あらすじ
【学園ごっこはもう終わる】
名門寄宿学校(パブリックスクール)に潜入したセバスチャンとシエルは、ついに事件の真相に辿り着く。いじめ撲滅に向かった、正義感溢れるエリートたちが迎える哀しい結末とは―!? 「寄宿学校編」ついに完結!!
(C)2014 Yana Toboso
感情タグBEST3
黒宮司
学園編も終わり、いよいよ緑の魔女編に入ります。
アンダーテイカーの目的も明るみにされつつ、それをおうことしか出来ないシエルたち。
女王の憂いにも困ったものですね。
カバー裏のシエルはどう見ても巫女さんにしか見えないんだよな。
しかしセバスチャンが天狗というところが美少年好きさを物語っているように思える。
辛いです
ウェストン学園編終了です。
デリックとP4の先輩のお話…
デリックと副校長をあのままにしていたらと思う事もあって…P4は方法が間違っていたんですが
他にいい方法があるかも分からなくて…
最後は思い気分になりました…
お屋敷に帰ってからの芝生のシーンはほっこりしました。
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学園を守るため?伝統を守るため?友を守るため?
下した彼らの結末は悲しかった。だけど美しかった。
こんな形で青春の幕引きをしたP4は、これからどう行生きていくのだろうと思うと、胸がつぶれそう。
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そのうち陛下が黒幕になりそう
学園を去ることになったP4達が切ない
新しいP4は狐寮以外はお茶会の一件を知ってる人たちばかり。ハーコート君の心が心配
一度ゾンビ達と戦っているエドワードやっぱり頼りになる・・
新しい登場人物サリヴァンちゃん可愛い
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メチャ ハマッた。
『執事ですから』はステキなキメ言葉。
それと…カバーを外すと違うキャラが出て来るのにグッときてしまった。
オールバックのセバスチャンは結構ステキだと思うんですが、妙に笑えるのはなぜ?
4巻目でインドの王子様登場。そしてその執事も。カレー対決ですよぉ〜♪
5巻目でインドの王子と『親友』になられるシエル。
6巻目から新展開。サーカス編。 満面の笑顔のシエルが可愛くて仕方ない!
7巻目にて笑顔のシエル、幼少の時に喘息をぶり返す…(T_T)
しかも後半に幼少のシエルとお父様が!!
だけど、シエルのお屋敷のみんなって…。サーカス編佳境。
8巻目にしてサーカスの皆さん、ことごとくやられていきます。
ハントムハイヴ家は生半可じゃーないんです。
メイリン半端なくカッコいいんですっ!
そして出てきたのは女王の番犬の見張り番』で良いんでしょうか?
9巻目にしてヤツは『女王の陛下の秘書武官兼執事』と判明。
密室殺人が発生し、次々に死んでいくパーティー客。
そしてセバスチャンまでも…
10巻にて密室殺人編終了。
いやぁ、やっぱりセバスチャン。牧師にもなりますか…。
それにしても田中さんは凄すぎ。
田中さんが執事であるのはハントムハイヴ家の誇りでしょう。
うん。綺麗にまとめてくれた枢さんに半端ナイ拍手を。
セバスよ。自室のクローゼットにネコ飼うの止めましょうよ…
11巻にて謎解きの真相と、その時の回想をする小説家。
途中からサーカス編の一人(スネーク)を屋敷に迎える。
舞台を船上に移しての物語が始まる。医師姿のセバスが見れます。
死者を蘇らせる医師の集まり『暁学会』に潜入。 爆笑ポーズ『不死鳥』。
12巻でグレル登場。格好いいは大活躍するわ・・・。
船上での大バトル、後輩であるロナルドは結構普通に対応している。その対比が素敵♪
大活躍はスネークも一緒。
そして、大本命はリジー。リジー一家は『英国騎士団団長』。プライド命。
その娘であるはずのリジーが険を持つ。
剣を振るうリジーはその姿を『可愛くない』と言い放つが格好いい。
lastの台詞は『女王の番犬の妻』。カッケー・・・
13巻でリジーの決意に涙。コレがリジーの本心か。格好良すぎ。
沈没して行く船の上でリジーとスネークは救助船へ。
不死鳥の創始者『ドルイット子爵』。そのバックはアンダーテイカー。
葬儀屋は仮の姿。実は死神・・・出すのは卒塔婆。
死神と悪魔がイレギュラーの死神を倒す。卒塔婆、強い。
葬儀屋にシエルを人質に取られ、セバスはデスサイズの餌食に。
セバスとシエルの過去。二人の契約の時を見る事になる。
14巻ではシエルとセバスの始めからの生活が始まる所からstart。
そしてバトルへ。
葬儀屋は『宝物』をシエルに託して姿を消し、船は沈没する。
後編はイースターの話にて、リジーが不信感を抱き始める。
次に繋がる話として、シエルが学校に潜入。
セバスは『寮監』として。
良いのか?悪魔が十字架下げてて?
15巻で『やっぱり英国!』と思わざるを得なかった。
コレだよ、コレ!パプリックスクール編ではかなり期待してたから嬉しい。
実は私もこの系列の話、大好物なんですよ。
しかも、可愛いシエルも見れるし、しかもソーマ王子まで!
いや、像での登校は止めようよ。
実際、英国とフランスはそういう所、厳しいから見れて嬉しい。
コレからどうなるのか?
何を探るのか?
16巻ではクリケット大会編。知恵で勝ち取る赤寮との一回戦。
でも、これ、反則じゃ…。軽食に下剤混入って…良いの?
実はシエルのお父さんが同じ学び舎にてクリケットで優勝。
シエルの父さん左に泣きぼくろがあって、素敵なの♪
でも『ずっと欲しかったんだよね 忠実なドイツ犬』って…
2回戦、緑寮対戦途中で校長が登場。シルクハットで分からない顔。
それを追うセバス。
シエル、夜中のお茶会に招待されるか?
17巻で無事クリケット大会で優勝し『お茶会』に招待されるシエル。
ラウが…姑娘侍らせての鑑賞は笑った!
校長はセバスが追っても追いきれない早さ。
そして、お茶会に望むシエル。
実は校長が『葬儀屋』。絡むは フェニックス 。
18巻、パブリック編終了。
葬儀屋とセバスの判断でシエルは無事難を逃れたが、葬儀屋は逃げる。
真相は女王に告げられるが、女王の『死者蘇生が味方についたら素敵』と…
居なくなった人々は事故として処理され、殺人を犯し、隠蔽に協力した寮長達は放校処分。
実家に帰るシエルが見た物は…いつもの顔ぶれ。
帰ってから新商品発売、視察のために皆と買い物へ。
その後、女王からの依頼でドイツへ行く事に。
絡んでいるのは葬儀屋。
『魔女の呪い編』始まります。
この漫画、終われるのかな?
何処まで続くんだよ・・・。どう落とし込むんだよ?
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寄宿舎編終了、魔女の村編スタート。
シエルにとって、自分の家がやっぱり自分の場所なのかなあと思いました。
関わることはない、というのは、身内に入れた人以外とは、自分が裏の人間だから、縁を結んでいてはいけないって考えてるのかも。
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学園編クライマックス。
全ては正義のために。ことの顛末を明かす監督生に対するシエルの言葉に鳥肌がたった。
「人を殺しておいて何を言っているんだ?」
おそらく、シエル自身に向けた言葉でもあるのだろう。
シエルにとって人を殺す行為は、決して正義のためではないのだ。英国を守るため、などと彼はこれっぽっちも思っていないのだ。女王の犬として働くそれは全て、自身の復讐のため。
そして女王も、決して正義のためにシエルを遣っているのではない。彼女の行動や命令は全て自身が女王であるためのもの。
そんな仄暗い現実を見せつけられた寄宿舎編でした。
ほのぼの日常編を挟んで、再び新章突入。
舞台をドイツにうつし、人狼が出る呪いの森を調査する。
フィニの生い立ちにも迫るのかな?
面白い
学園のお話も最後、せつなく納得のいく、おわりかた。アンダーテイカーが校長だったとは、やはりすぐ登場するんだね。結構面白かったのでまたよみかえさします。
終りと始まり
14巻からの寄宿学校(パブリックスクール)編が終結した。そういうことか~。何だか悲しいね。子供達の純粋さに反して、大人達の醜さに憤りを覚える。そして、次の事件に・・・
Posted by ブクログ
再読。学園黒執事が終了。ふと気になったのは、アンダーテイカーが操る卒塔婆の形をした死神の鎌に、弘法大師を示す文字が書かれてあるのは何かのフラグなのだろうか?あと女王さまからラスボス臭がする。理由は特にないけれど。麗しい少女サリヴァンが登場し、魔女の呪い編開始。ボクっ子ロリが美しかわいい作品は名作。次巻も楽しみ。
Posted by ブクログ
やはり、大ボスは葬儀屋で。
葬儀屋の作り出す人形は、少しずつ制度が上がっている、というなかなかにあまりよろしくない状況。
どうしてこういう状況になったのか? というと、学院を守ろうとしたP4たちの仕業であることが判明。
学園の伝統が崩れてしまうことを恐れた四人が、殺人を犯し、その事実を隠蔽するために例のうさんくさい医者を呼び、そして葬儀屋が現れた……というのが物語の真相だったそうです。
しかし、葬儀屋は死の先が見たい、と目的を話すのみで、「どうして?」という理由の部分については語らず、そのまま去ってしまう。
そしてちょっと閑話休題後。
ぼっちゃんは、次の仕事、ドイツの、しかも魔女の森へと向かうことになる……という話でした。
一つが終わっても、また次の依頼が来て、全然、ゆっくりしている暇はない。
相変わらず、ツボを得た話運びですので、まだまだこれからが楽しみです。
Posted by ブクログ
パブリック・スクール編終了。
組織に囚われた者は
組織内の考えに囚われてしまうのか。
なかなか考えさせられました。
また、アンダーテイカーの謎が
深まってしまいましたな~。
で、今度はドイツ編の始まり?
時代考証とか、かなり調べているところがすごい。
Posted by ブクログ
やなさんてすごいな・・一応専門家である私(英国近代史専攻/卒論は紳士について)でも楽しめている。
一般的な英国史はもちろん服飾史も勉強されているのは、ほんとにすごいと思います。
っという訳でパブリックスクール編終了。
Posted by ブクログ
寄宿舎編終了。
始まった頃はあまり入り込めませんでしたが、何だかんだで面白かったです。
時々見られた先代世代もよかった。
久しぶりの日常パートがとても可愛かったです!
使用人たちとシエルの感じが好きです。
新章も楽しみです。
ドイツの彼を早く見たい!!!
Posted by ブクログ
前作でこの漫画はどこへいってしまうのかと不安でしたが、
どうやらいつものブラックな黒執事に戻ったようで一安心。
クリケットとか、もうどうしようもなかったからなぁ^^;
次巻は魔女の呪い編本格始動という事で、楽しみです♪
ファントム社の香水、私も欲しくなりました(笑)
Posted by ブクログ
シエルのファントムハイヴの家の者としては異質なところが少しずつ出て来たなーという印象。まあシエル以前の方々はほっとんど出て来てないけど。
多分あの優しさがシエルを苦しめることになるんだろうなーとは思うけどその時をわくわくしながら待ってるのも事実。
女王様あああああああやめてえええええのあとの束の間のほのぼのがもう何とも言えないね...為政者は綺麗なだけでは済まないのはわかってるけどやっぱり女王お前もか...感は否めない。
あとはあれだね新章も楽しみです。あの女の子、領主様可愛い。僕っ娘可愛い。
Posted by ブクログ
使用人たちの久々の登場はなんだか懐かしい気になる。彼らは和むなー。
しかし、女王は黒そうだな腹の内が。。
そしてこの漫画はどの方向に話を持って行くのか気になる。
Posted by ブクログ
いつも通りのラストのシリアスへの直下振りよ!
デリックのクズっぷりに目も当てられない。
他人の才能を奪って自分の物として発表するって付け焼刃ですよ、良心の呵責とかないのか。
ないからデリックはクズなんだろうな。
将来どうするんだって監督生達によって潰されましたが。
監督生の怒りはもっともではあるけど人殺しを正当化するのがいけんよな。
シエルの「教育と洗脳は紙一重」っていうのがまさにその通り。
皆いい子達なんだよ、監督生達は。
真面目で伝統を重んじ、正義に燃える。
そんな素直な子達だからこそ、洗脳されたら一気に狂気に走るんだろうな。切ない。
バイオレットはやる気ない、無理やり監督生にというイメージだったんですが事件の時の様子を見る限りバイオレットも伝統に固執してたんだなぁ。
後、ハーコートが失禁とか漏らすキャラと化してる。
次期監督生の中にはいなかったのは精神的ショックから自主退校したんでしょうか。
線細いし、こういうの一番こたえるタイプみたいだしな。
救いは新監督生の3人が殺人を正当化する4人を怖い思えたことですね。
まあ、背負うものも考えることも大きいけれど3人なら乗り越えてくれるよ。
新章はドイツ、魔女!
触りだけでわくわくしますね!
幼女!幼女!民族衣装!
女だらけの村って言ってるけどサリバン抱えてるあいつはなんなんだ!
あいつこそが人狼!もしくはガチムチ貧乳のウーマンなのか。
次巻が楽しみ
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真相が明らかになり、シエルの学園生活も終了。しかし最後に、女王が「そっちの方が素敵」と微笑むのが不気味だ(--;)その後、屋敷に戻って皆でお買い物(^^)♪ジュリエットの登場シーンがこの巻で一番好き!あのペガサスがツボにはまった(≧▽≦)そして物語は魔女の呪い編、舞台はドイツへ!なんだか可愛い領主様も出てきて楽しみ(^^)
Posted by ブクログ
寄宿学校編が完結。新章スタートの巻になります。寄宿学校編はある程度、このようなストーリーでなるであろうと見通しがついていたのですが、新章は全く予想がつかないストーリー。まだまだ、謎に包まれた箇所や回収しきれていない伏線がたくさんあるので、次巻に期待です。
Posted by ブクログ
寄宿学校編完結そして新章へ。寄宿学校編はアンダーテイカーには逃げられるし、後味の悪い終わりだったけど、黒執事らしいといえば黒執事らしいのか。女王陛下が不穏…。
Posted by ブクログ
面白かったです。今回は、学園編のラストと、魔女編の最初。
前回の船編はタイタニック風で、学園編はハリポタ風。今度は何かな。
学園編は、クリケット大会での明るさとの落差が何とも言えないです。
使用人達も登場しているので、活躍が楽しみです。田中さんにも活躍して欲しいな。
Posted by ブクログ
セバスチャンのジャーマンスープレックスには笑ったw
やっぱり女王は食えねぇなぁ。こわいこわい。
メイリンのメガネやフィニの帽子ってルフィの麦わらみたいな存在だと思ってたんだけど、そうでもなかった笑
Posted by ブクログ
寄宿学校編完結。次は緑の魔女・・・いよいよもってダークな展開がやってきそう。
女王陛下の怖いお言葉も意味深ですねえ。サーカス編のアニメ化も合わせて楽しみなシリーズ。
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寄宿学校編、完結。
デリックがクソ過ぎてP4に同情…。
でもダメなもんはダメだよねぇ。
解決後の女王が怖すぎて怖すぎて。
シエルがドイツ行ってる間のイギリスが心配でたまらない。
Posted by ブクログ
寄宿学校編が終わったあとの小休憩で当時の英国の様子が垣間見れて、イギリス好きにはたまらない内容でした!
新シリーズもなかなかグロくて、また一筋縄ではいかなさそうな予感…
Posted by ブクログ
デリックさんの本性出したときの顔がホラーだった。普通に怖いw
クリケットのときソーマだけおなかを壊さなかった理由も明らかに! ソーマだからじゃなかったのか。
女王も怖かった。
間章のほのぼのさには安心した。
Posted by ブクログ
とりあえず、あとがきが無いw
女王陛下、そっち行っちゃったか〜
いつでも為政者ってのは強い軍隊が欲しいもんなんだね〜。
久しぶりに登場してきた召使い達が和む。
Posted by ブクログ
長かった学園編がやっと終了。後味の悪い結末でしたが、話の終わらせ方としては「こんなものか~」と、やや拍子抜けしました。
葬儀屋とファントムハイヴ家の(過去の)関係がうっすら見えてきたのは良かったです。葬儀屋は蘇生させたい人がいるんじゃないかなぁ・・・(そのための実験をしているのかなと)。
新章は魔女の呪い編。
とりあえず、幼女が可愛いと思いましたw
Posted by ブクログ
ハリーポッ●ーのようなスクールライフの終わり。
まぁ、幕引きなので最後はまったく学園っぽくはなかったけれど。
カバー裏の黒宮司が結構笑う。
狐と烏天狗・・・ああ、うん、わかる。
この話で過去のファントムファイブ家のことがちらちらと見えてきますね。
でもこの本で一番の感想は。
女王様、こわ!
これに尽きるわ。