あらすじ
魔法使いを統べる十二勇将(パラディン)の一人を父親に持つジャンクは、父親と比べられ将来を期待されることに苛立ちを感じていた。そして迎えた魔法使いになるための儀式中、思わぬ襲撃を受けてしまう。窮地に立たされるジャンクに反応し、「杖」が姿を現した――。Cygamesが贈る王道少年ファンタジー漫画、ついに始動!!
※この作品は同タイトルの【新装版】です。物語の内容・登場人物等に変更はありません。
感情タグBEST3
いいんじゃない?
絵も、ストーリーも、登場人物たちのキャラも、全てが少年マンガのお手本のよう。
高いレベルでまとめており、これは良い作品だと思う。
ただ、細かいところで言えば、突っ込みどころも多い。
フーゴが裏切った時、なぜ十二勇将を「まともに転送した」のか?
てっきり敢えて遠くに転送し、対処を遅らせると思っていたのに。
また、そのフーゴが倒された後、なぜ背後関係を調べないのか?
仲間が存在し、誰かの指示で動いているというところまでハッキリしているのに。
これらはちょっと気になる点。
絵はちょっと書き込みが多すぎてゴチャついているが、基本的にはかなりキレイ。
書き込みの多さも味があると好意的に解釈することも可能だと思う。
ぜひ有償で全巻揃えて…というところまではまだ行っていないが、もっと先まで読んでみたいと思わせる良作。
まさに王道の少年誌
まさに王道な展開なだけあって先が読めてしまう。
主人公の父親もあっさり、敵もあっさり
油断で最強の12人?でいいのかな、あっさり倒されすぎて
凄さが解らない。