yokさんのレビュー一覧

知らない、しかも異世界で、更にはまだ高校生でこんなにたくましく積極的に行動できるセツちゃんがすごいし偉い！
食事は...日本人だから尚更合わないのか（世界でも美味しいとされる国だし）彼女の味覚だけの問題なのか。後者ならこの先辛いなあ

表紙見て、好みの受けだな～と思って読み始めたら中身も好みで、「コミックスになったら絶対買おう！にしても見たことある絵だなー」と思ってたら
...毎回表紙に惹かれて試し読みして中身も好みで、お名前に気付かず購入している作家さんだった。
今回も美人受けで憧れの人にはクールにふるまってしまうツンデレさんなので楽しみな作品です。

初めて読んだ作家さんで、レビューで作家買いの人もいらしたので、試し読みで受けが好みだったので購入した。
お互い色々と抱えながらも成長物だけど、受けた印象はあっさりって感じがした。
多分お互いノンケ（？受けの過去にそういった描写が無かったから）にも関わらず、流れでキスするかーと、そこに引っかかってしまって。
そのくらい互いのことを深く思い合っているってことなんだろうけど共感できなかった。

とても不思議な作品だった。なんというかシュール。
にしても受けが迂闊すぎる。よく学校の先生というか保健医（頼られる立場）が務まっているなと感心した。しかも思考がおかしい。

この表紙だけでは分からなかったけど、回想シーンでスピンオフだと分かりました。運よく本編（？）1巻は持ってました。
1巻の頃は「この子受けで見てみたいな」とフンワリ思っていたので叶って良かったです笑
にしても「笑顔に弱い」とか最高ですね！　最高のツンデレ受けですわ（そして包容力ある攻め

田野倉君てモテる人のはずだったのに、2話にしてそんな印象吹っ飛んだ(思えば召喚後からこっち吹っ飛んだかも)
にしても小日向さん、ちゃんと自分のありようを自分なりに把握して前向きに頑張れるのえらい。自分だったら同じことできただろうか。
そして姫からの扱いがあからさますぎるｗ　従者達もそこまで邪険にしなくとも...命じられたんだろうけども。

夜明食堂先生買いです

お食事が口に合わないという次元じゃないの可哀想。
それ以前に巻き込まれ召喚で事故...って
お母さんに「もうすぐ帰る」ってメッセージして、結果これだと本当に悲しむだろうなあと、なんともやるせない気持ちになった。

異世界召喚後のセツちゃんは、自分には真似できない程前向きでチャレンジャーで頑張り屋さんでとてもすごいと思ったし
ダイヤ姫の内情を知ると「そういうわけが...」となったし、逆にポジティブで裏表のない田野倉君よ。人柄もよいイケメンだけどどこか残念笑
ダイヤ姫、もしセツが聖女になったら...っていう割に、多額のお金持たせてたり、ひょっとして実は彼女も優しいのかな。
でも田野倉君のことをずっ...続きを読むと勇者様呼びなのが気がかり。いつか名前で呼んでくれる日を信じて。

ミステリアスなルカくんとの今後の展開も気になる。

カバー裏のオマケ漫画も、結果としてみんないい人で、流石夜明食堂先生だなと思いました。
おじさん前向きｗ

それにしてもミニキャラは夜食先生ならではの流石の可愛さ。モンスターも愛嬌ある。
続きを楽しみにしています！

やさしいせかい

いや、決して世界的には優しくない。厳しい世界情勢だ。
それでも、ささくれだった心をほんのり温めてくれる、そんなライスと同行者新獣モチちゃんの夜明食堂。
更におなかをすかせて出会った同行者も増えて、今後どうなっていくのか、どんなエピソードが待ち受けているのかとっても気になる作品。
とてもしんみりと心に沁みます。
こちらの作者様の作品は絶対間違いなしなので、本当に買って良かった。

ひな君て外見とか声のためにヒールで売り出されてるけど、中身がぱやぱやのぽやぽやでかわいい～
鷹臣さんにご教示いただけて本当に良かったし、鷹臣さんがひな君のことちゃんと中見て好きになってくれて良かったし、本当に惚れているんだということが分かってうれしい。
これは続き買わねば。

この方の描く作品が好きなので拝読しましたが、やはり良い。
こちらの心も温かくなる。優しさがある。
「夜明食堂」さんてこのご本から出て（？）たのか。
まるで吟遊詩人みたいなラストにこの先が楽しみになりました。
そして相変わらずミニキャラがかわいい

こういう、お互いの気持ちがモダモダして、両片思いなのにお互いの気持ちが擦れ違ってしまっている系好きなので読んでて萌えました。
好きになったら風船見えなくなるのも面白い設定だなと。
ハンカチを洗って返そうかどうしようかの所は笑いました。

田野倉君、決して悪い人じゃなくて寧ろ最初ヒロインを庇ったりとてもいい子なんだけど、憧れの世界に転生したお陰でテンションｗ
お母さんに「もうすぐ帰るからね」ってメッセしたのにね...
最初歩きスマホかと思ったけど、赤信号待ちの間に見てただけっぽくて安心した。
それにしてもミニキャラの愛らしさよ。

のっけから子どもがいるにも関わらず、あまり仲良くなさそうな（？）関係だなと思ってましたが、読み進める内に過去が分かってきて把握しました。
魔王×勇者の関係性だけでも十分萌えるのに、マオちゃんの愛らしさが更にその上を行く勢いで、正直マオちゃんのかわいさに一番メロメロになりました。
賢母な勇者もちょっと素直になれない所とかもツボで、かわいい受けだな～と。
とにかくマオちゃんがかわいい！！！

絶対ろんさんは人間の言葉分かってる。とは思っていたけど、もう最早「前世人間だったんじゃ」と思えてならない。そのくらい言葉理解できてる。
そしてようやくまめみた親子が合流。みんないい感じの距離感で癒されます。

試し読みで、天良さんのあまりの可愛らしさに私もおちました。
かわいいもの好きな攻めが、天良さんの妄想だけR18ってどうなの笑　しかもすごい淫乱受け妄想されてる。
とにかく受けが可愛い！！

個人的にラストのはめださんのオマケ漫画は解釈違いで飛ばしました。作者様すみません。

とにかくひたすら癒される。優しい世界。
登場人物全員いい人。温かい人。そんな愛情ある温かい人たち(類友)だから読んでいる間ずっと笑顔でした笑
幸せのお裾分けを受けている感じ

礼司くん色気があって未亡人感あるんだけど、もう少し何か欲しかったというか、物足りなさを感じた。絵が色っぽいだけに、内容は普通の学園ヤンキー作品という感じだったのが少し残念。
でも受けがモブヤンキーにちゃんとボコられているの見て、ある意味王道的な林間()的流れがないのは良かったと思いました。

お互い溺愛ラブラブモードで、そのために起こる擦れ違い(勘違い)なんかもあるけどちゃんと意思疎通できて不安解消されて
とにかく安心して読めるラブラブバカップルでした笑
にしても瑞樹さんの肉体がエロスでよいですね。

えええええ。めっちゃ途中で終わっちゃってる～。続きが気になり過ぎる！
表紙見て試し読みして、「国枝さんの顔と雰囲気が好きだ」となり、そこから実はアニメ化も映画化もされていたことを知りました。
この先国枝さんとオワリ君がどう調和されていくのか少し怖いというか、でもすごく興味があります。
幸せになりますように！

最っっっ高に良かったです！！！
いやもうジーノがファミリーというかマルコ？に対し一途で、こりゃ、そりゃあ部下から慕われるカリスマ性持ってますわ。
そしてもう可愛くてかわいくて仕方ない。（新作飴ちゃんカンカン手にしたシーンとか特に）
ダンテサイド見たら胸が苦しくなるくらいで泣けてきた。
この地域の人たち全員公認の仲になって皆に祝われてほしいなあ.......。
ニコロ君もいい味しててこれまたいい。

ずーっとレールツェッペリン続きますね。
若い頃の師匠の話を耳にするグレイが、興味津々といった感じでいい。
そして相変わらず一度読んだだけではなかなか理解できないおのれのオツム。

いい！！　これはいいですね！！
表紙につられて試し読みして、この先どうなるのかと思い購入。
思った以上に良かったです。
受けがツンデレっぽい感じになっているだけじゃなく、攻めも自分の気持ちを把握できていなくて
でもそれぞれの心の動きが納得できるストーリー展開で素晴らしかったです。
何より蕩けている時の和泉くんが壮絶エロ色気垂れ流しててすごい。

絵が、というかひたすら受けが美人さんで好みだったのと、いい感じにこじらせ（？）なのがタイプだったので購入。
浅い付き合いしかしない攻めと、そんなタイプは好きにならないぞという思いの受けなので
お互い感情があまり表れない部分が、読者に行間を想像させるというか、自分からしたら物足りなさを感じた。もう少し好意を(相手に伝わらなくてもいいから)顕わにしてほしかった。

及川さんが天然ピュアでかわいらしいのに対し、大島君があまりにつかみどころが無いというか、キャラの芯の部分がわかりにくくて
及川さん同様に「どれが本当の人格なんだ」と思いながら読みました。そこがちょっとモヤモヤした。
高木さんはナイスでした。

いっそ世間に二人付き合ってるって公表してくれ！と思った下巻。（上巻でも思ってたけども）
こんだけ江本君の好感が上がれば、公表しても世間の半分以上は歓迎してくれそうな空気感がまたいい。
上巻も不穏な感じはあったけど、大事に至らず、下巻も同様。少しハラハラしたけどホッとした。
あとがきでまだ続きを描いてくれそうな気配があったので、是非この二人のこの先も描いていただけたらうれしいなと思いました。だってまだまだ足りない笑

すごい...前の時より江本君のピュアッピュア度が上がってすごい。
彼がどんだけ不器用な人かというのがよく分かる。社会性が足りないまま成長してしまったんだなあ。
でもそれが悪い意味で足りないままな部分が以前あったものの、今は足りてない分のピュア度合いがすごい笑　心配になるレベル。
そして長治さんのかっこよさよ（内面が大人）
この先苦労しそう（お互いの好きが溢れてていい意味で（？）苦労しそう。

最初の頃に比べてセリフが順番に読みやすくなってきた気がする。（はじめ何巻かまではセリフの順番がとても分かりにくかった）
何より内容が以前よりも読み解きやすくなってきたかも。だから以前よりも面白いと感じられる。

絵はキレイですが線が細いので全体的に画面が薄い印象を受ける。
とろけるくちびるを読んでからこちらの作品の存在を知って購入。作品の好みとしては前者です。
こちらはそこまで心揺さぶられるというか、萌え？をあまり感じられなかった気がします。
表題作以外に入っていた作品の方が絵柄は好みでした。(今の絵柄でリメイクしたカットがあったけど、自分にはキツかった）

とってもかわいい！　作品全体が！
まるでアフタヌーンティーいただきながらまどろんでいるみたいな感覚というか。
二人の関係もお互い優しさというか思いやりがあるというか、読者としてはまるで日向ぼっこでもしている気分で最後まで楽しめました。

比較的表面的なドサブの話かと思いきや、思いの外深かった。そして泣いた。

瞳の輪郭に主線が無くて、更にグレーベタ塗りで輪郭ぼかされているからちょっと目が全体的に怖いというか、違和感あって、そこがキツかった。
内容は良かった。

西園君がかわいい。どこかフワフワとした感じな作品。
いじめたくなる（というか構い倒したいの間違いではｗ）かわいさというのは頷けるけど、もう少し優しくしてあげてとも思う。
あと西園君が触られるとビクつくのって、小さい頃に虐待でもされたのかと思ったら、全くそんなエピソードもなくなんとも平和でした。
メロちゃんしてる西園君見てみたかった。それを吉田君に見られて欲しかった。

BL抜きにして、普通に歌舞伎マンガとしても素人からするととても面白いと思う。というか素人だからこそ歌舞伎の世界に触れやすいというか入り込みやすい。
今までこのマンガの中で数々の歌舞伎作品タイトルが出てきたので、どれか見てみたいと思った。
そして源惣コンビヤバイ。布教活動してる当人いい笑

相変わらず惣ちゃんが健気可愛い。そして素直だから尚更だ。
源介は歌舞伎役者としての惣五郎を好きになってたけど、いつしか本人無自覚でその垣根がなくなってたのではと思う。
じゃなきゃ元々武市さんに対する態度も稽古や芝居以外であんな硬化することないのではと。
何しろ進展して良かった。

ヤバイ。もう。文句なしにイイ。なんだこれ。あーもー！このじれったさというか初々しいやり取りというか、とにかくキュンキュンします。
惣ちゃん泣いちゃったとき一緒に泣いてしまった。惣五郎可哀想だけどかわいいなあ。本当に愛されキャラと思う。素直だし。好きです。

佐伯君のツンデレ具合がとても良かったです。いや、ツンデレとは少し違うけども。
彼が自覚持って素直になるまで久木園君よく我慢できたなという感想。
あのモダモダ感がたまらん。

宇梶さんも美人なのでスピンオフで見てみたいなあと。

すごい！　いい！！！
タイトル通りだ！！
不幸体質だの未来予知だのは非科学的な部分はあっても、逆にそこがあるからよりこの二人のきっかけや展開が自然だし、違和感なくするっと入り込める。
寧ろHはなくていい（ありますが）
一緒にすんごくドキドキした。


ただ神隠しにあった子は気になる。。。

とてもテンポよくストーリーが進むのでスルスルと読み進めることができる。
生徒×先生（大学）
灰田先生が思った以上に三下で驚いた。もう少しライバルたりえるキャラだと思ってた。

結構さらっと読み終わった感じ。ストーカーとかいても「あ、はい」くらいの印象で、キャラクターやストーリー自体も全体的に薄く感じた。
絵は丁寧でキレイ。

王子感が少ないなとは感じたけども、ちょろいというか、オツムが足りない天然さがかわいかったので相殺した。
社内の人たちに「王子様」と見られているシーンが欲しかったです。（王子受け期待していた分少しガッカリ）
ちょろくて可愛いのは良かった。ドンピシャです。逆に攻めが腹黒じゃないのかと少し怖くもなった。

試し読みした時、かなりシリアスな内容かと思って若干敬遠していました。
買って読んだら思ったよりもシリアスさはなかった(個人的には助かった
あと表現が上手な作家さんだなーと思いました。
続き気になるので下巻も続巻も買います。

この関係性どう考えても「いとこ」だよなあと、そこがものすごく気になりました。しかも頻繁に「はとこ」と出てくるからなおのこと。

受け主体で話が進んでいきますが、ラストは攻め側の視点になっていて、これは良かったです。
でも話の飛び方というか、実は数日とか数か月経過しているのにその表記が読み進めないと出てこないので、分かりにくかった。
あと回想シーンとの描き分けもはっきりしていなくて、恐らく作者は分かってても(あと担当と)、読者に伝わりにくい部分もあったりしたのが残念。

ところどころ「んー...」となる部分も。
襲われて、モブが現れた後のモブ等の処理が、「そんなんでいいのか」とちょっと思ってしまった。シリアス案件なのにギャグにして逃げたかったのかなあ。

そして攻めの本性が...。執着・束縛攻め好きだけど、でもなんか怖い。受けも「怖い」って言っちゃってる(しかも割と本気で)

どう見ても受けでした。ありがとうございました。
「自称タチ」という感じで、頑張って背伸びしている感じが可愛かったですが、のっけからモロ感で「よく今までタチやれてたな」と感心してしまうというより、逆に心配になるレベル。
攻めはモサ男という出だしでしたが、服を試着させただけでどうして髪型から見た目も変わるのかと一瞬考えましたが、深く考えてはダメなんだろうなと思いました。

さいっこーに！気まずいな！笑
アナニー用と思われなければまだイケたか？
よくあそこから普通の会話に戻せたというか。自分ならもう連絡とらないｗ　耐えられない。

『ダーウ〇ンが来た』のようで面白かったです。ヒナの頃はやはり可愛い。
動物も結構同性同士くっついたり交尾することあるから思いの外すんなりと受け入れられた笑

？？？　まさか先生の方がのめり込むとは思わなかった。
普通に考えて、ファンの人がいきなり家に押しかけてきたらメチャクチャ怖いと思うし、事案だと思う。
先生もそう思っているのに、途中から「来てくれてうれしい」になるのが...分からなくもないけど、もう少し用心してほしいと思ってしまった。
そういう人だから過去痛い目に合ってるんだろうけど。

とにかく受け（の中身）が可愛い。これは可愛がり倒したくなるわ。ほめて伸ばしたくなる。外見も可愛い系というよりはキレイ系なのかな。
でも攻めがちょっと腹黒というか、モノローグはあるんだけど何考えているのか分かりにくい。

表紙で少し惹かれて、中を読み始めて「う～ん？」となって、でも落とし物届けようと追って店に入ってからは「いいな」となりました。
でもこの先Domの一苦労しそうだな。

どんな感じかと思ったら、導入がVtuberと全く関係ないところから始まったので、どういう展開になるんだろうと思い惹き込まれました。
キャラ設定も一捻り、二捻りとあり、内容の進み方も想像の斜め上を行かれてこの先も楽しみな作品です。

新人俳優くん、新人でも俳優なのにそんな身の回りの世話を焼く余裕があるのすごい。
更に推しの世話を焼くなんて、うれしかったろうな。
炎上俳優くんの素直でピュアな子役時代も見たいです。