あらすじ
【電子書籍には特典としてデザインラフを収録 ※紙の書籍巻末特別企画のカラー版になります】
勇者パーティーを追放されたビーストテイマーのレインは、
最強種・猫霊族のカナデをはじめとする少女たちを仲間に、冒険者としての道を歩んでいた。
拠点となる屋敷も手に入れ、すべてが順調……かと思いきや――カナデの母・スズが、娘を連れ戻しにやってきた!
さらにスズから地力に頼った危うい戦い方を指摘されたレインたちは、猛特訓に励むことに。
そんな折、南大陸の村パゴスが謎の「悪魔」の襲撃により壊滅したとの急報が入る。
冒険者ギルドからの緊急依頼を受け、レインたちはAランク冒険者コンビ・アクス&セルと共に調査を開始。
その道中訪れたリバーエンドの街で、レインは不思議な少女と出会うのだが……!?
「俺も同じことを考えていたから」
「ふふっ。わたくしたちは、似た者同士なのかもしれませんね」
大切な仲間と出会い成長していく冒険ファンタジー、運命が動き出す第4幕!
感情タグBEST3
急に環境レベルが上がった
ゲームをしていて、新しい町についたら敵トレーナーのレベルが急に上がり戸惑うような感覚を、読んでいて感じました。複数追加された新キャラの内、一人は中々に癖のあるキャラで、あとがきに書かれているように確かに賛否両論あるキャラでした。このキャラとの関係がどのような結果に至るのか、次巻以降を早く読まなくてはという気にさせますね。
読みました
今回は、仲間集めによるレベルアップから自分達の力底上げかつ強敵登場というシナリオで、今まで戦いのシーンが薄味でしたが、ちょっと濃厚な感じになってきました。個人的には面白く感じました。次の第5巻が楽しみです。
イリス
カナデの母スズが来て娘を連れ帰りに来たという…
カナデと共に居るためにみんなでスズの試験に挑む事に。
そしてクズ勇者のせいで封印されていた最強種天族の一人が封印を解かれてしまう。
元凶で有る勇者の行動は…
イリスがとあるキャラクターに似ているせいで、純粋に作品を楽しめなくなって来た…
口調や雰囲気、能力も似かよってるのに気付いたら、他のキャラクターもその作品に似たとこが割と有る事に気づきと悪循環…
どうしても比べてしまう。
モデルにしたというよりは影響を受けたのか?
どうなんだろ…