moamoaさんのレビュー一覧

新しく登場したドールビッグホーンのピナも個性的なキャラクターで、どういう役割を担っていくのか気になります。ルイ先輩の生きざまが切ない。

ピーチちゃんとシイラちゃんの交流がほのぼのと心が温まる感じでよかったです。ルイとレゴシの生きざまがどんどん切なくなる分、少し救われます。

リズがテムを食べた犯人だったっていう衝撃もあるけど、肉食獣の力がつよくてうっかり気を抜くと草食を傷つける事故が起こってしまうっていうシビアな世界に、改めてそこで生きている人たちの大変さを考えさせられました。

レゴシの女装にびっくりです。虫をたべるところとか、レゴシのキャラ、本当に一本筋が通っていて魅力的です。リズの気持ちについて、いろいろ考えてしまいます。

ルイとシシ組の関係が切ないなあ・・・ルイとレゴシの絆はどんどん深まってきています。究極の契りを交わした感じがします。

レゴシの世界が広がっていきます。色々大変な状況だけど、レゴシの独特のとぼけた感じが暗さを払しょくしています。レゴシの背景もどんどん判明していきます。

海洋生物、魚類も登場してきて設定世界が広がってきました。おじいちゃんのキャラがすごくいい味出しています。

肉食獣と草食獣の愛の結晶のはずが、「愛の失敗作」ってなってしまう、社会や本能の状況、きれいごとだけでは済まされない現実が突き付けられています。

レゴシ、お母さんのことがあったのに、異種族婚のことは嫌悪しなかったんだね。草食の子を好きになって、というか草食フェチ、どういう心の決着をつけていたのかな？

ジュノ確かに最強かもしれない。なんというか、すごく素直なのが嫌味にならないし、まわりとのコミュ力も草食肉食に関係なくすごいし、翻弄されるルイ先輩の気持ちにすごく同意します。

メロンは本当に知恵者だなって思います。そうならざるをえなかった背景に思いを寄せると切なくなります。レゴシとメロンのハルへの考察を比較表現しているところは笑ってしまいました。

生き餌仲間（？）が生きていたなんて、すごい奇跡ですね。それにしても、メロンの生き方は壮絶です。現在社会の礎となった過去の出来事も気になります。

ハル、たくましく生きる感じになったなって思っていたら、まだまだ不安定な子でした。レゴシとルイはもちろんだけど、メロンのこともすごく気になります。

レゴシとハルのやりとりに笑ってしまった。また一つステップが上がった感じです。愛肉祭り、どうなっていくんだろう？

ラストに登場してきた草食獣、すごく重要ですよこの佳境がどういう結末を迎えるのか、すごくドキドキします。

絵が作風とすごく合っています。耽美なこと限りなし。ストーリーどうこうより、絵を楽しむのもありかな。エリザベスが執事にさせた格好がツボでした。

謎解きにもドキドキしてしまうけど、黒うるい執事さんが黒執事さんだから仕方ないとはいえ、ウルトラCがあるから、ずるいよね

ファントムハイヴ伯爵としての坊ちゃんの生き方も壮絶だと思うけど、マダム・レッドがすごく切なかったです。

血液供給減、すごいなあ。でも、何が悪なのか角度を変えれば見えてくる景色が違ってくる。どんどん佳境に入ってきています

ソーマのあの記述、これから別ルートで重要な役割を担ってくるのかな。お兄ちゃんよりも葬儀屋さんの立ち位置が気になります。

お兄ちゃんのこと、単純に大けがかと思ったら、さすがのファンタジー、ゾンビでした。葬儀屋さんの立ち位置がすごく気になります。

過去がどんどん白日の下にさらされてきています。お互いを愛している、支えあっている過去。でも、現在も憎みあっているわけではなさそうです。

セバスチャンが「嘘はついていない」ということが、今後大きなキーワードになってくるのかな？怒涛の展開です。

いろいろあるけど、ソーマ、単なる天然坊ちゃんってだけでない、ふところの深さを見せてくれました。株上がりまくりです。

すごいクライマックスでシリアスなのに、アイドル対決のとこでは思わず笑ってしまいました。エリザベスの状況、キーなんだろうな。

監督生がアイドルやっていてびっくりです。エリザベスもなんだか陰謀に巻き込まれているみたいだし、どうなっていくのかな。

緑の魔女の結末、こうなったかって感じです。女王の狗だけど、それだけではないっていうのが明確に表れている巻かな。

黒執事には珍しい？感じのアクションバトルです。ヴォルフの態度は予想範疇というか、バレバレさんでしたよね。

人狼の鼻とマスクの状況、すごく納得してしまいました。シエルの内面の葛藤、契約の時に何があったのか、ますます気になります。

魔女さんのキャラ、やっぱりなかなか楽しいです。シエル、毒のせいで退行？している感じが・・・魔女と呪い、どんなオチになるのかな？

ゾンビの考え方、肉体だけでなく精神をどうするのかっていう考え方、すごく説得力がありました。本当に完全な死者復活ですね。

クリケット大会、もはや、箸休めというか、シリアスな本編からの小休止のギャグって感じでした。まあ、こういう場面があってもいいかな。

クリケット大会、シエルくん知略を凝らしてっていうより、単なる悪だくみというか・・・まあ、子ども世界だからこんな感じなのかな。

黒執事で、英国を舞台とした作品のもう一つの素敵なテーマ、ギムナジウムを舞台にしたストーリーを読めるなんて・・・

シエル、受難の巻ですね。なかなか楽しい絵面が満載です。執事さんと死神さんの掛け合いもクスクスと面白いです。

後輩メガネ男子ってタイトルにある割には、あんまりメガネ男子なシーンはなかったです。展開はTL王道って感じです。

杖なしって、だからこその展開がこれから出てくるのかな？魔法の杖の元となる魔力魂には、まだ知られていない能力があるのかな？

アイリスの幼なじみミアも出てきたけど、こちらは知力担当になってくるのかな？王子さまもなかなか楽しいし、メインキャラが出そろってきた？

青春ドラマです。しかも、今どきのわちゃわちゃとした青春ドラマではなくて、ちょっと昔の雰囲気のある青春ドラマです。

恋愛模様が加速してこんがらがってしまいそうです。それにしても、淳兄さん、歌う姿が色っぽかったなあ。百合香さんの気持ちがわかります。

登場人物みんな繊細です。青春時代ならではのセンシティブさですね。薫と千太郎、似ていないようで似ているところがあって、出会ったのは運命だなって思います。

普通の家庭のはずなのに、どうしてこんなにいお金がないのっていう主人公の叫び、昔もお金（遊ぶお金じゃなくて）のためにスナックとかでバイトする学生いたけど、もっと深刻になっているのかな？

男鹿さん、レポートのこと、気持ちはわかるけど、ちょっとやり方がどうかと思うなあ。この態度も自衛官としてどうかと思っちゃうなあ。

防衛医科大学の話だけでも興味深いことだから、主人公の義母という設定をわざわざ盛り込まなくてもいいのでは？って思ってしまいました。

私好みそうな感じはするんだけど、1巻目ではまだまだどうなのかわからない感じです。冒頭の出来事がどういうことなのかも、まだ出てきていないしね。

新店長が代わりに女らしさを教えてくれるっていう流れになるのかねえ。それにしても、バイトのシフト勝手に増痩せるって考えていることがありえないなあ・・・漫画だからいいんだけどね。社員ならまだしも、バイトだったら、シフト以外に別の用事あるってこと多々あるだろうにね。

次巻の展開は読める感じだなあ・・・それにしても、やっぱり店の運営それでいいのかって突っ込みたくなるなあ。バイトみんな言うこと素直にききすぎ。売り上げ伸びたら、それでいいのか？

ラストの方で弟のバイブル本の兄弟ご本人たちが登場してきてビックリです。これから本格的に謎解き冒険が始まっていくのかな？

ひたすらテンション高いなあって思いながら読んでしまいました。トントンと進んでいくけど、いろいろ置いてきぼりの気分です

なかなか、読んでいるには楽しい転生です。でも、転生した本人はこんな転生、本当に恥ずか死ぬ感じだろうな。