【感想・ネタバレ】准教授・高槻彰良の推察6 鏡がうつす影のレビュー

あらすじ

怪異大好き准教授・高槻の元に「遊園地のお化け屋敷の鏡に幽霊が映る」という調査依頼が。長野での記憶を失って以来元気がない高槻を心配した尚哉は、彼を外に連れ出そうと依頼を受けることを勧めるが――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

5巻からホラーな展開な予感はしていました。
怪異と現実が入り混じったストーリー展開が増えました。
最後は人間らしい話の展開が好きだったので好みから脱線していくのかなぁ?と少し残念な気持ちもあります。
そして、人間らしい話の中に凶暴性が増しているような…
どっちが妖怪なのかちょっとわからなくなってきました(笑)
妖と混じりあった人の方が人間らしさというか理性的なような気がする。

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2026年03月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

お化け屋敷の話、夕飯の時に佐々倉さんが見たものについて高槻先生が色々聞いたりハイテンションになったりして佐々倉さんだけが青ざめそう
大型犬モードがまた見られてホッとした
ピタリと足を止めて無言でスマホを取り出し佐々倉さんに電話する高槻先生大好き

天狗様の話は荒れそうだなと思ったけど意外な結末。彼女のことを見なかった家族が彼女を狂わせてしまった

「もう一人の高槻」の出現率が高まってるし、主張が強くなってきている
その正体がめちゃくちゃ知りたい
執着心強めなの推せる

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2024年03月15日

ネタバレ 購入済み

物語は新たなステージに

「もう1人の高槻先生」の存在が大きくなってきた。高槻家の人々、本物の怪奇などの登場により、連載当初と比べると物語は新たなステージに入ったと感じる。今回も面白かった。これからの展開が気になる。

#カッコいい #ドキドキハラハラ

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2022年12月27日

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ネタバレ

今回は、前巻から続く「高槻のもう一人」の謎がかなり深掘りされる巻だった。特に長野の一件以降、高槻自身が記憶を失うことを自覚し、尚哉に「覚えていてほしい」と頼むようになったのが印象的。

第一章のお化け屋敷は、基本的には人為的な仕掛けだったものの、最後に本物の怪異らしきものが出てくる展開がよかった。高槻が改めて「自分は怪異が好きなんだ」と気づくところも印象に残る。尚哉も高槻の記憶を守る「外部記憶装置」として、少しずつ重要な役割を担うようになってきた感じがする。

第二章は未華子と百合子の双子の話。百合子が高槻に自分を見分けてもらえたことをずっと特別に思っていたというのは、かなり切ない。ただ、個人的には未華子のような嫌な人物から言われることに、尚哉や周囲が基本的に言われっぱなしなのが少し気になる。もう少し言い返してくれてもいいのにな、と思ってしまう。

第三章の「紫の鏡」は、これまでの「怪異に見えて実は人間が原因」という話とは違って、本当に異界につながっている鏡だったのが面白かった。しかも、その鏡を割ったのが高槻本人なのか、もう一人の高槻なのか分からない。さらに、その直後にもう一人の高槻が現れて、尚哉から「黄泉の匂い」がすると告げる。このあたりは長野の祭りともつながっていて、物語の核心にかなり近づいてきた印象。
もう一人の高槻が高槻を守っている存在なのか、それとも別の目的があるのか。尚哉がこれから高槻のそばで、その正体を見届けようとしているのかな。かなり本筋が動いてきた巻だった。

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2026年09月23日

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ネタバレ

今作はお化け屋敷、人面瘡、紫鏡。

前回気になるところで終わっていたけど、高槻先生と深町の関係は変わらず。
最終話、また黄泉の世界へと引き込まれそうになるけど、それを助けてくれたのはもう1人の高槻だった。

怪異と民俗学的な知識のバランスが相変わらず面白いシリーズ。続きも読むか…

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2026年03月15日

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ネタバレ

夏休みの謎の盆踊りから命からがら逃げ出した尚哉たち。
やっぱり何かが変わったのか?

高槻の過去を知る者が現れたり、高槻の母が初登場したり、核心部分に近づいてくのか?
まだまだ続きあるけど……。

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2025年02月15日

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ネタバレ

鏡に映るものは、自分の本当の姿。自分の偽りの姿。幽霊。異世界。
鏡って、生活に普通にあるものだけど、怪異と相性がいい気がしますよね〜。夜中はあま りジーッと見たくないような。

『肌に宿る顔』では、高槻の過去の話や、高槻の母親が登場し、高槻自身の秘密が少し明らかに。そして、『紫の鏡』では、高槻の中にいる、もう一人の高槻の存在が少しでてくる。
まだまだ謎は深まるばかり。
記憶が途切れてしまう高槻に対して、「記憶の外部メモリー」として、側にいることを決意する深町君がいいよね~。

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2024年10月30日

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ネタバレ

長野での祭からの帰還後のエピソード3編。サブタイトルにもある「鏡」がそれぞれの話のキーワードになっていて、一冊をまとめあげる芯になっていたと思う。
「お化け屋敷の幽霊」は長野のショックから高槻先生と深町くんの日常に戻る位置づけのエピソード。皆でワイワイとエンタメを楽しむ姿、大分ほっこりする。やっぱり、ちょっと霊感ありそうな佐々倉さん好きだなあ。「肌に宿る顔」は一転、「天狗様」だった高槻先生の過去に踏み込む。謎や疑念の多い高槻家だけども、いとこの優斗は普通に良い人そうなのが救いだ、と読後感として抱いている。高槻ママの実物も出てきたが、今はそんな感じなのか。今後も登場するのだろうか。
3編目の「紫の鏡」は、ガチの怪異だった。長野のあの後にホンモノがくるとは思わず、密かにびっくり。そして高槻先生の中にいるもう一人に対する、深町くんの解像度が上がっていっている。確かに、何かしら高槻先生に対して執着がありそうなんだよなあ。もう一人と、深町くんとの絡みも今後あったりするのだろうか。なにはともあれ、「記憶の外部メモリ」としての新な関係性に進展した高槻先生と深町くんの物語はどんどん面白くなっていて目が離せなくなっている。

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2024年07月13日

ネタバレ 購入済み

わぉ!

やっと、怪異らしい怪異が出てきた!いつも、偽物ばかりじゃ、つまらない(笑)
けれど、出て来たら出て来たで、不気味だなぁ。お化け屋敷の鏡に映る子供の幽霊、異界に通じる(異界から、手が出て来て、引っ張り込まれる)鏡とか….….
けれど、姉に成り代わりたい双子の妹の話も、怪異じゃないけれど、充分ゾッとした。高槻先生は、どうなって行くんだろう?怖いけれど、知りたい。

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2023年05月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【収録作品】第一章 お化け屋敷の幽霊/第二章 肌に宿る顔/第三章 紫の鏡

第二章の狂気は、お化け屋敷より怖い。
第三章では、高槻の中の彼が助けてくれたわけだが、その彼が過去を思い出すのを邪魔しているということは、思い出すのは高槻のためにならないと彼が考えているのだといえよう。どれほど怖い過去なんだろうか。あの母親の狂気よりも恐ろしいものなのか。

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2024年06月16日

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