【感想・ネタバレ】BASARA 4のレビュー

あらすじ

更紗(さらさ)の仲間・揚羽(アゲハ)が赤の王の右腕といわれる四道(しどう)に捕えられてしまった。そんな時、ついに桜島が噴火し始めた!!その荒々しさ、力強さは更紗たちに勇気を与え、新たな時代の始まりを予感させた。噴火に後押しされるように、更紗たちは一気に攻勢に出た。そして混乱に乗じて、揚羽を助け出すことに成功。そして、後に「桜島の戦い」と呼ばれるこの戦いは、最終決戦の時を迎えようとしていた。一方、赤の王・朱里は、何者かの陰謀により、蘇芳(すおう)の都を狙う兄・蒼の王と対決するはめに…。邪魔な蒼の王を討つために、坊主のフリをして単身関東に潜り込もうとする赤の王だが…!?

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見事な最期

四道の最期に敵ながら涙が出ます。
それぞれの信念を貫くために皆が命をかけている。
読むと励まされて
勇気が出ます。

#エモい #カッコいい

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2025年10月18日

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四道かっこいい

四道、、、、好きなキャラでした。こんなに素敵なキャラで、ストーリーに深く食い込めるキャラを、おしげもなく退場させるとは、作者の力量と自信が凄い。
そうしても、ロスになり読者が離れることなく、更にのめり込めるような展開を残していることが、本当にすごい。
切なくてかっこよくて、ドキドキハラハラな物語です

#カッコいい #ドキドキハラハラ #アツい

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2025年07月16日

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度肝を抜かれた

初めて読んだのは子供の時だったので、カッコいいだけではないヒロインのお相手が坊主になり「もう、やだぁこんなの!」って思いました
今の感想「坊主がどうした」

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

四道、好きだったのに・・揚羽にとっても朱里にとっても、もちろん千手にとってもかけがえのない人があっさり死んでしまって唖然。朱里と更紗の船旅で、束の間ぬくもりを感じたかと思ったらまたまた恐ろしい展開に。まだ4巻なのにすごい深い。面白いです。

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2016年10月01日

匿名

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四道が死んでしまったことによりタタラへの憎しみが増すシュリ。サラサも千手を見て動揺。それほど四道の存在は大きかったんだなと。蒼の王やばい奴じゃん。

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2023年10月06日

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4巻になって好みの展開になってきた…ハラハラドキドキこういう展開大好き!!笑
続きが気になる。2人がどうなるんだろう…レースの内容にドキドキ。

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2022年02月02日

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四道、本当はいい人だと思う

今回は四道とタタラ、その周辺の話でした。

そしてサラサ(=タタラ)は、はじめて敵にも家族がいて、愛する者がいるのにそれを討ってきたことを、自分も非道な赤の王と同じだ、と思い悩みます。また、昔はうらやましいと思っていた兄(=本物のタタラ)の役目の重圧を感じるのでした。

四道はタタラを殺そうとした時、タタラとシュリがお互い敵と知らずに惹かれあっていると気づきますが、ただシュリが大事な物をあげただけで、本人もフラれたと言ったのでそこまで考えるには背景が弱いです。もっと「絶対欲しい女が現れた」とシュリが四道に言うくらいのインパクトのある流れにして欲しかったです。

関東に行くことになったシュリとタタラですが、未来の話なのに関東へ行く船の中や関東の地に降り立った後の様子・言動に昭和感?を感じました。

#胸キュン #切ない

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2021年07月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

松代が何故タタラがここに居ると思い、
何故揚羽がタタラの仲間だと思ったのか。
明らかに怪しいのに行かせるべきでは無いと思うのだが。

ハヤトはよく弓を射った。男を見せたと思う。
前に砂漠を走った時は自分の存在が軽くて、
今は重くて辛いという対比が良い。
泣くハヤトに、でもそのお陰でタタラは生きていると答える更紗。
どちらが正しいではなく、ただただ事実がそうなのだ。

朱理と旅をする事になるのは面白い。
蒼の王は随分と横暴なようだが、ふたりはどう切り抜けるのか。

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2024年12月30日

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