あらすじ
「完全に下手だとナメてた役者がいきなりめちゃくちゃ凄い事 始めたら激アツだろ」 第五章 2.5次元舞台編、いよいよ本番も間近!! 一時は原作者・鮫島アビ子が“全ボツ”にした脚本だったが、アビ子は脚本家・GOAと和解し納得のいく脚本に仕上がった。しかし、クリエイターが団結した脚本は役者の演技に全投げのトガッた作品に!? “感情演技”が求められた星野アクアは、アイを巡る自身の深いトラウマと向き合う事になる…。“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作…第6巻!!
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『かぐや様は告らせたい』の赤坂アカ先生×『クズの本懐』の横槍メンゴ先生による豪華タッグで描く、超絶新感覚系のアイドルマンガ!!
地方都市の産婦人科医であるゴローは、今をときめくアイドル・星野アイを”推し”ながら日々働いていた。
しかしある日、ゴローは”推し”の活動休止を知ってしまう。
深い絶望と悲しみに包まれていたゴローであったが、最悪な形で”推し”と出会いを果たしてしまった。
ここから誰も予想できない運命が動き出す・・・!
1巻目にしてまさかそう来るか!!の連続すぎて、ワクワクが止まりません!
そして、そんな怒涛の1巻をして、なんとまだまだ序章なのです。
もう続きが早く読みたくて、気になりすぎてたまりません!!!
ギャグとシリアスのセンスが抜群な赤坂アカ先生のストーリー展開と、独特な世界観にマッチした超絶可愛い女の子を描くことに定評のある横槍メンゴ先生の作画が合体したら、それは超絶面白い”推し”作品になるに決まっています!
気になる方はどうぞお手にしてみてください!
感情タグBEST3
おわぁ
ぼ、…ボンクラが、演技してる!!
凄いぞ、良く頑張ったな…
前の出演作の原作者さんも喜んで…
いる…かも、知れない…(・・;)
匿名
黒川あかねの過去がわかる!
黒川あかねがどうして有馬かなに嫉妬したのかがよくわかる話だった!しかも有馬かなのことを好きから入ったから、複雑だよね。
Posted by ブクログ
あかねちゃんとかなちゃんの過去の話が垣間見える巻。
あかねちゃんの周りを食う演技が楽しみ、次に期待。
アクアの感情演技はどうなるのか、続きが気になる。
猛練習して覚醒したメルトくんかっこよかった。
捨てキャラがいない
序盤に出てきたメルト君がまさかこんな風に化けるとは驚きました。応援したくなるキャラですね。
かなVSあかねの演技対決は、引き込まれます。読んでいてドキドキハラハラです。
多彩なキャラクター一人一人のドラマが深くて読み応えが有る。ごめんメルト、ここまで成長して感動してくれるとは初登場時には数ミリも考えなかったよ…。
激突
アクアの舞台がいよいよ開幕…!!
トラウマを抱えつつ頑張るアクアもですが、今巻は周りが凄かったです!!
有馬かなちゃんと黒川あかねちゃんの対峙がかなりやばそうで楽しみです!!
アクアの演技もどうなっていくのか次巻が楽しみです!!
舞台稽古
舞台稽古もおおずめです。
アクアの体調が心配ですが、それをも自分の糧にしようと奮闘するアクアの成長する姿を見るのが楽しみです。
有馬かなと黒川あかねの対決も目が離せません!
匿名
この巻では様々なキャラクターの葛藤と成長が描かれています。
あかねとかなの因縁やアクアの過去のトラウマなど!
個人的にメルト君が一番成長したな、と感じました笑
やっぱり演技の話しは面白い!
どんどんキャラクターの掘り下げがされていって深みがすごいです。どのキャラクターも初登場のときとは少しずつ印象が変わって人間らしさが出てきています。
匿名
あかねちゃんの瞳が…!
あかねちゃん、役作りというか、役への入り込みが凄まじいと思ってたけど、最後の他者を喰らう演技の時、瞳がアイと同じだった…!次巻でどうなってくのかちょっとドキドキします!
匿名
次巻に続く。
2.5次元編次巻に続く。
ようやく舞台開幕。
演者同士のバトルみたいに……
果たしてアクアは感情演技をできるのか?
面白い。
あかねの過去が明かされる!
あかねとかなの過去の因縁が明かされました。舞台での彼女たちの戦いの行方を読むのが楽しみです。ここまで一気読みでした。
面白かった〜
前巻で倒れちゃった時はどうなるかと思ったけど、なんとか無事?でよかった〜
舞台もそれぞれがいい味だしてるし、このまま成功してくれ〜‼︎
Posted by ブクログ
2.5次元編意外と長かった!
昨今人気のジャンルの光と闇に切り込んだ感じが良かったです!
脚本家さんのことなんて、本当に中身知ってる人じゃないとわからないんだろうなぁ。
Posted by ブクログ
有馬かなVS黒川あかねも見どころなんだけど、私はメルトくんの成長に泣いた。
あのくそ演技やらかした彼が、まさかこの部隊で本番で化けると思わんやんけ。
Posted by ブクログ
6巻なので基本構造は割愛。
基本的に人間ドラマを前面に持ち出す作品は嫌いなのだが、この背景に綿密に計算されたロジックが隠れているので、最高に面白かった。
舞台編が大きく進展し本番を迎え、さらに波乱を含んだあたりで次巻へ。
この物語の中で、ドラマが紡がれ、その一つ一つのエピソードが、緻密にキャラクターを作り上げていてそれが一つの物語を紡いでいく。
このエピソードだけでも完成されている、舞台演劇というお仕事作品を完成させている(まだ結末までたどり着いていないが)のに、これがさらに大きな物語を構成する一部というのも忘れてはならない。
マンガを含む一読書ファンとして、原作物の作品(アニメ・実写・演劇)化で、面白かったためしがない(事もなくもないがごくごくごくごくごくごくごく稀ではある)のを経験しまくっている立場で読んで、この展開で納得させられるだけでも凄い。
「すげー よく分かるよ」が、すげーよく分かる。
続きがきになる
最近流行っているし、どんなものかなと思って読んでみたら引き込まれました。
推しの子ってそういうことね!と
続きが気になります!
Posted by ブクログ
今ガチの黒川あかねの件で、(曖昧だけど)「演技の自分じゃなくて自分自身を批評されるから、直に傷付く。嘘は自分を守るための武器だ。」という旨のことを言っていて、それは実生活においてもそうなのかな...と思った。自分は自分であると意識した状態で相手と接しようとするから傷付くのであって、関わる相手の属性によって少なからずペルソナを変えているわけだし、そのどれにも自宅で誰にも見せない核となるペルソナは合致しないため、本当の自分というのは他人との関わり合いにおいては存在しなく、数レイヤー重ねた自分を見せていると意識しながら人と接すればもっと上手くやれそうなだあと思った。
殴り書きで推敲も何もしてないですが。。
演技のシーンの描写が本当にリアルで繊細かつ大胆で、見ていてとてもハラハラしました。作画にもストーリーにも吸い込まれていくようです。
待望の!
毎週木曜日朝に楽しみにしてます^^
次の刊もたのしみにしてます😊
なかなかアクアと茜と有馬の関係は前に進んでる気はありませんが、、、
続きが気になる!
2.5も終盤かな?続きがめちゃくちゃ気になるところで終わってしまった……。かっこよくネクストしたと思ったら、最後のおまけの赤坂先生による『推しの子』漫画で気が抜けてしまった(笑)
2.5次元編佳境へ
深まるあかねとアクアの関係、重曹ちゃんとのライバル意識が絡み合うのがたまらないですね。
出てくる女の子が全部可愛くて、ルビーがめっちゃかわいい、というのの説得力が(笑)
アクアの見せ場が来るのは次巻ですかね。
Posted by ブクログ
努力家のメルトくんと助け合うみんなとの関係が良いね!あかねちゃんの一瞬ホラーになってからの愛の抱擁が熱いね。
本編の怒涛の対決…からの巻末のアカさんマンガに癒される!
毎週ジャンプラで読んでますが、やっぱり単行本でよむとスピード感が違う!面白い!
今回はメルトの話がよかったな。
次の巻はアクアの演技がフィーチャーされるのかな?楽しみ。トラウマ克服して感情表現ができるようになった暁には、役者として飛躍するアクアが見れるだろうし、上に近づくための重要な行程になる予感。
Posted by ブクログ
【完全に下手だとナメてた役者がいきなりめちゃくちゃ凄い事始めたら】
2.5次元舞台『東京ブレイド』ついに開幕!大根役者のメルトがアクアから秘策を授けられ、演じるキャラの感情を掘り下げ、初めて演じることと向き合う。そして、1ヶ月注いだ全てをたった1分間の見せ場に努力の結晶として出し切るシーンは凄まじかった。演じる楽しさを実感できたメルトの今後の成長が楽しみだなぁ。また、有馬かなと黒川あかねの確執…からの演技の直接対決シーンが圧巻。6巻ラストカットの黒川あかねがとにかく凄い。2人の過去にはまさかあんなことが…
Posted by ブクログ
一気に読むと疲れる。でも先が知りたい。そんなジレンマを抱えながら目を細めてページを捲る。
雑魚キャラと思っていたメルトも、ちゃんと拾い上げていてよかった。かなとあかねのガチバトルも見てみたい。
Posted by ブクログ
“産み出す”人たちの葛藤と苦悩と、そこから這い上がるケミストリーが凄い巻だった。
ここらへんくらいまで来れば、少しパワーダウンするのかな、と思っていたけど、寧ろ加速してる。
推しの子
2.5次元舞台編ついに本番が始まります。
今まで目立っていないルビィの闇が垣間見えます。
アクアは自分ばかりが過去に囚われていてルビィは前を向いていると思っていますが…
アイを殺した犯人についての進展は
今回はありませんでした。
ここしばらくは演技や芸能活動メインに
触れられてて大事なところなのかも
しれませんがアイについてもっと知りたいなと
思ってしまいました。
演劇者たちの真髄
感情がのってる演技ってきっと周りも動かすんだろうな。
今まではなんとなーくしてれば乗り切れたことでも、周りがプロとなれば話は違う。
今まで努力を積み重ねてきたものと比べると、どうやったってそれより上手くなれるはずもない。
そんな彼がアクアのアドバイスでお客さんや周囲を魅了する。
彼の悔しいって感情は凄くリアリティがあって印象に残った。
アクアは演出の才能がずば抜けてるのだろうな。
さて、次はアクアの番。
どうやってトラウマを持つ彼が感情演技を演出するのだろうか?
Posted by ブクログ
あかね!監督!そして吉祥寺先生…!
いやメルトも頑張ってたんだけど、御三方に持っていかれました。
あかねのプロファイリング能力(むしろこれはもはや超能力なのでは)が過ごすぎて、これは今後の展開にどう関わってくるのかしらとwktkしております。
そしてパパ扱いの監督。子供部屋おじさんとか散々な言われ方されてるけど結局頼られちゃう監督。うん、好き(笑)
吉祥寺先生はまさか塩対応がシリアスな展開に関わってくるとは思っていませんでした。そうか、本当に恨みが深かったんですね…。
Posted by ブクログ
メルト覚醒。努力できるのもすごいし、それがここで結実するのもすごい。あかねはかなのことが好きだったからこそ、そうなったんだな… 演技と演技のぶつかりあい。いいものを見せてもらってる。