匿名さんのレビュー一覧

イケメンの芸能人と接する機会があるなんて…ヒロインが羨ましい限りです。
実際には、あり得ない設定ですが、程よいリアルな感じに　自然に引き込まれてしまいました。

コンプレックスは、誰しもあるものだと思います。ヒロインは、特別美人ではなくて、メイクやスキンケアに力を入れて、綺麗になれるように努力しているので、読んでいて　感情移入しやすかったです。これからのお話しに期待します。

ストーリーが、ぬいぐるみの持ち主への思い遣りに溢れた内容で、こちらまで幸せになれます。
ぬいぐるみのお医者が、一見すると怖い感じがする男性なのが、良かったです。
作中のぬいぐるみが、修理前と後だと　はっきりわかるように描きわけられているのには、感心しました。

1巻　2巻とすぐに読み終わってしまいました。逆を返せば、それ位　作品に魅力があって、もっと読みたい　もっと先が知りたいという欲を駆り立てているのかも知れません…。
ヒロインの名前の由来が、とても素敵で、ヒロインのイメージに合っていると思います。

報われない恋だと知りながら叔父さんに恋するヒロインを見ていると　辛くなりました。バイト先の男性が、好きだと言ってくれているのに…。
叔父さんも亡くなった父親のかわりに　ヒロインの事を大事にしていて　ヒロインとの距離が近すぎるのが、そもそもの原因のような気がしました。ヒロインにとって良い方向に向かう事を希望します。

何だか　恋愛映画を見ているみたいでした。ヒロインが、抱える闇からどの様に解放されるのか気になります。せっかく同期に上村くんという素敵な人がいるのだから…。　ヒロインには、早く部長の事は忘れて幸せになって欲しいです。

少しＢＬっぽい描写もあり　ヒーローが好意を寄せる女の子が、とても笑顔が可愛いです。読んでいて、ほのぼのとした気持ちになります。ヒーローの恋が成就するように応援したいです。

女性漫画で、「ゾンビのお話し」って　どんな内容だろうと興味があったので、読ませて頂きました。最初は、ホラー漫画のような感じで、気持ちが悪かったのですが、読み進めるうちに　少女漫画っぽい雰囲気になりました。読んでいて　何だか切なくなる作品でした。

まだ二人のお付き合いが始まったばかりですが、ストーリー展開が面白くなりそうな予感で、続きが気になります。二人の関係性が、変わっていく様を温かい目で応援したいです。

親の再婚によって義兄ができる　ありがちな設定ですが、ストーリーのテンポが軽快で良いです。美形に描かれたヒーロー　ヒロインが、突然　ギャグ漫画のような容姿になるところが、とにかく笑えました。義兄のヒロインに対する愛が、ちょっと怖いですが、行き着く先がどうなるのか楽しみです。

ヒロインが、クズメンに好意を持っていれば　二人は両想いで問題無いのですが…。個人的に私も(ヒロインと同じで)
クズメンの事が、好きにはなれませんでした。まだ1巻しか読んでませんが、これから先の展開は違ってくるのかなぁ？

原作が、人気小説だけあって、ハラハラ　ドキドキさせられます。
顔の表情や衣装、背景までが、細かく描かれていて、小説の世界を見事に再現しています。
3巻は、書き下ろし小説が読めるので、オススメです。

設定が、ありそうで無かった内容で面白いです。笑えるところもあって、ストーリーにメリハリがあって、あっという間に読み終えました。腰巾着のレノアには、幸せになってほしいです。

ヒロインが、憧れているカラス君が、表紙のイメージと全く違っていたので、がっかりです。あやし荘の住人の秘密が、何も明かされないまま1巻は終わってしまったので、どんな秘密があるのか気になります。

地味なヒロインは、とても素敵な人だなと感心しました。同僚の女性達から嫌な事を言われても怒ることなく　常に穏やかで…。最後は、すっきり気持ち良く読み終われる内容で良かったです。

ちょっと切なくてあたたかい家族のストーリーで、共感できる部分が多いです。当たり前の大事なことに気付かされ、ほっこりとした気持ちになります。猫目線のストーリーが、新鮮で楽しいです。

ヒロインの無自覚さが、余計に殿下の溺愛を際立たせて良かったです。ヒロインの本が好きすぎて、恋愛に少し疎いところが好感度が高く、応援したくなります。ストーリー展開が、ヒロインに不利な流れで、ハラハラします。

3巻をあっという間に読んでしまいました。学生時代の青春を詰め込んだ素敵な少女漫画だと思いました。読んでいると学生時代を思い出して、若返りそうで、温かい気持ちになりました。

年下だと感じさせない大人っぽいカイくんの年齢が、15歳だと分かった時には、あまりの若さに驚きました。色々な謎が多いカイくんの年齢が若すぎる設定なのは、何か作者様の意図があるのかなぁと思いました。二人が、年の差を乗り越えられるのか、先が気になります。

ヒロインとヒーローのライバル感のある関係が、読んでいて心地よかったです。
仕事も料理もできるイケメンなヒーローに一途に慕われて、ヒロインが羨ましいです。ヒーローの思い遣りに溢れた言動にキュンとなりました。

三浦ひらく先生のイラストが、大好きです。夜会シーンが、特に美しいです。背景や髪の毛　衣装にいたるまで、細かく丁寧に描かれていて、イラストをみているだけで、うっとりしてしまいます。
原作のイメージを壊すことなく、イメージそのままの登場人物達が、動いているのが、とても良かったです。

昔、犬も猫も飼っていたことがあるので、読んでいて　そういえば　こんな事があったなぁ…と懐かしく読ませて頂きました。どのエピソードもリアルで、犬には犬の良い所　猫には猫の良い所があるのだと強く感じました。

同じ会社の印象の悪い上司が、ウィッグをかぶりメイクしたヒロインの前で見せる不器用な誠実さ。
自分だけど自分ではない…そんなヒロインに好意を持つ上司に対する恋心と心の葛藤に読んでいて切なくなりました。嘘をついたままの状態での上司との恋愛関係が、これからどう発展していくのか気になります。

一進一退を繰り返す二人の関係が、気になります。冷たそうにみえるヒーローが、唯一　ヒロインだけに向ける優しさ愛しくてたまらない様な視線と言動に心を鷲掴みにされます。二人が幸せになる姿を見守りたいです。

サスペンス

タイトルと表紙のイラストから恋愛漫画だと思って読んでみたら　サスペンス漫画でした。サスペンスストーリーは、好みではないので、普段読みません。そのため　読んでいて、とてもドキドキハラハラしました。

読みやすい

猫が好きなので、タイトルに惹かれて読みました。神ねこ様が、親近感があって、読んでいて心が温かくなる作品でした。カラーの四コマでストーリーが進んでいくので、読みやすかったです。

猫の視線のストーリー、人の視線のストーリーがあって　それぞれに面白さがあります。ただ猫を可愛く描いているだけではなくて、猫との生活によって得られる癒しが描かれています。「猫は虚空を見つめる」というストーリーには、特にあるあると共感しました。

ヒロインの自分の感情に素直でストレートな行動が、面白かったです。幼い頃に
二人は出会っていて、ヒロインが、プロポーズしていたなんて驚きました。吸血鬼の漫画なのですが、普通の恋愛漫画に近いイメージで、スラスラ読めました。

タイトルと表紙から内容を予想していたのですが、全然違ってびっくりしました。まさか人間が、猫に変身するストーリーだとは思っていなかったので、新鮮でした。ヒーローの名前が猫山くんで、覚えやすい名前で、すんなりストーリーが頭に入ってきました。猫の猫山くん以外に　犬の犬山くんなど色々な動物キャラクターが出てきたら面白いなと思いました。

女の子が、年上の男の人を守る設定が、珍しいと思いました。シリアス展開の中にいい感じにコメディ要素が入りまじって、重くなり過ぎずバランスが丁度良いです。この先　どんな厄介な敵が登場するか楽しみです。

カラーのイラストがとても綺麗です。
登場人物が、魅力的なイケメンばかりで、目の保養になります。特にヒロインが憧れる橘さんは、大人の色気が漂っていて、尚且つ仕事ができる完璧な人…こんな人が、職場に居るなんて…そんな完璧な橘さんと一緒に仕事ができて　その上　お付き合いできるなんて…ヒロインが羨まし過ぎます。

どうやらヒロインだけではなく、ヒーローも転生のようです。転生前は、二人は結ばれる前にヒロインが死んでしまったので、今回は結ばれてほしいです。陰鬱なシーンもあるのですが、所々に挟まれるコメディで、暗くならずに読めます。

読み応えあり

終始　切なくて辛い印象のストーリーでした。最後　想いが通じ合ってからの関係が、もう少し読みたかったなぁと思いました。それくらいストーリーとしては、読み応えがありました。作品には、心に残る台詞や出来事が散りばめられていて感動します。

柔らかな優しい雰囲気のある作品です。
長く付き合っているヒロインとヒーローは、マンネリ気味で、ヒロインは不満を抱いています。そんなヒロインが、過去に行ったり来たりするうちに　今まで気付かなかったり　忘れていた気持ちを取り戻します。心が温かくなるストーリーでした。

少女漫画の世界

少女漫画の世界だからこその表現や世界観に溢れた作品です。空から薔薇の花びらが降ってくるシーンには、驚きました。面白さと少女漫画的な胸キュンシーンも多くて、どんどん引き込まれていきます。

表紙の王子様が、色っぽくて口元のほくろが素敵です。主人公が、モブ令嬢なので、なるべく目立たないようにと気をつけている所が新鮮でした。
王子様と主人公が、過去に出会った時の出来事が、気になります。

幼い頃に母を亡くした訳ありヒーローの影のある部分をヒロインが癒し、ヒロインの世間知らずで弱い部分をヒーローが、支えて守ろうとする姿は、切なくて印象的でした。天才ゆえのヒーローの背負う苦しみや悲しみが、今後　二人の運命にどう関係していくのか目が離せません。

嫌味ばかりで嫌だと思っていた副社長とお見合いすることになったヒロイン。
お見合いの最中に　ヒロインが、何とかしてガチャを回そうとするシーンが、面白くて笑ってしまいました。腹黒っぽいヒーローと単純明快なヒロインのやり取りが、微笑ましいです。

式神

この作品を読めば　どんより気分も何処かに行ってしまうようなギャグラブコメディでした。ヒーローは、一筋縄では行かないタイプのイケメンで、そんなヒーローを式神にしてしまうとは…本当によく練られた設定だと思いました。
笑い満載で、おススメの作品です。

凝縮

切ない思いで読みました。
ジワジワと長く続くストーリーだと、多分　湿っぽくて重たくなってしまうので、七尾先生はさらっと短く終わらせたのかな？と思いました。ストーリーは、短いですが、その中に　両親の愛、ヒロインとヒーローの細かな心情など内容がキュッと凝縮されていて　大変良かったです。

双子

双子の姉妹が、嫉妬のために少しずつボタンを掛け違えてしまうストーリー。
普通に考えたら、あり得ないようなストーリーですが、ジェットコースターのような勢いで、話が進んでいきます。
胸糞悪いシーンが、多いですが、先が気になって、思わず読んでしまう作品でした。

バーティア

悪役令嬢になろうとして、空回りしているバーティアが、とにかく可愛いです。
令嬢達が着ているドレスや髪が、とても細かく綺麗に描かれていて、描くのに相当な時間がかかったのでは？と感心しました。
個人的にバーティアのお父様が大好きで、言動が面白くて、お父様が登場するシーンは何度も読み返して読みました。

設定

設定が、少しひねりがあって、今まで読んだことがないストーリー展開で、ハラハラドキドキしながら読みました。読みやすくて、あっという間に読み終わってしまいました。小説の中に入ってしまったヒロイン達が、どの様にして元の世界に戻るのか気になります。

期待

ヒロインが、純粋で人を疑わない良い子なので、色々な策略に負けないで！と応援したくなります。作品を読んで、続きが気になるので、原作を探して読みました。原作は、あっさりし過ぎていて、期待していたのとは違いました。コミカライズ化された作品は、原作と少し違う作品があるので、この作品も原作よりも面白い内容になると良いなと期待しております。

イメージ通り

原作を読んだことがあるので、コミカライズされた作品に興味がありました。
ヒーローもヒロインも原作を読んでいた時にイメージしていた感じにピッタリで、読んでいて気分が良かったです。
たまに原作のイメージに全然あっていない作品を見かけるので、こちらの作品はイメージしていた以上の美しさで、大満足です。

七尾先生の新作

七尾先生の作品で、大好きなオペラ座の怪人を漫画で読めるなんて！嬉しいです。原作では、ヒーローとヒロインは、結ばれませんが、漫画では二人に幸せになってほしいです。七尾先生の描かれる少し影のあるヒーローが、個人的に好みのタイプなので、最後まで読み続けたいと思います。ヒーローが、ヒロインに「こわくなったら五番ボックスの席を見上げてみて」と言って、ヒロインが五番ボックスを見上げるシーンがあるのですが、そのシーンがとても素敵なので、
皆さまにも是非　読んでみて頂きたいです。

うそ

「うそ」から始まる恋は、大好きなパターンです。幼馴染の二人の仲の良い関係も良いです。ヒーローは、ヒロインの事が、好きみたいですし、ヒロインも満更でもないようなので、ウソ婚が本当になれば素敵だと思いました。

共感

ヒロインが、容姿のコンプレックスをメイク技術で、カバーして綺麗になり生き生きとしているのを見て、「メイクして綺麗になれるのは素晴らしいよね！」と共感しました。
優秀で心優しい兄王子様とヒロインは、くっついてほしいと思いました。

さらっと

ストーリーは、テンポよく進み　さらっと読めます。ハイスペックなヒーローが、政略結婚なのにヒロインの事を大事にしていて、ヒロインだけを愛そうとするところが、好感が持てました。ストーリーの続きが気になります。

伏線

甘いシーンが、ほとんど有りません…。
ヒーローのヒロインに対する言動が、酷くて、読んでいて辛くなり、読み進められず
読み終わるまで1か月以上かかってしまいました。ヒーローのトラウマには、お互いに秘密にしている事があり、どんな秘密が隠されているのか？それを知りたい一心で、毎日少しずつ読み進めました。
トラウマを克服し絆が深まっていく様子を丁寧に描いている所は、良かったです。