【感想・ネタバレ】紅霞後宮物語 第十幕のレビュー

あらすじ

後宮に新たな妃嬪を迎えることになった。しかし後宮入り直前に亡くなってしまった本人に代わり、入ってきたのは腹違いの妹・仙娥。小玉に対し率直に文林の渡りを希望する仙娥の出現で、後宮の思惑は入り乱れ――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

今までは苦しいながらも小玉のカッコ良さが際立っていたけど、ここにきて爪の甘さが露呈して、より人間らしさが強くなってきた。
しばらく苦しい立場が続くと思うと、辛いけど早く読みたい。
仙娥の言葉に間違ったところが全然なくて、でも小玉の心を考えたら苦しくて。
後宮では個人の心は大事に出来ないのだろうけど。
文林しっかりしてーー!

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2019年07月04日

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