【感想・ネタバレ】高校事変 22のレビュー

あらすじ

幾度ものピンチを乗り越えてきた優莉姉妹。父親・匡太の魔の手が迫るなか、脅威にどう立ち向かっていくのか。大激戦が幕を開ける!

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前巻の匤太の行動に伊桜里は大丈夫なのかと若干の不安を覚えたのだが、やはり伊桜里は優莉姉妹だった。日登美と結衣の対決に決着かと思ったがこちらもまた決着つかず。そして亜樹凪はどっちなのか。1巻から登場の矢幡総理、ここにきてまさかの…(ここにきてまたまたフェィクと言うことはなさそう)。瑠那の弱体化に前巻で歯止めがとおもいきゃ、またまたと言う展開で、逆に伊桜里が覚醒なのか。優莉4姉妹対優莉匤太の最終決戦まであと2巻。篤志の再登場希望、それも最強の助っ人として(あっさりやられていたってことはないよね)。

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2024年11月03日

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ネタバレ

最後が近いだけあって戦闘も本格的になって来た。早く続きが読みたいけど読んだら終わりが近づくのでまだ読みたくないような。

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2025年04月03日

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今作は、機能を乗っ取られた総理官邸の奪還等、見どころは幾つかあったが、個人的なみどころは亜樹凪が優莉匡太の同盟から奪還したこと、伊桜里が父である匡太から戦い方を教わりつつも、父と決別し瑠那や結衣たちと道を共にするという決意表明をしたところだった。

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2025年03月30日

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ネタバレ

20巻で喧嘩別れした結衣と矢幡総理、こうなるか…と。。
前巻でお休みしてた分、矢幡総理含む閣僚さんたちは今回巻き込まれに巻き込まれるというか騒動の中心にいました。
こちらの矢幡総理は全うできた…という最期でした。30章グッときてしまった。武蔵小杉高校をずっと後悔してたけど、日暮里高校は救えてよかったね。
これであの日を共有する大人が錦織さんだけになってしまった。

瑠那も義両親との本当のお別れがありました。
伊桜里のミスリードが!ホッとしました。
姉妹の中で伊桜里にやきもきしたのは結局瑠那だけだったけど、計算なしなところが末恐ろしいです。優莉匡太でさえ、手のひら返されるとは思ってなかっただろうな。天晴!!
亜樹凪は本当に結衣側についたのかまだ少しあやしんでいるけど、元々犯罪には慣れてなかったから「さすがにもうついていけない。無理」の方が強くなるかも。彼女も「お父さま・お祖父さまに認められたい」が強かったみたいなのがかなしい。

最終三部作開始だそうなので、残り2作で事変も終了ぽいです。
残り2作で日本の秩序は回復するのかなぁ。その前にオヤジのスピンオフきますが。

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2024年12月15日

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ネタバレ

亜樹凪が瑠那側に本当の意味で付くとは思いませんでした。そして、前回から伊桜里の匡太を父と呼ぶ事に危うさを感じていましたが、そっちへ行かずに反旗を翻したのはスカッとしました。

八幡総理と結衣は高校事変からの絆がありましたが、今回はむごすぎました。そして、総理大臣としてトップに立ち、散った姿が切なかったです。

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2024年11月22日

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今回も安定にして怒涛のバイオレンス笑。伊桜里がどうなるのかすごく心配な1ヶ月でしたが、ちゃんと帰ってきました。瑠那も心配していたから、最後は気が抜けたのかな?亜樹凪ですら大丈夫?ってなってたし。今回は瑠那の身に不幸な事が起こった。そして総理官邸の地下にある危機管理センターのコントロールが日登美たちに奪われて、短距離ミサイルが発射される。日本が主権国家ではなくなってしまう危機的状況。紗崎玲奈もチョイ役で出演。矢幡総理に関しては残念ではあるけど、前作の事が心に引っかかり、素直に悲しめない感じ。残念ではあるけど

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2024年09月27日

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