【感想・ネタバレ】大奥 12巻のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2016年05月02日

毒母治済。
権力に酔った結果と思いきや、幼少からの性質。
公人としても私人としても、将軍の母という立場に立っての所業。恐ろしい。
その毒母に従順になろうとせず、為政者として赤面疱瘡撲滅へ水面下で動き続けた家斉。あの母親から、優しさをどうやって受け継ぐことができたのやら。晩年の苛烈な政策実行で赤面疱瘡...続きを読む撲滅を目指すところは、青沼たちへの罪滅ぼしが行き過ぎた結果でしょうか。
水面下で動いていたといえば、治済暗殺のたくらみ。
熟年離婚のドキュメントで、女性は復讐のために何年も準備することができる、みたいな話を聞いて心底震えたのと同じ心持になりました。

女のひとって、怖い。

そして、舞台は激動の幕末へ。

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ネタバレ購入済み

家斉がカッコいい

匿名 2024年02月03日

毒母である治済。
権力に酔った結果がこのありさまかと思いきや、幼少からの性質とは恐ろしい。
その毒母に従順になろうとせず、為政者として赤面疱瘡撲滅へ水面下で動き続ける家斉がカッコいい!

#ドキドキハラハラ #カッコいい

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購入済み

毒母

2023年05月17日

ついに毒母が制裁される巻。孫や息子までも殺そうとする母を救いたくなるのかなぁ…
セリフが長めなのと登場人物が多く入れ替わっていくので相関図がややこしくなる。でも引き込まれる面白さがあって、すごい作品だなぁと思う。

#ドキドキハラハラ #深い

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年01月15日

黒木さんたちの態度がきっぱりしていて良い。
高橋景保のキャラは予想外だったがとても良かった。

赤面疱瘡の再流行というそれ時代は良くない出来事だが
彼らを後押しすることになる流れに
運命というようなものを感じもする。
青史郎くんがとてもしっかりしていて
危険だとわかっているのに自分は孫次郎くんに付き...続きを読む添ってしまうところが切なく
だからこそ助かってくれて本当に良かった。

期待していた種がかさぶただったこと、
隠密の人は出来る限りしてくれたものの
内心気落ちしても仕方ないのに、冷静で労いもしてくれる黒木さんの人となりが素晴らしく
この親にしてこの子ありなのだろうと思う。
おるいさんも青くんが無事だったことがわかってすぐ
景保の家に行く所が素晴らしい。嫉妬していた相手でもあるのに。
だが残念ながら時既に遅く、非情である。

瓦版という発想が、平賀源内ならどうしたか
という考えによっていたことも泣ける。
景保を初めみなが協力的なところも感動した。

御台所の姿が気の毒でならない。
子供のように泣く御台様に、
「あんなに幸せであったのに」と謝る上様のシーンで泣いてしまった。

松方さんの気転が非情に良かったが
それで集めた男たち相手に、色に耽るのではなく
またしても命を弄ぶ治済が気持ち悪すぎるし
何故彼女の味方をする者が一人でもいるのか
という気持ちになってしまう。

上様が接種の様子を見に行って、こっそり黒木さんに謝るところや
番号札を発案するところが地頭と人の良さを感じる。
それなのにどうして母親には逆らえぬのだろう。
過去の経験で毒が入れてあるだろうことはわかっていて
御台が食べてしまうのを突き飛ばしてでも止めもせず。
いくらお飾りとは言え、将軍なのにどうしてこうも治済が好きに振る舞えるのか。
外から見ていたら目に見えて可笑しいことが
中にいると分からないものなのだろうが。

御台様もお志賀さんも賢い方たちなので芝居ではないかと期待していたので
実際そうであったことは嬉しかったが、お志賀さんまで命を落としてしまうのは辛い。
御台様がお咎めを覚悟していると告げる姿、
母を助けたいという上様の言葉に「誰かある」と声を上げる姿
とても凛々しく恰好良かった。

上様の熊痘政策が苛烈なものであったことも辛い。
人の良さが取り柄だったようなものなのに
裏切られた思いも手伝ってなのだろうが人が変わってしまった。
これも治済の残した負の遺産のひとつだろう。
邪魔な者は殺せば良いという発想を幕府に残したことも酷いことだ。
こんなことになるもっと前に、治済自体をなんとかできなかったものか。
結果御台とお志賀だけに任せることになったのも随分酷い事態だった。


景保のその後がモノローグだけで語られるコマも印象的である。

青くんが青順と名乗って医者を続けていることも、
子供の名前が源三郎なところも、続いているという感じがして先の明るさを少しでも感じられる演出が良い。

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映画のようなドラマ心地よい余韻

2022年09月29日

面白かった!大奥は全部面白いが、登場人物が多く混乱するので、雑誌連載より、単行本一気読みがおススメ。
この田沼意次から徳川家斉までの一連の医療編は、手に汗握るドラマと、一般の史実と異なる解釈が非常に面白い!
理不尽なことも多く起こるが、何代にも渡るドラマの最後の静かな平穏、それを多くを語らず映像...続きを読む(イラスト)見せる演出のうまさは映画のよう。
素晴らしかった!

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Posted by ブクログ 2020年02月05日

全巻までは、次期将軍争いのため、生きていて欲しい人も亡くなってしまった。赤面疱瘡の予防注射もできるようになったが、次は何が起こるか。

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ネタバレ購入済み

赤面疱瘡

2017年12月30日

ようやく赤面疱瘡を防ぐ熊痘の接種が出来るようになります。
青沼の遺志を黒木や伊兵衛たちが継いでやり遂げたことが実を結びます。
そして御台所とお志賀の方!家斉に話せば駄目になると思って二人でやってのけたんだね・・泣ける。

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Posted by ブクログ 2015年10月20日

黒木の源内ならどう考えたかという発想、御台の思い、滝沢の精神力、受け継がれる青沼の意志、子を想う大勢の母親たちの気持ち、家斉の最期。
泣きどころたくさん。
個人的に既刊大奥で一番好きな巻。医療編だけ抜粋して売り出しても大作だと思う。
そうそう、青史郎の心も素晴らしい!流石黒木とるいさんの息子ですわ。

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Posted by ブクログ 2015年10月10日

家斉は頑張ったよ。最恐最悪の毒親だったのに
よくも根性曲がらず優しい人間に育ったもんだと。
最後のほうはやり過ぎてしまったけど、
人が変わったようになったのも何か意図があったような気がしてならない。
なんにせよ家斉が動いたことで、たくさんの人が助かったのは事実だし。

死に際に御台に託した遺言が全て...続きを読むだと思う。
自分の功績は全部捨て置いて、
ただ悪者になって死んでいった家斉のことを嫌いにはなれないな。
マジで糞野郎になったならあんな事言わないよね。
お志賀の死に泣き、家斉の死に泣き、黒木の死に泣き…

治済ザマアアアアアアア!!の巻でした。

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Posted by ブクログ 2015年09月30日

毎巻読む度に感情の振れ幅が凄すぎて、一体何を書いたらよいのやら、わからなくなる。濃縮還元200%

ホッとして、ゾッとして、快哉を叫んで、ヨカッタヨカッタと思ったのに、やっぱりそうではなくて、人生はあっという間で、切なくて切なくて苦しい。乾いて渇いてカッピカピ。

カバーを外すと笑い合う三人。泣ける...続きを読む

次巻は黒船来襲!

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Posted by ブクログ 2015年08月28日

母たちの諮り事が成功した理由は、究極に独善的な治斉の頭の中に「子供のためなら全てを投げ出せる」という考え方が微塵もなかったからだろうなあと思う。あの何が起こったか理解できない顔は、息子たちを処分してしまおうと決めた顔と同じくらい衝撃的。
そして殺されかけても母の息の根を止めようとしない息子と諦念混じ...続きを読むりにそれを許す妻。後半の家斉の足早で強硬な姿勢は、御台と向き合えば直視せざるを得ない罪と苦しみを少しでも紛らわせたかったからかもしれないなあと。
次巻から激動の幕末が来るというのに嵐の後のように呆けてしまう1巻だった(そしてまた10巻あたりから読み直しループ)。

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Posted by ブクログ 2015年08月26日

人は表面に現れているものだけでは測りきれないのだと、改めて実感させてくれた12巻。晩年ダメな権力者ののうだった将軍も、理由があってのことだった。
この作品は徳川十五代を15巻で完結させるのだろうと思っているので、これから明治の開国までも楽しみ。

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Posted by ブクログ 2015年08月10日

 医療編の結末ってことで、時代は幕末になっていきますよ。

 最後まで治済は怖い存在だったな。
 彼女が、あそこまで狂った存在になった理由は、結局語られなかったけど、つまりは社会の矛盾というか歪みというか、そういうすべてが圧縮された存在だったのだろう。
 で、残忍とも思える英断で病気を根絶させた家斉...続きを読むは、彼女の息子であったからなのだろう。
 うん。家斉は母に似ている。そして病気根絶のために、どうしても残酷にくるっている母が必要だったのだろう。

 そして、ついに黒船来襲なのだが…。
 
 ここにきて、家定を女性にしたということは、また大きな仕掛けを考えているのだろうと、どきどきします。

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Posted by ブクログ 2015年08月09日

医療編終了。最後までドキドキしながら読んだ。
治済公1ページドカン怖いわ。
御台様と将軍は残念だったけど、しょうがないな。
高橋景保は実在の人物なのね。没頭していく姿が見ていて苦しかった。
次巻は幕末編。どうやって締めるのか楽しみ。

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Posted by ブクログ 2015年08月04日

とうとう流行り病も収束を見て、黒船来航から幕末にかけての激動期へ。大奥でのドロドロ人間模様は、相変わらず醜悪な様相を呈していて、でもその一方で、殆ど表出されない温かい人間模様も描かれていたりして、いつもながらそのあたりの人情機微の表現は絶品。ここから先、どんな風に江戸時代は幕を閉じるんでしょうか。そ...続きを読むして慶喜は男性?

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Posted by ブクログ 2015年08月04日

赤面疱瘡を罹患。
絶え間ない努力があってこそ、開ける未来が存在する。

ようやく青沼や源内が報われた。
二人の笑顔を思い出すと泣けてくる。

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Posted by ブクログ 2015年07月29日

読み応え十分でした。
医療編に登場する人物は非業の死を遂げた人が多く、黒木さんの最期が幸せで穏やかなものであったのが救いでした。

次の将軍は女性のようで、今から楽しみです。

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Posted by ブクログ 2015年07月09日

お志賀と御台の話に泣きました。そして家斉も……だまされたわ。いい意味で裏切られた。このどんでん返しがよかったです。

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Posted by ブクログ 2015年07月05日

まさに激動だった。漫画の最初の頃からのテーマであった赤面疱瘡がやっと、やっと撲滅してくれた。まさか、お志賀の方と御台所が協力しているとは思わなんだ。しかし、家斉の晩年があんなに母親の治済のようになるとは思わなかった。黒木と家斉の死が切なく、幕末へと進む時代で未だに女将軍が立つというのはどんな展開なの...続きを読むか気になるものだ。

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Posted by ブクログ 2016年03月06日

11代徳川家斉編。10代将軍治済の肥大化した権力欲に翻弄される人々の描きつつ、赤面疱瘡撲滅のための取り組みが進む。日本が元の形にもどりつつある中で黒船が来航し、次巻へ続く。
幕末に入って物語もいよいよ佳境へ。あと2、3巻で完結ぽい雰囲気。どういう着地をみせるか。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年12月27日

家斉は母治済に気付かれないように、熊痘接種の整備を支援する。気弱に見えて実は気概がある。
どんどん肥えていく治済が怖い。
この巻の見どころは、御台と志賀の結託。ややドラマ仕立てが過剰だが、まったく見破れなかったし、面白かった。
そしてついに熊痘接種が成功し、赤面疱瘡を恐れる必要もなくなった。黒船来航...続きを読むにぎりぎり間に合ったりー。
将軍は男子家慶、女子家定と受け継がれる。
家定がなぜ女になったのかはまだ明らかにされていないが、ハリスとの対面シーンなど、なんとなく見えてきたぞ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年04月06日

まいったなァもう…泣きどころ満載ですよ…。悪者がやっつけられて一件落着! な展開の方が好みなんだけどなー。現実ってこういうものよね。
…って、思っちゃったじゃん(笑)。
実は本当は、こういうことだったのかも、ってちらっとでも思ってしまえるような、上手い辻褄合わせを所々でしている点が、なんとも小憎い。...続きを読む中盤からは、鼓動が異様に早くなってしまって、読み終えるのが先か不整脈で倒れるのが先かとまで思ってしまったわ。まだ連載続いているのよね。嫌だなー、結末を読むまでは死ねない作品が、また増えてしまって。(2016-04-06L)(2020-04-01L)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年03月02日

赤面疱瘡ひと段落。
帯通り、衝撃の結末だった…
母は強し。って感じ。

だんだんとしっかりして行く家斉は頼もしかったけど、最後の最後で日和ったので、かなりビックリした。
マザコンって根深いのね。
それに対して、御台と滝沢の強いこと…

しかし、家斉はなんで強硬になったんだろう?
御台を信頼出来なくな...続きを読むって、若い側室を作りまくったのは理解できるけど、気が弱くて優しかった家斉が、あんな風に豹変したのが分からない。
国政に目覚めて、国を守るためには手段を選ばないってこと?

基本将軍家の話だし、それ以外のところでも、様々な形の母子が出てくる。
純粋に子を想う母もいれば、子を利用したり、子に幻想を抱いたり…
母子って、男女関係よりも、更に生々しい関係な気がする。

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Posted by ブクログ 2016年02月16日

SF歴史大河マンガの白眉。設定のための方便かと思われた、あの病との闘いもついにクライマックス。次巻も歴史の転回点。

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Posted by ブクログ 2015年10月24日

 正しさって何だろう。恐らく、己の信じる道を迷わず突き進むことでもなんでもなく、どこにもないものなのだろうな、と思わせる。
 黒木さんが格好良すぎて死ねる。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年09月12日

ずっと「無駄に美形な脇役」だと思っていた黒木さんが12巻ではメインをはっていて感動ー!そしてやっと「赤面疱瘡」の予防法が確立してハッピーエンドに!それでも、ただのハッピーエンドでは終わらなくて、「いい人」だと思っていた将軍・家斉が激変してびっくりしたり。
先が読めない意外性の連続で、読み応えたっぷり...続きを読むの1冊でした。

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Posted by ブクログ 2015年09月12日

インフォームドコンセント
ワクチンをまったく受けません!と公言している親は引くけど、こんなに副作用が強くてもう根絶してるような状況なら選択の自由があってもいいのではとも思ってしまう。悩ましい。

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Posted by ブクログ 2015年09月06日

平賀源内の無念が、青沼の信念が、後世にて繋がった。

遂に赤面疱瘡が、この日本を揺るがし、女性が将軍になったきっかけの病気に手立てが。

なんとも印象的だった、平賀源内の死と青沼の死罪から時を経て、意志を継いだ者たちの執念がようやく実を結びます。

それには治済のもと何もできなかった家斉の力添えがあ...続きを読むってこそだったわけですが、まあ御台所が素敵なこと。
命を懸けてのやりとりがね。家斉を救うんだけど、そこでもう御台への愛が途絶えちゃうのがね、この男の器といいますか、おぼっちゃんの限界なんでしょうね。
そこからまめまめしく愛を育んでほしかった。
でも、そうなれないのが男性なのかなあ、とも思ったりしました。

高橋景保の、その最期の説明を見て、ああ、いたなあこの人!と歴史の教科書の記述を思い出したわけですが、こういう教科書では1行に表される人の人柄、人生を活き活きと伝えてくれるマンガであり、小説でありというのは本当に素敵な世界だな、と思わされます。

次巻13巻は2016年初夏発売予定。5月かな。
これはどうも、15巻では終わらない気がしてまいりました。もっと読みたいですしね。

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Posted by ブクログ 2015年08月08日

家斉…!
どんどん将軍らしくなって。かっこいいよ!頑張れ…!
って思ってたのに。
結局蛙の子は蛙か…

でも赤面疱瘡根絶は素晴らしい!
御台様とお志賀の方の話もよかった!
見せ場が多くて頭と目が忙しい漫画だなぁ。

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Posted by ブクログ 2015年08月07日

ほんとすごいとしか言いようのない物語。御台とお志賀の方の友情というには濃すぎる関係にぐっときました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年07月31日

ついに、治斉が死んだ。

もうこの人だけは許せない、と思い続けてきたけれど、ふさわしい最後でした。
ある意味でのサイコパスだったのかな、と。

定信の元気なさまも見れたのもうれしいところ。

ただ御台所と家斉のことは残念だったなぁと。
家斉は悪い人ではなかったのに・・・。弱いだけで。

さて、いよい...続きを読むよ幕末。
次巻では阿部正弘と、多分慶喜が出てきますね。
篤姫役も?楽しみです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年07月25日

赤面疱瘡編、終了。面白くて、一気に大人買いしたよしなが大奥もやっと最新刊に追いつきました。家斉の行動もあって蘭学に幕府が再び力を入れてくれて良かった。好きな将軍は、吉宗だけど時代は変わるものだし世代によって必要なものって変わるものだし...個人的に11巻での青沼の死もすごくつらいものがありました。こ...続きを読むのあたりの田沼意次、平賀源内、青沼は大奥の中でもいいキャラしてたなあ。

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Posted by ブクログ 2024年02月21日

こうして黒木良順は天文方翻訳局の翻訳官筆頭として初めて幕府のお抱えの蘭学者になったのである 高橋景保はその後樺太周辺の地図を手に入れる為に自ら製作した日本地図をシーボルトに渡した廉で死罪を言い渡され獄死する 母・治済と全く同じ理由で家斉は将軍の座を男子である家慶に譲ったのである 家斉の五十五人もの子...続きを読む供の内成人迄生き延びた者は半数に満たなかった よって歴史書には赤面疱瘡に関する記述は一切残らず儂は女色に溺れ幕府の財を使い果たした無能な将軍として一生を終わる

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Posted by ブクログ 2015年10月28日

十一代将軍徳川家斉、母治済
黒木 天文方翻訳局翻訳官筆頭就任
天文方 高橋景保
御台とお志賀
江戸 赤面疱瘡流行
熊痘接種
十二代将軍 徳川家慶
ペリー来航

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