あらすじ
暗殺者（ハウスメイド）を、鹵獲（スカウト）せよ。
ファントムハイヴ家の使用人・メイリン。彼女と主人・シエルとの関係は、暗殺者とターゲットとして始まった――!? 幼少期から狙撃手への覚醒、セバスチャンとの対決、そしてメイドへの転身……、メイリン過去編を完全収録。No.1執事コミック、待望の30巻登場!!
(C)2020 Yana Toboso
感情タグBEST3
メイリン回。ちょいちょいかっこよさを垣間見ていたけど、過去も踏まえてますますカッコ良い。ファントムハイブ家に拾われてよかった。お話的には最終章に差し掛かってるんだろうか。しんどい展開だけど続きが気になる。
メイリンの過去
スナイパー＆メイドのメイリンの過去が明かされます。セバスチャンは見る目が本当にあるね。
スナイパー暗殺は変わらないけど…
あのお屋敷には暖かい家族があると思います。
またいつかあのお屋敷でみんなで暮らせるといいなぁ。
ステキ
一人の不幸なスナイパーの心までも暖かくかつさりげなく、さらっと溶かしてしまう、黒執事と伯爵がカッコ良すぎてたまりません。相変わらず絵も美麗で目の保養になります。過去もわかり、これからますます目が離せません。
Posted by ブクログ
時代はメイリンの幼少期に戻る。
親は流行病で亡くし、一人で裏路地で仲間と生きてて。
生まれついてその瞳を持っていたためにチャイナマフィアに入れられて。
10年後、「梟」と呼ばれていた。
そこでシエルを仕留めろと言われて、暫く偵察。
が。
人が出てこない。
フィニとセバスだけ。
朝8時に開くカーテンの奥と狙いを付けて、狙撃。
セバスがティーポットに穴を開けて、シエルへの弾丸は反れた。
超スピーディーに洗顔と身支度を終わらせられ、朝食のテーブルにつかされるシエル。
セバスが追う。捉えられ、シエルの前に引き出されるメイリン。
セバスが働かないいか？と・・・
ヘッドハンティングをしている最中、おなかの虫が鳴くｗ
シチューを一緒に食べて…陥落。
フィニに毒気を抜かれ、メイドとして働くことに。
ニナ・ホプキンスという仕立て屋が待っていた。
肌着にストッキング、コルセット、ペチコート
その上にワンピース、エプロン。
メイドのメイリン、出来上がり。
それに加えてシエルからのプレゼントはメガネ。
字が読めないと言うので、フィニと一緒に夜勉強をする。
当時、劉とペンパルだったシエル。
何かと上手く回してたようで^^;
そこで回想は終わる。
ジェーンとメイリンは相対したまま動かず。
メイリンは言う。
「女を騙して食い物にするような クソッタレな主人に仕えるなんて・・・
どれだけ金を積まれても 絶対オレはお断りだね！」と。
メイリン回想。
ほぼ一巻全部メイリンのお屋敷に来るまでの話。
メイリンの想い、凄いです。
濃ゆい一冊だなぁ。
時間で藍猫、救われるのか？
他の人達は？
と、気になること一杯です。
相変わらず、枢氏の絵の丁寧さにビビりまくる私です。
黒戦隊
メイリンの過去編です。
メイリンの過去も明らかにされて、いよいよ本編も進み始める。
四方にちってそれぞれが活動をする中、メイリンたちの運命やいかにって感じですね。
早く続きが読みたいですね。
過去のメイリン、今のメイリン。変わらない所と変わった所。
スナイパーには変わらないけど、坊ちゃんとセバスチャンが大好きな素敵な女の子！
当時に彼女をメイドにしたセバスチャンとシエルは人を見る目ある〜
読めば読むほどピースがつながる。メイリンの過去を知る巻でした。坊ちゃんとセバスチャン好きだ〜
一巻からまた読み返したくなる。
それに最後のコマのメイリンカッコ良すぎじゃん！！
黒執事は、最高!!
今回は、メイリンの過去の回想がありました。皆さん待ち望んでいたと思います!!予想外な展開になっていく感じが、とってもいいです！
電子版！
黒執事、ついに電子版になったのね！
紙の本も好きですが家の本棚いっぱいなので、探すのも片付けるのも大変になってきたので、すっかり電子版派になりました。続刊待ちの黒執事だけは本屋に行かなくてはならなかったので電子版化ありがたい！ありがとう！
30巻はメイドのメイリン回でした(*´꒳`*)
Posted by ブクログ
今回は全部メイリン(^o^)ファントムファイヴ家の使用人はみんな訳ありだとは思っていたけれど、メイリンにもキツい過去があったんだね(ToT)そして今はどじメイドでカッコいいスナイパー(*^^*)そしてフィニは先輩だったんだね(゜_゜)
Posted by ブクログ
メイリンの過去はずっと気になっていたので大望の一冊。少年然とした、かつてのメイリンをたっぷり見られる。
しかし本編が止まるジレンマ。ファントムハイヴ兄弟の顛末も非常に気になるところ。
次巻はまた1年近く先なのだろか？早く続きを読みたい。
再開するかなー
紙で発売されてた一巻の頃からずっと読んでいたけれど、巻の発売される間隔が長く、その上進行が遅くて結構前に読むのをやめてしまっていたけれど、この前の試し読み増量キャンペーンで読んでなかった最新のあたりをよむことができてやっと話が確信に進んできたかも？と。電子書籍も取り入れた今ならまた読んでもいいかな？と迷い中。まあやっぱり面白いし、絵もきれいだし。でも進行が遅いのは相変わらずっぽいので完結してからまとめ読みした方がいいかもしれない。迷うなー
メイリンの過去編。
両親が流行病で亡くなったってとこまでは本当だったのか。劉まで登場したのは驚き。素のメイリンもとても素敵なので、アニメでも見てみたい。
メイリンの過去編
メイリンの過去編でした。「黒執事」は個性的なキャラクターが多く、それぞれに濃いエピソードのありそうな面々なので、そこに焦点が当たるのもいいですね。次巻でメイリンサイドは決着着きそうなのかな。
美玲（メイリン）
黒執事1巻に繋がる、ハウスメイド美玲（メイリン）の過去が語られる。ここに至るまでに彼女も何かしらの過去があるとはわかっていたけど、ここまでとは・・・欲を言うならもう少し本来のメイドの仕事ができたらなぁ。
メイリン
メイリンのぼっちゃんとセバスチャンに会うまでの内容で確かに興味深い。
回想シーンで少ししかぼっちゃんとセバスチャンの執事らしいシーンが見れないのが悲しい。
ここ何巻もずっと見れてないね(涙)
Posted by ブクログ
メイリンの過去編。伯爵のもとに来るのはみんな悲しい過去を持った人たちばかりなので、彼らが鉄の忠誠心で仕えているだけでなく幸せを感じている場面があるとほっとします。なかなか本丸への切込みは先になりそうですが、いったいどこまで広がっていくんだ？と飽きないのはさすが。
