あらすじ
「ルビーにとって嘘とはどういうもの?」 大物映画監督・島政則の事務所マンションに出入りする様子を週刊誌に撮影されてしまった有馬かな。アクアは、この“スキャンダル”を揉み消すバーター記事を提案し、世間にも当時16歳のアイの出産と自身らの素性が明るみになる。アイが貫いたアイドルとしての“嘘”への裏切りに激昂したルビーは、アクアへの強い拒絶感を示す事に…そんな中、映画『15年の嘘』企画が本格始動する第12巻!!
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『かぐや様は告らせたい』の赤坂アカ先生×『クズの本懐』の横槍メンゴ先生による豪華タッグで描く、超絶新感覚系のアイドルマンガ!!
地方都市の産婦人科医であるゴローは、今をときめくアイドル・星野アイを”推し”ながら日々働いていた。
しかしある日、ゴローは”推し”の活動休止を知ってしまう。
深い絶望と悲しみに包まれていたゴローであったが、最悪な形で”推し”と出会いを果たしてしまった。
ここから誰も予想できない運命が動き出す・・・!
1巻目にしてまさかそう来るか!!の連続すぎて、ワクワクが止まりません!
そして、そんな怒涛の1巻をして、なんとまだまだ序章なのです。
もう続きが早く読みたくて、気になりすぎてたまりません!!!
ギャグとシリアスのセンスが抜群な赤坂アカ先生のストーリー展開と、独特な世界観にマッチした超絶可愛い女の子を描くことに定評のある横槍メンゴ先生の作画が合体したら、それは超絶面白い”推し”作品になるに決まっています!
気になる方はどうぞお手にしてみてください!
感情タグBEST3
復讐劇相応のラストシーンを思えばハッピーエンドは難しいのかも知れないけど、みんなが幸せになる未来を見てみたいですね。格好良くてダメダメな大人の五反田監督が好きです。愛おしい。
「私以外の人にママの苦しみはわからない……復讐するのは私じゃなきゃ駄目でしょ」と言い切ったルビーにアイを演らせてあげたい。
ルビーの前世さりなの母親に、一矢報えたらスカッとするのだが。さりなが不憫で。アクアが何かやってくれそう。期待がふくらむ。
ぐ
うぉ…吐きそう。
さりな母。
絶対に『母親』になってはいけない人間。
愛する気が無いのなら、子供なぞ造るな。
Posted by ブクログ
映画の作り方 前回の話をすっかり忘れて読んだもんだから、また驚きの連続。新鮮すぎて面白い:( ;´?`;)
アクアが親と自分の関係暴露して、何が得られるのかよく分からんけど。取り敢えず、映画の主役が被害者の娘ってことで…今までにない映画すぎる。
匿名
ルビーがどんどんキツそう
ルビーの精神がもつのか不安だなと感じた。まだアクアとも仲が悪いままだし。あと、黒川あかねは何がしたいのかよくわからなかった。
匿名
映画
ページをめくるのがハラハラするぐらい緊張感のある展開でした。今後映画公開に向けて登場人物たちの感情がどのように移り変わって行くのか楽しみです。
ルビー
ルビーが憧れていたアイドルとして忙しくしている姿は嬉しいような休んでほしいような複雑な気持ちです。
前世のさりなと向き合うことがルビーにとってどんな変化をもたらすのか楽しみです。
ルビーの闇
ルビーは前世でも母親には恵まれず、今世で推しの子に生まれ変わったら、その推しである母親は何者かに殺され…考えるだけで辛いですね。今回のこの映画で、皆が前に進めるのか…目が離せませんね。
匿名
早く次巻を…
映画編開幕、制作舞台裏のアレコレは勉強になる。
キャスティングも本決まりしたけど、ルビーが不安定に…
アクアやルビーが会った謎の子供は何者なのか…
早く次巻を読みたいです。
Posted by ブクログ
12巻なので基本構造は割愛。
なんか人気ですね、一巻から推していた自分としては嬉しかったり寂しかったり。
アクアマリンくんが悪役に回り、前世も含めてルビー嬢に焦点が当たり深く語られはじめ、映画編に突入する。
映画における「製作委員会」ってのも色々面倒なアレやコレがあって、引っかき回すんだろうなと思いつつ、メインのストーリーでもひっかき回るだろうから、映画の柵は薄くなるのかと思わせつつ、しっかり機能しそうで、映画好きとしての視点でも楽しめそうで…。
ここへ来て、終息に向かうだけじゃ無いのが嬉しい。
ルビーの闇
転生前、転生後の闇の部分が噴出し、葛藤するルビーの姿がつらすぎる。
特に転生前のさりなとしての人生がきつい。
Posted by ブクログ
やっと読めた!
さりなちゃん…どれだけ辛い生涯だったのだろうか
本作の重要なテーマである「嘘」がいろんな意味で顕に。
ルビーとして生まれ変わった今、前世の異物との対峙の時が来た。どうか強く生きてくれ…
「アイの転生説」は盲点だった。もし転生してたらめちゃ面白いけどもう話題に出たってことは無いのかな。
次巻まで座して待つしかない…
Posted by ブクログ
ルビーvsフリルvsあかねのアイ役をめぐるハイレベルな闘い!その闘いの最中、ルビー(さりな)の親に対する心の奥底にある想いが溢れて来る…。
いったいアクアたちはどんな映画を撮ろうとしてるのか、続きが気になる。
Posted by ブクログ
第百十一話~第百二十話
表紙はフリルちゃんだっ★
「15年の嘘」ついに始動。
この巻はいろんなところで細かい謎を生み始めたというか…。
アイの転生の可能性はないという話や、アイが生前に五反田監督に託したDVDの内容、「15年の嘘」の詳しいストーリー、そしてアイのお母さんのエピソードがうかがえるような脚本らしいことや、とどめにさりなの母親登場。
一番の謎はあの少女かも。いったい何者なんだろう。
ある意味鏑木Pも謎発言。ルビーについて「実力が足りてない」とかいうけど、アンタが過去にPした作品「今日あま」もボロカスやったやんけ。ほんま、どの口が言う??
ああでも、「今日あま」はヒロインの重曹ちゃんが演技できたからなぁ。今回はヒロインのルビーで台無しになる可能性があると考えたら・・・まぁ無理もないか。
今一番展開が気になるマンガです。謎が増えて、さてどうなるんだろう??
なんか、佳境に入っていくのが早いような展開になってきました。この後、アクアとルビーは映画でどのように演じていくのか。有馬かなと黒川あかねがこの映画にどのように携わっていくのか、ルビーの生まれ代わりのさりなちゃんの過去とは次巻が楽しみです。
匿名
さりなちゃんのご両親の話というか姿がまったく出てこないなぁと思ったら、最低の親だった。今後ルビーと天童寺まりなが顔を合わせる時が来そう…その時ルビーがどうなってしまうのかちょっと怖いです。
それでも早く先が知りたいと次巻が待ちきれません!
Posted by ブクログ
芸能界の実情(闇)を描きながら、目的がハッキリした
復讐が始まったところなのに、転生の意味や何故が絡ん
できて少しごちゃごちゃしてきた。
あかねと嘘で付き合ったり、かなちゃんに対する言動、
相手の好意を利用した嘘でアクアが何をしたいのかが相
変わらず見えない。
あかねとは付き合わなくても彼女を利用できたと思うし、
この巻でのかなちゃんへの言葉で誰の何の利になるのか
がわからない。
アクアの企みを止めるというあかねの発言も、アクアの
代わりに刺す覚悟もあったのに、実際に相手を傷つける
よりはマシな復讐に見えるけど何故?
意味不明の言動が多すぎて、私の読解力のレベルが低い
のか自信がなくなってきてる。8巻から読んだせい??
ルビーも実は前世の母親のことはきちんと心の整理がで
きてなかった事がわかり、二人の精神状態が心配。
Posted by ブクログ
個人間オーディション、なかなかに面白かった。
ルビーがこれから復讐の方向へ進むのか、はたまたキラキラ輝くアイドルの道を進むのか気になる。
そして疫病神(?)の正体は…?
Posted by ブクログ
映画「15年の嘘」が始動。映画制作のあれこれが興味深い。ルビーとして生まれ変わった天童寺さりなのママが登場して、物語が大きく動きそう。
Posted by ブクログ
有馬かなをも利用するアクア。でも、最終的に抑止力になってくれるのは、かなとあかねだよなぁ。映画を作る、ということ、プロデューサーの仕事というのが垣間見えて興味深かった。
Posted by ブクログ
お子さんに読む時の注意が出て仕方ないかも、ですね。
私自身はそんなん関係なく子供の頃から、色々あさって読んたから、他の人に何かを言えませんが。
ですが、遠い過去(笑)『バイオレンジャック』と『アシュラ』を読んだときのショックは忘れてません。
今回も黒アクアがいいと思う私です。
Posted by ブクログ
一気に大人買いして読んだ
ただのアイドル漫画だと思っていたが違った
芸能界の世界を知ることができた?
どんな映画になるのだろう?
ルビーが体調を崩さないと良いが。
カミキ ヒカルが犯人なのか?動機は?
Posted by ブクログ
アイ役はルビーか、あかねが鉄板だと思う。
私たちが良い作品を作ることが役目なのに
私たちのせいで作品の質が落ちることがある
と言う不知火フリル。
それはそうなのだが、自分が気持ち良く仕事をしたいために
個人間オーディションをされるのは、呼ばれた方としては、気分が悪いのは当然だ。
こういうものこそ企画として、YouTubeでも良いからやれば良いのにと思う。
役とはいえあんたのお母さんの事めちゃくちゃ悪く言うけどいい?
というやり取りはちょっと好きだった。
Posted by ブクログ
話題の漫画、現在発売のこの12巻まで読んだ。小学生が内容わかって大人気なのかはさておき、なかなか面白い!だんだん真犯人に近づいて、アクアやルビーが母をモデルにした映画でどう動くか!うーん、先が気になります。
Posted by ブクログ
最新刊。
重曹ちゃん、高校卒業でアイドル卒業なんだ〜。ルビー以外イマイチ人気が…とか漫画の中で描かれていた気がしてけれども、結構ファン居たんだね、良かったね、という地味に失礼な感想。それにしても女優業の仕事はあるのだろうか…?監督と仲良くなった(笑)から大丈夫なのか?
この巻ぐらいからルビーのお話。サリナちゃんという可哀想な女の子、というト書きみたいな子の生まれ変わりという以外、あまり特徴の無かったキャラ(それで特徴薄いって言うのもどうなの?と思うけど)なのでどうなるのかな〜と思ったら前世の母親が出てきた。ナルホド。でも生まれ変わって16年。いつまで前世にこだわるんだろう。というかルビーとしての人生ってモノは彼女の中で重きを置かれるものじゃないのだろうか。つくづくミヤコさんが報われなくて可哀想すぎる…
それにしてもアクアがちょっと話したくらいでサリナ母を「悪」認定するのが気に食わない。故意に妹に情報を伝えないのも「過保護」というよりは「管理」に近い気がして気持ち悪いなぁと思う。でもこういう囲い込みたがる男性が好きな女性もいるのかなぁとは思うけど。フリルちゃんは面白い(笑)
この映画、どこまでが真実でどこからがフィクションなの?
そもそも情報源はなに?今まで誰もアイの周辺のことわからなかったのに?
全部アイからのビデオレターで言及されてたの?