匿名さんのレビュー一覧

う〜ん…

今回はシャルの家族である皇族を奪還すべく動く事に。

シャルたち三人とは別行動で、協力者である新キャラのアリスと共に帝都へ…

う〜ん、イマイチ物足りない…
バトルもイマイチだし、ヒロインも微妙なのが多い…
というか、みんな主人公におんぶに抱っこじゃん…

召喚追放

やっていたゲームと似た世界に倉庫用の2ndキャラの姿で召喚された主人公。

勇者の称号を持ってなかったので送還すると騙され、何処とも識れぬ草原に転移された。

生きる為に色々と調べて居るとストレージにはアイテムがそのまま残ってる様で…

複数ヒロインが登場するハーレム係。
何だかんだで自分を召喚追放した国が侵略戦争を開始し、ヒロイン絡みでそれに巻き込まれてしまう感じ。

戦闘はアッサリだし、物語も普通かな…
もっとはっちゃけが欲しい…

進展

今回はホーク辺境伯領に遠征して、黒い沼を捜索する事に。
鉱山でアンデッドが湧いてる様で…

セイの活躍により瘴気も減り、魔物も各領主家で対応出来る範囲になり、自体は終息に近づきつつあると判断される。

ある日、師団長から観劇に誘われた事により、セイと師団長の関係が噂される…

遂に団長さんも決意を固め…

今回は色々と進展しました。
しかし、あっさり終息とは行かなそう…
次巻はどうなるのか…

割と重大事…

スピンオフ作品なのに割と重大事になってる。
本編で言及がないのはどうなのか…

クラウスナー領の一件が片付いた後でアイラ主導のもと、セイの【聖女の術】を付与した聖水を作成した結果、何と付与成功…

聖水の効力を試す為に内密にホルム領まで少数精鋭で行くことに…

アイラの努力

アイラも前を向いて歩き出し、自分に出来る事を模索中。
黒い沼を消す事が出来るのはセイの【聖女の術】だけ。
セイの負担を減らす為に自分にも何か出来ないかと考えた結果、セイの力を付与して聖水を作れないかと考える。

そんな中、一部の第二騎士団の暴走と師団長の思惑により、セイの遠征先クラウスナー領まで行くことに…

残念王子…

スピンオフ作品。
本編では描かれなかったアイラの物語。
イラストはまあまあかな…
本編コミカライズが素晴らしすぎるだけで悪くはない？

第一王子のカイル殿下は本当に残念王子…
異世界から強制召喚された上に帰る術は無いとかドヤ顔で語る辺り本当に残念…
アニメだとフォローされてたけど二巻で入るのかな？

物語としては坦々としてる感じで面白味に欠ける印象なので、今のところ原作ファン以外にはおすすめはしません。

やるなって言われてるのに…

クラウスナー領に行ったセイの事を気にかける所長とジュード…
セイは今頃どうしているか？
何かやらかしてそう。

That's right!!

所長には料理スキルと五割増しの呪いが有るので、料理を公の場でしない様にと言われてるのに古代小麦でパスタを作るセイさん…

いや、まあ飽きるのは分かるけどね…

そして遂に【聖女の術】の発動条件も解ったのだが…
恥ずかしい！ 確かにその発動条件は恥ずかしい！
言えないね…

聖女なのに欲望に素直な…

今回は薬草不足によりポーションの調合を禁止されてしまう。
薬草の一大生産地で有り、薬師の聖地とも呼ばれるクラウスナー領で魔物害が有るらしく…

セイはわざわざ所長さんや団長さんが、危険から遠ざけようと考えてくれてるのに、薬師の聖地に行きたい気持ちダダ漏れ…

クラウスナー領ではポーションのレシピを教えてもらい活き活きと…
欲望に素直だな。
もう完全に研究者、師団長の事を言えない気がする…

討伐遠征

薬草への祝福という【聖女の術】の片鱗を見せたセイだが、その後は発動できず。
そんな中、遂にセイのもとに討伐遠征の要請が…

討伐隊と共に西の森へ…

戦闘はやっぱりあっさり過ぎるけど、バトル物でもない訳だし仕方ないかな。
今回で一区切り。

もう一人の聖女

セイは本格的に魔法やマナー、ダンス等の様々な事を学び始める。
そしてお茶会でリズからもう一人の聖女、アイラの話を聞く事に…

今回、アイラの置かれた状況やステータスも明かされます。

鑑定

傷付いた騎士団の人たちを放って置けず、自重せずに回復魔法を使った結果、周囲からは聖女認定されてしまう。

そして遂に、聖女召喚の後眠り続けていた、唯一人物鑑定が出来る魔法師団師団長か目覚め、セイの鑑定が行われる事に…

師団長が良い感じに黒いですね。

聖女

セイが魔法付与に挑戦する事に。
そのせいであんな事に(デスマーチ)になるとは…
いや、魔法師団の自業自得でも有るけど…
むしろ巻き込まれたのはセイですけどね…

そしてようやく魔法も習得。
そして…

良いコミカライズ。

本当に良いコミカライズ。

まあ、一部背景で気になった事とか有ったけどね…
薬草園を囲んでるのどう見てもフェンス…
時代的に…

内容は好きだし、絵も綺麗ですけどね。

しかし、セイはポーションの実験の為に指先とは言え、自分を刃物で傷つけようとするとか…
ナチュラルに恐い…

久しぶりの黒い沼

テンユウ皇子の帰国後、お披露目も終わった事も有り、聖女として茶会に招かれる事に。
その場で振られた話により、セイ自身の茶会(というより食事会)をする事に…

セイプロデュースのフードフェスティバルが開催される。

そして新たな黒い沼がホーク辺境伯領にて発見される。

皇子の目的

異国の皇子が留学して来る事に…
真面目で優秀、薬学にも優れた皇子だが他にも目的が有るらしく…

今回は状態異常ポーションの研究をする事になり、セイはまたもややらかした感が…
お前ソレは作ったら駄目だろ…

異国の皇子が来た割に、案外あっさりとした幕引きに。
もっと陰謀策謀が出てくるかと思ったけど…
まあ、今後どうなるかは…

お披露目

今回はセイが商会のオーナーになりました。
新たな化粧品を開発したセイ、化粧品の販売は所長の実家が贔屓にしている商会に販売してもらって居たそうですが、利益に群がる貴族達が負担な様で新たにセイをオーナーにした商会の立ち上げ…

黒い沼もある程度片付いたようなので、セイは休暇を使ってお米を探しに…

そして、遂に聖女として正式にお披露目…
異世界まで召喚されて面倒な政治に巻き込まれるセイには同情します。

着実な成長

始まって間もない巻なのにヒロイン達の成績や関係性が着実に成長してる…

既に主人公たち高校3年な訳だし、ここらだけ見ると全21巻まで出るとは思えない位だ…

解せぬ…

まあ、今のところ面白いし、キャラクターも魅力的。

ラブコメ

ラブコメとしては割と好き。
程よく面白いし、ヒロイン達もそれぞれが魅力的。
主人公も悪くない。

まあ、学校側の対応については文句言いたくなるけど…
学生に面倒事押し付けるなよ…
普通にパワハラじゃね…

そういうところの設定を棚に上げれば悪くはないかな。

えげつない…

今回はダンジョン『ただの洞窟』に宿を作りました。
仲間の奴隷も新たに加わり、ダンジョンの名称も変わり、冒険者ギルドの主張所も作られる事に…

ケーマの思惑に反し惰眠を貪るどころか、どんどん忙しく…

今回は同じ山のダンジョンコアとのダンジョンバトル…
相手のダンジョンマスターはレッドドラゴン、ケーマの取る戦略は…

相変わらずえげつないな…

面白い。

主人公はやる気０で一日中惰眠を貪りたいという願望を持つどうしようもない人間ですが、何の因果か異世界召喚されてしまい…

しかも召喚主はポンコツなダンジョンコアの少女。
ダンジョンコアが破壊されれば自身も死んでしまう。
しかも既にダンジョンはヤバい自体に陥っており…

主人公の発想が面白い。
ハクさん達がなぞなぞに苦戦した挙げ句の結果は大爆笑でした。
これは酷い…

見守り、見送り…

スタンピードの難民達を【創造の魔女の森】に連れて来て、様々な種族が暮らす場所となり住民達の様子を見守るチセたち。

穏やかに、しかし確かに過ぎ行く日々…

子供たちは健やかに成長し、老いた者は穏やかに去って行く…

中にはチセたちとの関わり有る人も…

そんな中、目覚めた冥府神ロリエルからの依頼で、冬至の日に時空間に囚われた人々の魂を浄化する為に祭りを開く事に…

繋がる絆

突然の神託、女神レリエルから緊急の集団神託で、北西部で超大規模なダンジョンスタンピードが発生した事を告げられる。


対応する為に動くチセたち。
スタンピードの脅威を退ける為に、チセが関わって来た様々な人々が繋がります。

こういう絆の繋がりはやっぱりテンション上がります。

この巻でようやく【虚無の荒野】から【創造の魔女の森】に…

チセの弟子

今回はチセの弟子、ユイシアが登場。

廃坑の町の一件を終えて、今度は予定通りに港街で新鮮な魚介類を堪能しながら冒険者ギルドで塩漬け依頼の解消。

塩漬け依頼の解消が終わり、ギルマスの勧めで王都へ向かう事にする。

王都へ向かう船の護衛中に、嵐に遭遇し耐え忍んで居ると空からの落下物が…

その中には一匹のケット・シーが、どうやら浮遊島から落ちて来たようで、チセたちはその子を浮遊島に返す為に王都で浮遊島が再来するのを待つことに…

そして、ある日行き倒れている落ちこぼれ魔法使いのユイシアを助ける事に…
彼女はチセと同じ不老因子を持つようで…

今回は初めての弟子。
チセ以外にも不老スキルを持つ者が...続きを読む居たのは良いことだ。

新たな仲間

新たな仲間、というか一巻目の0話から登場はしているけど、ようやく本編での出会いの時、奉仕人形ベレッタさん登場です。

いつ出会うのかと待ってました。

今回は違法奴隷を扱う裏組織を壊滅する為に動いたり、太陽神ラリエルからの依頼で廃坑の街へ…

親子愛

今回のチセは何と一児の母に！

旅の途中で襲撃され命僅かな母から赤子を託され、育てる事に。

どうやら、その娘は狙われている様で…
無関係な人を巻き込まない様に、神の結界がある【虚無の荒野】で荒野の緑化活動をしながら子育てをする事に…

すくすくと育つ愛娘を愛情たっぷり育てます。

情操教育の為に獣人国に引っ越したり、絵本で見せた魔女の様に箒で飛ばないのと言われて空飛ぶ箒の魔道具を作ったり、チセみたいになりたいという娘に魔法や護身術を教えたり…

本当に愛情たっぷりに育てます。

けれど、その娘の素性は…

出会いと別れがテーマなこの作品、娘の為に身を引く母の想い…

涙なくして読めない…

ダンジョン都市

前巻から作中時間が一年経過でスタートしてびっくり。

前巻で話に出た遺跡観光に行ったりしつつもダンジョン都市に到着。

ダンジョン都市でも様々な出会いに恵まれます。
相変わらずチセは本当にお人好し。

魔力チートというより…

魔力チートというより、創造魔法のチートな作品。
ついでに言うと魔力が多いと不老になる為に、ヒロインはその事を気にしているのでチートというにはデメリットがデカイかも…

同作者の『Only Sense Online —オンリーセンス・オンライン—』が好きな為に購入。

OSOでは主人公のドキドキ、ワクワクがすごく良く分かり、コチラも同じ気持ちになって読んでいられたので、コチラでもそんな作風かと思いましたが、コチラのヒロインはクールで物語も割と淡々と進みます。
期待していた作風とは違いましたが、最後の方は結構良かったです。

亜実さん暴走…

マスター不在で亜実さん暴走…
変態だ…

宇崎と先輩の制服を、好きなものを着せたいと計画を実行する…
果たして先輩と宇崎は…

そして学祭で榊の策略により恋占をすることになった二人は…

今回もニヤニヤが止まらない。

イラストでの釣り

イラストでの釣りという感じ…
ちなみに挿絵はほとんど在りません…

とにかく凄い姉たちと平凡な弟。
ブラコンというキャラ付けの姉、妹、姉のような幼なじみに囲まれているだけの平凡な主人公…

今のところ、何がそこまで執着する理由が有るのか分からない。

内容は本当にそれだけという感じで盛り上がりも何もほとんどない…

正直、期待ハズレでした…

宇崎ちゃんのお母さん登場。

宇崎ちゃんのお母さん登場。
見た目めちゃくちゃ若い、43歳って…

宇崎ちゃんのお母さんはほんわかした人だが…
これは先輩たちの天然が悪いのか、宇崎ちゃんのお母さんがアレなのか…

夏休み

今回はイベントとてんこ盛り。
夏休みが始まり浮かれ放題な宇崎ちゃん。

海に行ったり、猫カフェ行ったり、宇崎ちゃんが成人したので初飲み会したり、夏祭りも…

先輩がガチで羨ましいなこの野郎…

戦後処理

アーク達が教皇を倒したが、未だに取り残された人や徘徊するアンデットが居るため、様々な戦後処理に追われる各国。

逃げた枢機卿二人の行方も分からず、未だに不穏影を落としている…

神聖レブラン帝国とレブラン帝国の戦争も気がかり…

次巻からようやく枢機卿捜索編。

和の国後編

和の国後編。
ついに大蛇との決戦。

ムムルートたちと封印を見に行くと、やはり封印は弱まり解けそうになっていた。
急ぎ大蛇の四つの首と本体の封印の準備をする為に準備を初めるも、魔物達が大蛇の首の封印に集まって来て…

かつて無い強敵に苦戦するユナ、和の国を守れるのか！

しかし、和の国で集めた女性部隊は本当に役立たずだったな…
幼いサクラも頑張ってたのに…

アニメ第2シーズンは良い出来だと良いな…

武人(バトルジャンキー)

前世で神騎士として英雄王としての人生。
王としての生には満足したが、武人としては政務に忙殺されて鍛える暇もなくなり、満足していなかった主人公は神様からのねぎらいで未来に転生(ただし女として…)

未来の世界では自身の国の事など記録にもなく、魔石獣という怪物が跋扈し、魔術も廃れ、天空人によって魔石獣を倒すすべを授かるしかない歪な世の中になっていたのだが…

本人は基本的に世を憂いる事も無く、ただ強者を求める武人(バトルジャンキー)として生きて行く…

良くもまあ、これだけ割り切って生きてける物だ…
色々な思惑により世の中は乱れている中で基本、何も考えず強者を求める主人公。

スッキリ爽快な展開と...続きを読むいう訳ではないので、そういう何も考えず読みたい作品を求めるなら、ちょっと違うかも…

個人的にはつまらないという訳ではないけど、物凄く熱中出来る訳でもない。
バトル自体は好きだけど、今のところ満足行く戦いもないので評価が難しい。

イリスとの決着

イリスが人を憎む理由、悲惨な過去がイリスから語られる…

そして主人公の決断は…
イリスを救う為にイリスを封印するという物、しかしギルドは討伐に向け動いており…
主人公達はギルドの以降に反し行動する事になる。
　
イリスとの決着は…

こう書くとそこそこ燃える展開だけど、個人的には展開がありきたりな組み合わせで、以外性も何もない感じで残念…
セールでまとめ買いは失敗だったかな…

イリス

カナデの母スズが来て娘を連れ帰りに来たという…
カナデと共に居るためにみんなでスズの試験に挑む事に。

そしてクズ勇者のせいで封印されていた最強種天族の一人が封印を解かれてしまう。
元凶で有る勇者の行動は…

イリスがとあるキャラクターに似ているせいで、純粋に作品を楽しめなくなって来た…

口調や雰囲気、能力も似かよってるのに気付いたら、他のキャラクターもその作品に似たとこが割と有る事に気づきと悪循環…

どうしても比べてしまう。
モデルにしたというよりは影響を受けたのか？

どうなんだろ…

ファントムテイマー

今回は最強種族ではなく、人間の幽霊、しかもエセ関西弁メイドというキャラが仲間に…

しかし、ファントムテイマーって…
前から思ってたけど、普通にテイマーで良くない？

今回もイマイチ面白味に欠ける内容だったけど、最後に気になる人物登場。

次巻は面白いと良いな…

イプシロン…

イプシロン、彼女は努力家だ…
主に見合う者である為に、常に努力を怠らない。
緻密のイプシロン、魔力の操作はシャドウガーデンでも飛び抜けている。

努力、努力、努力…
その結果、彼女はスライムボディスーツを実に緻密に操れる…
その努力は彼女の偽乳として実っている…

それで良いのかイプシロン！
ちなみにシドにはバレているぞイプシロン！

主人公はキチガイです。

この作品の主人公はキチガイです。
完全にイタイ人物な上にクズ…

ですが、そんな主人公の妄想は世界の真実の的を射ていて…
結果、キチガイ主人公は陰の実力者ごっこを…
仲間たちは真剣に悪の組織との戦いに…

主人公は本当にごっこをしているだけのキチガイでクズな少年なのに、世界を振り回す存在になって行きます…

合うかどうかは、割と人を選ぶと思います…

とりあえず、個人的に作画で気になったのは、主人公の前世のボディビルダーのような体型…
陰の実力者に憧れてモブとして埋没しようとしてる主人公がそんな体型にはしないだろうとツッコミたい…

陰の実力者ムーブ、絶好調。

唐突に始まった感の有るブシン祭にて、シドは生徒最強相手に華麗なモブ技を披露…
技を受けた振りをして華麗に錐揉回転をしながら偽物の血を振りまき、敵にモブとして負ける為の技の数々を披露するけど…
当たり前だけど周囲から見たら出血多量待ったなしの偽血を振りまきゃ、ドクターストップが掛かるのは当たり前だろ…

そして学園がテロリストに襲撃されるという、中二病患者垂涎イベントが発生！

主人公は狂喜乱舞ですよ…
本当にコイツは…

アニメ良い出来。

アニメ良い出来でした。

今回は小説版の一巻終了して二巻目の部分に入りました。
相変わらずの主人公…
人はどうすればここまですれ違えるのか…
認識の齟齬が酷い…
良くボロが出ないな…

ひと工夫欲しい…

今回は勇者の暗躍と悪徳領主家と腐敗した騎士団の問題が…

テンプレ展開が多く、ヒロインが増えたのでヒロイン一人一人のイベントも薄い。

悪徳領主家もずっと、そんな当地を続けていたなら、前巻の時点で街の雰囲気が荒んでないのも違和感かな…

個人的には、もっと善人も多めに出して欲しいかな…
ヒロインも増やすなら各個人のイベントもやって欲しいし…

全体的に惜しい…
ひと工夫欲しい所、次巻に期待。

学園とゼロスリード

今回は神級鍛冶師アリステアの依頼で、ハイエルフのウィーナレーンが学院長を務める魔術学院へ…

そこでは以外な再会と新たな出会いが待っていた。

ゼロスリードとロミオとの再会、錬金術師ゼライセの暗躍…

そして謎の少年シエラと魔剣…

今後の展開が気になる。

でも、Web版を別の世界線にして、Web版の世界線から移動してきたらしきキャラ達…

う〜ん…
個人的にはソレはどうなのという感じも有る。

お得感も有るには有るけど、Webを読んでると二倍楽しめる！
みたいなのかもだけど、要所要所の変更が有るとは言え、Web版を読むのは時間が掛かる上に、展開が頭ん中でごっちゃになりそう…
どうしようかな...続きを読む…

最終巻

最終巻です。
刊行までに結構時間が掛かった感じ…

内容は微妙な所。
正直な話、ラムダ戦の後の魔大陸とかの部分は抑えめにして後日談をもっとやって欲しかったな…

シリウスの新たな家名もくさいかな…
せめて二つ名か、カレンの本のタイトルとかにした方が良かったと思う。

まあ、でも、長い事お疲れ様でした。
割と楽しめた作品でした。

遂にレウスに…

闘武祭で出会った謎の青年コンが登場。
事情か有り短期間で強くならなければならない彼は期間限定でシリウスに弟子入りする事に。

彼と彼の妹はレウスにとって大切な出会いに…
レウス、成長したな…

リースが囚われの身に…

今回はリースが囚われの身になってヒヤヒヤしました。

敵は火の精霊使いと炎狼のコンビ、炎狼は百狼に近い存在。
火の精霊使いの力で炎狼は強化されるので、厄介な組み合わせでした…

が、火の精霊使いは精霊使いとしての能力に溺れて大して鍛えてないし、炎狼との信頼関係も残念…

本来ならもっと苦戦してただろうに…

闘武祭

フィアと合流し、一行は次の都市へ。

レウスはライオルが優勝した武闘大会、闘武祭に参加する。
シリウスはフィアとデート中にフィアに一目惚れししつこくしている貴族を諦めさせる為と、フィアの種族を隠蔽する魔道具を作る為の魔石を購入する資金を得るために、シリウスも闘武祭に参加する事に…

師弟対決の結果は…

トラウマ

今回はエミリアがメイン。
リースの母の墓参りを終えて、次はエミリアとレウスの両親たちの墓を作る為に、エミリアたちの滅びた故郷へ…

道中で助けた銀狼族の親子のを送り返すと、その里にはエミリアとレウスの祖父が存命で…

そしてエミリアとレウスの故郷は未だに魔物の勢力圏だった…

エミリアは過去と向き合う事に…
トラウマを乗り越えられるか…

『獣の檻』

今回は獣人を捕まえ奴隷売買などに手を染めている組織『獣の檻』と遭遇し、ミュアが捕らえられてしまう事に…
『獣の檻』からミュアを助ける為に動くアノールド。
一方でヒイロは… 敵の持ってた本を奪う為に協力する事に…

君、本当に主人公？

傍若無人、唯我独尊

なろう発のコミカライズ作品です。
勇者召喚に巻き込まれた傍若無人、唯我独尊の主人公が、考えなしの勇者たちと別れてチート魔法を使い異世界を自由気ままに旅をします。

今まで読んだ作品の中でもトップクラスの傍若無人、唯我独尊っぷり…
でも、なんだかんだで優しい主人公です。