【感想・ネタバレ】古見さんは、コミュ症です。 12のレビュー

オダトモヒト

鼓動が高鳴るコミュ症美少女コメディー！

二年生一学期の終わりが近づいてきました。
夏の入り口、静かな夜に、古見さんが認めるのは、“夏休みやりたいことリスト”。今年の夏は、去年よりもできることがたくさんありそうです。
それはたぶん、新しい友達ができたから。
そして早速、万場木さんから海へのお誘い。
喜んだり楽しんだりな感情も垣間見えるようになったコミュ症美少女の夏が、始まります。

こみ上げる嬉しさと、夏の匂いが入りまじるコミュ症美少女コメディー、第12巻。

[こつ · ★★★★★]

へ……っ？？

古見さんのみ、水着姿っ！！くぅっ！！あぁっ！！なんてこったい！！！！尊死！

[アクヤ · ★★★★★]

夏休み

去年と一緒で夏休み一週間何もなく宿題を終えた古見さん。相変わらずかと思ってたけど海にみんなも誘いなんだかんだで成長してるのかな。
後半から母の友達の子供？の澪ちゃんが登場。当たり前のようになかなか打ち解けれない古見さん次巻にも続きそうなのでどう打ち解けるのかな？

[ブクログ · ★★★★☆]

零ちゃんのツンデレが可愛いかった。素直になれない感じ分かるなぁと共感したけれど、自分の気持ちに素直になることは本当はすごい大事なことだと最近分かった。
成瀬くんがテストで85点とっててなじみちゃんも死にたいとか言ってたわりに88点でみんな意外だった。只野くんが相変わらず古見さんにも万場木さんにも優しくて場の空気も読めてほっこりしつつ、カッコよかった。笑