接かかわっていたりして、敵対することにならないよね？ってドキドキしてしまいました。

お酒が置いてあったのは、ワザと仕掛けたいたずらではなくて、単なるミスなのかな？マタタビ酒だし、猫が重要なポジションを占めていそうで楽しみです。

ヒロインのお父さまも嘆いていたけれど、本当にどこで剣術を習ったんだろうって思います。園遊会のときには、すでに会得していたみたいだけれど、シリル様にでも習ったのかな？

１度目の人生のヒロインはすごく愚かだなって思ってしまいました。そもそも、やり直すために改善するべきところが他にあるだろうってツッコミたくなります。

冒頭で、「星薔薇の乙女を騙った」って断罪されているけれど、予言によって選ばれたんだから、騙るも何もないのでは？って思ってしまいました。

ヒロインが食べることが好きなんだろうなっていうのはわかったけれど、まだ新しい恋のお相手は登場してきていないです。表紙の絵からすると、貴族ではないみたいだけれど・・・

「まった」をかけたのは男性サイドの見方で、「まんまとかかった」のは女性サイドの見方ってことでいいのかな？ちょっと、どちらの考え方なのかわかりにくかったです。

ヒロインが、プロローグで「なんで我慢しないといけないんだっけ？」って思っていたところはすごく同感で、おもしろそうだなって思いましたが、わたしが一番ワクワクしたのもそこでした。

ヒロインが平民になるきっかけとなった8年前の事故が大きくストーリーに関わってくるのかもって思いますが、マリーの死は５年前みたいなので、そこのところも興味深いです。

「運命」にも「本能」にも逆らえないって言っているけれど、「運命」と「本能」の違いがよくわからなかった、わたしです。

典型的な両片思いラブストーリーだなって思います。ゆうしんはどうかわからないけど、登場人物もみんないい子で読んでいてほんわかします。

いずれ、廣臣さんがヒロインのすべてを奪って束縛するんだろうなって思うけれど、そこまでの道のりでのヒロインが切なそうです。

そんなに忘れられなかったんなら、どちらも弟さんを通じて、近況を知る手立てなんていくらでもあっただろうに、って思ってしまいました。

絵はあんまりわたしの好みではない感じです。でも、ときどきいい表情だなって思うシーンもありました。ストーリーはありきたりかなって思います。

やっぱり百合ちゃんはヒロインのことが大好きなんですね。百合ちゃんのやっていることはどうかと思うけれど、しょせんその程度の男たちなんだなって思ってしまいます。

立花さんはあんまりいい印象がないけれど、桐原先輩はこれからヒロインを支えていってくれる立場になるのかな？って思います。

作品の説明文で、整形×偏愛サスペンスってなっているから、百合ちゃんがヒロインのことを偏愛しているんだろうなって思います。

佐原さん、さすがのネコ好きです。ユキちゃん、警戒心が強いだろうに、あっというまに至福のときを提供していました。

登場するキャラがみんないい子で、嫌な気持ちにならずに読めるのがいいなって思います。そして、相変わらず心理描写がすごくいまいと思います。

すごくおもしろいです。相手のことがいいなって思う過程がすごく自然で、気持ちがよく伝わってきて共感できます。

このまま、水鳥さんと主人公との関係がゆっくり深まっていくのかと思ったら、衝撃の事実が発覚です。水鳥さん、何を考えているんだろう？

ブルーとレッドが似たような思考回路をしていて笑ってしまいました。５人のメンバーだけではなく、他の色も登場しての十人十色です。

残念なイケメンたちだなって笑ってしまいました。名前に色がついているだけではなく、まさしくイロメンたちでした。

表紙の絵と中表紙の絵のしかけ（？）に笑ってしまいました。現実世界でイベントやっているときの状況がよくわからなかったけれど、今後、それもストーリーに関わってくるのかな？

絵はあんまりわたしの好みではなくて微妙なんだけれど、自分の知らない世界の日常がリアルに面白く描かれていて楽しいです。

ジンくん、ヒロインのことをお人よしだから断らないってターゲットに決めておいたのに、ヒロインのお人よしをギブアンドていくに当てはめようとするのに違和感を感じてしまいました。

身だしなみが大切なことはよくわかるんだけど、そこに桁違いのお金が投入されているのが、世界が違いすぎて実感できないです。

１巻に比べたら、少しは身近で現実味があるエピソードが多くなった感じです。コスプレスーツの話は笑ってしまいました。

仕立てのスーツが１着１５０万円って、全然想像ができない世界です。しかも、それだけでトントン拍子に進みすぎで現実味がないです。

皇太子さまが神獣だったっていうお約束の展開ですね。ヒロインが獣吏になった経過は描かれていたけれど、確かに知識豊富だし、その理由が不思議ですね。

器用貧乏と素早さの関係が今ひとつわからないなって思ってしまいました。それとも別々のスキル？できることも器用貧乏って感じがしなくて違和感でした。

転生前の日本でのことと、異世界転生のときと、現在の世界との関係性が気になります。今の世界のヒロイン候補と異世界のときの子とも関係があるのかな？

悪役令嬢ヒロインとデイビットさまとのフラグ展開だけれど、今回はデイビットさま回ってことで、他の人との展開もあるのかな？

フラウちゃんがパーティーメンバーに捨てられた経過がわかったけれど、そのまま見捨てず治療はして起きるまで待っていたんだ？って変なことを考えてしまいました。

１３番目になってしまう人は、どうやって選んでいるんだろう？完全にランダムなのかな？って興味があります。

闇属性だから忌避されたってことだから、全属性使える＝闇属性も使えるってことで、結局闇属性問題は残っているんじゃないかな？って思ってしまいました。

主人公はもともとは優秀な外科医だけれど、この江戸の時代では、外科治療よりペニシリン開発の方が大切なんだなって思いました。

あそこまで梅毒がまわっている患者でもペニシリンを投与することで回復の見込みがあるってことなんだなって、ペニシリンのすごさを再認識しました。

優秀な外科医が、麻疹やコレラなどの治療にたけていたりするんだろうか？って、医療の専門知識が細分化されているんじゃないかな？って思ってしまいました。