マカロン🍀さんのレビュー一覧

分冊版なので、一冊が短い。

一気に読みたいのに、分冊版だから話が短くて悲しくなる。
王女のお姉さんは、全く登場せず、隣国の力を借りてでも国を救おうと、隠密裏に招いた軍人を妹が案内している。
国が救えても、王家の者として責任を取らされる可能性が大きいのに。

憧れの上司の「✕✕」って何？

素敵な上司は社長の息子、副社長。
その立場に奢ることなく、仕事も出来、部下にも思いやりがあって、完璧な上司。
秘書のヒロインは、もともとは他社に勤務していたけど、パワハラやイジメがひどくて悩んでいた時に、取引先として知り合った副社長に救われて入社した経緯があり、彼に惹かれている。
だけど、彼の「片思いしている相手がいるが、理由があって告白できない」と告白された相手を断る言葉を立ち聞きしてしまう。
その理由って？

やっぱり「✕✕」が謎

お酒の勢いもあって、成り行きで告白し！た金曜日。男女の関係が苦手だという副社長に、お試しで付き合いませんか？と言ってしまった秘書の伊織。
週末２日続けてのデート。
恋愛初心者のヒロインだけど、副社長は年齢相応に慣れている感じ。
前の職場で「男嫌い」になった伊織に配慮している様子もある。
まだ「✕✕」は謎。

自分達が犠牲になる覚悟の二人。

苦しんでいる国民のため、国が滅ぶことを回避しようと、贅沢な生活と愚かな圧政を行う、父である国王を追い落とすことを選んだ双子の姉妹。
単なるクーデターでは、その後の国が立ち行かないと、帝国に救いを求め、国内の情報を流している。
二人とも、自分達が王族として犠牲を払うことになると、覚悟しているのが切ない。

表紙の絵がイマイチ

期間限定無料、で読みました。お話は面白いです。
だけど、、、表紙の絵がイマイチ、、、特に男性がイメージに全く合わない。
あんなにディスった外見にしなくてもいいんじゃないかしら。
会話とか雰囲気とかで、イケメンではなく、殆どの女性が怖がる無表情の強面であっても、もっと違う、ヒロインが好感を持つのに相応しい外見があったと思う。

やっと両想いに

ちょっと怖い思いをしたけれど、ようやく両想いになれて、後半は幸せ満載、ラブラブなふたりです。
使用人のみんなからも祝福されて、ホントに良かった。

早く気づいてやって

なんとなく違和感を覚えてから、ようやく真実に気づいたのね。
もともと生真面目な人だから、誤解して辛くあたった自分が許せないのでしょうね。
ホントに離縁しちゃうのかな。

斬新な　「つがい」　の制度

帝国から征服され、公国の貴族制は無くなった。
旧貴族家の力の増強を防ぐ為、政略結婚ができないよう、婚姻制度を廃止し、国が決めた相手との「つがい」制度になった。
その「つがい」は、6歳から18歳の卒業まで同じ学園で過ごしていた同級生同士で決められる他、学園生活の中で適性を見極めて卒業後の職業も決められており、帝国に管理されている。
〜〜〜こんな制度、よく思いつくな、作者さんすごい！

こういうお話、大好き

本当は賢くて素敵な令嬢なのに、バカのふりをしている。
それは令嬢が賢すぎるから、自らの判断で処世術として行なっていることが多いんだけど。
この令嬢の場合は、婚約者である第一王子から、「お前が頭が良すぎると俺が霞むから、バカのふりをしろ」と命じられたから。
天才的に賢い彼女。これからどうなるのか楽しみ。

何だかいらつく

試し読み増量版を読みました。
わがままな王女様から婚約者を奪われて、王命で見ず知らずの辺境伯と婚約させられた令嬢。
婚約者だった彼は、母親同士が親しくて、産まれたときから縁組みされてて、燃えるような恋愛感情はなかったけど、大きな箱一杯になった手紙や、家族ぐるみの交友の思い出など、二人で誠実に積み重ねてきたお互いの想いは確かにあった。
なのに、王女のわがままで貶められて婚約破棄されて。彼自身も王女に恋されても嬉しくはなくて迷惑してて。
代わりにあてがわれた婚約者の辺境伯には恋人がいて、歓迎され内ばかりか屋敷にも入れてもらえず、小屋暮らし。
何かすごくいらつく！！全然納得できない。

おすすめです

政治家の娘として、他人から後ろ指をさされないよう、親の言いつけを守ってきた優等生のヒロイン。
親が決めた結婚相手は、和服男子で身た目も悪くないが、ナルシストでマザコンで、好きになれないどころか触られるだけでも鳥肌が立つくらい。
男性経験が全くないファーストキスもまだの純情なヒロイン。
優等生の彼女が思いがけず振り回しているのが、幼馴染の御曹司。
彼の葛藤も面白い。

占いがこんなに当たるの？

「今年いっぱい不運が続く」こんな占いは信じたくないけれど、どの占いでもそう出ていて、不運は毎日色々な状況で現れて。
しかも段々危険度が増している。
近所の世話好きおばさんから紹介された見合い相手が、２年前に別れた元カレだったのは、不運ではなくて恋が復活するのかな、と思ったけど。女ったらしの彼のせいで「男なんて面倒，恋なんて向かない」と考えるようになった原因で、元サヤには戻れない。
イニシャルÀの恋人は同期の男友達で決定なのかしら。

繰り返す人生はいつまで続く

何度も何度も繰り返して不幸な人生で終わる命。
前回までを糧にして違った選択をして来たから、今度こそは大丈夫、と思っていてもまた。。。
メゲないで頑張れるヒロインは強い心を持っていて凄い！

待ってました！

ノベライズ読んでからずっと、マンガにならないかな？って待ってました。
貴族の令嬢がモップ片手に床磨きなんて、どんな出会いのシーンになるのかなって思ってたけど、いいな〜やっぱり。

脇役もいい感じ

貧乏で食べるものがあるだけマシ、の生活だったためにレディとしての立ち振る舞いや食事のマナーも身についていなかったリネットに教師役として接する脇役も、いい感じ。。

ちょっとドキドキ

二人の距離がぐっと近付いて、顔を覗き込まれて見つめられたり、手をつなぐときに恋人つなぎになっていたり。
ちょっとドキドキします。

溺愛は演技？

殿下の溺愛、演技じゃなくて「素」なの？
婚約者の役、を望まれていたのにいつのまにか恋してしまったリネット。
最後の怖い女は誰？気になる。

想いはつのるばかり

殿下の「呪い」が本当に解けたのか、リネットがそばにいなくても大丈夫になったとたんに、一枚の手紙で不用品みたいにあつかわれて。

能ある鷹は爪を隠す

王太子はバカが多い。
なぜこれほど身勝手になれるのか。
大局的な見方ができない、チョロくて騙されやすい、傲慢。
プロローグの王と、王妃の会話が謎が。

先は想像どおりの展開？

愛し合っていたのに、実家の旅館の危機に対応するため、海外に転職する彼について行けないと、別れを選んだ沙耶。
プロポーズの返事に本当のことは言わずに、ただ「仕事を辞めたくないから」とだけ。
切ないな〜。
仲の良かった同期にも内緒で、ひっそり会社を辞めた沙耶。
実家の旅館はまだまだ厳しい状況で、融資の申込みに結婚を条件にしてくる銀行の御曹司も登場して。

お酒の勢いで。。。。

大学卒業をきっかけに付き合うようになった幼馴染の彼とはどうしてもうまく行かなくて、半年前に侮辱的な言葉を投げられて振られた。仕事に打ち込んだけど、自分に自信が持てなくなって、５年働いた会社も辞めてしまおうとした操。
お酒の勢いを借りて、処女が重いと告白してから♥

ほっこりした親子間が羨ましい

一代で築きあげた会社の社長だった父が背任を疑われて、会社を追い出されてしまう。（何かの陰謀だと思うんだけど）
それまでの裕福な生活から、環境が変わったのに、父も母もおっとりしてて受け容れている。
大学院に進学するはずだったヒロインも就職して、世間知らずのお嬢様だったけど、勉強好きで性格も良いから、過去を振り返らずに前向きに頑張っている。
この親子がとても好きです。

あ〜！大好き！こういう話

ほんと、こういうお話、大好きです。
高校生の同級生。大学は同じところでも四年間接触なくて。
卒業間近で就職できない彼女に声をかけて、起業した会社に誘われてそれから５年、休日もないほど仕事に追われる毎日で。。。。
彼は、ずっとずっと好きだったけど、そこは封印して、機会を待っていたのよね。。。

あたたかいお話で好きです

８歳の誕生日に、双子の妹から廃坑に突き落とされ、家族から捨てられた女の子。
魔力がない＝約立たず、と虐げられて、食べる物から日々の生活、教育まで差別されてきた彼女。
二千年待っていた青い魔石のお兄さんに助けられ、赤い魔石の弟とともに指輪に変身して、守ってくれる彼らとは頭の中で会話できて。
その上、親切な（見かけは恐い）領主様に保護されて養女になることに。
実の家族は冷酷でひどいけど、捨てられたあとに出会った人はみんな優しくて、温かい気持ちになります。

逃げ足の速いウサギさん

にらみつけられて、話しかけられる前に踵を返して逃げ出す女子社員。
逃げるのが間に合わず話しかけられたら、最低限の返事だけして、あとは逃げる。
逃げ足の速いウサギさん。

面白いです

卒業式での婚約破棄宣言から始まるお話は、よくあるパターン。
婚約者の王子が、身分が下の子爵令嬢に心を奪われて、その言葉を鵜呑みにして、一方的に責めて、、、、という流れはお決まり。
このお話は、責められた事項の全てについて、その場で論破して、子爵令嬢と王子が捕らえられてしまいます。
なので一応スッキリ！
理知的なお兄様の顔半分が、隠されているのと、ヒロインの令嬢が仮面をつけている理由とか、これからの展開が楽しみ。

枯れているって？

男運がなくて恋愛はもうしない。老後資金2000万円貯めるんだ。
だってもう枯れているから。枯れている意味が分からなかったけど、そうだったのね。
運命の出会いかな、うまくぃくといいね

まき

あれ〜。イケメン高スペックの彼、何だかいい人っぽい。
人間的にあたたかいっていうか、器が大きい。
うまくいくといいな

彼の秘密は？

何か気になる、、、彼には絶対秘密があるはず。
確かに彼女は希少動物というか、素直な性格、裏表がない感じで、、興味をそそられる存在だとは思う。
けど

不思議な世界観です

毒だか呪いだか知らないけど、命はとりとめて、こん睡状態？
目が醒めたら自分だけが年を取らずに、20年経っていた。
当然、人間関係が、複雑。
婚約破棄されたあいてが結婚して、その子供が自分と同年代でとか。
不思議な世界観です。

命令だったのね

次期侯爵が求婚したのは、王様からの命令だったのね。
冷たい態度の理由にはならないと思うんだけど。
貧乏貴族の実家で育ち、社交界に顔を出していないから、悪い評判ドコロか、ほとんど情報がなかったんだ令嬢を嫁にしたのだから。

本編読んでないから、、

特別編　で、本編を読んでいないので、感想を書くのは厚かましいかな。
二人がとてもラブラブなのは、よくわかります。
下着のモニターをしていて、今はちょっと見せられない　ってシーンはマンガになったらどんな漢字かなって思いました。

素敵な話なのに

素敵な話なのに、タイトルが、ひどすぎると思いました。
これ、絶対に損してると思いますよ？
女を見る目のない社長は一度結婚に失敗してて、結婚には幻滅している。
だけど年齢的に自分の遺伝子を持つ子供が欲しい。
子供を産んでもらうのに、一番身近にいて信頼のできる秘書に白羽の矢を立てたけど、まさかの処女で。。。

✕✕って何かな？

「✕✕」って何のことかな〜？？
御曹司で、イケメン。仕事も出来て、人望もあって。
なのに恋人がいないって。

竜のハティがいい感じ

研究者肌の主人公は、学院で学生を教えながら、魔道具の開発・製造をしていて、それなりに充実していたのに、私利私欲に走った学院長達の陰謀で、すべてを取り上げられて、追い出されてしまう。
不満や文句を押し殺して、もともと良いところの坊っちゃんだからなのか、取り立てて恨みや憎しみを持たずに、新しい生活を始める。
恩返しの竜がやってきて、竜のハティが愛らしい。

ポンコツく婚約者をボコボコに

〜ムカつく！！
この婚約者。結婚資金の共同口座から勝手に下ろして、浮気相手との、温泉旅行に使うなんて。
それも仕事で出張、だなんてベタな嘘ついて。
浮気相手への、動画付きメールを誤送信したことで自爆。
その後の言い訳や開き直りの暴言、許せない。

乙女の治験者

25歳の王女と同い年で、背格好も似ているから、と選ばれた。
没落貴族令嬢で家の借金返済のためにメイドとして働いていたのに。
10日間、、15日だったかな？〜報酬はメイドの年収の２倍という破格の申し出。
その立場からは断わるなんてできない。。
仕事内容は〜

境遇は違っても双子は心強い

国に凶をもたらす言われる双子。
双子を産んだ王妃は、信頼の置ける臣下に、妹を委ねた。
周囲の者にバレぬよう、妹は生まれてすぐに死んだと偽って。

ずっと我慢してた成瀬くん

幼なじみの同期、仕事もデキて料理も上手。
いつも男運が良くない（二股とか、仕事とどっちが大事なんだなんて、言われて別れを切り出される）彼女を好きだったのに、ずっと我慢してたんだね。

オッドアイに催淫効果？？

不思議なオッドアイ。
青い右目を直接見ると、その催淫硬貨で、身体と精神が「その気」になってどうしようもなくなってしまう。
この先楽しみ。

ドキドキしながら

試し読み増量版、ドキドキわくわくしながら読んでいたら、一番良いところで終わりました。
すごーく続きが気になります。

３年間も離れてて。。

野良猫のように拾われて、恋人になり、大学の学費や生活の面倒をみてくれていた裕福な御曹司。
到底釣り合うわけもなく、彼の海外赴任への同行を断ったことをきっかけに３年前に別れたのに、突然の帰国。
愛人になれ、の本心は。。

切ないけど面白いです

ノベライズを試し読みしたばかりだったので、嬉しかった！！
会話が原作とちょっとだけ違うところなんかを探したりして。
切ないけど面白いです。

絵がきれい

絵がとってもきれい。
フルカラーなので、赤い血の色が生々しく感じて、カラーじゃ無いほうが、うるさくなくて楽しめたかも。

とっても面白いです！

31番目の妃候補。
王様は、一日一人ずつ順番に暦の日と同じ番号の后候補と交流をもって、お后選びをするしきたり。
だけどこの国の暦では31日は３ヶ月に一度しかない。
辺境の領主を兄に持つ、ちょっと行き遅れたヒロインがその31番目になるんだけど、、、、とにかく面白いです！

エリーゼに期待大

転生令嬢、最初の人生を反省して、二度目の人生は医者として充実したいを送っていたのに、飛行機事故で最初の人生に時間を逆行して戻ってしまう。
今度こそは、間違えないように、と一生懸命。

鞄の中が異世界との接点

異世界ものは大好きで、色々読んだけど、住んでいたアパートの部屋とつながっていて、それを持ってこれるというのは新鮮。
頭を突っ込んで、位置を確認して、手さぐりで物を取るのにすごく苦労するのとか、携帯を充電したり。
言葉が通じなくて文字も読めなくて。
それでも頑張れるのがつよくていい！

十分に魅力的だよ

美男美女の両親。
その美形で今の地位に居られていると自覚している騎士団長の父親。
騎士としての武力どころか体力もない父は、その失態により「わが家は没落の危機にある。先祖伝来の魅了の魔法で王子の婚約者になって、我が家を救ってほしい」
と、長女のルーラに懇願するところから話が始まる。
一話ずつ、テレビドラマみたいに物語が一旦完結する野が読み安くていいです。

切なすぎる

悲しくて切なすぎる。
社長避暑として５年間、全力で支えてきた。
機嫌が悪いのも朝の足音で察して、淹れたてのコーヒーとちょっとした思いやりで、気分を直してあげられる。
いつのまにか恋していた。複数の恋人へのプレゼントの手配やデートのレストランやホテルの予約も秘書の仕事だったのに。

ほんわか♥

ほんわかした咲花ちゃん。
結婚生活が家事のみで、一緒にご飯も食べられなくて、会話もなくて。
旦那様のスケジュールも把握していなかったのはあんまりです。
家に鋳なくて、連絡も撮れなかったら心配でたまらない。
我慢してたけど、思ったことを口に出せて、ラブラブに。